藤井ゆかりの日記

2005年11月25日(金) 効き目

やっと、按摩に行く。少しは楽になった。
もっと早く行けばいいのに、前回から半年くらい過ぎている。
辛いはずだ。その通っている按摩さんは、年配の姉妹でやっている
いわゆる民間治療院。超・肩凝り症の私は、握力のあるお姉さんの
方じゃないと、実はあまり効かない。
ただ、「お姉さんに、、。」と指名するわけにはいかない。
他の患者さんもいるし。と言う訳で、毎回が賭けのようなもの。
今回は妹さんだった。なので、少し効きが悪い。(ゴメンナサイ)
いや、決してヘタな訳ではないのだ。行った人しかわからない独特な
按摩方法でたぶん普通の人なら全然OK。
私が重症なだけである。
あー、年内にもう一回くらい行っておこうかなーー。無理かなー。



2005年11月18日(金) ランディのその後

象のランディ、、映画「星になった少年」で主人公である
哲夢くんが愛情を注いでいた象。20才という若さで亡くなった彼。
ランディは、人間と同じように今も哲夢くんの事を覚えているのか、
どうしても知りたいと、母親が外国から象と交信できるという女性を
呼ぶ。母親はランディを想い、亡くなってから13年、彼との
思い出にまつわるものを封印していた。交信をはじめた女性は、
すぐに言った。「ランディははっきり彼を覚えている。」と。
その想いは母親と同じだとも。哲夢くんとの思い出を全部覚えているそうだ。
ランディは哲夢くんの所へ引き取られる前、サーカス団に飼われていて、
そこで辛い思いをし心に傷を負っていて、哲夢くんがはじめて優しく
接してくれた人だと、交信をしている女性が言った。もちろん、彼女は
一切そんな情報を聞いていない。写真をみせた。。。
ランディは何度も何度も鼻で写真を撫でていた。
驚いたことに、目から涙がこぼれ落ちる。人間の感情と同じだそうだ。
象って凄い。。。TVの中で芸能人たちも泣いていたけど、
それを見ていた私も、泣いたのは言うまでもない。(笑)いやー号泣だ。
象に限らず、動物ってすごい。。だから、みんな心癒されるんだなー。



2005年11月10日(木) 更新

先日、今住んでいるマンションの更新を済ませた。
ここに移って2回目の更新、、って事は、もう5年目か。。。
早いなー。不動産屋さんに行くとついつい良い物件はないか、
チラシを見てしまう。更新すると決めて行っているのに。
ここは、市内にも近いし通勤もとても便利。
なにより、実家にも妹の家にもバス1本で行けるという好立地なのだ。
部屋も広いと思うので、特に不満はないのだけどけど、、、。
知り合いの引っ越し話や、良い部屋を見たりすると、ついついね。
今と同じような条件で探すのは、簡単ではない。
少し遠くなるとか、きっとなにかを妥協しないと無理だ。
5〜6年のサイクルで移動している私。そろそろ気分転換したくなる時期。
でも、住む場所を変えると言うのは重要な事なので、
よく考えてからでないと。お金の問題もそうだけど、いい部屋と
めぐり合う時期ってきっとあると思うので、慎重に。。。
次の更新時期には、もしかしたら引っ越し?かもね〜。



2005年11月02日(水) 便利はいいこと?

今さらなんだけど、携帯・メールってほんと便利だ。
携帯なしの生活はなかなか考えにくい。
待ち合わせ時間に遅れそうでも、連絡をとる事ができるし、
海外にだってすぐメールできる。
もっと早く普及していたら、ふと考えることがある。
ただ、その便利さと引き換えに失ったものも多いかもしれない。
お礼も、謝ることも相手の顔を見ることなく済ませる事ができる。
便利だと思う反面、少し寂しい気もする。勝手だけど。
やっぱり声が聞きたい時もあるもんねー。
手紙も書かなくなったなー、最近。
携帯で支払いができるとか、音楽・TVも観る事ができるとか、
鍵変わりになるとかなどなど、、、。便利過ぎて携帯落としたら大変。
もう、そんなところでいいんじゃないかと。
人間同士、だんだんコミュニケーションを取らなくなる時代が、
来るんじゃないかと、少し怖くなる。考えすぎ、、、?






 < 過去  INDEX  未来 >


藤井ゆかり [MAIL] [HOMEPAGE]