またね

という言葉に弱いのです。

それを口にするときは、別れのときだからです。

それを口にするときは、今日はもうこれきりだけれど、つまり、本当はもっとずっと一緒にいたいのだけれど、止むに止まれぬ事情や時間の限りがあって、終わりにしなくてはいけないので、とてもとても残念だけれど、という気持ちをその言葉に込めているからです。
更に、だからどうか、これきり会えないだなんて言わないで、次に会えることを楽しみにしていてもいいですか？そして、あなたもわたしにまた会いたいと思ってくださいますか？あなたと迎える未来を、期待していてもいいですか？という気持ちを、その言葉に込めているからです。

この悲しみと寂しさと切なさと、淡い、時には強い、希望と。
祈り、希い。

約束をするなら、わたしともう一度、またきっと会うと、あなたが約束をしてくれるなら、「またね」と言って、手を振って、キスをして、分かれましょう。


毎朝あの人に言うのです。「またね。またあとでね。また夜にね。」約束したから、ちゃんと夜にまた会ってね。だからわたしに今日もう一度会うために、今日をちゃんと無事に過ごしてね。

寝る前にあの人に送る、今日最後のメールでさえ。

またね。
と綴るのは、とても痛い。







えーと。
心配してもらいたくて書くんですけど、最近具合が悪くて痛いところがいっぱいあります。
頭痛と肋間神経痛。あと巻き爪。まあ、全部前からですが。
愛しいあの子が同じ持病を患っているとわかったので大層気を良くしているわたしのこんなサディスティックな愛情は果たして許されます　か　。
痛いのはとても辛いのですが、可愛いあの子が毎日心配してくれるのがさらにとても辛いのです。大丈夫っつっても全然信じてくれないんだもん。
なんでこんなに痛いのか。痛いところは悪いところ。
頭痛はもう諦めたけど、肋間神経痛ね、これどうにかなんないかな。すっごいんだよ。えげつない。急に、前触れなく突然(全部同じ意味です）、鳩尾を肋骨ごと中からすっごい握力で握り潰されるような痛みっつーの？心臓が攣るっつーの？とにっかく、超クリアな痛み。鮮烈な。ぼかし一切なし。比喩でもなんでもなく息ができない。つか息をすると痛い(死を覚悟）。
子供の頃、これどこが痛いかわかんなくて、親に｢心臓が痛い」とか言ってたら、｢心臓が痛いってあんた。そりゃ、もう死ぬんだわ。」とか、「それは肋骨が折れてんだよ。ほっときゃくっつくから。」とか言われたんですよね。…わたしかわいそうじゃない？その話を最近両親にしたら、「そんなこと言うわけがない。あなたは小さい頃から咳一つしても病院に連れて行ってたんだから」と言われたんですが…。
綺麗な記憶しか残らないんだね、人間て。

でも、あれでしょ？みんな言わないだけで痛いとこなんていっぱいあるんでしょ？
病気ネタなんて読んでもだれも楽しくないもんね。
知ってて書いてます。
いつもありがとうございます。
あなたのお陰で生きております。



あのね。ずっと仲が良くて、別に仲が悪くなったわけじゃないのに、なんとなくタイミングやらテンションがずれ出して会わなくなる人、とかいるじゃないですか。
わたしはまた会いたいと思ってるけど、向こうはそうは思ってないかもしれない、とか、わたしに会いたいと思ってくれてるとは思うけど、わたしより会いたい人が他にいるんだろうから、誘ったら悪いかな、とか。
あれ、せつないね。
そういうの考えてんだかいないんだか、とにかく全部踏み倒して｢会おうよ」て言ってくれる人、わたしには今までふたりしかいなかったんだけど（そのうちの一人は一緒に住んでる人ですけど）、増えるのかもしれないなって期待してる。
わたしが全部踏み倒して｢会おうよ」って言い続けてれば。

そうそうそう、そうですそうです。
つまり、わたしが今一番恐れているものは何かと言えば。

それは彼の。

ただならぬ、この世のものならぬ、ひたすらな絶対的な完璧な美しさ

のみに他ならない。

何も知らないけど。
何も知らないから。
何も知らないまま。

異常事態、であることだけは明白。だなんて。
そんな不安だけ煽りに煽られるこの状況を処理できるほどのバイタリティも余裕もユーモアも、わたしにはないようで。

溢れ出す壊れ出す踏み出す寸前の

ああ、紙一重の紙の上に立つその爪先が

何処へ向く事をわたしは望んでいるのかさえ、もう今では。今ではもう。

こんな危機感を未だかつて抱いた事があったのかどうかなんて、何の比較にもなりはしないし、喉元を過ぎたら熱さなんてなかったも同然だと知っている事すら、何の慰めになるんだろうね。

切れてしまえばいいと、切れてしまいたいと、思ってはいる。
そしてその実、頼りに頼り切って安心している自分も知っている。
どちらの思いも募るばかりで。
そこは本当に相容れないのだろうか。そんなことはない。
そんな尺度で計れるものなんかとうに超えて彼は。と、何度でも思うのだけれど。
彼が今日も生きているらしいということが何より、その証明。
そのクレバーさに顎が外れ歯が抜け腰が折れる、今日も。

あまりに、あまりにも、見た事がないほどに、今まで知っていた何よりも毎度毎度毎度毎度毎度、期待より記憶より前回よりずっとずっとずっとずっとずっと、彼が美し過ぎて。

世界が輝いていることを忘れそうになる。

魔物。


















これはね、わたしのかわいこちゃんとの日々の研究発表ですが、前回のは途中までは違いますよ。いいですけどどっちでも。ノロケになってもあれですし。
現をスッポスポに抜かしてて、脳みその皺もいよいよトゥルットゥル。しあわせだなあ。













そして更に。
そんな彼を傍らに置いて神はこの状況を至上の喜びと感じているに違いないということについての疑いようもない決定的評価はどうすれば良いのだろう。
頼むからもうそんなに奇跡ばかりを起こさないで。
土屋さんまで一緒になって。まあ、世界一のバクチクファンだからこそ言える事な訳ですが。

あんな男前は見たことがない。







恍惚。


すっごく、すごかった。

とても楽しみにしていたのです。パレードツアーの中で、一番。この、7月7日を。Zepp TOKYOを。

土屋さんがお出まし。それ、相当すごいことでしょう？って、メンバが一番思ってるよきっと。とか、震える。
なんてしあわせなことなんだろう？と思って。
土屋さんは、いつもバクチクに対して超全力で真剣で。本物で。本気で。もう、ほんとごめんなさい。バクチクファンより全然バクチクを愛してらっしゃる。え　泣きそう。
だって、全曲未発表初披露曲とか、誰がそんなこと思いつく？
素晴らしかったです。なんて言うのが、申し訳ないくらい。どっしょもないくらい。もう、その孤高なまでの愛に、涙が止まらないわけですよ。
あのね、音楽が好きって、こういうことなんだなって。音楽が素敵なのは、こういうことなんだなって、わかった。わかってないけど、わかってないのに、ちゃんと届くくらいには。
上からステージを見てる今井さんが気にならなかったのは初めて。
土屋さんは本当に素敵で、エレガントで王子様で、デビットボウイだった。わたしの中では、デビットボウイはあの人でいい。異星から来たとしか思えない。なのに日本語で解り易く解説してくれる。し、いっちいち笑わせてくださるとか、そんなサービス良くてどうするの。唖然。土俵もレヴェルも見解も余裕も愛も段違い過ぎて宇宙を感じる。君は小宇宙も感じたことがあるか。
でね、感じてないわけなかろうよ、と思ったわけですよ。開演前から。この気概を。IQ200もあるんだから、絶対わかってる。だって七夕だし。今井さん絶対書いてんもん、短冊に願い事。｢セッションができますように」。メンバがだっれも一言もそんなこと言ってないのに、今井さんだけツアー開始前からセッションセッション言ってたんだもん。で、ご自分は福岡で自ら願いを叶えてしまった訳ですから。しかも、土屋さんだって望んでくださってるに違いないんだね。だってあの、櫻井ソロのときの全力コメント。オンパレードに寄せる、崇高な想い。そして、初披露曲をこのためにご用意くださってまでいるんだから。
今井寿と土屋昌巳。このエレガンス二大巨頭の願いを叶えられる甲斐性を持った男。
櫻井敦司。
タイトルが格好良かったから、カバーするなら絶対この曲がいいと思って決めたけど、そしたら曲も格好良かったから良かった、なんて、パレード参加時エピソードまで教えてくださって始まった、誤解。
震えが来るほどの重厚さで始まったイントロ、下手を見て土屋さんが笑顔？と思って視線を移すと、召喚、降臨、発動。
史上最高に男前な櫻井敦司がそこに。すごいスピードで、何も目に入らないような張り詰めた顔つきで、一気に自分を上昇、解放させようとするエネルギーを満タンにして、ぱっつんぱっつんな櫻井敦司が。
気が狂うかと思った。
なんで涙が出てんのかわからない。もう、すごい衝撃。今でも泣けてくるくらいの、衝動。
櫻井さんねぇ、あれ自前だよね？ブラックスーツですよ。正装。あれ、どこのなんだろう？イタリアンなシルエット。だってパンツツータックだったべ？ドルガバ？ヨウジ？なんせ自前だ。シャツが…白いシャツ、ああ。葬式一歩手前。ボタンホールの穴かがりだけが黒い、真っ白なピッとした、シャツ。本気。
華美でなく、くだけてなく、誠意の黒スーツ。ちゃんとわかりすぎるほどわかっての出で立ち。センス　いい。
応えられるのは、すごいな、と思って。だって土屋昌巳様ですよ？の、ご期待ご要望にお応えできる、力量、存在。
つくりものみたいに、綺麗な顔で。超怖い真剣な顔して。バクチクアレンジじゃない誤解を、もっとソリッドでアブストラクトで攻撃的で重厚な誤解を、完璧に。土屋さんの誤解を何度も聞いたに違いない。ああ、もう、涙でかすんで見えない…（回想中）。土屋さんがコーラス…！しかも笑顔。なんだろうこの極楽浄土。後ろばっかり向いて、バンドメンバーとのコミュニケーションを楽しんでる敦司の後頭部が素敵。そうそうそう。そういうことだよね。全力には全力で応える。ああ、だって敦司はほんとにできる子だって知ってるけど、そんな1曲でそこまでキレッキレな敦司になれるだなんて。あの、触れたら切れそうな、精神を病んでいた、止まったら死ぬと言わんばかりの、衝動の獣みたいな、最高に漲ってる櫻井敦司。自分以外は全員敵みたいな目をして。考えることはもうやめてしまったような目をして。壊れると、壊れればいいと、そこまで逝く、飛ぶ、という気概。意志。
一瞬で上り詰めて、去り際も見事に、夢だったんじゃね？ってくらい、とっとと去る。今井さん見てなかったって噂ですが。なんですかその照れ。見てやってよ。
で、｢ロビーに出てなくて良かったでしょう？」なんて、土屋さんはおっしゃる。一曲目が終わった後に、｢興味のない人は、どうぞロビーでバクチクを待ってて下さい。でも、見ないと一生後悔します。」っていう、ご自分の発言へのアンサーが、敦司だと。なんてなんて、思慮深く謙虚な。ああ、土屋さん…。素敵過ぎて眩暈。で、デビットボウイはやっぱりデビットボウイで、七夕のプレゼントまでして下さり、ものすごい感動の渦だけ残して星に帰ってしまわれた。あ、トッキー大好き。スティーヴも。
土屋さんの単独ライブがあったら絶対行く。オンパレードはどうすんですか。どうしよう、曲数増えてたら。し　　ぬ　　。
感涙。
覚めやらぬ中、45分しか土屋さんやってない、短いね、等と言ってたら。宅の主人が「なんでキーボードあるの？」って言い出す。で、パレード幕見たら、すっげちっちゃい字で、えーと？なんとかかんとかSchool…西川君じゃん！げらげらげら。なんだこらその反応。失敬な。違うよ、大好きだもん。存在として。誰に言い訳してんだよ。言い訳じゃないお。
で、アビンドンボーイズスクール（あってますか？）が出てきてくださって…。ありがたいことじゃ。ほんとに、前も書いたけど、どんな思いでここに出てきて下さっているのか。よりにもよってバクチクファン相手に。業界随一くらい、やりにくいに違いないのに。アウェイもアウェイ。清春くんも言ってたように。あっ？！わたし、名古屋大阪についてノータッチ……？ばかな。ま、いっか。
ので、だから、即座に初聞きの曲に俄然ノリノリ。まあ、土屋さんの余韻を楽しみたかったりしなくもなかったけど笑、とりあえず即座にノリノリ。今にもガンダムが飛び立ちそうなドレスも堪能。あ、そう？ちょっとくらいしかウケてなかった？とんでもないですよ。ね。
なんか西川君てさあ…。体が夏になったり、愛をどーこー言われてたりしてたって良かったのに、こういうのやりたかったんだね…とか、ぼんやり感動した。もう、癖みたいに前説みたいに異常にうまく喋るのとかも、ね。今井さんにもうけてよかったよね。

つくづくすごいツアーだな、と。こんなにしあわせなセッティングをして下さるのは、なんでなんだろう。あっちゃんに、ありがとうと言われるたびに、意味がわからない。本当にいつも、大切なことはバクチクが教えてくれるから。
ああ、あなたに。あなたに。

…バクチクのこと書く前に終わりそうな雰囲気ですが。

そりゃもうバクチクは。
かっこよかったですよ。あのね。かっこいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい…!!!!!!!!!!!!!!!ぎい(歯軋り)。
このツアーにおいては、何と言っても新曲を聴きに行っていたと言っても過言ではありません。
だって新曲…!!!!!!!!!!!
すっごい…かっこいい…（吐血）。
スパイダーも好きですが、なんせモンタージュ。
大して早いテンポじゃないのに、否応なしに引っ張られてテンション上がるかんじ、こういうバクチクの、今井曲(確信）がほんっっっっっっとに、だい　好き　で。ただでさえアレなのに、そんなにイェイイェイ言わないで…！そんで、御大登場とばかりにそこだけイェイイェイ言わないで…！
発売を待たずして、5回も聴けて、とてもしあわせな訳ですが、空耳覚悟で言わせて頂くと、ほんとに櫻井敦司が高知能指数でまいる。
何を書いたらいいのかわかんなくなっちゃって、とか、ぼんやりおっしゃってたのは、確か今年の晩冬、初春。それが、蓋を開けてみたらあなた。もう、がっつんがっつんだよ。愛と生と性と死。迷いがない分加速して、純度を増していく。
それをあなた、あんな二の腕で歌われた日には、もう訳がわからない。もう、頼るしかない。人類の期待を一身に背負って、敦司は今日も美しい。
で、パンツの股が裂けたりしている。
あのぅ…1曲目ってエンジェリックですが。どんんだけ張り切ったんですか。
ベイビーの間奏中、すっごい笑顔で下手のスタッフに何かを伝えに行ったと思ったら。帰って来ざま、すっごい勢いでコート脱いで腰に巻いたと思ったら「一曲目でパンツの股が裂けちゃいましたー！でも隠すから大丈夫。見えたらごめんなさい笑」何その潔さ。頼れる。し、今井さん仰け反って腰折って大爆笑。の後、自分のパンツのお尻を気にする大サービス。え…櫻井さん。隠さなくてもいいし、見えてもごめんなさいじゃないし。で、ずーっと笑ってんだよ本編中。隙あらば。こんっなにかっこつけてんのに、股間が裂けてる俺、に。にやにや。で、雛壇の間で客席に背中を向けて、腰を折って何度もご自分の股間を足の間から確認してんだけど、あっちゃんね、そこね、全然端っこじゃないから。寧ろど真ん中だから。全然丸見えだから。悪いけど。でね、そんなに股間を押さえないで。思い出すから、そこが裂けてることを。なんでよ？ぱんつが白だったの？言わなきゃわかんないのにね。サービスいい。
ああ、あんなにかっこいいステージを見たのに、そんなことしか思い出さない。まあ、トピックスですからね。
ノクターンでちょっと低くなった時、自分で腰に巻いたコートを踏んづけて転びかけて、諦めて転んで、あわやパンチラかと思いましたが、無事でしたね。ああもう、話題と記憶が股裂けすぎる。
だってさ、着替えてくりゃ良いのに、ずっとそのまま本編やってくれるんだもん。
すっごく今井さんしか見てなかった気がするんですが、思い出すのは敦司のことばかり。もうぜんぜん、7割くらい今井さん見てたと思ったんだけど。夢？で、2割あっちゃんで1割あと3人。いつもながらひどい。でもそんなことないんだねきっと。あっちゃん見てたんだねきっと。ずーっと楽しそうに面白そうに笑ってた敦司を。
あ、ゆうたの髪型がなんかすっごいかわいかったよね。まんなかわけみたいな(全然かわいく聞こえない説明)。し、お兄ちゃんがあんまり辛そうじゃなくて良かった。どこだっけ、仙台？もうツアーなんてできねえよ、と今日にも今にも言いそうな顔して叩いててドキドキさせられたのは。あのね、あのNASA開発の衣装が暑いんじゃないかと思うよ。かっこいいけど。派手好きな体育教師みたいで（全然かっこよく聞こえない説明）。で、やっぱりヒデはアイコノのときとかしか見てないのね。スピードのときに、割りと見かけたかな、このツアーでは(今井側に来て下さるとき）。で、またかっこよくてびっくりする。あ、名古屋でアンコールの去り際、ヒデがわたしを2度見した(いいもん電波で…)。そして、いや、何度見ても今井さんがきれいできれいで生きてて呼吸してて汗とか出してて感動する。びっくりする。目を奪われる。あの瞳の色と睫毛。そして櫻井さんがきれいできれいで美しくて本当にびっくりする。あごが外れる。肌理まで見える。とかさあ。ライブってなんてすごいことなんだ。そう、あ、今、あの人がああいうふうに楽器を触ったので、この音が出ています、とか。櫻井敦司さんから、今この声がでているのです、とか。すっげーよ。何処で何見ても同じこといってますが。それくらい、何回確認しても目の当たりにしても、きっと今ひとつ信じてないような気がします。信じられてないような。かわいそうに。まさかそんな。そんなそんな。と思いながら見てるような気がする。いつも。だから、何度も確かめたくなる。手を伸ばしたら触れそうな距離で。あっちゃんが口から吹き出した水がかかる位置で。今井さんの汗が落ちて、シャツに染みて行くのを見れる位置で。
でも、そう、あっちゃんに触れるか触れられないかの距離で、触れたくて手を伸ばして躍起になってて今井さんを見逃すくらいなら、可能な限り見れるものを凝視していたい。
なんかBUCK-TICKってそういう存在だよ。いっそ夢でも良いのに。やだけど。

し、そう！アンコール！！
我らが夜の帝王が、本日の黒T(Lサイズ)＆Gパンツで登場…！昨年末以来の「敦司最高」を叫ばせて頂きました(本気の印)。だって「こんな格好でごめんなさい」だよ？敦司、ライブはおめかしするところって決めてる…！櫻井敦司に、フリルシャツにGぱんつを合わせるという選択肢はない。のだ。Gパンツは普段着で、フリルシャツは晴れ着。普段着と晴れ着は相容れない。美学。だって今井さんもオンパレードT(ライム)(Mサイズ)なのに。全っ然テイスト違う。良かったよ黒で。ベビーピンクの会場もあったのに。あああそれにしても今井さんかわいい。おしゃれ。販促。今井さんに合わせて黄色買った人愕然。今井さんの腕には、揺れる肉がない。まあ、そんなキュートなふたりのお陰で、景色は俄然リハ状態。新鮮。あっちゃんTシャツ本当似合ってねーお。かわいい。なんか奇妙なベルトしてたよね。私物だよ…。あんまりドキドキさせないで。のに、歌超うまいし(当然)。ああ、今井さん今回あんまりにもギター弾いて下さるから。今井さんの本気とかやる気とか、目が潰れる。眩し過ぎて。足あがりっぱなしとか、身体構造の仕組みがわかりません。あんなに見てるのに、何も見えてない気がします(不幸)。あとね今井さんね、最前の自分前の男子を贔屓するのはいいんですけど。お水やおしぼりほぼ手渡し状態とか。でも、たぶんだけど、庇うべきは女子じゃないですかね…。確かに今回の今井前最前線、脱落者なしの屈強ぞろいでしたが。
そんな今井さんが…ちょっと………もう口にも出せないくらいに……。
あのね。
マイクを通さないコーラス。で、マイクを通さない今井さんの声が聞こえる、とかは。
すごい。
なんかこのツアー中、2回くらい見た気がするけど(全通のような口ぶり)。気のせいでもいい。
そして今井さんの首から下がってるあのキラキラが、何を象ってる物なのか、だれか教えて下さい。清春くんのジャスティンのうさぎはわかったのに(名古屋レポ)。今井さんのあれ…全部ダイヤだったらどうしよう？億万長者…！かっこいい、死ぬ。キャッシュで1000万(全部ダイヤでもそんなにしない)(し、カード使うよ)。
なんか今井さんが自ら敦司に近寄ってくんだよ。アイコノとスピード。アイコノは、モニターに乗る敦司の前にわざわざ。なんて素敵な光景。今井さんから敦司が発動。スタンド。スタンドプレイ(違う)。なんかその寄って行き方が、すっごい色っぽさ皆無の。ここに立つと俺目立つし！みたいな。すっごいうれしい。どうよ　見やがれ。みたいな。え　すっごい見てるし。見てるし目ぇ離せないしあのね。だから、あっちゃんに爆笑する今井さんとか。
だよね。
つまり、なんで今井さんがわざわざ櫻井さんの前に立つかと言えば、そこが真ん中であり、すっごい人目を集めてる人がそこにいるからで、その人が櫻井さんだってことを、つまりは櫻井さんが人気があるとか言う事を、今井さんがそれなりにご存知だという訳で、なんでそんなことをご存知なのかと言えば、それなりにその理由を実感としてわかっておいでだからで…ばか違うよ違わないけどだからっ。
バクチクはね、メンバがちゃんとそれぞれをかっこいいとわかっててすごいね。みんな、全員わかってる。
ああひでひこかっこいい。さすが、ジャケットに銀糸が織り込まれているだけはある。ゆうたもインナーもパンツもラメ素材。メンバ全員キラキラ。たとえ全裸でも(意味不明)。最強。
とかに、しつっこく感動するのね。え　しませんか。しますよね。いいですわたしだけでも。

黒TシャツGぱんつの敦司がカメラに収められておりましたが、あれどっかに出ちゃうのかな。やめて！映さないであげて！！
あのGぱんつの絶妙なシルエット、見てよ(どっち)。
あ、そうそうスピードね、今井さん絶対コーラスのマイクシェア誘いに行ったんだよ。でもごめんね敦司それどころじゃなくて。もう、なんせいっぱいいっぱいだったから。TシャツGぱんつでカリスマ性を保つのに。Tシャツの裾がベルトに乗っかってパンツインして見えたときはまじ焦ったけどね。おざきか(カリスマ)。あっちゃんほんとにゆうたにも気付いてなかったしね。

なんせ無事に終わって良かったよ(急)。

あの…まあこうやってライブ回想記を書いたりしていると、あまりにも焦点が櫻井さんなので、腐っても櫻井ファン。と思うんですけど。わたし今井ファンなんですね。いや、信じてくれなくていいです。ていうかバクチクファンですし。信じてくれなくていいですけど。土屋さんの足下にも及ばないですし。でもね、ほんとに半分より全然今井さん見てんのね。で、今回みたいに、どう考えても敦司総ざらいだったりすると、ほっとする。そうそう、そういうふうに見せ場を分けて下さい。もう、本当に目が足らないので。割りと、平均より視界広いと思うんだけど、物理的に。でも、足りないから全然。今日はあっちゃんに持ってかれたよね〜と思えば、この敦司まみれな記憶を納得出来るじゃないですか。昨年末の武道館、今井さんの記憶ばっかりで焦ったあと、映像で今井さんのハッスルぶりをみて納得したときのように。もう、見出したらきりがないの。ひでもゆうたもアニイも。だから、優先順位がつくのは仕方ないにしても、2トップはもう選べない。二兎追うには一兎ごとがすごすぎるんだよ…(一兎も獲ず)(ほんとだねっ)。目をあと一組ください。そしてライブ中は腕を身体から切り離して遠隔操作できるようにして下さい。そしたらもっと省スペースでライブを見れる(近隣に優しい設計)。それが今年の七夕の願い(短冊未記入)。

沖縄のライブが台風に負けずに開催されますように。これは目下一番の願い。行きませんが。

あと一回聴けば、モンタージュ完璧に覚えられた気がする(毎回言ってる)。

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