うちには、付き合って4年になる彼氏がいます。
気が利かないことは(頻繁に)あるけど、良い人だし、一緒にいて楽だし、
何よりうちのことを大好きでいてくれているようです。

でもうちはわがままだから、それだけでは我慢できなくて
気付くと彼氏以外にも好きな人ができちゃったりします。
年上で、話を聞いてくれて、甘えられる人。

それは今に始まったことではなくて
彼氏と付き合って半年後くらいには既にその兆しがありました。笑

でもうちがそこに求めているのは
あくまで"恋のドキドキ"だけだから
万が一にでも相手に本気になられちゃったら、困るんです。

その点、山下さんは既婚者のプレイボーイだから、心配無用。
戻れなくならないギリギリのラインでドキドキさせてくれる。
某団体に参加している限り、月に数回は顔を合わせることができて
ふたりで遊びに行こうと誘えばほどほどの間隔をあけて遊んでくれる。
お互いを束縛する権利はどちらにもないし、
「好き」という言葉が重荷になったりもしない。

これはある意味うちの理想通りの存在なわけで
彼氏に対してほんの少しの隠し事がある以外は、とても順調な生活。

それでも時々、山下さんが自分の方を向いてくれないことに
勝手に寂しさを感じてしまうこともあります。

でも、これも恋のスパイスと考えれば楽しめるんだと思う！

どうやらお酒を飲んで酔っ払った自分は、
いつも以上にスキンシップを欲するようになるらしい…
ということに、この忘年会シーズンに気付きました。

てことで、クリスマスの話の前に少しだけ、某団体の忘年会の日記。


クリスマスイブ前日の12月23日に行われた、某団体の忘年会。
参加者は約20人で、そのうち女性は自分を含めて4人。
大きく分けて2つのテーブルを囲んで、わいわいと飲んでました。

はじめは、なんとなく自分から山下さんに近付きすぎると
嫌がられたりしたら辛いなーと思ったので、あえて遠く離れた席へ。

周りの先輩方にも「山下さんの隣じゃなくていいの？w」と言われたけど
山下さんの方を見たら別の女の子2人と楽しげにお話しているようだったので
「山下さんは若い娘の方が好きみたいなんで…(>_<。)」
とか誤摩化してしまいました。

実際は、半分冗談、半分本気。。笑


さらにお酒が進んでみんなが席を動き出しても
なぜかうちと山下さんはすれ違って別の席にいることが多くて
徐々に（本当に避けられてるのかも…？）と不安になってしまったので

終盤になってからちょこっとだけ隣に座っておしゃべりできた時は
顔には出さないようにしてたけど結構嬉しかったです(´ω`*)


時々触れる手に、少しドキドキ、少し安心。
掘りごたつになっていたので、その下では足をくっつけてましたが
周囲の目もあるので、上半身のスキンシップはほどほど。

本当は山下さんと2人で話したくて、手をつなぎたくて、抱きつきたかった。
よく耐えたなぁって自画自賛。笑


でも解散後にはやっぱり耐えられなくなって、ついメールしちゃいました。

はじめの2通は他愛のない話だったけど、3通目の返信で

「山下さん的にはふたりで飲みに行ったりしたことはいけないことでしたか？
　あまり他の人には知られない方がいいんでしょーか？」

っていきなり。。
我ながら話の持って行き方が唐突すぎる(´д｀;)

そしたら数分後に『どうした？疲れてる？』って電話が来て

『飲みに行った件は、別に特別なことではないから
　俺としては他の人に知られてもいいと思ってるけど』って。

この電話を切ってから、はじめて
本当はふたりで飲みに行ったことを"特別"と感じていた自分に気付いて
勝手に失恋気分…。

この日はしゅーんとしながらベッドに入りました(;_;)



この日は酔っ払っていたこともあってこんなリアクションでしたが
これをきっかけに、自分にとっての山下さんという存在について
ちゃんと落ち着いて考えた方がいいなと思って

彼からのメールに『…浮気しないよね？』という言葉が入ってきたのは、
うちが、某団体関係で山下さんの車の助手席に乗せてもらってうきうき♪
とかしていた翌日のことでした。笑

その言葉に対して、一瞬どきりとはしたものの
すらすらとそれっぽいことを書いた上で
さらりと「好きだよ♪」と添えられるようになったうちは
もはや立派な浮気者なのか…？(>ω<;)
…なんて話はまぁいいとして。

彼が突然そんなことを言ってきた原因は、
彼が前夜に一緒に飲んでいた大学時代の同期の話にあったんだそうです。
（以下の話は、メール受信の翌日にごはんを食べながら直接聞きました）


彼の大学の同期のAさん(女性)には、
Bさんという彼氏（←ちなみにこの人も彼・Aさんと同期）がいて、
大学時代からもう5年以上付き合っているんですが

実はつい最近、そのBさんとは別に
会社の先輩Cさんと不倫関係になってしまったそうで(・ω・;)

しかもAさんは
「Cさんのことは前から気になってたし、告白されて嬉しかった」
「でも（Cさんは妻子持ちだし、）結婚するならやっぱりBさん」
というコメントを添えていたらしく

彼いわく『身近でそんな話を聞いたらふと自分も心配になった』とのこと。


わー、Aさんの気持ち、よくわかるっ！(>ω<;;)笑

…とは言えるはずもなく、
「そんなことって本当にあるんだねー」と
無難なコメントだけ返しておきましたが。


そしてこの話があって以来、彼は
『女の人って恐いね』『恐いっていうかズルいよなぁ』
とか言うようになって、さらに

『あゆみは浮気しないよね？』
『でもあゆみも一応は女の子だし、
　もし嘘をつかれても自分には見破れないだろうな…』
なんて余計(かつ的確)な心配までするようになってしまったのです(´ε｀;)


でもまぁうちの場合は
山下さんとはいわゆる肉体関係があるわけではないし…と思って

先日、セミロングからショートの長さまで髪を切りました。
具体的には、肩につくくらい→つかないくらい、の変化です。


その翌晩、彼が我が家にお泊まり。
お互いに最近あったことなど喋っていて
「そーいえば昨日髪切ったよ！」と言ったら
驚いたように顔をあげて『あ、ホントだ』と、彼。

30分以上一緒にいたのに全然気付いてなかった(-ε-;)


さらにその翌日、イベント関連で山下さんを含む数人で作業。

うちは遅刻して、到着と同時にドタバタと作業に参加したんですが
しばらく作業した後、山下さんがうちの後ろを通るときに
『そーいえば髪切ったよね？』とさりげなく頭にポンと手を置いて、通過。

！(//д//)！

それを隣で見ていた先輩2人がすかさず
「さすが山下さん！笑」「なんかいやらしいw」などと盛り上がってくれたので
その場はうちも一緒に笑うことができてましたが
嬉しさと照れでどうしようかと、あたふたしてしまいました。

山下さんと2人で飲んでいる席では
「山下さんじゃなくても、甘えられる人なら誰でもいいですw」
みたいな発言をしまくっていた自分。
（↑今更だけど、こーゆーのも酒癖が悪い部類に入るのかな…？）


でも翌日になって考えてみたら
山下さんに励まされて頑張ろうと思っていることがあって
気持ちがすごく元気になっていて

そう考えてみたら、うちは山下さんのことが好きなのかもしれない…


更にその翌日（＝飲んだ2日後）、
そんな考えが浮かんだ状態で某団体の例会に参加。

テーブルの向こう側にいる山下さん。
何事もなかったかのように、うちに話題を振ってきたりする。
何事もなかったかのように、ちょっかいを出してくる。

そして何事もなかったかのように、迎えに来た奥さんの車で帰っていく。

みんなに混じって笑顔で見送るなんて
簡単なことが、できなかった。

だから、「うちが山下さんのことを好き」だなんて
可能性レベルだとしても、考えちゃダメだったんだ。


涙が出るような悲しみではないけれど、
なんとも言えず無性に寂しい気持ちを強く感じて
余計に山下さんのことが頭から離れなくなってしまいました。



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今日はネタが思いつかないので投票ボタンはナシ！

研究室の忘年会に行ってきまーす♪


（743121）

山下さんとの浮気でぇとの翌日は、約1ヶ月ぶりに彼氏とおうちデート♪

簡単なものばかりだけど一応ごはんを作っておもてなししました。
それから、この1ヶ月にあったことをお互いに報告。

…もちろん山下さんとのことは秘密ですが(-ε-;)


一緒にベッドに入ってみて改めて感じたけれど、
やっぱり彼氏とのキスの方がホッとします。
身体も触ったり触られたりするだけでドキドキすると同時にホッとする。

この日は時間がなくて、いちゃいちゃする時間はほとんど取れなかったけど
クリスマスこそはちゃんと時間作ってお泊まりしよう！と約束して
彼は帰ってゆきました。

ごはんも進み、お酒も進み、
ポッキーゲーム的なことも自然とこなし(笑)、
ボディタッチも激しくなってきた頃
山下さんの手はうちの下半身へ。

『あれ、ベルトしてるんだ』
と、うちのジーンズ内への侵入を一旦諦めて
『俺は仕事以外ではほとんどベルトしないなぁ』
と言いながら自分のシャツを少しだけめくる山下さん。

その仕草に促されるように、うちが山下さんのジーンズのボタンを外したら
そのままジーンズの中に手を導かれたので、
下着の上からなでなで(*・ω・)ノ"

更にキスしてる間に下着の中に導かれたので、
直接なでなで(*・ω・)ノ"

更にキスした後、頬に手を添えてそっと下の方へ導かれたので、
若干のためらいはありつつも、特に拒むことはなく
ぱくっ。


してた時間はほんの少しだけだったけど
口を離したら『気持ちよかったぞ』って頭をぽんぽんされたのが
ちょっとだけ恥ずかしくて、すごく嬉しかったです(//ω//)


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

突然ですが、浮気でぇとの日記はこれでおしまいです！

時間としては3〜4時間ほど飲んでいて
実は待ち合わせの時点でドキドキさせてもらったり
飲んでる最中も(人に見られたらマズいレベルで)身体を触られたり
などといったことはあったんですが、
一番濃厚な接触(笑)がコレだったので、今回はこの話だけにしておきます。


あとこの日の山下さんの言葉で印象的だったのが

1週間前に山下さんとちゅーなどしてしまったのは
そもそも飲み会で善悪の判断もつかないほど酔ってしまったことに
一番の原因がある…はず。

そんなことはわかっていたはずなのに、実はこの日も
寝不足＋飲み放題 という、前回と同じ過ちを犯してしまいました(>_<;)

しかも忘年会シーズンでお店が混んでいたらしく、
頼んだ料理の方はなかなか来ず…。

それでお酒だけ飲んでたら、そりゃ酔いますょ(//д//)
2杯目に入る頃には既に軽く目が回ってました。笑

「山下さん、これはやばいかもしれません…(;pдq)」
『ん？どした？』
「いや、酔いが…」
『あゆみは酔うと甘えたくなるんだっけ？』
「…はい」
『じゃあこっちおいでよ』

L字型をやめて、山下さんのとなりへ。

初めてのちゅーから1週間後、山下さんとのサシ飲み当日。
ちなみに、2人で飲みに行くのは通算3回目です。


今回のお店は、うちが大好きな居酒屋さん。
ごはんやお酒が美味しいのはもちろん、
実は席同士がのれんなどでほどよく区切られていて、
少人数で行っても周りを気にせず落ち着いて過ごせるのもポイント。

更に一部はカーテンや戸でほぼ個室のようになっている席もあるので
運がよければそーゆー席にあたるかも？なんてことも考えながら
飲みの数日前にうちが予約しました。


当日は19時に待ち合わせ、
ケータイでホットペッパーのクーポンを見て
どれ使う？なんて相談をしながらお店へ。

予約時には、時間と人数だけしか伝えてなかったので
どんな席になるかはお店次第だったんですが

毎日up目指してたのに気付いたら2日も空いてしまった…。
頻繁にチェックしてくださった方、ごめんなさいm(_ _)m

今日からまたがんばります！（たぶん）


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

山下さんとの初キス+@から3日後、
そしてサシ飲みデート予定の4日前の話。


大学で行われている就活セミナーで
山下さんの勤め先である企業が説明会を開いていたので
試しに聞いてみたら、結構魅力的だった！

…ということがあったので、
説明会終了後に早速、彼にメールで
「○○(企業名)って素敵ね(vωv*)」と報告をしたら

すかさず
『浮気者！(+ドクロマーク)』
というメールが返ってきました。


うちが山下さんのファンであると知っている彼としては、
単なるいつものふざけたメール。

でもそのメールを見た瞬間にうちの頭をかすめたのは、
「え、3日前のことがバレた!?(・д・;)」
「それとも4日後の予定がバレた!?(・д・;;)」
という焦り。

そして次の瞬間、「あー、うち浮気してるんだぁ」と強く感じました。


何もなかったら何気なく返せる言葉が、
心当たりができた途端にすごく危ういものに感じられてしまう。

「なんでそういうこと言うの！彼女を信頼できないの!?」
…なーんてことを言ってしまってもおかしくないくらいの動揺。

浮気を隠し通せない男達を馬鹿にしてる場合じゃない、
うちも気をつけねば、、なんてことを思いました。

※2日分まとめてupしました！

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

初ちゅーから2日後。
某団体の定例ミーティングで、山下さんと再会。

と言っても、
うちにとってあの夜のことはあまり現実味がなかったので（酔ってたし）
お互い、態度はいつも通り。
…いや、山下さんはちょっと冷たかったかも？

ミーティングでは翌週にやるイベントの話をしており、
うちもその場で参加することに決定。
しかもまた山下さんと一緒の企画。（今度は他の人もいるけど）

ミーティングはすんなりと終わり、
山下さんとは特別な絡みもなく、解散。


そして少しだけ寂しい気持ちの帰り道。

実は11月から「12月になったら飲みましょー！」と
山下さんをサシ飲みにお誘いしていたんですが、
ふとそのことを思い出して、早速メール！

あんなことをしてしまったので、2人で飲みに行くのは断られるかなーと思いきや
なんと今週末でOKとの返事！(>ω<*)

そうこうしている間に、山下さんの終電の時間に。

玄関で『寂しい？』って聞かれて「うん」って答えたら
山下さんはまたちゅーをしてくれました。
でも、そーゆーのが余計に寂しくなるんだけどね(;_;)

そしてついつい、素肌にコートだけ羽織った状態で
「駅まで送ります！」と言って一緒に家を出ちゃいました。

山下さんは『俺は止めたからね！』と言いつつ
外に出ても、コートの上から胸を触ってきました(^_^;)
こらこら。笑

駅まで歩く途中、山下さんがふと
『うーん、こんなことするつもりじゃなかったんだけどなぁ…』
とつぶやいていたところを見ると、
おそらく山下さんも酔っぱらった勢いでついつい…ということだった様子。

『これさ、どこまでしていいの？』
と確認しつつも服を脱がせようとしてくる山下さん。

「どこまでなんでしょー…？
　そーゆーのってよくわからないですよね」
と言いつつ軽く抵抗するうち。

実際、うちの中ではキスがひとつのボーダーラインだったんですが
それを簡単に越えてしまった今、多少身体を見られたり触られたりするくらいは
小さなことだなぁと思っていました。

そしてシャツはあっさりと脱がされて。


『でもそろそろ地下鉄の終電の時間なんだよなぁ』と言いながら山下さんは
立ちあがった状態でうちを後ろから抱きしめるようにして胸を揉んで
それでうちが振り返ったらまたディープキスして

それに対してうちは、お酒の力もあって、
まるでそうしているのが当たり前のことかのように
山下さんにされることを受け入れていました。


うちがベッドの上に立つと
身長的にはうちの方が少しだけ高いくらいになるから
自然な流れで(？)ぎゅーっと抱き合って、今度は軽いキス。

『次はゴム持ってくればいいかな？』とふざける山下さんに
「そうですね！よろしくお願いします！」と答えたら、苦笑されちゃいました。

どこまでが本気でどこからが冗談なのかわからない
すごく都合の良いだけの関係であることはわかっているけど、
うちはやっぱりそんな会話や関係が、好きです。

まるで今実際にしていることまでもが、冗談になってくれるみたいな感覚。


『それにしても胸やわらかいねー』と褒められたので
「今たまたまそういう時期なんですよ！期間限定！」と謙遜(？)したら
『俺は時期というかタイミング的に固いw』と言いながら手をとられて
ジーンズの上から山下さんのをなでなでさせてもらいました(//▽//)

胸を触られても無抵抗でいたら、
今度はベッドの上に引き上げられて、山下さんと並んで寝る体勢に。

山下さんの手は常にうちのシャツの中で動いていて
顔はすぐ近くにあって
完全に雰囲気に流される形で、初めてのチュウ。

唇が触れて、離れて、目が合って
『キスしちゃったね』って言われたから

「まぁいいんじゃないですか？」と笑って、さらにちゅー。

「散らかってるんで3分ください!!」と言って部屋に飛び込んだけど
山下さんはすぐに入ってきちゃって
それはもう散らかり放題の部屋をばっちり見られてしまいました(T_T)
（それでも下着類だけはなんとか隠したけど…）

うちが「散らかっててごめんなさいー」と言いながら
ベッドの脇に座りこんで床にあるものを片付けていると（←無駄な抵抗）
ベッドに腰掛けた山下さんがおもむろに頭をなでたりしてくるから
うちも調子に乗って、山下さんの足元にすり寄るようなかんじでおしゃべり。

そしたら徐々にスキンシップが激しくなって（←いつものこと）
シャツの襟元から手を入れて胸を直接触られ
さらに背中側からブラのホックも外され、、されるがまま(@д@;)

「いやいや、何してるんですかー！」
と言いつつも、実際は何も抵抗しなかったのが
たぶんいけなかったんだろうな…。

『服の上から見るより大きいんだね』と言われて
「あ、ありがとうございます(´ω`*)」とか素直に喜んでました。笑

23時、飲み会終了。

先輩Aは「すぐそこに自転車であるので〜」と颯爽といなくなり
先輩B・Cは「カラオケに行こう!!」と盛り上がっていたので
店を出たらすぐに、山下さんと2人で取り残される状況に。

山下さんは『地下鉄で帰る』と言っていて、
うちは店と地下鉄の駅の間くらいに自転車を停めてあったので
それなら、と一緒に歩き出したんですが、
うちが自転車を持って、店から一番近い地下鉄の駅を通り過ぎても、
なぜか話を終える様子もなく、一緒に歩いてる山下さん。

というか、地下鉄に乗る気がない様子??

あ「このまま行ったら我が家に着いちゃいますよ？笑」
山『え、じゃあ俺どうするの？』
あ「えーと…（自転車の荷台を指して）ココ乗る？w」
山『そんなに酔ってたら俺乗せてこげないでしょ。てか怖いw』
あ「うん、うちも怖いですw」
山『じゃあ俺がこぐか。家、この先なんだよね？』

…ということで
うちの自転車に2人乗りして送ってもらうことに(>ω<*)

ちなみに山下さんの2人乗りはとっても安定感がありました。
さすがプレイボーイ☆笑


自転車に乗ったらあっという間に家に着いて

イベント当日の打ち上げに、初めに集まったのは
幹事の先輩とうちと山下さんの3人のみ。
ということでさりげなく(？)山下さんの隣の席をげっと☆笑

店に入った後で、少し遅れてもう2人先輩が現れて、計5人で飲みました。

ただ、本当に時間に余裕ができたとはいえ、
前日のことがあった翌日にうちが他の人と飲んでいることを知ったら
また彼は嫌な顔をするんだろうなぁと思ったので
「今日のことは彼氏には絶対に言わないようにお願いします(>人<)」
と、怪しいお願いをしてからのスタート。笑


飲み放題だったので、周りに流されていつも以上にガンガン飲んでたら
具合が悪くなるのではなくふわふわして楽しくなるかんじの
すごく良い泥酔(笑)をしてしまいました。

あまり深く考えずに他の人を半ば無視して
山下さんと話し込んだりしていた…ような気も…。
あ、なんか今考えると申し訳ない(-_-;)

でも山下さんに彼との話を聞いてもらえたのはよかったです。
解決とまではいかないけどスッキリした♪

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

次以降の日記で、うちの判断がテキトーすぎる場面が多々出てきますが
完全なる酔っぱらいだったのだと思って、広い心で読んでください。

イベント当日の朝は、8時半集合で準備。
うちは大学で数時間の仮眠をとっただけの状態で参加(っ_-)。○

先日決まった通り、うちは山下さんの企画のお手伝い担当だったので
準備から本番中・片付けまで、ほぼずっと一緒に作業していました。

前日の準備を頑張った甲斐もあって、
イベント自体はいつも以上の大成功で終了☆彡


そしてイベント終了後、
ある先輩の「今夜飲みに行く人ー？」という呼びかけに
山下さんがかなり乗り気だったのを見て、急遽うちも参加することに♪

ちなみに、この参加を決めたのには、
山下さんと飲みたかったという以外にも
・前日夜に大学に戻って頑張ったおかげで、発表準備にだいたいの目処がついた
・前日夜のことで彼に対する鬱憤があったので吐き出したかった
などの理由があったわけで、
決して山下さんだけが目当てだったわけではない…はず。笑


イベントが終わったのはまだ飲むには早い時間だったので、
その場は一旦解散して、夜に再集合ということになりました。

話はイベント前日。金曜日。

実はうち、この約1週間後に研究室ゼミでの研究発表を控えていて
調査から戻って以降、夜もまともに家に帰らないような生活をしてました。

しかしこの日だけは、イベントの方も
本気で準備しないと間に合わないとのことだったので、
なんとか時間を作って、夜の準備に参加。

研究室ではひとりでパソコンに向かって悩むばかりだったので
人とわいわい相談しながら作業するのは楽しかったです(^□^)♪

で、作業が終わったのが午前1時。
うちが選んだのは、大学に戻るという選択肢。


一方その日、彼は近所で元サークル仲間達の飲み会に参加していて、
そちらが終わったのもだいたい午前1時過ぎ。

うちが大学に戻った頃にちょうど
『今大学近くにいるよ』的な内容のメールが入ったので
つい勢いで「じゃあ泊まりにくる？」と返してしまったんですが

冷静に考えたら、作業が終わって帰る頃には余裕で朝だし、
翌朝はイベントで家を出る時間も早いし…
ということでお泊まりは無茶すぎなので、数分後には発言撤回。

代わりに電話でちょっとだけ話しました。

そうしたら彼が
『あゆみにとって大切なものって何？』
『あの団体のためなら時間を作るのに、自分のためには作ってくれないの？』
みたいなことを言い始めて。

うちと山下さんが知り合ったきっかけである某団体は、
学校や児童館などの依頼に合わせて
小学生向けイベントを企画するという団体です。

そしてそのイベントの打ち合わせなどをするのが、週1回の定例ミーティング。

うちが調査から帰った日の定例ミーティングでは
その5日後に行うイベントの打ち合わせが行われていて、
うちもそのイベントのお手伝いをする予定になっていたので
ミーティングでは企画内容を聞いてメモったりしていましたφ(. . )


議題が、うちを含む当日お手伝いメンバー
（ほとんどが団体外の人で、ミーティング不参加）
の当日の配置のことになったとき、

「あゆみさんは山下さんの企画でいいですよね？w」

と言ってきたのは、その団体の本メンバーで、
うちにとってはサークルの元後輩である、O君！

そしてそのアシスト(??)により、
うちと山下さんは、2人でひとつの企画を担当することになったのです。

実は11月下旬、研究調査のため半月ほど北海道を離れていました。
電話もインターネットもたまにしかできないような場所にいたので、
彼との連絡は1日に1-2往復のメールのみ。

で、そんな調査から帰ってきた日には
彼が空港まで迎えに来てくれたんだけど、
それは迎えと言ってもただ「来てくれた」だけで…

大量の荷物を運ぶのを手伝ってくれるわけでもなく
（彼の名誉のために補足。空港では、電車の前まで行ったら、
　乗り降りの時は半分持ってくれました。
　ただ、荷物が重いから改札まで来てくれるとか
　ゆっくり歩いてくれるとかって配慮はほとんど感じなかった…）

会えたからといってそんなに嬉しそうな顔をするわけでもなく
（たぶん照れ屋だからわざと平常心な顔をしていたんだろうけど、
　うちとしては寂しかった…）

彼は定期の圏内で交通費がかからないところまで送ってくれて、バイバイ。

そのあっさりさは（来てもらった分際で言うことじゃないけど）
「なんでわざわざ来たんだろう？」と疑問に思ってしまうほど。

会えたら嬉しいはずなのに、全然嬉しくなくて、
その事実にすごく悲しくなってしまいました(T_T)



そしてうちは家に荷物を置き、ひとりで晩ごはんを食べてから
山下さんのいる、某団体の定例ミーティングに参加したのでした。

しばらくは山下さんとの話をまとめて書きます！

と言っても大してドラマチックなことがあったわけではないので
変な期待はせずに単なる日記としてお読みくださいな。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


11月初旬、山下さんを含む某団体（サークルのようなもの）が
1泊で合宿（※メインは夜の飲み会w）をするということで、
うちも飲み会要員としてしっかり参加してきました♪

昼間は比較的真面目に参加していたので
山下さんとの絡みといっても、セミナーで隣の席に座ったりする程度。

さらに夜の飲み会でも、初対面の人も多くて色々な人と話していたせいか、
（2人で話すときは例によって結構べたべたしていたものの）
山下さんと一緒にいる時間自体はそんなに長くなくて
うちはちょっとだけ寂しい気持ち。


しかし飲み会終盤、お手洗いに行こうと飲み部屋を出たら
真っ暗な廊下のむこうから
ちょうどお手洗いから戻ってきたところの山下さんが歩いきたので

思わず両手を広げて駆け寄って、ぎゅっとハグしてみたら
すんなり受け入れてくれる山下さん。

表現を変えれば…
深夜の暗い廊下で2人で抱き合ってしまいました！笑


山下さんが背中に手を回しながら優しく「どうした？」なんて聞くから
つい自分の大胆さが恥ずかしくなって
「寂しいよー！…彼に会いたい！」
とか、山下さんの腕の中で言ってみたり。笑

山下さんは「それは彼に言いなよー」って困ったように笑ってたけど
特にお互い腕を解くこともなく
しばらくはそのままお互いの体温を感じていました。

2カ月ぶりの日記！

この2カ月は、一言でいえば、研究が大忙しでした。
生活としてはかなり充実していると思います。

家にほとんど帰ってないから、
人としてどうなんだってかんじはありますが。。


あと最近、うちの気持ちがゆらゆらしてて
ふらふらして

昨夜、初めて山下さんとちゅーをしました。