薔薇抄 *Rose Show*
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2002年12月25日(水) メリクリ。

なので、「ナイトメアービフォアクリスマス」を見ました。
限定版のDVDを買って、イブまで見るの我慢してました。
我慢の甲斐有りました。しあわせです。

ジャックと似てるかもしんないよね。
クリスマスの意味が正しく解ってなくて、でもこのしあわせな雰囲気は何?
なんかすごい、いいかんじなんだけど!!っていう。
でもちょっと、神聖な気分になったりもするじゃん。
だから、クリスマス大好きです。



…えーと。
ネタバレになるのが嫌だったので、バクチクの事は武道館が終わるまで書くのを止めようと
思ったのですが。

見た??!!!見た?UV!!!
んもーーーーーーーっ!!!!!(牛?)
大爆笑なんですけど!!!(笑)
まず表紙。素敵よ?もちろんじゃないの!かっこいいわよ!!
でもさあ、このあっちゃん!!!!!
かわいすぎるんですけどーーーーーー(爆笑)

これ、あれだよ。幼児。
「あっちゃんどうしたの?」
「てて、よごれちゃったの。」
の顔だよ!!!!(大笑い)

泥見つけて、「あv」って、しばらく楽し気に遊んでたんだけど、ふと自分の
手がえらい汚れちゃってるのに気付いて、「………あ。」ってちょっと嫌げな気分になって、
ちょっと悲しくもなって、「あっちゃん?どうしたの?」って聞かれて、
「どろ、ついたの」って答える時の顔!!!!!

もうほんとに面白いわあっちゃん。素敵すぎ。
あー笑った。

そして今井さんたら今井さんたら今井さんたら、なーんて素敵なのかしらvvvvv
ファッショナブル!なげーモミアゲ。らぶ!!
わたし、今井さんの左からのショット好きなんだけど、インタビューページの彼ったらもう、
飾ろう。(どこに?)

インタビューも面白かった。かーなり爆笑。
「今井さんって、こうなのかぁ、って(笑)」ってあなた(笑)

BUCK-TICKって、いっつもプレゼントくれるのね。
そしてもう、あと3日くらいだわ。


2002年12月18日(水) ついでだから

あっちゃんの話していい?(笑)
喜ぶのゆゆくらいだけど。
ちょっと話題的にも今更なんだけど。

半纏よ!半纏着るのよ?
あれ半纏だよね?なんていうの?茶羽織り?
しかもナイトメアなんだね…。

あんなさあ、半纏着てさあ、猫抱いてさあ、青いソファ(!!!)で寝そべっちゃったり?

…何の役なのよ?

時代劇だよ。眠り狂四郎かっての(笑)
もしくはヒモだって。
ああ…どうしよう…ときめいちゃったわ(笑)
なんかこう、小銭で暮らしてる感じの。
お金なくて、たばこの(ワンカップでも可)自販機の前でしゃがんでて、
通りかかった美人に「たばこ買ってよ(にっこり)」とか言っちゃって
それがまた新しい出会いとなりすみません暴走し過ぎました。

いいのいいの。
半纏自分で買ってても。ゆうたのお誕生日にせとものの犬買うくらいだから。
もらいもんでも喜んで着ちゃってても全然いいの。

それよりもさあ(あんなに盛り上がってたくせにか?)、青いソファなわけよ!!!(笑)

青ですよあなた。
赤じゃなくて青!しかもレザーじゃなくて天鵞絨よ?
天鵞絨のソファなんて、今時銀座のクラブでもそうは見ないわよ?!
このセンス………感服致します櫻井さん。
なんてあなたらしい!!!!!
かつて白いポルシェに乗っていると知った時も、同様の大興奮をしたわたしですが
もうっ!!!だから好き!!!(笑)
ほんっと有り得ない。有り得る訳がない。
あなたすぎるわほんとに。
あーおもしろかった。


2002年12月17日(火) 復活。

お待ち頂いていた方もいらっしゃったみたいで…すみません。
お待たせしましたが、更新手続き終了しましたので、また日記のようなものを
書かせていただける事になりましたvv

だってさあ…DVDの感想書こうと思った途端に契約切れるんだもん!!
流石わたし。

えー。ですので、DVDのこととか。
溜まった熱を放射すべく、思い付くままに行こうかと。


うん。

わたしにとって「極東 I LOVE YOU」と「WARP DAYS」は、櫻井敦司だったんだなぁと思う訳ですよ。
改めて。

もちろんBUCK-TICKは5人です。メンバー全員、ひとりひとりが本当に本当に本当にかっこよくて、
発狂しそうな勢いです。
DVD見てても、ほんとに、ひとりひとりの唯一無二っぷりに泣かされるのよ。
奇跡って、ある。
とか、大仰なことを思いつめて考えちゃったりするわけよ(笑)

でもさあ………あっちゃん、よかったね。

ヒデはマイペースだからいいとして(笑)、今井さんがね、このアルバムで、力出し切ってないとかは
全く、ひとっつも思わない。この時点でのベスト。
「ONE LIFE, ONE DEATH」がすごく華々しくてキラキラしてたから、
その後に出たこの「極東」が地味な印象は、あったよ確かに。最初ね。
でも、そうじゃないじゃん。
「極東I LOVE YOU」、すーごい素敵じゃん。そんなの好みの問題じゃん(笑)
聴けば聴く程素晴らしいじゃん。ねえ?
自分と向き合う事を教えてくれる。

「RHAPSODY」「FLAME」で終わった前作から、繋がって、発展して、広がってる。BUCK-TICK素敵!!

そしてね、あっちゃんは、「飛ぶ」って言わなくなったんだ。
ちゃんと、地に足をつけて、生きて行く、ということ。

「Long distance call」を書けるまで、歌えるまで、10年掛かったんだよ?

自分のペースで行きつ戻りつしながら、ここまでこれた櫻井敦司という人を、
わたしは本当に誇りに思うし、愛しく思うのです。
我が入るとどーしても偉そうな言い方になるけども(笑)。

あっちゃんにとって、人生ってね、「愛しては死ぬ」っていうことなのね。
日々が過ぎて行く。
許されるなら、君の手に抱かれていたい。
そうだよね。許されるなら。
でも、許されないから、この部屋で、この宇宙で、僕を抱き締めて踊るんだよね。
踊り疲れて眠るまで。

NKの映像、未だに涙なくして見られない人、多いんだろうねぇ。
わたしもそうですが(笑)。

あの、カウントダウン。
総毛立ち、支配される。今でも蘇る感覚。
「疾風のブレードランナー」、あんなプレゼント、「5for Japanese babies」以来だよ(笑)
しかも、今回の壮大さったらないよ!!
忘れません、世界は輝いているのよね。
B-Tファンでよかったよほんとに。
こんな素敵な世界を知らないで人生終わるなんて、ありえない!!(笑)

で、Cherryがね。
びっくりしたの!!歌詞素敵すぎて!!(笑)失礼ですか、そうですか。
のっけの一文から、なんて素晴らしいの?なんなのよもう。←怒ってます。
この冒頭の4行(歌詞カード参照)、出版しよう。(は?)そして。
俺もお前も独りだ 強く、この世界で 踊るだけだ
わかりました、櫻井さん。そうします。独りでも、踊る。そうする。

そんでさぁ、悪の華で、かっこよすぎて泣いたりする訳じゃないですかぁ。

いや、一曲一曲の感想を述べるつもりはありません。体力持たないので。
でも。
「極東より愛を込めて」
圧倒される。

見つめられる?目の前。顔を背けないで。本当に?

一行一行が、全部、大事。
今こそ この世に生きる意味を
わかんないもん、そんなの。生きる意味?
汝の敵を愛する事が必要なのは、今年一年掛けてやっと解った。
わたしに足りないところはそこだから。
それを、啓示のように歌った人がいる。わたしのいちばん好きな人が。
彼は自分に問うているだけだけど。
歌うだけなんだね。愛を込めて。あなたにできることは。
愛を込めて。
わたしにできることは何なんだろう?なんかあった?ないよねぇ。

なにがあっても。
自分の目の前から顔を背けず、見つめて。
自分に出きる事を、精いっぱいするだけ。

真っ赤に燃えるようなライト、白と黒に点滅するステージ、釘付けになる自分と、
「愛を込め 歌おう」と要求する彼と。
楽な気持ちで見れる日が、来ると良いけど。

まあ…その他、映像についての詳しい感想は、座談会するんだっけ?neji君(笑)

でも、しあわせだったね。
しあわせな映像だったね。

あっちゃんは楽しそうにばっかりはしてられないけど(笑)、メンバーもファンも、楽しんでてね。
最後の銀の風船が降りてくるところ、わたしの記憶そのままの絵だった。

あっちゃん、うれしかったんだと思う。
…古傷に爪立てるような歌を歌いながら、あんなにファンが受け入れてくれると思わなかったんだと思う、
最初は。
でも、「WARP DAYS」ツアー、あったかかったもんね。
「Brilliant」とか、思い出しても泣けるじゃん!!
知人の間でも、「いままでのツアーで一番見た本数多い」って人多いしね。

確かに、交流したんだよね。BUCK-TICKと。
それを、お互いに解った。
たぶん今井さんファンには「極東」受け悪い気がするんだけど(笑)、ま、
あっちゃんにも華持たせてくれる?みたいなね(笑)

年末の武道館まで、カウントダウン状態ですね。
今年の自分への御褒美になるように。
毎日を、大切に。

さあ、DVD見よう(笑)




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