2004年05月31日(月) |
コーヒー飲みすぎた・・・ |
ボス電キャンペーン、本日で終わり(若干のロスタイムは 認められるらしい)ですが、結局5回くらいのチャレンジも 不発でした。
これからもH”ユーザー続行です・・・
まあ、大半がボスブラックだったので、糖分の摂り過ぎは なかったかと思います。
今日はデカベースロボ初登場、細かい描写もありました。 アレだけの建物が変形するだけに中の人はどうなるの だろう・・・というのもある程度説明がされていたようです。
そのせいか、フローラとセンの絡みがAパートで簡潔に まとめられてしまったようです。 ホージーとは違った意味での「デカの誇り」にかけて 命を、心を救うために戦うのだというメッセージがありました。
時期的な分、「絶望の中の一条の光」という展開には ならなかった、というかならずに済んだようです。
出石に行って皿そばをたべました。
手打ちで、わさびは「自分でおろす」形。鮫皮のおろしも 装備です。
ウワサではいいわさびは「甘い」といわれていますが、 そのまま口にすると確かに最初甘みを感じ、そのあとで ピリッときました。
やっぱりいいわさびでした。
あとは「生姜ジェラード」を発見、程よい酸味とジェラード アイスの甘さがマッチしていました。
いや〜、美味でした。
2004年05月28日(金) |
最初で最後の命令無視 |
ジャイアントロボの最終回が東映特撮BBで配信されました。
ジャイアントロボはコントローラーを介して大作少年の 命令で動くロボットであり、鉄人28号よりは「操縦」という 感覚が低いものです。 補助的にAIが機能しているから、詳細な「コマンド入力」が なくても機能するのでしょう。
最終回はなんといっても「最初で最後の大作少年の命令無視」 です。 (コントローラーを奪われ、ニセ大作少年の制御下に置かれた ときはありましたが)
今までサポートの機能であったAIが、初めて独自の判断を したのでしょう。それが、地球上で破壊すると核爆発の 危険性の高いギロチン帝王を、宇宙空間で自分もろとも 破壊するという選択。
鉄人28号はリモコンのコントロールを無視して本来の 持ち主の正太郎少年を守る話が最終回だったようです。
そういえば、同じ東映作品の大鉄人17の最後も三郎の命令を 無視してのブレインとの相討ちでした。 ロボットの「自我」が広い意味で「ご主人様」を守るための 最後の奉公につながるところが切ないです。
会社の福利厚生で買っている本の書棚があり、その中に 「連合艦隊、超新型空母大奮戦」なるものを発見しました。
2000年代の自衛隊が太平洋戦争中の世界に タイムスリップ、大日本帝国海軍に加勢するというお話です。 真珠湾攻撃はしたものの、物量では明らかに不利な日本に 60年の未来から来た驚異の技術で逆転を図り、太平洋の 制海権を得、日本優位の講和が結ばれるという、 恐ろしく虫のいいラストです。 まあ、これは「電撃戦」に徹して、未来技術の消耗が都合よく 最低限に抑えられたことがあるのでしょう。 あと、中国大陸での膠着戦はどこかにいっております。
昔「戦国自衛隊」という小説があり、映画化されましたが、 いくら最新のテクノロジーを持っていても、消耗品の 補充が不可能なだけに、時間がたつと不利になっていくものです。
そうなると、「丸腰でどれだけ強いか」にかかってくるのでしょう。 そういう意味では現代人は弱そうです・・・ しかも自衛隊員は殺すか殺されるかの瀬戸際を戦った経験が ないですし。
あと、全3巻のうちの最終巻を読んだだけですが、 こういう話だと、いくらハイテクを持っていても、どこか ほころびが出て、そこから打ち崩されていってやっぱり 史実のままというのが普通のような気がします。 「小説」ならおそらく技術の過信から くるミス、未来人と現代人との感覚の違いからくる確執等 などが意外な結末に導くことになるのがパターン。 「戦争シミュレーション」ということで、そういう ほころびは出なかったのでしょう。
ただ日本が降伏しないと「自衛隊」が存在しないという タイムパラドックスが生じるという罠。
2004年05月26日(水) |
「大阪・茨木で二番の味」 |
出張の帰りに茨木市に寄りました。 理由は近未来ロボット特撮作品のDVDの買い付けのため。 この場での報告は省略します。 詳細は直接メールにてお問い合わせください^^;
JR茨木の駅前に「チャーシュー麺専門店」なる店を発見。 ちょっと寄って食したところ、色白のしっかりした細麺に さっぱりスープ。焼豚はもちもちした感じ。 久しぶりに汁まで飲んでしまいました。
「大阪・茨木で二番の味」・・・ 一番は俺さ、ではなく、一番はあなたのお気に入りの ラーメンというのが奥ゆかしいというか・・・
中毒性はないのですが、北摂でラーメン屋を紹介するなら この店、と思ってしまいました。
そこで、西宮の選手のサインを見ました。 佐野仙好外野手、フェンスに激突してもボールを離さなかった という、7〜80年代の好選手の一人です。
「眼鏡娘はなぜかわいいのか?」という疑問に対する説明と して、「レンズの屈折により、瞳の大きさが変化するから」と いうのを以前みた記憶があるのですが、残念ながらこれは 真実とはいえないようです。
ずらしてかけていても「ブースター効果」が得られることも あるようです。
とあるDVD(諸般の事情により詳しくは言えませんが^^;) で、眼鏡無しなら普通にかわいいかな、というのが、 眼鏡をずらしてかけているだけでも、驚異的に魅力がアップ。 店で探してしまいました。
なお、眼鏡は下にずらして上目遣い気味という、ある意味では 定番ともいえるスタイルではありますが。
眼鏡とはやはり不思議なアイテムです。
2004年05月24日(月) |
「造られし者」の話をそろそろ・・・ |
最近は本格的なロボットヒーローものはないですが (カブタック・ロボタック・ロボコンはロボットものに なりますが・・・)、そろそろみてみたいところです。
人間に似ているが、人間ではない。それがゆえに、 時には傷ついたりすることもあるが、それでも、人間に 近づこうとする。 (これだけなら、去年のファイズとテーマは似ている ようです)
そろそろキカイダーのリメイクがあったりするのかも 知れません。
3人はともに「アンドロイド・ガール」です。
今日のデカ、放映前のあらすじなどをちらほら見ていて、 超人機メタルダー第31話「瞬転を狙え!愛を夢みる少女」が 頭に浮かびました。
ゴッドネロスがメタルダー抹殺のために送り込んだアンドロイド「夢」。 ロボット人間剣流星がメタルダーに瞬転するときの一瞬の無防備状態を 感知して爆発するような仕組み。
「夢ちゃん」には「流星を油断させ、近づけるため」の「心の回路」が セットされていましたが、これがICチップ1個。 心そのものはデフォルトで備わっていたようです。 アンドロイドガール・フローラは「基本プログラム」と「空きのHD」 が「心の回路」に相当。容量が空なだけに最初は感情を表情という形で 表現するすべも知りませんでした。 ほぼ20年前と現在のコンピュータ(パソコン)観の変化が設定にも 出ているようです。
流星、センちゃんがともに「楽しい記憶でいっぱいにする」という 行動をとったのですが、その目的や心理状況は微妙に違いました。 流星は同じロボット人間として夢ちゃんの運命を悲しみ、 「楽しい記憶で記憶回路をいっぱいにすること」を「手向け」に しようという意識がみられたのに対し、センちゃんは「楽しい記憶の 積み重ねによって正しい心を育てよう」という警察官としての意向が 働いているようです。 こういう違いは立場、時期(前者はシリーズ後半、後者はシリーズ 前半)からもきているのかもしれません。
フローラがマシンモンンスター・ギーガスの“頭脳”として作った 機械・メリアであるという設定は、「超電子バイオマン」の メカ人間ミキとサタンメガスの関係をすこし髣髴させるような 気がします。ミキの意志に関係なくサタンメガスにエネルギーを 送り込むシステムになっており、自分自身の存在が大切な人達を 窮地に追い込むことに苦しんだミキが、命と引き換えにサタン メガスの復活を止めたという話。 (43話「セーラー服の戦士」&44話「美しき良心回路」) デカ後編でもフローラが決意をもって姿を消すというあらすじが 公表されています。
「瞬転・・・」も「美しき・・・」も屈指のエピソードになっていますが、 果たしてフローラ編はどうなるでしょう?
2004年05月22日(土) |
CDで再販されないかな〜 |
マシンマンの音楽担当は「ルパン三世」の大野雄二。 当時は主題歌と劇伴音楽は同じ人ということも多かったよう ですが、OP、EDともにルパンテイストたっぷりです。 OPのイントロなどはまさしくルパン。 EDは去年そのフレーズがブラキオのお言葉にもなったのですが、 あらためてじっくりきくと、いいですねえ〜。 コロムビアのANIMEX1200(旧盤の再販企画)で ソング集やサントラが出たら欲しいです。
あと、普段は眼鏡をかけたややヘタレ兄ちゃんの高瀬健が 眼鏡をはずすときにヒーローになる、マスコミ関係の おてんば娘・葉山真紀(異星人であることは知らない)に に惹かれている、など「スーパーマン」へのオマージュを かなり取り入れていたとのこと。 そろそろ本格的な眼鏡ヒロインの作品もみてみたいです。 (おととしの島田さん、去年のエミポンはその片鱗だった かも知れませんが、今年は今のところなさそうです・・・)
2004年05月21日(金) |
リメークは下手にしないほうがいいかも・・・ |
一度は観たいと思っていたところ、やってくれました、 東映特撮BB。 「星雲仮面マシンマン」配信開始です。初回は1〜3話。
マシンマンといえば 「敵を倒さず、カタルシスウェーブで改心させる」という ところがツボなのですが、 1話ではロボットである「ドリル男」を爆破のみ、 2話以降に「子供アレルギーのために、子供を苦しめることで 症状を抑えることができる」プロフェッサーKのテンタクルに 利用された人間を改心させるという展開になります。
3話では、息子の手術代を稼ぐためにアイドルの襲撃に 手を染めるオヤジの話が出てきますが、 「犯罪ヘルメットで操られていたから、無罪だ」って、 お金につられて犯罪ヘルメットかぶるのは残念ながら 「有罪」でしょう。情状酌量でひょっとしたら執行猶予は つく可能性がないとはいえませんが・・・
2話はお金につられて子供を誘拐して泣かせる人なので、 カタルシスウェーブは必要かと思いますが、3話は 犯罪ヘルメットでの凶暴化が解除されたら、別に カタルシスウェーブはいらないのかもしれません。 3話の時点でこういうエピソードをやるのは早すぎる ような気がしますし、「カタルシスウェーブの必然性」が いまいち弱くなるような・・・
なんにせよ「罪を犯したら改心のみならず贖罪も必要」なので、 あんまり細かくドラマを描きすぎるとすごく重くなる可能性の ある設定だけに、そこは「罪を憎んで人を憎まず」ということと して、メインは「マシンマンの活躍」におくということで いいのかもしれません。 「ヘタレ高瀬健とおてんばカメラマン葉山真紀の どたばたコメディ」もいい味を出しています。
東映特撮BB、グッジョブです。
京セラが久しぶりにPHSの新機種を投入です。 日本無線が先鞭を切ったAirH" PHONE に 2社目の対応、OSはOPERAを使用しているとのこと。 (OPERAは以前IEより高速のブラウザだと言われて いて、先代のノートPCにもインストールしたことが あります) その分、ニセ携帯度は低いのでしょうか・・・
JAVA対応のため、アプリが使えそうですが、 iアプリへのまんまの対応はないような気がします。
あと最近のモバイルの趨勢か、サンヨー機に続いての カメラ内蔵です。
一応、通話可能機は3社の競争という形になるようですが、 日本無線、サンヨーも新機種投入をいつ図ることでしょう。 (「撤退」というパターンもありうる??)
アメリカのプロ野球で、 ランディジョンソンに完全試合を喫したのが、 常勝チームとして鳴らしたブレーブス。 しかし昨シーズンオフのマダックスの移籍が響いたか 今年はイマイチ波に乗り切れていないようです。 もっとも、当のダイヤモンドバックスも低迷中。
一方健闘しているのがタイガース。去年日韓のタイガースに 勝ち運を使い尽くされたかのごとく低迷していましたが、 今年は現在5割ラインで検討しているようです。 なお、韓国のタイガースは5割ライン。日本のタイガースは 今のところ貯金を持っていますが・・・
これらのチームはいずれも日本人がいないため、普通の ニュースを見ている限りではあまり動向がわからない ものではないでしょうか。
Iリーグディヴィジョン1(I1)が先日閉幕しましたが、 女子選手を入団させることを表明したり、カダフィ大佐の 息子を入団させたりと色物な話題を提供したペルージャが I2の6位チームとの入替戦にまわりました。 また、Sリーグディヴィジョン1(S1)では、日本人選手が 在籍したヴァリャドリッド、エスパニョールがS2降格危機、 サバイバルレースは最終節までもつれ込んでいるようです。
2004年05月18日(火) |
岬めぐみはおねえさんですが |
「ハングル講座」が第1回以降まともに見られません。 困った生活です・・・
久しぶりに高岡凡太郎「ムスメ日記」の単行本を 読んでいました。 プロ野球4コママンガで活躍しているマンガ家さんが、 自分の二人の娘さんのことを、淡々と、しかも親としての 愛情豊かに書き綴った、10年以上前の単行本で、 丁度最終巻(5巻)の時点で上の娘さんが幼稚園の年長さん。
連載そのものは97年まで続いたらしいですが、不況のせいか どうかはわかりませんが、なぜか5年の連載分は単行本化 されませんでした。
今は2人の娘さんも成人間近のようです。それを考えても 「時のたつのは」早いものです。
なお単行本には、ライブマンとジェットマンの2大戦隊が 登場します。この二つ、当時からちょっとはみていたもの です。 ブルードルフィンのことをおとうちゃん(高岡氏)が 「青いヘルメットのおにいさん」と言って娘さんに 突っ込まれていましたが、「おにいさん」はあながち 間違いではありません。スーツアクターは蜂須賀祐一氏。
なお、ジェットマンについては、娘さんがジェットマンごっこ に興じ、なぞのポーズをとっていました。 (高岡センセイが正確なポーズを覚えていなかったと いうことでしょうか・・・)
登場する戦隊もなつかしいです・・・
2004年05月17日(月) |
おいしい牛乳とは・・・ |
「森永のおいしい牛乳」はコンビニにはなかなか置いて いなかったのですが、とあるディスカウントストアでやっと 見つけました。
案の定「普通の牛乳とどうちがうんやろ?」
1Lのしか置いていなかったため、一気にとはいきませんが、 2時間くらいで飲んでしまったのがいけなかったのか、 ちょっと腸に負担をかけたようです。
まあ、「若者の飲み方」はすべきでないということでしょうか。
今日は「デカマスターに安易に頼っちゃダメなのよ」という お話でしたが、そうなるとせっかくの新キャラの出番が・・・ という、スポンサーのプレッシャーが怖い?ところでした。 そこは「訓練」で登場、強さを見せつけるところでアピールです。 うーん、なかなかうまいことを・・・
そういえば、捜査において「ジャスミンのサイコメトリング」と 「センちゃんの推理能力」の連係でファーリーの狙いを突き止める ところにも、「個性を組み合わせて戦う」の一環が出ていて ナイスでした。そういえば、ウメコは「ネゴシエーター」能力が あるという設定だったと思うのですが、果たしてその能力が 前面に現れるストーリーは見られるのでしょうか?
基本的には「怪人の巨大化」という形を取らないため、 巨大戦に用いる「怪重機」はアリエナイザーとは別の デザインが必要になりますが、まともに週2体デザインして 造形するのは大変でしょう。 デビルキャプチャーIV」という風に、バリエーションを 登場させるのは確かに合理的です。
「ボスのあの鼻はデカマスターに変身したらどこへ行くの?」と いうツッコミは、いろいろなサイトでもみられましたが、 まさか本当に「バンが突っ込む」とは・・・ ボスならずとも、あれには返答できんでしょう??
2004年05月15日(土) |
日本にはもう来るなってこと? |
仮面ライダーアマゾンの感動(?)の最終回が配信。
それにしても、「ゼロ大帝」のおバカさんっぷりは・・・
・敗走して帰ってきた獣人をぶっ殺したため、せっかく 獣人の毒の力でアマゾンの仲間を苦しめていたのがオシャカ
・アジトに突入したアマゾンに、関東を消滅させることができる 強力爆弾の設置場所や起動方法をペラペラとしゃべる。
・スゴイ武器を用いて変身不能にしてアマゾンを制圧(その辺は さすが首領だ)、さっさと処刑すればいいのに、 よりによって(?)ガガの腕輪をみせびらかす余裕が災い、 アマゾンのもつギギの腕輪と合体して大逆転される
・強力爆弾の処理のために一足先に脱出したおやっさんに 対してまったく追手を差し向けず
真の支配者は新しい衣装を作るのが面倒だったのか(?)、 やっぱりゼロ大帝^^; 対して強くない。
ドクターマン様はこの頭の悪いゼロ大帝に電子頭脳を与えて、 メイスンに作り変えたみたいですな(妄想) ギエンみたいに3以上数えられない子でも天才ロボットに 改造できるくらいですから。
そういえばアマゾン、ゼロ大帝に「この国から去れ」と 言ってたけど、それって他の国に迷惑じゃなくって? 世界で戦う先輩ライダーに仕事押し付けちゃ、ダメですよ。
故郷に帰国するアマゾンはなぜか「白いスーツ」姿。 密航じゃなくって、一応「正規」に帰国する以上は ぼろいタンクトップに短パンじゃダメってことでしょうか?
「アマゾンはいつかまたきっと日本にやってくるよ・・・ 日本が悪い奴らのためにおびやかされるようなときにだ」って、 おやっさん、それだったらアマゾンが来るようでは 困ってしまいます。 事実来たのは、デルザー軍団やらネオショッカーやらバダンやら クライシス帝国やらに脅かされたときですが・・・
せめてモグラ獣人のウン回忌のお参りくらいにしておけば・・・
2004年05月14日(金) |
そういう視点かい!! |
「ラスト・サムライ」のキャストをみると、菅田俊が 出演しているではありませんか。
かつて、「おめでとう、10号」といわれ (「仮面ライダー」という(当時から)もう人間には 戻れない存在になってしまうことがおめでたいかどうかは わかりませんが)、 紫色のロボット刑事「J」に倒されたときに、 ”ll be back!”の台詞を残し、戻ってきたら、 ジャグールのお面コレクションに一つにされてしまった、 そう、あの菅田俊です。
そういえば、早瀬先輩もでていましたなあ。
他に誰か出てないでしょうかねえ・・・
今日、巨人―阪神戦で投手の福原が本塁打を打ったのを 知り、 「今年の投手本塁打第1号は誰だったんだろう?」と 思って調べると、ヤクルトのベバリンが開幕戦で いきなり打っていました。
さらに調べると石井もリリーバーながら打席に珍しく立ったときに 1本打っていました。 これは、下手をすると今シーズンの打席がこれっきりだったりして。 (セ・リーグではそこまでは打席離れしないでしょうが)
投手の本塁打では あとは広島のデイビーが1本打っていました。
なお、意外なことにムーアは日本では「本塁打0本」です。 打者顔負けの打ち気と打率ではあったのですが・・・
2004年05月12日(水) |
封印とくの、ちょっと早い?? |
6人目のデカレンジャー・デカマスターが大迫力の登場でした。
5月の時期にこのような強力キャラクターが登場するのも 例年に比べると早いものです。 しかし、初登場時に強いインパクトを与えすぎると、 のちのちその反動が大きくなる傾向が大きいです。
そう「ヘタレキャラへの転落」・・・ 某ガオシルバーは明らかにその傾向が見られたようです。
シリーズ終盤は別として、今後「エマージェンシー」は 時と場合を厳選してやらないと、中盤でヘタレキャラと 化しては、ボスの威厳もあったもんじゃなくなる恐れが あるのではないかと思われます。
さて、どういうさじ加減でデカマスターを取り扱うでしょうか・・・ 来週はどうやら、強力戦士に依存傾向が見られる刑事諸君に 喝を入れるような雰囲気ですが。
2004年05月11日(火) |
著作物の価格の中身は? |
ファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」を開発し、 先日御用となった、学校のセンセイが、 「今の著作物に対する課金システムは古い。 ユーザーはクリエイターに直接、金を払うべきであって CD業者などへの中間マージンは無くてもいいはず」 と掲示板に残していたそうです。
しかし、クリエーターだけでは音楽は出来ません。 ざっとみても、スタジオも借りなければいけないし、 作詞、作曲、編曲とセッティングもしなければなりません。 また、ユーザーに届くための背景作りに投資している でしょうから、その回収もしたいところでしょう。 3000円前後のCD1枚の価格マイナス印税が 単に流通コストだけではないとは思います。
まあ、著作物は「産地直送のよさ」だけでは価値の 成り立たない物もあるとはいえるでしょう。
2004年05月10日(月) |
牛と豚の区別がつかない?? |
今日、久しぶりにYで豚丼(豚キムチ丼)を食べましたが、 どうも豚を食べているという気がしませんでした。
先月Mで豚丼と牛丼を並べて食べたところ、微妙にしか 区別がつかなかったのですが、今日はさらに 輪をかけてわかりませんでした。
もともと、濃い味付けにしているのでしょうけど、 いくら「牛丼の店」だからといって、豚らしさを ここまで封印するというのも考え物のような気がします。
ひょっとしたら、自分の「味音痴」が悪化している 可能性があるのかも知れません・・・
2004年05月09日(日) |
さっそく聴いてみました |
昨日買ったサウンドトラック、早速聴きました。
日本コロムビアでのサウンドトラックはわりと細かい 解説があるのですが、これにはなし。
しかし、タイトルをみていると、それほど説明は いらないでしょう。
「プリキュア変身」はちょっと「瞬転」を彷彿と させます。
この作品に「ナレーター」がいたら・・・
「なぎさとほのかの怒りが頂点に達したとき、カードコミューンに 変身カードをスラッシュすることによって、キュアスーツが転送、 無敵のプリキュアに変身するのだ!」 (あの「スーツ」の正式名称はわからないのですが)
エンディングは 「プリキュアの活躍によりザケンナーは倒され、学園の平和は まもられた。しかし、ジャアクキングは次のたくらみを 抱き、つめを研いでいるのだ。負けるな、戦え、プリキュア〜」 なんて・・・
ちょっと昔っぽいナレーションかも・・・
2004年05月08日(土) |
ヒーローサウンド発見! |
「ふたりはプリキュア」のサウンドトラックがようやく 見つかりました、なんばのゲーマーズにて。
ゲーマーズというと「デジキャラット」を生んだところ。
去年はついつい「デジキャラットにょ」を観ていましたが、 そういうゆかりのところで今年のが見つかるとは めぐり合わせです。
ぼちぼちヒーローサウンドを楽しむとしましょう。
2004年05月07日(金) |
裏切り者はやはり・・・ |
東映特撮BBで仮面ライダーアマゾン第20話 「モグラ獣人最後の活躍!!」が配信されました。
結構やる気はあるものの、その姿ゆえ人々になかなか 受け入れられないモグラ獣人でしたが、 マサヒコ達にようやく受け入れられつつあったところへ 「最後の活躍」になってしまいました。 潜入作戦に赴く前にリツ子に「気をつけてね」と やさしく声をかけられるところで、 「これはアブナイ」というニオイがしていましたが。
V3でのライダーマンの戦死(仮)同様、シリーズ終盤で 予定されていた(だろう)ことにしては伏線無しでの 退場でした。
モグラ獣人自身はゲドンを抜けた時点で、すでに 生きることにはそれほど執着がなかったのかも知れません。 ただ、命を救ってくれたアマゾンやその仲間たちを助け、 認めてもらえることがモチベーションになっていたようです。
自分が受け入れてもらえる世の中になることを 願っていたのかもしれませんが。
ひるがえってヤツデンワニは「何もしなかった」がゆえに 生き残ったのですから、道理といえば道理ですし、 画期的といえば画期的です(敵組織の怪人で正義サイドで 生きて平和に大団円を迎えるのはあまり記憶にないです) そう、敵組織から離れ、手向かうとやはりダメですな。
トランプモチーフの仮面ライダーブレイドも 来週いよいよクローバーのレンゲルが登場の見込み。
トランプにジョーカーは付き物です。 ジャッカー電撃隊では当初の隊長(長官)がジョーカー、 後にビックワンというオールマイティーキャラ (ジョーカーの代表的機能)が登場しました。
ラウズカードには今のところ「ジョーカー」は 登場していませんが、そのうち、ジョーカーの 争奪戦になるという展開もあるのでしょうか?
上級アンデッドは絵札のようなので、伊坂のような濃ゆいのが あと11いるということになるんでしょうか? 11人もそんなキャスト用意できないだろうからあと2、3 体しぶといのをいれて残りは普通のアンデッドなみの扱い というのが予想されます。
ジョーカーは映画で使うかもしれません・・・
2004年05月05日(水) |
J2の3位がどこだろうと・・・ |
C大阪、広島にJ1復帰初勝利を献上、 去年もこの時期市原にホームでボロ負けしてた記憶が・・・
久しぶりのTV観戦でしたが、噂どおりの 危なっかしいディフェンスでした。 伊藤の神がかり的なセーブがなければボロ雑巾でしたな。
右サイドバックに入った徳重のファールを見て 「遠藤2世にならなければいいが・・・」とふと思ってしまい ました。
遠藤とは10年前に磐田にいた遠藤昌浩選手のことです。 もともとFWだったのが、左利きということで、当時の オフト監督が左サイドバックにコンバートしたものの、 当時のJリーグ列強のサイド攻撃をファールでしか 止めきれずカードコレクターになっていました。
徳重の場合そのほかの動きを見ていると、そこまで極端でなかった ところが救いでしたが・・・
「J2の3位が甲府とか水戸なら・・・」などと願わずに すむような戦いをしていただきたいものです。
ウメコのバスタイムのお供は果たして 「ウメヨ」? それとも「ウメオ」?
私は1話では「ウメヨ」に聞こえましたし、 「ウメヨ・ウメノスケ・ウメゴロウ」としている サイトも多いです。
しかし、アマダのデカレンジャーのトレカをみると 「ウメオ・ウメノスケ・ウメゴロウ」となって いました。
公式サイトで直接見当たらないのですが、 果たして真実は・・・
そう「ウメコのバスタイム」のカードをゲットした わけです。
うらやましい??
どうもI市内ではCDや書物の自給は不能と見えます。
木下あゆ美写真集とか「ふたりはプリキュア」のCDなどを 探していたものの、なかなか無し。
やはり町にでないといけないようです・・・
昨日は冒頭から「ウメコ入浴中」。 入浴中に出動命令がかかり、シャンプーハットを フェイスオン?した状態で遅れて出動し、さすがにボスも カミナリ。 今のところ、ボスに怒鳴られているのはウメコのみ。
ウメコメインのエピソードは前回のK9に続き、 「しゃべれないモノ」とのコミュニケーション編。 今回、ジャスミンが当初ずいぶんドライだったような気が します。
オカーナ星人の赤ん坊エイミーの泣き声の破壊力をみて 服部シンゾウ(忍者ハットリくん・カンゾウの弟)の 泣き声攻撃を思い出しました。 子供を泣かせて云々というのは、ドクターQ(「兄弟拳 バイクロッサー」より)みたいですなあ・・・
それにしても赤ん坊は泣くのが仕事でしょうから、 オカーナ星ってよっぱど頑丈な星なんでしょう。
前回のロボ登場なしに続いて、今回は「ジャッジメントなし」と、 ウメコメインは異例が出てきます。 次あたり「エマージェンシーなし」か「完全仮面劇」が あったりして??
偽者登場、工事現場での戦いなど、ヒーローもののシチュエーションを きっちり用意してくれている『ふたりはプリキュア』ですが、 行楽シーズンと言うことで、 「キャラクターショーはどんな感じやろ?」 とふと思いネット検索すると、顔はキャラの「ハリボテ」の かなりシンプルな衣装でした。 アクションが中心になるだけに、衣装でモコモコのになると 動きがきついなあ、さりとて子ども相手にコスプレ衣装なみのも まずかろうと思っていたのですが、まあ、ソレらしい ものであると思われます。
頭のデカさも、昔の「ゴレンジャー」や「ジャッカー」の ヘルメット並みかと思うと、アクションをこなせなくも ないようです。 昔「ダウンタウンのごっつええ感じ」のコーナーで、 「世紀末戦隊ゴレンジャイ」というのがありましたが、 あのときのヘルメット(かぶりもの)の大きさは 決して「誇張」とはいえないくらい、あの時代の仮面は 大きかったのでしょう。
キャラクターショー用だけに、全身(薄めながらも) 肉襦袢フル装備ですが、 「色気」はコスプレのお姉さまに外部委託、というところで しょうか^^; いっても元は「中学生」です。
スーパーで冷凍青汁を買おうとしたところ見当たらず、 店員さんに訊くと衝撃の事実が・・・
「ケール(青汁の原材料)が不作で販売休止です」
むむむ、なんということか・・・
これは、牛丼発売中止と同じくらい由々しき事態です。
どうなる、日本の、いや地球の、いや宇宙の (風呂敷広げすぎ^^;)食文化!?
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