今日は比較的後ろの方で見渡せる席でした。 MAは人生の前半で高い高い山を登り 居座り続けたんだなぁと
最近、身近で返す返す繰り返される、 人生鯛一匹分説と山高ければ谷深い話が浮かびました。
どこが山で何がお頭なのか、 自分ではなかなか判断できないのが被害拡大の一因ですね。 せっかく誰かが助言しても聞けないのも 運なのだとしたら救いの無いことです。
フェルセンの苦しみはいかばかりだったでしょう。
それにしてもあそこまで捨て身でMAの為に 尽くせるフェルセンてすごいです。 男の中の男に描かれてますな。 実際にはどうだったんでしょう。
それにしても群集心理が恐ろしい。
この世で一番人間が恐ろしい。
小学生の時に、ホラー映画?みたいなのを見ていて 怖がっていたら、父に言われたのですが本当だとこういうのを見ると思います。
2007年02月21日(水) |
自分基準のプラスマイナス |
自分を責めるタイプと他人を責めるタイプ
自分を責めやすい人がいる。 起きたことに関して、自らのいたらなさを探し出して、自分の努力が足りないと責めたりする。 それは、他人がとりなしてもエンドレス続く。自己評価が低すぎるタイプ。
他人を責めやすい人がいる。 起きたことに関して、他人や環境のせいにして、自分を省みることはない。 その様子があまりにも堂々としているし、他人の意見に耳を貸しはしなそうだから 誰も反対意見を唱えないし、係わり合いになりたくないから、放置しておく。そしてエンドレス他人を責める。
どっちの人がいいですか?
私は、どっちもよくない。どちらも困ります。 でも私は両方やってた(冷汗) 今は、どちらもやらなくなりかけている。と思います。(まだ不出来)
でも、どちらかというと、自分を責めてばかり居る人を助けてあげたいと思う。 ちょっと客観的に自分を見ることと、自己評価の厳しさを緩めてあげると、楽になる。 そうすると、もともと他人を責めることを好まないタイプなのでとても居心地がいい人になる。
自分を責めるタイプの人へ
自分のことを責めすぎていませんか? 何でもかんでも、自分が悪かったからこうなったんだ、 自分さえ我慢すれば上手く行くからとか考えすぎていませんか?
たとえば人間関係で、一方的に自分だけが100%悪いことなんて絶対ないし 人は全て自分基準でものを考えて判断しているのだから うまくいかない相手とは、その基準の違いで上手くいかないのではないですか? ちょっと見方を変えたり、付き合い方を変えたら、そんな関係も変わることもあります。
秤が全く違う人とは、いくら自分が反省したり、がんばってみたところで上手くいきっこありません。 考え方が違うから仕方ない、だから自分だけが悪いんじゃない、と思えませんか?
自分がしてもらって嬉しいと感じることが、必ず相手もそうだとは限らないし 自分がされたら嫌なことが、必ず相手も同じように嫌だとは決まっていません。 あなたからみて、不幸そうに見えても、必ずそうとは限りません。 あなたが大事に思ってることを相手も必ず大事に思ってるとは限りません。
自分の尺度、価値観だけで、判断しそうになったら、少し考えてみる。 それは、自分・他人を責めすぎる人どちらにも言えることです。
でも、攻撃性が他人に向かう人よりは、自分に向かう人の方が私は肩を持ちたくなります。 楽にしてあげたくなってしまうのです。 でも、本当は他人を責めてばかりいる人も、苦しいのだと思っています。 ただ、そういう人は何をいっても心に響かなくて、感謝の気持ちが足りない人が多いので 付き合いが難しいのです。頑張れ!自分を責める人たち。早く気づいて、幸せになってください。
取り返しのつかないことで、ああすればよかったとか、考えることも 自分を責める人によくみられます。 反省して、次こそは、とできることなら考えてみるのもいいでしょうが おそらく、その時、あなたは自分の持てる力でベストを尽くしたはずなのです。 成長した現在のあなたが、以前のあなたを責めるのは意味のないことです。 きっとあなたの周囲の人は、そんなあなたの努力を認めているはずです。 信頼できる人の意見ならなおさら、素直に聞き入れて、自分を責めないで欲しいです。
2007年02月20日(火) |
怒りを感じる解説が素敵☆ |
芦屋市の図書館の頁 トップ ttp://www.ashiya-city-library.jp/index.html
図書館の本のひどい扱われ方 ttp://www.ashiya-city-library.jp/riyou11.html
これはひどい。本当に、心ない人がいるからなあ〜 こんな人がいつか絶滅することを祈っています。まあ無理だろうけど。本に対する価値観が違うのよね。 本だけでなく、自分のものは自分のもの、他人のものは自分のもの、って考えの人といってもいいけど。 あと自分基準でしかものを考えられない「ちょっとくらいいいよね〜」な人も。 手前には「ちょっとくらい」でも、こっちには、非常識なんじゃ!といってやりたい。 あ〜私、怒ってるのね〜でも、怒るよ、この酷いめにあった本を見ていたら。
2007年02月19日(月) |
親しき仲にも礼儀あり? |
あなたは、友達にどこまで指摘して挙げられますか? この間、家族しか指摘できないであろう事柄の1つとして
鼻毛が出ている 歯のこと。
ということで一致しました。 鼻毛は勇気が要る!と思うんですよ。 実際、昔観劇仲間の美しいお姉さんの鼻から鼻毛が見えていたけどとてもいえませんでした。
そして歯に口紅や青海苔までは親しい間柄なら言えるかもしれないけど、 ステインとか虫歯じゃないの?てなことはいえない・・と思いました。
逆に、自分も指摘されたら、ちょっとどころでなくショックかもしれない事柄でもあるといえましょう。 実際、先日「前歯、虫歯じゃないの?」と母に言われてショック。 しかしすぐに治療して大事ないのでよかった。ありがとう、母。
でも、先日、一番付き合いの古い友人とそういう話題になって、相互指摘全然大丈夫とわかりました。 これは付き合いの長さのなせる業なのでしょうか・・
今思いついたけど、シワとかシミとかも難しいよねえ・・・
2007年02月17日(土) |
ななめ読み本「報道被害」とそれに関するもろもろ。 |
梓澤和幸 岩波新書1060
※感想を書き始めたのは少し前なので、時事的にはちょっと古くなりつつあります
8頁にこう記されています。 「再審無罪判決が出ると、マスコミは捜査や裁判の杜撰さを批判する「正義」のペンをふるいましたが、 逮捕当時、これでもか、これでもかと、被害者を犯人として断罪したマスコミ自身を裁く記事は見当たりません。」
テレビのニュース、インターネットに書かれていること、人の噂。 どれも鵜呑みにしてはいけない、とわかっていても刺激的な、興味をそそる記事はどんどん飛び込んできて 目や耳から頭脳に、心に影響を与えていると思います。常に疑うように出来てればいいんでしょうけど、 どちらかというと、信じやすいタイプなので、気をつけても気をつけてもうっかり鵜呑みにしているときもあります。
全く無関係なのに、疑いをかけられ、即実名が新聞紙などに載り、その人の人生は大きく変わってしまいました。 その無惨さを知ってなお「しょうがないんだよね」などと嘯ける記者の人たちには全く共感できません。 気をつけても気をつけても、完全にはできないことはわかるけど、 最初から「仕方ないんだよ〜」って諦めてるなんて・・仕事向いてないじゃないの? というか、私が最初から報道の仕事を誤解しているのでしょうか。 罪のない人を死においやる、等しいことをしても、何も感じないとしたら、その人は仕事を続けないほうがいいのではと思う。 自分がしたことは、全て自分に跳ね返ってくるのだと信じているからです。 きっと同じ苦しみを味わうことになると思うからです。
朝起きて、仕事行って、帰宅して、寝て〜と当たり前の生活を送っていたら ある日、冤罪を着せられて、新聞にも名前が載ってしまい・・なんて恐ろしすぎる! 本当に、何事もなく、ごくごく普通の生活を送らせてもらえて、有難いことだわ・・・。
凶悪な犯罪で未成年だと実名報道は控えるのは、どうなの?と思わないでもなかったけど もし万が一でも間違いだったりしたら・・と思うと、危険な選択かもしれないと思ったり、 この本を読んで、ますます難しい問題だと考えるようになりました。
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そうしたことの関連で、本当に未成年が起こした凶悪犯罪なのに、情状酌量された犯人は人並み以上のよい暮らしを送り 被害者家族は地獄の苦しみの中のままという本もありました。
『心にナイフをしのばせて』奥野修司 文藝春秋 (2006/08)
http://www.amazon.co.jp/%E5%BF%83%E3%81%AB%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%95%E3%82%92%E3%81%97%E3%81%AE%E3%81%B0%E3%81%9B%E3%81%A6-%E5%A5%A5%E9%87%8E-%E4%BF%AE%E5%8F%B8/dp/4163683607/ref=pd_sim_b_5/503-0174964-8803124
さらに、被告(とされた人物)対 世間という図式ができあがった事件の本も出たようです。 『でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相』福田 ますみ (著)
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%A7%E3%81%A3%E3%81%A1%E3%81%82%E3%81%92-%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E3%80%8C%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E6%95%99%E5%B8%AB%E3%80%8D%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E3%81%AE%E7%9C%9F%E7%9B%B8-%E7%A6%8F%E7%94%B0-%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%BF/dp/4103036710/sr=8-1/qid=1170383848/ref=pd_bbs_sr_1/503-0174964-8803124?ie=UTF8&s=books
先日、「目覚ましテレビ」では、高校教師がいかに仕事に忙殺され余裕を失う生活を余儀なくされているか、 同僚からはNHKの「クローズアップ現代」では、上記の本でも扱われているクレーマーな親の実態が放送されたようです。
でも、「報道被害」ではNHKで放送された内容が、一方的すぎる内容で、著しく人権を阻害された人もいます。
伝えるってことはどういうことなのかと思います。 上記で紹介した本は未読ですが、できるなら読みたくありませんが読んでしまうかもしれません。
なんにせよ、偏りすぎな気がします。 教師が悪い!となったら、とことん教師を叩いてみせて、今度のターゲットは親かもしれません。
報道というかマスコミは、どうしても視聴者が見たいもの、食いつくものを選択して、集中して、伝えてしまう。 テレビだったら、より多く視聴率がほしいのだろうし、新聞だって、週刊誌だって売りたいんだから。
以前、異物混入が世間をにぎわせたときは、それこそ連日のテレビニュースや新聞にもどんな小さい異物混入ですら 記事になっていたけど、不二家以前はほとんど見かけませんでした。で、不二家の事件でまた大流行。
教師の不祥事が次々と起きて、マスコミの売れ筋は「教師の不祥事」にトレンドを見て そこにカモネギでやってきた教師の体罰事件だと飛びついてしまったんだね。
今度は、クレーマー親が狙われているかも? 今、目だったクレームを起こしたら、それが本当に正等な訴えでも 「ダメ親のクレーマー」と思われかねなくて、いえなくなってしまいそうで心配です。
柳沢大臣の失言問題でもいわゆる祭りのようでした。そればっかり・・もっと大事な事はほかにいくらでもあるのでは? 野党も女性議員も空気読めてないですね。
伝える側の人たちも自分たちの仕事・生活のために事件をニュースとして提供しているのです。 それを視聴者側である私たちも汲んであげて、物事を判断しなくてはいけないのです。 街頭インタビュー(編集しているから、印象変わる場合有ですが)で語っていた女性たちのが よっぽど理性的で、見ていて安心しましたよ。トホホ。 -------------------
91頁 「私たちは悲惨な事件の報道に接しても、自分には関係ないこととしてニュースをただ消費していだけかもしれません。 「私は被害にあっていない」という高みから被害者を見下ろすような態度をとっていないでしょうか。 また被害者に何か欠点や責めるべき点があれば、それを糾弾するというような視線を向けていないでしょうか。 そうした態度や視線は、共感とか共に生きる、という姿勢とはかけ離れたところにあるのです。」
肝に銘じたいと思います。 何を信じていいのかわからない世の中で(自分をまず信じなくてはいけないのですが) この本を書き、報道被害に遭い苦しんでいる人を助けたいと活動している人がいることを知るのは喜べることです。
その他、報道被害とは何か、報道被害にあったらどうしたらいいか、具体的な内容がわかりやすいです。 さらに、報道の自由と人権を守るということ、それを同時に進行させるバランスの大切さも考えさせられます。
2007年02月15日(木) |
気がつけば楽しみにしているドラマ |
それは「拝啓、父上様」 この手のドラマはみないようにしていたのですが なんとなく、見てしまった。 なんだ〜面白いじゃない。
主役の子は硫黄島の子で、映画の時より可愛い感じです。 そしていつも必ず演技が絶賛されているのですが 相変わらず演技の巧みさってわからない女なので そ〜かこれがうまいのか〜と見ている。 そんなに演技がうまい!って絶賛されるのってなんだかいいな〜と思う。 大根の香りのする人たちを見ていることが多いからか・・
黒きメイサさんも見慣れてしまったせいか、最初ほどのインパクトはないもののやはり綺麗なので嬉しい。
でも、とにかく意外と豆知識もあるし、ところどころ笑わせられると ホロリとしたり、いい感じですね この脚本家さんのドラマ、見ないで来て損だったかな。
2007年02月12日(月) |
花組「明智小五郎の事件簿ー黒蜥蜴ー」 |
まだ始まったばかりですね。 ネタバレとか気にする方は読まないでね。
実は不勉強というか、調べようがないというか 誰が黒蜥蜴をやるのかとか知らずに行く。 黒蜥蜴は他の作品では、熟女のイメージだったので まさか娘役がやるとは思わなかったのでした。 で見てみたら、明智=春野さん、黒蜥蜴=桜野でしたよ。 誘拐される娘役さんはとってもまだまだ下級生の娘役さんでした。
で、ほとんどもう原作は無視な内容で、さすが宝塚ですよ。 あのオチは宝塚か昼ドラか、だろうなあ。
でも、いろいろ舞台装置が面白かった。 車の場面とかコミカルで、ソファが出てきただけで笑いが出たり やたら「結婚」を強調したりと、いや笑うところではないけど 「え〜そんな理由で結婚するの?」と思ったりとか。 なんだかいろんな味わいの舞台でした。
春野さんは素敵な明智探偵でしたし、桜野さんも難しい役を懸命にこなしている段階ではるけど、綺麗でよかったと思います。 私の気に入りは、桜一花さんの小林少年ですよ〜可愛いです。
ショーはタキシードばっかりで、当たり前か。 荻田さんだから、今度こその期待だったんですが、 おしゃれに綺麗にまとまっていたけど、印象的な場面。 リピートしたい場面はまたもやおあずけでした。 悪くないんだけどな〜コンチネンタルの場面とかよかったんだけどもう少しかな〜。
カナメさまが美しく可愛かったので安心しました。
そして意外なことに、フェルセンが良く見えた。 彼の出演作は2つくらいしかみてないけど。あとテレビで見たのとかですが初めて、いいやんと思えた。 そんな自分にびつくり。 あっさりめの真琴つばさのように見えたww
しかし作品はもう少しがんばって、という感じですかね。 もったいない・・何かがブレてるな。 きっと出演者の人数が多くて散漫なんだろうな。
何してるのかわからん人、多すぎ。 そして気持ち悪い人も多すぎ。 キレイに人は少ないから参りました。
でも、いいや、カナメさんがよかったから。←ファンだから許してください。 生まれて初めてミュージカルでハマった人が彼女だからどうしてもね〜〜vv
でも、また再来週行きますw
2007年02月07日(水) |
フィクションの世界に没頭して |
ダヴィンチ3月号「テレプシコーラ」特集・・・ そりゃ、自分ちの連載マンガだから、当たり前だけど・・でも、私も好きだから、褒め殺しでもいいか・・
久世番子さんの感想「(篠原家のシチューや金子先生のサラダに関して)ああん、お腹が空きます〜」が 肩の力が抜けてホっとするくらいいろんな人が熱く語っていますw 荒俣先生のコメントもナイスv焦る厩戸v
本当に、テレプシコーラの最終回間際は衝撃でした。 マンガでこんなに浮き足立って、しばらくおかしくなったのは久しぶりですよ。 若い頃は、可哀想なお話とか登場人物の死とかにものすごく左右されて気分が落ち込んだり、 続きが読めなくなってしまったのですけど、現在はそうでもなかったのです。 それだけ大人になったというか、鈍くなったというか・・ でも、こうしてフィクションの世界の虜になる瞬間ていいですよね〜(そうか?) たとえしんどくても、そのときの虜になってる時間は浮世から隔絶されたような 自分であって自分でない時間を生きているような。危ないのかな・・汗
先日、英会話の中で「落ち込んだときはどうしますか?」てのがあったのだけど 私は本を読んだり、楽しいテレビを見て気分転換します。というと非常に驚かれた。 それだけで元気になるの?と。 さらに、でも最近、めったに落ち込まないのです〜と答えたら、もっと驚かれた。あらら。 どんなお答えだったら納得できたのかしら?ま、クラスメイトは若者ばっかりだしな。
そもそも若いときに、落ち込みすぎたよ、私ってやつは・・ そしてフィクションの世界でも落ち込んでいたw でも、どこか客観的に、その落ち込んでいる自分を楽しんでる節があって ちょっと二重人格的ではあったかもしれない。 今も、落ち込むとしたら、良い私と悪い私が戦ってる感覚で、 それがしんどいのが落ち込みになると思う。
年を重ねて、あまり自分自身の事では落ち込まなくなったけど それは自分があまりややこしいことに首をつっこまなくなったことと 一人で暮らしているからかもしれないな〜 いいことか悪いことかは判断できないことですね。 ただ楽している気がして、本当に後ろめたいです。
そうそう心配もあまりしなくなりました。 それは心配袋がもう擦り切れたからだと思いますw
でも、悪い時期がやってきたら、また否応無く、怒涛の落ち込みや心配に巻き込まれるのだと思いますw 人生ってそんなもんだとわかってきました。
2007年02月03日(土) |
雑誌「暮しの手帖」26 2-3月号 |
水色の鉢の金魚が暖かいやわらかい印象表紙です。でも中身は手堅いです。
・商品テスト「GPS機能のついた子ども用携帯電話をテストする」 子どもの安全は機械ばかりに頼っては・・とも認識しつつ 使えるものがあれば、より詳しく正しく知りたい希望をかなえてくれる記事です。
・おいしい味噌汁といろいろおにぎり 複数のシェフがバラエティあふれるおにぎりと味噌汁を紹介しています。 思わず、ごくりと唾を飲み込みます。八丁味噌と落とし卵の汁は試したいな〜 どれもシンプルでも手間がかかっていて、贅沢でもあります。
・銀行のサービスをテストする。 カクメガバンクのサービスの比較、銀行とは何かがよくわかります。 知らないと損ですよ。全く。
・もっと食品を知るために「駄菓子の世界」 添加物の多さの気になる今時のお菓子と大人が懐かしむやはり添加物の多い駄菓子。 そして伝統的な駄菓子。駄菓子を3つのカテゴリーにわけて説明してくれています。 鶴岡市に残っていた昔ながらの製法の駄菓子屋さんの紹介もあります。 今時、小麦粉、砂糖、黒砂糖、水あめ、重曹などからなるお菓子をスーパーなどで探すのは非常に難しいです。 そして、パッケージ鮮やかでバラエティにあふれたお菓子をつい買ってしまいます。
・映画時評は沢木耕太郎さんで「硫黄島からの手紙」 史上最高のボクシング・トレーナーの言葉を戦場における上官と部下に重ねて書いています。 「大事なことは選手を勝たせることだ。しかしそれよりもっと大事なことは選手を無事に家族のもとに帰すことだ」と。
実際、この映画の最大の驚きは、これがアメリカ人であるクリント・イーストウッドの手によって作られたことであるかもしれない。 私が見るきっかけになった映画評を書いていたある方も同じことを指摘していました。 本当に、きっと映画を見た人のほとんどがそう思うと思います。
・健康交差点「貧血をあまくみないで」 立ちくらみとかはものすごいのですが、ヘモグロビンなどの量やそのほか、健康診断などで特別に何か指摘されたことはないのですが
・寿限無のささやき 立川談四楼は子どもの育て方について、 落語の「薮入り」の話にからめて面白かったです。
まだまだ他にもお役立ち情報が沢山あって楽しみにしています。
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