2012年01月26日(木) |
体だけの関係19*懺悔 |
南さんと会ってから約2週間は、罪悪感も特になく 彼氏とも何食わぬ顔してデートなどしていたのですが
ある日ふと、初対面の好きでもない人とえっちしてしまうような自分が あんなに優しい彼氏と幸せに過ごすというのが申し訳なくて、 でも自分を変えることができる気もしなくて、 それなのに彼は相変わらずうちのことが好きだとか言ってくれて、
なんともいえず申し訳ない気持ちになってしまいました(´・ω・`)
そしてついつい、山下さんにメールで懺悔。
誰とでもしてしまうような自分を見せるのは恥ずかしいけど 山下さんならたぶんある程度は理解してくれるし(笑)、 もしそれで軽蔑されるようならそれはそれでいいかなーと。
でも懺悔を聞いた山下さんは、少し驚いた様子ではあったけど、 『今後同じ状況になった時に今考えていることを思い出せれば 少なくとも同じ事は繰り返さないんじゃない? あまり考えこむ必要はないと思うよ(^_^)』 という優しいアドバイスをくれました。
そんな山下さんからのメールをもらって これがこの時うちが欲しかった言葉だったのだと気付くと同時に、 そんな風に欲しい言葉をくれる山下さんという存在に 改めて深い感謝を感じました。
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これで南さん関連の話はおしまいです! やっとupし終わった…。笑
今後の予定ですが、多忙につき 2月末まではなかなか日記書けない状態が続くと思われます。 ていうか忙しくてネタができるヒマもないです。笑
また3月にお会いしましょう(´▽`)ノ
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2012年01月15日(日) |
体だけの関係18*彼の夢 |
時間は少し戻って、ホテルから帰る途中のこと。
出勤前の彼氏からメールを着信。
『よく寝たー。でも夢の内容が…』 「おはよー。どうしたの??」 『あゆみにめっちゃ浮気される夢でした…(´・ω・`)』
去年の2月に山下さんと飲んだ時にも 彼に夢で浮気を言い当てられたということがあって、 (もちろん彼はその内容が当たっていたことは知りませんがw) しかもその後そういう夢を見たという話は一切していなかったので 今回はだいぶびっくりしました。
この時期、彼とはあまりうまくいっていなかったので それが彼を不安にさせてそういう夢を見せたのだとは思いますが、 あまりのタイミングだったので一人でこっそり笑っちゃいましたw
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2012年01月13日(金) |
体だけの関係17*したあとのあと |
『ケータイが壊れて連絡できませんでした、ごめんね』 という内容のメールが南さんから入ったのは、会ってから3日後のこと。
その頃にはうちの中ではもう 「一時の気の迷いだったことにして忘れよう」 「山下さんにふられて半ばヤケになってたし…」 「日記のネタ作りだったと思えばいいかなー」 「これからはちゃんと、こんなうちでも好きでいてくれる彼氏を大切にしよう」 てな具合で気持ちの整理がつきかけていたところだったのに
拍子抜けしたような、ちょっと困ったような、、
でもまぁこれでこちらから縁を切っちゃうというのももったいない気がしたので 一応無難なメールを返信して、アドレス帳にも連絡先は残すことにしました。
あと2回くらいで南さんの話はおしまいです。
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2012年01月12日(木) |
体だけの関係16*したあと |
ホテルを出る前には南さんの方から『また連絡するね』って言われたけど 夕方になっても翌日になっても、メールの一通も来ない…。
あれ?これがいわゆるやり逃げ?(´・ω・`)
南さんなんてどうでもいいと思ってたはずなのに やるだけやって捨てられた?と考えると、 それはそれでちょっと悔しい。。
男性は一度しちゃうと興味が薄れるのに対して 女性は情がわくようになる…と噂では聞いていましたが たぶんこの時の自分の心理が、まさにそれ!
寂しいともなんともいえない気持ちになりつつも 自分の気持ちの動きをじっくり分析して ちょっと面白いと思ってしまいましたw
つづく。
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2012年01月11日(水) |
体だけの関係15*なんのために |
軽くシャワーを浴びて、 昨夜食べられなかったケーキを一緒に食べて、 あっさりとお別れ。
ホテルを出て歩きながら考えたことといえば 「何してるんだろうなぁ、自分…」 ということ。
一体なんのために好きでもない人と一夜を過ごしたのか、自分でも全くわかりません。 気持ちよかったのは本当だけど、 いろんなリスクを背負ってまでするほどかって言われたらそんなことはないし。。
でも、好きでもない人とでも、 しようと思えばできちゃうんだなっていうのはわかりました。
えっちってもっと特別なものかと思ってたけど、全然そんなことなかった。
帰宅してシャワーを浴びて、一眠りしてから いつも通り大学に向かいました。
つづく。
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2012年01月10日(火) |
体だけの関係14*言葉攻め |
正上位、後背位として、騎乗位へ。
『こんな真面目そうな顔してるのに 初めて会った男とSEXしてお尻の穴まで舐めちゃうんだ』 『1日2回もヤッて、しかもこんなに濡らして締め付けるなんて…』
改めて言われると恥ずかしくなるけれど 全て事実だから、何も反論はできない。
腰を動かすと、繋がっている部分からはまたいやらしい音がして つい声を漏らしてしまう。
『まだ朝だよ?』 『普通は、してるうちにもう少し乾いたりするものなのに あゆみのココはずっと濡れてるよね』 『またすごい締め付けてる…』
恥ずかしいのに気持ちよくて、声が抑えられなくて されるがまま、言われるがままに動いて…
最後は正上位で、挿れたままおしまいになりました。
だいたいおわり。
あと少しつづく。
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2012年01月09日(月) |
体だけの関係13*朝から |
南さん曰く、朝の6時か7時くらい。
やっぱり暑くて目を覚ましてしまったうちを、南さんは抱き寄せて 右手を自分のモノのところへ誘導。
南さんのは既にだいぶ固い状態で うちも寝ぼけていたので、ついついなでなで。
『しよ』って言われて、最初は笑っていたんだけれど 少し経っても南さんのが全然小さくなる気配がないから うちもだんだんその気になってきてしまって
『舐めて』って言われたら 昨夜と同じかそれ以上に丁寧にフェラをする。 それが口の中でさらに大きく固くなっていくのが嬉しい。
『また、何もしてないのにこんなに濡らしてるw』って笑われても 自分ではどうにもできないことだから 『していいよね?』という問いには 「うん」と答えて脚を広げる。
熱くて固いものが、何の抵抗もなく入ってきて 改めて、自分がどれだけ準備万端だったかに気付かされる。
「まだ朝なのに…」と言いながら、言われながら、 また行為に没頭していくのでした。
つづく。
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2012年01月08日(日) |
体だけの関係12*お泊まり |
『最後はあゆみの口に出しちゃダメ?』って聞かれたけど さすがにそれは抵抗があったので、拒否。 顔にかけられるのもNG。
結局、出すギリギリまで挿入していて イク直前にゴムを外してお腹にかけるという形で終了したみたいです。 そうされるのも初めてだったからちょっとびっくりした(@_@;)
軽くシャワーを浴びて、服を着て、時間は午前3時。 一時は帰り支度までしかけたものの、 こんな時間にホテルを出るのも不自然…ということで 結局泊まっていくことになりました。
広いベッドで、南さんの腕枕+寄り添う形で就寝。
初めはほぼ普段着のまま寝ていたんですが 布団に入ったら暑くて何度も目が覚めてしまったので その度に少しずつ脱いでいって、明け方にはまた下着姿になってました。
そしてうちが目を覚ます度に南さんも目を覚ましたみたいで その度に手を取られてまた南さんのを触らせられそうになったりしてましたw
つづく。
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2012年01月07日(土) |
体だけの関係11*恥ずかしいところ |
『俺ほとんどココ触ってないのに、こんなになってるね』って 再度ゴムをつけて挿入した南さんが言う。 南さんが動くたびにいやらしい音がする。
上に乗せられて、最初は恥ずかしくてあまり動かなかったので 『騎乗位は苦手?』って聞かれたけど そう言われるのが悔しくなって思いっきり動いてみたら 『できるじゃん、というか気持ち良すぎてやばい…!』とのこと♪
「恥ずかしいです」って言う度に 『今日は普段見せられない恥ずかしいところを見せる約束でしょw』と もっともっと恥ずかしいことをさせようとしてくる南さん。
脚をいっぱいまで広げて奥まで挿れられたり 入ってるところをじっくり見せられたり あえて卑猥な言葉を使っておねだりさせられたり
好きな人の前じゃできないことでも 南さんに『して』と言われたら拒む理由がない。
そして、適度な羞恥心が快感につながるのだということを 存分に体感することができました。
つづく。
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2012年01月06日(金) |
体だけの関係10*愛撫 |
南さんの指がうちの身体を撫でる。 腕を、肩を、背中を。
それだけでは気持ち良い、まではいかない でもくすぐったいだけじゃない なんていうか、心地いい。
このことによって、 他の部分への刺激が少しずつ増幅されている気がする。
胸を舐めている最中に甘噛みされても ちょっとだけ痛くて、ちょっとだけ気持ちいい。
ただ、一旦ゴムを外した南さんが 『挿れたりはしないから大丈夫』って言いながら腰をこすりつけてきてて
うちも他の部分へ与えられる刺激を受け入れるのに夢中で その時ははっきりとは気付けなかったんだけど
ふと何か変かも!?と思って 「もしかして今ちょっと挿れませんでしたか!?」って言ってみたら 『…今まで一度もしたことないの?ナマ処女奪っちゃってごめんねw』って
これはダメでしょ!(`H´)
さすがに隙だらけだったことを少し反省しました。。
つづく。
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2012年01月05日(木) |
体だけの関係9*3人目 |
南さんが覆い被さってきて 腰が密着して 中に入ってくる感覚。
『彼と、"既婚者"と、俺で3人目なんだっけ?』 チャットや電話で既にある程度の経験については話してあるから 南さんは今や誰よりもうちの遍歴に詳しいかもしれない。
でも南さんは、他の2人とは違う。 彼氏のことは大好きだし、山下さんだってかっこいいと思うけど 南さんのことは好きでもなんでもない。
それでも、中でこすれるのはやっぱり気持ちがいい。
『すごい締まる…』なんて言われて腰を振られたら嬉しくなって 奥まで挿れられたら声が抑えられない。
人生3回目の初えっちでした。
つづく。
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2012年01月04日(水) |
体だけの関係8*嫌じゃない |
そんなことしてる間に、うちの方の準備も自然と整ってしまうわけで 手でそれを確認した南さんは 『まだ触ってもいないのにすごい濡れてるんだけどw』と大興奮。
『わー、ぐちょぐちょ』って腰をこすりつけてくるから 「え、そのまま挿れちゃダメですよ!?」と焦ったら 『じゃあゴムつけていい?』って…
さすがにちょっとためらう気持ちはあったけど、 うちの方も身体の準備はとっくにできてるし 気持ちの方も、相変わらず"嫌じゃない"。
だから明確に拒絶するようなことはしなくて 南さんは南さんのタイミングでゴムを装着して
そしていざつけたら、結局やることはひとつなわけで…
つづく。
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2012年01月03日(火) |
体だけの関係7*天性の才能 |
『舐めて』って言われてフェラしてあげたら思いのほか喜んでくれて またもや簡単に調子に乗ってしまううち。。
南さんは、してほしいこと・したいことを ためらわず言葉にしてくれるのですごくわかりやすい。 卑猥な言葉もたくさん使うしうちにも言わせようとするけれど そのことで明らかに雰囲気も盛り上がるので別に嫌じゃない。
「舐められるより舐める方が好き!」という話をしたら ふざけたように『じゃあお尻の穴舐めて♪』って言うから 「いいですよー」と即承諾。 うちが躊躇しなさすぎてむしろ南さんの方が戸惑ってた。笑
でも実際舐めたら、南さんが本当に気持ち良さそうな声を出すから うちもついついがんばっちゃうw
しかもそれがどうも上手にできていたらしくて 『いつもこういうことしてるの?』と聞かれ 「いえいえ!初めてですよ!」と答えたら 『初めてであんな舐め方するなんて…天性の才能だね!』 とか言われちゃいましたw
わーい♪
つづく。
(709151)
2012年01月02日(月) |
体だけの関係6*寝るだけ? |
座るところが他にないから、仕方なくベッドの端に腰掛けてみたら まぁ当然のように南さんが隣に座って またキスをして、押し倒されて、身体を触られて
『舌出して』って言われてその通りにしたら吸われて そんな少し乱暴な南さんのキスに困惑しつつ こっちからは唇を舐めてあげたら 『キスうまいね』『優しいキスをするんだね』って
当たり前にと思ってしたことが喜ばれるのが、少しだけ嬉しかったりしてw
そうしてしばらくキスをしてもみ合っていたら 気付いた時には南さんはスーツを脱いでシャツと下着だけの姿になっていて
『SEXしなくていいから、少しだけ服を脱いで一緒に寝よう』って。
きっとそれだけじゃ終わらないって、たぶん頭のどこかではわかってたけど 特に拒絶をすることもなく自分ではアクセサリーだけ外して、服は脱がされて 温かい南さんの身体に抱きつく。
『電気消していいよね?』って言われて うちは「ケーキ食べにきたはずなのになぁ…」って笑って でも拒否はせずにいたら、南さんはさっさと電気を消して
真っ暗な部屋のベッドの上で、キスをして身体をこすりあわせて 結局あっという間に2人とも裸になってしまいました。
つづく。
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2012年01月01日(日) |
体だけの関係5*洗面所で |
あけましておめでとうございます☆ 早速昨年のつづきの話を載せてゆきますー。
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ホテルに着いてみたら、ひとりで泊まっているはずなのに 部屋にはなぜかダブルベッド。
それを見て、 あぁやっぱり会う前からそういうつもりだったのかーって思ったりして でも酔っ払ってるせいもあってか 今更そんなこと別にどうでもいいやって気分でもあって
荷物を降ろして、靴を脱いで、コートを脱いで、 洗面所で一緒に手を洗って
タオルで手を拭いている最中に 先に手を洗い終えた南さんが腰に手を回してきて 「もー、何してるんですかw」って笑いながらタオルを置いたら ぐっと抱き寄せられて、キス。
「ダメだって言ってるじゃないですかー」と言いつつ 力強く抱かれるのがなんだか少しだけ心地良くて 結局そのままディープキスに応じてしまいました。
彼氏や山下さんとのキスのように頭の芯が痺れるようなドキドキは全くないけれど 拒絶するほどの嫌悪感も抱かせない、またもや「可もなく不可もない」感覚。
キスしてるうちに服の中にも手が入ってきたから ほんの少しだけ、抵抗。 でもキスはやめない。
そうしてしばらく狭い洗面所で過ごした後、 南さんに腰を抱かれたまま、ベッドのある部屋に戻りました。
つづく。
(736151)
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