ふらふらと家を出て、行ってしまった安野光雅美術館。

山間の道を延々と。
中国山地に分け入り。

途中の道の駅でお食事。

紅葉、きれいだなぁ。
まだまだ目的地につかないなぁ。

駅には、SLが飾ってあった。

そして、どうやら、本物もいたみたい。
帰りに、汽笛だけ聞いた。
あと、煙。

もちっと早く出かければ、そして知っていれば、プラネタリウムも見られたのに。

衝動的だったもので。

美術館、学校の校舎みたい。
だって、安野さんは、元教師。

図書室があって、プラネタリウムがあって。

美術館、時間がかかるんだよね。
プラネタリウムは次回。

来年のカレンダーと、ファイルケースを買って、帰途に就いた。

また長い道のりを頑張って運転。

途中に本物の天体観測所があるみたい。
しかし、それもまたいつか。

実は、電車で一時間の美術館では、安野さんの美術展を開催中。
なのに、なんでまた天の邪鬼。

いいんだ。
そちらも行くんだから。
ドライブして、ちょこっと気が晴れた。

今度は、平山郁夫さんだぁ。
遠いけど。

いろいろあるのは、いつものこと。

早いかもしれないが、毎年行くところにドライブがてら紅葉狩り。

道の駅でお昼を食べて、駐車場に戻ったら、遠方の友達から電話。
久しぶりにおしゃべりして、嬉しかった。

山の上の方なので、見頃になってた。

車もあまり多くないので、自分のペースで運転。
スピード出したり、ゆっくり走ったり。

独り言も言い放題。
うわぁって、叫んだり。
これは、感動のです。

赤、黄色、オレンジ、グラデーション。
よかった。