888億円の市場を誇る萌え産業の姿を見た気がする。 という事で平日休みを取りまして、午前中に「容疑者.室井慎次」見て、午後から池袋シャンシャインで開催している※「鋼の錬金術師 SUMMER EXPO」に逝ってきました。 ああ、自分は女オタなんだな…というラインナップ 容疑者室井の感想はまた後程。 という事でハガレンにあんまり詳しくないわたくしが「鋼の錬金術師 SUMMER EXPO」レポをします。 友人に2×歳成人女性「鋼の錬金術師 SUMMER EXPO大人ニ枚ください」プレイをしてもらいチケット入手 ちなみに大人は800円です。大人料金は中学生以上です。なんか主催者側が「わかってる」気がするのは気のせいですか? という事で等身大兄さん&弟像などに迎えられつつ無事入場。 原作漫画のナマ原稿(?)の展示から始まり 「この作者って衛藤ヒロユキのアシだったんだよね」 「実は女なんでしょ?」 と、わたくしのもてるハガレン知識を友人に尋ねたら 「知らん」 と言われ、どっちがファンなのかわかりゃしねぇ。 どうやらこの企画はアニメの映画公開を記念して開催されているものらしくアニメ原画、絵コンテ等が多く展示されており、絵コンテはハガレンとかそういうのは抜きにして大変興味深く見させて頂きました。 監督業も大変だな、やっぱり画面センスとテンポは絵コンテがいかに上手く描けるかなのかしら…と。 そんな事を考えていたら友人の兄&弟萌えレクチャーが始まり真面目な思考が消し去りました。 飾ってあるポスターとかも右にヒューズ&大佐、左に兄&弟とかいう象徴的なものもあり大変興味深い展示方法でございました(生ぬるく) と、会場の奥に進むとハガレン世界の舞台を半立体で再現コーナーがあり兄弟の家の暖炉、居間、研究室、軍部内部、大佐執務室などが再現。 「キャーこの執務室で大佐が…☆」 とか言えなくて御免。 えーと、この半立体展示場のコンセプトは来場者は「ハガレン世界の軍部に入軍、大佐の部隊に配属(……。)される新人」というもので松本保典(ハボック少尉と言っておけよ)が画面からハガレン世界を説明してくれました。 ありがとう松本保典(ハボック少尉)ハガレン世界がちょっと分かった気がする。 でもわかったのは「いかに軍部が腐女子に人気があるか」という事だったなんて言えない。御免なさい松本保典(ハボック少尉)折角説明してくれたのに。 えー最後に10分程のアニメが見られるんですが 「大佐おいしいですよね」@大野さんの本当の意味が今わかりました。 どっちかというと後半 鋼の軍部 SUMMER EXPO だった気がするそんな「鋼の錬金術師 SUMMER EXPO」 良く分からないんですが、この企画が大阪USJでやってた企画なのでしょうか?やっぱり逝く運命だったのか… ※ http://www.sunshinecity.co.jp/convention/event/1120440996631.html
今、この日本に無間道キャスト&スタッフついでに周杰倫が居るのね…ほわーん…というかイニDキャスト&スタッフとお言い。 http://www.eiga.com/buzz/050830/02.shtml 後列の人だけみてるとどんな香港ノワ−ルだという雰囲気だな… 特に秋生の旦那… 台流華流だと流行っているのでどさくさに紛れて映画雑誌が「台流華流のイケメン勢ぞろい!映画頭文字Dを総力特集!!」とかいう特集をうっかり組まないか祈っているのですがどうか あまつさえ 「映画頭文字DパーフェクトBOOK」とかうっかり出ないか祈っているのですが。 しかし映画秘宝か宝島社からパーフェクトBOOKとかはだして欲しいものです。 映画秘宝の「カンフーハッスルインサイダー」は凄い良かったですよ!マニアックで!むしろマニアック過ぎて! 仕事場の先輩が 「今さ、オタクブームだからメイドレストランとか行ってみたいよね〜ようこそおいでくださいましたー御主人様ーとか言われるらしいよ!」 という話をしておりまして 今ってオタクブームだったのか!! と、渦中にいるわたくしは全く気が付きませんでした。 言われてやっと気がつきました。 あと先輩、 メイドレストランじゃなくてメイド喫茶ですから。 ようこそおいでくださいましたー御主人様ーじゃなくて、お帰りなさいませー御主人様ーですから とはとても言えないそんな末締め。 わたくしに 「オタクですって言うと電車男の映画料金が安くなる所があるらしいですよ」 と言ってくるのは何故だ 「アキバの駅前のビルにフィギアの店ってあるんだよね」 と言ってくるのは何故だ
仕事が辛い時は見たい映画の事を考えよう。 まず「容疑者室井」 もう腐女子指定が色んな意味でつく映画にちがいない。愉しみだ。 「チャーリ−とチョコレート工場」 ティムの旦那とジョ兄というゴールデンコンビ。おもしろくないはずがない。愉しみだ 「ファンタステック・フォー」 もう予告からBのかぐわしきかほりがする超能力ユニット。ヨアンのぴっちりタイツも見逃せない。愉しみだ 「シンデレラマン」 なにかとお騒がせラッセル兄貴ですが、やるときゃやるんです。ヤる時きゃヤるんです。愉しみだ 「頭文字 D」 結局試写会当らなかった…黄秋生の文太オヤジ見たい一刻も早く見たい。愉しみだ楽しみすぎだ。 「シン・シティ」 ロドリゲス最新作。なんだかんだでロド作品を見ている私としては見ねば。 豪華キャストでもロド&タラのBを越えたBパワーが炸裂するに違いない。愉しみだ という感じで乗り切った一週間。
もうのっけからア蓋ヌ−ン「げんしけん」感想ネタバレです 全然需要がないけど書いてしまうだってこのトキメキは誰にも止められない、マイハート。 では以下ネタバレ 涙を飲んでおぬしにやろう!!!!!笹原!! 先月、先々月と笹原×荻上モードがヒートアップしておりましたが今月号で落ち着いたといいますか、一歩進んで実は進んでない、しかしでもやっぱ進んだ?という感じでございました笹原×荻上。 しかし、笹原 お前にならツンデレ界のアイドル俺の荻上さんを預けられる。私の見込んだ男だ、泣かせたら承知しないぞ…「やべー見ちゃった…だってすごい嬉しそうなんだもん!」の荻ちんかわいいよ荻ちん、というかなんなのこのオタク兄貴の日記。 笹荻全然関係ないですが 50部刷って11部販売って数字、生々しいな しかもその内2部は身内にあげてる所が… 本日の3枚 もしハガレンでスペース取ってたら 有明の花嫁 ノーマルバ−ジョン 有明の花嫁 ヲタクの夢 眼鏡DEウェディングバ−ジョン という事で最近、荻上さんとついでに我が友人(友人ついでなのか)がハマっているハガレンを見てみたので「第一回 荻上さんはハガレンではどのカップリングに御執心か考えてみる会議」を始めます ○眼鏡くん受けは基本 ○年下は攻め ○大佐おいしいですよね@大野さん ○ハゲやオヤジはありえない 別世界 これらのデータを元に メガネキャラ→ヒューズ→メガネだけどオヤジだから×→ということでヒューズ受けはナシ 大佐おいしい→おししいといえば受→つまりは大佐受け 年下攻め→年下攻めといえば→弟 つまりは 弟×大佐か!!??結構マニアックだな! でも普通に大佐×主人公なんだろうな
台風来襲でございました。 しかし、わたくしは青山円形劇場に台風の中逝って参りましたよ!! 何の為にこの日休みを入れたのか!!!! 何の為にこの日チケット取ったのか!!! 「どんなに引き止められても、行かなくちゃ行けない時があるのさ…そして、悲しいかな今がその時なんだ……わかってくれ恵子…」 「谷口さん………」 わたしは女の手を振払いドアノブに手をかけた。 わかっている。わかっているのだ、この行為がどんなに愚かしい行為だという事は。 危険にわざと飛び込んでいる、そう思われても仕方がないだろう。 しかし、わたしは行かなければならないのだ。 わたしの背後で優美子の嗚咽が聞こえる 「馬鹿よ…あんたは本当に馬鹿よ…」 「ふ…そうだな…」 わたしは強風が吹き荒れる中、風に嬲られながら愛車までの距離をゆっくり縮めて行った。 という事で朝、身内に「電車が止まって帰れなくなっても知らん」と言われながら出掛けましたよ! 午前中より雨風は収まってましたがまごう事無き台風天気の渋谷に降り立ち、そういえば☆ーダストIN上海以来の青山劇場。 生ヤッシーを見るのはなんだかんだで二回目です。 今回の円形劇場はぐるっと円形の舞台を取り囲んで四列席があり、今回は3列目、後ろから二列目といいつつもかなり近いです。最後尾でも普通に見られますという小さいハコでございまして半径五m以内に役者が!!!という近さ。 ストーリーは真面目な勤め人の主人公エドモンドが妻との喧嘩を機に家を飛び出した事から始まる彼の人生の転落を人種問題を交え描く。 何処を切っても切ってもシリアスで、二時間に満たない上演時間でしたが長く感じられました。 白人、黒人人種問題を日本人がやるのどうなの?という感じで見終った感想は「アカデミー賞取りそうなヒューマンドラマ映画の舞台ヴァ−ジョンみたいだな…主人公のエドモンド、ショーン・ペンとかが、や り そ う 」でした。 もとの脚本がアメリカの戯曲で、その脚本家映画も手掛ける脚本家だそうで…やはり… 役者の実力も十分にあり、それでも尚入り込めないのは脚本が日本人には馴染みの薄いものだからだろうな…と思いました。 「すげーつまんねー」とは言いませんが何もこの題材を日本人同士で、しかも舞台でやらんでも…とはずっと思っておりました。 いやーでもたまにはこういうのも新鮮で面白かったです。 という事で以下生ヤッシー語り 役者萌えなどに興味ない方はスルーすべし ○容疑者・エドモンド ○手錠プレイ ○スーツ乱れプレイ ○どきどきナマ☆着替え ○裸足の足可愛い ○眼鏡ナシ素顔を見れるプレイ ○長い講釈セリフプレイ などサービス?満載です。最初から最後まで眼鏡は無しで素顔が堪能できます。しかし、時々眼鏡かけてるのか!!??という気になるのは何故だ。 眼鏡は「容疑者 室井」で堪能したいと思います。 全体的にまだまだ成長する役者なのかと思いました。小猾い悪役ばかりやってるイメージがあると思いますが、その傍らで「イメージ」以外の役もどんどんこなして行く予感がしました。 しかし「小猾い悪役」イメージ定着しちゃうんでしょうね(苦笑) という事で嵐迫る中早々と帰りましたよ!! 本当は仕事帰りの都内の友人と飲む約束をしていたのですが朝の時点で延期を伝え、その後「某・映画のレイトを品川の大画面で見よう」という話も丁重にお断りし(笑)埼京線が河川の増水で止まりそうになりながら帰路につきました。 なんだか凄く慌ただしかったわ…
まず自分で調べろよ 「ラーメンにくわしい人」に聞く前に! ってか、「くわしい人」も自分で探せよ! 怒るのも嫌…… 怒るもんか……くそ! 酒が飲みたい 安野モヨコ「働きマン」1 より うん…そんな感じです…三日に一回くらいそう思う事があるのは気の所為ですか? 新宿ルミネの本屋(つーの?雑貨屋つーの?)のポップに『働く女性に是非読んで貰いたい一冊、必ず共感出来ます』の紹介文は伊達じゃない。 疲れてなんかな…い…筈……。 シンデレラマソと他もうひとつ試写会に誘って貰ったのに行けない悔しさ。 忙しくない筈なのに忙しくない筈なのに 「こんなに忙しいんじゃ、やってられん!!!!仕事終った後、パーっと飲む!!!」 と昼くらいに先輩と話すが最近、仕事終って飲みに行ったためしないよ? 終業後飲む気力と体力0なのってどうなの? そんな中で現実逃避するためベルセルクアニメを連日見たりしてます。 合間にハガレンも見たりしてみました。 ハガレン地獄に堕ちている友人に付合って池袋シャンシャインでやるハガレンの何かに行くみたいです、私。 (ユニバーサルスタジオジャパンのハガレンアトラクション終っててよかった…やってたら絶対行くハメになっていた気がする…) 「旬のジャンルは、よりどりみどり五月みどり伊藤みどり」という話を聞いて大変羨ましい。私もいつか旬を味わう事ができるのだろうか、この年になって旬の○○にハマるとは思いませんでしたという台詞を言える日が来るのだろうか。 そんな事を薄ぼんやりと思いつつ明日発売のアフタヌーン連載のげんしけんが待ち遠しいわたくしは当分旬は逃しそうな予感。
先日まで我が愚弟が実家に帰省してました、三日間くらい(短!) そういえば、わたくし一人っ子のお嬢様じゃなかったんだ。 というか弟が居ても居なくてもお嬢様じゃなかったんだ。 という事で愛知万博行きたいという話をしていて わたくし「万博で見たいの二つあるんだよね」 愚弟「何?マンモス?」 わたくし「マンモスはどうでもいいです」 愚弟「じゃあ何だよ」 わたくし「言うと絶対『あー…』て言うからいいです」 万博のパンフをめくる愚弟 愚弟「あーこれだろ押井守のナントカってやつ」 わたくし「………。」 話変わって彼の最近見た映画は「真下」と「戦国自衛隊1549」だそうで 愚弟「真下〜は後半ダメだった」 わたくし「まぁ…。そいや脚本『逮捕しちゃうぞTHE MOVE』の人だよ」 愚弟「マジで!!??展開同じじゃん!!!へーはーそうかそうか。俺アレ劇場まで逝っちゃったんだよね…」 わたくし「戦国自衛隊はどうだったよ?」 愚弟「結構良かった」 わたくし「アレ『トゥエルブ Y.O』じゃん」 愚弟「ちげーよ!!!もっとSF要素が強いつーか」 わたくし「でもキャラクターまんま12じゃん」 愚弟「そういえば…」 と、わたくしのヲタ教育があと一歩だったのが伺える愚弟との会話、しかし実写版「THE 3名様」DVDを買ってくれたあたりで失敗とは言えなくもないかなと。 しかし「THE 3名様」DVD下宿に忘れてきやがった
「…ミデア輸送部隊、マチルダ隊の戦死者に対して哀悼の意を表し、全員敬礼!!!」 「マチルダさーん!!マチルダさん!マチルダさーーーーん!!」 まで見て昨日は就寝。 と言う事で、8月歌舞伎取るのとんと忘れていて、Hるかさんから横流し(違)してもらい8月歌舞伎逝く事ができました。 つーことで 「祇園祭礼信仰記 金閣寺」 役者が全員気合い入っていて見応え十分。福助の緊縛プレイ(…。)は本気で色っぺかったです。露骨に色気を狙っていない場面こそ色気があるアレだなと思いました。日本人はそういう包んで包んで包んで滲み出る色気を表現するのが巧いし好きですね。しかし、縄を抜け出す下り最初自分で縄を食いちぎって脱出するのかと思いました。 いつもの福助の演じる女だったらそれくらいしそうと思ったのは此処だけの秘密だ。 アンタ、中村福助なんだと思ってるんだ。 個人的に「祇園祭礼信仰記 金閣寺」では三津五郎が一番善かった気が。 典型的な悪の親玉を堂々と演じきっており拙者惚れ申した。いや、前から結構好きだったけれど。勘三郎と掛け合いをやらせると息がぴったりで、気になるニクイアンチクショウだったんですけど本当どんな役も達者にこなしますね三津五郎。 染さま(一応さまつけとく)は声が今回は出てて善かったです(それだけかよ) 染さま(一応さまつけとく)の現代?劇の殺陣は大変カッコイイでございますよ カンザが本気で一瞬だけの登場で吃驚しました(笑) 「橋弁慶」 若い女性向けサービスなのかな…。 若者を見ると「歩く速度が早いなぁ…」といつも思います。 七たん痩せた?やっぱり若い女性向けサービスなのかな…?獅童この間の小野田少尉のドラマ善かったな、黒子さん&弁慶が牛若の髪を直してあげるのが萌えポインツなのかしら?とかと思っていたら意外と早く終ってもーた 「雨乞狐」 カンタが狐…狐がカンタ…はぁはぁ…。へー助が狐…狐がへー助…キツネミミプレイ…はぁはぁ…と2004年大河でヘ−助受けとかに転んだ人は大変だろうな…と思わず組!同人作家を心配してしまう程のカンタ狐プレイ(その言い方やめろ) 本当はオヤジの方が見たいだなんて思ってませんよ?(にっこりと) いや、でもカンタの雨乞狐見られて本当に善かったです ユーモラスな場面はちょっと真面目さ故の固さみたいなのが見えてしまいアレなんですが舞踏の限界に挑戦といわんばかりの動きが素晴らしい。 若さ故の身体能力を最大限に引き出しそれを上回る鍛練の賜物といいますか。静と動をきっちり表現しわけていたと思います。 全体的にとことん真面目なんだなぁと思いました。本当、あのオヤジからあの息子二人が産まれたとは俄に信じられん。 しかし声似て来た気がする という感じで逝って参りました!! Hるかさんありがとうございました! さて、来週末は某トリビア司会眼鏡の小さい方を見に※「エドモンド」逝ってきます。 多分これが今年の芝居納めになる気が(早!!)もうオラ、チケ取りする時間と見に行く時間と金がねぇづらよ。 多分秋になったら遊んでる暇がなくなると思うので今の内今の内なのよーーーーーーー!!!わたしを止めないでーーーーーー!!てゆーかもう秋ーーーーーー!!!!!????? ※http://www.siscompany.com/03produce/11edmond/
今、BS2で夜の7時30分から明日朝5時まで9時間半まるまるガンダムファースト映画版3部作一挙放送という番組を放送しております。 阿呆だーーーーー!! しかしグッジョブ!!NHKBS2と誉めてあげたくもあります 勿論、福井晴敏でてるのな(笑) あれかなー皆NHK料金未払い多くて制作サイドのタガがハズれちゃったのかなーそんな大人の事情を思いながらわたくし朝まで見ちゃったらどうしようとドキドキしながら見てます★ 最近の散財 「ベルセルク」11-24 三浦健太郎 白泉社 「ハチミツとクローバー」8 羽海野チカ 集英社 「働きマン」1.2 安野モヨコ 講談社 「西部新宿戦線異状なし」原作 押井守 作画 おおのやすゆき 日本出版社 夏の祭りで殆ど買い物しなかったからその反動で漫画買いまくりです。 「ハチクロ」と「働きマン」以外は中古ですが
盆明けなんですね…今日から…どうりで道が混んでるなと…(遠い目) 仕事帰りにいっちょハガレン原作本でもB○○K ○○F(イマイチ伏せ字になってない)で買おうかと思い逝ってみたら普通に1巻300円とかで吃驚しまい思わずベルセルク買ってしまいました。 おおおおお同じようなモンかなぁ…と いや、中世ファンタジー漫画だし…主人公の片手が義手だし…結構グロイし…アニメ化されたし… ほほほほほら!!こここここんなに共通点が!!!!! 友人が本気でハガレン地獄に堕ちているのが恐ろしい。 5日でアニメシリーズ全話制覇ってアンタ、あれ一年くらいかけてやってませんでしたか? という事で本日読んだものは 「ベルセルク」1-10 三浦健太郎 白泉社
お盆も日航機墜落20年も終戦60年も夏祭りも地震も雷もなんだか目の前をあっという間に通り過ぎて行った… のおおお… なんだか日記というより週記になってきましたが、皆様お盆休み如何お過ごしでしょうか? 盆は愉しいお仕事現在進行形☆うふ道が空いてるー(泣き笑い) わたくしはといいますと盆?休み二日確保で夏の祭り一日目に参加して参りました。 しかし、一日目とかほとんど知らないジャンルばかりだったので旧友とダベリに逝った感が強かったです。 その後何故かオタ行動→カタギの成人女性行動→オタ行動という手順を踏み何故か劇場版「鋼の鎌金術師 シャンバラを征くもの」を見たりしました。ウブメを見に行く筈だったのに何故ハガレン。。。 人が怒濤の勢いで萌えダークサイドに堕ちて行く様を見るのは愉しいなぁ!!という事で逝ってきたハガレン映画。 以下ハガレン映画感想 ネタバレ注意 ちなみに私は原作は1巻も読んだ事なくアニメも第1話を一回だけしかみた事がない人間です。 ちなみに私のハガレン知識その1 同人界では幻想水滸伝の登場人物だと私が勘違いしていた黒髪の青い服の人×主人公が人気 ちなみに私のハガレン知識その2 「げんしけん」の荻上さんが最近ハガレンに御執心 ちなみに私のハガレン知識その3 幻想水滸伝の登場人物だと私が勘違いしていた黒髪の青い服の人×主人公だと主人公がツンデレキャラ ちなみに私のハガレン知識その4 主人公がネコミミむしろネコ化弟×兄「兄さんがネコになっちゃった!どうしよう!」な本なら読んだ事ある 全部ロクでもねぇえええ… という前知識で臨んだハガレン映画。 あーわたくし今中学生三年生だったらヤバかった… ハガレンに狂って第一志望の高校落ちちゃう!みたいな事を素でやらかしそうですわたくし(痛すぎですから) あとキャラ萌えじゃなくて世界観燃えみたいな感じで余計タチ悪い感じでハマりそうだ。 見終わった後友人に「あー今中学生じゃなくて良かった…」「あー今中学生じゃなくて良かった…」「あー今中学生じゃなくて良かった…」とずっと言ってました。 別に中学生向けと言いたい訳ではなく多感な時期に見たら影響を受けそうな。それ程までに完成度の高い世界と物語性があるなと。 漫画原作ではあるけれどライトノベルファンタジーの集大成にして最高の形がハガレンなのかなぁという気がしました。 漫画じゃなくてライトノベルファンタジーのかほりがするでよ。 これまたライトノベルくさいと言いたいわけでなく、中学生時代読んだライトノベルが訴えかけてくる主張をグルグルと考えてしまうあの感じが蘇りました。 中学時代はコバルト文庫ではなく富士見ファンタジア文庫に生きたわたくしなので「魔術師オーフェン」シリーズを思い出しました。 あとこの話色んな意味で逆・十二国記だね。 と、おもったら脚本が会川昇なのな。 他キャラクターが兄さん、弟、黒髪攻めの人(おい)しか知らないので「現実世界でのそっくりさん」が誰のそっくりさんかトントサッパリサッパリでした。映画監督の人謎だ!オヤジ謎だ!一人だけNARUTOに出てきそうな少年謎だ!しかし脳内で知らない情報が錯綜し整理できない混乱状態から純粋に一つの物語として楽しもう、楽しめるという姿勢に自分がなっていくという体験を久し振りに出来て愉しかったです。 原作知らない人間が見たハガレン映画感想はこんな感じです。 という事で見事に友人はこの映画で弟×兄さんに逝っていて天晴れといいたい。 その後、映画監督は実は最大の黒幕なんだよ、とかあのNARUTOに出てきそうな少年は実は…とか聞きまして合点が行きました。 機会があったら原作読んでみようかと思います そうそう何故かハガレンの単行本10巻が何処を探してもないとダークサイドに堕ちて行くアナキンのごとくハガレンにはまりつつある友人が嘆くので 「10巻テメェで練成しとけ!!」と言ったら素で退いてました。 「うふふ…ガラスのキュア☆キュア10代ハートだったら『うん!練成しとく☆』とか言うノリになるのかな…」 「そうだね…駄目だね…ノれないね…退いちゃうね…大人って…」 と、なんだか夏の太陽と10代の頃のノリが眩しかった夏の一日。
のおお…先輩が寿(嘘)退社されてちょっと環境の変化で万事余裕がございません! という事でネタが思い付かないので最近の散財 「闇金 ウシジマくん」2 真鍋昌平 小学館 「THE 3名様」いしはらまこちん 小学館 「スティール ボール ラン」5 荒木飛呂彦 集英社 「秘密の新選組」三宅乱丈 太田出版 「少年」2 西 炯子 小学館 買ったはいいが殆ど読めてない… あ、「秘密の新選組」は読んだ電車の中で(よむな) コレの近藤局長は川中社長だと思います。 三宅乱丈の描く変にリヤルで生々しい胸がお腹いっぱい見られます
更新topをSWEP3仕様。 暗黒面に堕ちてしまった攻め顔美青年より、プリティひげオヤジのヘタレマスターより、傷心の緑色のおじいちゃんにトキメキメモリアルという間違ったSWファンです。 のぉおお…いつの間にか8月………。 この一週間は愉しい日曜出勤をしたり連日残業をしたりした記憶しかございません…… 寝て起きて仕事行って帰って寝て起きて仕事行って…の繰り返しでございます。人生なんてそれの繰り返しでございます。寂しい事言うなよとおっしゃられても事実この通りでございます。 はぁああああああああああ… 疲れた…… 結婚式にでたい。結婚式に出たい病です。 晴れがましい席で着飾れてウマイもん食えて且つ仕事が休めるから… 結婚式行って来たという人の話を立て続けに聞いて結婚式ラッシュなのかと思いました
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