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昨日、夜からお出かけなのに朝起きると体調がイマイチで。お昼まで少し休もうかと横になったとき、今はもう会えない家族の夢を二本立てで見ました。 とても哀しいことだけれど、日が経つにつれて記憶というものは確実に薄れてゆき、特に声やぬくもりなどという曖昧なものほど思い出せなくなってしまいます。なのに、夢の中で聴く声や話し方、私の手を握る指の強さや肌の感触などは、間違いなく本人たちのそれなのです。 心や身体がひどく疲れているときに家族の夢を見ることが多いのは、甘えたがっている私の気持ちにしぶしぶ(苦笑)応じてくれているからなのでしょうか。 目が覚めた瞬間、胸いっぱいに広がる懐かしさと、その直後に思い知らされる切なさは、他の何とも比べようのないものですが、それでも、夢ででも会える喜びを噛み締めていたいのです。 |
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