親とあと何日会えるか?とシミュレーションすると…
別居の場合、「親の残り寿命年数✕一日」だそうです。 例えば、親があと30年くらいは生きるかな?という感じであれば、あと30日くらいだそうです。
この時間をどう考えますか?
うちは、親はあと、長くて10年くらいかな… となると、俺が親と会えるのは、あと10日くらいということになるわけで。
あと10日?
充分ですわ。 別にそんなになくてもいいかな…くらい。 それが本音。
親子って難しいよねぇ… なんか、自分の親より、奥さんの親へのほうが優しく出来る。不思議なもんで。
これ、奥さんもまったく同じだそうで。
「私も会えるのはあと10日くらい?ま、充分かな」 というところまで一緒でした(笑)
明日、我が家の娘二人とココミちゃんとアケミちゃんの四人で、徒歩5分のところにあるトランポリンに行くことになっていた。 1ヶ月も前から決まってた予定。 ところが昨日…
ココミちゃんのお母さんが突然に、「夏休みは休日料金なんですって!もったいないから辞めましょう」と言い出した。 結局子供たちが話し合って、市営プールに行くことになった。市営プールは遠いので、アケミのお母さんが車で送り迎えすることになった。
この事実を伝え聞いて言いたいことがいくつかある。
休日料金はプラス三百円だと。 みんなの予定を変えさせるほどの金額か? お前が言い出したなら、せめてお前が送り迎えしろよ。 迷惑な提案だよなー。 その変更は、三百円の価値があるのかよ?
他人様に、ケチ臭い奴だな!!と思われるより、三百円を節約するほうが大事なのか?そういう価値観なのか? ケチな奴と思われることを恥ずかしいと思わないのか?
本物のケチって凄いな。
うちがその三百円を負担してやってもいいけど。 とか言われて、恥ずかしくないのか? ケチの価値観って凄いな。
俺、銀行員の知り合いが何人か知ってるけど、一人として性格のいい奴がいないんだよなぁ…
基本的に職業差別はないんだけど、銀行員だけはイメージが悪い。偏見がある。
ココミママも例に漏れず。 俺の偏見通り。
容姿はかなり好みなんだけど、どうしても性格が好きになれなくて。
家族付き合いしてるけど。
元カノもこのパターンだったなぁ… 親戚の姉ちゃんも。
司法書士事務所で働いてた時も、とにかく銀行員は横柄で嫌いだったなぁ…
サラ金の強面のオッサン、お兄さんたちのほうが、遥かに優しくて丁寧で印象良かったもんなー。
銀行員は金に汚ない。 金に汚ない奴にいい奴無し。
俺の偏見が、また更に深まった事件でした…
7時起床、ホテルの部屋風呂で朝風呂。
8時朝食。 朝からビーフシチューがあるの? これがもう絶品で。
でも、一番おいしかったのは・・・玉子掛けご飯です!
いいご飯にいい玉子を掛ければ、それだけで絶品料理です!
10時チェックアウトで遊園地へ。 こぢんまりした遊園地だけど、これで充分よ。 自然の木で作った迷路も面白かったし、カヌーも面白かった。 夕方まで遊べました。
あと、今日は長女も機嫌が悪くなかったから良かった。 たくさん寝て、疲れが取れたのかもね。
午後4時に帰宅へ。 中央高速が大渋滞!17キロ渋滞だってさ。 久々に大渋滞にハマったなぁ・・・
帰りは4時間掛かりました。 お疲れ。
晩ご飯は・・・ うちの娘達は家が大好きだから、外食よりコンビニでお弁当を買って家で食べたい!ということで、セブンイレブンのお弁当でした。
そんな感じで今年の家族旅行は終わり。
子供が中学生とかになると、いろいろ難しいね。 当たり前だけど、子供達が幼いときとは違うし。
次女が4年生だから、あと2,3回ですかね・・・
まあとにかく、ホテルの食事が美味かった旅行でした!
長野県の白樺湖にあるリゾートホテル(池の平ホテル)に一泊旅行してきましたー!
7時出発と言ってあったのに、嫁と長女が出てきたのが7時25分… 俺とひーちゃんを車で30分も待たせやがって。 ムカつく。
出発早々に険悪な雰囲気になるのは最悪だから言わなかったけど、あームカついた。
30分近くも出発が遅れたおかげで、渋滞も始まり巻き込まれ、3時間掛かって白樺湖に到着。
白樺湖を一周ドライブした後、昼食へ。 信州そばを食べたかったのだが、それっぽい蕎麦屋も見付からず、仕方なく(失敬!)お土産屋の二階の蕎麦屋で食べた。 まあでも、それなりに美味しかった。
ホテルのプールに行った。 決して大きくなかったけど、全然お客さんもいなくて(着いた時には20人程度)、スライダーも滑り放題で楽しかった。
のだが… 前日まで塾の夏期講習やら部活の遠征やらで疲れてる長女が、1時間もしないうちに「もういいや。疲れた。ホテルの部屋に行きたい」とか言い出して、不機嫌になった。 なんだ、こいつ?と思った。 15時まで部屋も入れないし、先に上がって着替えてその辺で待っとけ!
15時にチェックインして部屋に行ったら、晩御飯まで2時間半もあるのに、嫁も娘もまったく動く気配がなくなったので、一人で散歩に出掛けた。 あちこち見て歩いた。 ホテル探索もした。 この日、一番気楽な時間だった。 家族旅行も、ぼちぼち終わりでいいかもね…
17時半、晩飯。 バイキングがめちゃめちゃ美味しかった。 特にローストビーフが絶品だった。 今までローストビーフを美味しいと思ったことなんてなかったけど、俺は本当のローストビーフを知らなかったんだなぁ…ということを知った。
それ以外の物も、何を食べても美味しかった。 スイーツも素晴らしかった。 クオリティの高い食事に大満足だったのだが… この食事を一番楽しみにしてたひーちゃんが、おなかの調子が悪くなっちゃって、ほとんど食べられなかった。可哀想…
食事の後は大浴場!だったのだが、嫁は女性の日になってしまい、ひーちゃんはおなかの調子が悪いし、中学生の長女は恥ずかしい…ということで、女性陣全滅。部屋の小さい風呂に入ってました。 なんだかな…
俺だけ大浴場でのんびりしてきた。
19時半から花火大会があった。 部屋の真正面で上がって感激! 花火大会をこんなにじっくりのんびり観たのは久しぶりだなぁ… 夏はやっぱり花火だなぁ… いいなぁ… と、しみじみ思った。
疲れてたので、早めに就寝。 寝付いてすぐ「やっぱり一人で寝るのはむりだったー!」と、ひーちゃんが俺のベッドに入って来た。
せ、せまい…
初日終了
我が社の創立記念日でした。 丸2年。
個人事業主の時代と合わせると、独立して4年になりました。 独立してみての、率直な感想です。
ここですから…包み隠さずお話ししましょう。
1.想像以上に稼げる
やっぱり、やった分が全部自分のものになりますから。 これは大きいです。
夫婦共々堅実なので、収入が増えたのに増える前とさほど変わらない生活をしていたら・・・4年で1200万円の貯金が出来ました。 我ながらびっくりです。
同じように仕事がもらえるなら、独立すると収入はかなり増えます。 ちなみに、私は約1.5倍になりました。
2.想像以上に大変
たくさんもらえるようになりましたが、労力も想像以上でした。 保険やら税金やら銀行とのやりとりやら・・・云々 いわゆる、総務課がやってくれるようなことを全部自分でやるわけで。 これはもう本当に大変。
もちろん、税理士事務所とかにもお世話になってますけど、うちのような零細企業は、出来るだけお金を掛けずに自分でやりたいと思っちゃうので、どうしても仕事が増えます。
週末もパソコン開いてなんかやってる、ということが本当に多くなりました。
3.プレッシャー大
もうね、これがね・・・ 明日仕事が無くなる可能性があるわけですよ。 仕事がもらえなくなったらお終いなんですよ。 次の仕事は獲れるかな・・・と心配し、仕事がもらえるとホっとし、でも次の仕事はあるかな?と心配し。
その繰り返し。
4年で髪の毛がだいぶ抜けました。 マジで。
ああ、あと・・・とにかく健康第一。 これもね・・・
倒れたらお終いですから。 もちろん、ある程度の保険は掛けてますけど。 ただ、病気で長期離脱して、その間も飯が食えるくらいの保険は掛けてありますけど、じゃあ、病気が治ったらまた同じポジションに戻れるかなんて、どこにも保障ががないわけで。
変な話、大病で長く治療するような生活をするくらいなら、死んでしまった方が家族の金銭面は助かると思います。 一応好かれてるお父さんなんで、家族を悲しませないように頑張って生きますけど(笑)
健康へのプレッシャーも本当に大きくなりました。
まあ、これが実態ですかね・・・
独立を考えてる方の参考にでもなれば、と思いました。
いつか機会があったら、個人事業主と法人化の違いも書きますね! かなり違うんで・・・
2022年08月05日(金) |
不謹慎なのかもしれないけど |
話すと長くなるので、ざっくり書くと… 母と妹が親子喧嘩をして、母が俺のところに電話してきて妹の(母から見たら娘の)悪口を言い始めたのだが…
妹からの話も聞いてて、どう考えても母が悪かったので、そのことで文句を言っては駄目だ!と、妹の味方をしたのだが、そしたら母がむくれて
「長生きなんてするもんじゃないね!迷惑を掛けるだけだ!長く生きないようにするからご安心下さいませ!!」と吐き捨てるように言った。
子供レベル(苦笑)
ただ、それを聞いた俺はぶっちゃけ 本当にそうしてくれたほうが助かるのは事実だなぁ… と思ってしまったのだ。
「私が死んだって、悲しむ人は誰もいないよ!」 とも言ってたのだが、それも… まあ、さすがに誰もいないことはないだろうけど
俺はあんまり悲しくないだろうなぁ… と思ってしまったのだ。
駄目よ、あの人。 誰かの悪口ばかりで。 そのくせ、自分の悪口を言った人を許せないとか。
自分の親ながら、本当に人間的なレベルが低い… 悲しい事実。
俺は、反面教師に出来るよう頑張るよ。
自分の中に、その血を感じてしまうこともあるんだけどね。
前向きに。 ああならないように。
本当に気を付けようっと!!
2022年08月04日(木) |
親戚と関わりたくない |
タンスの裏に落ちてたボールペン… ああ、これ、こんなところにあったんだ。 このボールペンを使ってたのって、25年くらい前かな?
この25年の間、そのボールペンが無くて困ったことは一度もない。そのボールペンを探したことも一度もない。
25年ぶりに見つけた今回も、特に懐かしいと思うこともなく、なんだ、ここにあったんだ…と思っただけ。
見つけたからと言って、今後そのボールペンを使うこともない。 今の俺にはより自分に合った、馴染んだ、気に入っている筆記用具がいくつもあるからだ。
使えるかどうかもわからない、古い仕様の、思い入れも何もないボールペンにまったく用はない。
生涯不要だ。
俺にとって父方の親戚が、このボールペンなんだよなー。 二度と連絡して来てくれなくていいわ。
用があるから電話した? こっちはねーよ。 一生ない。
俺の中では死んだ人間関係ですから。 あなたたちはゾンビでしかありません。
たまたまちょっと血が繋がってるだけの、赤の他人… 俺はそう思ってます。
もう二度と関わりたくありません。
以上
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