2008年01月30日(水) |
「ケラン」のポロネギみそラーメン600円 |
福島県には、喜多方、白河など、 いわゆる御当地ラーメンの有名な町がありますが、 我が郡山市も、まあ人口が結構多いこともあり、 なかなかどうしてラーメン屋さんが多いのではないかと思います。
私は別にラーメン一言居士ではなく、 ただ食べるのが好きなだけの小市民ですが、 それでも、機会があったらこれは食べてほしいと思う「丼」を 多少は知っているつもりです。
そんなわけで、 「ケラン」のポロネギみそラーメン(600円)を御紹介します。 何度か全国規模のマスコミにも取り上げられているので、 その手の情報に詳しい方には、そこそこ知られているかもしれません。
甘目のみそスープ&縮れ太麺に、 細切りしたポロネギとチャーシューをラー油?で和えたもの、 メンマ、半切りの玉子がトッピングしてあります。 こくはありますが、押しつけがましさのない優しい味です。 そして、600円という値段に良心を感じるボリューム。 これが、すり鉢を髣髴とさせる茶色の丼に盛られてきます。
決して広くはない、カウンター席のみのお店ですが、 清潔で明るく居心地のよい空間で、漫画の種類も豊富です。 (これはラーメン店においては結構重要な気がします) 自由に飲めるコーヒーのサービスもありますが、 これは、「余裕があればどうぞ」とだけ申し上げましょう。
ラーメンにまつわるサイトを幾つか見ていたら、 「最寄り駅」が安積永盛になっていたところもありましたが、 これは単純な距離が一番近い駅というだけなので、 郡山市内や周辺で公共交通機関を御利用の方には、 郡山駅からバスに乗り、「柴宮小学校」で下車することを おすすめします。 (路線名は営業所で御確認を。多分1本か2本しかないと思います) タクシーだと2,000円台後半ぐらいまでかかる可能性があります。 ……という感じのところですので、 自家用車の利用が無難でしょう。 駐車場は客席数相応しかありません。 定休日は木曜日で、土日はやはりかなり混雑する模様です。
席があくまでの様子窺いに近所で時間をつぶしたいという場合は、 「トライアル(ディスカウントショップ)」 「100円ショップダイソー」 「J‐WOOD(アジアの家具と雑貨の店)」 でのお買い物などをお勧めします。 一応カルチャーパークの遊園地の観覧車も 「ああ、すぐそこじゃん」に見えるような場所なのですが、 カルパーで遊んでもいいし…と素直にお勧めできない気持ちは、 郡山をよく御存じの方なら、おわかりになるでしょう。
「ケラン」という、愛らしくも不思議な響きの店名は、 アイヌの言葉で「おいしい」という意味を持つそうです。 看板に偽りはありません。
「ケラン」 024-946-7750 住所 郡山市安積町荒井字火口内56−10
この日記にログインするとき、 日付を入れて気づいたのですが、 今日は「0123」なんですね。 某引っ越し屋さんの番号のようです。
もうすぐ「よしもとファンダンゴ」の放送サービスが 終了するとのことで、非常に残念です。 お笑いライブを気軽に見にいける境遇にないので、 ネタをたっぷりやってくれる番組はありがたいし、 少し古い大阪ローカル番組の再放送で、 中堅どころの芸人さんが若干若かった頃の姿を見るのも 楽しみでした。
が、何といっても「365日生放送」の言葉どおり、 誰かしらが出てきて何かしらしゃべくる 「無限大」が見られなくなるのが、本当に残念でなりません。 もともと割と好きだった芸人はなお好きになり、 あんまり好きでなかった芸人、興味のなかった芸人を 見直すきっかけにもなりました。
こどもの頃、好きな番組が最終回になると、 世界が一つ壊れてなくなってしまったような、 こどもスケールながらの虚無感に襲われましたが、 年をとるにつれ、楽しみな番組や連載が終わると、 「ああ、もうこれ以上追いかける必要はないんだ」という、 ある種の安堵感を覚えることすらあります。 が、今回は本当に残念で残念でたまりません。 また何らかの形で見られるようになるといいのですが。
最近、書店の料理やお菓子本のコーナーで 「かんたんスイーツ」「手作りスイーツ」みたいな本を見つけると、 どうしても脳内で、 「スイーツ」の後に(笑)をつけずにいられません。 もろに巨大掲示板(笑)の悪影響(笑)です。
カレーが「残りはフリージング♪」するまでもなく、 いつもより早く完売したので、 鍋に残ったわずかなカレーとトマトジュースと 作り過ぎた餃子のあんを使い、 カレートマトスープを作りました。 たしかこの手の料理が、面倒なカレー鍋を簡単に洗う方法として 何かで紹介されていたこともあると思うのですが、 作り方が悪かったのか、 どのみち「スープをつくって汚れた鍋」にはなりました。 酸っぱ辛い乙な味はお勧めです。 チーズやヨーグルトを入れると、もっとマイルドになるだろうし、 どろっとした仕上がりになるので、 クラッカーを砕いたものやクルトンを浮かべるのもお勧めです。 ↑どっちもやったことないけど、多分お勧めです。↑
現在の仕事の状況ですが、録音が非常に悪く……つまり、 「聞くだけで神経すり減らす→眠くなる→能率落ちる →モチベーション上がらずサボりがち→よけい能率落ちる」という、 恐怖の輪の中に入ってしまいました。 何とか抜け出して、そろそろ仕事を始めなくてはなりません。 また後ほど、できれば近いうちにお会いしましょう。 ではでは。
本日は、名指しにこそしないものの、ある特定のものを 攻撃する表現になっている(ととられるおそれがある)箇所があるので、 そういう不愉快なものは読まん!という方は、 お引き取りいただくか、ほかの日付を読んでいただくか、 後日改めていらっしゃるかしてくださいませ
10年以上前ですが、 ある回転寿司屋にたまに行っていました。 ある日、何も考えずに「お寿司食べよう」とそこに入ると、 なぜかレーンの回転がいつもと逆になっていたのです。 落ち着いて店の細部等をよくよく見ると、 そのお店は、回転寿司の店舗には違いないのですが、 全く違うチェーンの「それ」になっていたのです。 まあ、席に着いちゃったので、 何かかんか食べて帰りましたが、 あんな経験は初めてでした。 (同じ回転寿司なら問題あるまいとお思いでしょうが、 貧乏人は回転寿司にはウルサイので、 あの店だってわかってたら、入らなかったのに…と 後から内々でぶつぶつ文句を言いました)
最近だと、コンビニだったところが携帯ショップに みたいな例はよく見ますし、 変わったところでは、ガソリンスタンドだったところが、 なぜか菓子店になったという建物も知っています。 こんなふうに、全く違う業種になっていれば、 間違えて入ることもありませんが、 例えば、美容院だったようなテナントは、 大体次も全く違う美容院(理髪店)が入るのが普通だし、 店舗面積とか設備とか、 「相場」というのがあるのでしょう。
4年ほど前から、 あるコンタクト店に定期的に行っております。 コンタクト店は大体眼科と隣り合わせが相場だと思っていたし、 そこもそういうつくりです。 お店のスタッフも眼科の先生も感じのいい方ばかりで、 家からそう近いわけではなかったものの、 そうしょっちゅうでもないからと、 定期的に通うのに、全く抵抗を感じていませんでした。
が、ある日行ってみると、 眼科の様子が何となく変わっていました。 置いてある雑誌の傾向、ちょっとした雰囲気、 まあ、そういったものが、何か違うのです。 窓口にいつものように診察券と保険証を出すと、 「ここは○○眼科に変わりました」といわれ、 その診察券は使えない旨宣告されました。 もちろん、眼科には変わりないので、 目の検診はしてもらえるし、処方箋も書いてもらえるけれど、 「お隣の店とは何の関係もない」とまで言われました。 3カ月後、新しいコンタクトを買いにまた行くと、 今度は待合のあちこちに、 「ここはコンタクト専門ではありません」 という張り紙がしてあり、 細々とした受診に当たっての注意事項が書いてありました。
冷静に読めば、言いたいことはわかります。 実際、そういう勘違いをするため、 (お互い)困ってしまう事態も多いのでしょう。 わかるのですが、 「何だ、この上から物言う感じ」と腹が立ち、 今日のところはおとなしく受診するけど、 次回は絶対、別なお医者にかかろう。 場合によっては、 コンタクト店も新規開拓して…と思うのですが、 かかってみると、別に感じ悪く当たられるわけでもなく、 置かれている機器類も、それこそ コンタクトの客で持っている眼科っぽいし、 診療代も、以前の眼科より安いくらいでした。 「コンタクト専門の眼科医と コンタクトについて全く知らない医者」 の違いを幾ら力説されても、 ここだって結局コンタクト客で持ってるんじゃないの? としか思えなかったのです。
その後、同意書にサインをすれば、 コンタクト店で直接買える方式になったため、 (前購入から6カ月以内とか、条件はありますが) その眼科にかかる必然性もなくなったのですが、 年末にはらっと1枚届いた「移転通知」は 不可解そのものでした。 (もっとも、うちは上の娘もかかっていたので、 同じものが2枚来ましたが)
要約すると、 「幾ら言っても理解してもらえなかったから、 ここでやっていても意味ないので、 引っ越します」ということらしいのですが……???
何なのでしょう、最後の最後まで、この空気の読めなさ。
全く別な建物が並んだ偶然隣同士で、 「そういう勘違いなさる方が多いんですよ」と説明されたら、 まだ納得はいきます。 この眼科とコンタクト店は、雑居ビルの同じフロアで、 しかも、このコンタクト店が休みの曜日は眼科も休診らしく、 エレベーターも止まらない設定になっていたくらいです。 これで「お隣と関係ありません」と繰り返されても、 勘違いするなという方が難しいし、 勘違いしないまでも、 実情はお隣の客が患者の大半ではなかったの?と やっぱり、ここまで頑なな意味がさっぱりわかりません。
そして何より、 ある程度それぞれの診療内容もつかんでいるだろうに、 何で「コンタクト患者」にまで 移転はがきを送ってよこすのか? 移転先は、そう遠くもないところです。 ぶちやけて言えば、 駅前の繁華街のある地点からある地点という感じなので、 買い物客にとっては、ほぼ同じ行動範囲です。 コンタクト患者には来てほしくないんだったら、 何でわざわざよこすかね? 礼儀云々と言うんだったら、 「うちはコンタクト専門科じゃねーよ。来んなボケ!」を ちょっと慇懃に言ってだけの張り紙の数々の方が よほど礼を欠いていました。 受け取った娘も私も、「今さら何だよ」と、 ちょっとムッとしただけで、 日常生活に何ら影響もありません。
そろそろ新しいコンタクトを 買いにいかなくてはならないのですが、 移転後、また新しい眼科が入る(入った)のか? そして、そこはどういう対応なのか、 楽しみでもあり、不安でもあります。
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