min's Rambling words
みん
MAIL
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2004年04月30日(金) ■ |
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「あとからだったら何とだって言える。けれどこれが事実だ」 |
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書きかけてて消えた…いや私が悪い。窓開けすぎた。 いろいろ見すぎた。 日記書くなら日記だけかいてろと言いたかったんだよね。 ごめんわるかった。ぼろっちのに酷使しちゃったね。
ふぅ。
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だから赤版以下略を書いてるんですよ!(略しすぎ それでどこまで書いたもんか悩んでるんですよ! なぜなら戻ってきたJさんがうざったいからです! みなさんうざいJさんはお好きですか!? それともクールなほうがお好きですか!? クールなほうはプラ様捨てて行ってそれきりですが! ウザいほうはなんか終わったあとでプラ様とらぶらぶになりますが!(話の外なので言いたい放題)
どっちがいいんじゃろう。
それによってタイトルまで変わってくる。 っていうかそこ決めないとタイトル考えられない。
一応後半を書いてみて、耐えられるようなら前後にしようかとも思うんですが 初っ端からベリさん出てきてね。 このひと書きづらいですね。 某所で(ああ、このひとかっこいいんだなあ…)と思った割に自分には無理でした隊長(誰ですか
とりあえず二人が泣く場面をいっこ削った。 削ったらちょっとうざくなくなった。よかった。
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そんで夏のお祭りに参加したいんですってばよ。あの、東京じゃなくてオンラインですよ。 で、自分は絵描きなのか字書きなのかよくわからなくて困っています。 自分ではわりとどっちでもないんですけど(ないのかよ ひとが見たとき私はどっちなのかしら。
どっちにしようかなあ。 どっちのほうができがいいものなんだろう。 よくわからん。よくっていうか。 うん。
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今書きたいもの。 うりことばプラ様(喧嘩ねたではなく東京市民のほうです。市民です。) パッションフラワー。(暗いこと必須) Jせなか(五枚くらい書いたけどあかん…。むずかしすぎる。からだがあかん) 逃れの町(天使保護はやっぱカロさんにさせていると思う。)
あととにかくかわいくかわいくかわいく書きたい。 うわー愛だわ!というのが書きたい。愛すき。ラブ万歳。
らぶらぶべたべたではなくて、ふわんと愛の香るもの。
* 泥棒はいまんとこかなりラブラブだと私は思うんですがどうなんでしょう。 あの寝惚けJさんね、あれ全然覚えてないです、朝には。 ふつーに素であゆこと言ってます。 はははは。かっこよくないんだけど好きなんだなああゆーんが。 けっこう私的萌えポイントいっぱい。
そんで今日落書きしてて、酔いJとかも書きました。 やっぱかっこよくないのな。 プラ様のまえで気ィ抜いちゃうとこがかわいいんかな私は。
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昼間にばっと思いついた絵柄がやばかったので裏に思いを馳せる。またウラか(苦笑 裏の中のウラ。オモテじゃねえか(微 んー、どこにリンクしこもうかなとか。 更新すげー遅そう。とりあえず場所は決めました。探しなれている人ならすぐ見つけられる場所に。 いやまだ何も書いてないんでないですけどね。 落書きで埋まるんじゃろうなあ。あっははは。
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触れるのがうまいというのを書いたんだけど。泥棒で。
たとえば恋人が触るとどこでも疼きを伴う、というのは定石なのだが、 そんなもんは触れられる側が年中発情してればいい話でさ。 触れる側がそれを、コントロールできると言うのは凄くいいと思う。 なんだろう、空気を作るのがうまいということなのだと思う。 秋波を出すと、それだけで愛撫に成り代わるような。 だって年中愛撫してたら疲れちゃうよ。 疲れている恋人に、やさしさだけで触れてやることも出来る人。
友人が触れるように、母親が触れるように触れることも出来る。 同じように触れても、それを愛撫にすることも出来る人。
それは素敵と思うのだが、どうだろう。 描ききれていないだろうか。
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拍手感謝です。はげみになります。 なりますな!(悦 がんばろうとかおもっちゃうよな。うれしいな、あれ(笑
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2004年04月29日(木) ■ |
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恋の激しい痛み。 |
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拍手ありがとうございますvvv ここはやっぱりふふ今夜も寝かせないよベイビーとか言ってみるのが定石でしょうか。 寝かせないテクニックが欲しいものですな。(やめんか
ところで私はJ×(中の人×P)なんつうのは楽しそうと思ったりするのですがダメでしょうか。私は書きませんが(他力本願 誰かかいてくれないかな…しかもらぶらぶで!(無理
うちの文章はいちゃいちゃ度低い気がしますね。私だけ?甘ったるいのは嫌だわというわがままがわたしかららぶらぶを奪うのだと思いますが少しは甘さも欲しいところ。 なので王道寝プラ様を書こうかなとがんばってみました。寝かせないためにも。(微 でもなんかいちばんどうでもいいとこがすごい勢いで長くなりましたよああ楽しかった。(ダメダメ) 今のとこ一番甘いんじゃないでしょうか。つかあんま寝てないプラ様。 ねぼけJさんの台詞はもっとあまったるい感じだったんですけど活字にすると信じられないくらい痒かったので…うう、残念だ、すごく残念…。 あんまり残念だったので絵を仕込みます。うりゃあ。
ふはははははあーはつかしい!
それとは別にちょっと濡れ場なども書いたのですがなんかすげえ無音の世界が広がって私を混乱のさなかに突き落としました。 なんだあの静けさは。クロエか(微妙)
Jさんはああいう人なので、プラ様しょっちゅう酷い目に合わされてますがわたしは幸せなのが読みたい…。 あんまり需要ないのかな?それともああいう時に及んでやさしいJさんってのはありえないのかな?ケモノなのかな?ケダモノなのかなJさんッ(やめぃ 昨日某企画を読み返していたら幸せ系があってすごい嬉しくなりましたよ。あれだけ幸せを満喫できるのもあそこぐらいではないか…。 しあわせ…しあわせはいいなぁ…(うっとり でもじき閲覧期間が終わってしまうのであった…あうっ。 今のうちに幸せを堪能してやる…!くそくそ。
昨日の日記ああいうもの書いたし、トケイソウも書きたいですが。 パッションフラワー。あれアメジスト色ありますし。J色だよー。JさんEYEだよー。 暗くなること必須ですな楽しそう(ぇ どっかで天上は天国とイコールではないとかそういうのも描きたいにゃっ。 さひが予言を取り違えてるところとか突っ込みつつね! 神様はどっちかつうとヤーウェじゃなくてメシアに近い位置づけではないかとか(だって死んだし) かれを殺したのも天使で、彼を奉る様にして結局彼を虐げたのも天使かと思う。 なので天使はユダヤ人。頭もいいし。ほらユダヤ人(微 そんでかれはセレママのこと大好きだったと思うので。 結局ユダヤ人は、今誰より遠くにいても最後に誰より側に行く人たちなので。 天使もそうかなと。
すり替えたのしいなあ。描かないだろうけど。ややこしすぎて…。
タイトルはトケイソウの花言葉からひとつ。
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2004年04月28日(水) ■ |
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Passion |
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英語字幕のDVDを友人が手に入れたのでちょっとだけ見た。
どうだろ。大画面で見るのか。ううんううん処刑はね。処刑は恐ろしいだろうとおもっていたよ。だってこのほねのところに、あんな杭を打ち込まれてさ。あんな、細い革で背を撃たれてさ。はだかで、さらしものにされて。いばらのかむりも、あんな長い、鋭いとげで。 だからそれは覚悟していた。 そういうことじゃなくて。
正直な話。あれはユダヤ人が怒るというものさ。 メシアニックジューはね、自分が殺したと言うこと認めるだろうけれど。 メルギブソンってどこだっけ。血は。 あのとき悪かったのはユダヤ人だ。 けれどそれはユダヤ人は悪だ。ということではない。 この映画はどこか、ユダヤ人で悪を描いている、ように見えた。 祭司たちが彼を捕らえたのは嫉みのため、保身のため。 でもきっと大祭司が衣を引き裂いて怒ったのは、彼は神を愛していたからだと思うんだ。 だから許せなかったんだよ。間違ったとしても。悪者だったわけじゃない。 肉と霊は相容れない。それだけのことだったんだ。
ユダ。かわいそうなユダ。 まるで狂気のなかに突き落とされたように。
きっと違う。きっとちがうんだ。
サウスでは大リバイバルだと言うけれど。最後まで見ることは出来なかった。ああ、たしかに目を背けたくなるようなものだ。 それを君は誰の罪だと言うの。 彼らの罪? 私の罪? それとも自身のと、言うだろうか。 (目を開け。油は用意されているか。目薬はあるか。盲人の手を引くものよ。その目は明るいか) 君は、言うだろうか。
* ぶっちゃけ演出がちょぉ気にくわねえつう話です。そんだけっちゃあそんだけなんかもしんねえよ。ピラトのとこに再度イエスが連れてこられるところでやめた。 一応劇場には行くつもりだし。ただ、どうかなと。 イエスの受ける傷とか、 彼に対しての仕打ち(=受け手の罪)に耐え切れず、と言うことならいいと思う。 ゲッセマネの祈りのあまりの苦しさとかさ。 血の汗を流して泣きながら祈ったと言うしね。
たださ。 なにを見せたいのかな、と思った。 技術は素晴らしいと思うけどね。そんだけだったよ。
日本公開版見たら意見も変わるかもしれません。 きれいなことばいっぱい。変な訳されないといいんだけど。 * 昼の十二時になると、全地は暗くなって三時に及んだ。そして三時に、イエスは大声で エロイ・エロイ・ラマ・サバクタニ と叫ばれた。それは、我が神、我が神、どうして私をお見捨てになたのですか、という意味である。 * 我が神、我が神、何ゆえ私を捨てられるのですか。何ゆえ遠く離れて私を助けず、私の嘆きの言葉を聞かれないのですか。 我が神よ、私が昼呼ばわってもあなたは答えられず、 夜呼ばわっても平安を得ません。 しかしイスラエルのさんびのうえに座しておられる、あなたは聖なるお方です。 われらの先祖はあなたに信頼しました。 彼らが信頼したのであなたは彼らを助けられました。彼らはあなたに呼ばわって救われ、あなたに信頼して恥を受けなかったのです。 しかし、私は虫であって人ではない 人にそしられ、民に侮られる。 すべて私を見るものは私をあざ笑い、唇をつきだし、かしらを振り動かして言う。 「彼は主に身をゆだねた、主に彼を助けさせよ。主は彼を喜ばれるゆえ、主に彼を救わせよ」と。 しかしあなたは私を生まれさせ、母の懐にわたしを安らかに守られた方です。 わたしは生まれたときから、あなたに委ねられました。 母の胎を出てこの方、あなたは私の神でいらせられました。 わたしを遠く離れないでください。 悩みが近づき、助ける者がいないのです。 多くの牡牛は私を取り巻き、バシャンの強い雄牛は私を囲み、 かき裂き、ほえたけるししのように私に向かって口を開く。 私は水のように注ぎ出され、私の骨はことごとくはずれ、わたしの心臓はろうのように、胸のうちで溶けた。 わたしの力は陶器の破片のように乾き、わたしの舌はあごにつく。 あなたはわたしを死のちりに伏させられる。 まことに、犬は私をめぐり、悪を行う者の群れが私を囲んで、私の手と足を刺し貫いた。私は自分の骨をことごとく数えることが出来る。 かれらは目を留めて、私を見る。 彼らは互いに私の衣服を分け、私の着物をくじ引きにする。
しかし主よ、遠く離れないでください。 我が力よ、早く来て私をお助けください。 私の魂を剣から、私の命を犬の力から助け出してください。 わたしを獅子の口から、苦しむわが魂を野牛の角から救い出してください。 私はあなたのみ名を兄弟達に告げ、会衆の中であなたを褒め称えるでしょう。
主を畏れるものよ、主を褒め称えよ。 ヤコブのもろもろのすえよ、主をあがめよ。 イスラエルのもろもろのすえよ、主をおじおそれよ。 主が苦しむものの苦しみをかろんじ、いとわれず、またこれにみ顔を隠すことなく、その叫ぶときに聞かれたからである。 大いなる会衆の中でわたしの賛美はあなたから出るのです。 私は主を畏れるものの前で私の誓いを果たします。 貧しいものは食べて飽くことができ、 主を訪ね求めるものは主を褒め称えるでしょう。 どうか、あなたのこころがとこしえに生きるように。 地の果ての者はみな思い出して主に帰り、もろもろの国のやからはみな 御前に伏し拝むでしょう。 国は主のものであって、主はもろもろの国民を統べ治められます。 地の誇り高ぶるものはみな主を拝み、 ちりに下る者も、おのれを生きながらえさせない者も、みなその御前に跪くでしょう。 子々孫々、主に仕え、人々は主のことを来るべき代まで語り伝え、 主がなされたその救いを 後に生まれる民に述べ伝えるでしょう。 * マルコ15:33〜34 詩篇第22篇
追記:こうきたんお気遣いあんがとー(笑)あたいは気にしねーけどやっぱBBSではよくないかちら!(笑) んー、女性器、ていうか百合って性的な比喩ではよく使われると思うんだけど。女に限らない気もするよなあ。 ガブリエルを女性として表すために百合を持たすのかしら。 それともマリアの女性性を…ええと…百合があったからなんだっつうんだ。
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2004年04月27日(火) ■ |
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たからーーー!!! |
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ちょっと奥さんご覧になりました?>宝物 もうどうしますこれ!うれしうれしいうれしいヨー! いやもうかなり落ち着きましたよ。 落ち着きましたけどね。 わたしこういう風に興奮すると語彙が極端に減るんですよ。 そんでお世辞とか言うのすごい苦手で、やっぱり言葉が減るんだが、 この二つの反応が似通っていて嫌になる<爆
うれしいとかすてきとかね、そういう言葉が一番しっくり来ると思うんですよこういう時というのはね。
この方の書かれるまんがの二人にすごいうっとりなんですけど私は。
やっぱりこういうのは関係性だと思う。触れたり離れたり声をかけたり目を逸らしたり。その行動の裏にある感情とか、つながり。つながりかた。
ジェイドさんの笑顔にやられたのはいうまでもありませんがッ。せなかがなー。埋めちゃってるのがなー(うっとり)。じゃれー。えへへ。しあわせー。キリリクとかってさ、みせびらかすためにあるよネ!(爆
で。某所の日記でメイアさんを見たいなといったら描いてくださいました。 かぅあいー。お化粧とかすごい念入りにやってそうですこの人は、人じゃないか。 うつくひか。で、ゴージャスな彼女にはルックスだけならジェイドさんがにあうとおもうのですがどうでしょ。ジェイドさんに誑かされるほど安い女ではないと思うので、反りは合わなさそうですが。リィンはニーチェのだし(そうなの?)並んでていただくと目の保養ですね。見たいですね。 自分で書いてもいいのだがどうも女の子の体最近へんだし。ヤローばっかかいてっから(ヤローの体も微妙ですよ)。なによりじぶんごのみのジェイドさんが描けないのがつらい…だからコバナシばっか書いてんのネ。
コバナシもこうしんしましたね。いとしごとか、そんな言葉無いですけど。 ひとりご、みどりご、とかきれいな言葉なので音真似てみただけで随分前から私の中にある言葉なので(苦笑)でもあれはなんかジェイドさんのこと言ってるようにも取れるな…最後のは世界平和を願ってるんですけど(笑)モノは作り手の手を離れて受け手にどう取られようが口の出せるものではないと思いはするけれどもこんだけ違う風に取れると思うと情けねっす。大丈夫? やはり世界よ美しくあれと私は思うのですが、プラさまの「世界は美しくなくてはいけないか?」はなかったことに出来るような台詞ではないと思うのでああいうことに。言い訳。 「あなたは私の目には 高価で尊いと 主は私に言われた」というすげきれいな歌があってそれを思い出した今(今か)。だれだ。くめさゆり?ちがう…。大御所だったよな。小学生くらいのときの歌だぞ。
F.yで投稿してたときに、私のは見たときに字の配分で誰が書いたのかわかるし、音も、というようなことを言われていた。 最新のコバナシを推敲してて、どうしてもラストをきれいに纏めたいなと思って。なんとか出来てからふと、もしやと思って他のと読み比べてみた。 果たして同じ手法であった。 わーたーしーはーもーーー。 つくりがいっしょ!ぎゃふん。 話の流れをぎゅっとつかんで纏めにしたものを最後においてる…のかな(わかってない そしたらあれか。コバナシ読まなくて最後の段落だけ読めばいいということだね。ナルホド!(哀
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2004年04月26日(月) ■ |
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よびとようたえ |
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きれいなニーチェさんをみたよ!(嬉々 感激カキコしてから気がついたのだが、ガブリエルが百合を持っていると言う記述は無いのでは。わーない!(ぎゃー でも絵画では多いよね。あれは何の象徴なの?ちなみに私も持ったね。あれは初舞台だったね。なつかひい。あの歌まだ歌える。おめーでとぅまーりあ。 幼稚園児の歌。
さらにふとふと。緑色のびらびらを付けてるじゃないですか。帯?あれが茎と葉で、衣が花弁。そんで、肌にひっとりついているのはあれはおしべ雌蘂なのではないでしょうかどうしてめしべは変換できるのにおしべはできないんでしょうかねえおい。 そして髪は天国色です。(だから何色だよ
それにしてもこの人おかーさんだよね。そんでリィンがおとさん。別に長男長女でもいいけどなんか二人とも和なんですもの。
で、私はメイアさんがとびきりすき。あのくちびるがたまらん。 ニーチェさんの肩も素敵だがメイアさん格別。姐さんっぽいのも最高。声もいろっぽいじゃないの。素敵だよなー。
しかも椿だよ!女の花だよー。百合と椿は女の花。薔薇もいいけど。すみれとか女の子じゃないですか。でも椿は妖艶。肉厚で色濃くて、情が濃いの。ぽてりとしてけして儚くは散らないのにとても弱いの。弱そうに見えないのに。いろっぽいのー! メイアさん好みすぎて書けん…! 書きたいなー。うずうず。
あ、見切り更新してしまいましたね私。あれはどうかね。ううむ。 ファルセットネタは前から考えていたのだけど、何度も話をぶつ切りにして組み替えたからな…。 勢い。 微妙に初JPなのかも。一応ろんさむでは愛してると言ったけど。 さくらのほうは…JPなんだけどカプじゃなくても読めるし…。 既成事実があるのは初めてですね。あのほら、トプでふッ切れたと言うのか…ふっきれた割になんか親子…。 なんかものすごい微妙だ。耐えられんようになったら下ろそう(あげんな
拍手>ぽちぽちしてくださるかた感謝です。うれひい。 …もちときれいな絵を…用意しないとね。
トプ絵叫んでいただけて光栄です。えへへ。 日記で公開だったのでああいういちゃいちゃは控えてたんだったそういえば。下絵見せてちゃ何にもなんないんだけどやっぱ破壊力が全然違いますな。たのしいないちゃいちゃは。
ジェイドさんの舌とか書きたいです(フェチ 舌は唇のむこうにちらりと見えるのが萌えなのですが、舐めるときにはべろーのほうがやらしいと思います。どうですか!(きくなっつの
タイトルはあれです。久しぶりに聴いたら好きだったの(笑 歌いたいな聖歌。ジェイドさんに歌わせたいな。私のお父様とかじゃなくて賛美を(笑)
…大体がなんでジェイドさんが私のお父様を歌うのか(まかべさんがすきだからーー!
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2004年04月25日(日) ■ |
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文化なんて! |
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というのはとても簡単だ。けど、文化ってなんだよ。 違う文化の中で生きてきた人間がわかりあうときに文化というのは邪魔だ。 だから文化なんて退けてしまおうというのは実に短絡的。 そういうことを言うとき概ね人はそれを相手に対して言うのだ。
君が文化を捨てるんだよ。 そしたら僕も捨てる。互いに捨てるから分かり合えるんだろ? 僕が捨てて君は捨てなければ僕が君をわかるだけだ。 君は僕を知りたくないのかい?
ひとつの国に対して責任を負ってそこに召されたのだから、まずその国の文化の中に入ることから始めなくてはいけない。君は気楽な旅行者ではないのだ。 文化というものを壁だと思ったのなら文化を捨てなくてはいけない? では君がまず。 そしてその国に根ざしてから自分の文化を周囲にすこしずつ。
すこしずつ。
互いがそれを理解したところで初めて君は言うんだ。
ねえ。文化なんて問題にならないよ。 だって僕達はこんなにわかり合っている。
「私は日本人だからと言わないでください。」 というのは日本人の特性を知ってから言うべきだ。 君は気楽な旅行者ではないのだ。 君はこの国を背負っているのだ。 遣わされたものよ。シロアムというものよ。 仕えるものよ。
your wayではだめだよ。ほら、君がいつも言っているとおりさ。 His way!
文化とは個人を取り巻く環境ではない。 そのかたちの生まれたそのときから細胞のうちにちりちりと焼き込まれていく情報だ。 畳が文化なのではない。その肌触りと温度、その匂いに安らぐ習性。 リズムが文化なのではない。肌を叩く振動に耐え切れず体を揺らすその熱。
ほんとうは取り去れない。壊せない。受け入れることだけが出来る。
受け入れてから言うんだよ。
ねえ。文化なんて!
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更新。とぷ絵。いちゃいちゃ絵ですよ。はいけい?なんですかそれは。うふふ。ふふ。ふ。ふん。 あの、おとといの日記にあげてある奴です。あれに色塗ったのよ。そんだけ。 くちびるのあたりに色っぽさがたりない。 プラ様の顔もちと切なげにしたらよろしくない絵に出来たのかしら。ち。 ところで私ザ・おたくっこってかんじでおしゃれごころがないんですよ。 いや、最近のおたくっこおしゃれさんだと思うんですけどね。てか美人が多い(何を見ている。 じゃなくて。そういわけで、服とか、まろりんにも突っ込まれるんだけれど妙。 いや私のがじゃなくて絵がね。Jさんの服何なんだろう。だれかたすけて。あー。
引き出物をギャラリへ。でもお持ち帰ってくださってけっこうっていうかむしろずずずいとさあどうぞ! …人様のおうちで見る我が子というのはこう、「ああどうしてもちょっとおとなしくしててくれないのかしら!」と思えますね。心臓に悪いですね。 でも誰もお招きしてくれないとさみしいの。親心って複雑。
そして宝物をギャラリに。もーね。
ラストが体に来るんですよどうしますこれ!くぁん、と世界がたわむのよ! たまらん絶望だー。 救いは絶望の形をしている。美しくてとらわれてしまうよ。
コバナシちょっとたのしい。 ちょうどF.yに行ってたころの私なのかもしれない。 書きたくて書きたくて生まれてくるものを手当たり次第に組み立てていく。
でもいま見てもあの時期に書いたものは自分で好きだと思うので、 完成度云々はアレとしてもさ。 こういう時には産めるだけ産んどくがいいよ。 多分後悔しないんじゃないか。 受ける反応もだけど、何より書くことが楽しいときは、いいときだよ。
* 台詞固定たのしそうだなー…。すごい難しそうだけど楽しそうだ…。 いいないいないいなー。 * サーチ登録とかしても管理できないだろうからなあ。 でもなーうーんうーん。迷う。
とかいって明日にはバナーがひっついていたりするんだなこいつは。
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2004年04月24日(土) ■ |
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この海原越しに呼びかけて 船に警告してやる声が要る。 |
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こーうしーんでーすよー やれるもんですねぃ。またコバナシ。しかも死にネタ。タイトルがイタイがこういうことが私は大好きだ。えへん。(何 しかし、はんしん、と打つとちゃんと選択肢に半神が出てくるのはほんと何でなんだろう。すごい不思議。 なんか思ったより長くなって、でも読み返してみると短い。というか台詞が一回もないことに三回くらい読み返してから気がついた。地の文だけ。へんなのーぉ。
で、まあモトねたは萩尾望都・野田秀樹共著/戯曲半神です。 この舞台が私の人生を誇張ナシに変えた。そういう舞台。 愛してやまないので汚したくないのだけど使いたくて仕方ないのでしょうがないの。はは。
BBSの書き込みで萌えてしまった。 萌えてしまったので下書きを書いてしまった。 これに主線を入れたり色塗ったりしたくてちょとうずうずしている。 しかしこれでは足へちサイトになってしまう気がしますがどうですか。 配布絵もそこはかとなく足に気合入れてたりするんですけど。 裸足を書くときは指の角度がどうなっているかで色気に雲泥の差が出ると信じてやまないんですけど。 あしくびの具合も重要だよね…。 いや、足へちサイトになるというか…うちのジェイドさんが足へちになってしまうというか…。えへへっ。 …もうね、あの書き込みを読むなりこの絵が浮かんだんですけどたぶん仰られたのとは随分違うものなんだろうなとか。GWのみつるくんが愛人にやってもらってる絵のほうが真実に(しんじつ?)近い気がする(わかるひといるのか) なんかもっと美しいんじゃないのかと思うんですけど私が書くとすごい五年くらい付き合ってる感じしますよねこの人たち。緊張感のない関係。カレー食べながらテレビとかみてそうじゃね?(どんなのよ こう、読んでる本が雑誌くさいのも要因のひとつ…。でもどうしても私はこう抱え込んでほしかったの!そんで足たててあのお行儀悪いかっこでいて欲しかったのJさんに!Jさん高貴なお姿だけど見事に俗っぽい人だと信じてやまないんですよ!高貴なのは要領よくやってるからそういうふりできてるだけなのよ!(語)
こんなとこでまであの色っぽい夜着を着ていてはJさんいい思いをしすぎなのでショートパンツはいていただきました(王族が…)
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サイトを始めると決めてからすこし気になっていたのだが、 日記というものを皆さん外に向けて書いておいでだ。 私はすごいうちに向けて書いてる気がする。 そのなかに時々外へのメッセージが入り込む。何かのノイズみたいにそれは酷く稀なことだ。 文芸ジャンルのひとの日記はわりとこういう感じだと思う。 なのでこれは壮大な独り言ということだ。 というわけで敬語とか妙。使ってない。 だって私が読むものなので。
あんまりいい傾向じゃないのかもしれないなあと思う。 変えることは出来ないだろうけど。 (そういや外に向けて書くものは台本だったからなあ…)
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2004年04月23日(金) ■ |
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果物ナイフの死 |
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唐突に裸が書きたくなってプラ様を脱がせて見たら予想以上にアレになってしまう。 踏ん切りがつかんとアップできない。 おかしい。ただ脱いでるだけなのに…なにがいかんのだろう。BGMがよくなかっただろうか。もう菅野さんったら!(濡れ衣
いや23時の音楽なんですけどね。
ひとしきりデキに爆笑のちJさんを脱がせようとするも挫折。ぐりぐり書いてるうちにふつーにプラ様といちゃこらはじめる。楽しい。 着色するかは不明なれどたのしい。ああ楽しい。
グリルパルツァー氏のお言葉が好き。
手の上ならば尊敬のキッス 額の上ならば友情のキッス 頬の上ならば厚意のキッス 唇の上ならば愛情のキッス 閉じた目の上ならば憧憬のキッス 掌の上ならば懇願のキッス 腕の首ならば欲望のキッス
さてそのほかは、みんな狂気の沙汰。
過去に楽園サイトさんでキス題のところにおいてあったのですが。 瞼の上=憧憬というのが素敵ですが狂気の沙汰ってな欲情のことですかねーとか。 手首が欲望っていうのがちょっとマニア(ぇ 欲情狂気にさも似たりとか呟いてみるテスト。 髪とか指先とか。首やうなじなんかはまさに欲望と思いますが。 手の上つうと忠誠かと思うのだが。 しかしぐぐると意味ってまちなちなんだなやはり。
昨日も書いたとおり私書いてるうちに話があらぬ方向に行くのでSS出来るのって奇跡だと思う。 昨日もあっちゅうまに終わるはずのお話ががこがこ膨らんでいってすごいどうでもいい気持ちになる。J死ルートでサフィに慰めさせて「マテこのルートはさひはJさんより余程死んでいる(何語だ)」と気がつき兄上を召喚。疲れる。 プラ様が知らない人になっていって凄いどうでもよくなって捨てた。(ぎゃん
まだやってないがやっぱりアポQはしたいわけで、そこでの一番好きな台詞にあろうことかあの死に際の台詞を入れたい私なのですが、あれの台詞にはちょっと不満が。 これでSS書こうと思ったとき念のため確認したらあれ、「あなたのその顔好きでしたよ」なのね!わたしは「好きでしたよ、あなたのその顔」だと思ってたのに!自分好みに脳が改竄してたのよ!くそー! それでちょっと書く気が殺がれました(弱
そのタイトルを英訳で遊ぼうと思ったのだが音がなんかかっこ悪い。 lonsome Poisonってびみょぉ。lonryもびみょ。 forlorn Poisonが一番ましかと思うのだが意味がちょっと違うようだ。
これは昔書いた半神ネタ(つうかタイトルが半神)で使ったけど写植のときに普通になおされていたちょっとさみしい台詞でお気に入りなので使いたいのだがなんでお気に入りって野田だからさそうさ好きなんだよふん。 涙を真珠に摩り替えるのはベタだと思うんだけど、あれって一度もそんなこといわないんだよな。だからそんなこと野田は考えてはいなかったのかもしれん。
ただ私はあの孤独の首飾りは涙なのではないかと思ったんだ。その真珠が孤独なら、その孤独は毒ではないか、その毒は涙なのではないか、その涙は真珠なのではないかと思ったらつながってしまったんだ。あれ、タイトル灯台にしてもよかったなあ。
と灯台をぐぐりんぐ。そしたら詩じゃなくて脚本のほうが出てきた。案外原詩まるごとってみつからないもんだ。訳が違ったりするしね。 *
孤独はどちらが持ってゆく?
孤独は、人になる子にあげよう。 代わりにお前には、音を作ってやろう。 この世の誰も聞いたことのない音を。
たとえば夜更けてある君のそばのからっぽのベッド 訪のうて人の誰もいない家、 または葉の散った晩秋の木々にも似あった、 そんな音を作ってやろう。 ――――そんな、音を作ってやろう
* いかんこれで泣けそう。野田愛してるなわたし。つうか半神がやはり私の基本だ。土台だ。活かせてない(アイター それでまたああこれをプラ様にと思う。わー腐れ腐れわたし。
でもこれ使うとうちのコバナシはいずれぜんぶ野田ネタになってしまう。それはどうだろう。 ところで半神のDVDほしい。いやむしろBOX欲しい。またでないかな。
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2004年04月22日(木) ■ |
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赤版プラ敗堕(ry |
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すごい図らずも書き進めていくうちにべりさんが出てきてうひょーと思っているうちイタイことに気がつく。 …天使が謀反起こして行っちゃうところで終わらせれば良かったんですよね。
はは。ははは。あほか(涙 それですんでもいいんだったらプラ様ががつがつやられちゃう(いたたたたたた)ところを埋めればアップできちゃうんですね。ヤダ凄い更新率高くないアタシ!(勢い
でもそうすると、あのよわっちい痛々しいっていうかイタイ感漂いさえするうじうじしたうざJさん(いくらなんでも酷ぇ言い草だな)を書かなくてもいい。さそいうけプラ様もかかんくてよい。まてさそいうけにほだされるのってへたれ攻めなんじゃ。ああいい。それはとてもこのJさんに似合う(酷過ぎる)ああっ。でも後朝のJさんはアレが採用できるなら書きたい…と恐ろしいまでに独り言。やめやめ。
さくらのうたは、実は寝起きで書いたんでしたよ。つうか最初は安吾下敷き、桜をみてその書を思い出すプラチナ、くらいのところしか考えていない。 あー、ここは反転してみよう。ちょっと自分が整理したいのであまり見せるもんではないのかもしれん。よくわからん。 むしろ彼がこら気も狂うやねと思う時点でちょっと不穏なほうに行く気がしてたんだよな。そんでいきなり落ちるが天使に繋がった。これはまあわりとごく自然かなと。ゲームの性質上。雪より近い気もしますね。似てないか?それで…どうしたっけ。どうして狂うのか、それは神の愛を離れるから、というのは二次で読んだのか?本編にはあったかな。あるいは天上を離れる苦痛からか。それからどした。えーとえーと。なんか当初の話から三転はしたと思うんだけど思い出せーん。ただ、出てきたものを必死に追いかけて書いてたよなー。追いかけているうちにいつももとの道を見失って変なとこに行ってもどこまで引き返してどの道に入ればいいのかわからなくなるのでこの話が出来たのは奇跡だよ(笑)ていうか私ふつーにこういう道の迷い方をすることに今気がついた。なさけねー(笑
など書いている私にすげえことが起こってしまって今私変です。ぎゃー。たすけて。 わたしPCデスクのキーボードの下にノートおいて書いたり打ったりしてるんですがそのノートに私の錯乱ぶりが伺える走り書きが(笑 ししししししんじられんどうしようぎゃーいいのいいの!!?とか書いてあります一部割愛。 なにかの間違いじゃなかろうか。わたしアポ運上昇中?(笑
リクしてよいよーと言ってくださっている方がいて今リクお待たせ中。 すごーいしあわせー(笑 でもあまりお待たせするのも申し訳ないと思う。むむ。いや、そりゃあいちもにもなくJPなんだけど!(うきうきうき) ふわー。わたしサイトつくってよかったー…ともらい物に喜びを馳せる管理人。不純…。
某管理人さんからとってもきれいなメールをいただいてふふふと含み笑う。 わーもう。ここでもサイトつくってよかったぁと思う。 えーと日記を遡るとわかるのだが本館は詩サイトで、恐ろしく放置中ながら。 詩を書くときは映像を一旦頭の中で組み立ててから、そのなかでカメラが捉えてゆくものをさてこれはどのような言葉で表されるものかなと書いてゆくという方法を取っていて。(ふと廊下とか思い出す。あー。これ書いたとき色と動きのことで頭がいっぱいだった。ジブリジブリーって思っていた・笑・これフラッシュで作れたらすげえたのしいなーとか) あがったものを読んだときに、この言葉からどれだけ私の絵は見えるかなと。それで出来るまで推敲推敲っていうことをしていたのでした。 当然のようになにか文章を読むときは概ねそれを映像に変換しながら読むのだけれど、その作業がもの凄くスムーズな文章というのがあって、変換する前にその絵が用意されているような。
それを私はただその人の文章が私の体に沿うのだろうと思っていたのだけれど。 そうではないということもあるわけでした。ああすごいしあわせだー。<よくわからん。 うふひ。<笑い声…。
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2004年04月21日(水) ■ |
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桜の樹皮。搾取する血液の色 |
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やー、見て見て。更新したよおかーさん。 もう更新なんてないかと思ってた!(早 いや、別館のほうですが。いいか。誰も期待してないか本館は。 ほら宣言したし(ごめんなさいごめんなさいごめんなさい
でも絵じゃない。日記絵もそのうちまとめて置くつもりです。 ていうか初めてギャラリに使い回しではないものが!わーい! いつまでもおふるばっかりじゃみじめだもんネ!(末っ子!
タイトルが決まらずぎりぎりまで「桜の森の満開の下」と書かれていたことは内緒の方向で。あ。
いやしかしこのタイトル素晴らしか。何が素晴らしかってこの字面がですよ。 この字が並んでるだけで美しいと思いませんか。 しかも口に上らせてみるとその音がまた美しいんですよ。たまんないねもう。 それがなんであたしはあんなタイトルになってしまったのか。 べたー。しかも悩んだ、ちょーなやんだ。 回路が焼き切れてああいう結果らしい。
季節外れ。先日プラ様を夜長姫にする計画(なものはねぇ)を書きましたが あれは夜長姫と耳男のほうで、原作は私よんだことがないのだ。 マナコが盗賊だったんだわね。耳男はふつーに彫刻屋だったね。 とちゅうで実はふたりにあそこの台詞をそらんじていただこうかと思ったのだがやめた。 Jさんが途中まで言うのよ。女のもんくも。 そしたら途中からプラ様が割り込むの。 それでも約束があるからね。から始めて、けれども約束があるのだよ。までJさんが言うのさ。 それでプラ様がそれはマア珍しいことがあるものだねえ、から女のことばを受けるのだよ。 そんで一人じゃなくちゃだめなんだ、まで掛け合いすんの。(ドリー夢!
なんでわざわざ途中までJ一人かというとかれが「お前がかえ。この山奥に約束しただれがいるのさ」なんていうのは私的に激しくツボだからであります!あー。すてき。あの問い詰め方いろっぽすぎるのだものー。 桜が咲くから何故さ、とかふふんって笑いながら言うのよー。ああいう高貴でない女の婀娜っぽい言い回しが彼には似合うと思います。(それはどうか でも男の台詞をプラ様が言ってしまうとちっとも惑ってくださらないのでプラ様が女なのです。 でもこれだけときめきながら結局やらなかったけどね。はは。
ところで某所で「桜に攫われる」つうとアレなお話の代名詞になっていますが元ネタはなんなのか。木の下の死体もたいがいベタだと思うけどさ。梶井さんの原作を読んだけれども、使い古されるというのはかなしい。なんつうかすてきでしたけどね。あれが要約されて「桜の花弁があかいのは桜の木の下に死体が埋まっていてその血を吸い上げているから」というところだけ耽美に抜き出されてしまった。しかも実際吸い上げてんのは血じゃねえし。安吾のも梶井のも、なんつうか泥臭くてそれがいいと思うのだが。 桜色の染料を作るのは、確か花咲く前の樹皮をはいでそれを煮詰めるという、それ聞いたときは花を色づかせるための血液をひとが奪うということかなあなどと思いもしたが。べつに人の血でなくとも良いのよ。
上記のシチュエーションがアレなのは、ひとえにその言葉単品に踊らされているからかと思われる。梶井さんのモトを読んでそのいいように同調してそれを使うとか、あるいは何も知らずただ桜を見てそのようなことを思ってそれを表すのではなく、そこから派生したひとつのシチュエーションや聞いたことのある文句をかっこいーから使ってみる、という。そのシチュエーションを生かすことはできるのだが、生かせないとアレになるわけで。それでもいいもんはいいのだが。結局読み手の好みだ。わたしもたまに好き。
ということを思ったのは先日うまれてはじめて桜吹雪に目を奪われたためでした(笑) あとで思い返せば花弁の中にはひとりの人影もなく、そのことが桜はひとに作用するということを思わせたのだと思うし、さっき読み返してみると果たして安吾さん「桜の花の下から人間を取り去ると恐ろしいことになります」と仰っておられる。目を奪われて咄嗟に「こりゃ気も狂う」と思ったり。そしてあのひとは自分が狂うと思ったからあれを書いたのだろうな。けして桜で狂うというお膳立てのもとであれを書いたのではないのだろうな。そうでなければ、彼女はあんなに美しくない。
さて、私の書いたものはどうか。ゆってる奴ができるとはかぎんね。どんな世界も客は勝手なもんだ。それを自覚していればいい。自覚しよう。私はいつだって勝手なのだもの。
ジェイドさんが大好きです。 なんで彼が好きかって、そりゃあルックスとか性格とかあるんだろうけれども。 偏に彼の語彙の豊富さだと思うね。 いや、本編で別に語彙の豊富さを見せ付けてはくれないんだけれど(毒) そういう人なのだと思う。頭のいい人。頭がいいひと好きだ。 ことばを正しく操れる人。平易な言葉もきれいにならべて見せてくれる人。 ただちょっと大事な言葉を口にしなさ過ぎるけれど。
それであまえっこだ。言葉じゃないがな、っていう台詞は、突き放しているようでひどい甘えただと思う。 かわいい人だと思う。 このひとの言葉をできるだけきれいにしていたい。このひとの言葉が間違いなくこの人のものである様に書きたい。
ことばがすきなのだもの。
かなしいな…。
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2004年04月20日(火) ■ |
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背中の傷は未来のつめあと |
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えをかこーえをかこーと思っていたのだけれどもどうにも。 というかんじで絵日記はまたノートから…。
なんつうか私は乙女回路は苦手な気がするのですが乙女回路装備のような気もする。こう、書くものが乙女なんですよ。なんかよわよわでふわふわなの。乙女ってかなさけねっつか。
あー、いかん。こういうサイトを立ち上げる以上お客様の目に触れるところで自分のものを貶すつうのはご法度だなあ。得意技なんだけどなー!
それこそ中学のときからキャラクターの動きが―心情も行動も―どこか似ていて。 よく泣く、とか。というか、設定としては泣かない人が泣くというところを書きたいのだが、泣かない人が、他なら泣くようなところで泣かないところを書いてこそ泣いちゃうところが生きるわけで、私はそこをぶっとばすのでよくなくなかないひと、みたいな。わけのわからないものができるというか。
そんでその経路とかがどうも乙女なのですよー。で、まあ本日のにっきがねー…。あの、赤版以下略の今出来てる最後のほう…。なのでそこはかとなくまんがのようなものです。一部です。文章になってサイトのほうに出てくることもあるかもないだろうなないかな。まあそういうもの。モノクルどうしたのとか言わないで<忘れてた。読めなさそうなのでここに台詞を…。うわーなんつうはずかしさ。そうだ反転しよう反転。
はい反転ー↓ P>湯浴みはまだか? J>…酷いびっくり箱ですねあなたは P>お前は存外に臆病だからな。――来いと言わなければ来ないと思って。 J>――まさしく。悩んでたんですよ。お伺いして宜しいものかと P>必要ない。俺が来た。
ははははは。こういうもの書いてるときが一番楽しい。まんがとかかけない、だから。駄目だー(汗)ちなみにこのお話の中で…今、二人とも一回ずつ泣くと書こうとしたがちがうにかいだわ…チクショウ…! idoのほうではここまで妄想晒してなかったんですがまだ読んでいて下さるのかしら!いちどふじりょみたいのは見せましたけどドリー夢とは程遠かったですもんね!っははは。ごめんみんちゃんここまでヲトメだったのよ!
ところで今日ハピネスケイジやりきったんですけど。 なんか、某氏の漫画のせいもあるのかもしれないのだがやはりアレクが王様だなー、と。 民を統べるのはこの子なんだろうな、と思った。 やっぱりぷらちはその側近として。なんつうんだ、ナンバー2というのは、1より頭良くなくてはいけないんだ。やっぱ企業とかでもそうかと思うんだが。でも絶対その人はトップにはなれない。何故というにその器でなないので。それがすべて。
しかしケイジの一発目はあまりのアレさに死ぬかと思った。あー。わるくち。なので反転アゲインだよ。 勘弁してほしい。キャスティングもだけど役者を供給する側がさ。 あれでお金もらえることをおかしいと思わないと。んー、金をもらえる演技をしていないのに金を手にすることが出来るというのは―なんだろ、そのひとのキャラクターにも依るかな。私はマイナスだと思うけどさ。これは、自分の金も使って運営されている劇団で出るというのとは違うじゃないか。劇団レベルならお客さんも親の気分だから、成長を見守ろうと思うけど。 芝居をする集団ではなく人材を派遣するという企業なら当然その質を高めておくのは責任じゃないか?お客様に育てていただくとか、そりゃあ芸ごとの人間つうのはそうだけど、それは個人の話で会社は出来る限りのことしといてほしい。商品である演技力がアレってのは全体の印象悪くすっと思うんだよ。それこそ企業イメージならいいほうで、業界丸ごとダメに見られることもあるのに。もうとっくにそうなっているけれど。(演技の世界と切り離されているのがまだ救い。救いだし、同時にそれが腐敗の証だとも思うけど) 演技というのは品質勝負なんだから。組み立てればよいものしか出来ないものじゃない、責任は100%自分に帰ってくるものではない? もっと気を使ってはくれないだろうか。ショウビズと演技の間に齟齬が生まれるのは、すごくすごく不健全な話だよ。 ちゃん。
タイトルはジェイドさんの…なんだろう。ああいうものを書くかもしれない。書かないかな(そればっかだな
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2004年04月19日(月) ■ |
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裏始動。 |
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えーと公開しました。
もう今までなんどこの手のタイトルとか使ったかね。 今回はまじではじめたですよ。ひっそり。
友達とかリンク先の方々にご挨拶というか報告というか。 ひさしぶりにやった、というかもう書き込みもすごいひさしぶりなのでいろいろ忘れてそうで怖いわ。気に触るようなことは書いていないだろうか。うわー。 で、こうきちゃんがああ言ってくれたことだしフリー絵の下書きをこちらで公開。 ごらんのとおりです。あんよ見えすぎ。えーと最初のページで粗品という文字列をばちっとすると見ていただけます。 配布絵は60kくらい。もらってくれる人いるだろうか。あ、こっちのほうがよかったらこちを持って帰ってください!(いらねえ。 爪先に紅をさしたいのだけどパーツが小さくて。小さい絵かけないんだなーわたし。いかに好きだけで書いてきたか図れるね。ジェイさんの服も今まで出一番まともに(あれがだ)書いた。つうかくつ初めてかいた…。プラ様の夜着はあんな長くないんだけど「その衣は宮に満ち」という言葉が頭にあったのでこういうことかなって書いたのがそのまま。その時点では立ってましたプラ様。なぜならMARKのあの場面だからです。でも絵がでかくなるので座っていただいたらなんか状況がよく…就寝前とか?女王様くさいんだけど。 しかも夜着>寝る前>洗い髪と思い髪をほどいたらますますだれやねんなことに。だれやねん!(ぷらちーです。
まあ…おたくサイトURLはメルフォからお問い合わせください。んなことせんでも来ようと思えば来れるのだがめんどいしねー。
絵をあまり書かないし文章もアレなのでいきなり先行き不安ですが。 まあ気を抜いていきたいと思いますよ。 絵なりまんがなり書いて頭のなかに風景が出来ればあとは勝手にできると思うので。そしたら本館でも、更新したりレスしたり出来るかもしれないので。
本館別館つうかべつのものだな、ほんとに。
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2004年04月18日(日) ■ |
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裏への奮闘。 |
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拍手絵5枚。こんなところで初さひと初兄上と初ロードねえさまを書いてしまった。何故ロード。
開設フリー絵を書きたいのだが思いついた構図がまたくそでかいので諦める。 つもりだったのだが書いてしまう。 ………………。重たかったら迷惑ですよ。
ちっちゃくしたらなんかよくわかんなくなってしまった。まだ塗りかけ。そしてまだでかい(どーん
……こんなものフリーにしてだれも持って帰ってくれなかったらどうしようと思うとめちゃくちゃかなしいのでやめようかと悩み中。 しかも主線つくってるときはけして忘れまいと心に決めていたのに結局Jさんの服間違ってやがるよー! これだからやだよ小道具多いのはサ!けっ。
つうかへったくそだなー(涙 例によってね、下書きのほうが色気があるんですよ。 ていうか誰なのこれ。 すげえ誰か他の人に見える。素で!
ところでセレママってセラフィムなんだわ、ということに今日気がつく。 セラフィムの単数形ってなんだっけ?セラフとかせらぷとかわかりやすいのではなかった気がする。
まさかセレスじゃあんめえな。…あれ、複数はケルビム…? おのおの六つの翼、だからセラフィムもだよな。だな。だね。
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2004年04月17日(土) ■ |
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はーい裏ペイジですヨー。 |
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仮登録完了のようです。 そんでもう間も無く登録完了すると思うので日記のおうちマークを外しました。
うそ。ちょいと階上のおうちに行っている間に本登録が完了していた。のでとりあえずアプしてみる。フォルダ構成がおかしいことになっていてちっとも繋がらなかったのだが気がついてよかった(汗 それにしても私はほんとに様々のことを勘だけでこなしているとおもう。教本なども使うのだが読んでもわからないのだ。なぜか解決されるときは勘なのだ。なんでだチクショウ。 あさってには公開かな…。
しかしよく考えたらわたし青地に赤のおうちというかわいさにひかれて今のスキンを選択したのであったよ。 なんたること。
BOXがやってきたのでやりましたおっそー。 地の文が多い。 テキスト点が私としては低いので、キャラクターの個性の外で話されるとつらかったな。 つか、うざい、うざったい、って言葉がこの人の中にデフォとしてあるんだな、というのを本編から感じていたんだが、これ結構やな言葉だ。 読み物としての文章というのは、やはり完全なしゃべり言葉にしてはいけないと思う。 華美に過ぎるのも考え物なのだけど。そのへんの匙加減はもうほんとに微妙で、読み手の中にも沢山の尺度があって、それを万人に受け入れてもらうのは無理なのだけど。 だいたいうざったいつうのは方言じゃなかろうか。どこ?関東のほうだと思うけど。 それが多分某二人組みの歌で若い子に広まってそれが略されてうざいになったんだと勝手に思っているのだが。 しかし昨日ちゃんと寝た?何時間?という話題の中で「三刻?四刻?」と聞く世界観の中にうざいの連発はそれこそうざったいんじゃと思いました。ルビたんの口癖でもないわけじゃないか。プラ様もJもゆーてるんで。これがデフォで楽園口調ならまだ…いや、寧ろ西尾維新だな。(破綻しすぎ あと関西弁が…これはもう仕方ないのかなあ。いしかわさん音が東京の人になってしまってる気がするし、あのどこの国の言葉かよくわからないテキストが勘弁して欲しい。きちゃない関西弁はいやなりよ。 サフィの元カノが好き。巧いなこのひと。 そしてもっとも恐れていたJSですが全然オッケーであった。本編で持ったサフィルスのイメージがな。あまりよろしくないので。サフィと書いて駄目と読むくらいに(暴言 赤やりきったら(まだやってねえ)変わるのかも知れないのだが、どうにもこうにもいろいろ破壊力のある方で。そんでハピネスやったらそれに拍車がかかった感じです。 あ、この人思ってたとおりの人だ。寧ろそれを上回る。 狙ってる感すごいある割にあまり破壊力なかった。演技ってでかい。<爆 寧ろ元カノに、あーこのひとなら惚れてもいい、とか思ったのは内緒で。 姐さんよかいい女だとおもったぜ。演技ってでか(もういい
HTMLいじりっぱ。へただにゃあ。なんで横になってしまったのだろう。これを機にもうちょっとものを考えてCGを書こう。なんで絵サイトやる前から義務感で絵を書くのかわからないのだが、今までそうであったし。本館はいろいろ求めるものがあって、すきよりもそれを成さんがためにやっていたので、こっちはすごいだらだらやるつもりなので。なんかきっと大丈夫なのだろうなあ。わからんけれども。
世に二次の溢れるこのご時世、始めて書いたほもは一世を風靡した黒いちっちゃいひとと長髪の狐でしたしこの二人のCP随分書いたのだがこれも当初友人に言われて書いたところからはじまっている。ここにいたるまで幾つか版権書いてるのだが、いつも誰かしらが二次やり始めてそれを見ないと自分でカプに出来ない。思うに私はもともとゲイという概念のない世界にそれを持ち込んであまつさえヘテロな人間の性癖をこっちに引っ張るということが自分の力では出来ないのだと思う。(ひとつカプできてしまうとなんか凄い脱線の仕方で友人が首をひねるような組み合わせを作ってしまうのだが) まるでそれを立証するかのように楽園とアポだけは二次がつるつる出てくるので。 菅野さんのとか好きなんだけどそれでは書こうと思わない。それは、ああいう小説は小説で完結している感じがするので…それはどの版権もそうなんだろうけど。 このテのゲームは二次を見越して作られてる感あるものな。 その隙に入ることしか私は出来ないのだなあ。 それもいつか変わるものだろうか。 何がいい悪いということではなくてさ。 ただなんとはなしにね。
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2004年04月16日(金) ■ |
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結論:のだがすきだー(そこか。 |
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商業、という側面でものを見るときに…わたしこの人の画力は致命的だ……と思うんだがそんなことはこれに限ったことではなく絵で飯食ってる人が必ずしも巧いわけではないのは当たり前なのかもしれない。
なんつうか誰かさんと似てる?というアオリのあとに出てきた別の人間のほうが誰かさんに似てるというのはどうかと思うし。 おんなじカオだとキャラクターがみんなべっくらしてるのにプレイヤーは画面の前で「え、ええ…!?」とおいてけぼりを食らったりするのもどうかと思う。 思うよ。
そして体のつくりが…というかわたしそもそもこういう絵は好みじゃないんだな。こういう露出の多いひとで好きなひとというのあまりいないかもしれん。ぱっと思いついたのが一人しかおらん。そして彼女はあまり露出が多くないというか生きているんだろうか。生きているんだろうかつながりでもうひとり思い出したぞ。なんだろう、私の好きな人たちって脆い(脆いゆーな
ネット上でぱっとみていきなり凄く欲しくなって委託店でどさっと購入。自称字書きさんのまんが。自称つーのはそのひとの書く文章がサイトにおかれていなかったからなのだが。やっばいツボー。うまい。うっとりする。こういう、飲み込んだあとになにか駆り立てられるような気持ちになるというのはすごいとおもう。以前某演劇レビューサイトの100Qで、見たあとやりたくなるような芝居はろくでもないという答えを見たのだがそれはそれぞれで、わたしはつまんないものはやりたくならんのだ。そんで下手ならちょっとあたしだったらあそこはこう解釈するわよそんでこうやるわよとか思うし、巧かったら畜生なんであたしはあれやれねーんだやりてえすげえやりてえと思う。それは巧いのでキャラクターの魅力ががつっと出ているせいだと思う。わたしは良いものをみて自分も動きたい人間だ。
アポサイトも楽園も上手な人が多くて、それが自分もやりたいという気持ちにさせたのは確かだと思う。 なんでだろう、なにがということもなくて、すてきだなあと思った。 無理だけどもあこがれるだけならタダというか進歩がないよ(苦笑
いや、ギャグなんだけど。うまいなーいいなーすごいなー。テンポかなあ。台詞がなー。 そうか台詞か。台詞萌えだわたし。楽園そうだった。 某四人組というか大川さんはすごいいい台詞をいっぱい持ってたのに出血大サービスなかんじで飽きたのだが。いいことゆってるんだけどうるさくて。 日常の中で日常の言葉が不意に意味を持つ。あるいはひどく重たい言葉を日常の顔で放つ。 そういう言葉が好きだ。
台詞題に「生きててよかった」がある。わたしこのことばがすっかり大好きになってしまった。金王丸が泣きながら言った言葉だ。これと、なんだかんだで才谷の台詞が凄く好きだ。 金の代わりに血が流れるなら俺はそれでいいと思うんだ。思想なんてたかだかそれっぱかしのことじゃないか。 二度。 二度目で泣いた。
人は言葉を持っている。 それはひどく幸福なことではないかと思うんだ。
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2004年04月15日(木) ■ |
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放蕩息子 |
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おとといとかいきなり爆笑かまして投票ボタンというどう考えても投票ボタンとして間違った置き方をしていると自分でも思う思うのだがしかし自分であんだけ衝撃受けてしまって皆様この衝撃を私と分かち合ってくださいという気持ちがあったのだ仕方ないのだというわけでいきなり投票ボタンですどーん。
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2004年04月14日(水) ■ |
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「目を上げて、私を見て」 |
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うあぅ。容量に限界がきとるでよー。 日記絵がアプできなかった(苦笑 いらないものを幾つか落として空きを作ったのだがやっぱ無理だね。続けてたら終わるなあ。 えーと、3aは何メガだっけ…。裏はどうしよう。あそこR指定はNGだったよなー…。件の赤版プラ敗北以下略で初夜(微)が入ってくるのだが書いてみたら書けなくなっていた。こないだ某お嬢さんにぬるめのエロを書いて送ったのだがだがー。それが最後。でもそんなすげー昔の話じゃないんですけど。くそう。逆説でだから裏は作らなくてもいいという(ゲフン。楽園の元がR18なのが気にはなるんだけどねー。楽園CG書いてないし(苦笑 コバナシも結局できてないからな。24題はしないでしょうしー。50Qに答えるくらい。あと台詞企画はやりたいぞと。 ところであたいじゅういちさん書けるのかしら。
絵日記はJで。 さひを天使らしいと言う彼だけれどもこのひとは大層天使なのではないかと思う。アポわーるどで言うところの天使ではなくて。なんつーんだ、神を、このひとはきっととても愛する。さひは感謝もするし崇拝もするだろうけれど、感謝の仕方が…。Jの根底に十字架があるのではないかとか。 その前に、アポに於ける天上は多分御国ではないのではないかというのがあって、すると天使はゴルゴダの贖いを受ける対象に入れることが出来るなと。神を愛する、感謝するその理由に、彼の愛。日々の糧と健康と、試みからの守り、罪からの守りとかあって、それは勿論そうなのだけれど、十字架の意味を知るときにその感謝は様変わりするはずで。それこそ、泣いて縋って赦しを乞うて、どうしてどうしてわたしはあなたにこんなにも愛されてしまったのでしょう。感謝してもしきれない、愛しても尽きない、その愛の深さ広さに私は打ちのめされるばかりです、と。 そういうものを、彼は知るのではないかと。 十字架以後パラダイスは空っぽになったので、天上と言うのはパラダイスだったりするかもしれません(笑)へヴンと名乗るパラダイス。いぁ、地下にあるんだと思うんですけど。奈落はハデスとかな!そんでその下にゲヘナだよ!言いたい放題!ごめんちゃい!!!とりあえず十字架の血をうけたなら彼の賛美はきっとほかの天使と比べられない美しさなのだろうよ。うん。彼に歌わせたいよね。やっぱり。ABOVE ALLがいいなあ(笑) とりあえず堕天前のJさんは彼と話をしている、というありえないお話を作ってしまったのでもう作ってしまったので作ったんだってば!!!…ふふ。もう、絶対誰も考えたこともないJと彼の対話がそこにあるよ!私わけわかんなくなっちったからね!(ダメダメ
最近いろんなところでキリがあがっている。某所でも企画に応募したし。そんで今日もした。全然キリじゃなかったのにいただけることになった。ちょーうれしい…! 前者は楽園さんで今回のはアポさん。JP!きょー。(嬉 らくえんさんでは残念だったのだがアポさんはいただけるのだーうれしいのだー。しかもここがこないだ書いたJPピアノもののおうちなのだよー。ふくふくしたものを書かれるのだ。ふくふく。くふふ。しあわせを書けるひとは偉大だー…。
当方字書きなひとの絵がすげー素敵だったり当方絵描きな人の文章がきれいだったり、なんかなんで多彩なんだみんな。ちー。絵描きさんなひとの書いたちっちゃプラSSにやばいぐらいときめいた。なんかこれは萌えとかそういうのじゃなくて好きすごい好きと思った。 やばい。父性Jすごいツボ。かわいいもの好きとかじゃなくて父性。あかんぼのあたまくんくんしてそのままそこにちゅーとキスするのだよ。(親馬鹿かよ
精進したい。つうかサイト開設云々じゃなくどっか借りないと駄目だ。日記もできん。<微
こうして半ば強制でサイト開設にこぎつけるわけだよ……。
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2004年04月13日(火) ■ |
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ははははははは誰だこれ!!!(爆笑) |
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ありえねーあまりにもありえねーーー(笑 確かめてないからたぶんつづり違うんだけどつづりとか言う問題じゃねえ。なんだこのくびは! タブでばきばき書きました。楽しかったよ(笑 しかしこれは…っははは。 じぶんで自分が実はJ受なんじゃねえかと思えてきますね。でもSSとかで読むとすげーやになんのよ。なにこのオトメ、って思うの。オトメJとオトメ紅玉はゆるせねえね!あ、きっと男前なネコなら許せるんだろうな。比較的ZJは平気です。影の人気カプなのかZJ。なんでかっつうと概ね呼んだやつはヘタレZと女王Jだからです。Jさんはプラ様以外の人にベタ惚れてはならないという決まりが(inマイ脳内)女王様ビバ。つうか青やったときに、たしか紅玉ちゃんスカウトのときにプラ様が立ち絵でふん、って笑ったのを見た、あたしあのとき惚れたんだよなー。やべえ妖艶じゃねえかコイツ!うっわー女王様だよこの笑顔の前ではどんな男も平伏すっつーもんだね!と思った。生憎Jさんは平伏させてやがりますがコンチクショウ(でも愛。
お友達がBOX見てJSかもしれないと言いはじめました。いやーん(涙 いいんだけどねJS。Jかっこよければ。そういえばJPベースなら何でも読める気がする。BOXかー。どうだろう、あのイベントはやっぱ危険だろうか。私見てもやっぱ「JSいい…!」とか思わせてしまうだろうか。 なんかない気がする。だってデモのプラ声が購入の決め手ですもの。 そして森川さんの巧さはもうもうもうははは。 ところでデモ見てて思ったけど、セレ声すごいいいよなー、って。 いままで彼の演技をあまり知らないし、友人が好き好き言ってたときもあんま気にならなかったんだけど、あの癪に障る台詞(失礼)すげー好き。似合う。あの声に似合う。鈴木さんも、どっかで低い声出せるのねとかいわれてて、あ、普段このテのジャンルでネコっこやってるのかー、と思ったけど、この声すげえきれいだし。ついでに言うと私は森川さんのネコ声がこっそりすげえ好きだし。アーさんは一度ちゃんとタチを聞きたいし乙女声より大人の落ち着いた声がとてもきれいだと思うし。なんでアーさん。好きなの。だからよ。ふん。 何の話してるのかしら。
アポ。えーと、いつだか言ってた赤版敗北プラ堕天使生還Ver.を書き始めてしまいました。長い。超長い。ヤバイ。アホか。文章に色気がない。つまらない。だがしかし楽しいのだ助けてくれ。 何人称なんだかよくわからない。一応三人称なんだけど。書いててすげえ思ったけど、きっと三人称ってのはさ、あまり内面を書いてはいけないんではないかね。力量かもしれないけども、誰はこう思った、彼はこう思った、そして彼女はとかしてはいけないのではないか。行動や情景でそれを見せなくてはいけないんではないか。そんなことを書きながら思いつつ。京極作品はいいよなー、ありゃ一人称だけども視点ころころ変わる。時間もばんばん重なる。書きなれてないであゆことは怖くてできねえ、と思った。いいんだ私は小説書きではないんだとかいうなら最初から書くなよと思うのでできれば言わない。へったくそな文章なんだがたのしいんでいいんだ。うむ。
どうでもいい話。 姫野カオルコのエッセイは楽しい。 菅野さんのエッセイ読んでると似てると思う。 あと一人、男性ですっげえアホな…あれエッセイなのか?高校のときいっぱい置いてあって友達とぎゃあぎゃあ笑っていた。あのー、犬の鼻をつけたりするの。そういうの書いてた。その人も小説家で、(三白眼じゃねーのよ。)そんでみんなエッセイ笑えるんだよね、すごい。そんで、じゃあこの人の書いてる小説は、って読んでみるとそのギャップにすげー驚く。これを同一人物が、と思う。しんとして、明るい部屋の壁紙を剥がすとどろりと闇の零れるような、感じがした。(スガノさん除く:でもこの人のもギャップある。)そんで、ああ、こういうのを文章うまいひとっつうんじゃねえのか、などとぼんやり思った。昔の話。
アポは文章きれいなひといっぱいいてうれしい。 楽園も。楽園はR指定だからかとも思ったけど。 らくえんの音楽が聞きたくなる。でもそのまえにちょっとだけサティを。
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2004年04月11日(日) ■ |
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うまれたーーーー! |
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ということは意外とやっぱり嬉しい。 そういえば私はうまれたよって報告は初めて受けたのだった。 おなかの子はデボラ。わたしとおなじ。たたかうこ。 っていうかデボラ多い(笑
でもなー。入院報告受けたのが一昨日で、明日うまれたらシロアムの結婚記念日と誕生日が一緒になるね素敵だねと言っていたのに。惜しい。
友人のご両親にお誘い受けてママンとよにんでぽてぽてお散歩。 お客様であるところのヤンさんのこととか話していたらお父上(つーか牧師センセ)のケータイに長女から連絡が。お、うまれたかなー?といいながら出ると果たしてそうであった。
さまざまのことに一歩を置く私がそれを聞いてわー!と叫んだことが私が不思議。 命は偉大だ。その取り去られるときも 与えられるときも。
ヤンさんの幻の話に泣きそうになる。お父さん、かれがわたしの言っていたヤンです。
赤版ぷらち敗北バージョンを文章で書き始めてしまった。ワードもメモパッドもきらいなのでMKをつかう。わたしの文章つまらない。運びは速いし(それは文章っていうか構成)ぷつぷつきれるし、かたっくるしくて色気に欠けるわ。絵で書いたり文で書いたりして、けっこうおおまかに出来てて、しかし馬鹿みたいに長く書いてしまった。裏切りの瞬間からできあがるまで…そこまで書かんでもよろしかろうと思うのだが書いちまったぃ
絵が下手になった。ときどきこうなるからいや。 きれいなつめをかきたいなあ。ゆびさき。つまさき。胸元と唇。
サイトどうしよう。 結構好きサイトさんにぺたぺたリンクを貼りたいという気持ちが…。 本館のほうの整理してね。おたくをぜんぶ移動…。 したいんだよなー。むー。 ファイル作ってみようかしら。
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2004年04月10日(土) ■ |
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紫の衣 |
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結婚式であった。 こんな楽しい結婚式は初めてなのであるよ。 二人とも、愛してんよ。 約束の子供たち。葡萄園司るアジアのロイヤルファミリー。 海の底眠る捜し求められるダイアモンドの花嫁だ。 かたくつよく傷つかず輝く。白い服来たうつくしいひとつの肢体だ。
ヤンさんのメッセージはとてもたのしかった。 宝を捜し求めるひとがそれを見出したとき、彼が全てをなげうってそれを手に入れようとするように。彼は日本に来て彼女を見出したのだと。今このときまで彼女はこのアジアに隠されていた彼のための宝石だ。この宝が彼にもたらす幸福のなんと偉大なことか。
彼の国ではたくさんの鉱物が取れます。ダイヤモンドはとても重く、故にそれを求めるならふかくふかく掘り下げなくてはならない。鶏は土を払って見出す虫に満足するけれど、もっとふかくふかく求めればあなたはもっと素晴らしいものを見出すでしょう。夫に、或いは妻に飽いているのは、あなたがその地中深くにある宝を見つけていないからです。探し求めることをやめてはなりません。いつもそのひとをより深く知ろうとしなさい。その最上の宝は、そのもっとも奥深いところにある。
なんかこういうようなはなし。もっとたのしかったのだけど。んん。
JPでピアニストな話を読む。芸に弱いわたし! Mをやってたとき、なかもとがキーボードなのをいいことに彼にサティを引かせたりして遊んだ。音から見えるビジョンはいつも金の麦のようにつよくしなる。それとかさなるゆみなりのせなか。それが技術的にどうなのかはわからないのだけれど。奏者というのはどうしてああも色に溢れるのだろう。いいえ、きっとそれは全ての芸能に。踊るそのつま先に、奏でる指先に、かたちづくるそのせなかに。
自分が捉われた芸を操るひとりのひと。そのひとから生まれる焦がれたものに、自分のからだが否応なく反応する。体中が心臓になる。ど、ど、ど、ど。 指先も鼓動する。あなたのするその動きを、意識が辿ってゆく。そうしてそのよろこびになきたいようなきもちになるのだ。 その。 打ち負かされる激しさと喜びの描写にとてもよわい。
そしてそれを読むと私はいつもひとつのところへ還ってしまうのだ。 あのちいさな部屋に。もういちど。
意識裏に向いたり戻ったり。作りましたらこちらでは告知のみいたします。というのはつくっちたてへーというだけだということです。そんでここのおうちマークをとっぱらって共有日記にしようかなと。 管理サイトはまだアプできない。とりあえずコンテンツ一個。フレーム管理がうまくいかずタグとにらめっこ。ちょっとたのしい。 わりとビルダーってふべん。ということに今更気がつく。MKなるものを落っことしてタグうち。たのしい。タグオンリで出来るようになったらきっともっとたのしい。たのしいことしたい。 今のままではいけない。
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2004年04月07日(水) ■ |
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「私はたとえ一日でもお前と離れて生きていられないのだもの。」 |
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はなふぶき、というものを はじめてなんつうか気にして見て、 ああ、こりゃ気も狂うと思った。実にうつくしい。たしかにそこには異界を見ることができる。 花見とか、きょねんもおととしもさんざ見たと思うのだが。そりゃあ見ただけというものでさ。 目に入ってはいたのだけど。たぶん視界の中にひとがいなかったというのは大きいと思うのだが。 こういうことに気がついて始めて、ああしたものを書くことが出来るのだと思った。 しかしここでプラ様に桜の森の満開のを読ませたくなるあたりが腐れています。 わたし立派に腐ってます!!!(笑顔 よながひめぷらちーーー(萌 「ほんとうにすきなものは、うばうか、ころすか、しなくてはならないのよ」とか笑いながら言うのよ!(やだよ …Jさんが耳男になってしまう。むしろ彫刻家だからZるさんかしら。あ、いやいやそれはいや。(でも彼の陶器は使い勝手はともかくわりといい気がしてしまう。だめだ)
さて、もしかしてアポBOXあったりなんかするかなと淡い期待を胸に兄メイトへ。 ねえ。(でも楽園はあったのよ私が買いに行った時はなかったでねえのよアホー!) というわけでつい買ってしまったのが23時の音楽。 菅野さんはやばかっこいい。よしよし。損のない物を買った。わたし偉い。ていうかそこはかとなくサティ。サティすきなのでいいんだけど。サティより不安ではない。でもあの足元のおぼつかなさがいいんだけれども、あの人のは。
ものをすぐなくす私は大好きなグラフレットを紛失してここ数週間悶えていたのだが堪らず(金遣いスイッチオンなので)同系統のを購入。グラフレットなかった。シャーペンのためせんえんをつぎこむおんな。と書いてばかと読みますうそです。あーネットで買やよかったよ。でもそれではお買い物欲満ちません。物欲にあらず購入欲。
やっぱあっちのがかたくておもくて細身でよかった気がする。んー。みつからないかな。軽いのはだめなのかな、わたし。とかいいつつハイテックラブ。きのうのじぇいさんはハイテック0.3一発。そんで今日の絵日記はそのシャーペンで書いてみたプラ様。ていうか、昼に何枚かアポ書いて駄目だったので、もうやめよう、なんか適当に書こう、と思っていたら適当にプラ様になってしまいました。ちょっと乙女っぽい。 今までゲエムの正式名称ここで書いてなかったのに画像にばっちこ入れてしまったことにjpg変換してから気がつく。面倒なのでもういい。別に大した理由でもなかったし…今更だし。
いや、ちょっと可愛いなと!この名前!アレクサンドルさんもアレクだし!あは。 ていうか、プラフェアのせいのみならず素でリサイクルプラ表示に萌える自分がどうかと思う。
肌と髪で力尽きたのが見て取れますがそういうわけではなくて、(だってほんとにらくちんなんだもーん)ただ単に骨とかにくとかが感じられない服はつまんねえというそれだけの。マントとか嫌いよ、書くの。だからあんまりJさんとかちゃんとかけないの。小道具も嫌いなの。なのにあのひといろいろくっついてるから…ぷらちーもさ。(あの月ペンダントは別。素肌にアクセサリはその温度がいろっぽい。)あのねあのね、鎖骨とか髪とか体のパーツに萌えなのよ!!それこそひじとかひざとかだよ!うなじとかつめとかかかともときめきポインツさ!骨はいいよー(怖
昨日のJさんは線画と見比べてみるとすごい違う。なんかもっときつい顔してました、線画。 影のせいだろうね、なんかふっくりしてる。あと線にすこし修正いれたので、口元も三割り増しくらいやわらかく見えますね。 うふふ。
イタイ子ですまないが私は結構自分の絵は好きだー。 へたくそだと思ったらとことんだめなのだが、あ、これはちょっといいかも、と思ったのはわりと凄く好きだ。 詩もそうだ。 牢獄と死刑台つかってアポかけるかなあ。あれ死にネタになるだろうな。 わりと、二次詩というのもありかと思ってみる。 もともと演技で書いていたものだし、SSも私はそうだし。 そこで何かを思い出すことが出来たら私は帰れるかもしれない。 書くことは楽しかった。 絵を描くことが楽しいのを、体が思い出したように。そして今こうしてせっせこ描いてるように。 私の体は好きだったこともその興奮も覚えている。もういちど。
いちどきっぱりはなれたら。
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2004年04月06日(火) ■ |
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出張風俗翡翠天使。 |
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ウイルスがはやっていますね。どういうわけか私は感染したことがたしか一回あったような。それだけで、あったようなとか言ってるからには大した被害にあったでもなく。 自分がいったいどんな対策をしているのかさっぱりわかりませんが無事です。 さすがにメールボックスにあからさまに5,6通ならばれたときはうぎゃあと思ったもんだが。でもなんか凄いとこは十数通とからしいのでね。ましらしい。 のーとんさん、感染ゼロってまちがいねえの?(ドキドキ
でもパソ子の調子はナチュラルに悪い。それはいつものこと。
さて。
ジェイドさんに色が塗りたかったので線画を描いたらなかなかかわいく(かわいく?)できたのでさくさく取り込んで色塗りしてみました。ごめん。すっげ楽しかった。やばいくらいにたのしかった。おえかきってたのしい。忘れていたわ!というくらいたのしかった。塗り終わったらちょっと変な骨格なことに気がついてしまったけれど目をつぶる。だってとても楽しかったの。 それがこちら。
ホストーーーーーーーー!!!!(笑)
出張ホストですな!そして受け顔なんだよ!(笑)でもJPを狙ったの。もしかしたらPJに見えたりしてしまうかしら。でもこの顔わたしとてもうまく出来たと思うの!ジェイドさんぽいと思うの!不必要にくちびるがかわいいような気もするけどNe!あ、なんか違和感があると思ったらy(ry …言わずにおこう。気付く人は気付く。しかし女の手だな。やさしげでやんの。 なんでかなあ。デフォが黒だからか、黒シャツを着せたくなってしまったの。しまったが縞ったってなるあたりうちのパソ子も私仕様になってるな。まあいいや。ええと。それで、なんかサテン生地にしたくなってしまったの。それで…それでね。ホストにね。
わかってたんだよなー。線画見て色決めた瞬間からこれでは出張ホストですよまかべさん、って思ったんだよな。しかしここまで受け顔になるとは思わなかったけどな。ははは。女体化かきたくなっちゃうそごめん。
どうでもいけどこれ今までで多分レイヤー最多なんだわ。ふはー。 十枚ちょい?どうなんだろう。よくわかりません。でもこれらくちんでしかもたのしい。 ていうか今までどういう書き方してたのかいまいち思い出せない。(早) なにがこんなに違うんだろう。 つうかあまりに適当に書いてて多分書き方固定されてなかったんだろうな、わたしのことだ。 今も主線の抽出のしかたがいまいちわかっていません。 勘で。 オール勘で。 下書きとか、ペンを入れたときに絵が変わるので嫌いなんだが、これはそんなわけで一発書き。取り込んでからちょろっと線をいじった…。モノクルがもっと変なところにあったんです。はじめてパソコンって便利だとおもった(遅ッ!
ところで。 …わたしプラ様の服って前開きだと思ってるんだけどオフィシャル設定あるんですか。 だって前になんか線が。あれはファスナーではないのかしら。ていうかあれは戦地に赴くときの服だよね。目覚めたときからさあ戦いますよって感じだったもんね。王城であの格好ではないと思うんだけど。一体どんな服を着ているのかしら。でもやはし青貴重はそうなんだろうな。そんで参謀てゆーか側近が決めるんだろうな。趣味で(趣味か さひは縞がすきなんだと思うけどさ。Jさんは体のラインを見せたかったのでしょうか。そんなことよりなんでわたしはこんなに話に脈絡がないのでしょうか。才能だぜコンチクショウ。
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2004年04月05日(月) ■ |
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april four,menphis sky,angels heard His cry. |
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…おともだちがね。 みんちゃんはぷらちーがすきなの?Jさんがすきなの?と無邪気に聞くので。 考えてしまった……。そしたらなんか… Jスキーだったようです! はは!だれとカプでもいいのねわりと!あ、SSだと軽くやな気分になるかしら。 でも絵だといいのタチなら。 それでかっこよかったり可愛かったりしたらいいもの見た気分になるの! そしたらネコ子をぷらちーに変換して見るの…。J>JP>Pってかんじですかね。 すげえキレイな絵師さんがいてもなんか参謀参謀が多い…でもかわいいしいいんだけど。いいんだけどでも青参謀ばかり見てしまう…。
遊郭JPの名残とか見てて、勿論お大人Jもいいんだけど、先輩Jすてきだなあ、いろっぽいなあ、とうっとりしたりしている。花魁Jやっばいよ!魔性の女だよ!(おんなじゃねえよ)惚れるよ!!ときめくー。 ぷらちーは美人なんだけどさ…並べてみると顔の造作がね…Jのほうが、か、か、かわいいんじゃないかな!なんてね!!!だって目がさあ!つぶらなんじゃないのよJさん!それでわたしはかわいいお顔で可愛くない性格でおっとこまえなタチJに愛なの!!!わー。なんか申し訳ない気分になった今。 Jはかわいいー、とかそういうのでぐぐって同士を捜し求めたらJ受け同盟さんに迷い込んでしまった。…ちがう(涙 でも書くのは、わたしプラさまのほうがいい。らくちんだ。 Jさんなんでかぶさいくになるなりよ。 あ、堕天前のJさんとか書いてみたよ。神様との対話だよ。 二次世界で得た情報を適当にこねくり回すおたくの風上にも置けない女それがわたし。 ノートにべべべってかいたのスキャンして罫線なくしただけなのできったねえんですが。 すなわち生足!!! 羽根ありJさんはどうもよわよわになるんだけどね。ていうか泣きJが好k(ry
でもかわいらしい顔で不敵に笑わせようとしたりするのでどうも無理が生じる。 美しくかきたい、Jさんを。日々かっこいいJさんに悲鳴をあげているわたしなのに…。 ままならないわーぁ。
追記。バイト先においてきた子がぶひぶひ言っている。 あー可哀想(笑)やめれやめれ(笑)
だが私この店で三人に同じことを言ったが、 相手が悪いことしたので自分もしてもいいだろう(あるいはしなくていいだろう)、ていうのは成り立たない。 最後の最後に責められたとき、私は自分の為すべきこのこととこのこととをしました、ではあなたは為すべきことをどれだけしてくださいましたか、と言えなければいけない。(第三者にだってあそこはこんなにひどかったのよー、といっても、その人は内心「だがてめーもおんなしことやりかえしたんじゃねーかよ同情もできねーよ」とか思っている。往々にして。)やっとくとよいこと、をやるやらないは個人の問題だけれども、やるべきであったこと、を可能な条件の下でやらずにおくのならそれはただの怠慢で。 責められるときに自分の非がひとつもないようにしておかなければならない。 そうして培ったものは必ずよい方向に働く。それがその場所でなくとも。 理想論のように、奇麗事のように響く言葉だけれど事実だと思う。
敵があなたから水を奪うなら却ってそれを進んで与えてやりなさい。 それがあなたも知らぬ間にあなたの唇に水を、彼の頭上に火種を積む事になるのだから。
意外と、真実だ。
追記のに。いちゃいちゃがとても好きだ。というわけで先日たいそういいものを拝ませていただいた。 いちゃいちゃつうのはしあわせなのですき。結構。 よっぱらい二人すっかりデキあがって見えましたがあのままできあがってまえよお前ら。と思ったりしていた。 あの状態でカプになったら私のすごい好きな感じのカプが出来上がるのである。 しかもふたりとも見た目がわりと私ごのみなのである。 でももうあんまり見らんないのである!くそ! あんまり一緒の時間入らなかったけど、かわいーなー彼女。 おんなのこはやっぱりやわらかいよね!そこんとこが萌えだよね!抱きしめられていっぱい触れたので楽しかった。 ヤローは相当皮膚感覚の相性がよくないとね。あんまりさわりたくない。 でも私はやわらかくないんだよなー。がりがりで。ち。 こないだこうきちゃんと飲んだときに彼女が「女はいいぞ、やさしくてやわらかくて」といってくれて私は大喜びでした。やっぱりその台詞は女性賛美に欠かせないよね! ちなみにこれは当日に捨てられた某に向けて言われた言葉なのだが…。 私がふられたとき体張ってなぐさめてくれたのにわたしからだはっていじっちゃってごめんね!たのしかったよ!(鬼か)
ふふ。またあそぼうね、ぬっきーv
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2004年04月04日(日) ■ |
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convicted? |
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昨日の絵日記はなんかやはり結構好きだ…。もっと塗りたくりたいと思った。 肌とかからだとか、だいすきなのね。 本当は線画の時点で、目元がすごい好きだったんだけど取り込んだらぶっつぶれてしまってかなしい思いをした。 そのかわりやけにいろっぽい内腿とか手とか肩とかかけたのでわりかしまんぞく。髪とか見ると私なんだけど、大腿とか手とかはなんか違う塗りで、でも好みなのでうれしいなりよ。いつもより楽な気もした…。といいつつここになんかとっても気に入ってしまったふとももをのせようとしたらとてもいかがわしくなったので自粛。
あれ、でもこう見るとあんまり変わらない(ぉい)。光の入れ方がめずらしー、わたし。とか思ってたんだけど。でもふとももは!(うるさい
からだがあちこち硬くて、もしやとおもっていたのだけれど。 ごはん食べて風邪をひいてることに気がつく。 食欲がないことすら気がつかない。 ただ食べるのが遅くてびっくりしただけ。
デボラな彼女が声をかけてきた。元気? 彼女は今日私の何列か前に座っていたので、 私の状態なんて見えないだろうと思うのだが、 声のせいだろうか。私は自分の状態が如実に声に現れる。 発声の方法から変わるような気がする。 機嫌が悪かったりしてもね。いつもどんな風に声を出しているのかわからなくなる。 多分声というものが、ほかのひとより大きなウェイトを占めている。
んー、と首を傾ける。soso? まあまあという程のことも無い。もちょっと悪い、多分。風邪をひいてるかもしれないの、というと、あー、とちょっとかんがえて。 ちょっとおはなししようよ。 そう言った。 隣の部屋に行って、すわってすわって。さあわたしにはなしてちょうだい。
勿論風邪をひいてることについてのことを言っているのではない。 わたしが今がたがたなのがこの子には見えるのだわ。 それは別段不思議なことではなくて。 ええとねえ、とかんがえる。むずかしい。えいごはむずかしいよー。 といって笑う。 私の日本語は英語に変換することが困難だ。なんか、そういう必要が出てくると自分が不必要に難解に物事を捉えたり、あるいはそのように伝えようとしていることがわかる。昔スティーブの奥さんがどうしてあなたは英語をつかわないの?ときいたことがある。彼女は英語を使うようになって、とてもシンプルになったという。それはすばらしいことだ。確かに日本語には余計なものがいっぱいくっついている。そんで私の言葉はそれに輪をかけてぼんやりとしている。 でも私を表す言葉はそういうぼんやりとしたもので、かっちりとした輪郭ではないのだ。けれど彼女はそれを受け入れてくれなかった。ジェニーさんも、日本語より英語、という。それは彼女がまだ日本語が得手ではなくて(ほんとうに凄く上手だとは思うけれどね。まだ彼女は日本語が「上手」なだけだ。)それに比べて英語のほうはほぼ完璧だからだと思う。わたしも英語のほうがダイレクトだとは思うけれどね。タガログのほうはよくわかりません。おとはきれいだけどさ。
さあ、あなたのことをはなしてちょうだい。 そういわれて。絵が好きです、歌が好きです、文章と演技と、とかそういう。そういうことではなくて。 それらのことが私の足を掴むのです。それは私によくないのだけれどわたしはそれらのことをあまりに愛しているので。 と、ここまでしか伝えることが出来なかった。 なぜいけないの?ときかれてしまうと、もう説明の仕様が無い。 ただ単に英語が得手ではないというだけのことだと思うのだけれど。 書くことが悪いのではなくて、問題は「何を?」ということなのだけどね。
あまりに長い時間で、あまりに伝わらなかったけれど、彼女はわたしの手を握った。 それは確かにほんの少しだけ、私をたすけた。 ほんの少しだけれど。 けれど確かに私をたすけた。
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2004年04月03日(土) ■ |
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千年女優・らすとさむらい・クロエとあとぷらちー。 |
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書いてたらくそ長くなったので先に絵日記だけ見るもよし。おねまプラ様。あんよが男性向けくさい。色ぬんのがすげえたのしかった。この塗り方は私にはいいかもしれない。でもあほみたいに重たくなる。
てゆうか露出面殆ど。楽しかった。さて。
1・千年女優。 大友フィルムだと思い込んでいました。彼女の思い出と似てて。 見てびっくり。すげえ。これは…映画だ。アニメ映画じゃなくて映画だ。
アニメーションはひとつの役を二人の人間が演じるためにそこに齟齬が生まれたりすると思う。二人というと正確には違って、声優と動画を作る人間。動画のキャラクターを仮に人として、二人。キャラクターがある台詞を1sの間の後に発する、という演技をしていて、ところが声優はそれまでに最低3sは溜めたかったりする。そんで後者の選択が正しい場合、それでも前者に合わせなくてはいけないので結構悲劇だ。 そんなわけで、なんつうか私はキャラクターも動きという演技を負う役者なのだと思う。あるいはそれらを作るスタッフ、と言ってもいい。つまりスタッフはそういう配分をわりと役者の頭でして欲しいとか思う。そうしないと、見ていてはつかしいアニメが出来上がる。ところでじぶりはキャラの動きは結構いいのに声が微妙だと思うのは絶対に私だけではないはずだ。 じぶりのことは置いといて、これは動きがすーげえよかった。じぶりってときどきちょっとうるさいと思うんだが、それよりは動きが少なくて、でもけっこう細かい。メリハリがあって、実写だとうるさいかもしれないけどなんか舞台ぽかった。 で、当たり前なのかもしれないが絵が崩れなかった気がする。あと音がよかった。そして何より声が。 誰一人へたくそがいなかった。これはすごいすばらしいことだ。ちょっと結構ないことではないかと思う。演技にぞくぞくしてしまうアニメってわたしはあっただろうか。 美しい女優が、いつまでも歳を取らないっていうのが登場した瞬間に見えてうわすげ、と思った。永遠の少女とか言ってみたりする、それを体現してしまう人が時々いる。そんでその人がいた。そういう絵とかそういう声ではなくて、絵と声合わせてひとりのその人として見える、というのはすごいことだ。姿と声が分離しないと言うのはすごいことだ。 山寺さんがめさくさかっこよかった。遊佐さんの関西弁はダブコで惚れたのだが実に美しい。いしかわさんも本物だったと思うのだが、わたしは遊佐さんのが大好きだ。おばあちゃんが、にくったらしいそのひとが、最後にめちゃくちゃいとしくなる。いとしい、といったその言葉を、いとしい場面で使わないで、急速にいとしいものにしてしまう。すごい。 演出もアニメだから出来たんだろうなあ。演劇的でした。ちょっとカラフルメリイ思い出した。岸田賞のほう。歌じゃなくて。わかりやすくいうとエヴァっぽかったか?よくわかんない(笑 ホンは安易だったりするところもなかったわけではないけど、そういうの気にならないくらい演出と演技と舞台装置がツボ。表情が演技だった。感動だー。
もっと凄い不思議なものだと思ってた。でも素直に見て損しないと思う。見たくないけど、パーフェクトブルーと同じスタッフなのかー…うう。見ない、見ないよ!
2・らすとさむらい これは随分前に見て感想書いてウザかったのでアップしなかっただけ。比べると断然千年女優をお勧めしたくなる。 でもわりといい映画でしたよ。歴史とかそんな気にならない人とか、好きだけど別物として面白がれる人は見といたらいい。わたしは小雪ちゃんとトムがちゅうをしたのが許せなかったけれども。べつにかわいい小雪ちゃんのくちびるをトムが奪ってこんちくしょうということではなく、あそこでさあ…みつめあって、そのまますごい強いまなざしで。それでふたりが同時に、何事もなかったように着替えを継続するんだよ。それでもたしかに今何かが変わったのだと知りながら。わたしはあのシーンで、ちゅうするような気がして、だめだーだめだーそんなことをしたらこの場面はだいなしだーと念じていたらちゅうされてしまった。とてもかなしかった。 あと、風景がちっとも日本ではないので、ロングショットで雄大な自然をみせてくれるな、と思った。 再びまみえる時に「詩はできたかい?」なんてフリに使っておきながら、あんなおいしい使い方をして未完成のままで「It's perfect」かよ不完全このうえねえよとか下着同然なんで裸じゃねえっつってももちっと恥らうんじゃねえかとかラストシーンで子供がないがしろにされていてもうだいなしとか(あそこはまず坊やが気がついてぱーってかけよっていって欲しかったのーーー!そんでこゆきちゃんは切ない顔して近づきもせずそれでも最後に悠然と微笑むのよ萌え!!!)土下座かよ忍者かよこれ天皇かよとつっこみどころ満載でしたがわたしはなかなかいい映画だと思ったよ。…いやほんとに。おもしろかったよ…。ほんとですよ。 なんか、天皇ってやっぱり日本人が書くと天皇なんだけどさ。やっぱどういうものなのか理解はできないと思うんだけど。それが、絶対日本人にかけない天皇をつくったなあ、と思って。それは、なんつうか怪我の功名?うん、怪我に違いねえんだけどさ(笑 おもしれーとおもったんよ、ほんとにな。うまかったしな。日本人いい男いっぱいじゃねえの。
3・クロエ アーサーさん出てるつうので。つうかまんまだし。いつもとおんなじかっこだしおんなじ口調だし。でもへんに演技するよかよかったと思う。ロードエンジェルスのおっちゃんたちも後ろにいてうけた。つうかあの空気になじみすぎだ(笑 ロードエンジェルスの人とのトークはアドリブだね。昔なにやってたのー、とか、普通にほんとのこと話してたしね。で、夫婦の誓いはきれいだった。きれいな言葉ではなかったけれど、息のあることばだった。そんでキャストの人たちがあの歌歌いながら踊るって言うのはなんかわたしはすごい感動した。うれしかった。やっぱり牧師だ。この人は凄いカラーで、保守的な人は目をそむけるけれど、やっぱり伝道者のみならず羊を守れる人なのだと思う。 映画自体はなんかそんなに。ふつー。いろいろ、エピソードがぶつぎれて、人生とはそのようなものねとは思うけどこれは人生の実況ではなく映画なので。そんでどいつもこいつもいのちに対するスタンスが似てやがる。濃いキャラばかりだったのに個性はなかった。でもチビはかわいかったよ、すごい。おかまふたりがいっちゃんかあいかった。
千年女優はむりくりママンに見せてあたしも一緒に再度見た。 主題歌かっこいいんだけど。
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2004年04月02日(金) ■ |
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せんぢつのぢゅうはちきんですが…。(性懲りもなくJP…) |
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フライング…した気分だ…。えーぷりるふーる…。 いつもあまり投票数ないと思うんですけど。絵日記したところで。 なのであの投票数は主に18禁の賜物かと思うんですけど。
う、う、う、うそじゃないもん(涙目 そこはかとなくね…そういや昔春画とかうpしたときも似たようなことに。 いや、あれもね。わたしはえっちぃと思ってるのだよ。 ただ普通に見たらそうでもないのかもしれない、のだけどもな! 私はあれみるとほんのりはつかしくなったりするのよ! そんでやってること考えると昨日のアレのがヤバイのよ!ふん!(ふん、ってな…。
深読みに深読みを重ねてください…。18禁フィルター持ってる人ならそのように見えるはずなんです。 あ、18歳以下が見ることの出来る18禁かもしれない。画期的だわ!(自棄 というわけで投票して損したこんちくしょうと思われた方がいらしたらすいません…。 ふとこれを見た人は概ね一日に見たのよねと思ったら自分が四月馬鹿やってしまったような気になりました。 そんなつもりは毛頭…! ううっ。
って読み返すと丁寧語妙。このへんがけっこうマジでびくついているのを物語っているような気がする。わかりやすいおんなだ。
*
お友達がアポクリにはまりかけ。プラ様とかさひーとか書いている。 っていうかさひーが男前ぽくて笑える。すげー…(笑 つうかあたしまだ縞エンド見てないね(縞ゆーな おともだちがぷらちー書いてくれて私は浮かれています。 あと別口で腰砕けになるほど美麗なちぃコスを教えてくれた娘さんがいて。 わたしはブラウザの前でこしぬかしました(マジ すげー。白人さんはいいねえ…似合うねえ…いやこの娘さんたちが非常にかわいいわけだけどもさー。うっとり。 眼福ですたい。 うふふ、さんくー。お礼メルすんねv
そんで、そのお友達がJPヨイ!ていってくれるのをみていて、危うくじおにスペースを取りそうになりました。 置くもんなんもねーぞ。おちつけ。
楽園とあぽとあとなんかよくわかんない尻切れ創作でぽそぽそと…。 ていうかきっとどっちにしても落書き保管庫みたくなるんだと思うけどね。
こういう…。 いや待って。これ実は死ぬほどはずかしい。ことに今気がついた。私としてはこっちのほうが18禁よりつらい。じゃあ下げろ。いやでももう上げてしまったものは上げているのでいまさらそんな。うわーわたし正気か。いや正気じゃないからこのまま出そうとしているわけだね。そうわたしいま正気じゃないの。だからはつかしくないはつかしくないの!!!(暗示
…おろすかもしんねーなこれは…いや忘れよう。やってしまったことを忘れておこうわたし。OKOK。
まあ、あれだ。読めないですよね。字がアレだしね。 あの、わたしがまんが書いたり文章書いたりする一番前の段階なんですよこれが。 これとか、あと文字だけで台本見たくばーっと書いたりするのだ。 これで慣れてるので原稿に直すのすげえきついんですよね。
これは…日記に書こうとして結局書かなかったのかな?赤版やっててぷらちーが負けたのを見たとき、あ、アレクが戴冠に行くまでの間この二人は一緒にいたんだわ。と思ったらそこのやり取りがすげえ書きたくなったんでした。 いのちの瀬戸際でその手をとられて、引き寄せたその手が救いの手ではなかったという絶望。けれどその掌の熱がその瞬間ばかりはこの命を助けるために傾けられていたという確信。 きっとJさんは上手だったんだろうなと思って。たとえかなしいのを見抜かれているにしろ、このひとは上手にやったんだろうな。騙した相手が誰なのか、もうよくわからないくらいには。 これがさひだと、なんかどんだけ悲しさ撒き散らしながら手を下すんだろうとか思うんだけども。ていうかじゃあさひバージョンだとどう、とか思うと、すげえ無理だった…。そりゃあ私が赤版やりこんでないからってのもあるんでしょうしJP脳になりはてているせいもあるんだけども。 で、あとであれきゅんとプラ様の会話で、Jさんがこんなことゆったのよ、というのがあって、それであの台詞が…ってどれかわかんないだろうけど。 すげえつかいたくなったのだ。これJさんに言わせたい。とすげえおもったのだ。 …そんでこれがなんかだらだらと続いて、あれきゅんが祠から帰ってきてJとさひつれて帰ってきて、裁判みたいなこともして、そんで結局ぷらちーのおそばに引っ付いてでもなんかうじうじしててこのじぇいさんがありえないほどウザいんですがそんで出来上がるまでを書こうとしてしまってわたしはあほだと思う。その概ねの部分を既に書いてしまっているあたりももうあほだと思う。
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