2004年01月30日(金) |
きょうの例文・苦労(一応ダジャレ) |
本にしろ、音楽にしろ、映画にしろ、 なんとなくメインストリームとは無縁の生活を送ってきた私でしたが、 久々に「ベストセラー」本に手を出しました。 萌える英単語 もえたん(三才ブックス) 詳しい内容は↑上記リンク先で御参照ください。 たまたま通りかかった書店の大学受験学参コーナーで見つけ、 勢いで買ってしまったのですが、 これが、売れて売れて、まさにバカ売れなんだそうですね。 本のジャンルとしては、 決してメインストリームと言えるものではないのでしょうが、 今から大学受験し直す気力も金も時間もないので、 英検の勉強の参考にでもしたいところです。 中1の娘にはちょっと与えるのをhegitateするような R指定ものの絵柄と例文ではありますが、 受験本にして有害図書というのも、なかなか味なものです。 オタクを“的確に”いじれるのはほかならぬオタクだけ、 本物は本物を知るということを 再認識する1冊でした。
「たいていの科学戦隊は5人から成り立っている」 「等身大フィギュアは家族に入れるのか?」 「表向きは、何の変哲もない豆腐屋の自動車に過ぎない」 さあ、何と訳しますか?(しかし、守備範囲の広さを感じる例文だ…)
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