だから猫が飼いたいのに・・

2005年03月30日(水) バーレーン戦(ホーム)

ファイアー&アイス!
炎と氷よ!
今日の俊さんは!
クールに燃える。そんな人が好きだ。
CK連続技。ファール採られても、取り返す。頼もしかった。

でも、完全勝利というには程遠いね。
何がいけないのかな。あのチームはさ。
とりあえず勝ったことがよかった、と思っておきます。
それにしても、オウンゴールで勝てたからありがたいんだけど
バーレーンの10番は辛いだろうなあ。こんな試合でやらかさなくても・・
気の毒だ。

テレ朝よぉ。俊さんのインタビュー途中に割り込むか?あの人はさ。
最初からBS見ていればよかった・・(涙)

蛇足・・家族との会話。
バーレーンの監督を見て
「かっこええなあ」「ダンディーやな」「どうしてこういう人が日本の監督に・・」
いえいえ、格好よりももっと大事なことが。。
でもかっこよかったのは確か。そしてバーレーンが強くなったのは
この方のおかげなんでしょうし。。



2005年03月29日(火) 読書「夜のピクニック」

恩田 陸 新潮社 2004年
前から気になっていた作家さんで、初めて読みました。
青春のいいとこどりな話で登場人物もさっぱりしていて読後感もさわやかでした。
本当にイヤな人というのが出てこないので、安心して読めます。

就学旅行の代りに、2日かけて遠足(というより耐久レースという感じ)という設定が
自分の学校も似たようなイベントがあったので、違和感なく読めました。
疲労困憊の肉体を叱咤して歩きつづける中で、流れて行く景色や仲間たちとの時間を
感傷的に浸る場面などは誰もが通った道で懐かしくよめるのは、学生だったことが
遠い立場だからなんだけど、楽しくもない学校生活ではあったけど、確かに
そういう時間があっての自分なんだなと、ありがたくも思えます。

人物たちの事情とか成り行きもそこそこ楽しめますが、ただ歩きつづけることを
見守る感じが楽しい読書でした。


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ああ〜明日はまた最終予選です。ドキドキ。



2005年03月28日(月) 笑ったらアカンかしら?

「フランス監督星占いで選手起用/W杯予選」
ttp://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-050328-0011.html
という記事に眼を疑いました。てゆーか笑った、いえ笑い事では・・
「私のチームは23人。彼らの星座はもちろん、セレクションに影響する」と言い切った。〜らしいですし・・
12星座占いは詳しくないけど、どこまで詳しく占っているのかしら?この監督・・血液型よりマシかしら?

でも例えば、能力が拮抗する選手が2人いて、選べない場合に、自分と相性がいいとか、今年運気上昇する選手とかを選ぶのはありかな・・と思ったり。
選手より前に、監督の運気がどうなのか見てからにしてはどうか(笑)
占いで落とされた選手は納得いかないだろうなあ・・

占いを齧っている私としては、人の振り見て我が振り直せ・・かな。



2005年03月26日(土) なんとも・・イラン戦

みたいけど、みたくない。
やっぱりこういう試合って見るの辛いわ。
そして10万人のイランサポーターがこ・怖い。
日本のサポーターの皆さん、本当に頭が下がります。
本当に勝ってほしかった。W杯のこともあるけど、
こういうアウェーの中で勝利すると、とっても気持ちいいのにな〜。
そして俊さんが狙われてますよ!!もうひどい!
やめて日本のファンタジスタに触らないで!

・・ま、とにかく以前の予選のことを考えたら一筋縄でいく方が珍しいので
凹まず、楽しみにしてまっさ。


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今日は仕事でもびっくりするようなことが勃発。
8年ぶりくらいかな、目が覚めるつーか、鼻っ柱を折られるというか。
普段、エラソーにしている痛いところをつかれてしまった。
でも、たまにこういうちょっとアクシデントがあると、小さな幸せに目が行くというか
ちょっと自分のダメな所を再認識できて、効能があるな〜と思えるので
そういう気付きって、若い頃にはなかったことで、自分が成長している証なきがします。
イタヅラに落ち込むだけでなく、怒ったりするのでもなく。

それにしても、自分より立場の弱い人に何をしてもいい、と思っている人を見ることってそれだけで、ブルーになるわ。
(例として客商売の人に、理不尽なクレームつける人)
そういう事を平気で出来る人間がいるってことをわかっているけど、証拠としてみてしまうとね、精神的にキツいわ。
頭にもくるけど、そういう人間を見るだけで自分が穢れちゃうような気がするし・・
それが70近いご婦人だったりすると、もうなんていうか、気の毒にすらなってしまう。

立場が上の人にも、思ったことを意見する私ですが
違う世界にいってしまって、日本語が理解できない人には流石に太刀打ちは出来ないのでした。



2005年03月24日(木) ナンバー623ノンフィクション「魔法の薬」

このタイトルとステロイドの文字に、頁をめくる指が止まりました。
私もアトピー治療に使うステロイドを「魔法の薬」と呼んでいましたが
ここ出てくるステロイドは、皮膚の薬ではなく筋肉を作るためのものだそう。
オリンピックでドーピングが話題になるたび、露見するのは氷山の一角でしかなく
競技の世界では、いかにドーピングがバレないかの技術を磨いているんだと実しやかな話題も浮上する。

競技スポーツとは全く無縁できた私は、ドーピングすること、ドーピングの効果や薬のイメージも遠く、理解できない。
子どもの頃から、健康に恵まれなかった私は、あらゆる薬漬けできたので、
健康でスポーツを極められる人が、わざわざ怪しい薬を使って、身体を不健康にする気持ちなど理解したくもない。
ただ、このノンフィクションで語られるステロイド使用者のそれは少しだけわかる所もあった。

身体を鍛えることに魅入られてしまったのだということ。
健康増進、スタイルの維持で始めたフィットネス、鍛えれば鍛えるほど、その効果が目に見え
衰え始めていた筋力が戻り、自分も若返った気になってくる。
それは、私が1年続けたクラシック・バレエがそんな気持ちを教えてくれた。
身体を動かすこと、踊ることなど苦手だったくせに、始めてみたら行くたびに出来ることが増えていき、
身体の形がみるみる変わって行くのがわかり、身軽にもなった。
鏡で自分の背中を見るのが楽しいなんて、ちょっと危ないかもと思っていたが楽しいから止められない。

そこで満足していれば平和だが、中には頭打ちになって失望して、でもなんとかもっと鍛えられないかともがく人もいるのだろう。
そこで差し出される薬の誘惑。それはアンチエイジングともいえるかもしれない、歪んでいるけど。
筋肉を鍛え、今までの自分の身体でないみたいになる実感はやめられない快感。アディクション一直線かもしれない。
欲を制御するのは難しいことなのです。
でも、魔法の薬には絶対に落とし穴があると思う。
ステロイドはよく効きます。だから、健康で、普通の生活を送るのに支障がないのに、使うなんてやっぱり私には考えられない。
どうやってステロイドと縁を切ろうかと、考えつづけている人もいるのに酔狂だわ。



2005年03月23日(水) もうすぐイラン戦なのよね。

ああ〜やっぱり一番ドキドキする。こういう感じで指折り数える試合の前が一番ドキドキ。
始ってしまうと、モウ何がなんだかわかりませんから。

テレ朝で俊さんの特集がやっていました。
叫ぶ家族、メールしまくる友人・・ありがたいです。
野生の勘で逃さず見ておりました。

でもイキナリ、昔のあの場面を見せるのはノンノン。
もうみたくないのに、きっとこれから何度も見せるし、話題に出すのね。
仕方ないけどさ。

こんなファンだからこそ、ウガ〜な気持ちになるのかもしれませんが
選手の人はこういう人生のターニングポイント扱いで、
何度も同じ場面で同じこと言われたり、質問されるんだろうな。。
忍耐強いなあ。私も見習わなくちゃ。

それにしても、イタリアのおじさんたち、テレビに映りたいからって
俊さんに体当たり!う・うらやましい。
そして微笑まれているし・・いいな。きっと女子がそんなことしたら引かれるよね(笑)
一瞬おじさんに変身したいと思いました。大バカです。



2005年03月22日(火) 読書「図書館の神様」

瀬尾まいこ マガジンハウス 2004年

私より下の世代の作者さんだけど、サブカルチャーは被っているのね。
教科書に出てくる文学作品を、興味のない人たちに届くように書いているところが好感度。
それから人と人との距離感、あるいは寛容さの変化や主人公の弟の視点が面白かったです。

自分のとっての当たり前が、他人にとってはそうでないと年を重ねれば自然とわかると思うのですが
若い頃はそんなことはおかまいなしで、でもそれが時には取り返しのつかない影響を与えることもあるかもと思うと怖い。
もちろん、伊達に年だけくって、全く他人との境界線が出来ていない人もいるわけで
案外そういう人のほうが、恐ろしい出来事に遭わずに、一生終えるのかな、なんて思ったりします。
やっぱり運よね〜。



2005年03月20日(日) 人それぞれだけど。

ウルルン滞在記を見て、40人の奥さんのいるケニアの生活を見る。
それこそ日本に済む私の当たり前なんて全く通用しない世界で、どうこう言える立場でもなく
これはこういうものなのね。とテレビの前だから思うしかないのだけど
当事者の女性は、生まれ育った環境で当たり前だったから、違和感なく受け入れられているのかな。
でも、厳しい(としか思えない)ルールがあって、それを守るのは窮屈そうだな。やっぱり妬みとかあるだろうし。
究極の俺流。俺世界なんだもん。
嫁にいくしか選択肢ないのかな、それだったらやっぱり困るな。
選択肢が1つしかないってのは恐ろしいよ、やっぱり。
女の世界に辟易としていた私が、もしあの世界で、一生女に囲まれて暮らさなくてはならないのだったら相当キツイ。あ〜ヤダヤダ(笑)
そうそう源氏物語なわけよね。こわや!
でもあのお父さんってすごい経済力と行動力を持っていることは間違いない!これはすごいよ。
セイント☆ヤを思い出してしまったけど(爆)(100人の子ども。そんな設定ありましたよね。)

腹壊すまで食べさせられた塩シュンが気の毒でしたな。泣いて謝られていたけど。
異国で腹壊すのって恐怖だと思うよ、私は・・



2005年03月18日(金) 読書「対岸の彼女」 

角田光代 文藝春秋 2004年

人間関係の悩み・・生きている限り、隠遁暮らしをしないかぎり、この悩みから解き放たれることはないのだろうとあきらめている。
実際、この本の主人公たちのようにずっと集団の、特に女性からの、変な周波に悩まされていた私には多いに共感できる。

ただ今は女性のいない職場で働いているので、その苦しみから逃れさせてもらっていて、そういう意味では楽なのかもしれない。
いや、これであの周波をもつ女性がいて、私を苦しめるならもうとっくに辞めているだろう。
改めて現在の職場を続けているのは、女性がいないことが大きいのだと今わかった。
女の敵は女。実際、女の園のよその部署は不協和音の噂が絶えないし・・こわや。

しかし、私はもう自ら学生時代勤め出したころのように、女性同士の人間関係に悩んだり、苦しんだりもしないと思う。
イヤな人とは付き合わない。もし付き合う必要がある場合でも、それはその時だけのことであり、私の一生に関わることはない、とわかっているから。
それと自分にとって大切なものが何かわかっていて、その場凌ぎの人間関係がどうであろうとかまわないという開き直りがあるからだと思う。
本当に毎日、イヤな人と顔を付き合わせることはどんなに苦痛かはわかっているけど、それが一生24時間続くものではないと身を持ってわかているから大丈夫だと思うのだ。

ただこの小夜子さんは自分の夫や姑のことも悩みの種だから、それは長い時間付き合わなくてはならない人だから苦痛そう。
それと自分の子どもが、自分と同じ道を辿っている焦りもあって、これもキツそう。
これはさすがに私も未経験だから、なんとも言えないなあ。本当に苦痛そう。未経験の人間関係の苦痛を味わうかどうかはわからないから、考えないけど(笑)

それでも、物語のラストも私とは違った意味で、悩み苦しみ抜いている小夜子さんも、抜け出した感があって、希望がもてる。
いい出会いもあれば、悪い出会いもある。それだけのことなんだな、とも。
あと80年代の文化が出てくるのもちょっと楽しかった。


そういえば「グッドラックららばい」の物語ラストで出てくる高校生はいじめられた高校生が「僕のいじめられ日記」を学校祭で全員実名で発表したいと宣言し、その結果学校中の誰も近づかなくなったという〜というくだりがあるのだが、その彼は21歳年上愛人がいるから、学校の友達なんてどうでもよかったのだ。高校生にして、21歳年上の愛人がいるってそれだけでもう別世界旅行だわ。
その世界がダメなら違う世界をつくる。やはりこれが生き延びる方法なんではないかと思う。
でも、その別世界を探すのもまた難しいのだけど・・・
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「電車男」中野独人 新潮社 2004年も読んでみた。
おおまかなあらすじしっていたので期待してなかたのだけど、実際に読んだら、なんと感動していたのです。
感動といっていいですね。いい話だな〜って。
映画化されるみたいですが、見たくなってしまいました。



2005年03月17日(木) 終わっちゃった。

富豪刑事。あ〜毎週木曜日が楽しみだったのにな〜
瀬崎さんはやっぱり活躍したし、W愛のメモリー、みっちーと松のコンビがおかしかった。
今週も布引さんがよかったv
それから西島刑事の見せ場もあったしね。ロマンスには発展しないのね〜
続編やってくれないかな・・・

そしてエイチツウ。
ここにきて、今更だけど、当たり前だけど男のロマンな話だな〜と興醒め・・
いや、あの原作者だし当たり前なんだけどね。相変わらずねえ。
ま、いいっすよ。そういう部分を否定してしまったら、何にも見られないからね。
主題よりも、脇のお遊びが楽しいしね。



2005年03月14日(月) 読書「グッドラックららばい」

平 安寿子 講談社 2002年

ありそうでありえない、でもあるだろう。いそうでいない、でもいるだろう。
そんな人物・家族が出て来る物語。親子三代、職業がリレーのように現れる。
最初はタイトルと著者の名前が若い人好みそうなので、薄くて軽い読み物かもと疑り深い眼差しで、読むのを躊躇して、
いざ読み始めてしばらくはよくある私達世代の姉妹の生き方とか葛藤の話なのかな・・と思いましたが
それがよい意味で裏切られ、展開と個性的な人物が楽しくて、あっという間に読み終えてしまいました。

なんでも簡単なことにしてしまう姉の積子となんでも波乱万丈にしてしまう妹の立子が軸になっているけど
この姉妹の母の家出がすごく面白い。別にこの母が家や旦那に不満があったと憤って家出したのではない
着の身着のまま、軽く、流されるままに渡り歩く様子が、ありえないけど、こんなことがあったらおもしろそうと楽しく読んでしまうのです。
この家族は、妹立子以外は終始淡々として、ちょっと常識から逸脱した人達で、やっぱりありえなさそうですが
だからこそ、成り上がりたい妹、押し付けがましい叔母、野心向きだし、世間にまみれているイヤな人達が
際立って、それで可愛く、滑稽で、こちらもイヤな思いをせず読んでられる、不思議な本です。
人のいろんな捉え方の見本市、お手本見みたいです。
人の心は本当にわからないし、不思議だけどなんとかなるというところでしょうか。

私はどちらかというと、なんでも大げさに捉えがちな妹の側の人間で、見透かされてるみたいで恥ずかしさもあるのです。
淡々と欲も少なく、執着のない人に憧れて、でもそういう人間にはなれないから、そういう人たちの事が理解できないから、
苦しい時もあったけど、この本を読む少し前から、その間にある断絶に気付いたから、楽になってた。

些細なことで感情を揺らしてしまう、誰かを苦しめると同じに困らせている人を見ると、わかるようになっただけなのですが
私もまだまだ訓練はできていないので、相変わらず同じところで失敗してしまうかもしれないけど
でも、少しだけコツがわかったようなので、前よりはしんどくないかもしれないな〜と予想している。

感受性豊かで、喜怒哀楽があるのって、一生懸命生きている、人間的でいいところでもあるかもしれないけどいつもそんなのでは疲れてしまう。
落ち着いて、受け流すことも時には必要なんだな〜っと最近、本当に思う。これって年をとったってことなのかな。やっぱ(笑)
いやいや、バランスの取り方ですよね。多分。どんな人生を選ぶのも自分次第ですよね、ホント。

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昨夜興奮してたせいか、何度も眼が覚めて、夢もがんがん見る。(ライブとは全く関係ない夢)
そして朝、爽快な気分。体もすっきり!肩こりが治っている?
立ちっぱなしで、腕も振り上げっぱなしで、手拍子もいつまでやらせんねん!ていうくらい叩いていたけど
筋肉痛にもならず、よかった。まてよ・・明日出るのかしら・・いやん。
あ〜本当にキメる君に元気もらったな〜と実感vキラキラ☆



2005年03月13日(日) 久々のオールスタンディング

キメる君のライブから行ってきました。
こういう形式のライブはどれくらい久しぶりなのかしら?というかコンサート自体もずっと行っていないよん・・10代の気分に戻ってしまった気分です。
でも体力は衰えてないらしく、その辺の娘さんより元気でした☆
前の方は危ないからオバサンは行かないのよ、後ろは静かなお嬢さんが多いのでしょうか、ちょっと寂しかった。

でも、キメ様は大阪一番のりがいいとリップサービス。
各地ではどうだったのかしら?大阪って大抵ノリいいって好評かなんではありますがの。
でも、本当にぎゅうぎゅうなスペースでほとんどの人がノリノリでしたよ!
そりゃ、私もかなり楽しめました。
きっとほとんどの人がリピーターで、キメ様アディクション中なんでしょうねえ。わかる。わかる。
なんてゆーか、本当に魅力のある人ですよ。何していても見ていて楽しい。
そして歌がやっぱりいい。ずっと聞いていたい。
もう少し大人っぽい歌にもチャレンジしてほしい気がしたけど、ターゲットはやっぱりそういうのは望んでいないか〜(笑)
新曲もよかったし、知らなかった曲もかっこよかった。最後にデビュー曲を歌ったのですが、本当に感無量という雰囲気で、完全燃焼でした。

歌っているキメるくんもかなり嬉しそうでした。ホールでのコンサートが決まるまでの道のりを話してくれて、心から嬉しいということが伝わってきました。
雪だるま式にファンを増やして行きたいそうですよ、彼は!海外も視野に入れているらしいですし。
最後に、体を2つ折にして長い間、本当に頭を下げて会場のお客さんにお礼をいっていました。
一瞬、泣いてはるのかと思いました・・すっごく長くて。ああ〜本当に彼は嬉しいんだな〜と、見ている新人ファンも嬉しくなったのでした。

彼が着ているツアーグッズのライムグリーン(蛍光という噂が(笑)のTシャツはジュニアLということで、このサイズなら私も着たい!ということで買ってしまいました。
リストバンドもキュートなので一緒に。どうするつもりだ!?(しかも財布に残金500円以下^^;もともと使う気なくて少ししか入れていかなかったせいですが)あ〜これから旅行費用を貯めようと決心しておきながらこの体たらく・・
でも着ているのを見ると本当に可愛くって真似したくなってしまいました。
キメる君と私の身長は一緒だし、キメる君のようにジムには通っていないけど毎日30分は歩いているので、締まってきたので足もほっそり(我が家で一番厳しい体批評家が認める)したので、彼のように着こなせるかな^なんて図々しい子と考えてしまったのでした。
髪の毛もバッサリと切って染めてみたい・・(おバカ)
でも、あと数年したら髪の毛染めないとダメだろうから、そうしたらショートでやりますよ(笑)
あ〜でもTシャツの似合わない髪形だな・・もう少し切ろう。

あ〜〜〜こんなに書いていると、もう趣旨替えかと思われそうですが、私の芸能人部門一番は相変わらず変わっていませんよ。ふふ。
某さんの時はグッズを全然買わない癖に!と指摘されたのだけど、私はご存知の通り、合理的で可愛いものに弱いのです。某さんも合理的で可愛いものを売ってくだされ。
某さんと同じ格好したいとは思わないけど(無理だ!)キメる君のような格好したい、と思ってしまっただけなんです〜〜(笑)

本日は昼間に吹雪いたりしてごっつ寒いんですよ。帰り道は住宅街で結構明るいのに星座がよ〜く見えました。といっても見分けられるのってオリオン座くらいなんだけどね。



2005年03月11日(金) 続ドラマ三昧・・

昨日の富豪デカは期待通り面白かった。
一度もモトネタの懐かしドラマを見ていないにも関わらず、あの主題歌のイントロが流れるだけで否応なしに燃えられそうな雰囲気にさせられる。
臆面もなく出演者も出てくるし・・
来週は愛のメモりー対決なのですね。とことんやるなぁ。
それにしても瀬崎さんは一度も活躍しないまま終わるのね。それもまたよし。
終わるのが寂しい・・

エイチ2は泣けてくるなあ・・原作者のもう1つ有名なアニメも肉親の死を描いていたけど、
そして漫画は知らないのだけど、直球勝負でなく、哀しみが伝わってくるのが巧だな、と思いました。
それにしても、主役の子のもみ上げがとくに、右側が剃り残し?ってくらいすごくて、富豪デカにゲスト出演してすぐ殺されていた人みたいでした(ってわかりにくいな)
そして季節がくるくる変わるんだけど、撮影は当然夏ではないわけでしょうから、寒空で夏っぽい演出なんだろうし、当たり前かもしれないけどテレビに出る人って大変だなあ・・
真冬の海に入らなくて済む。と喜んで引退したトレンディ女優を思い出します。

それから先週に終わっていたんだけど、「華岡青洲の妻」が本当によかったです。
なんでこんな嫁姑のドロドロしたのを見始めたのか自分でも謎だったけど、そういうドラマではなかったということです。
人間の奥深さがきちんと伝わるキメ細やかな、秀逸なドラマだったと思います。
配役もよかった。

今期のドラマにハマっていたので、来期からが心配。
あたっくナンバー1とかクドカンに期待!!



2005年03月07日(月) 笑顔のこぼれる子ども

昨日でかけたついでに、デパートの靴売り場をひやかす。
どこのデパートも靴売り場は所狭しと商品が並んでいるので、忙しなく、買う為の試着をする気が起きないので
大抵冷やかして、実際に買うとしたら、地元のう少し落ち着いた靴売り場だったりする。
ほとんど女性が占めるその売り場に、チラホラと家族連れも混じっている。男性は隅っこで小さくなって
彼女か奥さんの真剣な靴選びを、遠巻きに見ている。取り巻きもついているので、ますます売り場は過密状態なのですが
そんなところなので、足元には気をつけていたのですが、背中からぶつかる間隔がしました。
みると母親の連れられた幼稚園くらいの男の子が私の下半身にぶつかっったのだった。
人込みでこういう時に危険を感じる。自分の視線の先しか見えないから、大人が連れている
小さい子どもは見えないから、正面からぶつかりそうになったりするから。
この場合は、母親が自分の進路だけで精一杯だったということだろう。
痛くもなく、軽い当たり具合(漫画的擬音にすると、ポソっと言う感じ、ドンでも、ガンでもない)だったので
気にしないでいたら、ぶつかった男の子は私を見上げて「ごめんなさい〜」と微笑みながらいうではありませんか
ああ〜なんか一気にα波が出そうでした。
母親よりも、私よりも先に申し訳なく思って、謝るその素直さに、私は違う世界に引き込まれたように感じました。
その男の子に「こちらこそ〜」と一言いうと、母親も「すみません」と恥ずかしそうにする。
自発的にこういう態度のできる子どもを見て、靴売り場の煩雑さも消える一瞬なのでした。



2005年03月06日(日) 映画「オペラ座の怪人」

長い時間でしたが、美しい画面と素晴らしい音楽で、よく知っている話なのにあっという間に過ぎて行きました。

一番の注目度。怪人は可哀想か?!
以前、劇団四季版をみた時に、ロビーで複数の女性が「怪人が可哀想よね」と話し合っていたけど、
私は怪人は可哀想と思いませんでした。
自分勝手だと思ったし、愛しているといいつつ、そんなのは本当の愛じゃないっすよと思いました。
ところが映画版はもう少し細やかに描いてあるせいか、可哀想に思えました。

でも「誰にも情けをかけられたことない」と言っていたけど、マダム・ジリーの情けはどうなの?と突っ込み。
世間は冷たかった、というけど、やさしい人も確かにいたはずで、結局自分の思い通り(自分の好きな人から愛されないことも含む)に行かないから〜ていうのは、やっぱり納得いきまへんな。
外見のせいで差別されて〜という話は沢山あるけど、必ずしもファントムのような筋書きになるわけでなく。これはこういう話なんでしょうけど。

クリスティーヌは、幼馴染のラウルと音楽の師匠であるファントムとの間で揺れる女心はよかったです。
ラウルも、ドンファンの時に舞台で激情にまかせてデュエットする2人を見て呆然とするくらい、長年培った音楽という人知を超えたつながりは分かち難いものだったのでしょう。
本当に美しい場面でした。

私のお気に入りはメグです(四季版でも)姉妹のように親しいクリスティーヌを心配してよりそう彼女は美しいです。
私は愛する人のために身を引いたり、自分の大切な人を陰ながら見守っている人というのにとても弱いのです(笑)
見返りを求めない愛って、平和で理想的だとつい思ってしまうのよね。

それにしても、寒い中、肌を出したり、薄着でいられるアチラの人ってやっぱり肌が強いのかな〜うらやましい(笑)





2005年03月05日(土) 今日が開幕でした。

サッカーJリーグ。いつかまた観戦にいけるといいな〜
とりあえず、Sサッカーを見よう。今度こそシュンズキナカミュラのFKみなくては。



2005年03月04日(金) 答えに困る質問の現場、臭いの公害

他部署にいった時のことです。そこの年配男性が女性に対して、自分の足が臭うのか尋ねていました・・
その人は、その足の臭いで長年影で噂されていたのを私も聞いたことがあるので
「ああついに彼の真実は暴かれたのか・・」と感慨深かった・・なんて大げさなことでもないけど

寒がりの彼は、冬になると足元にヒーターをおいて、靴を脱ぐそうなんですが
すると臭いがどんどん広がって・・と恐ろしい状況に・・
でもそういうことを注意できるツワモノは誰もいないので、周囲は耐え忍ぶ日々だったらしいのですが
どういう経緯かは知りませんが、ついに彼の耳に自分の悪い噂が入ったので職場の女性に訪ねたのみたいですが
キッパリいえないみたいで、女性はしどろもどろでした。気の毒。
男性はそれでも自分が臭くて迷惑になっていたと信じたくないのか、「そんなに臭ってないよな〜?」と食い下がっていた・・潔くしろ!(笑)

足の臭いは、いえ足に限らず、過剰な臭いは体臭でも香水でもなんでも迷惑なんですよ。
私も職場のオヤジのタバコやアルコール、ポマード、香水などいろんな臭いに苦しめられているので
影で噂されていても仕方ないと、男性には全く同情しませんでした。
なんでそんなに臭いに疎いのかと腹立たしく思っていました。

後付の臭いに比べて、体臭関係は気の毒ですけど、女性はすごく努力しているので、男性は怠慢としかいえません。
清潔に保ち、身に着けるものはこまめにかえる、デオドラント製品を使う。足なら五本指ソックスにするとか、靴は毎日消臭スプレーもつかってみるとかいろいろあるっしょ。あります。
私の知っている臭い人たちは、万年着たきりすずめで、すご〜く汚いです。同情の余地なし!です。
いい加減にしろ、といいたい。きっと私の友人の中でもかなりキレイ好きな友人はそのオヤジたちと対面したら、失神するかもしれないよ、マジで。
私も半径1mは近づかないようにしている。彼が進んだら一歩下がる、という感じです。あ〜やだやだ。
相変わらず私は何の修行で、こういう人ったちと毎日過ごさないといけないのかな〜疲れるよ。

でも、あの職場ではこれから足の臭いに悩まされなくなるかもしれないのかと思うと、よかったな〜と心の中で祝福です。



2005年03月01日(火) しまった。

シュンズキナカミュラ・・というアナウンサーの声のせいで、
というかニュース番組のテロップのせいで、
肝心のシュンズキナカミュラのスーパーFK見逃しちゃったやん!!
アホだ、私。
それにしてもシュンズキナカミュラ・・(笑)

言いにくいんだろうね・・
よく知られているのが、ミノル・イワタさんという名前が言いにくくて
ミネラルウォーターというらしいという話ですが、本当かもしれませんね。

ところでナンバーの小兵特集の「牛若丸ジャパン」にはわらった。
その後のモリシのインタビューが相変わらず「いい人そ〜」な雰囲気がにじみ出ていて和みましたよ。
素敵な人だなあ・・


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