火傷

昨日のお昼、回転寿司屋さんへ行きました。赤だしより茶碗蒸し派の私は、お寿司よりも先に季節の「松茸茶碗蒸し」をオーダー。コンベアに乗って席へと届いた茶碗蒸しをフーフーしながら口に入れた直後、予想をはるかに上回った熱さであることに気づいたものの、驚きのあまりうっかりそれを飲み込んでしまったのです。
その後、お寿司を何皿かいただいてお店を出た私の喉には、明らかな違和感が。おそらく喉の壁(?)を軽くヤケドしちゃったんだろうな、と思いながらも気になるほどの痛みもないためそのままに。
ところが今朝になって私の喉が、まるで風邪をひいたときのように痛み始めたのです。そこで風邪のときと同じように鏡に向かって口を開け、「あ〜ん」と声を出してみたところ、口蓋垂(…と言うのだと、先ほど辞書で調べて初めて知りました)の先端が白く水ぶくれ状態になっているではないですか!
個人的にはみんなに見せて回りたいほど興味深い形状だと思うのですが(笑)、さすがにいいオトナが大口を開けて見せて回るわけにもゆかず、かと言って撮影してブログにアップしたところで気持ち悪がられるだけなので、それもできず。仕方がないので、せめて事実だけでも残しておこうと今これを書いています(笑)。
同じ経験をされた方って、いらっしゃいますか?
2005年10月10日(月)


同じ舞台で

ブログにも書いたように、吉本の舞台を観にいきました。関西人にとっては、遺伝子に組み込まれていると言ってもいいほど慣れ親しんでいる「吉本」ですが(笑)、実際に舞台を観にいったのは小学生のとき父親に連れていかれた記憶がぼんやりある程度。正直少し緊張しながら出かけたのですが、約3時間めいっぱい楽しんで帰りました。「どんなジャンルでも、やっぱりライブはいいなぁ」と実感したり、「ここのお客さんたちはみんな、笑うために来てるんだよね。スゴイ!」と感心したり(笑)。
その一方で、シビアな現実も目の当たりにしました。芸歴何十年ものベテランタレントさんと、(大変失礼ながら)全くお名前を聞いたことのないような若手芸人さんが、同じ舞台に立ち、しかも交互に芸を披露してゆくという構成のため、力の差は素人目にも歴然。それぞれの持ち味を楽しませてもらいながらも、ついつい若手サイドに感情移入して緊張していた私(苦笑)。自分の芸に対するリアクションがソッコーでわかってしまう舞台というのは、とても恐ろしい。だけど、そうやってギリギリのところで闘い続けて強くなれる人が、たぶんホンモノなんでしょうね。
2005年10月09日(日)


同姓同名

総合病院の待合室に座っていると、一日(…と言っても、正確にはせいぜい数十分くらい)に少なくとも一人は、有名人と同姓同名の患者さんのお名前が呼び出されているように思います。ちなみに今日は、「トミタヤスコ」さんという方がいらっしゃいました。

というわけで、さっそく再検査のため別の病院へ行ってきました。その結果、「心配するようなものではありません」と言っていただけてひと安心。私の知らない間に或る病気になって、知らない間に治って、その痕…みたいなものだそうです。何だ、そりゃ(笑)。
2005年10月05日(水)


健康第一

先日受けた健康診断のひとつで「要精検」結果をいただいてしまいました。人生初のことなので、ちょっとビックリです。
実は、先月末にも他の科で病院にお世話になったばかり。今年も3/4を過ぎましたが、春の花粉症、ドライアイから始まって、今数えてみると既に6つの科で診察していただいているという…(汗)。昨年から体力づくりのためにジムへ通い始めたりして自分なりに健康を意識していたつもりですが、これじゃ全然ダメですね。
おいしいものをいただくのも、旅行に出かけるのも、ライブに参加するのも、…すべて元気であることが基本。自分の身体を過信せず、これを機にもう少し気遣ってあげることにします。
2005年10月04日(火)


落ち着く音

大切な人のそばにいるとき、言葉よりも、笑顔よりも、規則正しい寝息を聞いていられることが何よりの幸せ。
そして、心身ともに健やかであり続けることは、たぶん自分を想ってくれる人に対して見せることのできる最高の誠意。
2005年10月03日(月)


やさしさ

どれだけ想っていても、相手に伝わらなければ意味がない…と思います。かなり乱暴な言い方ですが。
「いつも想っているよ」なんてキレイな言葉じゃなくて、「何かあったら連絡して」なんて不確かな約束でもなくて、ずっと変わらず誰かのことを想い続けていることが、私が思う本当の“やさしさ”。時が流れ、自分も変わり、それでも変わらずに想いを抱き続けるというのは、とてもとても大変なことだから。
2005年10月02日(日)

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