父のカテーテル治療？手術？が無事に終わりました。
２時間５０分もかかったけど。

先生曰く、過去最長が３時間だったそうなので、史上二番目の長さだったようです。お疲れさまでした。

たぶん、めちゃめちゃ腕の良い先生だったと思われます。
（相当に条件の悪い中、難しい箇所を奇麗に仕上げてくれたので）
本当にありがとうございました。

術中、母も妹もすごく心配していて・・・
ああ、そういうものなんだぁ・・・
なんてことを思ってしまいました。

俺、ぶっちゃけ、１ミリも心配していなかったもので。
腕の良い先生にやってもらってるんだから、きっと上手く行くだろうし、もし駄目なら、この先生で駄目なら誰が何をやっても駄目だっただろうし。結果を受け入れるしかないでしょ。

そんな感じでした。


術中、暇だったので（本当に心配もしてないし、ただただ暇で（苦笑））院内を散歩してたりしてたのですが・・・

本当に老人ばっかりね。

なんか・・・
もう意思疎通なんて出来ないんだろうなぁ・・・と思う老人とか、「帰らせろー！！」と叫び狂ってる老人とか、勝手に点滴を外しちゃって「俺、仕事に行かなきゃ！」と完全にボケちゃてる老人とかetc...

はっきり言って、数十年前なら確実に死んでるような老人が多数いた。医学の進歩は凄いと思った。

でもね・・・
この人たちって、なんのために生きてるんだろう？
生きていくことを本人は望んでいるのだろうか？
家族が望んで生かしているのだろうか？

この人たちがあと１０年生きちゃったとして、その１０年て、その人やその家族にとってプラスなの？いいことなの？何なの？

言葉を選ばなければ・・・
死なないから生きてる。
生かされてしまっているのです。

彼らはもう、自分で死を選ぶことすらできません。

こういう老人を、医者はどういう気持ちで治療するのだろうか？
仕事だからやる、それだけなのだろうか？
実績のため？
責任感？

わかりませんでした。


「生きる」ってなんだろう・・・

そんなことをすごくすごく考えさせられました。

正直、俺はそこまでして生きたくないな。
死ぬ権利ってものが欲しいです。


そんなことを考えてたら、父が生きて戻ってきました。
元気そうで何よりです。
週末には退隠出来るそうです。

ということで、来週からまた父は、趣味もなく、母以外の人と接することもなく、特に楽しみもあるわけでもなく、ただ三度の飯を食べて寝るだけの生活が再開されるわけです。


「生きる」って、本当になんだろう・・・

今日、父がカテーテルを受けることが決まった。

前回より難しい箇所なので、必ず家族が立ち会って下さいとのこと。

まあ、そりゃー無事に終わってくれればそれに越したことはないのでしょうが、なんていうか・・・そのぉ・・・

いくら自由な発言場所とはいえ、これ以上は言うまい。
察して下さい。←何を？

というか・・・

昨日、担当医から「（カテーテルを）来週の半ばころにやりたいと思います」という説明があったそうで。その説明に立ち会った妹が、それは困ります！一刻も早く！！と我がまま（？）を言って、急遽今日、ねじ込んでもらったらしいのです。

医者も美人には弱いのかね（苦笑）

あ、兄の俺が言うのもなんですが、妹は結構な美人さんです・・・と、昔から周りによく言われるので、多分そうなんでしょう。生まれたときから一緒の俺にはわからんけど（汗

閑話休題。

妹が心配してるのは、心筋梗塞の方ではなくて。
入院が長引くことで父のボケが進むことを心配しているのです。

2000年に公開された映画「メメント」は、記憶を10分間しか保てない青年が主人公の話なんだけど、初めてその映画を見たときは「10分しか覚えてられないってなんだ？！」と思ったものである。

しかし今、うちの父の記憶時間は1分である。
メメントの1/10だ（苦笑）

認知症とはまた違うらしいんだけど、とにかくそれが進行するのが怖い！ということらしい。

俺に言わせると、家より病院のほうが刺激があって、ボケ防止には良いと思うんだけどな・・・

妹の異常なまでの心配性は、完全に母親似です。
その二人が揃って医師にごねた（お願いした）のでしょう・・・
本当に申し訳ない・・・

ということで、今から行って立ち会ってきます。

先生に会ったら、まず「無理を言ってすみませんでした」と謝らなきゃね（苦笑）


とりあえず、後遺症が残って要介護になってしまった！ということだけは避けてもらいたいです。

先生、よろしくお願いします！！

Ｋ氏の後任であるＴ氏が予算管理を怠っていたため、管理部の４月までの分の予算を１月で使い果たすことになった。すなわちイコール、それは個人事業主である俺に支払う金がなくなった、ということなのである。

仕事はいくらでもある。でも、払うお金がない！
という状態なのである。
困ったねぇ・・・

という話はもう何度か書いたと思うけど。


いよいよもって、影響が大きくなってきた。

俺は今、数少ない仕事をのーんびりやっている。
適当に早退したり、休んだり。

昨日、奥さんに言われた。

「お父さん、最近家に居過ぎだよ！」

ガーン・・・
ショックでした。

子供の教育上も良くないと思ったし。

いやはや・・・
でもなぁ・・・
頑張っちゃうとすぐに終わっちゃう仕事だしなぁ・・・
やることが無くなっちゃうのは困るしなぁ・・・

暇って辛い。
苦痛ですね。

３月までの売り上げ見込み。

１月：７０万円 ←暇なのにこれは本当にありがたいけど…
２月：４０万円
３月：５万円

３月の月収５万円ってやばくない？！（爆）

笑ってる場合じゃねーし。

こういうことへの対応策（対処法・予防）として、元上司Ｋと組むしかないのかなぁ・・・くぅぅぅぅ！



まだ年末ジャンボの結果を見てないのさ。

７億円当たってたらいいのにな！

人生変わるよなぁ・・・（そりゃそうだ）


ま、そんな非現実的なこと言ってないで、なんとかせにゃ。
と言っても、頑張りたくても頑張れない辛さ・・・
うむむむ・・・

本当に、困ったもんだ。


とりあえず、即効性のある薬はありません・・・

そっかぁ・・・
本当に結婚出来てないのかぁ・・・

まだあの親が健在なのかな。
反面教師に出来なかったってことか。
それとも心の病を再発？悪化？させてしまったのかな。
あのときの教訓を生かせなかったってことなのだろうか・・・
etc...

いろいろ想像が出来てしまうし、きっと、どれもこれも大きく外れていないのだと思います。

もちろん自業自得なんですけどね。
自業自得なんですけど・・・
なんか・・・
うむむむ・・・
思うところはあります。
いろいろとね。


「人生一番の恋愛をものに出来なかった女性は決して幸せになれない」

この法則がここでも・・・（苦笑）


俺はあれがあっての今だから。
あれがなかったら、俺は今の幸せを掴めていたかどうか。
すべてが勉強になったし、同じ失敗は絶対に繰り返さなかったし。

すべてを糧に出来たと自負しております。

こういう部分に関しては、自分の記憶力に感謝ですね。
忘れたくても忘れられなくて苦しんだりもしたけどさ（苦笑）


こんなことを考えてみた。
今の俺がもし過去の自分に戻れたとしたら・・・

そりゃー結末を知ってるのだから、確実に対策は打てる。
その後の苦しみを味わわないように出来るでしょう。
彼女と結婚まで漕ぎつけることも出来ると思う。
今なら知識と経験があるから。

だけど、もし彼女と俺が結婚してたら、と考えると・・・
彼女は今より幸せな人生になると思うけれど、俺は今ほど幸せな人生にはならないと思うのだ。

言いたい放題(笑)

ま、それくらい言わせてやってよ。
それくらい頑張ってきたんだからさ。
あほな男のたわごとです（苦笑）


今なら彼女とちょっと話してみたいです。
もう、普通に話せると思うし。
懐かしく、楽しく話しが出来る気がするんだわ。
俺、昔話が大好きだから。

懐古主義者（苦笑）

居酒屋のカウンターの隅っこで、肩を並べて酒を飲みながら語り合ってみたい気はするんだよな・・・

でもまあ、あり得ないでしょうね。
ここ1、2年、いろんな人との再会ブーム(?)で、もう二度と絶対に会えないと思ってた人との再会も出来たし、その人と飲みに行ったりもしてるんだけど・・・この再会だけはないでしょうね。

彼女のほうが嫌がると思うから。

加害者と被害者が逆転してるような感じ（苦笑）

そもそも、俺のことを覚えてるのだろうか？
いや、絶対に存在は忘れるわけがないだろうけれど、ほとんどんことを忘れてしまってると思う。

女性ってそういう生き物だから。

というか、俺にされた嫌なことだけ覚えてそう（苦笑）

俺に対して、被害者意識になってるのかも（大苦笑）


でも逆に！
本当に忘れてるなら、それはそれで話しやすくない？！
なんて思ったり。

俺が嫌がってるのだと思ってるのなら、そちらはもう大丈夫だから！話そうよ！と言いたいけど・・・

ま、ないだろうな。



こんな風に言えるようになった、思えるようになった俺は、今が確実に恵まれていて幸せということなんでしょう。

やっと生まれた心の余裕は、この状況から来てるのでしょう。

今の起業の話とかが揉めれば、また余裕を失って荒れるんだろうね（苦笑）

頑張らなきゃいけない大切な、大きなことがある。
今はそこを頑張ればいい。
それだけのこと。


女運はいらない。

俺に今欲しいのは、仕事運だ！！



・・・健康運は常に欲してます(笑)

電話番号を入れたら勝手に友達登録されちゃった！
久々に焦った。

でも、焦っても仕方ないし。
しょーがないさ。

ということで、フルネームがわかってしまった・・・
苗字が変わっておりませんでした。
そうですか・・・

昨年の１１月だったかな？に、まだ結婚出来てないっぽいと分かった時は正直、ざまーみろ！勝ったー！的なことを思ってしまったんだけど、いざ本当に独身確実とわかったら、違う感情が沸いてきました。

一度は本気で好きになった女性だし、幸せになってて欲しかったのよ・・・なんてキレイゴトを言うつもりはありませんが。
さすがにそれを言ったら嘘になってしまますが。
なんていうか・・・

俺があんなにも一生懸命になった人が、俺の人生最大の恋愛相手が、その程度の人だったの？！的なガッカリ感というか・・・なんというか・・・

当時から危惧はしてたのよ。
あんな親の言いなりに生きて、あなたは幸せになれるの？
大丈夫なの？！って。

容姿は文句なしだったけど・・・内面が・・・（苦笑）

もう少し相手の立場になって物事を考えたほうがいいと思うよ。
俺なんかに言われるとムカつくだろうけどさ。お前なんかに言われたくない！なんだろうけどさ。でも本気の、真面目なアドバイスなんですよ。今後のことを考えたら絶対に、俺に指摘されたことは直した方がいいと思うよ。そのままでは、誰からも相手にされなくなっちゃうって・・・と思ってたんだけど。

きっと出来なかったんだろうね。
危惧してた通りになってしまったのでしょう。

もちろん（？）幸せになんてなってて欲しくない！とか思ったりもしたけれど、こうして約20年後に本当にそういう現実があることを知ったら、なんだかね・・・

哀れな人だな・・・
本当に可哀想な人だったんだな・・・

みたいな同情心？
わかんないけど。
そういう感情になっちゃったのさ。


捨てられたとき、「今後のお前の人生の中で、俺よりカッコイイ奴と付き合うことはあるかもしれないけれど、俺よりいい奴と付き合うことは絶対に出来ないからな！逃した魚は大きかった！と思わせてみせるからな！！」なんて捨て台詞的なことを思ったりもしてたんだけど、本当にそうなってしまったみたいですね・・・

今思うと、当時は俺も自分に自信もなかったし、余裕もなかったし。あの頃の俺は相当に駄目だったと思うしね。申し訳ないとも思うし。

完全に被害者ぶってたけど、今でもそうだとは思うけれど、彼女に100％の過失があったわけじゃなくて（当時はそう思ってました）、ああいう結果になったのは俺にも大きな原因があったと今の俺にならわかります。

今となっては彼女との全てのことに感謝してるし。
これ、マジよ。

たぶん・・・
そんな風に思えるのは、自信と余裕なんだと思う。

今の自分には余裕もあるし、自信もある。

逃した魚は思ったより大きかったぞー！っと言ってやれる(笑)


別れてから何年か経って、彼女の話を友達なんかとしたときに俺が「もう結婚してるんじゃないかな。可愛いかったし。貰い手はいるっしょ」とか言うと、事情をよく知ってる友人たちは必ずや「えー！あんな性格で、あんな親がいる女が結婚出来てるとは思えないけどなぁ」なんてことを言ってたけれど、当時はそんなわけないでしょ！と思ってたけれど、完全に友人たちのほうが正解でした・・・

向こうから彼女が子供の手を引いて、旦那と３人で幸せそうに歩いて来るのを見て殺意を抱いた・・・みたいな夢を見たことがあるのですが。しかも、一度や二度ではなく（苦笑）

そんな夢？妄想？もなんだったんでしょうね・・・

俺はなーんにもわかっちゃいなかった。
みんなが言ってたことが全部正解。
岡目八目とはよく言ったもんだ。

ま、正解がわからんから恋愛は楽しい！というのは確実にあるとも思うんだけどさ。


まあ本当、もうさすがにいいわ。

彼女に対しても自分に対しても。


もういい！


そもそも、今俺はそれどころじゃねーんだよ。（汗

親父はもう完全に「生きてるだけ」の人になってしまった。

今はもう、１分前のことでも覚えていられないほど、記憶障害（？）が出ている。幸い、その場その場での判断力は生きてるんだけど。だから認知症とはちょっと違うのですが・・・

いかんせん、何もしないのだ。
ただ三度の飯を食って、寝て、起きて。
寿命が尽きないから生きてるだけである。

そんな親父が心筋梗塞で二度目の入院をした。

我が両親には貯蓄というものが一切ない。
月々もらう年金を使いって生きてる人たちである。

なので、突発的な支出にまるで対応出来ないのだ。

昨年、父の義姉・義兄が立て続けに亡くなった。
その香典が一円も出せないので俺が出した。

父の二度の入院費も、全部俺だ。


こんな、生きてて意味も意義もない、本人も生きる気力もないし何の努力もしない人のために、俺は一体いくら使わされるのだ？

悪いけど、俺は親への親孝行はすべてし終えていると考えている。
（自分が親になってわかったこと。俺が娘たちに望んでることを、俺はもうすべて自分の親に対して成し得ているので）
なので、今の出費はドブに捨てるよりはマシか・・・
程度にしか考えていない。

自然保護団体に寄付した方が、よっぽど意味も意義もあると思うほどだ。


４日間の予定だった親父の入院が、もう１週間を過ぎた。
薬にアレルギーが出てしまってるのでカテーテルが出来ないのだ。

一体いつまで入院するのだろうか？

その費用は全部俺に来る。
迷惑としか言いようがない。

そんなことの為に日々頑張っているわけじゃねーんだよ！！



母の愚痴が止まらない。
父の親戚への昔のいじめに対する恨み節をはじめとして、人の悪口ばかりを聞かされる。

もううんざりだ。

ネガティブなことばかり言ってる人にいいことは起こらないよね。
俺は絶対にこうならないぞ・・・
前向きに生きよう！

本気でそう思う。

両親とも、俺にとっては最高の反面教師である。


というか、こんな人たちだったか？？？

昔は尊敬してたような・・・


意味もなくただ長生きしてるだけの老人が、何十万人といるんだろうな。寿命が延びることは、人類にとってデメリットも大きいと思います。

俺はこんなことを言われる老人にだけはなりたくないです・・・

俺と起業したいと言ってきた、元上司Ｋの悪い癖。
（悪い癖だらけの人ではあるんだけど（苦笑））

「早ければ今年の４月から、一番遅い場合は来年の３月からスタートさせたいと思ってる」と言ってきた。

この「早ければ○○」というのは、たぶんそこから始めることは出来ないんだけど、たまたま準備が整ったとか、何か突発的な出来事があってやらざるを得なくなったとか、その時期から始めたほうがメリットが大きいと思う何かを見つけとか、「いろいろ条件が整えば」そこから始められる、という意味だと思うのだ。

普通は。
ある程度国語がわかってる人間ならば。

でも、彼はスーパーせっかち人間なので「早ければ○○」という表現を使ったときは、100％その○○から始めるつもりになってるのである。

いつもそう。
長年。
馬鹿だと思う、はっきり言って。

だったら最初から「○○から始めたい！」と言えばいいのに。それが私の希望です、と。

言わないの。
そこが政治家とすごく似てるんだよねぇ・・・
常に逃げ道を用意してあったりで。
ロクでもない人間だから。

彼は偏差値は高いけれど、人間関係に関しては本当に馬鹿なんで。知識もセンスもない。他人の気持ちを推し量る能力がゼロのクズ人間なんで。

あ、これから一緒に起業しようとしてる人間をここまで馬鹿にしていいのか知らんけど(笑)

ま、ビジネス的には使える人間なんでね。
そこだけが唯一にし最大の長所。
それ以上の付き合いは一切しないから。


で、今回もやっぱり、最初にその話をしたときに「早ければ今年の４月から、一番遅い場合は来年の３月からスタートさせたいと思ってる」と言っておきながら、翌日にもう一度話した時にはもう「俺は４月から始めるつもり」と言ってる始末。

はい、出ました。
やっぱり。
しょーもない奴だ。

ま、長い付き合いだからわかってたけどね。
でも改めて、馬鹿だな・・・と思ったよ。
せっかちを通り超えて馬鹿。

ちなみに、俺は話し合い後に「私は、個人事業主にとってとても大切な確定申告が２月にあります。それをクリアしてからでないと準備は始められません」とメールしておきました。

暗に「４月からは無理」ということを言ってるんだけど。
わかるかな？

馬鹿には伝わらなさそうですが。こういうのが伝わってたらこの長年の苦労はなかっただろうし（苦笑）


個人的には、夏くらいからで良いかな・・・と思ってます。

まずは彼にも個人事業主でスタートしてもらって、お前、マジで稼げるんだろうな？！というの証明してもらってから、見極めてから俺のところに合流させてやろうと思ってます。

大手企業のＡＤ社の看板を背負ってないＫ氏なんて、怖くもなんともないからね。

仕事を持って来い！
いいビジネスを俺に運んで来い！
それなら一緒にやってやるよ！！
の心境です。

俺は俺の愛すべき家族を守ることが第一だから。

娘たちの顔を思い浮かべれば、Ｋ氏なんかに言い負かされることはありませんから。（きっぱり）

俺と起業したかったら、きちんと手土産を用意して来い！
ってことです。

ま、たぶん彼にとっては、それは容易なことだとは思いますがね（汗
てか、それが出来なきゃいらないし。
そこだけが俺のメリットだから。

とにかく騙されないようにしないとね。
いいように利用されることだけは絶対に避けたいと思います。

いかんせんあの人は金に汚い、ケチでセコイ人間なんでね・・・

がんばりまーす！

父の心筋梗塞に、元上司Ｋから起業の誘い・・・

今年の重大ニュースの１位と２位確定のニュースが年明け早々に、同時に飛び込んでくるなんて！なんという一年の始まりでしょうか（苦笑）

2018年を上回る波乱スタートだな・・・

でも、そんな2018年は結果良かったし、今年も最初に悪いことがまとまって起こって、あとは尻上がりに良くなるだけ！！と思ってまーす。

ちなみに2019年の私的重大ニュースの5位までのうち、4つが12月に起こったことだから、この12月から1月の二か月間はとんでもなことになってる、ということなんですけど（汗

昨年末に書いた2020年の希望は「安定した一年をおくれること」だったけど、それが叶わないことはもう確定しましたね（苦笑）


とりあえず、父の手術（カテーテル）は、手術に使う薬でアレルギー反応が出ちゃって、それが落ち着くまで手術出来ず・・・という状態です。

毎朝の様子を見て決めてもらってるんだけど、もう四日も連続で延期中。俺もやると決まったらすぐに仕事を抜け出して行かなくちゃいけないから、日々落ち着かないです。

本人より、周りのほうが疲れて来ちゃってるんで、早く手術をやっちゃって欲しいなぁ・・・と思う日々です。



起業のほうは、Ｋ氏はとにかくせっかちでムカつくので（笑）
個人事業主として大切な確定申告が来月に迫ってるので、それがクリア出来るまで話は進められません！と釘を刺しておきました。おかげで、今は落ち着いてます。

彼の話を二度聞いたけど、正直、「今の（条件のいい）仕事を捨ててまでしてやりたいこと」というのが全然見えて来ないんだよねぇ。相変わらず政治家の答弁と一緒で、具体性がないの。はっきりと確定したことを言わないんだよね。

ずるい人のやり口だよね（汗

ま、彼の性格が尋常でなく悪いことはわかってるんで。
でも、俺のビジネス拡大＆安定化にとって、彼がすごく役に立つこともわかってるんでね。超曲者だけど、なんとか負けないように頑張りたいと思ってます。


胃の違和感がずっと消えないんだよねぇ・・・
この前は遂に痛くなって胃薬も飲んじゃったし。
（胃薬で収まるくらいだから、大したことがないと判断）

石垣島や冬休み期間は全く出なかったのに、仕事が始まったら即再発よ。完全に精神的なものだよね・・・（苦笑）


そうそう、元カノの話もちょっとあるので、父の状況が変わらなかったら、そちらの話からしようかな・・・

なんにせよ、落ち着かない一月です（苦笑）

唐突の申し出に困惑中

あの、上司Ｋに一緒に起業しないか？と誘われた。

マジか？！
嘘でしょ。


Ｋは転属先の仕事が嫌なようで、残り一年で定年退職なのに、それを待たずに退職して元の仕事をしたいんだってさ。社長は俺で良いんだと。Ｋ氏はあくまでサポートで良いと。

どこまで信用して良いんだか・・・

ただ、人間的に糞なコイツも、ビジネス的には使えるんだよね、実際のところ。

もともと来年には法人化しようと考えてた俺にとっては、ビジネスチャンスであり、ピンチでもあり（苦笑）

やと離れられた！と思ったコイツとまた一緒か・・・
でも、部下として使うなら・・・使いこなせるか？俺（苦笑）

胃が痛いです。
マジで。



父が心筋梗塞で緊急入院した。
今すぐ死ぬどうこうではないらしいけれど、病院で寝たきりでいるとボケが進みそうで怖い。

心筋梗塞より認知症の方がよっぽど怖いです。

はぁ・・・
また金も掛かるよなぁ・・・

「寿命が尽きないから生きてる」というだけの人間を生かす意味ってなんだろう・・・なんてことを考えさせてくれる親父です。

胃が痛いです。
マジで。


今日、俺の誕生日です。

子供たちが一番楽しみにしてくれてました。
それがまた嬉しいよね。


上司Ｋも両親も、この俺の幸せな生活の邪魔をしないでくれませんかねぇ？！マジで、マジで。


誕生日おめでとう、俺。

５度目の沖縄旅行で思ったこと、諸々。


＜愛想＞

これ、沖縄に行くといつも思うことなんだけど・・・

沖縄の商売人って、不愛想な人が多いよね。

でも、不愛想だけど話しかけたりお願いしたりすると、みんな優しいの。すごく親切にしてくれるのさ。

本当に暖かい。
気温も人もね。

余計な笑顔は作らないって、外国人みたい。
昭和47年まで外国だったんだもんなぁ・・・
そういうのも関係あるのかな。
わかんないけど。

あと、みんなのんびり。
レジ打ちとか異様に遅い(笑)

だけど、それがいいところなんだよねぇ・・・

本当に大好きです！


＜一人旅＞

行きの飛行機の隣の女性（20代後半くらい）も、その隣のおばちゃんも一人旅だそうで。おばちゃんが話しかけて、そういう会話をしてました。

俺が朝、一人で散歩してる時も明らかに一人旅と思われる女性を二、三人見かけたし、平久保崎で「家族写真を撮りましょうか？」と声を掛けてくれた女性も一人旅だったし。

若い女性の一人旅って結構いるのね。

いや、若い男性の一人旅も数人見たのよ。
（平久保崎にもいた）

今時、多いのかね？

なんか、偏見だけど・・・
今時の若い人の人間関係ってどんどん希薄になってるのかな？！良くも悪くも個人主義、みたいな。

人類総自分勝手時代、なんてことも言われて久しいですもんね。

旅行中に、そんなことを思ってしまいました。


＜記憶＞

今回の四日間の石垣島旅行は、長女は小4だからきっと記憶に残るでしょうが（特に、自転車で転んだことは一生トラウマとして残るかも（苦笑））、次女はまだ小1なんで、きっと数年後には忘れちゃうんだろうね・・・

忘れられちゃうのはちょっと悲しいな。
仕方ないけどさ。


天候に恵まれなかったのは残念ですが（事前情報では4日間とも雨予報だったので、2日間曇りになったー！というレベルの低い幸せはありましたが(笑)）、でもやっぱり楽しかったです。

あと・・・
娘たちのとことんまでのインドア派、あれはなんとかしたいと強く思いましたね！旅先くらい旅を楽しめ！！って。

子供がもう少し大きくなったら、奥さんと二人でもう一回来るのも悪くないかな・・・なんてことを思いました。

不倫旅行は相手の宛てもないしね(笑)


今回はいっぱい写真撮ったよー！

50万円の元を取るのに必死な庶民なのでした・・・（汗

2019年12月30日（午後の部）

ああ、俺の楽しみにしてた旅行がもうおしまいだ！
最後の朝だし、散歩でもしてこよう！と思ったら雨。
悲しい・・・

午前10時過ぎに、前日作ったトンボ玉を受け取りに行く用事があったので（ホテルから車で5分の場所）、午前10時までホテルで過ごしてました。特にやることもなく。

まあ、おうち大好き我が娘たちは、今日帰れるー♪とテンション高めでしたけどね（苦笑）


・TSUTAYA

ガラス工房ポンテでトンボ玉を受け取りました。
いやぁ・・・すごくきれい！
いい体験が出来ました。

で、その後TSUTAYAへ。
娘たちの飛行機での暇つぶしに本を買ってあげるという約束をしてたので。

本を探してる途中、次女(7)がトンボ玉を落とした。
幸い割れずに済んだのだが、付いていた部品がなくなってしまった。いくら探しても見つからず・・・

え？！
受け取って30分で壊す、なくすってなんなの？？？
俺も奥さんもイラっ。
次女凹む。

朝から雨で何も出来ず、どこも行けず。昼食の場所も決まらずでちょっとイライラしてたもんで（汗


・石垣空港

結局、TSUTAYAを出た後も昼食の場所も決まらず、もうレンタカーも返して空港に行っちゃおう。空港で時間をつぶそう・・・という結論になった。

昼の12時過ぎに到着。
帰りの飛行機は14時半なんですけど・・・
2時間以上、どうすんの？！(汗


・やいま村 石垣空港店で昼食

空港内はフードコートのようになっていて、好きなものを買って食べられるシステムだった。

４日続けて昼食が沖縄そばであることに文句を言ってた娘たちも、これなら好きなものを食べられるし、ここに来て良かったじゃん！と思った。しかし・・・

結局娘二人も揃って八重山そばを注文。
おいっ

ま、石垣島を満喫してくれるのは嬉しけどさ・・・

俺はソーキそばともずくの天ぷらを注文した。
もずくの天ぷらは作り置きだったので、正直いまいち・・・
わかってたけどね。
それでも最後にもう一度食べたかったので。

ソーキそばは、なかなかでした。
中の上くらいかな。

所詮フードコートだし・・・
とハードルが下がってのも良かったのかもね。

でもまあ、わざわざ食べに行くほどのものではないです（汗


・石垣空港展望台

いかんせん飛行機の時間まで余裕があり過ぎて・・・暇で暇で。
展望台から飛行機の離陸を３機続けて見られました。

二人とも初めて見る感じだったので、楽しんでくれました。

これで石垣島ともお別れです・・・


・那覇空港経由で帰宅へ

帰りは乗継便にしました。
あえてです。
その方が、子供たちが飛行機での飽きが来ないと思ったので。

この作戦、見事に成功しました！

石垣島から１時間、那覇から２時間ちょっと。
分断されたことでかなり気が紛れた（？）ようです。

なんにせよ、無事に帰って来られて良かった良かった・・・

っつーか、関東は寒い！

それと、乗継便でもきちんと荷物が届いたことに小さな感動です(笑)


・自宅そばのくら寿司へ

娘たち二人はあまりおなかが減ってないと言うし、うちの奥さんは高速道路でおなかが痛くなるのが怖いし・・・ということもあって、家の近くに来るまで食事をとりませんでした。

車中でサーターアンダギーとかは食べてたけどね(笑)

いやぁ・・・みんな食べたねぇ・・・
腹減ってたんじゃん！！って。

子供たちも頑張り（？）ました。

天候には恵まれなかったけど、俺も楽しかったです。

きっちりとは計算はしてないけれど、四日間で使ったお金は9万円くらいじゃないかな。ツアー代が約36万円。高速代や駐車場代と合わせて、50万円を切るくらいかな・・・

１日でいいから晴れて欲しかったなぁ・・・
というのが正直な感想かな。

でもまあ、食べ物は全般的に満足でした。

やっぱ、沖縄料理好きだわ♪

またいつか行きたいです。
次回は宮古島かな？



帰宅した日の夜、奥さんはおなかを思いっきり下しました・・・

すぐ全部出ちゃったね（汗

2019年12月29日（午後の部）

・ユーグレナモール

とにかく雨が酷かったので、雨が降ってても大丈夫なところに行こう！ということで、明日行く予定だったアーケード街（ユーグレナモール）に予定の前倒しで行った。沖縄観光に少々飽きてた娘たちも、おみやげ選びはすごく楽しみにしていたので大賛成してくれました。

ちなみに次女(7)は二日目の朝には「いつ帰るの？」と言い出してたし、長女(9)も二日目の夜には「もう沖縄を充分満喫出来たなー」とか言うし。まだ工程の半分なのにー！

うちの娘たち、インドア派にもほどがあるでしょ・・・
まったくもう（苦笑）


ユーグレナモールでの目的は「ご当地ベア」です。
次女がくまのぬいぐるみを集めてまして・・・
到着と同時に石垣空港でパイナップルベアを買ってたんだけど、二匹目のハイビスカスベアを探しておりまして。

あとはペンギン食堂の石ラーね。
ラー油です。

昔はなかなか手に入らなかったのに、今は山積みで売ってました。
それはそれでちょっとショックだったり・・・

でも後日・・・家で食べたら激辛バージョンでした。
そんなバージョンが出てたなんて知らなかったし！
もしかして、激辛バージョンだから山積みだったのかも？！

これ、食べられないよ・・・どうしよう・・・


その他にも、職場や自分へのお土産は何にしようかなぁ・・・と迷ってたら、後日長女が「沖縄旅行中に食べて一番おいしかったもの！」と評価した塩ちんすこうに出会いまして。

旅中、そこそこいいものも食べさせたんだけどなぁ・・・
試食の塩ちんすこうが一番だったって・・・（悲

もちろんそのちんすこうは買ってきましたよ！
そして、先日開封しました。
たしかにめちゃめちゃ美味いよ、これ・・・

石垣島の塩を使った、塩ちんすこうです。
よかったらぜひ！！


・ダイソーへ

雨が降ったりやんだりで。
鍾乳洞にでも行ってみようかとも思ってたんだけど、娘たちはホテルに戻りたい！と言い出して。まだ午後二時半だというのに。

旅先でもインドア派って（苦笑）

次女の靴の一部が壊れたので、嫁・娘をホテルに置いてから、一人でドライブがてら接着剤を買いにダイソーに行きました。

本当は一人で、以前に石垣島に来た時に行ったビーチに行こうかと（散歩しようかと）思ってたんだけど、雨がまた本降りになっちゃって、それどころじゃなくなってしまったね・・・

ということで、本当にダイソーに行って帰って来るだけになってしまいました。所要時間、往復で１時間。

この旅のなかで一番無駄な時間でした。

石垣島で何やってんだ、俺・・・と思ったわ（苦笑）


・居酒屋源さんで晩御飯

居酒屋源さんはたぶん人気店です。
店舗もいくつかあったし。
並んだりするのは嫌だし、入れなかったら次の店を探して！というのもこの雨の中では嫌だし・・・ということで、17時の開店とほぼ同時に入店。おかげですぐにいい席を取れました。

居酒屋らしい居酒屋で、雰囲気はとても良かったです。
俺の好きな店内（内装）でした。

肝心の味はというと・・・
えっと・・・
えっとえっと・・・
正直書かないと意味ないよね。
記録なんだから。

正直、なんでこれで人気店なの？！という感想でした。

忖度なしですみません。（汗

あ・・・まずかったわけではないです！
初日にここに入ったのであれば、なかなかいかも！？
と思ったかも知れません。
が・・・

初日に行ったさつきという店とほぼ同じようなメニューを頼んだんだけど、どれもこれもさつきのほうが・・・ごにょごにょ・・・

ああ、チーズスティックフライはめちゃ美味しかったです。
ポテトフライも、皮付きと皮なしが混ざってて良かったです！

いずれも沖縄とは全く関係ない料理ですが・・・

あとはなんだろ？
何を食べたっけ？

ああそうだ、石垣牛餃子！
これは嫁・娘たち二人とも、前日の心心よりおいしい！と言ってました。
俺は心心のほうがおいしかったけどね。

嫁、娘はシンプルな餃子として美味しいと言ってたのよ。
つまり、心心の石垣牛餃子は牛肉感をすごく感じさせてくれてたんだけど、こちらは・・・ということです。（汗

ああそうだ、最後に食べたマグロの山掛けは美味しかったかも。
これまた、沖縄を全く感じさせない一品ですが・・・

悪くはなかったですよ！本当に！！

ただ、俺のリピートは絶対にないです、はい・・・（汗


・ホテルで鬼ごっこ

あまりにも広いホテル（部屋）だったので、本気でかくれんぼしてみるか！となって、家族四人でかくれんぼを始めたら、これがまあ盛り上がっちゃって。

だんだんかくれんぼから、鬼ごっこに移行しちゃって。
大はしゃぎ。

かれこれ１時間半くらい続けてて（長っ）でもさすがにもううるさいし、そろそろれる準備もしないといけないからやめよう！と言ったら、二人とも「えー！やだー！！」って。

娘二人のこの旅の一番の楽しい思い出になりそうです（汗

二番目は、大しけの中のフェリーの中かもね（大汗


ま、そんなこんなで三日目終了。

翌日は午後２時の飛行機で石垣島を離れるので、事実上俺の石垣島旅行はこれで終わりです・・・ああ、悲しい！！


もちろん、四日目も書きます(笑)

2019年12月29日（午前の部）


・7時半起床 散歩

朝から雨の予報だったけど、起きたらまだ雨が降ってなかったので、ホテルの前にあった広〜い公園＆海を散歩してきました。

防波堤（かな？）のそばでたっくさんの魚（リアル水族館！）も見られたし、大満足の散歩でした。

でも一つだけ！
犬のリードを外して散歩させてる人が何人かいたんだけど、あれ、やめてもらいたいんだよねー。

俺は中学生の時に手を噛まれて以来、犬が怖いのだ！！
犬好きの迷惑行為です。


・石垣島ガラス工房ポンテでガラス作り

AM10：30からの予約で行ったのだが、この頃にはもう完全に土砂降りで。やっぱ、関東の冬の雨とは違うよね。豪雨。
風も強かったし、小型台風くらいあったよ。

ここでは娘二人がトンボ玉を作りました。

トンボ玉づくりは結構難しくて、ほとんどスタッフの人に頼りっ放しになってしまったんだけど、本当に親切なスタッフさんでした。

おかげで二人とも楽しく、上手に作り上げることが出来ました。

それにしても、やっぱりうちの長女しぃ様（9）はすごい！
何がすごいって、その集中力。

トンボ玉を作る工程で、熱して溶けたガラスを棒に巻き付ける作業があるのだが、それが10分以上続くのよ。球体にするためには絶対に手を止めちゃいけないと言われてて、絶対にキレイなトンボ玉を作るんだ！という強い意志があるしぃ様は、じーっとガラス球を見ながら一度も手を休めることなく棒を回し続けておりました。

この子は本当に凄いわ・・・
たぶん、この手の職人に向いてると思う。

一方、おふざけマシーン次女ぴかりん(7)はというと・・・
ものの数分で完全に飽きちゃって（苦笑）
はっきり言って、ほとんどの時間をスタッフさんが回してくれてました（苦笑）
最初は一緒に回してくれて、慣れてきたら一人でもやってみてね！という感じなのに、ぴかりんはちょっとやったらもういいや、あとはおねがいしまーす！という感じで完全に手も放してスタッフさん任せだったもんなぁ（苦笑）

まあ、普通の子はそんなもんなのかもしれなけど。
しぃ様が特別なような気もするんだけどね。

ただ、模様を付ける工程でも、スタッフさんから「優しく、そーっと水玉模様を付けてね！」と言われたのに・・・まあ、聞いちゃいないんだろうね。熱いのもあって、ぴかりんは焦って、エイヤー！って感じで模様を付けちゃって。
「あ、そうじゃないよー！やさしくねー！」なんて言われちゃって。
とほほ・・・

でも、その慌てて水玉模様を付けたところが、3連の水玉になって逆に芸術的な模様になっちゃって。あら、きれい♪みたいな。

なんか、すべてが「らしさ爆発」という感じでした。
苦笑


そうそう！
ここで奇蹟が！！

なんと、昨日そば屋と器づくりで偶然会った家族と、ここでもばったり！！同じ時間に予約してたようで。
なんという奇蹟。
あちらもびっくりしておりました。
よっぽど行動パターンが同じ家族なんですね。

山梨から来られたそうで。
うちも、俺も奥さんも親が山梨出身なんで、そういうのが関係・・・ないか（汗

まあ、とにかくびっくりしました。
こんな偶然があるんですね。


・そば処小松で昼食

なんだかの大会（？）で金賞を獲ったらしい八重山そばを食べに行きました。

まあ、実はそんな賞のことはどうでもよくて、たまたまホテルの隣だったから行っただけなんだけど。

だいたい、そういう「賞を獲った」というような情報なんてアテにならないことが多いし、むしろハードルが上がって食べてみてがっかり！というパターンも多いし、そんなに期待もしてなかったんだけどね。

12時丁度頃に着いたんだけど、客もちらほらしかいないし、ああ、やっぱりそんなもんか・・・なんてことを思って食べたら、まあこれが美味くって！

後日、ぴかりんはこの四日間の旅行で食べたもので一番おいしかった、と評価しておりました。


ちなみに、しぃ様がこの旅行中に食べて一番おいしかったものは・・・

みやげ屋で食べた試食の塩ちんすこうだそうです。
試食が一番って・・・（大汗


閑話休題。
このそば屋（小松）さん、食後にどうぞ♪と言って手作りサーターアンダギーも出してくれたんだけど、このサーターアンダギーも美味しかったです。

石垣島に行く方には絶対的にお勧めできるお店です！
（ハードルが上がっちゃったらごめんなさいね）

入るときにはガラガラだった店内も、出る時には結構長い行列が出来てました。早めに行って大正解だったわ♪

行かれる方は早めがお勧めです。


午後の部はまた次回に続く・・・

2019年12月28日（午後の部）


・川平ファームへ

パイナップルジャムが買いたくて行ったんだけど、数年前にパイナップルジャムの生産はやめちゃったんだって（悲

温暖化の影響なのかはわからないけど、（急に）パイナップルが上手く育たなくなってしまったんだって。

あの絶品ジャムが無くなるなんて！
とんでもなく残念です（涙

ということで、マンゴージャムとパッションフルーツジャムを買いました。

マンゴージャムはめちゃめちゃ美味しかったです！
パッションフルーツジャムはまだ未開封です。
でもやっぱり・・・

あのパイナップルジャムがもう一度食べたかったよ〜（涙


・川平湾へ

川平湾に来るのは３度目か４度目なんだけど、一度も晴れてる日に当たったことが無くて・・・

今回こそ！と思ってたけれど、旅行日程４日間とも雨予報だし。
運よく雨に降られなかったとしても、曇天模様であることは間違いないし、今年も川平湾の絶景は諦めていたのですが・・・

奇蹟が起こりました！

なんと、川平湾に着いたとたんに太陽が出てきてくれたのです！！

時間にしたら１時間程度だったと思うけど、またすぐに曇って夜には雨に変わってしまったけれど、まさかまさか、この旅行期間中唯一のわずかな晴れ間が、念願だった川平湾にいるときに出てくれるなんて・・・

普段の行いのおかげかしら？！
なんて。

だとしたら、嫁、娘の普段の行いを神様が見てて下さったのだと思います。俺ではないや（苦笑）

次女(7)と二人で波打ち際の砂浜に、でっかい砂山を作って遊びました。海で砂山を作ったのなんて何十年ぶりだ？！
楽しかったです。

そして、本当に美しい景色でした。
感動しました。

グラスボートとか観光船に乗りたかったなぁ・・・

次の体験を予約してたので時間がなかったのさ。
だって、晴れるなんて夢にも思わなかったんだもん！！

そうそう、長女(9)が食べてたブルーシールのパインアイスを一口もらったのですが、これがめっちゃ美味かったです！この旅のおやつで一番おいしかったわ。

次女はチョコレートアイス。
せっかく沖縄なんだからさぁ・・・なんてことは、彼女にはまったく頭にありません。関係ありません。食べたいものを食べる！

ま、それはそれで正解よね（汗



・川平焼凛火で器つくり体験

子供たちにろくろ体験をさせてあげたかったのだが、電動ろくろは10歳以上（とても難しいらしい）ということで、粘土で器を作る体験をしてきました。

子供たちは楽しそうに粘土遊びをしておりました。
特に次女はもともと粘土遊びが大好きなので、集中力が持続しない（飽きっぽい）、おふざけマシーンの次女でも最後まで楽しそうに作業しておりました。

焼き上げて送ってくれるのは二ヶ月後だそうで。
余った粘土で俺が作った箸置きも焼いて送ってくれるとのこと。
楽しみです。

とても親切なお兄さんでした。

そうそう、驚いたことが一つ。
うちともう一家族が同じ時間に体験していたのだが・・・
あれ？！この家族って午前中に新垣食堂にもいたよねぇ？

あちらは気づいてなかったけど、ちょっと驚きました。
行動パターンが似た家族なのでしょう。


・餃子心心で晩御飯

好き嫌いが激しい次女も餃子なら食べられるので、沖縄料理も食べられる餃子屋を探して行ってきました。

美味しかったわ〜

餃子専門店自体が実に久々だったので、他店と味を比べることは出来ないのですが・・・とにかく美味かったです。

奥さんも子供たちもパクパク食べてました。

俺以外の3人はシンプルな普通の焼き餃子が一番おいしいと言ってましたが、俺は石垣牛餃子が一番美味かったです！

もちろん高いけどね。
でも、しっかり牛肉の味がして、食べ応えがありました。

ぜひまた行きたい店の一つです。


ちなみにこの店、俺と奥さんがこよなく愛した「武琉」（2019年の春に閉店してしまったそう）という居酒屋の3件隣でした。でも、変わった店が「武」という名前だったから、もしかしたら武琉と何か関係あるのかな・・・

次回行ってみたいと思います。


・ホテルロイヤルパレスへチェックイン

一部屋80平米という、とんでもなく広いホテルです。
家族皆で楽しみにしておりました。

が、しかし・・・
うむむむ・・・
俺が思ってたのとはちょっと違って。

これ、マンションを買い上げてホテルに改造したのかな？！
そういう造りで。

いや、本当に広かったですよ。
寝室も二つあるし。
部屋もきれいだったし。
部屋の広さに対してテレビがものすごく小さかったけど(笑)
まあそれは置いといて・・・

外観もそうなんだけど、内装も完全に普通のマンション宅って感じで。
広いし奇麗なんだけど、ホテルというより会社の保養所にでも来たような感じで・・・個人的にはちょっとがっかりしちゃいましたね。

何も知らずに泊まって、突然この部屋に通されたら感激すると思いますが、今回はわかってて予約したんでね。
期待が大きかった分のがっかりかな・・・

いいマンションに泊まる感覚で行くのがベストかと思います。

ちなみに、隠れるところがたくさんあるので、娘たちとのかくれんぼは大いに盛り上がりました(笑)


我が家より広いお風呂にのんびり入って、22時半就寝・・・

残りの二日は完全に雨予報だ・・・

2019年12月28日(午前の部）

・7時起床 散歩

今回は朝食無しプランだったので、家族分の朝食を買いに行くついでに散歩。

旅先での朝の散歩はもはや俺の恒例行事。
一人で好きなところをのんびり歩けて楽しいのである。

ファミリーマートを２軒を回ったのだが、パンもおにぎりも全然並んでなくてびっくり。コンビニの商品棚からおにぎりもパンも消えるなんてことは、神奈川ではほぼあり得ないからとても驚きました。

結局、フェリーターミナルでおにぎり探し。
石垣島（沖縄）っておにぎりも独特なんだよねぇ・・・
梅干しやツナマヨとかが全然ないのさ。
ポーク玉子とか、よくわからんデカイ奴が主流で。
（スーパーとかは知らないけどね）

そういう変わったおにぎりを娘たちは嫌がるので（苦笑）
なんとか見つけた鮭と昆布のおにぎりを買ってホテルへ。


・AM9：30 チェックアウト ドライブへ

2日目の天気もなんとかもちそうだったので（さすが南国！予報がころころ変わるし、充てになりません(笑)）本日は石垣島一周ドライブと川平湾を目的としました。


・平久保崎 (平久保埼灯台)

最初の目的地は、石垣島の最北端の灯台です。

あれ？
でも・・・思ってたのと違う！
俺が来たかったのはこれじゃない！！
もしかして・・・宮古島と勘違いしてたのか？！
十年も経つと忘れちゃうものですね・・・

こじんまりとした灯台でした。
それはそれで良かったけどね〜


・名もないビーチで水遊び

人っ子一人いないビーチを見つけたので、車を止めて水遊びしました。
12月末で曇り空なのに、24度とかあるから驚くよね。

次女は靴までびしょびしょにして遊んでました。
俺も楽しかった。

これだよこれ！

こういう、誰もいない（とてつもなく奇麗な）海で遊んだりするのが、石垣島旅行の醍醐味の一つです。

俺、こういうのが大好きなんで、行き先やスケジュールがぎっちり詰まってるツアーが嫌いなんだよねぇ・・・

「行き当たりばったり」は、旅の醍醐味の一つです！


・新垣食堂で昼食

すげー並んでてびっくり。
そんなに人気店なの？

１時間弱並んだと思う。

食べたのは牛そば。
野菜も肉もたっぷり入ってたけど・・・

正直に言います。
１時間も並んで食べるほどのものでもなかったな・・・

ただ、場所柄他に選択肢がないんだよね。
だからみんな並ぶのかわからないけど。
個人的には中の下くらいでした。
リピートはないです。

レジ前で売ってたサーターアンダギーも普通でした。

ヘルシーで栄養価は高いと思います。
でも俺は、普通の沖縄そば（八重山そば）のほうが好きだなぁ・・・


長くなっちゃったので、二日目の話は２回に分けまーす。

忘れないうちに書き残しておきます。
もう記憶力に自信もないし（悲


2019年12月27日

・直行便で石垣島へ（AM6:35 羽田発）

長女(小4)が「あさごはんをたべすぎて気持ち悪い…」と言い出したりして心配しましたが、なんとか飛行機に乗り込みました。午前3時半に起こされてるんだもん。気持ち悪くもなるよね（苦笑）

それにしても、この状態で3時間半のフライトはちょっと酷だったかな・・・よく頑張った！


・少し遅れてAM10：50 新石垣空港着

定刻より遅れたけど、なんとか無事に着きました！
初めての新石垣空港は、初めてなのに初めてではないような・・・
旧空港と似せて造ったのでしょうか？
わかりません。

なんにせよ、念願の石垣島上陸♪

長女の体調も悪化せず、良かったです。
CAさんにはとても親切にして頂きました。
本当にありがとうございました。


・夢乃屋で昼食

初めて石垣島に行ったときに、一番最初に入ったお店がまだありました。感激。

十数年前に行ったときはびっくりするくらい大きな器で八重山そばが出て来たけど、今は普通サイズの器に変わってました。

味は覚えてなかったなぁ・・・

とてもシンプルな味付けの沖縄そば（八重山そば）です。
麺は少し粉っぽい感じなんだけど、俺はそこが好き。

これぞ沖縄そばのスタンダード！という味です。


・竹富島へ

二日目以降の天気予報が雨だったので、早速竹富島へ向かいました（竹富島と川平湾が目的だったので）。

天候は曇りだったけど、海がしけててフェリーが大揺れ。
乗り物酔いしやすい長女を心配したけれど、揺れまくるフェリーが遊園地の乗り物みたい！と大喜び。

少し離れた席に（奥さんと）座った次女(小1)の大きな笑い声が船内中に響いてました。恥ずかしい・・・

二人ともフェリーをアトラクションのように楽しんでました。


・水牛車

ガイドがおじいちゃんで、声が小さくて聞き取り辛かったけど、話の内容はとても良かったです。竹富島生まれだそうで、昔の竹富島の話なんかもしてくれました。

牛に引っ張られてのんびり街中を歩くだけだし、子供たちはつまらなかったみたいですが（汗


・自転車をレンタルして海へ

俺がこの旅行で一番楽しみにしてたこと、それは…
竹富島のビーチでのんびりぼーっとすること！

天候がイマイチで、ビーチにいる時にはちょっと雨に降られたりもして、思ったほどのんびりは出来ませんでした。
残念・・・

長女がこの旅行で一番楽しみにしてたこと、それは…
竹富島で家族みんなでサイクリングをすること！

サイクリング中に先頭を走ってたら後ろから奥さんの悲鳴が聞こえて来て、びっくりして振り返ったら、長女が転んで自転車から落ち、道路に打ちつけられておりました。転げてるところを目撃しちゃいました。

もう本当にびっくり！

ヘルメットもしてなかったし、とても心配しましたが、軽い打ち身と擦り傷程度ですみました。ふぅ・・・

段差があるところで滑って転んてしまったそうで。
大したことが無くて本当に良かったです。
もちろん、長女は大泣きでしたけどね。
怖ったでしょう・・・

そんなこともあり、天気もイマイチだったし、早めに竹富島をあとにすることにしました。

残念だけど、仕方ありませんね・・・


・ホテルピースランドへチェックイン

娘たちが「早くホテルに行きたい！」というので、とりあえずチェックインしました。（旅先でもインドア派の娘たち（苦笑））

ネットで見る限り、外観はイマイチ、部屋も狭い・・・
というイメージだったのですが・・・

え？！
この値段でこの部屋なの？？？
充分じゃん！！！
という感じでした。

いいホテルでした。
コスパ考えたら大当たりだと思います。


・居酒屋さつき で晩御飯

これ、後々思ったことなんですけど・・・
美味い店に当たったら、店は変えないほうがいいね。
いろんな店に入ってみたい！いろんな味を試したい！という気持ちもわかるんだけど（俺もそういう気持ちになるし）、でも、初日に美味い店に当たった！翌日はもっと美味い店に当たった！その翌日はさらにっ！！なんてことはあり得ないよね。確率論的にも。

価格は標準的な居酒屋だと思います。
高くもないし、別に安くもないし。

味は・・・家族揃って絶賛でした！

俺はもずくの天ぷら。
石垣島で絶対に食べるぞ！と思ってたものが想像通り、いや想像以上の味で出てきました。

奥さんは炙り石垣牛のにぎり。
今年食べたもので一番おいしいかも・・・とまで言ってました。
（俺にとってはそこまでではありませんでしたけど（汗））

長女はやきそば。
たぶん沖縄そばの（麺の）焼きそばなんだろうね。
野菜多めで子供向きではないと思いますが、味付けは（長女にとって）最高だったようです。

次女はポテトフライ。
どこにでもある普通のポテトフライです(笑)
好き嫌いが超多い次女は（外食時に）食べられるものがほとんどないので、完食出来たものはすべて最高ランクとなるようです（汗）


素晴らしい初日でした。

たぶん今日がピークなんだろうなぁ・・・
なんてことを思いながら、夜10時頃眠りにつきました。


ま、実際にそうなったんですけど・・・（汗

２０２０年が始まった。

今年欲しいもの。
それは・・・


健康運と仕事運です。

女運はいらないから、この二つが欲しい！


個人事業主の俺は、健康を崩せば仕事も出来なくなり収入が激減する。また、健康体であっても仕事がなくなれば収入が激減し、その後、心身ともに体調を崩してしまうだろう。

つまり、俺にとって仕事運と健康運は切っても切れない関係にあると言えるのだ。どちらかを崩せばもう一方も崩れる仕組み。


どうかこの一年、心身ともに健康でいられますように・・・


最後になりましたが・・・

みなさん、あけましておめでとうございます！
皆様にとっても、素晴らしい一年になりますよう、心からお祈りいたします。

今年もよろしくお願いします！