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2002年09月29日(日)

あ〜、忙しい一週間でした。
中3日出張していたせいもあって、時間が経つのが早かったこと。
HPを覗くこともできませんでした。

《更新履歴》
さて、ようやくBookQuestion21-30までアップしました。
今月中に間に合いましたね。
この日記は更新履歴も兼ねています(笑)

睦月


2002年09月19日(木)

昨日あたりから、喉がおかしい。
頭が重い。身体が熱っぽい。
風邪だろうか。

そういえば、最近耳がかゆかったっけ。
僕は、風邪を引く時、
必ずと言っていいほど、耳がかゆくなるのだ。

不思議なことに、モノを食べる夢を見たときも、
必ず風邪を引くのだ。

夢といえば、この前、
死んだ父の夢を見た。
向こうを向いて立っていた。
話はしなかった。
顔も見えなかった。
だけど確かに父だった。

もしかして、墓参りに来いということなんだろうか。
夏のお盆は、寝込んでいたので行けなかったのだ。
お彼岸に行ければいいけど、どうにも行けそうにない。
今月中は無理そうだから、
10月になってから時間作って行くことにしよう。

睦月


ずっと気になっている夢があります。
それはいつも同じ内容、しかもリアル、ホントものすごくリアルな感覚で、自分の歯がジャリジャリと音を立ててすべて崩れていくのです。

“あぁ、今度こそ本当に歯がなくなってしまうんだ・・・”

と、そこで目が覚めます。
その前後に話はありません。
何を暗示しているのでしょう?
この夢を見る度考えてしまいます。

笑子


2002年09月18日(水)

Book Questionの21番以降をアップしたいのだが、
1問ごとにつける写真が、なかなか準備できない。

最初っから100枚画像を用意して、
それからはじめればよかったなぁ、と思う今日この頃だ。
カメラは常に持ち歩いているのだが、
シャッターチャンスをつかむのが難しいし、
それに、街中で写真を撮るというのは、
何となく恥ずかしかったりする。

今月末までに、少しアップできるといいなぁとは思っているが、
研修やら勉強会やら、スケジュールいっぱいで無理そう・・・。

睦月


2002年09月13日(金)

事後報告ですみません。

笑子に断りなく、勝手に日記のジャンルを変えてしまいました。
だって僕が書くと、読書日記にならないから。

新ジャンルは、『静かな日常』です。
『静かでありたい日常』の方が、今の気持ちに合ってるけど。

睦月


『静かな日常』というジャンルがあるんだ、知りませんでした。
ジャンルが何に変わってもあまり変わりなさそう・・・だって私も読書に関係ないこと日記に書いているもん。

そんな私は今月より『節約な日常』になりました。
今更だけどドンブリ勘定の家計は止めにしようと一念発起。
本が好きなだけ買えないのは悲しいけれど、でもどうやったら安く仕上がるか考えるのは結構楽しいです。
ま、楽しまないと続かないしね。

節約生活って意外に地球にやさしいようで、日本国民を貧乏のどん底に陥れた小泉さんの構造改革、実は地球環境のためだったんだとわかりました。

(ホントかよ)
笑子


2002年09月12日(木)

今日、アザラシのタマちゃんが横浜にやってきたらしい。
タマちゃんが来たその場所は、
僕の職場から歩いていける距離にある。

友人が急いでかけつけて、デジカメで写真を撮って来た。
それをメールに添付して送ってくれた。
そいつは、メールに画像添付なんか初めてしてみたらしくて、
撮ったそのまんまを送ってきた。
サイズをみたら、1MBもあった。
メールボックス、破壊する気かっ!!(笑)

睦月


2002年09月11日(水)

真夜中に目が覚めました。

鼓動が聞こえるよう左の手のひらをぎゅっと胸にあててみました。
更に右の手のひらを上からぎゅっとあててみました。
鼓動がはっきり聞こえたような気がしました。

「私は生きている」

そう思いました。

この鼓動もいつか止まる日が来ます。
1秒先。明日。それとも50年後。

1年前の今日、沢山の鼓動が止まりました。
その人たちは宇多田ヒカルが結婚したことを知りません。


笑子


                                


2002年09月10日(火)

 今日の日記は僕にしかわからない内容だろうと思います。
 だけど僕は書き残しておきたかった。
 そういうことなので、どうぞ読み飛ばしてください。



今日道を歩いているとき、偶然、あの人の家を見つけた。
・・・と言っても、今はもう引っ越してしまってそこにはいない。

だいたいこのあたりだろうと、何となく思っていた場所はあったのだが、
まさか僕の職場から、こんなに近いとは思ってもみなかった。
300mと離れていなかったのだ。

あの人が友達と3人で住んでいた部屋、
その同居人である、あいつが泣いた屋上、
殴り合いのケンカをした玄関。
3人のそれぞれの想いが染み込んだ壁。

しばらく立ち止まって見上げていたが、
ひどくせつなくなって、僕はその場を離れた。

さようなら、
これまでも、そしてこれからも、
決して会うことのないであろう僕の友達。

睦月


2002年09月05日(木)

確かに言ってることは正しい。
理論としても合っている。
だけど冷静になって考えてみると、
理論を装ってはいるが、どうみてもそいつは感情的になっている。
単なる個人攻撃なのだ。
自分の意にそぐわないヤツに対しては徹底的に攻撃する。

感情を無理やり理論に捻じ曲げているものだから反感を買いやすいし、
やっぱ人間関係において無理が生じるんだろう、
どんどん周りから疎まれていく。
周囲はそいつと、
表面上だけうまくやってればいいやって思っているように見える。

なのに、かわいそうに、そいつには自分が見えてないみたいだ。
ひとりで仕事してるわけじゃないし、周囲のフォローあっての自分なのに。

世の中、こういうヤツが多いんだろうか?
僕の職場に2人もいるぞ。

睦月


2002年09月01日(日)

9月だ。

先日この日記に書いたとおり、
今年の僕の8月は存在しなかったようなものだ。
僕の意識の中には、8月に生きていた実感がまったくない。

思うに今夏のこの病は、
春先から初夏にかけてのストレスのせいだと思われる。

僕は、他人から見ると図太そうに見えるらしい。
何事にも動じない大物だと思われているし、
たとえ何かにびっくりするときも、クールに驚くと言われている。

ところが、僕はヘラヘラしているようでいて、
実は非常に小心者なのだ。
ただ、自分でもストレスを意識できないらしくて、
いつのまにか身体の方がダメージを受けていたりする。
精神的に鈍感ってことか?

すぐ熱を出すのも、
悪いものを食べたわけじゃないのにゲーゲー吐くのも、
階段から落ちてケガをしたのも、
円形脱毛症になったのも(今は違います)
全部が全部とは言わないが、
ストレスのせいもあるんじゃないかなぁ。

まあ、ゆるゆる行きましょ、笑子さん。

睦月

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