長女(小3)の通信簿のお話。
我が愛娘のしぃちゃんは、１、２年生の頃は天才児！と思うくらいの成績でしたが、さすがに３年生になって勉強も難しくなったし、１学期は１、２年生の頃のような成績は取れなくて。
思えば、俺も２年生までは天才児だったんだよなぁ・・・
３年生から急に落ちていった（笑）
笑い事じゃないけど。
ということもあり、しぃちゃんの好成績もここまでだと思ってました・・・
ちなみに、１学期は30項目中、◎が22個、○が8個でした。
（◎○△の三段階評価です）
これだって充分立派な成績なんだけどね。
上の中くらいにはいる成績でしょ。
親のことを思えば充分な成績だと思うのです。
が・・・
しかし・・・
１、２年生の頃があまりに素晴らしかったので、ついね・・・
期待しちゃうんです。
自分のことはさておき。
苦笑
ただ、現実的に最近はテストの結果を見ても100点満点が確実に減ってるし（１、２年生の頃はほとんど100点以外なかったもんで・・・）２学期の成績は落ちてるだろうなぁ・・・
さすがに△はないだろうけど、◎の数は減ってるでしょう。
上の中から上の下、もしくは中の上くらいまで落ちてるかな・・・
と思ってました。
そういう予想でした。
はたして・・・
結果は・・・
えっとえっと・・・
な、なんと！
成績アップしておりましたぁぁぁぁ！！
30項目中、27項目が◎で、○はわずか3個でした・・・
◎が５個も増えてたよ！！
すごっ
ありえんっ！！
○が体育で2個、図画工作で1個にあるだけで
国語・算数・理科・社会・音楽は全部◎・・・
主要科目は昔でいうオール５状態だったのです。
正直、俺の通知表がこんなことになってたことはないし
初めて見た成績で、感動しちゃいました・・・
というか・・・誰の血だ？？？（大汗）
はい、義母です。
義母は学年で１番とかだったそうです。
去年定年退職したけど、元大学教授ですから。
でも奥さんはぶっちゃけ・・・
えっと・・・
中の中くらいかと・・・
汗
隔世遺伝って本当にあるんだなぁ・・・（しみじみ）
今俺は、仕事にくじけそうになったら（難しくてわからん！というような場面とかでは）、奥さんがLINEで送ってくれた長女の通信簿の画像を見ております。
こんな素晴らしい成績の娘のお父さんだもん！
俺だってもっと出来るはずだぁぁぁ！！
そう思いながら、頑張ってます。
普通逆だけど（笑）
笑い事じゃないけど・・・
でも、事実そう思って頑張ってるので。
ありがとう、しぃちゃん・・・
ということで、自慢日記でした。
あははは。
だって〜
こんなこと、ここでしか言えないじゃーん！
実生活では誰にも言えません・・・
親には自慢したけど、それが精一杯でしょ。
妹にすら言えないわ。
本当は言いたいんだけどねっ！
嫌われたくないので、心に留めておきます・・・
| 2018年12月25日(火) |
サンタさんは大変なのだ！（後） |
昨日からの続き。
ということで、急遽長女(8)の第一希望であるミッキーのクッションを買うためにあっちこっちの店を回ったのですが・・・
まあ、なくてねぇ・・・
さすがに４軒目あたりで、面倒になって来ちゃって。
道路や各店の駐車場も混んでるしさ。
サンタさんって本当に大変だな〜
と思った、改めて。
しかも、この苦労は子供たちには言えないしね（苦笑）
だけど、嫌になりかけたその時フと思ったのです。
長女にこれが出来るのもあと１、２回だよな・・・と。
大変だけど、これがなくなると寂しい気もして。
今は本当にクリスマスを（サンタさんを）楽しみにしてくれるし。
純粋で純真な子供でいてくれるのも、低学年まででしょう。
もうすぐ、逆に気を使われそうだし。
気づいてても知らないふりをする、みたいな（苦笑）
でもどうしてもミッキーのクッションが見つからなくて、結局、じゃあ第二希望の他に何かおまけをつけてあげよう！ということにした。
けどね・・・
やっぱりそれも難しくてねぇ・・・
散々悩みましたよ。
あっちの売り場見て、こっちの売り場見て、もう一度あっちに行って・・・こっちに戻って・・・
どれなら喜んでくれるだろうか？と。
やっぱり娘に喜んでもらいたいからさ。
散々悩んだ挙句、可愛い手帳と小さなぬいぐるみを買いました。
少し大人っぽいものと、子供っぽいものと、バランスを考えて。
もちろん、次女の分もね。
はたして・・・
・・・
・・・
・・・
クッションは第二希望のほうでちょっと残念だったけど
でも、そのほかに２つもプレゼントが入ってたんだよ！
手帳も気に入ったし、ぬいぐるみも好きなのだったんだ！
サンタさんはいい子だったと思っててくれてたみたい！！
すごくうれしー！！！
というのが長女の反応でした。
これだよ。
この反応のためだけに、お父さんサンタは頑張ったんだから！
良かったです
ホっとしました。
もちろん、第一希望プラス、おまけ２個になった次女(6)なんか、飛び跳ねて喜んでくれてたらしいですが。
あと何回こんなクリスマスを迎えられるかな・・・
そういうことを考えると、３人目が欲しくなりますわ。
| 2018年12月24日(月) |
サンタさんは大変なのだ！（前） |
長女は小3なので、そろそろサンタさんのことを疑い始めてもおかしくない歳なのだが・・・
昨日の夜、寝る直前に自分の枕もとにいつも置いてある時計やらぬいぐるみやらを片付け始めたので、どうしたの？と聞いたら
「サンタさんが来た時に、もうプレゼントがあるじゃん！と間違えちゃったら困るから片付けてるんだよ！！」との返答・・・
まだまだ信じきってくれてるようで。
ほんと、可愛いんだよなぁ・・・
胸がキューンっとなります。
本気でムカつくことも多々あるんですけど（汗
今年は、海外のサンタさんボランティア（？）に手紙を書かせた。
長女はそこに、２つの希望を書いていたらしい。
ミッキーか、○○のクッションをください！
（○○のほうは俺の知らないキャラなので、なんと言ってるかわからない・・汗）
それを奥さんが盗み見て、プレゼントを用意したのだが・・・
それをちゃんと俺が聞いたのは昨日で。
「第一希望はミッキーで、第二希望が○○なんだ！！」
それを聞いた奥さんが俺を別室に呼んだ。
「やばいよ、用意したの第二希望のほうだよ・・・」
うちの奥さんは大雑把な人なので、手紙をチラっと見ただけで、どっちでもいいのね！と判断して買ってしまったらしい。
でも長女は手紙にちゃんと「ミッキーがどうしても用意出来なかったら○○でもいいです。でもミッキーが欲しいです」と書いたそうな。
実は昨年も同じことがあって、昨年は次女が二つ希望を書いていて、その時も奥さんは第二希望を買っちゃって。
朝、プレゼントを開けたときの次女のあの顔・・・
無理矢理「ほしいほうがきたー！」と言ってた、あの引きつった笑顔がカムバックです。
彼女たちにとって、欲しい物が来なかったイコール「この一年の評価が低かった」、すなわち、サンタさんに「いい子ではなかったと判断された」ということなのです。
彼女たちにとっては成績発表なのです。
これはいかん！
急遽、第一希望を買いに行くぞ！！！
ということで、本日の午後、俺は急に「明日の仕事で使うものがあるから！」と言って、長女の第一希望を探しに行ったのであった・・・
＜続く＞
まあ、レイデオロでしょ。
穴党には残念ながら、レイデオロが飛んでしまう理由が見当たらない。
この秋まだ３走目だし、前の２走もオールカマーから天皇賞秋とゆったりローテーションだし。
有馬記念は「疲れ」がポイントになることが多いけど、レイデオロはその点も大丈夫。心配なし。
少し外目の枠になったのが気にはなりますが、２着には来るでしょう。
（２着になるような気がするので馬単は買えません・・・）
人気馬の中で一番危ないのはキセキですね。
個人的にはほぼ消えると思ってます。
あのスーパーレコードのＪＣを２着で走ったことが大幅減点です。
まあ、以前にはハーツクライがそのパターンで有馬を勝ってますが、あの時のハーツクライは有馬が秋３走目でしたから。今年のキセキは４走目です。
外枠にもなってしまいましたし、完全に消しの一頭です。
これで来たらまさにキセキ！
昔から「有馬記念はＪＣの掲示板の端っこのほうに載ってた馬を狙え」なんて格言がありました。（あったか？）、
ということで、シュヴァルグランは狙い目です。
ローテーションもいいし、過去２走を激走してないのもいい！
実は私、レイデオロとシュヴァルグランの一点勝負で良いと思ってたんです。
でも・・・
よりによっての８枠！！
それだけはやめて！と思ってた８枠です！！
このジンクスを破るとしたら外国人騎手だと思ってるので、まだ救いはあるのですが・・・
一点勝負はやめておきます。
でも、馬的にはかなり買いですよ！
マイナス要素は枠だけだと思ってます。
（その枠が大幅マイナスなのですが・・・）
ちなみに、私が買うと来ないし、買うのをやめると来るのがシュヴァルグランです。
今回は買います（笑）
あとはブラストワンピースとモズカッチャンでしょうね。
レイデオロとシュヴァルグランを合わせて、この４頭で決まると思ってます。
ブラストワンピースはローテーションもいいし、すでに古馬相手に重賞を勝ってるのもいいです。
モズカッチャンも強い世代の牝馬の代表格ですし、枠もいいし。
買いでしょう。
まだ配分は決めてませんが、レイデオロからこの３頭に流そうと思ってます。
穴党におすすめはミッキーロケットです。
クラシックで活躍してない牡馬が宝塚記念を勝つと、その秋にもう一仕事する・・・というジンクス（？）はまだ続いてます。
これを信じるなら、この秋まだ何もしていないミッキーロケットは必ずや馬券内に絡んできます。
ちょっと面白い存在ですね。
でーも！
なんといっても、今年はオジュウチョウサンでしょう！！
私も応援してます。
オジュウチョウサンが勝ったら泣いちゃうなぁ・・・
オグリキャップ、トウカイテイオー以来の感動有馬になるなぁ・・・
なんてことを思ってます。
１枠１番！
ＪＲＡはオジュウチョウサンに勝ってもらいと思ってるのかも？！ですね。
素晴らしい枠です。
オジュウチョウサンが来たら馬券がハズレてもＯＫです！
がんばれ、オジュウチョウサン！！
勝っても負けても、オジュウチョウサンの有馬記念でしょう。
平成最後の有馬記念・・・感動レースがいいけどなぁ・・・
| 2018年12月19日(水) |
ビールを飲めるようになった |
1年くらい前からビールが飲めるようになった。
そして、ここ最近はビールが美味しいと思えるようになった。
いい歳してビールデビュー（笑）
五感が老化で衰えている。
一番顕著なのは視力だ。
老眼も困ることがたまにあるが、それ以上に、暗いところに弱くなったのが非常に困る。
初めて通る道を夜に運転するのは結構怖い。
でも思えば・・・
暗いところに弱くなったことに最初に気づいたのは、10年以上前だ。
今の奥さんと結婚する前に、一緒に暗いところを歩いてる時に、え？！見えてないのは俺だけ？？？ということがあって気づいた。
視力は若くして退化が始まっていたのだ・・・
五感の中で、なぜか聴力だけは自信がある。
耳はいい。
たぶん、昔から感度が高いのだと思う。
今もまったく衰えていないと思う。
だからだ！
わかった！！
俺は、他人の咀嚼音が異常に嫌いだ。
クチャクチャと音を立てて食べてる奴に出会うと、殺意すら覚える。
この職場になぜか多いんだ・・・
俺は事務所内で食事をしているのだが、昼休み中はずっと耳栓をしている。
今も昼休みにこれを書いているが、斜め前方3mの位置にいる男性のクチャクチャ音が気持ち悪い。
けど、みんなそんなのは気にしてない感じだし・・・
俺が気にし過ぎなのかな・・・
心の病なのだろうか？！
なんてことも思ったりもしてたのだが、これはきっと、聴力の良さに関係があるのではないかと思った。
感度が良いから、小さなクチャクチャ音まで気になるのだ。
今、この日記を書きながらそう思った。
俺のほかの五感はどうだろうか？と考えてみた。
思えば、味覚も良かったと思う。
子供の頃から、母の作った料理のちょっとした味の変化に気づき
「調味料をちょっと安いものに変えたんだよ。やーねー！この子は！！」
と言われたりしたこともあった。
だからコーヒーや抹茶、ビールが飲めなかったのだ。
たぶん。
きっと。
俺は子供の頃から好き嫌いが多かった。
食材の好き嫌いだけでなく、味の好き嫌いも多かった。
辛いのも駄目だったし、苦いのも駄目だった。
甘いものは好きだったけど、チョコレートは苦手だった。
それは今考えると、チョコレートの甘さが嫌だったのではなく、ほんのり感じるカカオの苦味を敏感に感じ取って嫌いだったのかも。
けれど近年、好き嫌いは大幅に減った。
辛いものも割りと食べられるようになった。
嫌いだった野菜とかも普通に食べられるようになった。
それは、歳と共に味覚が変化したことと、あとは子供の手前、なるべく何でも食べるように努力したし・・
そう、成長だと思っていた。
でも違った。
大人はなぜ、子供が苦くてまずいと思うビールやコーヒー、お茶をおいしいと感じるのか・・・
実はこれ、味覚の衰えだそうです。
「味覚が変わった」というのは「衰えた」でもあるそうなのです。
俺が好き嫌いが減ったのも、ビールを美味しく感じるようになったのも
すべては「衰え」ということなのだ。
全部が繋がった。
身体的にいろんなことが衰え、悲しい・寂しい思いを多々しているが
一つだけいいことがあったということだね・・・
ビールが美味い♪
| 2018年12月17日(月) |
金なんだな…と思った |
今、仕事に対するやる気がすごい。
上司Ｋに対するムカつきも激減している。
その要因はただ一つ・・・
収入の激増である。
たくさん金をくれればやる気にもなるし、ムカつく相手もムカつく相手ではなくなるのね・・・
なんて単純な思考なんだ、俺・・・と思った。
苦笑
世の中金だ！！とは思わないけど、金で解決出来ることは多々ある
ということを改めて実感している今日この頃です・・・
なんだかなぁ・・・
奥さんと、次女(6)にインフルエンザの予防接種をするかどうかを話し合ってたら、それを聞いてた次女がしくしくと泣き出した。
注射はイヤなんだと。
でも、お遊戯会の主役に選ばれてるし、休めないから・・・
結局、話し合った結論は「今年は無し！」ということにしたのですが。
それにしても、注射本番だけでなく、打つかどうか話し合いの時点で泣くとは・・・うちの娘は本当に弱虫です（苦笑）
お姉ちゃんも酷かったもんなぁ・・・
ま、そういう風に育てたのは俺らなんだけどさ（大苦笑）
ちなみに・・・と思って、小3の長女にも聞いてみた。
「ねえねえ、しぃちゃんは今でも注射をうつと言われたら泣く？
もう泣かないか・・・」と。
長女は怒り口調で返事をした。
「決まってるでしょ！！」
ああ、やっぱり。
そりゃそうだよね・・・
「そう！泣くに決まってるでしょ！！！」
え？！
そっちかいっ。
うちの子はまだ来年もサンタさん、いけると思います（笑）
| 2018年12月12日(水) |
何歳までサンタさんは来ますか？ |
小3と年長さんの娘二人のクリスマスプレゼントを買って、押入れの奥深くに隠した。
あと何回これをやらせてくれるのかな・・・
長女はもう、下手したら今年最後かもな・・・
子供の成長は嬉しいけど、フと寂しく感じることもあります。
それでもやっぱり、何歳になっても、めちゃめちゃ可愛いけどね。
でも、可愛いさの種類が変わってくるよね・・・
三人目、行っちゃおうかなぁ・・・
| 2018年12月10日(月) |
煽り運転されましたけど |
あおり運転の末、一家4人を死傷させた石橋和歩被告については、あれは事故じゃねーだろ！事件だろ！しかも、殺人事件だ！！極刑でよし！！！」という声が大多数だと思う。
俺もその一人だ。
懲役２３年を求刑！？
２３年後にまたあおり運転するだけだぞ。
死刑を求刑しない検察も、こんな奴を弁護する弁護士も、こいつの出所後にこいつの前を走ってみてくれよ。
しかしね・・・
あおり運転がよくないのはわかってるけど、あおりたくなるような車が多いのも事実ではあるんです。
高速道路の追い越し車線をのんびり８０キロで走り続けたり。
スマホ見ながらふらふらと運転してる阿呆とか。
あおりは良くないけど、お前の運転は迷惑なんだよ！！
と伝えたくなることは多々あります。
が！
しかーし！！
昨晩、娘と二人で夜のドライブを楽しんでた時の話。
４０キロ道路を５５キロで走ってたらトラックに煽られた。
あれはなんなん？
１５キロもオーバーしてるんじゃねー！と注意してくれたんか？
それとも、可愛い娘を助手席に乗せてたのが羨ましかったのか？？？
たぶんだけど、空いてる道だったので、５５キロでも遅い！！！
ということであおって来たのだと思う。
娘がいたから何事も無かったふりをして脇道に逸れたけど・・・
今ここで言おう。
お前は社会のゴミだ！死ね！！
以上
| 2018年12月07日(金) |
20％増量（当社比） |
まさか！
上司Ｋからこんなことを言われた。
「予算が余って困ってるので、3月まで請求額を20%増しで請求してくれていいよ！」
うそでしょ・・・
上司Ｋと一緒に仕事をするようになって約15年・・・
彼から俺が喜ぶような発言を聞いたのは初めてだぞ！
明日は関東でも大雪かも？！
あ・・・
記録的な温暖だったわな・・・
苦笑
とにかく！
期間限定でもありがたいわ。
ラッキー♪
今年独立して収入が30％増えたのに、さらに20％増し・・・
よし、1皿100円ではない回転寿司に行こう！！
・・・それでも回転寿司なのね・・・汗
愛を知れば愛と欲望の違いが分かるという。
愛を知らなければ愛と欲望は一緒だと思っている。
うむ。
たしかにそうかも・・・
見返りを求めず相手を思うのが愛。
自分の感情を満たすのが欲望。
なるほど・・・
散々恨んだモトカノさん。
すごく愛した結果だと思ってたけれど、あれは欲望でした。
娘が生まれてわかりました。
そこには真の愛があります。
愛しかありません。
自然の見返りはあるけどね。
とにかく、可愛いですからっ！！！
今年のＭ−１は霜降り明星の優勝で幕が閉じた。
それにしても前半はつまらなかったなぁ・・・
史上最悪のＭ−１になるんじゃないかと心配した。
ネット上でもいろいろ話題になってるけど、審査員について一つ。
志らくや上沼恵美子が批判されているが、個人的には審査員はいろんな感覚の持ち主がいたほうが良いと思ってるので、両氏ともありだと思った。
個人的な好き嫌いで言えば、中川礼二の審査がとにかく合わなくて、松ちゃんと塙の審査がとても納得出来た。特に塙氏はコメントも上手だなと思ったし。
まあ、最後の最後に霜降り明星に入れてたのはがっかりだったけれど。
そこだけだったかな。
個人的にはやっぱり和牛の優勝だと思いましたね。
番組終了後、すぐにもう一回見たい！と思って見たのが和牛の２本だったし。
霜降り明星も１本目は面白かったんだけど、２本目はもう飽きちゃってて、同じじゃん・・・と思っちゃって、たぶん１回笑ったかどうか程度でした。
ただ、これだけは言いたいです。
お笑いライブを何度か観に行ったことがあるものとして。
現場とテレビ鑑賞では絶対に違う！！！
笑うぞー！笑いに来たんだぞー！！という意識でライブで見てるのと、テレビの前で「おもしろかったら笑ってやるよ」くらいの感覚で見てるのでは、絶対に違います。
大きく違います。
だから、霜降り明星の２本目なんかは、俺にとっては全然面白くなかったけど、「これ、生で見てたら笑っちゃうのかもなぁ・・・」なんてことを思いながら見ておりました。
でもやっぱり優勝は和牛であって欲しかったけどね。
せめてジャルジャル。
まあ、Ｍ−１は新鮮さがある組が強いのは例年のことなんでね。
また来年もＭ−１で和牛のネタが見られるであろうことは嬉しいし。
俺は「Ｍ−１だからって特別な意識もないし、特にお笑いに対してもそんなに興味ないです！」なんて姿勢の芸人より、「Ｍ−１に命を懸けてます！」くらいの意識の人のほうが好きなんでね。和牛にはいつか優勝させてあげたいです。
笑い飯同様に最終年に優勝かもね・・・
全体的にはイマイチの年でした。
それでもまた来年を楽しみにしてまーす！
和牛頑張れ。
|