辻にある糖尿病専門の高野医院で糖尿病受診に行ってきました。今日は血液検査のための採血が中心なので一週間後の血液検査の結果を見て、治療方法を決める事になりそうです。
8月の人間ドックでは、血液中の血糖値の趨勢をみる「HbA1c」の値は少し高いながらもコントロールできているものの、負荷試験では糖摂取後の血糖値がかなり高いことが判明しています。人間ドックの血液検査ではインスリンの分泌量まで測定していないので、どのような原因で血糖値が高いのか不明なままなのです。今回は「HbA21C」に加えてインスリンの分泌量も検査できるらしい。
8月のドック後、野菜の摂取量を増やしたり夕食後に歩いたりしています。その結果体重は約2Kgくらい減りました。体重は60〜61Kg程度で独身時代の体重に近くなっています。これで血糖値が下がらなければインスリンの分泌量が足りないなどの身体の故障が考えられます。血液検査の結果が悪くなければ良いのですが。
2011年11月27日(日) |
イタリアンレストラン「バンビーナ・バンビーノ」 |
南与野駅近くのイタリアンレストラン「バンビーナ・バンビーノ」に行って来ました。埼大通り沿いにあるものの少し入りにくい場所にありますが、敷地も駐車場も広く店内も広々としています。少し高台にあるので窓からの眺めがいいです。レストランに入って直ぐの所に大きなピザ焼き窯(ガス)が据えつけられていて本格派の雰囲気を醸し出しています。
バンビーナ・バンビーノのホームページ
ランチとして、シーザースサラダ、マルゲリータピザ、パスタ一品とホットコーヒーを頂きました。店内はほぼ満席でしたが、調理場も配膳もスタッフが豊富なようで、かなり多くのテーブルがあるにもかかわらずスムーズに食事が進んでいるようです。サラダ、ピザ・パスタ、コーヒーはタイミング良くサーブされたので待たされた感じがしません。最初のシーザースサラダがやや多めの分量で、おいしいチーズソースなので満足感が高かったのです。マルゲリータピザのチーズの溶け具合・チーズの香り、トマトソースの絡み合いは大変バランスがよく、かなり丁寧に作っていると創造されました。
このバンビーナ・バンビーノの本店は与野にある高級フランス料理店だそうです。ホームページで見る限り本店はかなり高級で何か特別な機会に利用するような格式で、ちょっとやそっとでは入り難い程の感じです。こちらのイタリアンのバンビーナ・バンビーノはカジュアルで親しみ易いです。これからも是非利用して見たいレストランでした。
2011年11月17日(木) |
BS日本「こころの歌」 |
最近BS日本月曜日夜10時から放送している「BS日本・こころの歌」に凝っています。昔の歌謡曲から軍歌、青春歌謡といった懐かしいというか、既に歴史になっているというか、とにかく昔の有名な歌を、プロ(クラシックの)の歌手の皆さんが一生懸命に丁寧に歌う番組です。歌っているのは「フォレスタ」というグループ。
フォレスタのホームページ
テレビの放送はスタジオ録音ですが、グループで歌うというのに、一人一人が離れているのです。声の大きさのバランスとかマイクの上げ下げとか揃えるのが難しいだろうなと思いますが、なかなかどうして見事な合唱になります。私は男性の合唱で歌われるのが好きです。とくにバス・バリトンにソロが回って来るアレンジはいいですね。
先週の日曜日に大阪のホールで行われたコンサートの模様がテレビで放送されていました。驚いた事にホールは満席。当然ながら年配のお客様が多かったのですが、お客様が真剣に歌に耳を傾けていたのが印象的でした。コンサートは本番一発なので大変だろうと思いました。まず沢山歌われる曲の歌詞を憶えなければなりません。昔の曲を3番まで歌詞を憶えるのは大変なはずです。ピアニストも暗譜で弾く場合があります。その辺はさすがプロ。スタジオ収録と遜色のないステージでした。12月には東京でもコンサートがあるみたいです。
BSでチャンネルが増えてこういう地味ですが、ほのぼのとする番組が放送されるのは良い事です。高視聴率は望めないものの、一定の確実なファンがいます。頑張ってほしいと思います。
2011年11月13日(日) |
マルゲリータピザ3種 |
最近はまっている「マルゲリータピザ」ですが、武蔵浦和駅近辺で3種類見つけたので全部買って食べて見ました。妻と二人では3枚は多すぎるので夕食に娘も誘いました。結局私が一番多く食べたのですが。
これはスーパーマルエツにいつも売っている廉価版のマルゲリータ。価格は一枚「278円」。株式会社トレビTKの製造。これと言って特徴はないのですが安さが魅力。サラミソーセージとかチーズをトッピングすることによって更に美味しくいただけます。
これはカルディで売っているマルゲリータ。値段は一枚540円です。なんでも世田谷にあるピッツェリア・トニーノのナポリ出身のシェフ「DI MASSA ANTONIOさん」がプロディースしたピザだそうです。包装袋には「イタリア参モッツァレラチーズ使用」と書いてあります。トマトソースが美味しくて本格的な味がします。
最後は「ちょっと贅沢なピザ」。マルエツで購入。値段は一枚699円。「デルソーレ」というブランドのピザです。イタリア参モッツァレラチーズを仕込み時に10%使用したと記載されています。このピザは値段が高いだけあって本格的な味です。但し電子レンジだと高温で極短時間で焼く事が出来ないために、素材が生かし切れない恨みがあります。これが家庭料理の限界でしょうか。家庭用ピザ焼き機が欲しくなります。 デルソーレさんのピザ紹介ページ
2011年11月05日(土) |
ピッツァのサルバトーレ・クオモ |
埼玉新都心にできた「ナポリピザ」の店「サルバトーレ・クオモ」に行ってきました。これまでの宅配ピザはピザ文化がイタリアからアメリカに渡りアメリカナイズされた調理法に変化したピザの宅配として人気を博して来たのですが、「サルバトーレ・クオモ」は本場ナポリのオリジナルなピザを食べさせる・宅配するというコンセプトの店なのです。
サルバトーレ・クオモさんのホームページ
店の中には大きくて、非常に高温での調理が可能な「ピザ焼き窯」が据えられています。当然窯は薪で焼かれています。また素材についても、水牛のモッツァレラチーズ、オリジナルトマトソース、健康な無農薬ハーブが使われているのだそうで、本場ナポリのピザをそのまま届けるというコンセプトを貫いています。モッツァレラチーズには「レギュラー」と「プレミアム」があり、「プレミアム」は水牛からの搾乳を一日一回に限定した高級素材だとのこと。「プレミアム」は+400円です。
今日は、マルゲリータとマリナーラを頂きました。マリナーラピザはマルゲリータピザの「モッツァレラ抜き」ピザで、4種類のトマトを使っているのだそうです。その4種類とは「通常のトマト、チェリートマト、ミディトマト、セミドライトマト」だそうです。マルゲリータもマリナーラも高温窯の威力で短時間で調理されたもので、淵のクリスピーな感じと具が瑞々しいまま高温で焼かれた感じが交じり合ってとてもおいしかったです。
ただ土曜日はランチサービスがないので少し割高の感じがしました。土日はピザの値段はマルゲリータ \1,280/G \1,580、マリナーラ \1,080/G \1,280。ウィークデイのランチは1,280円でピッツァに前菜とサラダ・デザートが付いてきます。ウィークデイは仕事でこの辺りに来ている人がターゲットで、土曜日曜はこの近辺に住む住民がターゲットでしょう。埼玉新都心辺りに住んでいる人が相当なお金持ちだと考えているのかしら。都内の主要ターミナルの状況なら理解できますが、埼玉でこの値段設定はちょっと勘違いしているのではないかと思われます。
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