春夏秋冬
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2002年11月30日(土) 総括

11月の総括なんですけれどね、もう、早すぎ・・・。
明日からは12月、当然ですけれど、12月なんですよ・・・。

いや、ホント、やばいわぁ。
修士論文、本当に間に合うんかなぁ・・・。
先生、最近は私の顔をみるだけでピリピリしています。

もう、12月なんですねぇ。
11月は今日で終わってしまうんですねぇ・・・。

個人的は、もう1回11月・・・
いや、10月が来て欲しいのですが・・・。
これは、ちょっと無理を言ってしまってますよね・・・。
だから、11月がもう1回来てくれるだけでいいです・・・、
なんとかなりませんかね・・・。

あぁ、総括して無いや。
11月・・・、修士論文をやらねばならないが、やらなかった・・・。
これが全てか・・・。
紅葉も何も無く、冬、到来ってどうなんだろうって
考えたことが記憶にあるくらいで・・・。


2002年11月29日(金) コタツの魔力

毎日、研究室から部屋に戻ってすることと言えば、
ストーブに火を入れて、コタツの潜り込むこと。

風呂に入らなけりゃいけないのだけれど、
せまい学生アパート、ユニットバスに湯を張るのは
もったいなく、そしてメンドクサイ・・・。
そのため、もっぱら熱めのシャワーでことを済ます。

で、ストーブに火を入れて、コタツに潜り込んで、
部屋が暖まるのを待つのだけれど、
気が付けば、寝てしまっている・・・。

夜中、うたた寝から目覚めてシャワーを浴びていると、
新聞屋さんが朝刊を運んで来てくれる・・・。

そして風呂上り、朝刊を読むために再びコタツに戻っていく・・・。

あぁ、コタツの魔力・・・。
今日も私を魅了するのかしら・・・。

ところで、コタツってどうして
あんなに人を気持ち良くしてしまうのかなぁ。
私的見解は、「人肌に近い温度だから♪」って感じ。
どないでっしゃろ?


2002年11月28日(木)

人の手の温もり、最近感じてないなぁ。

好きな女の子と手をつないだ時の感覚、
もうずっと昔のことのようで、今はもう思い出せない。

そう言えば、初めてお付き合いをした子とは、
結局手をつなぐことも出来なかったなぁ。

あの頃は本当に、周りの友達の目も気にしていたし、
何よりも、自分が触れることで、その好きな子が
消えてしまうのではないか、ってそんなこと考えていた。

そう、私は今も昔も接触恐怖症みたいなものを
もっているらしい・・・。近くに居ても、触れることが怖いのです。

大切な誰かと手をつなぐ、その温もりが、その確かさが、
そしてその安らぎが、私に癒しをもたらすことに気付いていれば、
私はきっと、大切なその手を離しはしなかっただろう・・・。


2002年11月27日(水) 自我と客我

IとMeの世界。
自我の発達に客我の発達が付いて行けない最近の若者達。

そんな若者の一人なのだろうか、私も・・・。

欲求と自制心の関係だと考えてもらったらいいのかな?
自分がどうしたいか、自分はどうありたいか、というIの世界。
自分はどうするべきか、自分はどうあるべきか、というMeの世界。

あぁ〜、遊びたいっていう私の自我。
でも、ちゃんと論文書かなきゃっていう私の客我。

常にせめぎあっております。

さて、徐々に壊れ始めた私のあたまとこころ。
卒論の時と違って、ブレーキを踏む人が居ない今、
加速していく狂気に私はどこまで耐えられるでしょうか・・・。


2002年11月26日(火) 基準

基準でも、標準でも、何でもいいのだけれど、
物を見る時、考える時、もしくは何か行動をする時、
もっと言えば、全てにおいて判断する時には基準なり、
標準なりが存在すると思う。

それを自分の中に求めるのであれば、当然、
過去の自分か、現在の自分か、それとも未来の自分か。

いずれかの自分を目安にして物事を判断するわけで、
その基準が全く、内にも外にも存在しない人は居ない様に思う。

そこで、私の基準について考えてみた。
私はいったい「何時」の、「何処」の、「何」を
基準にして物事を判断しているのか。

例えば「幸せ」

幸せって感じるという事は幸せじゃないという事もある訳で、
当然、幸せか、否か、の基準が存在する。

私の「幸せ」の基準は、「あの人」と一緒にいた二年半。

付き合う、それ以前はそんな「幸せ」なんて考えていなかったし、
ただ、そこにある現実、を受け入れるだけで生きて来たように思う。

それが変わったあの二年半が私の「幸せ」の基準。

その基準が今、ずっと私の中で私を苦しめている。
あの幸せな時は戻らない。決して戻ってこない。
あの幸せな時があるからこそ、今を生きていけるのだけれども、
あの幸せな時があるからこそ、今の私はこんなにも苦しんでいる。

もう、基準なんていらない。
全てをゼロに戻すことは出来なくても、
全ても忘れることは出来なくても、
私の存在を消すことくらいは出来るんじゃないだろうか。


2002年11月25日(月) シミ

布の上に、ワインをこぼした時に広がるように、
心の中に、汚れた思いが広がっていく。


2002年11月24日(日) コーヒーまみれ。

「居・食・住」の中でどれが好きか、                        
と問われれば、ほぼ間違えなく、「食」と答える私。

そんな私は、論文を書きながら、様々なものを飲み、そして喰う・・・。

まぁ、だから万年ダイエッターになってしまうんだけれども、
そんなことはお構い無しに飲み、そして喰う・・・。

そんな私を恐怖に陥れたある事件・・・、
それはコーヒー逆噴射事件。

先日、徹夜でコーヒーを飲みながら論文を書いていました。
もちろん眠気を飛ばすためでもありましたが、
Pandaはけっこうなコーヒー好き。
多い時は一日に5〜6杯は飲みます、ブラックで・・・。

で、論文を書きながら、ブラックを飲んでいた時。
目の前にはPC(当然キーボード含む)と参考資料多数等が
広がっていました。その上で、コーヒー逆噴射・・・。

そんなに入っていないと思っていたマグを思いっきり傾けたため、
コーヒーが気管に入ってしまい一気に噴射してしまいました・・・(^^;

参考資料は、それほど被害を出さずに事なきを得たのですが、
引用のために広げていた本が・・・
古本屋から取り寄せた本が・・・
コーヒーまみれです・・・。

かなり引用頻度の高い本なので、開く度に
コーヒーのシミが目に付きます。ショックです・・・。

ちなみに、PCはモニターに目いっぱい吹き付けられており、
キーボードは無事でした。これは助かりました。

あっ、ちなみに今日はコーヒーでなく、
ハーブティを片手に論文を書いています。

もしかしたら、明日の日記は「ハーブティ逆噴射事件」になるかも・・・。


2002年11月23日(土) 倦怠期

心と身体の倦怠期、そんな感じ。

何となく、どっちも嫌ってさ。

心はこころで居たいって。
身体はからだで居たいって。

お互いのこと、気になっているのに、しらんぷり。

面倒臭いんだって、一緒にいることが。

だから、どっちもが溜息ついてる。


2002年11月22日(金) なし崩しに・・・

なんだか、ズルズルと予定を引き延ばしながら
生きているように感じる今日この頃。
かなり自己嫌悪が入りつつ、それでも今日も生きている。

部屋の模様替えも、
衣替えも全て済んだのに物足りない我が家。
足りないものは何か、考えるだけ無駄だろうからやめとこう。

久しぶりにこころの中心が
腐っていくような感じがするPandaでございました。


2002年11月21日(木) 狂いそう

昨日の日記であんなことを書いたせいか、
昨夜はずいぶん久しぶりに「あの人」の夢を見ました。

今日は一日、テンション低めでした。

さらに論文書きながら、倒れこんで寝たので、
疲れは全く取れていませんし、今日はずっと眠いです。

明日、午後から論文の指導があるのですが、
今日は帰って早めに休みたいと思います。

間違っても、参考文献を持ち帰らないようにしなければ・・・。

さて、今夜はちょっとくらいイイ夢見たいものです。


最後になりましたが、My登録をしてくれている
お友達(って言って良いでしょうか?)が昨日の日記に
レスをつける形で自身の日記を書いてくれていました。

返事をくれて、そして、人のつながりを感じさせてくれて
本当にありがとうです。


2002年11月20日(水) あなたは何を求めますか?

昨日、社会学の先生(20代の女性です)と
お話した時に盛り上がったネタを一つ。

あなたは好きになる人、好きな人に何を求めますか?
ぶっちゃけてしまえば、恋愛対象になるのはどんな人か、
と言うことになるかと思いますか。

ねぇ、私は一体どのようなものを彼女になる人に求めているのでしょう?
最近、全く考えてなかった事だから、
過去の経験を含めて、けっこう新鮮に考えられました。

たぶん、私の求めているのは、「複数の顔」なんでしょうね。

かなり贅沢なことですが、いろいろな顔を持った人がいいです。
自分の前で、その顔をちゃんと使い分けられる人、
意図的にしても無意図的にしてもね。

「彼女としての顔」「友としての顔」「女としての顔」
「女性としての顔」「少女としての顔」「社会人としての顔」
そして何よりも「その人としての顔」などなど・・・。

まだまだたくさんある様にも思いますが、
どんな時にも、一つの立場でしか行動のとれない人は
ちょっと勘弁して欲しいものです。

こんなこと書いていると、自分は一体どうなのか、
と考えてしまいますが、そこは、それ、そんな女性と
出会った時に、素直に自分の気持ちを伝えられるような
人間では居たいですよ。そして、その女性に「おっ」っと
思わせられるような人間でありたいものです。


なんか、また変なことを書きましたね。
私のことはこの際どうでもよいです。
皆さんは「何」を求めますか???


2002年11月19日(火) やきいも

研究室のストーブでヤキイモをすることが最近のマイブーム。
ガスストーブなので、かなり火力が強く、
30分くらいで焼きあがります。

毎日一個の割合で食べ続けています。
まるで、主食扱い・・・。

ちなみにイモは後輩からの差し入れです(^^;
何でも、おばあさんの庭で取れた物だとか・・・。
土が付いたままで、チョットだけ自然を感じさせてくれます。

大地の恵みに感謝です。


2002年11月18日(月) 成長なのか?

感情的に怒鳴ったりすることがなくなった。

怒りに任せて人を苛め抜くことがなくなった。

喜怒哀楽の感情が徐々に薄れていく感覚が体中に広がっていく。

心が泣いているようだ。


2002年11月17日(日)

人、愛すべき存在。
そして、憎むべき不自然な存在。

人の存在が合自然的だと言うならば、
人の産み出す物、全てを合自然的だと言って良いのか。

人の産み出す物が全てが生きるこの世界を壊している。
それを自然の摂理だ、と言ってしまって良いのか。

人、その愛すべき存在。
そして、憎むべき不自然な存在。

それでも人は、自然の中で生きている。
それでも人は、自然と共に生きている。
それでも人は、自然の中で生かされている。

そして、人であることを私はやめられない。
やめたくもない、だって、私は人だから。

不自然な存在・・・、それは私のこと。


2002年11月16日(土) 冬の過ごし方。

忘れてしまいました、冬の過ごし方。

過去三年の冬は彼女がいたので、
それなりに「楽しい冬の過ごし方」を身に付けてきたつもり
でしたが、いなくなってしまうと意味をなさず、それまで、
どんな風に冬を越していたのか、忘れてしまいました。

そう言えば、今年は春も、夏も、そして秋も・・・、
過ごし方を探しながら過ごしてきたように思います。

大学院の2年目というものは、
就職活動に論文にと、忙しさを提供してくれていたので、
意識せずにずいぶん助かりましたが・・・。

さて、今年の冬は論文を書き続けていれば
過ぎていってしまうのでしょうが、その後は・・・?

1月末の論文審査会が終わってしまえば、
私は特にすべき事はありません。
強いて言えば、公務員試験の勉強でしょうか。

二月になれば、私の誕生日です。
四半世紀、生きたことになります。
誰かに祝って欲しい、と言う気持ちが
ない訳ではありませんが、特にある訳でもありません・・・。

それよりも怖いことは、三月が廻って来るということです。

あの日から、一年が経つわけで・・・。
独りの生活が始まって、一年が経つわけで・・・。
気が早いとは思いますが、1年の早さに感慨深くなってしまいました。


2002年11月15日(金) 恋愛感情

困ったことに、この感情の感覚を忘れてしまいました。

人を好きになったりすることって、頭じゃなくて
心が先に動くはずなんですけれど、それが今はできないようで・・・。

人を好きになった時の感覚、どんなものだったんだろう。


そう言えば、「忘れた」ネタをもう1つ。

人の顔、思い出せません・・・。

物覚えはかなり良い方で、一度見た人の顔や場所等は
かなり詳しく憶えていたはずの私の脳みそは、
今はもう働いていないようで・・・。

ちなみに、名前と顔はほとんど一致しなくなりました。
と言うか、名前は覚えていても、顔が全く思い出せない・・・。

両方とも困ったものです・・・。


2002年11月14日(木) けいれん

左の瞼がここ2日ほどずっとピクピクと痙攣しています。
理由は簡単で、ストレス。いつの頃からか、ストレスが
溜まってくると左の瞼が痙攣するのです。

2ヶ月後に迫った修士論文の提出日がそうさせるのか、
はたまた、複合的な要因によって、こうなっているのか
分かりませんが、困ったものです。

実害は無いのですが、困ったものです。


2002年11月13日(水) 飛べない鳥

最近買ったCDの中の一曲。

曲や歌詞とは全く関係ないけれど、
飛べない鳥は飛べないのか、飛ばないのか・・・、
何て考え見るのがちょっと楽しかった。

私は飛べない鳥?
あなたは飛べない鳥?

飛べないと諦めているだけじゃ、前には進めない。
飛べないと自分で限界を決めているだけじゃ、前には進めない。

飛べないと信じて、飛ばないまま今を終える気は全くありません。
私は・・・。

いつかきっと飛べるから、その時まで、自分を磨くのです。
あなたもきっと飛べるのです。
だから、さぁ、思い切って今を振り切って、
チョットだけの勇気で、もっと違う世界が見えるはずだから。

今日も、自分を磨いていこう。
明日も、自分を磨いていこう。
そして・・・。

いつか、思いっきりこの地を蹴って。


2002年11月12日(火) それを癒しと呼ぶならば

世の中には「癒し系」なんて言葉が溢れてしまうほど、
今の人達は疲れているのだろうか。
こんな疑問、いつもはさらっと流すのだけれど、
今日はちょっと立ち止まってみたり。

「癒し」ってなんだろう。
誰かにとって、「癒し」と呼べるものでも、
他の誰かにとってはそうじゃないだろう。
「癒し」だったものが、ある日、突然そうじゃなくかもしれないし。

「癒し」の反対の意味って何だろう。
「苦痛」「悲しみ」「疲労」???

今日はあの子に癒しを求め、明日は誰に癒しを求めるの?
あなたの存在は誰かの癒しになっているの?
私の存在は誰かの癒しになっているの?

誰かの癒しになりたくて、誰にでも愛想を振り撒いて、
そして自分自身を見失って、癒しを求めつづけてる。
そんな自分、本当に嫌いだけれど、そんな自分だから、生きている。

私の存在を「癒し」と呼んでくれる人は、
私にとって「癒し」でありうるのか。

別に求め合うような存在じゃなくたって、
ただ、搾取し、搾取されるだけの関係だって、
二人がそれを癒しと呼ぶならば、
誰にそれを咎めることができるというのか。

寂しがり屋のこの私に、人の温もり無しで
こんなに寒く苦しい季節を越えて行けと言うのか。

「癒し」を求めているのはただ、私。
癒されたいのはこの私。
たとえ癒されたとしても、今の私の癒す力はないよ。

そう、もし、あなたが私に癒しを求めるのなら、
私はこの私全てであなたを癒してあげたい。

けれどね、何かに癒されることはあっても、
「誰かを癒してあげよう」何ていう気持ちは
ただ、人の傲慢でしかないんだよ。

全てのつながりの中で生きている、この私。
全てのつながりを断たれても生きていけるのだろうか。

今、私を癒している存在。
それは、今、私とつながっている全ての存在。


2002年11月11日(月) ただ、そこにいるだけで。

ただ、そこにいてくれるだけでいいのに・・・。

それさえも叶わないのかな。

じゃぁ、どうしたらいいんだろう?


2002年11月10日(日)

母方の祖父の一周忌の法要で、週末から
実家の方に帰っていましたが、日曜日の夜中に戻りました。

金曜日は車検、土曜日は法事、日曜日は遊ぶ・・・、
とそれなりに忙しい帰省でしたが、日曜日・・・、まぁ、
ついさっきまでですが、高校時代からの友人達に会ってきました。

1人、福岡から北九州に転勤になったのいて、
そいつの引っ越し祝いをかねて彼の新居(ただのアパート)に
押しかけてすき焼きパーティーしてました。

私が最近、大学でずっと論文を書いて、
本と睨めっこしている状態だからかもしれませんが、
やっぱり、あの連中と話して、馬鹿なことしていると、
気持ちが落ち着くし、
「あぁ、自分の居場所はここにあるんだなぁ」
と感じることができます。

ありがたいことです。

高校に入ってから、もしくは2年の時からの
付き合いだから、もう10年になるんですよね。
早いものです・・・。

これからもずっと友達でいることが出来る、
それよりも友達でいたい、と思える友達・・・。

何かよく分からないけれど、ありがとう。
今日、他愛も無い話をしたことが、どれほど
私の心を軽くしてくれたか、たぶん知らないだろうけれど・・・。

ありがとう。


2002年11月09日(土) 就職

就職するということが人生において
どれほどの意味を持つのだろうか。
未だに、私は答えを見つけられないでいる。

ちょっと凹み中。

ちょっとやばいかな。


2002年11月08日(金) 実家にて

昨夜遅くに実家に帰ってきました。

途中、関門トンネルの片側通行規制のため、
かなりの時間、足止めされてしまって、
ちょいとイライラしましたが、なかなか楽しい帰省ドライブでした。

徹夜明けだったこともあり、かなりテンションがあがっていたのか、
結局、帰ってきた後も寝られずに、明け方近くまで本を読んでいました。

で、その結果が、日中のひたすらの睡眠・・・。

すいません、一日、何もしていません・・・。

明日は、母方の祖父の一周忌です。
そのための帰省なのですが、なんだか変な感じです。

一年前の今夜、うちの祖父は亡くなったんですね。


2002年11月07日(木) ちょいと連絡を・・・

今日は非常に早い日記の更新で・・・。
昨日の分をお読みで無い方は、どうぞそちらもご一緒に。

で、連絡ですが。
所用の為、今夜から実家の方に帰ります。
山口に帰ってくるのは恐らく日曜日の深夜になる予定です。

日記などの更新は実家の方のパソからも出来るので、
と言うかやって来たので滞りなく。

でも、徹夜明けの今日一日を無事に過ごし、
実家のほうに深夜に車を走らせるのは
居眠り運転をしないかがとっても心配で・・・。

一応、そういう連絡です。


2002年11月06日(水) 大切なもの

こころ・・・、それだけ。
それさえあれば、他には何にもいらない。

もし、こころがなくなってしまったら・・・
そんなことは考えたくない。

私のこころ、何時もココにあるこころ。

うれしいやたのしいだけじゃない
かなしいやくやしい、せつないなんかも全部いっぱいいっぱい。

全部のこころ
なくしたくないもの、たいせつなもの。

いつか、喜びや怒り、悲しみや楽しみ・・・
そんないっぱいのこころを分かち合える日まで

いつも大切にしていこう


2002年11月05日(火) いやはや・・・

昨日の日記は馬鹿丸出しです。

恥ずかしいので書き直そうかとも考えましたが、
あんな日もあっていいかなぁと考え直しました。

さて、今日は何も無い一日でした。
と言うよりも、いつも何もありません・・・
ただ、研究室に来て論文を書いたり
ネットやったりとダラダラと過ごしています。

何だか、とても貴重な時間を無為に
過ごしているように感じて・・・、いや、
いつも思ってはいるんですが、改める気力は今ありません・・・

しかし、徐々にですけれど、論文のペースが上がってきました。
年末までに何とか形になるような気がしています・・・、
気のせいかもしれませんが・・・。

まぁ、とにかく頑張ります。


2002年11月04日(月) 発情期

いきなりなんですけれど、そんな感じです。
かなりきてます、頭のなかがいっぱいいっぱい。

新月期に入っているからだろうと思うけれど、
なかなかつらいわ。


2002年11月03日(日) ショート

決して野球の遊撃手のことではありません。

頭の回路がショート寸前と言うことで・・・。

いろいろ書きたいことがあるはずなのに、
なかなかそれらがまとまらなくて軽くパニック。

だから、今日はそのことを書いときます。

愛する人と暮らしたいなぁ、などと考えたりしています。
「誰」という特定の人が居るわけではない・・・、と思うのですが、
ただ、漠然と愛する人と一緒に暮らすことが出来たらいいなぁ、と。

何故、こんな気持ちになっているのかは分かりませんが、
論文を書いていて情緒不安定なことが原因としてあることも事実で、
一昨年、卒論をやっている時にそれを支えてくれた彼女が今、居ない
と言うことが遠因の1つではないか、などと自分を追い詰めてみたり・・・。

ちょいとゆっくりしたいものです。
それが許されないことだとしても・・・。

失ったもの、切り捨てたものに見合うだけの何かを
この論文で示せなければ、自分自身が許せない、
そんな気分になったりもするのです。


2002年11月02日(土) 人生の意味を問う日

昨夜からそういう感じです。

午前様になる前に研究室から帰ったのですが、
あまりに星が綺麗だったので、
久しぶりにナイトウォーキングをしていました。

その時、考えていたことは「人は何を為すのか」ということ。
何かを為すことを生きる目的とするのか、
それとも何かを為そうと志すことを生きる目的にするのか、
などなどととりとめもなく考えていました。
目的のみで生きていけるのか、達成感を得られない
人生を人はどのように生きるのか・・・、など・・・。

他にも、もし人に自滅への遺伝子が
組み込まれているとしたら、何時それは覚醒するのか・・・、とか、
学生結婚のもたらす功罪や、人を愛することの意味・・・。

もう、本当に取り留めの無いことばかり考えてみたりします。

結論なんて出ないのだけれど、
自分自身が生きていることの意味を常に問い続けていなければ、
いつか自分が堕落してしまうのではないだろうか、という
恐怖に駆られる時があるものだから、こんなことを考えてしまうのですよね。


2002年11月01日(金) カレンダーが・・・

私の部屋のカレンダーは、二ヶ月で一枚です。
当然のことながら、今年も残すところ一枚となりました。

これが意味するところは・・・、
もう、今年も終わるということでしょうか。
いや、ちょっと気が早いかも知れませんが、
少なくともその実感が私の中にあることは事実。

ちなみに研究室のカレンダーも残すところ後一枚。
こちらも、私に今年が終わることを告げているようです。

まぁ、カレンダーによっては、後二ヶ月あるよ、
って言ってくれるとは思うのですが、
私にとってはそれは気休めにしかなりません。

後二ヶ月、今まで以上に真剣に
論文に取り組まなければ、卒業が危うい・・・。
指導教官からは今年中に全体的なところを終わらせて、
来年は細部の手直しだけで・・・、
と何度も念を押されていることですし。

ちょいと本気になろうかしら、と思う今日この頃・・・。
恐らく、指導教官に言ったら
「まだ本気になってなかったんかぁ!!」と怒られそう。

11月になったことですし、ここで決意表明しておきましょう。
さぁ、論文頑張るぞ!!
目指せ、120ページ!!
卒論より、量的に3倍!質的に5倍!!
何て言っても修士課程の2年間、そして
山口大学教育学部での6年間の集大成ですから。

なんでしたっけ、昔の流行語みたいなので
「欲しがりません、勝つまでは」って言うのが
あったじゃないですか、今の私の言葉は、
「脱線しません、書き上げるまでは・・・」といったところで。


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