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■ 電気に頼り過ぎている
先日、ブレーカーが落ちて、停電になった。 そのとき、茶の間のファンヒーターの安全装置が稼動し、 それからというもの、その機能が過敏になってしまった。 何のきっかけもなく、いきなりスイッチが切れ、数十分の間、復起しないのだ。 クソ寒い早朝だろうが、アカンボの風呂上がりだろうが、お構いなし!
電気が無いって、怖いものだ。 特に冬場は、命に関わる。
電気がなくてもいい普通のストーブを買っておこうと思った。 うちは、小さい子供が多いので、 普段は、火災やヤケドが怖くて使えないが、 電気が止まったときのために、買っておかねば、と。
で、灯りも必要だ。 今、手回し充電の、「懐中電灯」兼「ラジオ」兼「携帯電話充電器」兼「電子ホイッスル」みたいなものが大流行だが、うちも買っておこうかな。
つーか、いつ、電気が来なくなっても、「屁」でもないように、 普段から、極力電気を使わないで生活してみようかな。
節約目的ではなく、自然とともに生きることを意識してみようか?
電気は、いつも私たちを快適にしてくれているけれど、私たちが自然の中で暮らす「一動物」に過ぎないということを、忘れさせてしまっている。 そのことが、地球を汚してしまった原因なのではないか?
「エコロジー」とか何とか言う前に、 毎日キャンプ状態で電気を使わないで暮らすと、どうなるのか、やってみたらどうか? それでわかったことが、「私たちは何者なのか」ということを、教えてくれるのではないか?
う〜〜〜ん、寒いのがものすごく嫌いだから、 ここまで突き詰めて考えちゃったよ。 この罪なお方♪ 「壊れかけのレディオ」、 じゃなくって、「壊れかけのファンヒーター」様ってば♪
追記 そうなると、手回し充電パソコンがいるなあ・・・
2006年01月31日(火)
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