なんとなく続いている日記

誰かに読ませるつもりで書くものではないが
誰かに読まれた時のことも考えて書くもの。
それが日記。

では、Web日記とは一体・・・

2013年12月30日(月) 厄年終了まであと2日

長かったな・・・2013年。

今年一番のビッグニュースは、奥さんが癌になったことです。

来年一番のビッグニュースは、奥さんの癌の摘出です(春予定)。


なんにせよ晦日です。


皆さんも良いお年をお迎え下しませ。


誰が読んでくれてるかわかりませんが、当日記は来年も続きます。
エンピツさんがなくならない限り、終わる予定はありません。



2013年12月27日(金) 男友達と女友達と

俺は自分自身を思想・思考が女性的?女脳?であることは認めている。
今でも付き合いの続いてる人はかなり減ってしまったけれど
それでも数名は本当に長い友人関係が続いている女性がいて
それは自分の性格がそんなだからだと思っている。

人間には、肉体的な性別以外にも性格の性別があると思っている。


ちなみに
異性との友達関係なんて続かないって!無理だって!!!

そう言ってる奴は100%の確率で浮気してます。

これが事実。
現実。


俺は『女性の中に男が一人』という状況を嫌だと思ったことがありません。
全然平気。

むしろ、我が家に奥さんの友達が集まるとか聞くと嬉しいもんね。
全然平気というより、むしろ歓迎かも。

なんか気楽なんだよねー
下手に中途半端な知り合いの男の集まりの方がよっぽどイヤです。
気を使うし。

だから時々、自分の家に女友達だけを招待する(集める)こともある。


もちろん、女ってめんどくせーなー!と思うこともある。

男っ馬鹿だな・・・と思うことは多々。
苦笑


うーむ・・・
この話に結論はありません。
特に主義主張もありません。

ただ、俺がそういう人だってだけ。

なんのこっちゃ?
ですね。

まあ、最近そんなことを考えさせられることがあったもので。


とにかく
あえて結論を言うのであれば

友達は同性であろうと異性であろうと
俺にとっては大切な人たちだってことです。

それだけのこと。



2013年12月26日(木) 男女間の友情は成り立ちますか?

この話題になると必ずというほど、男女間の友情なんてあり得ない派からはこんな話が出る。


 彼女に「○○君とは本当にただの友達だし、お互い下心なんてないから同じベッドで寝ていいよね?」と言われた時に「いいよ!」と言えるか?言えないだろ。つまり、男女間の友情なんてあり得ないんだよ!


言い方はいろいろあれど、「結局異性は(特に男にとって女は)性欲の対象である」ということに関して論じられる。

もちろんそれは重要なことだとは思うけれど・・・

それだけじゃないんだよ。
友達とか友情ってそういうことじゃない。

若いうちはまあ、それが一番なのはわかるけど
お互いがおっさんとおばさんになると特にね、

そうなってみりゃわかるよ。
性欲だけじゃない部分で難しいってことが。

まあ、特に俺の場合は個人的に、肉体関係の有無に関して重要視してないというのもあるんだけどね。


でも、これだけは言っておきたい。


俺は男友達とだって一緒のベッドに寝るのは絶対にイヤだぞ!!



2013年12月25日(水) CBキャンペーン当選

クレジットカードのキャッシュバックキャンペーンが当たり、今月の請求額から500円がマイナスされていた。

ささやかなクリスマスプレゼントですかね。

有馬記念の馬券的中と合わせて、俺の厄年も終焉が近づいた証の一つなのだと思いたいですね。思ってます。


実はCBキャンペーン当選は今年二度目なのだが、一度目同様にこれって本当に当たる人がいるのね、意外にといっては失礼だけど、ちゃんと抽選してるんだ・・・というのが感想で。

宣伝文句にしてるだけで、実際にはやっていないかと思ってました。


ただ・・・
500円分の商品券なり、プリペイドカードなりが送られて来たのなら結構嬉しいのでしょうが、7万円もの請求額から500円ばかり引かれていても・・・正直・・・ありがたみがありません・・・

申し訳ないけれど。

せっかくお金をかけてやってるキャンペーンなのですから、当選者にもっと喜ばれる仕組みを考えたほうがいいですね。本当に。

500円だってやり方次第では充分に喜んでもらえるはずですから。



2013年12月24日(火) ケーキを食べない家庭が増えてます

クリスマスにケーキを食べない家庭が増えてるそうです。

実際、俺の友達家族にも2組ほどいます。
なんでケーキを食べないの?と聞いたら、答えは一緒で

「子供が別に(ケーキを)喜ばないから」だそうで。


・・・普段からうまい物を食い過ぎなんだよ!!!


うちの長女も決して喜びません。
たくさんは食べません。

贅沢だよな・・・

うちなんて中流階級の下のほうなのに。

苦笑



2013年12月22日(日) 大儲けはしていないです

実に8年ぶりに3連単を獲りました。
まあ、3連単なんてほぼ買わないんですけど。

最後の最後にこんな馬券を当てるなんて
俺の厄もいよいよ終わりってことですね。

その証でしょう。

長かったな・・・


2014年こそ、良い年になりますように。



2013年12月21日(土) 次女断乳中 〜大号泣してます〜

次女の授乳が昨日の朝で終了した。
奥様のがん手術に備えての第一歩だ。

ずっと泣いてたな・・・

思った以上に大変でした。

次女はお姉ちゃんに比べるとおっぱいに執着が無いと思ってたけれど、でもまあ執着の無いくらいの子のほうが意外に大変かも?!と思ってたら、まんまと・・・でした。

夜、3時間以上泣いてました。
泣き叫んでました。

近所の皆さん、ごめんなさい。

玄関に「断乳中」の張り紙でも出すかな。
苦笑


まだしゃべれない次女は3時間以上もの間
寝転がってるお母さんの身体を号泣しながら揺すり続けてました。

おっぱいちょうだい!おかーさん起きてー!!って。

可哀相に。

おっぱいが張って体調も悪くなりつつある奥様は抱っこすることさえ出来ず
俺が抱っこするしかないんだけど・・・でも次女は、イヤだ!降ろして!お母さんのところ行きたい!!と暴れて。

で、離すとお母さんのところに走って行って
また一生懸命身体を揺すり続けて。


次女の生まれて始めての試練ですね。

がんばれ!ひかりん!!


長女は我慢に我慢を重ねて3日目に大爆発しましたが、次女は初日から大爆発でした。


可哀相に・・・

ひかりんも、何も出来ないお母さんもね。



2013年12月19日(木) 有馬のパターンは3つと踏んでる

有馬記念の枠順が出た。
オルフェーブルとゴールドシップは本当に2強なのだろうか?
非常に難しい判断です。


☆二強対決と読むなら・・・
二強対決の場合、人気薄の方が勝つのが競馬の常識。
今年の有馬は2強のレースだ!と予想するなら

1着・シップ/2着・オルフェ の馬単1点買いでOKです。


☆オルフェの1強でしょ、と読むなら・・・
勝ちに行かなければならない2番人気の馬は、気楽に乗って来る人気薄の馬にかわされ三着になるパータンもよくある話。
ディープインパクトの時はこれで何度か万馬券を頂戴しました。

1着・オルフェ/3着・シップ を固定し、2着を薄めに流す3連単で。


☆2頭とも本当に大丈夫なの?と思うなら・・・
シップは前走負け過ぎだし、今回も馬群にさようなら。オルフェもほぼ休み明けみたいなものだし、直線の短い中山で届かず・・・というのは充分に考えられます。

2着オルフェ 固定の馬単で。


結論まだ出ず。

さて、どうしようかな・・・



2013年12月18日(水) 測るだけダイエット 備忘録2

9月10日:68.1kg

⇒ ショックで食事減らし開始


10月1日:67.5kg

⇒ 全然減ってねー!
  さらに大きなショックを受け 測るだけダイエット開始


11月13日:65.1kg

⇒ 悪くない減りかただとは思うのだが・・・
  正直、もっと劇的に減るかと思ってたー!!!


12月17日:63.6kg

⇒ ついに夢の63キロ台へ!


63台が3日間キープ出来たら
ミスドのドーナツを3つ食べるという夢があります。 ←デブの発想

その夢ももう少しだ!


クリスマス、年末年始、家族内の誕生日3連発・・・

戻すのは簡単だ。



2013年12月17日(火) 友人の旦那も癌でした

友人宅に行って、一通り話を聞いてきた。
要約するとこんな感じ。

・4年前に違和感で病院に行ったところ、癌発覚。
・末期ではないけど、初期とも言えない胃癌。
・即手術。その後毎月の定期健診。

・その後、いろんな先生に会い、いろんな治療法に出会う。
・最後に出会った薬がとても身体に合い、ここ1年くらいはずっと調子が良かった。
・毎月の定期健診も(数値を)なんなくクリア。

・調子が良かったこともあり、この春に二世帯住宅を建てて親と同居へ。
・同居後、義父が問題児(?)でいろいろと揉め出す。
・心身ともに疲れたのか、旦那が不調を訴える。
・定期健診は翌週だけど、一応見てもらってくるわ・・・と病院へ。
・そこで突然、余命数日と言われる。

・わずか十日後、眠るように亡くなる・・・

ふぅ・・・


うちの場合は『しばらく様子を見る』という選択肢もあったのだが
早めの手術を決断しました。

この話の影響も少なからずあります。


皆さん、やはりなんと言っても大事なのは早期発見・早期治療です。
健康診断を受ける習慣が無い方は、ぜひ受けて下さい。

少なくとも、死んで悲しむ家族がいる人は死んではいけませんって。

まずは生きて下さい。



2013年12月16日(月) 癌の手術します

奥さんの定期健診でした。
幸い現状維持でした。
ほっ。

でも・・・
もう、毎回毎回不安になるのもイヤだし、手術することに決めました。

2月末に手術の為の健康診断を受け
4月上旬に入院・手術することになりました。

担当医も、そのほうがいい(早いほうがいい)と言っておりました。
こればかりはいろいろ意見はあるようですが。

奥さんのいない一週間か・・・
キツイな・・・

キツイけど、万が一転移でもして失ってしまったら・・・
なんてことを考えれば、一週間ぐらいどうってことないぜ!
なのである。

頑張ります。


来年こそ いい年になりますように・・・



2013年12月14日(土) 文書の上手い下手なんて結局…

会社にて。

何を言ってるのか、何が言いたいのかさっぱりわからないメールを送って来る奴が多過ぎる。結局電話して問い合わせなければなら無いことが多々。

何の為のメールだ。

文書の上手い下手なんて結局、相手を思い遣れるか、相手の立場になって物事を考えられるかどうかでしょ。

すなわち、自分勝手な奴が多くなったって証。


「○○さんのメールはいつも何を言ってるかわからん!」

上司Kがよく言うセリフ。
「○○さん」の部分は一人ではない。

確かにその通りではあるのだが、俺に言わせれば・・・

あんたのメールも何を言ってるかわからないことが多々ありますけどね!
なのである。

彼の文書力は中の下かな。
そんなもん。

それなのに彼は人の批判ばかり。
彼は「自分のことはさておき」が多過ぎるんだよ。

なんなんだろう。
どんな育ちをすればこんな人間になるんだか。

多数の人に嫌われてる人って、それだけの理由が必ずあるね。
しかも、必ず複数個。

たしかに、一つくらいのことではそんなに嫌われるわけないもんな・・・


メールの話が結局Kの悪口へ。
なんなんだ、俺の日記。

すいません。


まとめ。

字が下手でも、丁寧に心を込めて書けば決して読みにくいということはないし、その気持ちが伝わるように、文書も相手のことを思い遣って心を込めて書けば、決して文才はなくても相手に思いの伝わる上手な文書になります。

そういうもの。

プロじゃないんだし。

いつだって大事なのは心です。
気持ち。


俺はそう思ってます。



2013年12月12日(木) 多めにもらったお金を返せますか?

「人に分からなければ良いという問題じゃない。
 自分がそのときどうだったかという良心の問題なのである」

どこで聞いた(読んだ)セリフだったかな・・・
忘れました。


くぅ〜!!

あほの二代目が給与計算を間違えて、2万円も多く入ってたんだよ。

葛藤したねー

言うべきか、言わざるべきか・・・
迷いました。

結果・・・

多くても少なくても間違えられるのはイヤなんじゃ!
しっかりせい!!

と格好つけて、申告しました。

俺の中の正義。


これで良かった・・・はず。
きっと。
たぶん。


・・・未練たらたら(笑)



2013年12月11日(水) 癌なんかに負けないぞ!

友人の旦那が亡くなった。

年賀状でしか知らない人でしたが
年賀状に写ってる姿が年々痩せてきてるように見えて
そして、今年の年賀状が・・・
突然、文字だけの簡素なものになっていた。

俺はとてもそれが気になっていた。

という話をしたら、友人の奥さんに
「ふみさんって女の子だよねー」と言われた。

女脳・・・

認めます。


ただし、まさかそこまで悪いとは思ってませんでしたが。

合掌。


癌だったそうです。

うちの奥様も癌です。
決して他人事ではありません。

来週の月曜が定期検査です。


どうか・・・

どうか、悪くなっておりませんように。


ただただ祈るばかりです。



2013年12月10日(火) 同じくらいなんてあり得ないから

先週末に幼馴染3人と飲みに行ってきた。

超一流企業のエリートサラリーマンと
中小企業だけれど、若くして役員(会社のナンバー3)になった奴と
正真正銘のパチプロと
そして俺の4人。

四者四様の現状。
人生。

学生時代とは違って、いろんな面で考え方の相違が出て来たし
そして・・・生活レベルに差がつき始めた感じですね。
仕方ないけど。

まあ、いろんな価値観があるからおもしろいわけだし
俺にとっては会えば楽しいし、とても刺激をもらえるメンバーです。


俺も仕事をもっと頑張らないと駄目だわな・・・

そんなことを考えさせられるメンバー。


ま、よくわかんないけど
確実に言えるのは

楽しいだけではなくなった、ということ。


悲しい現実。



2013年12月09日(月) ボクシングを冒涜し続ける亀田

亀1がやっぱりモレノから逃げた。

そもそも前回の韓国での防衛戦も、WBAからいい加減モレノとやれやー!と指令されたのに対し、「ちょ、ちょっと待ってくださいよ〜!韓国での試合が決まりそうなんで・・・次!必ず次にモレノとやりますから!」と泣きを入れて回避させてもらってたのに。

それが終わり、さあ次はモレノだね!どこでやるか決めなさい!と改めて入札指令が出たら、今度は「4階級を目指すのでごめんなさーい」と言って回避。逃亡。

すさまじい逃げっぷりですね。

尋常ではない逃げ足の速さ。

物凄い形相で逃げてるんだろうな・・・


そもそも、8度も防衛した選手が階級を下げるって珍事ですよね。
少なくとも俺は聞いたことないです。

で、階級下げて「減量がきつい!」とか言うのでしょうね。次にその階級に強敵が現れたら即逃げられるように布石を打っておくのでしょう・・・

と思ったら、すでに「将来的にはバンダムに戻すかも」とか言ってるらしいですね。


完全にモレノがいなくなるの待ちじゃないですかっ。


恥ずかしさとか感じないのだろうか?
一アスリートとして。

下からはロマゴンが上がって来るかもしれません。

ロマゴンが突然、「フライ級を飛ばして、スーパーフライ級でやるわ!狙うはWBA!」とか言ったらどうするんでしょうか?

ロマゴンなんかとやったら殺されちゃうぞ。
だったらモレノに12Rなぶられてたほうが良かっただろうに。

いや・・・
ロマゴンの1パンチで寝転んでしまった方が楽か。

まあ、ロマゴンとの試合なんて死んだって組まないでしょうが。

でも、何かの間違いで試合を組んでしまったら・・・
当日に「おなか痛くなっちゃった・・・」とか言って逃げるんでしょうね。


そのくらい腐ってるレベル。


こんなのを持ち上げ続けるTBSも同罪なり。



2013年12月06日(金) 友達ってなんだろう…2

友人♀から葉書が届いた。
喪中葉書だった。

この夏に旦那が亡くなったそうな。

絶句。


てか・・・
そんな大事な話を喪中葉書で知るのかよ・・・

まあ、デリケートなことだから。
連絡が難しいのもあろうし。
心情的にもね。

少なくとも喪中葉書に気が回るくらいにはなった
と前向きに考えたいと思います。


ただ・・・

結構な友達だと思ってたんだけどな・・・

という気持ちはどこかに残る。

正直。


友達って、なんなんでしょうね。



2013年12月05日(木) 友達ってなんだろう…

この歳になるとなかなか友人と会う機会も無くて。
誰と会っても常に「久しぶり」になってしまう悲しい現実。


ご無沙汰してた友人に連絡をとってみた。
久しぶりに会おうかと思って。

すると・・・


「連絡してなかったけど、俺、4月から転勤になって今仙台にいるんだ!」

衝撃。
てか、連絡して来いよ。
行っちゃう前に教えろ。

結構な友達なのに。
親友だと思ってるのに。

まあ、歳をとるとこんなもんなんだな・・・
と思いつつ

なんだか悲しい気持ちになる出来事でした。



2013年12月04日(水) Numberに載せていただきました 〜4度目〜

また投稿が載ったようです。

今回は不得手なサッカーの話題で載せて頂きました。
これで4度目です。

毎月掲載して頂いてるようで、ありがたいお話です。


俺の文書力が認められた!
と最初のうちは嬉しかったのですが・・・

もしかして・・・

Numberって敷居が低いのでしょうか?


これだけ立て続けに掲載して頂けるとさすがにありがたみが・・・
なんて・・・
ごにょごにょ・・・


クリアファイル、大事に使わせて頂きます。



2013年12月03日(火) まさか亀田が判定で負けるなんて…

亀1なんて
サンドバッグ状態になろうが
顔面を崩壊させられようが
それこそ、ダウンを喫しようが
判定にさえ持ち込めば勝者になるのに・・・

亀2の時だけなぜ亀田判定が持ち込まれないのだ?
まあ、あれでも1−2のスプリットになるという信じられない判定なのだが。

なんてことを思ってたら・・・


試合後に、「亀田は(負けたけど)タイトルを失わない」というわけのわからん発表がなされた。

なるほど。
そういうことか。

亀田の試合って問題なく終わることはないのかね?
苦笑


まあでもすごいわ、この一族。
チャンピオンへの執着がハンパ無い。

ボクシング界のルールの不備、愚かしいところ、腐った部分を全部利用してる感じ。真に強い選手と戦わなくても世界チャンピオンになれてしまうし、世界チャンプを名乗り続けられる業界だから。

凄まじいです執念です。

そういう意味でならギネス認定も納得ですがね。


それにしても、最初の3Rで眠くなっちゃったよ。

亀田の試合は本当につまんない・・・



2013年12月02日(月) 嫌いでももらう理由

上司Kは甘いものが嫌いである。
しかし、誰かが甘いものを差し入れとして配っても、決してそれを断ることは無い。一言、「俺は甘いものが苦手だから」と言えば良いだけの話。
それを絶対にしないのである。
なぜか・・・

それは、ケチだからです。

「もらえるものはもらわなきゃ損!」と思うのであろう。

小分けされたものであれば持って帰って家族にあげるらしいが
剥き出しの物は仕方なくその場で食べる。
で、陰でごにょごにょと「甘いもの好きじゃねーんだよ」と文句を言う。

断らずに食べておいて、文句をつけるのである。

なんだコイツ。


文句を言うなら断れ!!!

誰もが思う当たり前の常識。


甘いものは嫌いだけど、もらえるものを断るのはもっと嫌い!
ということなんだろう。


ま、精神異常なんでしょう。


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