Pの日記...P

 

 

マーキーさんとデート - 2003年03月31日(月)

昼近く。
大師が夜勤から帰って来た。

ビジンさんはパソコンの部品を買いたいらしく
大師とヨドバシへ行くことに。
私とマーキーさんはラブラブカラオケへ。


カラオケ3時間。
部屋の温度がサウナ並みに暑くてクラクラ。
低い椅子でジーンズが苦しくてクラクラ。
ただでさえ最近肥満気味でキツイのに。
大師とは別生活をしようかと思う今日この頃(謎)


サウナカラオケを終え駅前へ出る。
ふと、前から行きたかった新しいトコを思い出し
マーキーさんを連れて散策する。

散策を終え「さぁ帰ろうか」と噴水前を通りかかった時
「只今より・・ショーを始めます」
と一部聞こえなかったがショーのアナウンスが流れた。
せっかくなので見てみる暇人マキ&パン。

噴水の近くに行こうとするマーキーさん。
「私はココでイイや。」
何故か1番後ろで見守る私。

「前列のお客様は水しぶきがかかる
おそれがございますのでご注意下さい」とアナウンス。
急いで後ろに戻るマーキーさん。
お子様ですか君は(w)


ショーが始まりライトアップされた噴水。
「きれーい」「すごーい」
周りのカップルも喜んでいる。

みんながウットリしてる時
私は「噴水って再循環してる水なのかなぁ」とか
別のコトを考えてたりしていた。

ふとマーキーさんを見ると携帯でショーを撮っていた。
静止画だとイマイチっぽくて何度も撮り直していた。

オレンジのライトで水柱が上がった時
「おおおFSみたい〜♪」
なんて感動するあたりが一般人じゃない私(謎)


ショーが終わり家へ帰ろうとした時
仕事で使う靴と靴下を買ってないコトに気づく。
「明日使うのに買ってないよ〜(汗)」
急いで駅ビルへ。

靴は黒のローフォー限定。
「ローファーってどんなのだっけ?(忘)」

靴下は白地のみで短くても長くてもダメだそうな。
学生並な規則だ。

だいたい立ち仕事なのにローファーはナイだろうって
ちょっと思ってる。
やっぱり自立して屋台出すか(夢想)

買い物中ポルさんから電話がかかってきた。
電波0本状態。
出てみるも会話にならず切れた。
早く買い換えたいなぁ。


家へ戻り、みんなで食事する約束なので
ビジンさんの車でポル邸へ向かうコトに。

大師は「食うか寝るか・・うーん・・食べながら寝そうw」
と最後の最後ギリギリまで悩んでたけど
夜勤明けからずっと寝てないので食より睡眠を優先した。


チェ君と合流し一同焼き肉屋へ。
肉の注文って難しい。
名前とモノがイマイチ一致してないせいだ。
とりあえずマーキーさんに一任する私。

肉が来てマーキーさんが焼いていく。
マーキーさんばかりに焼かせては申し訳なく
思えてきたので私も肉を乗せてみる。
「あああ!まだソレは焼いちゃダメ!」
余計なコトしたらしい(;;)

やっぱりマーキーさんに一任した方がよさそうなので
ハシを握りしめ焼けるのを待つコトに。

そういや昔から焼き肉ってこんな感じ。
ジンギスカンの方が多いから慣れないんだよね。


あっという間にお腹一杯。

ビジンさんが早く帰りたがっているので
先に解放してあげた。
チェ君も仕事なので解放してあげた。

ホントは飲みに行く予定だったんだけど
寝不足続きのせいかダルくてヤバイ。

私も明日は初出勤なのでムリはイカン。
ってコトでポルさんに家まで送ってもらいつつ
生ぬるい話を語るマーキーさん。
フードを被りカウンセラーモードになるポルさん。

まったり後部座席から2人を見守ってみた私(w)


明日のために久々目覚ましをセットして寝た。


-

寝るコは育つ - 2003年03月30日(日)

起きるとすでに夕方だった。
昨日寝たの朝だからね(w)


ドル君達はまだ元気にゲームを続けていた。
チェ君なんて一睡もしてないって言うから恐ろしい。
薬でもやってるのかってぐらい元気いっぱいだった。
マーキーさんは結構くたばってたかも(w)


お腹空いたのでピザを注文するコトに。
丁度今日で期限切れになるクーポン券発見。

ピザが来るまで待てないほどハラヘリだったので
軽食を買いにビジンさんとチェ君の3人でコンビニへ。


ポルさんが来て、ピザも来て食事タイム。
Lサイズ1枚と唐揚げ8ピースは多いんじゃない?って
最初話してたけど全然足りないくらいの勢いで食すみんな。


チェ君もドル君も明日仕事だからってコトで
帰る準備をしてるとポルさんが

「オレも明日仕事」

「えっ?!」
みんな一斉にポルさんの方を向き
聞き違ったんじゃないかって勢いで聞き直してた(w)


大師は夜勤なので、みんなとはココでお別れ。

チェ君、ドル君を送りポルさんに家まで送ってもらった。
眠くて全然覚えてないが無事家に着いたらしい。

ビジンさんは和室の布団で即寝し
私とマーキーさんは電気マットでヌクヌクしながら
FOXを見ていた・・ら、いつの間にか寝ていた。


-

笑いまくり - 2003年03月29日(土)

今日はマーキーさんが来る日。

前回から1ヶ月も経ってないおかげで
大掃除にはならなかった。
キッチンは・・大師の倉庫(謎)

マーキーさんが来るといっても
23時だからマダマダ先の話だ。

余った時間を有効に・・UOるか。
いやヘヤカットしに行こう。

こないだ横髪をちょっとだけ切ろうとしたら
ザックリいってしまって大変なコトになってるのだ。

帽子かぶったりアップにしたり色々ごまかしてるけど
さすがに疲れてきたのでプロに整えてもらおう。


よく引っ越ししてたせいで馴染みの店がない私。
今回の美容室は駅近くで
私好みのカッコイイお姉さんがカットしてくれたので
ちょっと気に入ってたりする。

予約の電話を入れたら「18時でよろしいでしょうか?」
仮に3時間かかったとしても全然余裕でしょう。

余った時間はやっぱりUOるコトに。


18時。
美容室は大入りの大忙しで店員さんが走りまくってた。
土曜日の美容室って初めて来たけど、こんなに混むんだ。

いつものお姉さんがいなくて初めてのお兄さんが担当に。

私の髪を見るなり、ものすごく目を見開いて
なめ回すように頭を見つめる美容師さん。
「ここ・・自分で切りました?」
やっぱりバレバレだ。
「はいwやっちゃいましたw」
「あ〜やっちゃったのかぁw」と笑ってる美容師さん。
笑うな〜ヽ(*`Д´*)ノ

「もしかして前髪もやった?w」
かなりオカシイらしい。
笑うなってヽ(*`Д´*)ノ


「はい軽く切るつもりが・・」と私が言いかけると
「いや〜そうでしょ?こうね、ちょっとだけって思って・・」
と、ものすごい勢いで話しだす美容師さん。

「あの・・」私が話そうとしても
「で、ここをね、こうしてこうすると・・」
止まらない美容師さん。

「あ・・あの」と再び声をかけようとしても
「これをこうしちゃうとね・・・それでね・・」
・・・・・バーサク状態?

「あーそうだねぇw・・あー・・うーんw」
どうカットしようか悩みまくりな様子の美容師さん。


しばらくして落ち着いたのか、やっとマトモな会話が。
カットしながら、マッタリトーク。

<美容師>「遊んできた帰り?」
<私>「これから友達と会うんですよ」
<美容師>「え、時間大丈夫?」
焦る美容師さん。

<私>「あ〜23時なんで全然平気ですw」
<美容師>「・・・23時なんだw」
軽くウケる。

<美容師>「友達はこの辺の人?」
<私>「いえ、遠いんですよ」
<美容師>「遠い・・千葉とか?」
<私>「滋賀ですw」
<美容師>「滋賀っ!」
驚いた後、斜め上を見つめ数十秒考え込む美容師さん。
かなり考えてたけど場所がわからないらしい。
私も初めはそうだったので気持ちはわかる。

<私>「京都の隣です」
<美容師>「あー!あーあーあー!!京都の隣かぁ!」
と言いつつ地図で指せって言われたらムリっぽいな。

<美容師>「え?!そんな遠くから来るんだ」
答えがわかり突然現実に戻る美容師さん。

<美容師>「会うの何年ぶりとか?」
<私>「・・・・・先月も来たんですよw」
<美容師>「えっ?!」
驚きの余り一歩後ずさった美容師さん。
ちょっとオモシロイ人かも(w)

他にも色々いっぱい話した。
こんなに喋る美容師さんは初めてだ。

そしてカット後、鏡で後ろと横を見せられ
「どお?横髪。何とか整ったでしょ?
今時にウルフだけど・・それもアリ!!うん!アリだし!
これ以上やるとね、かなりショートにしなきゃなんないんだ」
ものすごい勢いで喋る美容師さん。

ショートでも全然構わないんだけど
やり直してもらうのも面倒だし今日の所はコレでイイや。

お会計しながらも「自分で切っちゃダメだよーなるべくねw」
今日ココに来て何度そのセリフを聞かされたコトか(@反省)
笑われながら見送られ美容室を後にした。


帰ると丁度マーキーさんを迎えに向かう時間になっていた。
いつもいつも待たせてばかりなので早めに向かうコトに。
思った以上に道が空いていたおかげで
20分前に目的地到着。

止める所も無かったので
しばらくグルグル回るコトに。

到着5分前くらいに駐車場に入れ
マーキーさんをお出迎え。

大師が「隠れて」と合図するので車の影で
ストーカーのごとく身を潜めマーキーさんを見つめる。

携帯で誰かと話してる・・・相手は大師らしい(w)
「まだ着かないから待ってて」と大嘘つきな大師。
困ってるマーキーさんに忍び寄る2人。
どういう歓迎の仕方なんだか(w)

会えてホッとしたのか脱力するマーキーさん。

駐車場代は10分も止まってなかったおかげで0円で済んだ。
15分以内なら0円のようだ。

マーキーさんを乗せチェ君とドル君を拾いポル邸へ。
ポル邸でポルさんとビジンさんも合流し
行きつけのラーメン屋へ。
こんな大人数で行くのは初めてだ。

ラーメン屋さんの出入り口でマーキーさんが転ける。
何もないトコで転けるなんて・・さすがです(w)
今回も見事なコケっぷりを披露してくれたのに
大師と私以外は運悪くまだ店内にいて体当たりネタを見逃す(哀)

ラーメンを平らげ、みんなでビリヤードへ。
ポルさんとはココでお別れ。

ビリヤードは結構苦手だったりする。
考えるコト自体苦手?
まぁイイサ、とりあえず適当に打ってみる。
たまにミラクルショットになったりする。

とても眠くてあまり覚えていないが
みんなうまかった気がする。

ビリヤードを終え隣のゲーセンへ。

大師と2人モードでゾンビを倒すガンゲーム。
設定が甘いのか、かなり良い感じで1面の成績はAだった。
2ステージ目のボス中に大師が戦死し1人きり。
「ひええええ」
しばらく1人で頑張ってたけど厳しい。
大師がコンテニューで加わったおかげで
3ステージまで行けたが私のライフは残り1コ。

腕がだるくなってきたのでコンテニュー無しで終了。

みんなナニしてるのかなと辺りを見回すと
楽しそうに太鼓を叩いていた。
とても楽しそうだったので私もやるコトに。

最初右手だけで叩いてたら
「左手も使うんじゃない?」大師イイトコ気がついた。

まぁまぁな成績で太鼓も終了。

みんなを乗せ私たちの家へ。
そういやチェ君は初訪問だね。
後はメイさんとドンちゃんとパセリンか(謎)

カルドセプトをチェ君に教えながらプレイする。
初めてやるゲームなはずなのに大勝ちのチェ君。
そしてボロ負けの私。
「ビリは私かぁw」と確定していたら
いつの間にかマーキーさんがビリになってゲーム終了。

チェ君が持ってきたスノボのゲームをやってみる。
前に大師が渡したゲームだ。

あまり興味が湧かなかったらしく
未開封で渡してたらしいけど
やってみたら・・・どうだろうコノ楽しさ。

楽しくて止められず何時間もプレイしていた。
が、さすがに限界。
みんなは全然眠くなる様子もないので先に1人で寝るコトに。

布団に入って数十秒もしない間に眠りについた。


-

軽い攻防 - 2003年03月28日(金)

お昼頃、まったりCSを見てる時
*ピンポーン*
チャイムが鳴った。

「NHKの受信料払って下さい」
・・・払ってって見てないからマジで(w)

「前回も言ったんですが普通のTV見てないんで」
と私が言いかけると
「いや〜TV見てないなんてコトないでしょ?」と遮られ。
CS入れてからは普通のTVなんて見ちゃいないよマジで。

「うちNHK見れないように設定してるんで」
受信料払いたくなくて嘘ついてるんじゃなくて
ホントに大師がNHK映らないように設定したのだ。

説明したのにナカナカ引かないNHKの使者。

「ホントにCSしか見てないんですよ〜」と言うと
「あ、そうなんですか・・ではまた」
また、ってなんじゃ〜ヽ(`Д´)ノ


-

日帰りオフ - 2003年03月22日(土)

目覚ましをセットして寝たはずなのに
大師に起こされ目覚めると
予定起床時刻を30分もオーバーしていた。

ま、目覚ましが何個あっても
どんな所に置いても隠しても
いつの間にか止めて寝てるんだけどね。

なのにコンビニ袋のかさかさ音みたいな
わずかな音に敏感に反応して起きたりしてて・・
自分でもよくわからない寝起きの自分。


出かける前に大師に「窓閉めるの忘れないでよ〜」と一声かける私。

今朝起きたら窓開けっぱTVもつけっぱだった大師。
まぁいつものコトだが。

「先、乗ってるよ〜」と大師。
私も急いで荷物を取りに部屋へ戻ると
電気もパソコンもTVもCSもつきっぱだった。
つけたんなら消してよヽ(`Д´)ノ
と軽くムッとしてると忘れ物を取りに戻ってきた大師。

「IRCでマーキーさん呼んでるよ」と大師。
それでパソコンつけっぱだったのか(むう)
時間がないので読むだけに。


出かける前チェックをし、鍵をかけようとした時
玄関脇の窓が開いてるコトに気づく。
「も〜閉めてって言ったのに(怒)」
急いでる時は特に気が短く怒りやすい。
開けたんなら閉めてよヽ(`Д´)ノ


今回不参加のポル邸前で待ち合わせ。
何故にポル邸かというと、チェ君は私たちの家知らないし
知ってたとしても家まで来たら遠回りになるし
うちらもチェ君家よく知らないし・・でポル邸決定。


お腹空いてきたのでポル邸近くのコンビニで軽食をとる。
チェ君達も到着し軽くご挨拶。

大師カーをポル邸前に止めてチェ友達カーへ。
チェ君がみんなの紹介を軽くしてくれた。
お友達はネットゲームとかしない普通の一般人らしいので
私達のコトをどう紹介するのかと思っていたら
「大師君、パン粉」まんまだった(w)


大師、チェ君、チェ友、私の4人。
話によるとドル君も参加だったらしい。

しばしドル君の話題で盛り上がる。
そのせいか、聞いて何時間も経ってないのに
チェ友の名前忘れちゃった・・・。
まぁ何とかなるさ。

朝からかなり元気なチェ君。
本人曰く「そうでもないよ」らしいが
少し分けてもらいたいほどだ。

「UO話は引くから」とIRCで言われたので
自分からUOネタを出さないよう極力気を付けた。
のに、言った本人が「UOやらない?」と勧誘してるし(w)
仲間が増えるのは楽しいからイイケドね。



最初のSAで飲み物でも買おうというコトになったが
SAの入り口ですでに渋滞していたので結局通過するコトに。


チェ友は仕事明けで寝てないのか弱ってたらしい。
でも目的地まで運転してくれた。

どっちのスキー場へ行くか迷ったまま来たので
とりあえず手前のスキー場へ入ってみる。
連休のせいか恐ろしいまでの混みっぷり。
駐車場の時点で断念し、もう一つのスキー場へ向かった。

車道に全然雪が無く大師カーでも余裕で来れたっぽい。


サイトで確認した時
ファミリー向けのスキー場らしいと予測していたが
まったくその通りでフモトはキッズの群れだった。
「でも逆に考えると上の方空いてるってコトじゃない?」
と思ったが、そうでもなかった(-_-;)

思ったより小さめの山でコースも少なめ。
距離も長くないしリフトも高速がない。
初心者向けの山かな。
ここならボードで来て練習してもいいかも。

今回は私以外みんなボードだった。

「友達に教わるから先滑ってて」とチェ君。
自己流改め基礎からじっくりってトコらしい。

大師と2人だけで滑るのは何年ぶり・・いや初めて?
「雪〜」と楽しげな私に対し
「・・・寒い」とかなりローテンションな大師。

滑ってればハイになるでしょ。
と思ってたけど、滑る時も
「・・体動かない」とか「・・足イタイ」ばかり言う大師。
「じゃ下りて休憩する?」と提案するが返事もない。

そんな感じがしばらく続き、徐々に私もしんなり。

「つまんない事ばっか言うの止めて」と正直に言うと
「しょうがないじゃん寒いんだから」と逆ギレされた(む)


チェ君達と再会した時の大師は
文句一つ言わず楽しげだった。
ちょっとムッとしながらも気を取り直す私。


昼食タイム。
ラーメンを注文。
かなり具の少ないラーメンで美味しくはなかった。

チェ君の友達は密かにビールを飲んでいたらしく
顔が赤くなっていた。
「シラフで滑るの初めてだ」ってどういう人だい(w)


まったりトークをしてる内もう2時になっていた。
リフトは4時頃までだから後2時間しかない。

同じコースをぐるぐる。
距離が短いのであっという間・・ちょっと物足りないかな。


帰りの渋滞も考慮し「これでラストね」と
少し早めに帰るコトにした。

ラストは自由行動で
各自好きなルートで下りようというコトに。
「よっしゃ」と真っ先にリフトへ。

1番先に上へ行き地図を眺め考える。
「う〜ん」
せっかくだから1番長いコースにしよう♪
コースを決め動こうとした時みんなも到着。

テクニカルコースを猛スピードで下りてみたかった私は
少し上るコトに。

スピード出ると目が潤んでしまって前が見えない。
大泣きしながらテクニカルを行く。

ドライアイ状態で滑った経験ないから何とも言えないけど
こんな時はドライアイの方がマシな気がする。

ちょっとした北風でもすぐ泣かされるので困る。


下りると大師発見。
「ち、1番じゃなかった」密かに悔しがる。

チェ君の友達は最後に大コケしたらしく
ウェアが泥ってた。

駐車場へ向かう道のりも泥だらけ・・最悪。

弱り切っていた友達は助手席へ。
チェ君が運転手。
しかも久々の運転らしい・・シートベルトしとこ(うひ)


チェ君オススメの饅頭屋に立ち寄る。
1コ売りのを試しに頂く。
「お、うまーい♪」
まんじゅうに意識集中していたので店員さんが
サービスしてくれたコトに気づかなかった私。


帰りの高速は行き以上に混んでいた。
途中ちょっと食べるコトに。
後でポルさんと合流してビクドンへ行く予定らしいので
何かつまむ程度で抑えておいた。

少し仮眠して復活したのか運転手交代。


チェ邸前で友達とお別れ。

チェ君が自分の荷物の積み卸しをしてる時
「2人は結婚しないの?しちゃいなよ〜」とチェ友。
「いや〜プロポーズ断られちゃってw」と大師。

大師は一言で済ませたけど色々あるんだわコレが(謎)


チェカーに乗り換え。

ポル邸近くのバッティングセンターへ。
通常1回20球の所、今はサービスで30球打てるらしい。
そこでポルさんと合流し軽く60球振ってきた(疲)

お得なサービスだが振ってる最中の後半は
「いつ終わるんだ〜」と叫びながら振っていた。

もう今日は何が起こってもぐっすり眠れそう。

昔、真夜中に父が吐血して倒れ、救急車が来た時
ご近所さんが集まるほどの騒ぎだったらしいけど
私たち兄弟は朝までグッスリだった。
眠る時はトコトン眠るのは血筋らしい。

その時の母が救急隊員にむかって
「靴脱いで上がって下さい」と冷静に言い
「そんなコトしてる場合じゃありません!」と
隊員に怒られたのは言うまでもない。


びくどん到着。
大食らいの2人と普通食の2人。
ポルさんは見るからに大食いっぽいけど
チェ君はいったいドコへ詰め込まれてるんだろう。
ほお袋か・・胃が4つってトコかな。

ポルさんがメニューの裏でドーピングしてたのは内緒★

食事後ドル君家へお詫びしに行くチェ君。
一緒に行って詫びたいトコだが
大師カーに荷物いっぱいなので泣く泣くお別れ(うひ)


お風呂の準備をしながらIRCでチャット。
大師はTVを見て・・・ると思ったら寝ていた。
帰宅後10分も経ってない早業。


-

う〜ん - 2003年03月21日(金)

朝、契約手続きをしに店へ。

時間通り起床し支度も早めに整ったおかげで
予定より20分早く到着してしまった。


手続きを終え帰宅しようと駅へ向かう途中CD屋に気づく。
MINMIの1stアルバムが!
出たら買うって決めてたのに面接ですっかり忘れてたよ。



早速買ってきたCDをMDに落とそうとするが
デッキが動かない!
何回やってもCDを読みとってくれないので
レンズクリーナーを食わせてみる。

が、レンズクリーナーすら読みとってくれない。
「聞きたいのに〜(;;)」
と嘆いてみるが動かないモノは動かない。

「そうだ!」私にはパソコンがあるじゃないか。
CDを聞きながらIRCでチャットをしてみた。


夜、明日の日帰りスキーの準備に取りかかる。
こないだみたいにワクワクし過ぎて眠れないと
ヤバイので明日のコトは考えないよう寝るよう努力した。




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電波全開の罠 - 2003年03月20日(木)

午前中に面接結果の電話が来る予定。
どきどきして眠れず徹夜してしまった。

10時頃、限界に達したのかやっとウトウトし始める。


大師は隣の部屋でぐーすか。
そうだろうと思って起こさないよう
ピッチの方にかけてほしいと頼んでおいた。

かかってきて早々「先日面・・・・・ありが・・・」
あ、電波ヤバイかも。
「もしも〜し」
しかし電波は全開の表示。
なのに途切れまくり・・・。
住み始めの頃は全然支障なかったので
私の本体が原因と思われ。

それでも何とか契約手続きの日取りを決めた。
会話のほとんどが「もしも〜し」だったのが切ない。


「ふあ〜」
安堵感と寝不足が相まって即寝。


気づけば昼夜逆転生活・・・・@反省


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面接 - 2003年03月18日(火)

今日は面接日。
「いい加減そろそろ働かないとね」ってコトで
採用確率の高そうな、昔バイトしてた飲食店の別店舗。

でもソコの制服が未だにちょっと嫌。
だけど過去の制服に比べたらまだマシかな。

今はもうツブレタらしい原宿のキティークレープ。
時給高めでイイ感じだったけど、制服が・・・
ピンクのチェック柄とかフリルエプロンとかマジ勘弁。

「原宿なら知り合いなんて絶対来ないし大丈夫!」
と自分に言い聞かせる毎日。
おかげで多少のピンクやフリルは抵抗力がついた。

1番良い感じだったのはマリオンだった。
白のTシャツとGパンに赤いエプロンで柄は無し。
バンダナは好きな柄でOKと結構自由で最高だった。

ホントはとてもマリオンに戻りたいが
今住んでるトコからは通えないだろう。



緊張すると何しゃべってるか訳わかんなくなるので
「ココ落ちたら・・地元パチンコ屋で働くかw」
半ば諦め風の気軽さで挑むコトにした。


面接は店長っぽい人、多分店長さんだろう。
履歴書を見てちょっと笑われた。
志望動機がおもしろかったそうな。

いつも自分の言葉で頑張って書くのに
何故かよく志望動機で面接官に笑われる。
頑張って書いたのに笑うなっヽ(`Д´)ノ

やはり前の店舗でのコトに話が集中。
当時の店長を知っていて話が盛り上がる。
徐々に私もおしゃべりに。

10分ほどで面接終了。
「結果は後日電話します。」
待たされるのってやだなぁ。

今まで受けたトコは、ほとんど即決だったから
「後日電話」は、ものすごくドキドキする。

我慢できずマーキーさんに今日の出来事を報告。











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ついで、の罠 - 2003年03月17日(月)

トイレットペーパーが無くなりそう。
予備買うのスッカリ忘れてたのでコンビニへ。
ついでに食料も買っておこうか。
「大師〜何食べたい?」
何でもイイって言いそうだと思いつつ返事を待つ。
「一緒に行こか?」
おろ、予想外の返事が(w)
「いや、すぐ戻ってくるから大丈夫」

夜、近所のコンビニへ。

「何買おうかな〜♪」
と真っ先に弁当地帯へ。
そしてお菓子地帯へ移動し
おまけ付きのお菓子にしばし心奪われる。


「ただいま〜」
買ってきたモノを冷蔵庫へ・・
「あ」
肝心のトイレットペーパーを買い忘れたコトに気づく。
・・とりあえずご飯食べてからにしよう。

食事後まったりしていると
大師が「ビリヤード行かない?」と突然のお誘い。


明日は面接があるので早寝をしようと決めていた。
しかし何故かそういう時に限って
大師が遊びに行こうと言い出す罠。


早く寝たいけど・・最近2人だけで遊びに行ってないし
「よし!行くか!」

ついでにトイレットペーパーも買おう。
ちょっと遠出してローソンへ。
普通のローソンじゃなくてナチュラルらしい(謎)

普段と違うコンビニだと商品も
結構見慣れないモノばっかでついつい無駄遣いを・・・。


車に乗り、しばらくしてから
またトイレットペーパーを買ってないコトに気づく。
「あ”〜〜〜」

忘れない内に近くのコンビニへ。
本日3軒目。
ようやく目的のモノが買えた。


ビリヤードもあるゲーセンへ。
駐車場で時間を見ると12時回っていた。
「絶対3時には寝るからね」と一応宣言。

店内の時計を探すが設置してないようだ。
こんな時に2人とも携帯も時計も持ってないなんて。
「ゲーム時間はカンでw」と大師。
一応努力はしよう。


9ボールしかしたことないし
深く考えるの嫌いだから全然うまくいかない(死)
でもマグレヒットが何度か炸裂★

大師はじっくり考えてるのか
ことごとく私の出番を減らしていく。


「そろそろかな?」と
大師が何となくカン時計を作動させた。

10分オーバーだったがカン時計もナカナカかも。

予定通り3時前には家に着き布団へ入る。


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マイナス要素 - 2003年03月14日(金)

まだプー生活な私。

面接以前に電話で断られる日々。
「失礼ですがおいくつですか?」の後
「すみません、うちは25までなんですよ」とか
「23までなんですよ」とか言われる(ふがっ!)

じゃあ23までって書いとけよ!と怒りたくなった。
「18以上」としか書かれてないのがいかん。


年齢だけじゃなく今住んでる場所もマイナス材料だ。
私の働きたい職種は山手線沿いが多い。
しかし山手線に出るには「バス→最寄り駅→山手線」で
必ず「バスですかぁ」と言われる。
ああ、練馬に戻りたい。

もう職種なんて何でもイイから近場で働こうかな・・なんて
昔そんな妥協して働いた所は一週間も続かなかった(死)


今回の面接したトコもダメだろう。
通勤以外の条件はクリアしていたが
「バイク持ってないですかねぇ」と聞かれ
「持ってません」
面接終了。

地図上では結構近いのに。
交通の便がこんなに悪いなんて知らなかった。

まだまだ地域名と場所が合致していない私。
ああ、練馬に・・いや、頑張るぞ。


-

夜遊び - 2003年03月10日(月)

目覚めると、もう昼近くだった。
ものすごく爆睡してしまい寝過ぎてダルイくらいだ。

しばしTVを見てまったり。

そうだ!
マーキーさんが帰る前にカラオケ行かなきゃ!
すぐ出かけるコトに。

3時間・・と言いたい所だったが
夕方ポルさんとの待ち合わせもあるので
カラオケは1時間だけになった。

テンションを上げるため&ウケ狙いに
いきなりあややを歌ってみる。

たった1時間だったけど、マーキーさんの
「めっちゃホリディ」が聞けて大満足♪

SSTVのPVを飽きるほど魅せられてたので
フリ付きで歌えるはずだったが
サビ以外はきれいサッパリ忘れてしまっていた。

楽しいカラオケはあっという間に終わり
電車でポル邸へ。

今日は五十日だから車で来るのは
いつも以上に厳しいと思ったので
私たちがポル邸へ向かうコトに。


目的駅に到着。
ちょっと小腹が空いてきた。
「クレープ食べたい」とマーキーさん。
「お、イイねぇ♪」
近場のクレープ屋へ行ってみたが
挨拶もしてくれない店員のお兄ちゃん。
「愛想悪っ」
「もう一軒知ってるよ」と、前に焼き肉オフで
来たとき見かけたクレープ屋さんへ。


やはりチョコはうまい。
ハラヘリ時の甘いモノは
幸せ度が大幅にアップするらしい。

食べてる途中ポルさんから連絡が入る。
駅に着いたらしい。
食べかけのクレープ片手に急いで駅に戻る。


車に乗り込みチェ君とドル君を拾い
次の目的地ロックアップへ。
大師も仕事終わったら来る予定なので
川崎店の方へ行くことに。


何故か店の入り口でじゃんけんさせられる。
負けてしまった私は何故か先頭に立たされる。
店に入ると真っ暗で・・ミニお化け屋敷だった。
こんなのあるなんて全然聞いてないよ。
「・・・・・」
軽くフリーズする私(謎)

いつの間にかマーキーさんが先頭になっていた。
怖いの大嫌いじゃなかったっけ?と思っていたら
「きゃあああ」
と転ぶマーキーさん。
その後も悲鳴上げっぱなしのマーキーさん。

ようやく出口・・いや入り口か。


やっと店内にたどり着くと
「何度目のご来店ですか?」とミニスカポリス。
「え?あ、初めてです」と私。
「初犯で逮捕します」と、いきなり手錠をかけられ
連行される私。

「・・・え?」何事ですかコレは。

ミニスカポリスは私を連行したままカツカツと歩く。
ちょっと歩くの速いよ〜(焦)


転けないよう気を付けてると牢屋に到着。
席に着きホッと一息。


軽く2〜3杯にしとこうと最初は思うんだけど
飲むと止まらない罠。

大師に何度か電話するが全然つながらない。
「寝てるんじゃ・・」
ありえなくもないのだ。


ようやく連絡がとれ「今どこにいるの?」と私。
「えっと・・あはwもうすぐ着きますw」
と謎な笑いの大師。
「ん?」
と、そこへミニスカポリスに連行され大師到着。
もうすぐって・・連行され中だったのかい(w)


「人体実験」なんて変なモノ頼んだ人が。

実験セットが運ばれてきた。
フラスコとかスポイトとかビーカーとか・・
「・・・・・」

「全部混ぜてしまうとマズイんで・・」と
店員さんに忠告されていたが
おもしろそうなので全部混ぜてみた。

ホントにマズかった・・実験は失敗に終わった(死)
でも飲めなくはなかったので
失敗品を作った本人が始末しとこう。


マーキーさんがドル君に
いじめられていた所を激写してみたり
ポルさんがタマスタイルでくつろいでる姿を撮ったり
ドル君がマーキーさんを
くすぐり攻撃してるのを撮ったり、と色々楽しかった。


お店を出る頃、人体実験の成果が出てきた(謎)
チェ君はココでお別れ。


ビリヤード行きたかったけどノリ的にカラオケになった。

初めてのアニソンしばり。
こないだのオフで聞いたドル君CDのおかげで
色々古い歌も難なく歌えた。

「とりあえず1時間で」と言い、入った私たち。
しかし延長・延長続きで気づけば明け方に・・・。


-

楽しい一日 - 2003年03月09日(日)

朝、暑くて目が覚めた。

部屋の空調をみると最大の5になっていた。
「ぬ、マーキーさんめw」
眠っているマーキーさんを見ると
彼女自身も暑いらしく布団をめくって
豪快なスタイルで眠っていた。

「なんだマーキーさんも暑いのか」
再び空調を最小の1に戻しバスルームへ。

身支度をし部屋へ戻ると、体を小さく丸め
布団をしっかり被い寝ているマーキーさん。
私とは体温が違うのか彼女には寒かったようだ。
あいだとって3にしとくか。


8時だというのに誰も起きてくる気配がない。
今日は1日券で朝からガンガン滑る予定なのに。
「起こしに行こうかな」と考えてる時
「おはよ〜・・」と元気のない声が。

「昨日何時まで起きてたの?」と聞くと
「4時・・かなぁ・・」
「え」
そりゃ起きんわな。

朝食の時間まではまだ時間があり・・・暇だ。
たっぷり睡眠とったおかげで元気いっぱいだし。
「そうだ!マリオカートやろう!」


やっとみんな起きてきて朝ご飯タイム。


朝食を済ませ各自部屋に戻って支度。
チェックアウトは11時までだそうな。

みんなが寝てる間に支度し終えていた私。
後はウェアに着替えるだけ。
暇なのでマリオカートをするコトに。
再びポルさんと対戦。
なかなかやりおる・・・って負けてないけどね。

朝から軽く燃えてしまい気づけばもう11時。
慌てて部屋へ戻りウェアに着替える。

小銭入れが無いらしく部屋中探しまくるマーキーさん。
結局見つからず「どっかに入ってるでしょ」ってコトに。

部屋から出ようとするマーキーさんに
「忘れ物ない?」と聞くと「ない〜」と。
信用してないわけじゃないが忘れ物GMなので
一応部屋を出る前に最終確認。

そしていきなりコート発見。
コートを見つめながら「ホントに忘れ物ない?」と再び。
「ないよ〜」
・・・ふむ。
遊んでる時間がないので
仕方なくコート忘れてるコトを告げた。


ロビーへ行きマーキーさんに部屋のキーを渡す。
ちょっと不思議そうな顔のマーキーさん。
「ついでに小銭入れのコトも言ってくるんでしょ?w」
「あ、そうだった」と素直に鍵を受け取りフロントへ。
私が代わりに言っても良いけど形とかわかんないしね。

マーキーさんが戻ってきた。
しかもすごい笑いながら。
「え、まさか・・」
「ありましたw」
落としてたのか届けられてたそうな(w)
あんなに探しても無い訳だ。


ホテルを去る前に記念撮影するコトに。
ホテルの人を捕まえて撮ってもらおうと声をかける。
が、肝心のカメラが見あたらないらしく
必死で探すマーキーさん。

とりあえずチェ君のデジカメで撮影。
再び使い捨てカメラを探すマーキーさん。


ホテルの人をいつまでも待たせる訳にもいかず
「ありがとうございました」とお礼を言い解放した直後
「あったぁぁー!」とカメラを取り出すマーキーさん。
時すでに遅し。

車に乗り込みいざ出発!と思ったら
「ポケットにマリオカートが・・」
と急いでホテルに戻るポルさん。
ホテル側も返却忘れに気づかないなんて・・・。

ホントに忘れ物ないか不安になりつつホテルを後にした。


今日は1日券でたっぷり滑る予定だったけど
スキー場に着いた時には、もう昼だった。

時間的に混んでるっぽいので
一滑りしてから昼食というコトに。

中腹にも食事が出来るトコ発見。
とりあえず入ってみる。

こういう場所は普通より割高なのは仕方ないが
今まで行ったどのスキー場よりも割高な気がした。
ジュースで我慢しようと自販機へ。
小さい缶コーヒーのくせに200円かい(むう)

売店でマーキーさん達が菓子を購入。
優しいマーキーさんは私にもお菓子を恵んでくれたが
嫌いなモノは食べたくないワガママな私。

ふとビジンさんが買ってきたモノが目に飛び込んだ。
チョコだ!!
瞬時に強奪。
一口だけもらう予定が・・止まらなかった(@反省)
ハラヘリだったせいか
いつもよりも甘くてうまくて幸せ過ぎて顔がにやける。
平静を装おうとしたが笑いが止まらない。
落ち着くまで反対方向を向いてごまかした。

チョコを食べ幸せな気分になり更にハイテンションに。


軽く滑ってから降りて食事することに。

みそラーメンを食べた。
普段から比べないようにはしていたが
やはり地元のみそラーメンとは大違い。
でもマズいわけじゃない。


昔、上野で食べた「北海道ラーメン」は最悪だった。


ご飯も食べて更に元気いっぱい。

滑ったり転んだり雪ぶつけたりぶつけられたり(w)

アイスバーンが少なくてすごく楽しかった。
でもリフトが夕方4時とかでおしまいだったので
ちょっと物足りない感じ。
今度来れたら朝からガンガン滑りたいな。


高速乗って帰る前に食事をした。
「ほうとう」と言う食べ物があった。
うどんのような麺らしくすこし平たいそうな。
でもうどんは好きじゃないので私は
どこでも食べれる普通のとろろ定食にした。

食事を終え、お土産屋に立ち寄る。
仕事中の大師にお土産を買うコトにした。


さあ帰るぞ、とポルカーが高速まで誘導。
「ここ左だっけ?」と交差点を左に曲がる。
「違う、もうちょっと先で左だ」と
アリエナイ場所でUターン。

後続のビジンカーはそのまま直進して
いきなりハグレル私たち。
「ナビあるから大丈夫だろう」ってコトで高速へ。


途中のサービスエリアで旅の精算。

方向の違うビジンさんとはポル邸でお別れ。
ポルカーでチェ君、ドル君を先に降ろし
家まで送ってもらった。

オフでの出来事を大師に話したかったが
クタクタだったので軽く話して就寝。


-

スノスキーオフ - 2003年03月08日(土)

車はビジンさんとポルさんの2台。

喫煙派のマーキーさん、ドル君、ビジンさんはビジンカーへ。
嫌煙・・かどうかはあいまいな、とりあえずタバコを吸わない
私、チェ君、ポルさんはポルカーへ。

お約束のドンキへ立ち寄りいざ出発。

走行中、ポルさんが何かを探し始めた。
「どしたの?」
「携帯がない」
とあちこち手探り。
信号待ち中に「あ!」と突然
運転手のポルさんがドアを開けワイパー付近から
携帯を取り出した。
「あぶねー」
「な、なんでそんな所に」
気づかずにしばらく走ってたなんて・・・(w)
高速乗っちゃうトコだったよ。


高速乗ってしばらくするとビジンカーに異変が!
運転手のビジンさんがヘロヘロでダウン寸前らしい。
こりゃいかんってコトでビジンカーは運転手をドル君に交代。


段々眠くなってきたけど車の中では何故か眠れない私。
よっぽど疲れきってる時じゃないと眠れない(;;)

段々思考能力が低下してきて
考えるのが面倒になるくらい眠い。
なのに寝ようとすればするほど眠れないし。
「・・・ぬ〜ん」
静かにジッとするのが耐えられないので
ドル君の持ってきたアニソンを歌うコトにした(壊)

ほとんどわからない曲ばかりだけどタマにヒットする。
ピーターパンの曲なんて頭の片隅にもなかったはずなのに
歌詞までしっかり覚えてて歌えてる自分にビックリ(恐)



ものすごく鮮やかな朝焼け。
久々にキレイな朝焼けを見て感動。


高速を抜け、村っぽいトコに出た。
瓦屋根の家がいっぱいで
「これぞ日本!」って風景にちょっと感動。
瓦屋根・・東京に来て初めて生で見たんだよね(謎)



ホテルに着き早速滑ろうと気合いを入れたい所だが
ちょっと仮眠したいかも。
みんなも疲れ切ってるようで昼まで車内で寝るコトに。

エンジンも切って静かな車内・・・。
音楽でもかかってたら寝やすいんだけどな。
全然眠れないが目は休めておこう。


後ろから微かに笑い声が聞こえた。
ちょっと驚いて後部座席を見るとビジンさんが寝ていた。
楽しい夢を見ているようだ。
運転席にはチェ君がいて静かに寝息をたてていた。
ホントに静かで・・寝れねぇ(ーー;)

段々寒くなってきた。
エンジンをかけてもらい持参した睡眠BGMをかける。
ドラクエのおかげか1曲目聞き終える前に眠りの世界へ(早)

何時間も眠れなかったが徹夜よりマシかな。


昼になり「これから滑る」と思うと
ワクワクして来て眠気もふっとんだ。
今日は半日券ってコトで
肩慣らし的に前回と同じスキー場へ。

先に昼食をとるコトに。
ドル君はグッタリしていて食事出来ず。
そんなドル君を眺めながらカレーを食べる私たち。

座るとちょっと眠くなるけど外の雪を見ると眠気なんて!
通常の3倍速で食事を済ませ、いざ!


ものすごく晴れてて良い天気。
日差しが雪に反射し、眩しすぎて目が開けられない。
やっぱり雪はイイね、最高だー!
天気もイイし嬉しくて楽しくて仕方がない壊れ気味な私。



今回もファンスキー。
チェ君以外みんなスキーだった。
大分前に初心者用のボード買って実家に置きっぱの私。
大師も来れればね・・仕事じゃ仕方ないけど。


おニューの板とウェアで華麗に滑るマーキーさん。
同じく華麗に滑っていたドル君とチェ君。
膝がガクガク気味なビジンさん。
津波のようなポルさん(謎)
私はクルクル回る練習をひたすら。
アホになるんじゃないかってくらい回ってみた。



プチ遭難もなく無事ホテルへ帰還。
ものすごくお腹が空いていたので
部屋に荷物を置いてすぐご飯にした。

しゃぶしゃぶ鍋を囲む6人。
戦いが始まった。

正面に座ってるマーキーさん。
四方からの肉連続攻撃に大苦戦。

その時私はというと・・お腹ペコペコだったのに
宿のご飯がめちゃマズで食欲が半減。
しかも座ると睡魔がやってくるようで
食べながら眠くなってしまい攻撃力大幅に低下。


戦闘を終えフロントでゲームを借りる。
プレステ借りたかったけどスーファミしかもう残って無く
仕方なく借りたマリオカート。


今回の部屋割りはマーキーさんと私。
ポルさんとチェ君。
ドル君とビジンさんの3部屋。
そして何故か今回も宴会ルームは私たちの部屋。
宴会はイイんだけど正直タバコ臭い部屋で寝るのが嫌(w)
ま、1日2日程度なら我慢しましょか。

睡眠不足のせいか頭痛がしてきた。
酒飲めば軽減するかな、と2口酒を飲む。

マーキーさんとドル君がマリオカートで盛り上がる。
おもしろそうなので私も参戦。
仕方なく借りたマリオカートのくせに
なかなか白熱させてくれる。
ポルさんと対決した。
私に惨敗したのが悔しかったのかグーで軽く殴られた(w)
「うけけけけ」
そんなコトしても結果は変わらないもんね〜だ。


ゲーム中も時々激しい頭痛が・・・
限界を感じ睡眠を取るコトにした。

マーキーさんが気を使ってくれて
別の部屋にみんな移動した。

真っ暗で静か・・・しかも1人きり。
「・・・・・」
ちょっと眠れなくなってきたのでスタンドをつけ
設置してあるBGMを流してごまかす(謎)

部屋が暑いので空調を最小にして・・これで安眠できる。
「おやすみなさ・・ぐ〜」


-

ミステリーツアー - 2003年03月07日(金)

今日はマーキーさんが来る日。


前回のオフから約1ヶ月しか経ってないので
大掃除ってほどじゃない今回の片づけ。
しかしそのゆとりが怠け心を誘惑(謎)


東京駅で13時に待ち合わせ。
『遅くても12時までに出れば間に合うかな』
てコトで10時半まで掃除タイム。

お風呂入ってちょっとウトウト。
出てみたら11時半過ぎていた!

急いで身支度したけど超ギリか遅刻コースだ。

出かける直前、ものすごくお腹が痛くなった。
「う、この感じは・・ヤバイ」
とトイレに駆け込む。

やはり生理痛のようだ。
出かけるって時に最悪だ。
ご飯食べてないので薬は後で飲もう。
しかも外は雨。
最悪すぎる(;;)


駅に着くと電車が出発したばかりで次が12時49分。
「げ!遅刻だ・・・」
とりあえず遅れると電話しようと思った時
丁度ポルさんから電話が来た。
「今どこ?」とポルさん。
「川崎駅w」
「俺らもう東京駅着いたから」
「え!本当?」日頃の行いのせいか
ポルさんの言葉が素直に信じられない私(w)



東京駅。
何年ぶりだろう。
昔、八重洲でバイトしたコトがある。
一杯千円のラーメンをマカナイで毎日食べていたおかげで
3キロほど太ってしまったあの頃(懐)
それでも今よりずっと痩せてたのは何故だろう(−.−)ふ


駅に着いたのでマーキーさんに電話をしてみると
電波なのか私のピッチが悪いのか全然会話にならない(死)

マーキーさんはお約束通り別の改札から出てしまい
構内を彷徨ってるらしい(w)

ポルさん達が丸の内南口で待っていると聞き
行ってみたが誰もいない(;;)

しばらく改札口付近で待っていたが
不安になりポルさんに電話した。
「車で待ってる」
すぐ近くにいたらしい。


それから少ししてマーキーさんも合流。
みんなハラヘリらしいが
今の私は食欲もないくらいヘロヘロだった。

グッタリしてる内にファミレスに到着。


食欲ないけど薬飲むために少しは食べないと
とスープを注文。
ポルさんも同じスープを注文。
なのにポルさんにしかスープが来なかった(;;)
「あの〜私もスープ頼んだんですけど」
すっかり忘れられていた(T0T)おろろ〜ん


グッタリしてる内にバッティングセンターに着いた。
動いてる方が楽な今日の私。

久々だし最初はとりあえず80キロで・・遅い!
80だとタイミングが合わせにくかったので100にしてみた。
100キロも慣れてくると打ちやすい。
動いてるおかげか薬のおかげか元気が出てきた。



本日の目的地秋葉原。

店を何軒も見て回るドル君達。
全然見るモノがない店を何軒も回るっていうのは
結構厳しいってコトが判明(謎)


そしていよいよ噂のコスプレ喫茶店へ・・・。
とても異色な世界へ来てしまったような・・
ちょっとしたお化け屋敷?
入るのに躊躇する私たち。

入ってみると男性客しかいなくて異様な雰囲気。
店内は携帯ショップのロビーみたいな
ちょっと殺風景な感じ。
メニューもファミレス価格で品物もそんな感じ。
でも店員さん・・・耳生えてた!
怖くて全体像見れなかったけど耳生えてた (((((゜д゜;)))))

私の座った席は店内を見渡せない位置だった。
見渡すには振り向かなきゃならない(怯)
店の壁と向かいの席で笑ってばかりのポルさんくらいしか
視界に入らない。

時々店員さんが水をくれるが怖くて顔上げられず(チキン)
そんな時ポルさんが
「何のキャラですか?」私たちの気持ちを代弁。
「パンドラの〜っていうエロゲーの・・」
とサワヤカに説明してくれた。
「あ、ありがとうございます」
自ら聞いといて照れるポルさん(w)

精神的ダメージを受け店を後にした。

店を出るとすっかり日も暮れていた。
「後はチェ君と合流してご飯か」とホッとした私。
しかしそう簡単に異空間から脱出できない(謎)

ガチャガチャがいっぱいあるお店に立ち寄る私たち。
その2階にコスプレSHOPがあるらしく
ドル君達が上がって行った。
「こうなったらトコトン行くか」

コスプレSHOPという店が存在してるコト自体に驚く。
バニーやナースなどドンキでも売ってる品々もあり・・
歌舞伎町のイメクラSHOPとちょっとリンクする(謎)

マーキーさんがガンダムTシャツの色で悩んでいた。
赤と緑しか無いらしい。
「品揃えが悪いな」と言ったら笑われた(ーー;)む〜ん


買い物を終え店の出入り口でつまずくマーキーさん。
やはり魅せてくれますな(謎)

これで秋葉も終了かと安心していたが
チェ君と連絡取れるまで店をハシゴすることになった。
何軒か一緒に見て回っていたけどダメージが・・
回復が追いつかず外で待つコトにした。


ミスドで一休み。
気力を回復。
そしてやっと本日のミステリーツアーが終了。


チェ君と合流。
仕事疲れなのか、かなりダークな感じのチェ君。
それとは対照的に壊れ気味な私たち(謎)



食事前だったか食事後だったか忘れたけど
消防車にレッカーされる救急車を目撃したΣ(○0○;)


つづく。


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