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オンナノコ
↓最近の日記に出てくる人達↓
【うち(一人称)】
北海道在住、社会人、独身。
【長崎先輩】
遠距離恋愛中の彼氏。大学のサークルの先輩で、2歳上。
【山下さん(Sさん)】
サークル関連で知り合った人。8歳上の社会人・既婚者。

2006年12月31日(日) 恋しっぱなしの1年

クリスマス後から今日まで、Mさんはバイトでした。うちはニートでした。涙
Mさんはうちの家から徒歩30分のところでしめ飾りを売っていたので
お散歩&買い物がてら2回ほど顔を出したりしてました。笑

とゆーわけで今日は大晦日。
この日記的に今年を振り返ると…

●1〜3月:受験期
 てぃあに会いたいと思ったり、チャットしまくってみたり。
 高校の友達の大切さも十分に思い知った頃。

●4〜6月:北海道での生活スタート
 サークルにて、ピンクさんにふぉーりんらぶ。笑
 お酒を覚えたのもこの頃w

●7〜9月:夏休みなど
 一転、納豆さんが好きでした。笑
 夏休みにはてぃあに逢ったりもしたなぁ。。

●10〜12月:自宅にネット導入
 Mさんと腕枕して、告白して、初ちゅーして、初えっちしてetc…
 今までの人生の中で一番いっぱいときめいてたんじゃないかな?笑

ってかんじです。
うーん、悪くない一年でした♪
てか終盤はちゃんと幸せでしたvv

やっぱうちは恋してなきゃ人生楽しめないと思うので
来年もいっぱい恋していきたいと思います!

そのへんも含めて頑張りますよぅ。
ま、具体的な抱負なんかはまた明日書きます!

年越しはMさんと2人で初詣ー☆



2006年12月28日(木) 涙のクリスマス4*クリスマスの夜

Mさんの持ってきたタウンワークを2人で読んでから(笑)、
2人並んでベッドに座って…昨日の話。
うちが帰った後、Mさんは2年目の先輩と40分以上も話したらしい。
申し訳ない。。

途端にいろんなことを思い出して、やっぱり泣いてしまいました。
抱きしめてくれるMさん。
甘えちゃいけないと思っても、涙は止まらない。

「なんでうちのこと嫌いにならないんですか?」って言ったら
「なんで嫌いにならなきゃいけないの?」って
Mさんならそう言ってくれるってわかってたけど
やっぱり優しすぎるその気持ちが辛くって

一旦落ち着いて、話を変えようともしたんだけど
「あゆみが考えてたこと教えて」って言うから…
いろんな人に申し訳ないと思ったこと、
自分が大っ嫌いになったこと、
そんな自分をどうしてMさんが嫌わないのかわからないこと、
MさんやD君に優しくされるのが辛いこと、
昼の時点では別れようと思ってたこと、
うまくは言えなかったけど、一応全部少しずつ話しました。

昼に落ち込んでたことはバレバレだったらしいです。
「メールの様子がいつもと全然違った」って。
部屋に来てからも
「辛いの隠して明るく振る舞おうとしてるのを見てるこっちが辛いよ」って。
んー、そんなに顔に出てたのかなぁ。。

んで、抱きついて泣いてたら、いつの間にかMさんまで泣き出しちゃって
「なんでMさんが泣くんですかー」って笑ったら
「だって…自分のことで泣いてくれるのが嬉しいんだもん」って。

MさんもMさん自身のことが嫌いで
それでもうちが好きだって言うことが改めて嬉しくなっちゃったらしい。

いや、うちがMさんを好きなのはうちにしたら当たり前のことなんですけど…
Mさんのことなんて大好きに決まってるんですけど…
うちの肩で泣いてるMさんの頭をなでなで。
年上で先輩で大人で頼れるかんじがするのに、ホントは子供で甘えんぼ。
やっぱりこんなに愛しい人はいないなと思ってしまいました。

2人である程度泣いたところで、プレゼント交換。
うちはリクエスト通りに手袋。まぁ…仕方ないべ。
「あったかそー♪」と言いながらはめてくれるMさん。

そしてMさんからのプレゼントは、パンダのケータイスタンド。
「いつもケータイどこやったっけって言ってるからさ」だそうです。
うん、確かに…1日に3回はケータイを見失ってますね。汗
仰向けになったパンダさんがケータイを抱えてくれるんです。
その姿が可愛くて「写メ撮りたい!!」って言ったら
Mさんのケータイで撮って送ってくれました。
「部屋にいる時はちゃんとこいつに持たせるんだよ」って言われたから
これ書いてる今も、うちのケータイはパンダさんが抱いています。

その後も泣いたりしてたらあっとゆー間に時間は経ってしまって
Mさんの終電の時間ギリギリ。
うちも「見送ります!」って言ってコートだけ羽織って
最寄りの地下鉄の駅まで、凍った道を2人で走りました。
改札の前で頭を撫でてくれたMさんを、電車が発車するまで見送って
部屋に戻って、パンダにケータイを持たせて眠りました。

今回のことでうちは
自分の気持ちをわかってくれるということよりも
わかろうとしてくれること自体がすごく嬉しいものだってことと
ある程度の人達なら敵に回してもやっぱりMさんのそばにいたいって
そんなことを本気で思っている自分の気持ちに気付きました。

次のイベントは年越しですょ。



2006年12月27日(水) 涙のクリスマス3*枯れない涙

朝起きても、やっぱり涙が止まらない。。
それでも2年目の先輩のことはもうどうしようもないって結論に至って
次に来るのは、自己嫌悪と、Mさんとのこと…。

「25日の夜に会う」って言ってたけど
自分が大嫌いになった自分には、Mさんの優しさに触れることが辛くて
逃げちゃいけないとは思いつつも
もしMさんが会う気をなくしていたらどれだけ楽だろうと思ってました。

昼、うちがお風呂で泣いている頃に、Mさんからメール受信。
「今日の夜行って大丈夫?」って。
逃げても何の解決にもならないし、別れるにしても会って話したい。
うちはMさんのことが好きだから、Mさんに心配をかけるのも嫌。
だから…会うしかない。

顔文字や絵文字を使うのも、長くメールするのも辛かったから
それでも不自然にならない程度に…返信。
なのに「ホントは大通のイルミネーション見れれば良かったんだけど…」
なんてメールを送ってくるもんだから、それを見てまた泣いてしまう。
ボロボロでした。まぢで。

なんとか元気にならなきゃと思って家を出て、
札幌駅でMさんへのプレゼント選び。
リクエストされたのは手袋だったけど、それだけじゃつまらないから
セットでマフラーもあげられたらいいなと思ったんだけど
なかなか良いのが見つからなくて、断念。。
でもこのMさんのことだけを考えていられる時間が一番楽でした。
行き帰りの道では歩きながらまた泣いちゃったりもしたけど。。

Mさんが来るのは夜10時の予定で、その前にまずはD君とサシ飲み。
20日のD君の誕生日に、D君の好物である納豆を20パック(20歳なので)
プレゼントしたんだけど、さすがに食べきれないので消費のお手伝い。笑

まぁそんなの口実で、D君が様子を見にきてくれてるのはわかってたけど
明るく接してくれるD君と、楽しく納豆パスタ♪
D君のくれたDSお料理ナビ(うち料理めっちゃ下手なので…汗)を
2人でいじったりして遊んでました。

そして予定どおり10時過ぎにMさんが来て、
入れ替わりでD君は帰っていきました。


ってことであと1回で終わる…はず!



2006年12月26日(火) 涙のクリスマス2*自己嫌悪とサンタさん

イブに行った先輩の家でのクリスマスパーティーで
…どんなことがあったかを書く勇気はまだ無いんですが
とにかく2年目の先輩を傷つけてしまって
パーティーも台無しにしてしまって…
みんなより一足早く失礼して、自己嫌悪に陥りながら帰宅。。

人の気持ちを考えられない自分が大っ嫌いになって
自分には幸せになる権利は無いと思いました。

家に帰ったらとりあえず、現場で気遣ってくれたD君に謝罪メール。
そしたらD君からは「サンタさん来てなかった?」の返信。
「え?」って思いながらドアのポストを見てみたら
そこにはD君からのクリスマスプレゼントが入っていて

号泣。。

こんな自分なのに優しくしてくれる人がいるということが
嬉しいんだけど…それ以上に辛かった。

D君には「今から行ってもいい?」って言われたけど
散らかった部屋を片付ける元気も無かったし、
まだ頭の中がぐちゃぐちゃしてたので「今日は無理」と言って
その日は泣きながら、気付いたら寝てました。

思いやってくれてるのか怒ってるのかそれどころじゃないのか
その時点ではそんなことを考えるのも嫌でした。



2006年12月25日(月) 涙のクリスマス1*幸せなえっち

今年のクリスマス…
色々あったので、また何回かに分けて書きたいと思います。

**********

まずは24日の朝から。

朝起きると、夜には何もできなかった分えろえろモード。。

会ってるのが大抵平日の夜だったり
休日でもどちらかに朝から用事が入ってることが多いので
実はちゃんとえっちするのは今回で3回目。

前回まではぶっちゃけ痛みのが強くて行為自体は好きじゃなかったんだけど
なぜか今回から痛みもなくなって、Mさんが入ってるのがわかるようになって
ホントに気持ちよかった…というか幸せで
ずっとずっとこうしていたいと思いました。

まぁまだ中でいってもらったことはないんですけど。汗
でもMさんには後で手と口でしてあげたし、別にいいんじゃないかな?
要は2人が満足できたらそれでいいんだし
うちはMさんの「気持ちいい…」の言葉が聞けたら幸せなので。

お昼になって、Mさんは友達と買い物に行き
うちはまだ睡眠不足だったのでもう一眠りしました。。



Mさんとってわけじゃないんですけど…モメまして。汗
ひどいイブになってしまいました。。

その後の話はまた明日。



2006年12月23日(土) 旭川といぶいぶ

旭山動物園に行ってきました。

メンバーはドライブ好きの3年目2人+Mさん+2年目カップル1組+
D君+D君の仲良しの1、2年目1人ずつ+自分 の計9人で、レンタカー2台。
朝は5時半集合とかなり極い時程でしたがなんとか間に合い、
行きはMさんとは別の車に乗車。

まだ日も出ていない車内で盛り上がるのは…下ネタw
カウパーとは何かについて熱く語り合ってました。笑
うちは感覚とかわかんないから「味は好きです」とでもコメントしようと思ったけど
他に共感してくれる人がいない(他4人は全員男)ことに気付いて自主規制。
危ない危ない…。

動物園ではMさんと2人で行動☆
「これであの2人(=3年目2人)にもわかっちゃうだろうな…」なんて言いながら
ごまかすそぶりも見せず、最初っから最後まで2人でいてくれた。
人のほとんどいない所では手をつないだりもしました♪
いや、でもいくらうちの背が低くてMさんの背が高いからって
混んでる柵の前(ペンギンとか)で後ろから密着するのは勘弁してほしかったな…。
心臓に悪いから。まぢで。(//д//;)

お土産は自分用にあざらしのキーチェーンを買いました。
ホントはおそろいのストラップとか買いたかったんだけど…言い出せず。汗
へたれだなぁ。。

帰りはMさんと同じ車に乗りました。
でも話題はやっぱり下ネタw
世の中そーゆーもんですか…。笑
こっちで一番盛り上がったのは初オナニーについての話かな。
車中平均は11歳でした。どーなんだろ、コレ?

お昼に旭川ラーメンも食べて、3年目の人からいろんな話も聞いて、大満足で帰宅。
もちろんMさんも一緒に♪
2人でごはんを食べられるのがクリスマス前後では今日だけだったので
近所のスーパーでMさんの大好きなピザを買ってきてレンジでチン。
パスタもゆでて、手抜きだけどレトルトのソースをかけて
ちょっと早いけどイブイブパーティー☆

うちは超ささやかなプレゼントとしてお箸をあげました。
だってMさん、使うの下手なんだもん。笑
我が家に来た時くらい練習してもらおうかなーと思って。
ちゃっかり色違いで自分の分も買いましたけどw
というわけでちょっと変だけど2人でお箸でパスタ。笑

ホントのプレゼントには手袋をリクエストされてたんだけど
まだ用意できてなかったから25日の夜まで待ってもらうことに。

ま、そもそもMさんに気の利いた演出やサプライズは期待してませんから。笑
25日の夜にまた来るって約束してくれただけでも十分でした♪

この後はうちはやらなきゃいけないことがあったのでパソコンに向かっていて
超寝不足だったMさんはその間に熟睡。。

用事を終えてベッドに入ったら寝ぼけながら手をつないでくれたMさんに
うちがそっとちゅうをしたのは…覚えてないだろうな。笑



2006年12月22日(金) おつかれさまです。

夕方から、明日のドライブについてメールをしてるのに返ってこない。
「今夜来るなら連絡くださいね」って送っても、やっぱり何も返ってこない。

そんな状態で部活のクリスマスコンパを終えて
ぼんやりしてた帰り道でやっとメール受信。「ごめん、寝てた」って。

そーいえば昨日の夜から今朝にかけて深夜バイトだったらしいし
メールがしつこくてうんざりされてるんじゃなくてよかったー♪
なんて思いながら帰って、Mさんの来る2時間後に向けて、部屋の片付け。

2時間後の夜11時、着信。
「家は出たんだけど、この後局長の家に行かなきゃいけなくなった」って。
そーいえば今日は2年目の忘年会。
どうやらその2次会が局長さんちになって、Mさんも呼び出されたらしい。
「でも…局長の家に行く前にあゆみの所に寄るから」って。

11時半、Mさんが到着。
ちょっと玄関ででも話したらそのまま局長さんちに行くのかなーと思ってきたら
いつも通りに部屋に上がってきて、ぎゅうっ。

 すぐいなくなっちゃうくせに

そんなことを思ったら涙が出そうになったけど
めんどくさいので我慢。

Mさんの今日の話を聞いて、明日の話をされて、
0時になって「そろそろ行かなきゃ」って。
「今夜はきっとこのまま局長の家にいることになると思う。」
「次来られるのはいつかなぁ。」
「じゃ、また明日ね。」
まともな返事なんてしない。したくない。できない。

いつもなら玄関で見送ってあげるけど
今日は少し離れたところから「おつかれさまです。」でお別れ。

玄関の扉が閉まったら、玄関の電気を消して

あんなに会いたかったのに、少しでも一緒にいたかったのに
なんで素直になれなかったんだろう。

馬鹿みたい。



2006年12月21日(木) クリスマスの予定

なんか最近疲れているのか、Mさんにも何回か涙を見せてしまいました。
原因はMさんに対するやきもちだったり個人的な不安だったり、色々。

そんな泣いてる自分も、ふさぎ込んでる自分のことも
「どうしたの?」じゃなくて、そのまま丸ごと心配してくれる
そしてまたそばにいたいと思わせてくれる、Mさん。

そういう対応なんかについては、どんなとこが好きとかじゃなくて、
相性が良いとしか言いようがないなと感じることも多い。
せめてそう感じてるのがうちだけじゃないといいな。


今週末はクリスマスです。

最初は今年のクリスマスは2人で小樽にでも行こっかーって話をしてたんですが
相変わらずの事務局員で集まるパーティーが楽しそうで
うちが「そっちに行きたいかも…」って言ったら
Mさんは「あゆみが楽しんでくれることが1番だから、後悔しない方を選んで」
って言ってくれて、24日の夜は2人ともそのパーティーに行くことに。

ちなみにイブイブである明後日は、事務局員(メンバーちょっと違う)10人くらいで
レンタカー2台借りて、旭山動物園までドライブしてきます。朝から夜まで。
Mさんも一緒だけど、まだ付き合ってることを知らない人もいるから…
一緒に行動できるのかな?それでも少しくらいはしたいな。

んで、イブイブイブ(?)の明日は、うちは部活のクリスマスコンパがあります。
でもその後、Mさんは明後日のドライブに向けてお泊まりに来ます。
そしたら…2人で過ごすクリスマスは明日の夜にしちゃう?ってかんじになるわけで


だって部活のコンパの準備で精一杯だったんですもんー。。
そんな流れになっちゃったらどうしようかなぁ。
うーん…。
やっぱ素直に話して待ってもらうしかないか…。

わがままでごめんなさい。色々と。



2006年12月17日(日) やきもち

やきもちって、どこまでなら許されるもんなんでしょーね?

Mさんは全然やきもちをやいてくれません。
ごくたまに納豆さんの話やてぃあの話を訊かれることもあるけど、基本的に放置。
時々寂しくなるくらいに放任主義。汗

そしてうちはというと…
MさんがIさんのそばにいる写真を見るだけで気になっちゃう。汗

昔にあったことは今更どーしよーもないし
Mさんは今確かにうちのそばにいてくれるんだからそれでいいはずなのに
過去の人だとしてもやっぱり"他の人のことが好きなMさん"が気になってしまう。

馬鹿です。自分でもわかってます。
でもMさんと離れると不安になっちゃって
それでまた会いたくなって

早めにこの癖を克服しないとそのうちウザいと思われちゃうんだろうなぁ。


うーん…自分で考えてもウザいわぁ。。汗

クリスマスまでにもっとちゃんと会って、できれば正直に話して、
不安の種を少しでも解消しておかないと
ものすごい切ないクリスマスパーティーになっちゃうかもな。。



2006年12月15日(金) 初めての…修羅場?

Mさんはこないだまで2年目のIさんという人が好きでした。
11月初めに行った温泉旅行で気持ちが変わったらしいんだけど
それはつまりほんの2ヶ月前までは確実にIさんが好きだったということで。。

11月半ばにはそのIさんの誕生日会が局長さんちであって
集まったメンバー(2〜3年目)のほとんどはうちらが付き合ってることも知らなくて
当然のようにIさんのそばに置かれ、さらに飲まされるMさん。
周り中がくっつけようとしてる空気ってすごい。笑

うちは部屋の反対側で他の人とからんだり
ピンクさんと2人で買い物に出てみたりして、気にしないようにしてました。
Mさんはうちのことが好きなんだって言ってくれたから、信じようと思って。

その夜はMさんは飲んでからさりげなく我が家に泊まりにくる予定だったんだけど
23時頃、いつもだったらこんな早い時間には帰らないMさんが
「明日の朝も早いから帰らなきゃ」って言いながら帰る準備を始めて
「もう帰りたい」って顔をしてこっちを見てる。
仕方なくうちも「明日試合なんで…」とか言いながら、2人で退室。

ほとんど話さないままにマンションを出て歩き出したら
Mさんが手を差し伸べてきたので、手をつなぐ。
外で手をつないだのはこれが初めてだったと思います。

「明日…用事あるんですか?帰るんですか?」って訊いてみたら
「うーん…」という返事。

我が家とMさんちへの分かれ道に到着。
つないでた手が離れる。
無言で道を見つめるMさん。
うちは帰らないでほしかったからそっとMさんの服の袖をつかむ。
そんなうちの手を取って
我が家の方向に歩き出すMさん。

あの瞬間は嬉しかったなぁ。。

でもMさんはずっと何かを考えてるみたいだったから
ベッドに入ってから率直に「どうしたんですか?」訊いてみた。
そしたら「複雑すぎて辛かった」って
「酔ってなかったらこんなことで泣いたりしないのに」って
目に涙を浮かべるMさん。
うぅ…うずく母性本能。笑

でもそんなMさんに言いたかったこと。

そんなことを思いながら、ぎゅって抱きしめて、しばらく頭をなでていました。

早く、Iさんのことなんて考えられなくなるくらいMさんをうちに夢中にさせたいな
なんて考える、付き合って1週間目の夜でした。



2006年12月13日(水) 初めてのえっち6*攻めてみるw

一段落して、23日の昼。
ベッドでごろごろ。

「また変な気分になっちゃう前に起きなきゃ。。」と言われて
変な気分にしてあげたくなっちゃうのがうちの悪い癖w

「Mさんのこと困らせたくなっちゃうんですけど」って言いながら
ちゅう。舌で攻めてみる。笑
「もうー」って困った顔が可愛いんだってば。笑
「この方法で正解ですか?」って訊いたら「自分で確認しなよ」って
うちの手に、熱いものが当たる。。

勝ったw

フェラは頑張って頑張ってしたら
「気持ち良すぎてダメ。。」って言われました。
いきそうな時のMさんの声がまた可愛い!萌ぇ。。笑

結局Mさんは22時間うちの部屋にいて、夜に来て夜に帰っていきました…。
「今日太陽見てないよね」って笑ったりして
そんな会話も幸せなのかもしれない。

***************

やっとこの話が終わったんで、次からはこの1ヶ月のことをさくさくっと書きたいと思います!
のんびり日記書いてる間にも色々あったからなぁ。。


ちなみに今朝はGさんの家で手をつないだ状態で起きて、
Gさんの家でちゅうをしてから2人大学に登校しました。笑
そんな話も書いておきたいー。

毎日が楽しい!笑



2006年12月10日(日) 初めてのえっち5*初めてのフェラ

昨日の流れの直接の続きではないかもです。細かい記憶は無いんで。汗

**********

「あのさ…もっと恥ずかしいことしてもらってもいい?」って
またうちの唇に指を置くMさん。
してほしいって意味だと理解。
妙にすんなり従ってしまう自分。
下に移動して、大してためらいもせずに、Mさんのにちゅー。
そしてそのままくわえてみる。

ぶっちゃけますが…Mさんのは大きいとゆーか、太い!
おかげであごがまぢで疲れるのです。。

これは後日談だけど、この翌日(24日)にはあごが筋肉痛になりました。
友達には「何したらそんなとこ筋肉痛になるの!?」って言われました。笑

ためらいながらだけど「こうしてほしい」って伝えてくれるから
できるだけ頑張ってみる。
あごも首もすぐ疲れちゃうけど
Mさんにもっともっと反応してもらいたくて頑張っちゃう。

エロいって思われちゃうかなと思いつつ
Mさんがしてほしいって思ってることならしてあげたいし
不思議と、Mさんにならそう思われても大丈夫って思えて
とにかくうちにできることをしました。




ところで最近はというと、幸せと不安の間で行ったり来たりです。
早くその話も書きたいー!!



2006年12月09日(土) 初めてのえっち4*何してほしいの?

翌朝。
2人とも何も着ていない状態で起きて…自然にそんな流れへ。
「もうゴムがないからその気になっても入れられない」って言われたけど
既になってるものは止められない。。笑

自ら「うちも何かしてあげたいな…」と言い出したくせに
なぜかうちはSモードで。
「してほしいって言ってくれなきゃしてあげませんっ。笑」って言ってみたら
「…してください……」だって。
さすがMさん、名前通りのドMです。笑
「どうしていいかわかんないな…」と言いながらMさんのを握る。



……笑ってごまかすしかない!汗
だっててぃあのこととか説明できないし!
一応何か知られた時のために高校時代に付き合ってた人ってことにしてあるけど
実は最近またMさん関連なんかでちょこちょこメールしてて
mixiのマイミクにも入ってて…なんてことは秘密です。
てぃあにも「俺の存在は秘密にしといた方がいい」って言われたし。
うーん、めんどくさい。汗

ふと、唇に指を置かれたから
なんとなく…くわえてみる。
「なんでそこでくわえるかなぁ」って言われても
自分で考えても意味がわかりません。笑
たぶんてぃあとしたやつの後遺症だろうな。。
でも「嫌ですか?」って訊いたら「いや、別に…」って言うから
なんとなく続行。笑
何が嬉しいんでしょーね。
しかも手はMさんのを触り続けてる。

…こんなんでうまくごまかせてたのかな?笑

初めてのふぇらの話は次回!



2006年12月03日(日) 初めてのえっち3*入れていい?

テストの時期だったり事務局や部活が忙しかったりでなかなか更新できません…。
Mさんとは、1週間会えなかったり、会ってもえっちまではできなかったり、
さらにちょっとした気持ちのズレを発見したり、……ちょっと寂しい時期です。
まぁそのへんの話はまた後日書きます。

********************

着ているものは全部脱いで、ぎゅっと抱き合う。
Mさんの手がそっとうちの体を撫でる。

「痛かったら言ってね」って、Mさんの指が入ってくる。
うぅ…やっぱ痛いょ。。

それでも「入れていい?」って訊かれたら、迷わずうなずく。
ゴムをつけて、Mさんが入ってくる。
痛い。
力抜かなきゃって思うけど、やっぱり痛い。
入るべきじゃない所に入っちゃってるんじゃないかってくらい痛い。
てゆーか入ってるのかもよくわかんないくらい、痛い。
でも逃げたってしょーがないから、Mさんの腕につかまりながら、我慢。
子供産むのってもっと痛いんだろうなぁ…なんてことをぼんやりと考える。笑

結局Mさんは緊張しちゃってイケなかったらしいんだけど
2人とも頑張ったし、まぁ今回はこんなかんじでいいんじゃないかな?
一段落して、2人でくっついてる時間が一番幸せ。

「このまま寝たら風邪ひいちゃうから服着よ?」って言われたけど
あったかいMさんの肌から離れたくなくてくっついてたら
もう午前5時だったこともあって、案の定そのまま寝てしまい。。


ここまでで一応1日は終わったんだけど
翌23日は祝日とゆーことで、1日中一緒にいられたわけで
その日記もあわせて書きたいと思います。

馬鹿です、自分。。(//▽//)
正直、こっちの初体験の方が自分の中では大きかったかも?

今週中にこの話は書き終わりたいなー。


 < PAST  INDEX  FUTURE >


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