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2004年11月30日(火) 呼吸をして居る。

最近仕事が忙しくて本当にキッツイ。
しかしクビに成るわけにはいかないので必死で
しがみ付いている毎日です。
アルコールがやめられない。
正気を失いたいんです。
呑まなきゃやってやれないとはまさにと。
しかし明日に成れば何食わぬ顔をして
会社に行かなくてはいけない。
笑顔で。


2004年11月23日(火) 伝えるコトバ。

あたしは笑顔が上手く作れない。
赤面症だ。対人恐怖症で。
これでもかとゆう社会の普通と言う範疇から逸脱した存在だ。
どうしたら良いかも分からないし。
このまま人形みたいに生きていくんだろう。
取り合えず生きているのは1月のFAKE?のツアーの
チケット振り込んじゃったし。
2月には指輪のDVDも出るしって。
そんなちょっとした楽しみにしがみ付いて生きている。
他人からしたらとてもくだらない生きがいだけど。
あたしにはそれくらいしか生きる理由が見付からない。
そんなあたしがなにか与えることが出来るだろうか。
あたしは奪う事しかできない人間なのに。
貰ったこと無いものを与えるなんて無理だから。
喉から手が出るほど欲しかったもの。
それは生きる理由にはなりそうに無い。
あたしは欠けた人間だから。
ごめんね。


2004年11月21日(日) 叶うゆめと叶わないゆめ。

最近月二回の通院と月一回のカウンセリングで
精神状態は小康状態です。
何時爆発しても可笑しく無いけど。
とても淡々と日々を消化して居る。
まるで人形か機械のように。
時々大量にアルコールを接収したり。
過食嘔吐で気を紛らわせている。
電話したらきっと遊んでくれる幼馴染は。
こっちからコンタクトとらなきゃ連絡なんか来ない。
無理矢理付き合わせていることは承知で
引きずりまわしてたけど。
冷静になるとなんか悪い気がして。
出来なくなった。
彼女にとって厄介なお荷物が1個減っただけのことなんだ。
辛いけど。
吐き出す所は此処と病院だけ。
あとはあたしはゼンマイ仕掛けの人形に成って
日々を消化するだけなんだ。
何処にメールしたって皆忙しいって避けられるし。
あたしは厄介なお荷物なんだって実感する。
だから一人でひきこもってるしかないんだ。
辛い。


2004年11月17日(水) 誕生日

誰に祝われる事なく。
過ぎてしまいました。


2004年11月14日(日) 伸ばした腕。

奪う事しか出来ないあたしに。あたしはなにを
あげることが出来るのだろう。
こんなに無力で愚かなのに。
伸ばされた腕が優しかったから





縋り付いた。

あたしは愚かだ。


2004年11月11日(木) 崩壊

父親がリストラされて引きこもりで。
祖母が痴呆で徘徊します。
父親にテメェどういうつもりだ出ていきやがれってキレたら
母親に泣かれました。
弟が大学卒業するまでが最終期限で。
それまでに改善が見られなかったら。
法的手段&父の実家に出向いて離婚の手続きをするつもりです。
あたしが。
どんな方法を使ってでもオマエを追い出してやるって言ったら。
母親にそんなことになったらあたしは死ぬって言われた。
だったらあたしも死んでやるって言った。
一家心中しても良いくらい今の家庭事情はサイアクです。
此れ以上見ていられない。
あの男の血を引いている事が恥ずかしい。
法律の勉強と親戚一同を言いくるめられるだけの
話術を身につけるつもりです。


2004年11月10日(水) 助けを求める。

どうしようもなく。疲れていて。
もうダメだって思ってアルコールを摂取→食欲が出る→有り得ない量
食べる→怖くなって吐く。の繰り返し。
口がいたいです。もう勘弁とゆう。
久しぶりの激しい過食嘔吐で体力を消耗したんで。
眠剤いつもの倍飲んで寝ます。
苦しいとか。辛いとか。

なんで逃げちゃいけないんだろう。


2004年11月06日(土) 他人の目。

お酒の席でお酒を注いで廻って居た時に。
顔は整ってるんだからもうちょっと笑えば良いのにって言われた。
きっとその表現は間違ってはいないと思った。
あたしの顔貌はおおよそ可愛らしいとか、
美人であるとかにカテゴライズされるものでは無いが。
決して崩れているわけでは無い。
要するに女性としての魅力には甚だしく欠けるが
悪くは無いと言った程度の話だ。

そして陰気な性格も相俟って。
ひとりでも平気そうなカオして居るとか。
冷たいとか。
何を考えて居るか分からないとか言われる。

女性としての努力を欠いて居るからであると
嘲笑されるかもしれないが。
別に普通に欠かさず美容院にも行っているし。
化粧だって人並みにしている。
眉だってちゃんと揃えているし、
只女性らしい服装が恐ろしく似合わないだけで。

だから美しいと言う記号に憧れてるんだろう。


2004年11月05日(金) 考察。

会社での忘年会。
若手社員の芸の喧騒の隣で前の部署の課長と激論。
あたしの人間性について。
お酒の力を借りて表層部分で言いたかった事は
全部ぶちまけといた。
前の部署の営業が上手く行かなかったのは
部署自体に問題があるとか。
何故課長にあたしのシアワセの尺度を計られないと
いけないのかとか。
うわっつらだけだけど。
ちょっとすっきりした。

しかし結局のところ課長の言うあたしが
自分の殻に篭もってる云々は
あたしが社会生活を送る上での精一杯の譲歩であり、
此れ異常他人に近づく事はあたしにとっては苦痛を
通り越して耐えられないことで。
現状維持が精一杯。

ここであたしが鬱病で、精神安定剤を飲まないと
生活出来ておらず。
過食嘔吐を繰り返す人間であり。
社会性を著しく欠いている人間なんですよ実は。
睡眠薬かアルコールが無いと眠れません。
家庭は崩壊してますし。
実は階段から転落したのだって無意識下の自殺行為だったのかも
しれない。日常からの逃避はあのころ常に求めていたわけで。
って言えば課長の見方も変わるんだろうかと思う。
しかし別にあたしが欲しいのは今の会社での
生活においてこれいじょう人間関係に煩わされなければ
良いだけで。現状維持ならなんとかやっていけそうな気がする。
だから別に言う必要は無い。
偏見の目も同情も欲しいわけでは無いから。

結局言えることは。
課長はごくあたりまえの日常下での
常識にあたしをあてはめているだけで。
課長の想像以上にあたしが病んでいるだけのことだ。


速川チカ |MAILHomePage

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