薔薇抄 *Rose Show*
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ごめんあれおりぼんじゃないって知ってんの。 ゴレンジャーだよわかってる。昭和の女ですもの。 目のとこね。 フェイスデザインね。
悪ノリしましたすみません。
何に泣けてくるかと言うと、もう その 愛 でしかない訳ですけれど。
今日の場合はなんと言っても 今井さんも、久しぶりに五人が揃うことをうれしいと思ってるということ、です。
え 希望的観測じゃないよね。妄想じゃないよね。正しい読解力だよね。
だってそう、朝が来ることも。 あの人に会えることも。 いつものお店に、ううん会社に行けることも。 目的地にちゃんと辿り着けることも。 また今日も家に帰れることも。 例え会えなくても、ちゃんと生きていてくれることも。 なにひとつ、奇跡じゃないことが 見つからないのだから。
すべての約束は希望。 どうかそれが奪われませんように。
あの日からずっと今井さんは、投稿のリアルタイムを教えてくれる。
今日のあの時間に今井さんがあれを書いて、そしてそれから五人が揃ったのだという現実の存在を教えてくれている。
BUCK-TICKが生きてこの世に存在している。 すごいことだね。
はー。 がんばらないとね。
あっちゃんて赤いおりぼんなんだね… 赤レンジャーなのは知ってたけどね。
今井さんてひょっとして、 自分のことかっこいい系だと思ってるのかもしれないと思うんだけど…どう?
そんなこと言ったら赤と青だけ異様に近いのとか気になんない?
2011年03月07日(月) |
愛が降り出す 咲き乱れよ |
あっちゃん
と
彼を呼ぶときの
愛しさの募り方が途方もない。
と、最近になって気づく。
みぞれと呼ぶには雪に近い結晶が、傘の透明を埋めては滑るのに視界を奪われながら歩く朝に Long Distance Call
ああ この風景を見ながらこの曲を聴いたことを 忘れないんじゃないかな と思ったのは いつもの横断歩道の信号待ち 雪に煙る
疾風のブレードランナー が 祝福を宣言し
夢幻 が 降り注ぐ
賛美してる雨 っていう歌詞があったなあと 祝い装束は黒づくめで
全てが在る これが愛か
あなたが そのもの
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