あれよあれよと言う間に。
昨日授業が終わったと思ったら、 今日で11月が終わりなんですね。 11月には31日がない事に
昼になって気が付いた。 ←アホ
昨日、部屋の片づを始めるのが メンドくさいって日記に書いたんだけど、 今日、ヒマだったからやりました。 聞かないけど持って帰りたいCDや 本棚のいらないプリントや本を 小さめの箱に詰め込んでしまいました。
ベッドの下とかはまだ見てません。 ってゆーか、
恐くて見れません。
机に垂直になるカタチでベッドがあって、 そのすぐ横に窓があるんだけど、 もう2年以上ベッド動いてません。 ホコリとか相当すごそう…。 動かすのがとってもイヤです。
出来ればこのまま知らないふりしたい。 ←鬼
たくさん物を捨てたりあげたりしたら だいぶ部屋がスッキリしました。 いらない物ばっかりだったんだと思ったら、 ちょっと悲しかったですけど…。
なんだか部屋がキレイ。 ←嬉
↑クリック!!
日本にいるお兄さんからメール来ました。 街ではぢけてたそうです、羨ましいですね。 でも今日から再び仕事のようです。 (* ̄m ̄)プッ 社会人は大変だ。 ←オマエモダロ
今日は友達の部屋で鍋やります♪ 詳しくはまた明日…。
2002年11月30日(土)
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終わり良ければ全て良し!?
今日で授業が終了しました。 これで学生生活も終了(のハズ)。 今、とっても悩んでいる事は、
明日から何しよう? ←嬉
部屋の片づけを始めないとと思うけど、 なかなか初めの一歩が踏み出せない。 まだここにいたいような気がするからか、 それともただメンドクサイだけなのか。
多分後者ですが…。
今朝、友達が一足先に日本に帰りました。 1月には戻ってくるらしいんですが、 会うのも昨日が最後だったんです。
まぁ、この先まだまだ長い人生、 いつか会う時があるでしょう。 明日にはまた後輩が帰ります。
いつもメールで励ましてくれてる 日本にいるお兄さん達に感謝する日々です。 でも最近は年末近くて何かと忙しいらしく、 あんまり連絡ないので淋しいかな。
今日はメール来てました。 優しさいっぱいのメールでした。 「今はゆっくりしたらしい」って、 したいけど出来ないんだよ!って つっこんぢゃいましたけど。 ←笑
やっと恋が出来そうです。 ←苦笑
↑クリック!!
明日は早起きしないといけないので ほろ酔い気分で早寝します。
2002年11月29日(金)
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我切望卒業。
(↑間違ってる中国語です)
とりあえず苦しかった卒論が終了! これでだいぶ楽になりました♪ 明日は学生生活最後の授業になるかな?
この数週間、恋愛話もなくて 話すのはほとんど課題の事ばかりで、 なんてつまらない日々だって思いました。
でも振り返ってみると面白かったし、 やっぱこれが学生の本分なんだなぁって 実感させられちゃいましたね。
明日の授業が終わったら 実質「学生」じゃなくなるのかなぁって、 そう思うと少し淋しい気もします。
でも新しい生活が待ってますからね。 がんばらなくちゃ♪ ・・・とかなんとかいいながら、
明日もプレゼンありますが。 ←泣
ホントに卒業できるのかなぁ〜? って、半信半疑の今日この頃。
投げる球はカーブばかりです。
直球勝負しませんからね。 ←苦笑 いつもカーブやスライダーで勝負して、 ミットにボールがはいるまで ドキドキ&冷や冷やの連続です。
えぇ、ひねくれ者ですから。
↑クリック!!
タイムリミットはもう目前に迫ってます。
2002年11月28日(木)
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もうすぐそこに。
今日は未知の世界に突入しました。 夕べ夜中の3時に寝て、起きたのは朝9時半。 目覚まし時計でかろうじて起きたってカンジで、 重い体を引きずって課外授業に行きました。
胃酸過多で死にかけでしたが。
授業に行く前に、朝御飯はちゃんと食べないと いけないなぁって再認識した卒業目前。 今さらってカンジですが。
フランス語の課外授業は、 みんなでランチをしながら映画を見ようと言うもの。 フランス語とスペイン語の合同授業だったので、 なんだかたくさん人がいすぎてわけ分かんなくて、 結局私達の存在感ゼロ・・・。
行った意味なかったんぢゃん???
まぁ、そんなこともある…。 もともと大学内では存在感薄いし。 ←泣
その後昼ご飯にカレー食べて、 それから明日の卒論締め切りとプレゼンのために 再びコンピュータと仲良しこ良し。
えぇ、ラウ゛ってます。 名前を付けたいぐらい。 ←聖 愛情の裏返しとしては たたき壊したいぐらい。 ←鬼
なんとかおおまかな準備は終わらせて、 今はのんびりしてるとこです。 が、この後泣きつかれる事になります。
今日は早く寝たいものですねぇ…。
↑クリック!!
授業はあと2日で終了です。
2002年11月27日(水)
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精神圧縮状態混乱中。
バタバタしてます。 閉め切り目前なんです。 それなのにサーバー不調です。
混乱中。
昨日、そろそろ久しぶりに恋愛観について 書こうと思ってたんですが、 なんだか最近、文章が思い付かないんです。
なんか、締め切り間際の作家のような発言ですが、 この前までは素直に出てきてた言葉が スラスラ出て来なくなっちゃったんです。 この原因は多分、
同じ事の繰り返しの毎日だから。
今は恋愛よりも勉強。 この前そう決めたら、私の中にあった 恋愛の香りがとんでいっちゃったみたい。
話す事はいくらでも出来るけど、 それじゃあただの理論にしか過ぎないし、 みんなが面白いと思ってくれると思わない。
最近、自分の日記を読み返してみた。 明らかに、昔と今との文章に差がある。 昔はもっと詩のような感覚で書いてたのに、 最近はおもしろおかしくなってきてる。
みんなはどっちが好みなんだろう?
↑クリック!!
ちなみに明日も授業あります。
2002年11月26日(火)
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自主休講発令中。
結局、今日の授業休んじゃいました。 一人で一日過ごしたせいか、 なんとか精神的にも楽になりました。
昨日の気持ちを引きずったまま みんなに会いたくなかった。 みんなに冷たいかもしれない。 邪険にしちゃうかもしれない。 そう思ったから今日は誰もとも 会わない方がいいと思ったんです。
逃げてるように聞こえるかもしれないけど、 友達を傷つけたくなかったんです。 これ以上迷惑かけたくなかったんです。
だからもう大丈夫です。。
↑クリック!!
最後の最後に優しさもらいました。
2002年11月25日(月)
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友情に感謝する事を再確認した日。
今日、ちょっとした事なんだけど 友達とギクシャクしてしまった。 でもその友達の優しさが身にしみて、 明日からも頑張ろうかなって思った。
でも、あまりにも精神的ダメージが強くて 今は笑う事すら出来ない状態になってる。
悪い事って重なるもんなんだなぁ。
なんて、少しだけ再認識。
あまりにもその優しさが辛すぎて、 電話している最中に泣いてしまった。
そんなつもりなかったんだけど、 声を聞いた瞬間から 私の声は半分涙声だった。
安心しちゃったのか、 はたまたその逆なのか…。
同じ学年の友達の中で 私が1番か2番目ぐらいに信用してて なんでも話せる友達だっただけに 情けない事に泣きが入ってしまった。
カッコわるぅ…。
明日、授業で会うのかぁと思うと、 なんだかカッコわるくて。 もしかしたら明日は自主休講かも。 でも最後の授業だしなぁ、と思ったら 行かなきゃいけない気がします。
↑クリック!!
おかげで今夜は熟睡出来そうです。 ←笑
明日、ありがとぅがいいたいな。
2002年11月24日(日)
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久しぶりの趣味没頭。
昨日の夜、インターネットがつながらなかったから 課題もやらないでせっせと絵を描いてました。
フォトショップで下絵もない状態から いきなり描きはじめる事約3時間。 みごとな絵日記風の絵が出来上がったのです!
その絵には友人二人が登場しているので、 本人の許可なくここに載せる事が出来ないので 今はまだお見せ出来ませんが…。 許可が下りたら載せようと思います。 ←笑い
自分で言うのもなんなんですが、
かなり素晴らしい出来映えです。
出来てすぐ、夜中にも関わらず 友達に見せにいった私。 ←迷惑者
それぐらい嬉しかったんです。 ←幸福 それぐらいすごかったんです。 ←感動 それぐらい面白かったんです。 ←ヲイ
ちなみに昨日は卒論の提出日第1日目。 最終締め切りは今度の木曜日。 果たして間に合うのかどうか…
疑問なんですけど? ←愚問
さてさて、今日もパソコンとラウ゛×2。 いつになったら解放されるんでしょうか。
恋のキューピッド次第です。 ←オマエ次第だろ。
↑クリック!!
出来れば日本で過ごしたい私は、 単位落としても意地で帰ります。
2002年11月23日(土)
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非難&中傷?なんでも来い!!
昨日、課題をやってる最中に なんとなくホムペの掲示板を見たら、 2ち○んチックなカキコがされてた。
別に2ち○んの存在を否定するわけでもない。 けど、そこに書かれていたメッセージは サイト内での私の発言を非難&中傷するもの。
私に対しての非難&中傷はいくらでも受付中。 それで自分がステップアップ出来ると思ってるし、 それぐらいでサイト運営を辞める程弱くない。 かれこれ3年近くやってきたんだから。
でも、それを掲示板に書くのはやめて欲しい。 それを見た他の訪問者の方達の気分を 少しでも害してしまう恐れがあるから。
だったら正々堂々とメールを送れ。
と、声を大にして言いたい。
陰でコソコソやるなんて大人気ないと思う。 やるなら堂々と、何に対してムカついて、 何が間違っていると思うか書き連ねて送って。
もし本当に私のミスだったら訂正するし謝ります。 でも、ただ私に対してムカついているんなら、 他の人に影響を及ぼすような事はしないで欲しい。
しかもそのカキコミをしたのはウチの大学の生徒。 (アクセス解析で分かるのです) だいたいの目星はついてます。 だから余計に思うのです。
面と向かって言え。
男らしくないです。 (女かもしれないけど) 卑怯者だとも思います。 貴方(あのカキコをした人)には ウチの大学のサーバーを使って インターネットをする権利なんてないと思う。
もし私の↑の文章を貴方に対する 非難&中傷だと思うなら、 メールまたは口答で意見して下さい。
まぁ、そんな勇気もないんでしょうけど。 あったら始めからメール送ってきてると思うし。 そんなカキコミ如きに負ける私ぢゃないし。
↑クリック!!
みんなが快適なネットライフを過ごすためには とても大事な事だと思います。
2002年11月22日(金)
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そしていつもと変わらない日々。
今日は休講日だったので再び課題に精を出しました。
かなり無理してます。
別のクラスのレポートを提出したのですが 内容がちゃんと把握出来ていなかったらしく、 再びやりなおし・・・ で、1500字を書き上げました。 でも、日本語じゃないので 普通のレポートの倍疲れます。 まぁ、これを4年間やってきたので 今さらってカンジですけどね。 ←苦笑
はてさて、今日もあまり書く事がない…。 なぜなら、毎日同じ事の繰り返しだから。 明日は普通に授業があるにもかかわらず、 卒論の提出日だと言うのだからもう大変。 まぁ、終わったようなもんなんですけどね。
先生、お願いっ!!!
↑クリック!!
久しぶりの外食に舌鼓♪
2002年11月21日(木)
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単調で多忙な日々。
今日もお昼からコンピュータと仲良しです。
卒論が少しずつ進んでいる事以外に 特に変わった事もないし、毎日単調な日々です。 明日は休講だから今日と同じ事をするだろうし、 あぁ、いつになったら解放されるのでしょう。 もちろん、こんな単調な毎日&作業、
好きでやってるわけない。
昨日、久しぶりに実家に電話をかけました。 まず、父の会社にかけて15分程の会話。 その中で祖父の事を聞いてみると、 調子の良い日と悪い日があって、悪い日には、
「すでに母の事が分からない」
らしい。 そんな中、父と私の事は覚えているらしい。 なんでだろう?って思ったら、父は、
「パパとお前は赤ん坊の時から一緒にいるから」
と言った。 確かにその通りかもしれない…。 祖母や母は大人になった状態で出会っているから 忘れやすいのかもしれません。
その後、家にいる母に電話した。 今度の卒業式のためにニュージーに来る母は 初めての海外旅行でかなり不安らしい。 しつこいぐらい同じ事を繰り返し聞いてくる。
まぁ、それなりに流しておきましたが。 ←鬼
↑クリック!!
昼に起きてお洗濯だけしました。
2002年11月20日(水)
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筆者多忙中につき短文。
昨日までの日記とはガラリと雰囲気を変えて、 今日から再び明るくいきたいと思います。 ←笑
昨夜、なんとか卒論の方は大詰めを迎え、 今朝、最大の難関にぶち当たりました。 一人で考えていてもよく解らないので 担当の先生に内容も添えたメールを送ったら、
「これでいいよ。」
というかなりアバウトで信じがたいお返事が…。 まぁ、その後会ってイロイロお話をして、 残された時間のうちに頑張って問題解決に 取り組んでみる事になりました。 が、私にはこれ以上よく解りません。 ←泣
それなのに先生、同じ学科の2年生と、
キャンプなんか行かないでよ!!
キャンプと卒論のどっちが大事なの!? なんて、旦那に浮気されたどこかの 主婦みたいな事は言いませんが…。 今の私はそんな気分です。
いいんです、別に。 スネてるわけじゃないんです。 ただの八つ当たりです。 ←ダメ女
今日はレポートやりました。 A4サイズの紙に50枚分のレポート。 頑張りました、珍しく。 おかげて手が痙攣ぎみ。 ←苦 腱鞘炎も併発しそうです。 ←死
↑クリック!!
でも実際はそんなヒマないんです。 ←泣笑
2002年11月19日(火)
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Look back again... #Last
(前回までのあらすじ) 3月末、他県に転勤することになった 家庭教師の先生の送別会を行うことになった。 先生と奥さん&息子さん、私と両親、父の友人が揃った。 そこには私の元カレ:Yさんもいた。 お開きになってから彼とご飯を食べにいった。 別れ際、淋しそうな私に、彼が突然…。
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「!!!???」
彼の顔が私の顔から離れて向こうを向いても、 私はしばらくそのまま動けずにいた。 21年とちょっと生きてきて、 驚いて動けなくなったのは初めてだった。
「…はい、もう帰るよっ。」 ←はい、ってなに??? 「・・・ちょっと待って???」 ←困惑
いつまでもこっちを向かない彼。 ↑たぶん照れていたんでしょう。 やっと思い出したかのように言葉を発した私。 ←まるで赤ちゃん
「どういうつもり???」 「・・・・・。」 「どーゆーつもり???」 「・・・・・。」 ←黙秘 「・・・分かった。親に言う。」 ←姑息 「!?」
最後のセリフを捨て台詞にして 車のドアを開けて出ていこうとした私の腕を、 彼は自分の方に引き寄せた。 そして口止めでもするかのように さっきとは比べ物にならないぐらい深いキスをくれた。
一応私には彼氏がいた。 きっと抵抗するべきだったに違いない。 でも抵抗出来なかった。 でも、頭の中はいっぱいだった。
体中のすべての神経が口唇に集中してて、 他の部分は麻痺してるように動かなかった。
口唇が離れても、目も合わせられなかった。 まだお互いの顔が目の前にある状態で、 体は初春の寒さを忘れそうな程密着してて、 ずっと二人とも下ばかり向いていた。
彼は何も言わなかった。 ←言えなかった? 何も言わないで抱き締めてくれた。
私はやっとの思いで口を開いて、 「ありがとぅ。」 とだけ小さな声で言った。
その時にはもう目も見れるようになってた。 二人にとって初めてのキスじゃないし、 昔の感覚が戻ってきていたのかもしれない。 普通に目を合わせてテレ笑いをして、 私は少し乱れた髪を直してドアを開けた。
車を降りて運転席側にまわると、 彼が黒いフィルムをはった窓を開けてくれた。 頬に彼の手が触れて、もう一度顔を近付けた。
風で私の髪が顔にかかって、 「邪魔だね。」 ←笑 って言ったら、 彼は髪をどかしてもう一度軽くキスをくれた。
もう、恥ずかしくて笑うしかなかった私。 彼もココロの中ではすごく照れていたに違いない。
彼は最後に、 「気をつけて運転するんだよ。」 とだけ言って帰っていった。
これがすべて。 私が経験して、喜んで、悩んで、苦しんで、 この日記を書こうと思ったきっかけ。
この後、付き合っていた彼氏とは別れる決心をした。 Yさんとのキスを受け入れてしまった自分には、 もう彼氏と付き合う資格はないと思ったから。 彼氏も分かってくれた。
この後、Yさんに会ったのは5か月後。 7月になって、私が日本に帰った時だった。 あの時の話はしなかった。 今までと何も変わらない関係が続いている。
でも、確実に私の中の何かが変わった。 ↑クリック!!
彼の目に写る私が、少しでもバカじゃありませんように。
2002年11月18日(月)
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Looc back again... #3
(前回までのあらすじ) 3月末、他県に転勤することになった 家庭教師の先生の送別会を行うことになった。 先生と奥さん&息子さん、私と両親、父の友人が揃った。 そこには私の元カレ:Yさんもいた。 だいぶ遊んでからお開きにしようという事にになって…。
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「なぁ、ラーメンでも食いにいかん?」
突然のお誘いに一瞬戸惑った私。 ←バカ それを見のがさなかったYさん。 ←流石
「あ〜…、でも明日もバイトあるよな。」 「えっ…、うん…。」 「どうする?行くなら帰りは家まで送るよ。」 「えっと…、車はバイト先の駐車場にある…。」 「じゃあそこまで送っていけばいい?帰り道だし。」 「うん。」 ←焦 「じゃあ、行く?」 「おごってくれる?」 「当たり前やん。」 ←笑 「じゃあ、行く。」 ←笑
この会話が終わる頃には気まずさも消えて、 以前と同じ二人に戻ってた。 ←謎
「じゃあ、オレらメシくって帰ります。」 律儀な彼は、ちゃんとうちの両親に伝えてた。 ホントは私が言うべきだったんだろうけど、 さすがにそこは大人だなぁと思ってしまった。
商店街を二人で並んで歩いた。 ニュージーでの生活のコト、新しい彼の仕事のコト。 前を歩いていた女の人が実はオカマさんだったコト。 ←笑 いろんなコトを話しながら歩いた。
しばらく歩いていると彼との距離が縮まっていた。 歩いている時の二人の体の距離もだけど、 離れていた分広がっていたココロの距離も縮まった気がした。 いつのまにか手をつないでい歩いてた。
彼が飲んだ帰りには大抵寄るラーメン屋さんに入った。 付き合っていた頃はまだ私は高校生だったから 夜中まで一緒に街の中でウロウロする事がなかった。 初めて行きつけの場所に連れてきてもらって、 また彼との距離が近付いた気がした。
お店の大将に 「いらっしゃい。今日は彼女連れか?」 って言われて、二人で苦笑いをした。 二人ともチャーハンを頼んだ。 出来るまでの間、お水を飲みながら話した。
ラーメン屋さんのチャーハンって、 なんであんなにおいしいんだろう???
たわいもない話ばかりだったけど、 会えなかった2年間にはたくさんの事が起きてて、 なかなか話は尽きなかった。
2時頃ラーメン屋さんを出て、 彼の車が止めてあるコインパーキングに行った。 彼が車を新しくしたのは知ってたけど、 助手席に載せてもらうのは変わってから初めてだった。
「前の車の方が好きだったんだけどな〜。」 ←悲 「しゃーないやん、兄貴が事故ったんやから。」
正直、まだ別れたくなかった。 もっと話をしていたかった。 バイト先に近付くのがイヤだった。 信号が青なのが憎らしかった。
夜中3時閉店のバイト先に着いた。 2時半だったからまだ営業中だった。 彼は私の車の前に自分の車を止めて、 買ったばかりの私の車をしげしげと眺めていた。
「いいなぁ、新車だろ?」 「うん、帰ってきた時にはもう親が買ってた。」 「へぇ〜。じゃあ、気をつけてな。」 「・・・・・。」 ←沈黙
私が高校生だった3年間に付き合っていた彼だから、 私がこの時に何を考えているかすぐに分かったらしい。
「オレもかまってやりたいけど、明日も仕事だし…。」 「・・・・・。」 ←淋
抱き締めてほしかった。 私がニュージーに旅立つ前日、彼は抱き締めてくれた。 行きたくないと泣いて彼を困らせたけど、 泣き止むまでずっと抱き締めててくれた。
もう一度そうしてくれる事を期待してた。
でも困らせてばかりいてもキラわれるだけ。 そう思った私は、素直に帰る事にした。 「じゃあね。」 って笑ってもう一度彼の顔を見た時、 彼の少し色白で細いキレイな顔が目の前にあった。
「!!!???」
↑クリック!!
この日を境に引き返せなくなってしまった。
2002年11月17日(日)
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Look back again... #2
(前回のあらすじ) 3月末、他県に転勤することになった 家庭教師の先生の送別会を行うことになった。 先生と奥さん&息子さん、私と両親、父の友人が揃った。 そこで父がYさん(私の元カレ)の事を私に尋ねてきた。 私は彼に電話をするために携帯を取り出した。
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私はバッグから携帯を取り出すと、 着信履歴からYさんの名前を表示した。 そして受話器のボタンを押してYさんにコールした。
RRRR... RRRR... RRRR... RRRR... ↑もう心臓はバクバク状態、酔いもサメサメ。 手には緊張のせいでイヤな汗をかいてた。 ←笑
「はい…。」 「あっ…、あたし…。」 「おぉ!もうみんな揃ってんの?」 「うん、あとは自分だけだよ。」 「わかった。今から行く。」 「どれぐらいかかる?」 「う〜ん…、ヤ○ハの近くやろ?」 「うん、すぐ横の通り入ったとこ。」 「30分ぐらいかな。」 「わかった、じゃあ気をつけてきてね。」 「うん、じゃあね。」
ピッ☆ ←切
『・・・はぁ。』 ←緊張が解けた
そこで改めて父が訊ねてきた。
「Yくんは?」 「あと30分ぐらいで来るって。」
そんなに気になるんだったら 自分で電話すりゃいいのに。。。 ←心中
それからさめた酔いを取り戻すかの如く、 彼が来るまでのほんの30分ぐらいの間に チューハイをジョッキに3杯飲んだけど。 ←鬼
一番入り口の近くにいた私は、 ふすまのすぐ横にあった柱にもたれてた。 すると突然、右肩にするっと何かがこすれる感触と、 部屋の中にほのかな香水の匂いが入ってきた。
「おっす、こんなとこいたら蹴っちゃうよ。」 「・・・。」 ←驚
2年ぶりだった。 変わってなかった。 そりゃ、年はとってたけど。 ←笑
彼は奥の方に入って座った。 私とは反対側だったから話は出来なかった。 父や先生達と楽しそうに話してた。 私は相変わらずかくれんぼしてた。 ←ガキ
11時頃になって、奥さんとTくんは帰った。 それからKさんの行きつけのバーに行って、 1時間ぐらいそこで飲んでいた。 10人も入ればいっぱいになるようなそのバーは、 お兄さんがカッコ良くて気に入った。 ←面食
ここでもYさんと話は出来なかった。 カウンターバーだったから席に並んで座ってしまうと 反対側の人とはまったく話なんて出来ない。 私とYさんは両端だった。 ←苦
12時ぐらいになってその店を出て、 またまたKさん行きつけのスナックに行った。 今度は隣に座った。
「せっかく会ったのに話してないから。」
まさか彼がそんなことを言うなんて…。 ←汗
しかし!そんな彼も飲酒には厳しかった。 私がトイレに立っている間に、 私が飲んでいた水割りをウーロン茶に変えていた…。 確かにその夜、私はほんの3時間ぐらいの間に
チューハイ(中ジョッキ)5杯 生ビール(中ジョッキ)3杯 冷酒(グラス)1杯 ブランデーのコーラ割り2杯
を飲んでいた…。 ←酒乱
1時間程飲んだりカラオケをしてからスナックを出た。 母はかなり前から眠かったらしく帰ると言った。 なので父も帰ることになった。 だからみんなそこでお開きにすることにした。 先生は病院(良い忘れてたけど先生は小児科医)に帰るといい、 Uさんも家に帰るけど先生と方向が同じなので一緒に帰った。
私も始めは両親と帰るつもりだった。 Yさんと話をしたいって言う気持ちもあったけど、 やっぱり帰るのが無難だろうと思った。
↑クリック!!
もうこの時点で運命は決まってたのかもしれない。
2002年11月16日(土)
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Look back again... #1
今日から数回にわけて、 私がこの日記を書くキッカケになった 出来事を書いていこうと思う。 ただのノロケ話とかくだらない事だと思う人は 読まない方がいいかもしれない。 ←笑
月末、私はお昼からいつものように、 勤めていたカラオケ屋のバイトに行った。 普段は1時間ぐらいの残業は当たり前だった。 楽しかったから残業もさほど苦じゃなかったけど。
その日、上がりの時間にフロントの電話が鳴った。 店長が出て話した後、電話を切って私に言った。
「お母さんから電話があったからあがっていいぞ」
その電話の理由は数日前から分かってた。 その日、私の元家庭教師の先生が転勤されるので、 ウチの父が送別会をやろうと言い出したから。
その場ですぐに上がらせてもらい、 着替えて外に出ると両親とKさん(母と同い年)が Kさんの運転する車で迎えにきてくれた。
市内の方に向かって車を走らせ、 しばらく走った所にあったスーパーで車を止め、 帰りはタクシーを使えるようにするため、 Kさんは近くの自宅に車を置きにいった。 そこにKさんの呼んだタクシーが来て、 繁華街の中にある海鮮居酒屋に行った。
私達が着いたのは8時。 両親とKさんは用意された部屋で待っていて、 私は先生達が迷わないために外で待ってた。
8時半近くになってS先生(元家庭教師)が来て、 私は部屋まで連れていくと、再び表に出た。 すぐに先生の奥さんと息子のTくんが来て、 とりあえず私も一緒に部屋に上がることにした。
すでに3人が適当に注文をしていたらしく、 部屋のテーブルの上には所狭しと食べ物が…。 しばらくすると父のもう一人の友人、Uさんも来た。 そして仕切りたがり屋の父の乾杯の音頭の後、 それぞれ食べたり飲んだりしゃべったり…。
私は一応子供の部類に入るので、 こういう時ぐらい日頃の奥さんの子育てを 少しでも楽にしてあげようと、疲れた体にむち打って、 Tくんとかくれんぼしてあそんであげた。 ←笑 お酒が入ってたからすぐにフラフラだった。 ←バカ
私が飲み直そうと座った時、父が突然尋ねてきた。
「Yくんはどうしたんや?」
私の心臓は悲鳴を上げそうになった。
「Yくん」とは、私が高校時代に付き合っていた人。 出会ったきっかけは、私がまだ中学生の時から 彼が他社の営業マンで、ウチの父の会社に度々訪れていたから。 両方の両親も、もちろん私達も結婚すると信じて疑わなかった。 でも、私のニュージーランド留学を期に別れてしまった人。
彼はいつの間にかウチの両親だけじゃなく 先生や父の友達とも仲良くなっていた。 その時も誘ってはみたんだけど忙しいって言ってた。 父がそう言った時、時計は9時を指してた。
「知らない。そのうちくるんじゃん?」
「電話してみ?」
「(え”!? ←ココロの叫び)…うん。」
↑クリック!!
…履歴残してたんぢゃん、私。 ←苦笑
2002年11月15日(金)
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イケメン。
毎日が課題に追われるだけの普通の一日すぎて、 だんだん書くことがなくなってきてます。 明日で1週間も終わりですね。
昨日の夜、インターネットで 要 潤くんの写真を発見&ゲット!! ホントはとっちゃいけないんだろうけど、 無礼講、無礼講〜♪
←分かりづらい?
絶対カッコ良すぎ〜!! (≧∇≦)キャー♪ ってゆーか同い年に見えな〜い!! キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー 久しぶりにミーハーな私です♪
えぇ、面食いですから。 ←ヲイ
↑クリック!!
この日記を読まれている方へ: どなたかCGIに詳しい方いらっしゃいませんか? 設置したCGIが上手く動作せず困っています。 このままだと卒業出来ません。 ←死 出来れば「編集してやろう!!」っていうキトクな方。 ご連絡をお待ちしています。。。
2002年11月14日(木)
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大人でもなく、子供でもない瞬間。
いい天気です。 めちゃ晴れてる。 こんないい天気の日には おでかけしたくなる。 でも課題がある。
苦しいです。
日々の葛藤や恋愛がテーマの此の日記。 最近、私の愚痴が中心になってきてる。 卒業を間近に控えてイライラしている。 だから現実逃避のために日記を書く。
悲しいです。
楽しい事を日記につける事にした。 悲しい事は書かないつもりでいた。 でも悲しみと同じだけ楽しみがあるから、 それも生活の一部として残す事にした。
でも、結局「悲しみ」が大半を占めた。
人間には「喜怒哀楽」がある。 中にはどれかが欠落している人もいるけど、 赤ちゃんの時には誰でも一度は発したはず。
お母さんを見て「喜」を顔に出したり、 お腹が空いて「哀」を口から発する。 すごく当たり前の事なんだけど、 大人になるにつれてその、
「当たり前」
な事が出来なくなる。 環境が人を変える。 表現する機会を失う。 表現する場所を失う。
上司の前では「怒」は出せず、 友人の前では「哀」を出せない。 結局、人間は「喜楽」を使って友好を計る。 そして一人になった時、 抑えていた「怒哀」をぶちまける。 それを一言で言うと、
「我慢」
↑クリック!!
2002年11月13日(水)
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珍しいから書いちゃおう。
今日はホントに珍しい事だらけの一日だった。
昼前から普通に授業だったんだけど、 午後からのフランス語の授業にそれは起こった!!
途中で10分程の休憩がもらえるその授業。 食堂にみんなでコーヒーを飲みにいくことにした。 教室を出た頃からポツポツ雨が降っていて、 なんかヤだなぁとか思いながら食堂へ。
コーヒー作ってたら外が大雨に。 「これじゃあ教室に帰れない〜」 ←楽 なんて言いながらコーヒーをすすっていると、 クラスメイトの一人がつぶやいた。
「え? ヒョウ?」 ←驚
まさかまさか、そのまさか! 外でザーザー降っていたのはただの雨ではなく、 氷の粒… ヒョウだったのですっ!!
慌てて外に出る私。 ←嬉 手をのばして受け止めてみると、 それはまぎれもなく小さな氷の粒だったのです。
「すご〜い!! すご〜い!! わ〜い!!」 ←連発
えぇ、アホです。 久しぶりに見ました。 小学校以来です。
小学校高学年の時、ビニールハウスを突き破る、 大粒どころの騒ぎじゃないヒョウが降って以来。
そんな天気の後、 晴れ間は出たものの冷蔵庫並みの寒さ。 ←苦
殺す気ですか? ←泣
腹いせに勉強してやりました。 ←ヲイ
↑クリック!!
2002年11月12日(火)
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学生の本分は〜。
今日もいたってふつうの日。
最近、目覚まし時計が鳴る時間より 2時間以上早く目が覚める。 とゆーわけで最近の起床時間は8時…。 それから3度寝までしちゃうから、 結局起きるのは目覚ましと同じ時間。 ←笑
大学のサーバーの調子が不調。 課題も思うように進まないし、 それ以上に時間がない。 ←苦
しかも卒論の担当の先生から 「卒論の期限は2週間後」 というメールが来た。
死ねとおっしゃる? ←泣
私はてっきり3週間後だと思ってた。 2週間だろうが3週間だろうが、 終わりそうにないのは変わらない。 ←ヲイ
そしてまた一歩、卒業までの道のりが 遠ざかってしまった気がします…。 ←鬱
夜に課題をすすめようと思ったら呼び出し。 私が持っているデータが必要とのコト。 現実逃避も兼ねてイソイソと出かけます。 そしてまた寝る時間になるのです…。 ←眠
最近、恋愛話しないですね。 恋愛はしてないこともないです。 でも今はそれどころじゃない!! 色ボケしてたら卒業がまた遠ざかるので、 しばらくは「女」じゃなくて 「学生」として生きて行こうと思います。
2002年11月11日(月)
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旅立ちの瞬間。
今日も昼に起きたけど、特に変わったこともしなかった。 たまたま会った後輩カップル(彼氏)と喋ったぐらいで、 昼間はひとりでボーッとしてました。
最近、大学のサーバーの調子も悪くて、 せっかくやる気があっても思うように進まない課題。 ←怒 こんな日には元気一杯の曲を聴きませう。
天気は良かったり悪かったり。 乙女心と秋の空、ならぬ、乙女心と春の空。 気まぐれな天気に振り回されるヒマもなく、 毎日課題と家事に追われているのです。
課題の合間にやる掃除、洗濯。 始めは現実逃避だったことなんだけど、 最近では習慣になりつつあるのが恐ろしい。
でも、まだ嫁には行けない。 ←笑
空はどんより曇っています。 さっき、霧雨降ってました。
飛ばされそうな程強い風が吹いたとき、 なんだか切なくて泣きたくなった。 小さな自分は、ホントに小さいことを実感した。
この国で生活してみて感じたことはたくさんある。 楽しかった事、辛かった事、腹が立った事も、 すべて一瞬×2が大切だったと今さら気付いた。
自分の旅立つ順番が日々近付くたびに、 ここから旅立っていった仲間のことを思い出す。 笑って見送ってたけど、本当は淋しかった。 言葉をかけることすら出来なかったけど…。
私は私のためだけに笑えればいい。
そう思えるようになったのは最近。
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2002年11月10日(日)
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本気で危機を感じた日。
今日は午後からバスに乗って、 久しぶりに一人で買い物に行きました、
服さんや靴屋さんをウロウロまわったりしてました。 一人でのんびりするのもいいなぁって思ったんだけど、 一人でお茶する気にはなれませんでした。 だから結構早めの帰宅になっちゃいましたね。
授業は残り3週間。 ←鬱
卒業できるかなぁ・・・ 大丈夫なのかなぁ・・・ 不安だらけの毎日です。 でも、
課題進んでません。 ←泣
明日は出来るだけ早起きします。 そしていい加減課題を始めることにします。
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それだけは避けたいです。 なんかサミシーぢゃないですか・・・。 ←苦
2002年11月09日(土)
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22歳、人生の下り坂に突入。
今日はいたって普通の日でした。
特に変わったこともなかったし、 朝から授業に行って、いつもより少し早く終わって、 課題を提出しにいって、部屋でくつろいでました。
今日で1週間分の授業も終わって、 2学期も残り3週間になってしまいました。 それは私の学生生活も残り3週間と言うコト。 ハッキリ言って、
とっても、
イヤ。 ←我侭
だって学生の方が楽なんですもの!! 社会的責任も重くないんですもの!! 上司に使われたくないんですもの!! ←ヲイ セクハラされたくないんですもの!! ←死
今さらあがいたってムダなんでしょうね、 年は着実にとっていくものですもの…。 ←鬱 あぁ、お肌の曲り角・・・。 ←泣
だから久しぶりに特別なスキンケアします。 ホントだったらとっくになくなってるハズの 15000円もする特別な乳液を…。
最近、疲れのせいか肌は荒れるは奥歯は痛いわ、 もうカラダはズタボロなんです。 ←苦 ついでにココロはボロクチャです。 ←笑
明日も寝ます。 えぇ、飽きるまで寝てやります。
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2002年11月08日(金)
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恋に恋して。
今までいろんな恋愛をしてきたけど、 なんか最近、違うことに気が付いた。
本気で人を好きになったこともあった。 かけがえのない人だと思える人もいた。 でも、そうじゃない人も数多くいた事に、 今頃気が付いて、少しショックだった。
一晩限りの恋人。
世間一般に言うワンナイト・ラウ゛ってやつ。 そういう部類に当てはまる人もいたし、 別に恋人じゃないのに寝た人もいた。
でも、それはそれでいいと思ってた。 たまたま一緒にいて、体がつながっただけで ココロまでつながったと思ってた私がいた。
そうやって自分を誤摩化してた。
私は恋愛してる。 私を必要としてくれる人がいる。 私に快楽を与えてくれる人がいる。 私が人のために出来ることがある。
勘違い。
自分の大安売り。
都合のいい女。
キスしたから、寝たからってなに? 私は貴方のものなんかじゃない。 私は貴方の所有物になんかならない。
私の事は私で決める。
今までだってそうやってきた。 だから私が他の人と何をしても貴方には関係ない。
冷たい女。
そう思われても仕方ないのは分かってる。 でも、自分でもどうしようもないんだもの。
聖母は死ぬまで聖母だし、 悪女は死ぬまで悪女なの。
女はしたたかな生き物なのよ。
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2002年11月07日(木)
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個人的な意見として。
今日はお休みでした。
夕べ、なんだか疲れていたので 日記をたくさん書けませんでした。 今日もまだ少し疲れが残っているけど、 頑張ってたくさん書こうと思います。
ってゆーほど、変わった事もなかったんですけど。 ←笑
前みたいに「恋」だの「愛」だの言わなくなった。 今は彼氏もいない、心から好きだと言える人もいない。 大切な人はたくさんいるけど、それは悪魔で「友達」。
今まではそれだけじゃ淋しいと思ってた。 それはそれですごく楽しいけど、 ココロに穴が開いたような孤独感に襲われて、 結局誰かの温もりを求めてしまう私がいた。
でも最近、それでもいいやと思った。
理由はイロイロ。
楽(ラク)。
自由きまま。
無束縛。 ←こんな言葉ある?
それがただのワガママだと言うなら、確かにそうだ。
否定はしない。
だけど、これが私の生き方。
こういう生き方でしか、
自分を表現出来ない。
自分を確立出来ない。
一人で立ち上がれない。 ↑クリック!!
2002年11月06日(水)
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脱力感。
今日も特に取り留めのない一日でした。 朝も普通に授業に行って、お昼ご飯食べずに仕事して、 後半の授業に出て、その後はのんびりしてました。
すいません、今日はなんだか疲れぎみです。 明日はちゃんと書きます。
2002年11月05日(火)
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疲労と絶望。
今日は取り留めて何もない日だったんだけど、 なんだかちょっと疲れているみたいです。
課題や仕事もだけど、一番疲れているのは人間関係。 友達同士で気を使いあったり、顔色をうかがったり するのにはもう疲れてしまいました。 出来れば独りでいる方が良いって思うぐらい。
そんな状況の中でも話せる後輩カップルの彼女の方。 なんでか分からないけど、彼女とは話してても苦じゃない。 気を使っていないわけじゃない。 でも、話しやすい環境を自然に作ってくれるから、 私は相談事でもなんでも話せる子だって思った。
年下に頼るなんて情けないけどね。 ←苦笑
2002年11月04日(月)
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小さな優しさ、大きな愛。
今日、午後から後輩カップルと遊んでて ここ最近忘れていた気持ちを思い出した。 それは、
「好きな人の為に何かが出来るコト。 そしてそれが幸せだと感じるコト。」
高校時代に付き合っていた彼氏は、 私よりもずっと年上の社会人だった。 仕事で帰りが遅い彼氏のために、 彼のアパートで夜食を作って待ってた。
残業だろうが、付き合いの飲みだろうが、 何時になっても待っていた私。 時々テーブルで寝ちゃってたけど、 帰ってきた彼が起こしてくれるのが ちょっと眠かったけど幸せだった。
ご飯は決して豪華じゃないし、 高校生の私が作った物だったから 決して毎回おいしいとは限らなかったけど、 いつも残さず食べてくれる彼が好きだった。
試験前やバスケの試合前は忙しくて なかなかご飯を作ってあげられなかった。 彼も残念そうに、少し淋しそうに笑ってた。 そんな彼だから大好きだった。
いつもご飯作ってくれるお礼だよって ある日シルバーのリングをくれた。 嬉しくて泣きそうになった。
そんな見返りなんて少しも望んでなかった。 仕事で忙しい彼は休みも少なかった。 私から行動しないと会えないから、 彼の側にいたかったからやってただけの事。
ただそれだけだった。
あんなに側にいたいと願っていたのに、 私はニュージーランドを選んでしまった。 そして結果、彼とは終わってしまった。
『どうして?』
今更だけど、自分に問いかけてみた。
『あれ程側にいたいと願ったじゃない?』
そうだよ、ずっと側にいたかったよ。 だから少しでも彼の役に立つために 苦手だった料理も掃除もやってたんだよ。
『自分のためだけだったの?』
違う!! 私は確かに彼を愛してた!! 自分のためだけなんかじゃない!
・・・。
今さら後悔してもしょうがない。 あの日あの手を離したのは私で、 そんな私の気持ちを受け止めたのは彼。
今になって解る。 あの時の私が、今まで生きてきた中で 人間として一番優しかった。 少なくとも、一番幸せだったと思う。
2002年11月03日(日)
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ハウスキーパー。
今日はなにやら騒がしい音で目覚めました。 なんだろう?と思って窓の外を見ると、 どんより曇り空で雨が降っていたのです。
「あ〜ぁ、せっかくの土曜日なのに…」
なんて独り言をつぶやきながらベッドから降りると、 着替えてシーツを引きはがして洗濯をしました。 洗濯機が動いていいる間に新しいシーツをかけて、 床に掃除機をかけて洗い物を済ませました。
まだ花の女子大生なのに、 ピチピチの22歳なのに、 ←ヲイ 若者には負けてないのに、 ←根拠無
まるで主婦です。 ←死
主婦のみなさん、ゴメンなさい・・・。 きっとここでの生活がそうさせたんでしょう。 自分の部屋が散らかっている&汚れているのは なんかとっても×2許せないんです。 髪の毛一本まで気にしますが、
ふき掃除はキライ。 ←ダメ女
おかげ様でテレビの上はホコリだらけ。 久しぶりに明日はふき掃除をしようかな。 覚えていたら・・・。
2002年11月02日(土)
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ラブリー・デー☆
今日から11月ですね。 卒業まであと1か月(式までは1か月半)になりました。 私は果たして、ちゃんと卒業できるのでしょうか???
今日は授業もちゃんとあったけど、 それ以外の事でキャンパス中を走り回ってました。 大学から頼まれた仕事、自分が溜め込んでいた課題、 その他諸々・・・いつになったら自由になるの!?
卒業までは無理。 ←苦
最近、友達からぱったりとメール来なくなりました。 (私が催促してたんだけど。 ←ダメ女) なんで、なんで??? 私、なんか悪い事言ったかしら???
この日記を読んでいると思うのでここに書きます。 来ないから私も一言しか送らないけど、 たまには生存確認のメールを下さいね。 ちょっと心配しています。
今日、ちょっと卒業後の進路について考えてみた。 おおまかな事しか決まってなくて不安定な状態。 だから生活態度も少し揺れている・・・。 ヘ( ̄ー ̄ヘ)))。。。フラフラァ
2002年11月01日(金)
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