ペパーミント・アップルミント
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2004年12月07日(火) どっちがどっち?(BGM:告白 竹内まりや)

もしもとても大切な人が死んでしまうとしたら…。

ある日突然事故や発作でいなくなってしまうのと、ある程度経過が予想できる病で逝ってしまうのと、どっちがどうなんだろう?

ここ数日、頭の中でそのふたつの考えばかりが浮かんでくる。

私に見届ける気力はあるんだろうか?

本人はこの事実に耐えられるのかな?

まさか私の身の回りにこんな話が降って沸いてくるとは、予想もしていなかった。
現実的に考えれば、まるで可能性がないわけではないのに。

「順番だからしょうがない…」って、もし本人が知ったらそういうかな?

現実逃避している、2004年の年末。


 
2004年12月01日(水) お一人様一個までとさせていただきます(BGM:サンタと天使が笑う夜 DREAMS COME TRUE)

とうとう12月。
本格的にクリスマスシーズン到来です。

我が家の子豚ちゃん達は、もうかれこれ二週間ほど前にサンタさんへの手紙を書いてしまってます。
要するに欲しいものリストなんですが、何度も書き加えたり手直ししているせいで、本人達にしか判読不可能な紙になってます。

数年前は確か一人一品だったはずが、いつの間にか一人で4個も注文?している業突く張りがいたりして。

「ちょっとちょっと、そんなに一人で4個も頼むとサンタさんは重くて運べないんじゃないの〜?」とやんわり注意してみても聞く耳持たず。
「いいんだよっ!トナカイが運ぶんだから」と、反論なさる。

「あの…、そうじゃなくて、ほらお金のこととか考えようよ」と言いたいけれど、そこは親としてぐっとこらえました。
多分、まだ長男Rと次男Pは信じているはず。

よくわからないのは長女S。
去年のこの頃は「本当はいないんでしょ」などど斜に構えていた彼女。






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と、おっしゃった。

本気?


 
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