coffee cinema and cigarette |
chai
最新 未来 過去 |
2003年02月09日(日) 些細 |
嬉しかったこと。 一昨日の午前中ずっとかけて足で踏んだり軽石でこすったりしながら洗ったジーンズが今朝やっと乾いて、表に返してみたらなかなかよく色が落ちてた。あともう一年くらい履いたら真っ青になるかなー。破らないようにがんばろう。 |
2003年02月07日(金) 動向 |
先週末から、会社に出す書類の用意で駆け回っていました。 健康診断行ったり。いちまんえんもした!病院ってコワイ。 区役所へ行ったり。いつも暗い。カウンターの奥のほうはいつも電気点いてない。なんだか「人生」ということばが浮かぶところです。 スーツ着て証明写真を撮りに行って、写真はキレイなんだけどすごいせかせか撮るのでもうあそこには行きたくありません。あ、ネガ貰いに行かなきゃ。 スーツのまま卒業した学校へ久しぶりに行きました。変わってませんでした。事務の人も昔のまま、でした。まぁ、年度もまだ変わってないしな。もうお世話にならないでいたいです。 せっかく学校まで来たので、近くに住む友人の家へ缶コーヒーを手土産に遊びに行きました。相変わらず冬は寒い部屋です。コタツがありがたい。寒がってコートを着ていたらガスコンロを点けて暖めてくれましたありがとう。危ないです。元気そうにしていました。自分も含めていろいろ変わっているのだなぁというようなことをたくさん話して、ああそうかと思って帰ってきました。 その間、関東から友人が遊びに来てちょっと会って話したりとか。最近どうなの?とか。 こまごまと時間を使って、ちょっとずつ、動きが目に見えた。そんな一週間でありました。ちょっと疲れた。 |
2003年02月06日(木) 後遺 |
昨日こけたときにちゃんと受け身をとって、内腿をサドルで打った以外は平気だと思ってたんですが、起きたら両肩が痛かった。上がらない。多分ぶつかったときの衝撃が、と推測。とりあえずシップ貼って。事故とか無謀とかそういう方向はよくないです。身を持って。 |
2003年02月05日(水) 不測 |
自転車に乗ってて、夜で、ガラス張りのラーメン屋の光に気を取られていると、いつの間にか前にポールのようなものが迫っていて、真正面からぶつかって、世界が回転しました。誰も予測出来ない。ビックリして、後ろのチャリのおじさんに謝って、横を見たらラーメン食べてた中学生3人が大笑いです。私も食べたい。メガネちゃんとかけよう。 |
2003年02月04日(火) 逆転 |
追うと逃げるのなら、こっちも逃げてやって一周まわって真正面からぶつかってけばいいんじゃないか。なんて。私に足りないのは、一度完全に背を向けてしまうことへの思い切り。なかなか。すーぐ振り返っちゃうんだろうなぁ。悪い予想。何も考えるな。誰も予測出来ない行動を取れ。さあ、回れ、左。 |
2003年02月03日(月) 次回 |
昔のバイト仲間と会うことが前々から決まっていた。が、昨日だとばかり思っていて、実は今日だってことが全然関係ない人(バイト仲間の彼氏っぽい)と話してた一昨日に分かって、でももうシフト入れてたので行かないつもりだった。しかし全然関係ない人の粋な計らいにより、早く仕事から上げられたので、帰り道、ちょっと寄ることにした。 すごい久しぶりな面々の集合体。女子はみんなきれいになってた。男子は、相変わらず。懐かしかったし、会いたかったし、思い出を共有する人たちに会うということ自体が最近なかったので。嬉しかった。でも、すぐに、居心地が悪くなった。私には、話せないことが多すぎた。自分でもまだ確信していなくて気軽に話題に出来なかったり、それが意外と気持ちを独占していて、はじめは麻痺していたけどそのうち沈んでいった。あと私はまだフリーターで、他の子たちは大抵仕事を始めるからバイトを辞めたり、目標に向かって何かを始めた人が殆どだった。他の子の話はとても興味深くてずっと聴いていた。私はタバコを離さなかった。今も仲のいい子を呼び出したにもかかわらず、その子が来て20分もしないうちに店を出た。 もう、こんな面子で会うことはないんじゃないかと思う。あっても、きっと私がここに来られない。物理的に。それでいいのかもしれない。でも、機会があったらいいなと思う。そのときには、会いたい、とちゃんとまっすぐ思えているようになっていたい。時が経って。また、会いましょう。 |
2003年02月01日(土) 伊達 |
木曜日の話。 冬の間数えるほどしか履かないロングスカートとロングブーツを引っ張り出してきた。久しぶりの休みくらいなー。と思ったら合わせる服に迷って、一時間の予定ずれ。これはいつものこと。 友人が働く服屋さんへ。昨日から行くって約束。何度も足を運んだけど、いつも会えなかったので、今度は予定をチェック。 彼がいないときに目をつけてた紫色のニットパーカーを手にとったり、他のセール品を見たり。なんか大きいと思ったらメンズだったのか。まぁいいや。 「どっちがいいかなー」。候補はふたつに絞られた。着る。脱ぐ。別のほう。脱ぐ。さっきの。「あーでもこっちのほうが俺は好き」「こっちはいつもの君っぽいな」。リピート。 「なんか彼女と買い物してるみたいやわ」「販売員のくせに、ええんかそんなんで」。 結局、紫のニットパーカーお買い上げ。今度会う時は、これ着ていくよ。いつものジーンズとスニーカーで。 |
目次 手紙 |