うずまきのつぶやき-あれから6年たったよ
DiaryINDEX|past|will
またきたよ…台風。
ちょっと早すぎやしないか?
明日は高速を飛ばさなきゃならないというのに。
その分、夏は台風上陸回数が減るんだろうなっ!?
韓国の銀行からメールがきた。
「カード未払い分があります。至急お支払いください。」
カードはきちんと銀行で全額決済してきたし、口座も閉じてきたはずなのに 今ごろなんで!?
たしかに帰国後すぐに「未払いがある」とかで元職場に電話があり、 しかも電話をかけている担当者自身が状況を把握しておらず (毎回担当者がかわって余計ややこしくなった) すっごく最悪なことがあった。
「決済後に買い物をしたんじゃないか!?」といわれたし。
カードは銀行に返したし、口座自体を閉じたっていうのに。 結局、その場は請求リストと決済時に銀行から渡された領収書 (支払い完了書)をファックスして事なきを得たはずなのだが
…3ヶ月たってまたかよ。
メール読むと
「順天支店の行員はあなたが海外で 買い物をしているとは思わず、未処理でした。」
と。 インターネット本屋で買い物した分を銀行員が調べるのを 忘れたということらしい。韓国外での買い物だったから。
これって私のせいなのか?
メールには延々と身内をかばうような内容が書かれている。
そんなのしったこっちゃねーよ。
店側が身内をかばう。これは本当に韓国には多い。 客あっての商売じゃないのか?
「わたしたちのミスです。本当に申し訳ありませんでした」
ぐらい言うのが当たり前だと思うのだが。 ちゃんと決済しに行ったわけなんだし。 それどころか、ぬけぬけと
「延長手数料は私どものおごりです」
とかいてある。(英語だからこういう表現なのかもしれないが) あたりまえじゃないか(怒) 「私どもで負担させていただきます。」ぐらい書くべき。 そして
「指定口座に電信為替で至急送金してください」
とも書いてあった。 銀行が開いている時間にひまはなーい! いつ行けってんだ。 (職場の近くに銀行はない。ATMだけ)
この場合、送金手数料を差し引いて送っても構わないよね??
請求額はたいしたことないので、送金手数料の占める割合が高い。 郵便局からだと2000円、銀行からだと4000円ぐらいかな。 (郵便局間なら400円の手数料で済むのに) 送金手数料も負担してもらわねば。
まったく。いつになったら韓国から開放されるのか。ちっ。
すこし血圧が低い私。
今回もやっぱり健康診断で
「心臓をもっといじめてあげなきゃ」
といわれた。 運動をして心臓に負荷をあたえてやれということらしい。 つまり運動不足ってこと。
水泳部員時代もこんな血圧だったけどなー、ブーブー。 でもまぁ、たしかに現在、運動不足であるのは否定できない…。
ああ、でも「運動不足」といわれるのは やっぱりなんだか屈辱的だ〜。
「ウォン」
ひと吠え。
夜、うちの裏側で犬の鳴き声がした。
裏のサクラ(♀)は
「ワゥワゥ」
と鳴く。(フワフワな犬らしく、フワフワな吠え方)
隣のコロ(♂)は
「キャンキャン、ギャンギャン」
と大きな声で鳴く(もういい歳なんだから、いいかげん落ち着けよ、といいたい)。
向かいのハナコ(♀)は
「ワンワンワン」
と鳴く(一番犬っぽいと思う。犬なんだけどさ)。
かどのイヌ(名前を知らない)は
「バウバウ」
と鳴く(大型犬っぽい吠え方)。
よって、「ウォン」と鳴くのはうちのロッキー(♂)である。 でも、ロッキーは前庭にいる…はずよね…。
まさかと思い、慌てて外に出てみると、 庭でロッキーがうろちょろしていた。 私の姿をみて、尻尾を振りながらやってきた。
どうやら首輪につけている鎖の金具が壊れたらしい。
でも本人(犬)は、鎖が取れたことに気がついていなかったらしく、ふつうにうろちょろしていたよう。気がついているなら、ハナコラブなロッキーのことだもん。柵を越えて、すぐにハナコのところに行っているはずだからね(なぜだかサクラにはまったく興味を示さない。タイプじゃないのか?)
自由になっていることにちっとも気がつかないような、「ちょっとお馬鹿」でよかった。
とりあえず、お散歩用(ちょっといいやつ)でつないだけど、びっくりしたー。
指宿トライアスロンのボランティアに行った。
数日前から入念な準備をして(何のだ) 迎えた大会当日の天気は雨。 大雨警報が出ていた。
案の定、海上は大荒れ。 スイムはすべて中止。 競技はラン−バイク−ランに変更になったらしい。 (ランの担当だったのでよくわからない)。 スイムが得意な選手には不運だったよな〜。
スイムがすべて中止になるのは大会史上初めてらしいけど、 とにかくよく降った。降りすぎです。 選手も関係者も大変な一日だったと思うけど、 日がカンカンに照るよりはいいのかな?? うーむ。
今回の大雨で、県外、国外から来ている人が、 鹿児島にマイナスイメージを持たなければいいけどな。
ところで、私は大雨だけどとても楽しい一日だった。
さすがトライアスリート。 みなさん、すてきな筋肉をお持ちでいらっしゃる。 「筋肉好き(特に背中)」な私としては、 思う存分鑑賞できて大満足。
…と、同時に「私もちょっとは引き締めなきゃ」と 猛烈に反省した一日でもある。
めざせしなやかな筋肉!
さーがんばるぞー。
あしたから、いや6月から…。
弟との会話。
私「縦列駐車っていつまでたってもよくできんわ。苦手なんだよねー。 ま、縦列駐車しなきゃいけないようなところには停めないけどさ。」
弟「…。ねーちゃんが停めてるトコ(自宅の駐車場)、 縦列駐車の要領で停めるんだよ。」
私「え゛っ?」
私は毎日、縦列駐車をしていたのか。
ブラボー!
それにしても、自動車学校で
「ここに左の後輪がきたらハンドルをまっすぐにして…」
という"自動車学校の構内でしか役に立たないじゃん" というような説明を何度聞いてもわからなかったのにねぇ。 絵をかかれると、よけいにわからなくなり混乱。 だからいつも勘でハンドル操作してた。 それで卒業。ははは。危険危険。
そんな私が(弟いわく)縦列駐車の要領が必要な 自宅駐車場になぜ停められるかというと、
そりゃーあなたぶつけたからです。
一度どころか二度三度…。 植木鉢を踏み倒したり、横をちょっとこすったり(それを母が目ざとく見つける)。
「身をもって理解」ってやつですかねぇ。
でも、やっぱり街中で縦列駐車をする勇気はありません。
最近ちょっとハマっている本がある。
ただ、ちょっと昔の本なので、めったに本屋には並んでおらず、 見つけたら買うということをしていたのだが、 今読んでいるところがちょうどいいところで終わってしまい
きーにーなーるー。
とりあえず、いったい何巻まで出ているのかと インターネットで調べたら、
作品紹介(人物紹介)の欄に
今読んでいる途中の話のネタバレが書いてあった…
ううう。ショック。 推理小説で犯人を先に教えてもらっちゃったようなかんじ。
庭に地植しているオリヅルランの間にピンクの花が咲いている。
きれいだなーと思っていたのに、母から「駆除命令」が出された。
この花は「ムラサキカタバミ」という雑草らしく、母曰く
異常な繁殖力、「トカゲの尻尾切り」のような姑息さ(?)、花壇荒らし
母はこの雑草がきらいらしい…。
聞くだに大変そうな気がしたので、 すずしい午前中にやっつけちゃうことにした。 夏休みの宿題みたい。
細〜い茎のため、引っこ抜こうとしても、 ぷちっと途中で切れてしまい、根っこがとれない!きーっ! (これが「トカゲの尻尾切りのような姑息さ」?)
これじゃぜんぜん根本的な解決にはならない。 またしばらくしたら繁るのが目に見えているので、 思い切ってオリヅルランとリュウちゃん(リュウノヒゲ)を 掘り起こして駆除することにした。
いやはや。 根っこにがっちり絡みついていました。 うすピンクの花をつけた繊細な姿とは裏腹、 根っこはぶっとく、しぶとい! 人間にもいるタイプね。
これがオリヅルランからひっぱがしたムラサキカタバミ。
茎はひょろひょろのくせに、根っこはこれ↓
すっきり。ふーっ。
でも、玄関の植木鉢には「園芸品種のカタバミ」が 植えられているんだよね…。 おなじカタバミなのに、この扱いの違い…。
2003年05月09日(金) |
いい恋しよう鎌倉幕府 |
バス停で座り込んでいる女子高生二人組の会話
A「…いい恋しよう鎌倉幕府だっけ?」
B「バカぁ。いいコトしよう鎌倉幕府だよ。ジョーシキじゃん。」
A「そっかー。Bやるじゃん!」
A「でもさぁ、これって何年?」
B「115…10?」
A「やっぱ恋だよ。恋!1151年!」
B「そっか。」
…面白い子たちだ。
どうでもいいけど、車道からパンツ見えてると思うよ。
|