うずまきのつぶやき-あれから6年たったよ
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九州は梅雨入りしましたー。
五月病といってやる気なし子だった5月に続き、 ジメジメしていてやる気がでない梅雨の到来っすよ。 髪がまとまらない6月ですよ。 はぁぁぁ。
いかに梅雨をやり過ごすかが6月を楽しく過ごすカギです。 6月ってのは5月にだらだらしてしまった分を取り戻さなきゃ ならない時期でもありますしね。
てなわけで、梅雨を楽しくすごす方法を考えてみました。
雨具にこだわる。 服に合わせて傘を選ぶ。お気に入りの1本を持つ。 私はすぐに傘を無くすほうなので、あまり投資はできません。 でも安物衝動買いも多く、4月に住みだしたはずの家に すでに5本の傘があります…なぜだろう。
長靴すきですー。ムレてしまうのが問題だけど。 レインコートもいいですよね。でも今は車で移動することが ほとんどなので、レインコートを着る機会がないです。
インドア人間になる。 この時期は気になる本を買い込みます。 昔は映画やゲームにハマって家から出ない時期でした。
カラオケやバッティングセンターなど室内で楽しむものを してもいいですよね。…でも出かけるのが面倒くさい。
除湿機、乾燥機を活用。 よーするにジメジメをなくせばいいんです! 6月から電気代は徐々に上昇です。
緑でリフレッシュ。 部屋や机まわりに観葉植物をおいてジャングルを作っています。 なごみますよー。 植物を眺めながらお茶を飲んでいるときなんて最高です。 (周りからの視線は痛いけど)でもリラックスしすぎで、 バリバリ仕事をする気にはならないです(←ダメじゃん)。
泳ぐ。 どうせ濡れるんなら健康的に濡れましょ。
人が集まるところに行かない。 ムシムシしてて、パワーがなくなります。 密集エレベータは最悪っす。 …梅雨が過ぎたらもっと大変なことになりそう。 この時期は「ひたすら寝る」という選択ができないのが辛い…。 ムシムシジメジメしていて寝ていられないんだもん。ふー。
なんだかんだでやっぱり出不精になる6月です。
ところで、6月はジューンブライドということで結婚式に 呼ばれることが多いのですが、梅雨真っ只中という 日本の気候風土にはあまり合っていない習慣だと思います…。
*もとはローマ神話に基づくものらしいけど、ヨーロッパでは 6月は晴天が続く季節なので、ジューンブライドが定着したらしい。
近くのケータイショップに行ったら、 初対面の店員に「いにこさん、お笑い嫌いでしょ?」と 突然言われました。
とーんでもない。 お笑い大スキっす。
ドランクドラゴンやインパルスの話から 「はねトビ」や「内P」の話を熱くしたら …思いっきりひかれました。
聞いたのはキミだろうが。
黙っていると(←!?)お笑い嫌いに見えるらしいです。私。
見た目ってのは得するときもあれば損するときもありますね。
お笑い嫌いにみえる場合、お笑い好きの人と話す機会が ぐーっと減るわけだし、最初から砕けた会話をしてもらえる 機会が減るわけですよね。お笑いスキなのに…。 お笑いの話をしたらひかれるなんてさみしい。
逆に得することといえば、最近目が悪くなってきたこともあって 目つきが悪いらしく、後輩いわく、黙ってモニターや本を 見つめる姿はむちゃくちゃ怖いらしいです。 そのため、テンぱっている時に邪魔されることがありません。 見た目が怖い…。得すること…なのか?
ああ、もうひとつ。 いかにも「酒好き」に見えるらしく、飲んでいても驚かれません。 それはうれしい。でも合コン向きではありません。
やっぱり見た目=第一印象ってのは大事です。うん。
私にあったことのない人は、これを読んでどんな奴だと 想像するんでしょうね…。
太った〜!
オ〜マイガッ〜〜!!(号泣)
3週間前の健康診断と比べて格段に重くなってる〜。 夏を前にしてなんたることだっ!?
確かに机の2段目の引き出しにはお茶やらチョコやら クッキーやら入っているけどっ、 机の3段目の引き出しには日清UF○が夜食用として常備されているけどっ、 外食がおおいけどっ、 コーラにハマっているけどっ、 1日中座りっぱなしだけど、 後輩にパシリをさせているけど(!)、 必ずエレベーター使っているけど、 歩きにくいヒールのある靴をはいているけど(歩かないから問題なし)、
……これじゃぁ太るよな。太って当たり前〜。
この1ヶ月の生活を深く反省…。
…
…
…
反省終わり。
研究室の数人とダイエットグラフを作成することになりました。 体重と体脂肪を毎日測定(なぜだか体脂肪計が研究室に常備)。 まずは1ヵ月後。
「やばいっすよ」といった奴ら、みーとーけーよー。
国語学者金田一春彦氏が亡くなられました。
→NHKニュース
偶然にも今日、音韻・アクセント史についての調べモノをしており、 金田一春彦先生の著書を読んだところでした。 “まだご存命なのよねー”と思ったばかりだったので 訃報を聞いて驚きました。
金田一春彦氏の書く日本語は、やわらかく、それでいて機智に 富んだ文章で、読むとするすると心に入ってくるものでした。
心よりご冥福をお祈り致します。
ひさしぶりに連絡をとった知人と夕飯を食べよう、ということで 夜、街にいそいそと出かけました。街に行くこと自体ひさしぶりだ。
時間は7時半過ぎ。 待ち合わせ場所にむかって一人で街を闊歩してたら 二人組の男性に声をかけられました。
「ねーねー、君、学生さん?」
「学生さん!?」
えっ?それってわたしのこと?うそーん♪ 「学生さん」という言葉が妙にうれしかったので立ち止まって 話を聞くことにしました。だって、だって、普段は 「三十路〜(←まだまだ三十路前だ!)」と いわれているのでうれしかったんだもん。
満面の笑み(にやけてた…?)で「はい♪」と答えると、 元巨人の宮本選手似の男性が 「あ、やっぱり?で、どこの大学?」と聞いてきたので、 (やっぱり?だって。うぷぷぷ)とおもいっきりにやけながら 「○大学。」と答えると、宮本選手は 「えっ?マジ?俺ら、○大学自然科学研究科のM2なんだ。」 といいました。
M2=大学院修士2年。24〜7ぐらい???
…ぜ〜ったいウソだ。
どう見ても私より年上。 テレビ局に勤めてる、といったほうがまだしっくりくるような風貌。 つーか、そんな格好の学生はあの学科にはいないぞ。(断言)
ま、学部生(22〜4ぐらい)というには相当無理があるし(失礼?)、 自然科学研究科といえば男の人が多い学科だし、 無難な肩書きよね…。
ちなみに私、その学科の学生です。はい。
まっ、おもしろかったので、笑いをこらえながら話のノリました。 要するに「合コンしよう」というお誘いだったのですが、 専攻はなんだとか、何してるの?とか、さんざん聞いたあとで(立ち話)、 「私もそこの学生なんです。専攻も一緒。奇遇ですねー。」といったら
「え゛っ?」
二人とも絶句してました。あはは。
それから「あ、あ、おれら○大じゃなくって×大(県外)なんだ。」 といって、うろたえる姿もおもしろかった。
ま、先約があったのでその場は丁重にお断りして終わりましたけど。
ここでわかったこと。
「○大学自然科学研究科M2」ってのは声をかける時のカードとして使える
…と思っている人がいるってこと。うそだろー。 そんなこと言われても普通はついていかないぞ。 …うんにゃ、ついていく人がいるのかな。○県限定で使えるのか?? おかしい。 関東や関西の某私立大ならわからないでもないけどさー。 意外な発見、あらたな驚きだったわ。
あの話し方から考えるに、相手に合わせて身分・所属を かえているということ。 私が別の学校名をいったら、その学校名をだしただろうし、 OLと答えたら、どこぞの企業名を出してくるんだろうな、と。 最初から社会人っていえばいいのに。 そのほうがオイシイぞ。私としては。
それにしてもおもしろかった。 明日M2のみなさんに「使えるみたいよ」と教えてあげよう。 効果のほどはわからないけどね。
5月になったというのに研究室のクラスタはまだまだ不安定。 labo-adminたちは連日徹夜。気の毒…。 一生懸命やっている彼らには悪いけど、個々のPCに ハードディスクいれてほしいな…。
今日も作業中にとまったんだよね…ちっ。 ノリノリだったのに。
(こんな状況で果たしてクラスタ100台計画は実行されるんだろうか)
というわけで、スペインGPもあることだし いそいそこそこそ帰ってきました。
佐藤琢磨がんばってマス。 ミハエル・シューマッハ様快走中。
テレビをみながら、ちょーーーとネットをいじってたら うっかりスペインGPの結果をみてしまった…(号泣) ううううっ。
このあとやっぱりミハエル様がトップになるのねー。 バリチェロは2位なのか。 佐藤琢磨は順位を落とすのね。
ま、まあ、F1は走りを見るのが楽しいんだもんね。 ピットインも楽しいし。 結果なんて関係ないわ。 関係ないわ。 関係…。
うううううっ。
今、コカコーラの500mlボトルを購入すると「ルパン三世」のフィギュアが付いてくるわけですよ。 「ルパン三世」好きとしてはこりゃ買っておかなきゃならんでしょー。
さっそく4本購入。
次元こい!次元でろ〜!と思いながら袋を開けると
峰不二子入浴中。
峰不二子日焼け中。
峰不二子はりつけ中。
峰不二子またまた入浴中。
峰不二子ばっかり…(泣)。
2004年05月01日(土) |
「恋人はスナイパー」 |
ふふふっ。
観に行ってきました。
「ここまで(作業が)終わったら行こうねっ」と同じ班の後輩と約束をし、それだけを活力にやってきた甲斐がありました。間に合ってよかった♪(来週で上映が終わるのよね)
いやー。 やっぱいいわぁ。ホイさん。
私の斜め後ろに座る後輩は、私の周りでは唯一といっていい内村ファン。 「内P」の話で盛り上がれる唯一の存在です。
ハマれるものって必要よね。
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