こいものがたり |
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| 2009年03月31日(火) 彼以外で特別なひと。 |
別に恋とかじゃないよ。 ただ素敵な人なの。 わたしは大好きなの。 会社であのひとがいなくなったら終わりなの。 あのひとくらいなの。 会社の中でわたしをちゃんと見てくれるの。 優しくしてくれて、 厳しくしてくれて、 話を聞いてくれて、 分かってくれて、 こんなわたしに仕事を任せてくれる。 だからわたしは頑張れる。 分かってくれるんだよ、わたしのこと。 こんな人中々いないよ。 会社の中の繋がりだけでも、 わたしには大切なひとなの。 先週の金曜日のわたしの行動は最低でした。 たぶん、今までで1番軽率な行動でした。 彼の行動にいらついて、 会社の飲み会の後 3次会で会社の人とふたりでクラブに行きました。 このままその人とホテル行ってもいいかなって思っちゃった。 最低だね。 別に彼は、連れと女友達と3人で飲みに行っただけだったのにね。 でも帰りたくなくて。 あのひとも、他のみんなも帰る雰囲気だったから、 みんなで電車に乗って、 みんなが降りる駅を降りずに 遊びなれてる会社の人と クラブいこー！って、ノリで行っちゃったの。 でも、クラブにいる最中にあのひとから電話。 『お前なんで電車降りなかった？』 まず第一声でこれ。しかもなんかめっちゃ怖い。 『えっ、○○さんとクラブ行こうって話してたから・・・』 『降りたらお前いないし、まさか降りないと思ってなかったし 飲みなおそうと思ったのに』 『えっそうなんですか・・・みんな帰るとおもったから、 クラブにきちゃいましたよぉ〜』 『クラブ？誰と？』 『○○さんとです』 『あ、そう・・わかった。はい』 『えー、はい、すみません・・・じゃあ。』 みたいな感じで切ったんだけど。。。 なんかめっちゃ怖くて。 うわーやばーって。 クラブにせっかく入ったのに、 今すぐあのひとの元へ行きたかった。 こんなところより、 あのひとと一緒にいたかった。 で、昨日それから初めて会ったんだけど 昨日はなんか機嫌が悪くて・・・・ 怒ってたのか、理由も聞けなくて。 でも今日、ふたりになった時に謝られたの。 『この前はごめんな、怒って電話して。』 って。 『やっぱあれ怒ってたんですか？なんで？？』 『○○巻いて、飲みなおそうと思ってたのに、 まさか降りないとは思わなくて頭にきて。 ○○巻くことしか考えてなかったから』 あのひとが、ふたりで飲みなおそうと思ったのか、 どうゆう気持ちで怒ったのか、なんて 誰にも説明できないし分かりえない。 だけどきっと私たちの中だけにしか分からない気持ちがある。 恋愛感情とかじゃない、 男とか女とか、きっとそんな目で見てない。 でもあのひとがわたしを少しでも特別に思ってくれてるのなら。 それだけで十分なの。 お互いに特別な人がいる。 どうこうしたいと思うような関係じゃない。 こうゆうのを、なんていうんだろう。 一度だけ、車で家まで送っていってもらったことがある。 あの時もすごくドキドキした。 何かありそうで、 きっと絶対にない関係。 わたし、多分 ちゃらい彼より全然不安定で危ない人間だと思う。 だって今日あのひとに謝られて 1日中、あのひとのことで頭がいっぱいだから。 でも彼の存在は揺るがないよ。 彼は私の中で確立された存在だから。 彼以上のひとなんていないから。 でも、だからわたしは 彼のこと、全然束縛できるような女じゃないんだ。。。 ごめんね。 でも、あのひとのことも、わたしは好きなの。 付き合いたいとかそんなんじゃないよ。 ただ側にいたいと思うだけ。。。 そして今はその気持ちがちょっと盛り上がって強いだけ。 どうせまたすぐ彼のことしか考えられなくなる。 だって彼のこと愛してるもん。 大好きだもん。 ただもう金曜日のような軽率な行動はしないように気をつけるよ。。 浮気しないように。。 人間てつくづく勝手な生き物。。。 今日だけ。 ちょっと、考えるの許してね。 |
| 2009年03月05日(木) １００％の愛。 |
昨日は我慢できなくて寝ちゃったのでその続き。笑 そうして考えてゆくと、 どんどん彼と結婚するという事がすごく不安になってくるの。 だって、毎日の事だから。 結婚って、生活だから。 それで、家事もちゃんとやって、 遊びに行くのも制限付き、 ってなっちゃうと ちょっと・・・ わたし的にはかなり厳しいおはなしになってしまう。。 まだ婚約もしていなければ、 決まってるわけでもなく 早くて２年後だろうっていう先の話なのに、 一人勝手にマリッジブルーのような状態になってるわたし・・・笑 こんなんだからいつも彼に『考えすぎ！』って言われちゃうんだけどね〜。 でも、考えちゃうでしょ？ 最近特に具体的に話すことが多いから。 元々私は‘恋愛と結婚は別！’ってずっと言ってきた。 だって非日常に感じる恋人との時間と、 結婚して毎日生活する事は全然違うって思ってるから。 だから恋愛した人と結婚はしたくないと思ってた 違いを悲しく感じるから。 昔はこうだったのに、っていう自分が嫌だから。 生活は生活と割り切って結婚する方がいいと思ったから。 超現実思考。 だから彼とも最初結婚なんて考えてなかったし、 考えられなかったし、 周りにもしないよーなんて言ってた。 でもねその考えを変えたのは ‘彼の赤ちゃんが産みたい！’って思ったこと。 結婚したい！ と思ったことはあっても、（恋の熱ゆえに） 誰かの子供がほしい！ って思ったことは人生初めてだった。 子供はあんまり好きじゃなくて、 ってゆうか苦手で。 素直すぎて、敏感すぎて、 どう扱っていいか分からなくて だから赤ちゃんもそんなに可愛いと思ったことがなかった。 ‘今はこんなに小さいケドどんな大人になるのかな。’ なんて冷めた目で見たことしかなかった。 可愛い〜って周りに合わせてしか言ってなかった。 でもあの日、電車で生後何ヶ月かの赤ちゃんを見て わたしのハートは打ち抜かれてしまった・・・ 一目惚れ。 ‘こんなに可愛いんだから、 大好きな人と私の子供だったらもっと何倍にも可愛いに違いない！’ と盛り上がって即彼にメール。笑 さすがに彼はビックリしてたみたいだね・・・笑 この前、彼と共通の友達にも言われた。 あいつビックリしてたわ〜って。笑 それを素直に彼に言えた自分にもビックリしたんだけどね〜 まさかわたしがそれを言うとは・・・ って感じだもんねー自分でも。 結婚も考えてなかった女がね。 でも夢だけ見ちゃいられないから・・・結婚は、やっぱり。 現実問題考えることがたくさんある。 不安とか、色々。 親のことも。 彼の赤ちゃんがほしい！ と思うことは変わらない。まったく。 きっと初めて彼を見た瞬間も 初めて喋った時も わたしは、いつか自分がそう思うことを、 そうなることを直感していたんだと思う。 こんなにもこの人がほしい、 と思ったのは、初めてだったから。 人間的に素晴らしいから、とか カッコイイから、とか そんな生ぬるい感情じゃないの。 自分の価値観とか、考えとか そんなことまったく関係なくなるくらいの、相手。 辛くて泣いた事も 振り回されて悩んだ事も 罪悪感と強烈な感情との間に挟まれた痛みも 会いたくて会いたくてたまらなかったことも 抱かれて死ぬほど嬉しかった夜も 全部、彼に出会わなかったら味わえなかった感情がいっぱい。 だから、やっぱりわたしは幸せなのです。 すごく。平凡に。 ただひたすら平凡に。 違う人間なんだから、 悩んで当然、だよね。 彼はわたしがずっと求めていたオトコ。 こんな人をずっと探していた。 強くて、側に居てくれるヒト。 わたしにだけ、ひたすら優しいヒト。 １００％の愛だと、信じたい。 |
| 2009年03月04日(水) マリッジブルー。 |
最近結婚の話を彼とよくしていて、 いつするとか、そんな具体的な話じゃないけど 結婚生活についてとか、 子育てについてとか 前より具体的に話すようになって。 そうやってちゃんと考えると、 どんどん自信がなくなっていくわたし・・・ 彼ママみたいに毎日ちゃんと家事やれる自信なんてないよ〜〜〜 うちのゆるーい空気と、 彼んちのきちっとした空気と真逆で、 これは不安だぞ・・・と感じてきたわたし・・・・ なんだかなぁ、 彼はフリーな時はホントちゃらくてフラフラするのに、 付き合ったら真面目に結婚とか考えるタイプで そのギャップってゆーか、 違いがわたしには？？？なんだけど 結婚観にも違いがあるような・・・。 わたしは、 結婚しても子供が出来るまではある程度自由でいいと思ってるの。 結婚＝縛られる って考えが好きじゃない。 彼だって友達と遊びに行けばいいし、 わたしだって遊びに行きたい。 それが普通だと思ってた。 でも彼は、 結婚したら飲みに行ったり、 夜遅いのはダメだって・・・ 3ヶ月に1回くらいはいいけど1ヶ月に1回とかないって。 そのくらいよくないーーーー？？ なにがダメなのーーーー？？ 遊びたいなら結婚なんかしなくていい、 もういいと思ったら結婚するもんだ。 とか言ってて・・・・ ええ〜？？ みたいな・・・ 何その古くて硬い考えっ！！ ってビックリしちゃったよ・・・・。 今は何しても浮気しなければいいよ、 みたいな自由なスタンスなのに、 結婚になったら何でそんなに真面目なんだろう・・。 ホント分からない。 わたしはやっぱり違うと思うもんーーー そんなのイメージだよ、 結婚には色んなカタチがある！って思うもん！ お互いを縛るカタチを結婚というのならそれはなんか違うと思う。 最良のパートナーと認めて、 ふたりの子供を作る環境を作ることが結婚じゃないの？ 縛るのが結婚というのなら、 それは刑務所のようなものになっちゃわない？ ・・・眠くなってきたので続きはまた明日★ |
| 2009年03月01日(日) 君に愛を。 |
幸せすぎて涙が出る。 今まで何回ケンカしたか。 何回言い合ったか。 でも何回ケンカしても お互いの考え方の違いで言い合って 別れた方がいいんじゃないか、って話し合っても 絶対に君は最後は私との未来を選んでくれる。 重たいってね、 初めて言われた。 こまけーよとも言われた。 それは、私が連絡に関しての話をしたときだけど たぶん今までそこまでは言ったことなかったからね。 こんなに‘うざいオンナ’だって、 初めて知ったみたい。笑 元々のケンカの発端はそこじゃなかったのに、 結果、恋愛感の違いで最終的にはもめてしまった。 そしてそう言われて、 わたしは正直に 別れたくないけど付き合っていく自信がないと伝えた。 怖いって。 でも彼はそんなわたしの話を全部聞きだして 解説と解決をしてくれて わたしがちゃんと納得をした後で、 『もう他にはない？』 って聞いてくれて、 その後優しく抱きしめてくれた。 こんなに私に優しくしてくれる人どこにいるだろう。 世界中探しても、 彼以外にはいない。 こんなに私愛されてるのに、 何を不安に思うことがあるんだろうね・・・。 自分の愚かさと甘さにつくづく嫌になる。 でももうケンカは嫌だと心底思った。。 お互いの違いを認め合えないなんて悲しすぎるし辛すぎる。 違うから素晴らしいと思えるし、 良いと思えるし、 求め合えるのに、 傷つけあうなんて嫌だよ。 何より私を大事にしてくれる彼を、 傷つけたくない、 嫌な思いをさせたくないと心から思った。 だってわたしが世界一幸せを願ってるオトコなのに わたしが、傷つけちゃ意味がない。 でもやっぱりケンカはするし 傷つけることも（無意識に）あるだろうし 嫌な思いもいっぱいいっぱいさせちゃうと思う。 それでも 彼に対する尊敬と、愛情と、 精一杯の思いやりは何よりも大切にしたい。 だってそれが私の生き方であり、 心だから。 こんな大切な人も 大切にしてくれる人も 探したって見つかるものじゃないから。 君と出会えたことで、 わたしの今までのいっぱいの苦労が全て報われた気がした。 悩んできた人間関係も、 君がいるからクリアになったこともいっぱいあるんだ。 だって君は無条件でわたしを認めてくれるんだもの。 わたしは、 今まで望んでも望まれることはなかった。 そんな人間関係しか築いてこなかった。 今までしてきた恋愛も、 彼とするお互いの初めての‘恋愛’のためのものだったんだ！ って思えるくらい 感謝してる。 あの時、 あのタイミングで彼と出会えたこと。 それにはやっぱり、 長い年月をかけないと分からないことだったり ‘そうゆうわたし’にはなれなかったんだ。 彼にたくさん幸せをあげたい。 彼にたくさん笑顔をあげたい。 彼にたくさん癒しを与えてあげたい。 そのためならなんでもできる。 なんでも頑張れる。 ‘守りたい’ なんて おこがましいけど そのくらい、 君のこと 愛しちゃってるんだ。 これからの二人の未来に幸がたくさんありますように。 努力は惜しまないから。 そしてやっぱり、 周りのみんなにも幸福を。 Ｌｏｖｅ＆Ｐｅａｃｅ ☆ |
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