KENの日記
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2010年11月23日(火) 朝鮮半島緊張

午後、灯油(ついでにお酒も)を買ってきてから別所沼公園までランニングに出かけました。帰ってきてテレビを点けると北朝鮮が韓国領土を砲撃したという緊急ニュースを放送していました。ニュースの報道によると韓国の軍事演習に対する報復措置がなされたということです。

韓国(米国と一緒に)と北朝鮮との間で海上の国境線の解釈が違うのだそうです。韓国側は自分の領海で演習をしていると認識していますが、北朝鮮は韓国の軍事演習は国境侵犯であると認識していたようなのです。今回の南北の衝突の原因は「領海の解釈の差」が根にあると思われます。

国境・領土問題でいうと、つい最近ですが、日本と中国の間の「尖閣列島問題」、日本とロシアの「北方領土問題」がありました。どちらも第二次世界大戦後の国境確定問題です。日本側には歴史的な文書・交渉などのそれなりの正当性を主張するだけの理由がありますが、中国・ロシアはそれを認めていません。新たな国境画定交渉を始めようという雰囲気です。

北朝鮮の主張も、この中国・ロシアの主張と基本的に同じものです。今回の北朝鮮の行動は、北朝鮮に影響力のある中国・ロシアの最近の動きに触発されたものではないのかと危惧されます。中国とロシアの組み合わせはまさしく「坂の上の雲」の明治時代の構図そのものです。さて、平成時代にどのような解決方法があるのでしょうか。100年以上の歴史で、日本は当時より賢明になっているのかしら。



2010年11月22日(月) ウィーン国立歌劇場オペラガラ

NHKBSで放送された番組を録画しておいた「ウィーン国立歌劇場のガラコンサート」を聞きました。このガラコンサートは同劇場の「アオアン・ホレンダー」総監督の退任を記念して行われたもので、2010年6月26日にウィーン国立歌劇場で催されたものです。

同監督の在任中に新演出で演奏されたオペラからの歌で構成されていて、できるだけその時に歌った歌手が出演しているようです。大変長い番組で次から次と歌手が出てきます。後で再度見るために演奏曲目と演奏者の一覧表を残して置きます。

最初のリエンチ序曲はメータが指揮台に上りました。メータは相変わらず非常に元気でウィーン国立歌劇場と非常に親密な関係を継続しているようです。そういう観点では非常に恵まれた指揮者だと思います。オペラも振れるしコンサートもOKということでオーケストラが演奏し易いのではないでしょうか。この年代で指揮者は以下のような人達がいますが、こうした顔ぶれをみるとメータが安定感があり、ウィーンフィルに溶け込むような感じがします。

ズビン・メータ (1936年)
小沢征爾(1935年)
ロリン・マゼール(1930年)
シャルル・ドュトワ(1936年)
クラウディオ・アバッド(1933年)
エリアフ・インバル(1936年)

出演した多くの歌手の中で感じたこと下記残して置きます。

プラシド・ドミンゴはパバロッティ亡き後のオペラ界の重鎮の地位を確立した感じです。最近指揮もします。しかし指揮者は沢山いますが彼ほどのテナーはいません。今後とも歌を聞かせて欲しいものです。そして聴衆は本家3大テナーの後のスターの登場を待ち望んでいますが、なかなか難しい。

ドミンゴの弟子といえる「ヴァルガス」は「箔」が付いてきました。非常に親しみ易い風貌でいろいろな役が出来るので今後ますます人気が出ると思います。非常に真面目で誠実な感じが好かれると思います。

女性ではネトレプコの存在感が他を圧倒していました。ネトレプコの歌はマリア・カラスの歩んだ道に似ていると思います。オペラの役に成りきるという点で現代の他の歌手とレバルが少し違います。但し出産後大分太りました。あの体形では「できる役」が限られます。これからネトレプコが元の体形に戻れるかどうかが鍵だと思います。

また、ソプラノの「ソイレ・イソコスキ」の丹精で非常に格調の高い歌にはびっくりしました。音程の正確さはもとより声質も非常に透明です。オペラというよりリートに向いている声でしょうか。とにかく心を打つ声の持ち主です。

1. Rienzi: Overture [WAGNER]

2. Introduction by Ioan Holender

3. Die Walküre: “Winterstürme wichen dem Wonnemond” [WAGNER]
PLÁCIDO DOMINGO
ワーグナー 楽劇 「ワルキューレ」 より 「冬の嵐は過ぎ去り」
プラシド・ドミンゴ

4. Il trovatore: “Stride la vampa” [VERDI]
NADIA KRASTEVA
ヴェルディ 歌劇 「トロヴァトーレ」 より 「炎は燃えて」
ナディア・クラステヴァ

5. Les Contes d'Hoffmann: “Hélas! mon coeur s'égare” [OFFENBACH]
EITH IKAIA-PURDY / BOAZ DANIEL / ELIANE KOELHO /MICHAELA SELINGER
/ MARCUS PELZ / HERWIG PECORARO
オッフェンバック 歌劇 「ホフマン物語」より「ああ、僕は心を失って」
キース・イカイア・パーディ (ホフマン)
ボアズ・ダニエル (ダペルトゥット)
エリアネ・ケルホ (ジュリエッタ)
ミヒャエラ・ゼリンガー (ニクラウス)
マルクス・ペルツ (シュレミル)
ヘルヴィヒ・ペコラロ (ピティキナッチョ)

6. Così fan tutte: “Un'aura amorosa” [MOZART]
MICHAEL SCHADE
モーツァルト 歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」 より 「恋の息吹は」
ミヒャエル・シャーデ (フェランド)

7. Così fan tutte: “Sorella, cosa dici? … Prenderò quel nettino"
BARBARA FRITTOLI / ANGELIKA KIRCHSCHLAGER
モーツァルト 歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」より「私は黒髪の方がいいわ」
バルバラ・フリットリ (フィオルディリージ)
アンゲリカ・キルヒシュラーガー (ドラベッラ)

8. Fedora: “Amor ti vieta” [GIORDANO]
RAMÓN VARGAS
ジョルダーノ 歌劇「フェドーラ」より「愛さずにはいられぬこの思い」
ラモン・ヴァルガス

9. Hérodiade: “Ce breuvage pourrait me donner un tel rêve! … ision fugitive” [MASSENET]
BOAZ DANIEL (Hérode)
マスネ 歌劇 「エロディアード」 より 「消えゆく面影」
ボアズ・ダニエル (エロド)

10. Der Freischütz: “Und ob die Wolke sie verhülle” [VON WEBBER]
SOILE ISOKOSKI
ウェーバー 歌劇 「魔弾の射手」 より 「黒雲が日を隠しても」
ソイレ・イソコスキ (アガーテ)

11. Die schweigsame Frau: “Wie schön ist doch die Musik”[STRAUSS]
THOMAS QUASTHOFF
R.シュトラウス 歌劇 「無口な女」 より 「なんと音楽は美しい」
トーマス・クヴァストホフ (モロズス)

12. Linda di Chamounix: “O luce di quest'anima” [DONIZETTI]
TEFANIA BONFADELLI
ドニゼッティ 歌劇 「シャモニーのリンダ」 より 「私の心の光」
ステファニア・ボンファデッリ (リンダ)

13. Tristan und Isolde: “Mild und leise wie er lächelt” [WAGNER]
WALTRAUD MEIER
ワーグナー 楽劇「トリスタンとイゾルデ」より「優しく穏やかな彼の微笑み」(愛の死)
ワルトラウト・マイヤー (イゾルデ)

14. I vespri siciliani: “In braccio alle dovizie” [VERDI]
LEO NUCCI
ヴェルディ 歌劇「シチリア島の夕べの祈り」より「喜びのうちに」
レオ・ヌッチ (モンフォルテ)

15. Guillaume Tell: “Sois immobile” [ROSSINI]
THOMAS HAMPSON
ロッシーニ 歌劇 「ウィリアム・テル」 より 「動いてはいけない」
トーマス・ハンプソン (ウィリアム・テル)

16. Die lustige Witwe: “So kommen Sie! … Ich bin eine anständ'ge Frau” [LEHÁR]
ANGELIKA KIRCHSCHLAGER / MICHAEL SCHADE
レハール 喜歌劇 「メリー・ウィドー」 より 「私は貞淑な人妻」
アンゲリカ・キルヒシュラーガー (ヴァランシェンヌ)
ミヒャエル・シャーデ (カミーユ)

17. Das Traumfresserchen: “Holenderchen! Ich war dein Traumfresserchen” [HILLER]
HERWIG PECORARO
ヒラー 歌劇「夢食い小人」より「僕は君の夢を食べた」
ヘルヴィヒ・ペコラロ

18. Gianni Schicchi: “Avete torto! … Firenze è come un albero fiorito” [PUCINNI]
SAIMIR PIRGU
プッチーニ 歌劇 「ジャンニ・スキッキ」 より 「フィレンツェは花咲 く木のように」
サイミール・ピルグ (リヌッチョ)

19. Nabucco: “Va', pensiero, sull'ali dorate” [VERDI]
ヴェルディ 歌劇 「ナブッコ」より「行け、わが思いよ、金色の翼に乗って」
ウィーン国立歌劇場合唱団

20. Le nozze di Figaro: “E Susanna non vien! … Dove sono i bei momenti” [MOZART]
BARBARA FRITTOLI
モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」より「楽しい思い出はどこへ」
バルバラ・フリットリ (伯爵夫人)

21. La sonnambula: “Ah! non credea mirarti” [BELLINI]
DIANA DAMRAU
ベッリーニ 歌劇「夢遊病の女」より「おお花よ、お前に会えるとは思わなかった」
ディアナ・ダムラウ (アミーナ)


***************************************(以下後半)



1. Roméo et Juliette: “L'amour! … Ah! lève-toi, soleil!” [GOUNOD]
RAMON VARGAS
グノー 歌劇 「ロメオとジュリエット」より「ああ、昇れ、太陽よ」
ラモン・ヴァルガス

2. Die Frau ohne Schatten: “Nun will ich jubeln” [STRAUSS]
FALK STRUCKMANN / JOHAN BOTHA / ADRIANNE PIECZONKA / DEBORAH POLASKI
R.シュトラウス 歌劇「影のない女」より「今、心から歓喜しよう」
ファルク・シュトルックマン (バラク)
ヨハン・ボータ (皇帝)
アドリアンヌ・ピエチョンカ (皇后)
デボラ・ポラスキ (バラクの妻)

3. Tristan und Isolde: “O sink hernieder, Nacht der Liebe” [WAGNER]
PETER SEIFFERT / MARIA SCHNITZER
ワーグナー 楽劇「トリスタンとイゾルデ」より「降り来いよ、愛の夜」
ペーター・ザイフェルト (トリスタン)
マリア・シュニッツァー (イゾルデ)

4. Don Carlos: “Elle ne m'aime pas!” [VERDI]
FERRUCCIO FURLANETTO
ヴェルディ 歌劇「ドン・カルロ」より「彼女は私を愛していない」
フェルッチョ・フルラネット (フィリッポ)

5. Die tote Stadt: “Glück, das mir verblieb” [KORNGOLD]
ANGELA DENOKE / STEPHEN GOULD
コルンゴルト 歌劇「死の都」より「私に残された幸せ」
アンゲラ・デノケ (マリエッタ)
ステファン・グールド (パウル)

6. Werther: “Werther … Qui m'aurait dit … Je vous écris de ma petite chambre” [MASSENET]
ROXANA CONSTANTINESCU
マスネ 歌劇「ウェルテル」より「ウェルテルよ、誰が言えましょう」 (手紙の歌)
ロクサナ・コンスタンティネスク

7. Werther: “Toute mon âme est là … Pourquoi me réveiller” [MASSENET]
PIOTR BECZALA
マスネ 歌劇「ウェルテル」より「春風よ、なぜ私を目覚めさせるのか」 (オシアンの歌)
ピョートル・ベチャワ (ウェルテル)

8. Le villi: “Se come voi piccina io fossi” [PUCCINI]
KRASSIMIRA STOYANOVA
プッチーニ 歌劇「妖精ヴィッリ」より「私がお前たちのような小さな花だったら」
クラッシミラ・ストヤノヴァ

9. Lohengrin: “In fernem Land, unnahbar euren Schritten” [WAGNER]
JOHAN BOTHA
ワーグナー 歌劇「ローエングリン」より「遥かな国に」
ヨハン・ボータ (ローエングリン)

10. Arabella: “Er ist der Richtige nicht für mich!” [STRAUSS]
ADRIANNE PIECZONKA / GENIA KÜHMEIER
R.シュトラウス 歌劇「アラベラ」より「あの方は私にはふさわしくないわ」
アドリアンヌ・ピエチョンカ (アラベラ)
ゲニア・キューマイアー (ズデンカ)

11. Manon: “Je marche sur tous les chemins … Obéissons quand leur voix appelle” [MASSENET]
ANNA NETREBKO
マスネ 歌劇「マノン」より「私が女王様のように町を歩くと」
アンナ・ネトレプコ (マノン)

12. La Fille du régiment: “C'en est donc fait … Salut à la France!” [DONIZETTI]
NATALIE DESSAY
ドニゼッティ 歌劇「連隊の娘」より「フランスに栄光あれ」
ナタリー・デセイ (マリー)

13. La forza del destino: “Pace, pace, mio Dio!” [VERDI]
VIOLETA URMANA
ヴェルディ 歌劇「運命の力」より「神よ、平和を与えたまえ」
ヴィオレッタ・ウルマーナ (レオノーラ)

14. Faust: “Quel trouble inconnu … Salut! demeure chaste et pure” [GOUNOD]
PIOTR BECZALA
グノー 歌劇「ファウスト」より「この清らかな住まい」
ピョートル・ベチャワ (ファウスト)

15. Das Rheingold: “Über Stock und Stein zu Tal stapfen sie hin” [WAGNER]
ADRIAN ERÖD / ELISABETH KULMAN / BOAZ DANIEL / GERGELY NÉMETI
ワーグナー 楽劇「ラインの黄金」より「棒と石の上に」
アドリアン・エレート (ローゲ)
エリーザベト・クールマン (フリッカ)
ボアズ・ダニエル (ドンナー)
ゲルゲリー・メティ (フロー)

16. Macbeth: “Perfidi! All'Anglo contro me v'unite … Pietà, rispetto, onore” [VERDI]
SIMON KEENLYSIDE
ヴェルディ 歌劇「マクベス」より「憐みも、誉れも、愛も」
サイモン・キーンリーサイド (マクベス)

17. Closing remarks by Ioan Holender

18. Falstaff: “Tutto nel mondo è burla” [VERDI]
LEO NUCCI / GERGELY NÉMETI / ELISABETH KULMAN / KRASSIMIRA
STOYANOVA / ALFRED ŠRAMEK / HERWIG PECORARO /
NADIA KRASTEVA /ILEANA TONCA / BOAZ DANIEL / MICHAEL ROIDER
ヴェルディ 歌劇「ファルスタッフ」より「この世はすべて冗談だ」
  レオ・ヌッチ
  ゲルゲリ・ネメティ
  エリザベート・クールマン
  クラッシミラ・ストヤノヴァ
  アルフレード・シュラメック
  ヘルビッヒ・ペコラロ
  ナディア・クラステヴァ
  イレアナ・トンガ
  ボアズ・ダニエル
  ミヒャエル・ロイダー



2010年11月04日(木) 人間ドック

人間ドックで伊豆の病院に来ています。今は一日目の検査が終わり夕食を食べてのんびりしているところです。ここの人間ドックの最初の検査が「肝機能検査」です。朝食事を取らずに病院に来て「ブドウ糖」たっぷり飲んだ後に間をおいて2回血液検査をして血糖値を調べるのです。

実は過去2回この検査をパスされました。事前の血液検査で血糖値を測定するのですが「血糖値が高いので検査は危険だから中止」ということでした。今回は意識して体調管理に勤めてきたのですが、やはりハードルは高く今回も検査見送りになりました。残念。

その他の検査では心電図で昔から指摘されている「ST異常」は相変わらずです。これも自覚症状は全くないのですが心臓の波形に異常があるようなのです。治療方法もないようなので「身体の個性」と割り切った方が良いようです。

明日は大腸と胃の内視鏡検査です。今回胃の内視鏡検査では鼻から管を挿入する方法が選べるようになりました。口から管挿入は苦手ではないのですが鼻からの方が楽なようなので、「鼻から」に挑戦しようと思っています。



2010年11月03日(水) 木更津探訪

今日は文化の日で休日でした。水曜日は母がデイケアのお世話になる曜日で、朝早く家まで迎えに来てもらい夕方4時ごろまで預かってもらいます。ということで妻と一緒に外出することにしました。エコカー減税駆込みを狙って8月に車を変え8月末に納車されたのですが、新車が納入されたのが夏バテで入院した母の退院の日でした。それ以来母は殆ど「寝たきり」の状態のため、まとまった外出ができず新車をしっかり運転する機会はなかったのです。予定がないだろうと思われる娘も誘ったところOKなので3人でドライブすることにしました。

今日の目的地は「木更津」。千葉に縁の深い娘がついてくるだろうと思って決めました。東京湾アクアライン経由にしたので帰りに「海ホタル」にも寄ることができました。海産物の美味しい昼御飯を食べたかったので、インターネットで探したら街の中心地に「宝家」という「あさり御飯」を名物にしている場所があったのでそこでお昼を頂きました。更に「木更津の寺」で検索したところ「たぬき」で有名な「證誠寺(しょうじょう寺)」が「宝家さん」の近くにあることも分かったので行ってみました。

娘をピックアップして9時30分頃に武蔵浦和の家を出て、11時頃には木更津に着きました。休日の朝の首都高速は予想外に空いていて、目だった渋滞箇所は環状線から1号線への分岐付近だけでした。木更津市内は地方都市に良くあるように人通りが少ないのですが、文化の日だけあって「七五三」詣り客が神社付近で多く見かけました。宝屋さんも私達が食事をしていると「七五三」帰りの家族連れが沢山来ました。

「證誠寺(しょうじょう寺)」は名前こそ有名ですが寺自体は非常に静かで街の中心地とは思えない閑静な場所でした。分福茶釜で有名な館林の茂林寺は狸の置物が沢山並べてあったり、土産屋で狸の土産も買えたのですが、證誠寺はそんな商売っ気は一切ありません。御朱印を書いていただけるということなのでお願いしたところ、先先代住職の奥様という方が梁塵秘抄の歌を書いて下さいました。90歳だというそのおばあさんは非常に元気で、仏教のことを歌ったその歌の意味を教えてくれたので證誠寺の住職のことを聞くことを忘れてしまいました。

昼食のあと木更津の湾近くの臨海公園を散策しました。家族連れの釣り客やら、散歩している子供連れやら、猫を眺めるお年寄りやら、快晴の青空の下でのんびりと時間を過ごしている人が沢山いました。そういう人達を見ているとこちらまでのんびりしてくる感じがしました。




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