うずまきのつぶやき-あれから6年たったよ
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2003年04月29日(火) 猫の鼻水とり

花粉症がつらい季節も終わろうとしている今日この頃、
うちの猫は相変わらず鼻水を垂らしている。
もしかして、花粉症じゃなかったのかも…。


それはさておき、猫は鼻をかむことができないので垂らしっぱなし。
(ときどきくしゃみをして、飛ばすこともあるけど…。)
ほっとくと固まってしまって、呼吸困難になる恐れがあるので、
気がつくたびに鼻をふいてやらなきゃならない。


でも、ときたま鼻ちょうちんをつくるのがマンガみたいでオモシロイ。


   ところで、今どきの子どもで鼻ちょうちんを作っている子って
   見ないよなぁ。
   それどころか「鼻水たれ」を見ないなぁ。
   昔はいたぞ。



片方の鼻だけとはいえ、息苦しいだろうなぁ。




でも、こよりを入れると嫌がるし(まぁねぇ…)
赤ちゃん用の鼻水とりは、猫の鼻には大きすぎるし、
スポイトで吸い取るにはいまいち吸引力がたりない…。
赤ちゃんのように口で吸い取る?うむむ。



そこでみつけたのがコレ!






毛穴の汚れ吸引器「キュッポン」

100円ショップで購入。

この一番小さいノズルが、猫の鼻の穴にぴったり!


これがまたよく取れるんだなぁ。

おもしろいほどよく取れる!!


きゅっぽん、と鼻水が取れたときの感動!ノズルの部分が透明のためどれだけ取れたか見えるので、なおさら楽しい。(ちょっとキタナイのだが)
これくらい毛穴の汚れも取れたら楽しいだろうなぁ。



母もわたしもすっかり鼻水とりのトリコになってしまい、

「鼻水でてないかなー」

と、鼻水を取りたいがために猫の顔を見る始末。
猫にとってはいい迷惑かもしれない。



<注意>

片方ずつとってあげましょう。
一度にふさぐと嫌がります。(そりゃそうだ)

寝ているときを狙うのがコツ。
起きているときにすると、キュッポンをみるだけで逃げるようになります。

使った後は洗いましょう。






…そんなことより早く病院に連れて行けって?


2003年04月25日(金) 台風?

この時期に台風…

なので、まぁたいしたことないだろう、と思い
ふつうに過ごしていたのだが、
昼頃からだんだん雨風が強くなってきて、

こりゃぁヤバイ。


大慌てで庭やベランダの植木鉢を犬小屋(半分が物置状態)に移動したり、
飛びそうなものを物置にしまったり、
雨戸を閉めたりとバタバタ。


雨に濡れながらバタバタと犬小屋を出たり入ったりしていると
なにを勘違いしたのかロッキー(犬)はしっぽを大きく振って
キラキラオーラをだしながら散歩綱を持って待ってる…。
ごめんよ、ちがうんだって。


さて、びしょぬれになって、なんとか任務完了。
ふーやっと終わった、やれやれ、と
お茶を飲みながら、ビデオ(今ごろだけど『模倣犯』)をみて、


2時間後



雨やんでる…。

風も吹いてない。



植木鉢を元に戻さなきゃ…。はぁぁぁぁ。





明日やろっと。


2003年04月24日(木) 猫の病気

最近、うちのタマ(猫♀20歳)は遠吠えのような変な鳴き方をする。


電話をかけてきた人が

「赤ちゃんがいるの?」(誰の子なんだっ!)

と驚くほど大きな声で。


歳のせいなのか、耳が遠くなっていて、
自分の声もよく聞こえないんじゃないかな。

だから、大きな声で鳴くんだ


…と思っていた。


ところが、今日もいつものようにうるさかったので、
様子を見に行ったら、廊下に点々と血が落ちているじゃありませんか!



血をたどると、それは猫のトイレへつづいている。


あわててタマのお尻をみると、うっすら充血してる。





どうやら、切れ痔らしい。




最近、ウンチがかたい、切れが悪いとは思っていたんだけど、
まさかとはねぇ。


痛くて鳴いていたのね…。


固いからってドライフードをあまり食べないからかな。
(オバアチャンなので、柔らかいものが好き)
もっと植物繊維をとらせなきゃ。



猫も人間といっしょなのねぇ。
イボ痔や便秘になる猫もいるんだって。
ペットの成人病ってのもあるぐらいだし。



なにか「猫の痔」についてご存知の方がいたら、教えて下さい!


2003年04月23日(水) 予防接種

今日は年に一回の狂犬病予防接種の日。


うちの地区は午後からなので、午前中のうちにシャンプー。

ちょうど夏毛に変わる時期なので抜け毛がたくさん!

ブラシしてもしてもキリがない。
こだわり派のB型としては、途中でやめられませんぜ。
とことんブラッシングしたら、昼寝でブラッシングしている夢を見てしまった。
やりすぎ…?

このでかい犬を家の中で飼っている人ってホントすごいわ。

母と二人がかりでシャンプーを済ませ、
乾かして…とおもったら、
もう土の上でごろごろしてやがる!(怒)



注射の前にちょっと寄りたい場所があったので、車で移動。

よく黒ラブやゴールデンレトリバーが車に乗ってるのをみるけど、
あれにあこがれてたのよねー。


車の窓を開けると、風が気持ちいいのか、顔をだして外を見てる。

…のはいいんだけど、後ろから私の横の窓に顔を出している
イヌの鼻水が、ツバが私に飛んでくる〜!!


あのでかい犬を乗せている人たちはこんなことないのかしら。


もうひとつ、「犬と一緒に砂浜を走る」というのをやってみたいのだが、
それをやるには車に乗せなきゃいけないんだよなぁ。

ちょっとヤダ。



予防接種が終わると、鑑札と
「ヒロムくんのあこがれ、イヌシール」(これがわかる人はすごい)を
貰って今年のこのイベントが終了。


毎年一回やってくるイベント。

一回で充分なイベント。



…つかれました。


2003年04月21日(月) 加藤大治郎選手



加藤大治郎選手のご冥福をお祈りいたします。




公式ホームページ
http://www.daijiro.net/index01.html



2003年04月16日(水) 花交換

うちの両親の唯一の共通の趣味は園芸。
(ガーデニングというほどこじゃれたものではない)。
昔から休みの日は夫婦で庭いじりをしていた。
小さい頃の私はこれがいやでいやで仕方がなかった。
せっかくの日曜日に土いじり。
朝のテレビは「趣味の園芸」(と「題名のない音楽会」)。
愛読書は「趣味の園芸」テキスト。


今でも休みの日には犬小屋と年々広がる駐車場に負けずに、家の周りに花壇を広げていっている。なんせ、ご近所さんも花好きが多く、「角のうちは○○がきれい」「Kさんちは釣り鉢がきれい」などと、ひそかなライバル心を燃やしているようである。


ところで、最近気がついたことが一つ。


我が家に垣根のように広がる地植カポック。
ふと気がつくと、お隣も、裏の家も、斜め前の家も地植。


とげとげ地植ブーゲンビリア。(剪定がたいへんだった)

ちいさな三色スミレ。

目隠し用ヒメジャスミン。

すずらんのような花(私は名前をしらない)。

ふわふわネコノシッポ。

すっと伸びた…なんとかと言う花(名前を忘れた)。



などなど、このへん一帯の家にはみんなある。



なぜ?




そのナゾが今日解けた。




 回覧板をまわす
   ↓
 ついでによそのうちの庭を物色
   ↓
 気に入った花を予約
   ↓
 株分け
   ↓
 庭に植える
   ↓
 回覧板を持ってきた人に株分け…


花をもらったら、お礼に自分ちの花を持っていく。



こうやって、回覧板とともに花もまわる。

「今日はどこどこで肥料が安い」といった情報もまわる。




同じ花だけど、植え方ひとつで雰囲気も変わるから面白い。


これが園芸の楽しみのひとつかも。


2003年04月10日(木) 市町村合併

国の進める市町村合併策。


うちの町もご多分に洩れず該当地区となっており、
どこと合併するかでゆれている。
いや、正確には「合併する」か「どことも合併しない」かでもめている。
(議会決議ではK市と合併することになっている)

議会決議前の住民アンケードではK市合併賛成が7割。
そのアンケートに私は参加できなかったけど、
アンケートに参加した弟がいうには
「K市と合併」「I市と合併」「どちらでもよい」の3択で
「どことも合併しない」という選択肢はなかったので、
「どちらでもよい」にしたんだとか。

その後、いろいろと合併のデメリットが明らかになってきて、
住民は大いに悩んでいます。
家族内でも、ご近所でもその話をすることが多くなったような。



なんせ、うちの町は石油基地のおかげでお金持ち。

だから合併すると住民税や国保税は値上がり。
上下水道料は3倍増。
学校給食費は毎月1000円増だとか。


まだ独立派の主張しか聞いていないので、
合併推進派の主張を聞いてから考えることにしようと思うのだが、
議会は合併は決定事項ということで、あまりアピール運動してないんだよなぁ。
(だいたい町長がK市合併賛成派だから)


どうする!?


毎日ご近所さんとこんなこと話してる私って…。


2003年04月09日(水) ぎっくり腰

ぎっくり腰再発。



うーーーーーーーー。

腰は命。
腰を痛めると何もできない。


歩けない。

立てない。

座れない。

動けない。




でも、安静にしてれば治る!


てなわけで、今日も1日を寝て過ごしてしまった…。


2003年04月08日(火) 韓国語講座

せっかくちょっぴり覚えた韓国語。
使わず忘れてしまうのはもったいないので、
地域の韓国語講座に通うことにした。


各市にいる国際交流員が開催しているもので、
講座というか、おしゃべり会のような自主講座。

講座には6年目とか7年目の超リピーターの
アジュンマ・アジョシがたくさん。


…でも、会はほとんど日本語。会話クラスに参加したはずなんだが。
(交流員は日本語ペラペラの在日3年目)
ま、まぁ、まだ今日は顔合わせだしね。
今日までは日本語でいいという許可も出たしね…。う、うん。


でも「ほら、韓国語で」と言われて
「先生に日本語を教えてやってるのよぉ。勉強しなさいよぉ」という人や
「先生、私、英会話習うの。だから英語で言って」という人、
「私、韓国に何度も行ったけど、一度も韓国語を話したことないわ。べつに話したくないもの。」と堂々というアジュンマ。

こういった人たちををみていると、
昨年までの韓国での日本語ワークショップが思い出されてならない。


これって、教師側はすっごくむかつくのよね。
笑ってやり過ごしていても、こういうのが続くと
「じゃー来なくていいよ」と言いたくなっちゃう。


日本も韓国も同じなのかぁ。
ちょっとがっかり。


「いや、今は韓国語の時間なんだけど…」と
大先輩方を前についつい突っ込みたくなった新入り下っ端最年少。


はたして、いつまで我慢できるのか。

もしかして、ここは忍耐力を養うところかもしれない。


2003年04月07日(月) いとこ

久しぶりに母方の従兄弟たちと会った。


そのなかで小6になる女の子は私ととてもよく似ている。

親戚中が認めるそっくりさん。


自分でいうのもなんだが、マジで似てると思う。

ほんとそっくり。



鼻が。

でも身長はすでに3センチ負けてる…。



弟は叔父さん(母の弟。従兄弟の父親)の若い頃にそっくり。

弟は私と同じ鼻。





でも私の鼻は父譲り。





…あれ?


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