昨日の夕方、お仕事疲れでへたれてた。
ソファじゃ、もうダメなので、ベッドでお休み。
娘が部屋に入ってきたけど、お断り。 それでも、隣にいるだけだからというので、オッケー。
おいおい、話が違うじゃないか。 そばでブツブツ呟かれると、休めないよ。
夜、娘、ダウン。
遠くの知らないところまで、車を走らせる。 明るければ、地図でなんとか行けるんだけども。 迷っちゃった。
そして、延々と運転して帰宅。
今朝は、主治医の病院の順番取りで早起き。
昨夜の病院の支払いを、後からしに行かなければならないし、一日中、病院のはしご。
途中、トイレの鏡で見た自分の顔。 血の気がなくて、病人みたい。 唇が紫色。
心配だし、寝てないし。 化粧してないし。
アドバイスしてもらったこと。 ちょこっと、ほっとしたこと。
だけど。
昨日、寝られなくて。
家出とか、フェリーに乗っちゃおうかとか。 いやなに、経路の途中にフェリー乗り場があったもので、つい。 そして、海を渡れば、温泉郷。 もちっと遠くの港に行けば、九州にだって行ける。 九州はもう、温泉だらけ。
家出するなら、少しだけ遠くで、格安のホテルを探したりとか。 うむ、フェリーから海の藻屑という手もあるけど、溺れるの苦しそうとか。
電車に飛び込むと、バカ高いお金を弁償しなければならないが、フェリーから飛び込みはどうなのかなぁとか。 ほんとにおバカな想像をしたりして。
失踪すると、あとがたいへんそうだなとか。 帰ってきたとして、あちこちに頭下げるの嫌だし。 まあ、帰らなきゃいいじゃんなんだけど。
で、余計に寝られなくて、しんどいし。
車の運転、辛かった。 いつもなら、片道一時間だったら、そんなでもないのにな。
そして、月性の記念館を見つけて、今度来ようと思ったりする。 いやまあ、あの像は何回か見た覚えがあったけど、記念館あったのか。 知らなかった。 今回は、ボロボロなので、パス。
妄想は、妄想でやめておくことにした。 あちこちに迷惑や心配かけるのがいやで。 いい加減な性格なのになぁ。 ん十年生きると、いらん知恵も付いちゃうなぁ。
しかし、孫のいるおばあちゃんですもの。 いつまでも、気力体力、続かないのよ。 あれって思ったら、ある日、昇天していましたってことだってあるのよ。
いつまでもあると思うな、親とカネだったっけ。 まちがってたかなぁ。
今日はだらだらと過ごした。 夕方に次男の自転車の鍵を取り付けた。
せっかくレンチを買ったのに、外したい物の幅が薄くて役に立たず。 っていうか、実はレンチは必要なかったことがわかった。
外せないので、次男を呼びに行った。 初めは外そうとしてくれたのだけど、外れず。 そして、試しに反対側のサドルを上げ下げするところの回すのを緩めたら、簡単に外れちゃった。(荷台の取り付け部分)
おかげさまで、傷もつけずに取り付けることができた。 これを昨日知っていればなぁ。 ご苦労様でした。
それとは別のこと。
うちは、今、子供たちのことでいろいろ大変。 私もいっぱいいっぱい。
でも、この前も美術館出かけたりとかしてるし。 息抜きもしてるつもり。 家事はできてませんが。
外国に行けないと不幸かなぁ。 もちろん、お金はあったほうがいいし、行ければ外国にも行ってみたいけど。
今、たいへんだし、愚痴るけど、たいへんだったらそうしないかなぁ。 黙って耐える人にはなれないなぁ。 一日のうちに、何回かは、あ〜あって思う。
別に内緒にされなくてもいいんだけど。 ああ、そうですかで済むんだけど。
逆に、可哀想がられた方が、なんで?って思う。 だって、こういうふうになっちゃってるんだもん。 何とか一日を生きていかなきゃ、しようがないんじゃなかろうか。
人と比べたって、今の生活が変わるわけじゃない。 たぶん宝くじにでも当たったら、子供たちの将来への不安は少し軽減されると思う。 それでも、お金だけじゃ解決できないことはあるもの。
全部幸せな生活って、あるのかな。
次男の自転車の鍵が行方不明。
マスターキーを無くして、スペアキーを使ってたので、もうどうしようもない。
鍵はかかったままだし、自転車屋さんに持っていくのも大変だなぁと。
検索したら、いろいろな方法が見つかった。
傘の部品を使って、開錠する方法。 しかし、部品をどうしたら取り出せるか、そのほうが大変そう。
結局マイナスドライバーで、鍵をぶっ壊して、ネジを外して取り外した。 意外と簡単に壊せた。
ホームセンターで、馬蹄形の鍵を買ってきたけど、暗くなったので取り付けは明日。
上手く付けられれば、鍵の購入代だけで済みそう。千円ちょっとだった。
次男と目的地は違うが、途中まで一緒。
路面電車で、次男は先に降りる。 私はもうちょっと先まで。
彼は地図だけで難波の目的地まで行けたから、今回はちょっと甘やかし。 今回も地図は印刷して持たせた。
歌川国芳展。
何人もの人間を組み合わせて描いた顔は、学校の美術の本で見たことはあったが、ほかの作品はあまり知らなかった。
最初は水滸伝に出てくる登場人物に描いた挿絵。 どれも迫力満点だけど、このカッコいい刺青の絵で、当時は刺青が若者に大流行したのだとか。
他にも、歴史物の絵もたくさん。
中国のもあった。
歌舞伎の忠臣蔵の絵で、蔵之介の絵は、他の物と違って、たいそう落ち着いた感じ。
それから、びっくりしたのが、堀部安兵衛の舅殿のお顔。 これだけ、まつげバサバサ。 ほかの絵には、まつげはないのになぁ。不思議。
物語の絵や何かを見ながら、衣装の綺麗さに圧倒される。
擬人化された、猫、たぬき、雀。 金魚の宴会。
顔を上下逆さにすると、笑った顔が怒った顔にとか。 これは、途中の展示で、それを使って実際に逆さにできるものがあった。 「ゆっくり回してね。」って。 何個か回した。 面白かった。
今回は前半で、後期もあるとのことなので、ぜひぜひ行きたい。 今回も作品は多数だったけど、今度はどんなものが展示されるのか、楽しみ。
王様の耳はロバの耳。
っていうか、娘と次男のこと。 う〜ん。 理解できないぞ。
二人共、外科的体の不調を訴えてるんだけど。
どうも、医師から見たら、治療に結びつくものではなさそうだ。
不満を訴えられてても、私はお医者さんじゃないっつーの。
そうだね。たいへんだねしか、言い様がない。
それとは別に、次男のストレスの原因。 娘。 私。 それぞれに不満があるようだ。
理解できますよ。 そこは理解できるから、今日、空気清浄機を買った。
私に対する不満。 話の腰を折るなと。 しかし、言葉はキャッチボールではないのか。 疑問があっても、最後まで聞かなくちゃいけないの?
そして、彼のこだわりに対して、それは違うだろうと指摘してはいかんのか。
あなたの言うとおりじゃ、世間は渡れんのだ。 仕事も続けられなくなるだろう。
次男も娘も、私に甘えるし、発言は上から目線だし。 私は、あんたたちの、サンドバッグか。
毎日、どちらかでも困るけど、一日に二人はやめてください。 身も心も持ちません。 心からのお願いです。
で、次男は明日、仕事を休むと。 はいはい、私が肩代わりさせていただきます。
以前に、おばあちゃんの喜寿をお祝いした時に、これからはそういうお祝いは続けてということになった。
でも、みんなで集まってというのが難しくなった。
おばあちゃんからも、そんなに派手にしなくてもと言われた。
なので、第一弾は、「みんなで焼肉に行こう」
今日は、ハサミで切る骨付きカルビを初体験。 大きい塊でビビっていたら、細長いのが巻き巻きしてあった。 いやぁ、知らなかった。
ほかには、普通のカルビや定番のタン。ホルモン。
それから、次男がテールの薄切りを頼んだ。 前回、頼んで美味しかったので。
そして、次男が頼んだテールスープをお味見させてもらった。 いいお出汁がでていて、美味しかった。
次回は、今月いっぱいで閉店になる行きつけの回るお寿司。 みんな大好きなのに、残念。
朝、ベッドでゴロゴロしてたら、「○○〜」って呼ばれた。 夫の声だった。 ちょっと情けなさそうな感じ。
済まぬ済まぬ。
孫ちゃんが帰ってきた時に、お仏壇の前に引っ越してもらって、そのままだった。 いつまで迎えに来ないんだよ〜。 って、思ったかなぁ。
早速、お迎えに行った。 お部屋片付いてなくてごめんね。
でも、イタリアGP録画したからね。
声が聞こえたの、初めて。 夢には出てきてくれたけど。
本当に、嬉しかった。
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