ペパーミント・アップルミント
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2003年07月31日(木) 夏への扉(BGM:高気圧ガール 山下達郎)

昨日に引き続き、またまたアチチな日。

なんてったって、プール監視当番デー。

昨夜から「雷ならないかなぁ?」とか、「大雨が始まりの頃だけ降らないかなぁ?」とか密かに願ってましたが、見事に晴れ!

こうやって私の夏痩せ&夏バテがはじまっていくのね…と、弱気になりながらご出勤。

「子供たちは10時半まで、監視当番は10時15分までに集合」というお触れ?が回っていたので、10時10分をめざして自宅を出た。
予定より少しはやめの10時8分頃に到着。
一番のりかな?」と意気揚々とプールサイドに向かったら、そこにはもう30人を越える生徒がワイワイ・ウジャウジャ

ほかにすることはいくらでもあるでしょう〜?
今日のぶんの宿題はすませたの?
なぜそんなに準備万端?
それを集団登校の集合時刻に生かせばどう?

あとからあとから沸き起こる「?」を,どうにかこうにか心の中にしまい込み
笑顔で水泳カードを回収。
おぉ〜、さすがにこのくらい気合が入っている子たちは、ほとんど皆勤賞。
ひと皮もふた皮もむけた、つわもの揃い。

おまけにはしゃいではしゃいで、早々に水までかけてくれちゃってさ。






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おぼえてらっしゃい!
(大人げない?)


 
2003年07月30日(水) まるでユデダコのように(BGM:GOLDFINGER99 郷ひろみ)

毎度のコトながら、今日もアチチです。
このあたりの最高予想気温、35度!

そのうだるような暑さの中、今日は久々の練習日。
いつもは空調のきいている室内でしているんだけど、今日は招待試合。
でも場所は、近所の小学校の体育館。

予想通り一歩足を踏み入れた途端、「うっ」とくるような熱風。
「あぁ〜、この蒸し暑い空気の中で二時間も練習試合をするのね〜」と、泣きたくなりました。

しか〜し、せっかく体育館の予約もしてくれてご招待いただいたので文句を言っては罰があたります。
到着したのが十時ジャスト。
なのに相手の方々が、一向に現れる気配なし。

場所か日時を間違えたか…?と心配になってうろうろしていたら、ご一行様到着。
「今日はよろしくおねがいしま〜す!十時から十二時までですよね?」
と、私は愛想を振りまきながらご挨拶。






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およよ…。
思わずたちくらみ。

この二週間というもの、自分も風邪を引いたり子供たちが順番に寝込んだりで、ろくに運動していないのにいきなりこの暑さでそんなに…。

おもわず頭の中に「イチゴ白書をもう一度」の『もう若〜くないさと〜、君に言い訳したね〜♪』というフレーズがかけめぐりました。

水分を補給しながらなんとか持ちこたえましたが、途中に何度か「スーッ」と意識が遠のいていくのがわかりました。
アブナイ、アブナイ。

年甲斐もないことはそろそろ慎まなくては…。
無事に帰れてよかったぁ〜。


 
2003年07月29日(火) 「アジアンタムブルー」(つぐない テレサ・テン)

昨日「アジアンタムブルー」(大崎善生作)を読了。

表紙にアジアンタムがあしらってあって、それに惹かれて借りました。
先月買った我が家のアジアンタムが、世話不足で見事に葉がチリチリになったせめてもの償いに…。

「本の雑誌」で以前、誰かの書評でお薦めになっていただけあり、なかなかの作品でした。

「死」の概念について語るところがあって、主人公は中学生の頃インコの死をきっかけに「死」について考えるようになる。
自分が死んだらどうなるのか。
自分の肉体がなくなくなっても、時は永遠に流れていくのか。
その時自分の精神はどうなっているのか?

答えの出ない底なし沼にはまり、怖くて怖くて精神的に参ってしまう。
そんな時あるコラムを目にして、少し吹っ切れる。
〜『永遠』という概念とは、二つの言葉を思い出す。
 ひとつは千年に一度空から天女が舞い降りてきて、三千畳敷きの岩を羽衣 で一掃きする。そしてその岩が摩滅してなくなるまでの時間を永遠とい  う。
 もうひとつは宇宙が無限である意味はただひとつ。膨張を続けているとい うことにほかならない。〜

という内容。
「死」と「永遠」は正反対の意味だから、「死」に対する答えが曖昧でも「永遠」について自分なりの解釈ができれば少しは落ち着くっていうことかな…?

私が始めて「死」についてつきつめて考えて、この主人公と同じように足元から暗闇が迫ってくるような経験をしたのは、幼稚園児のころ。
何がきっかけでそんなことを考えたのかは覚えていないけど、夢うつつで幼いながらもあれこれ思いを巡らせました。
やはり一人ではどうしようもなく怖くて夜中に泣き叫んで父母が慌てて駆けつけてきた記憶があります。

「死ぬのが怖い」と説明するわけでもなく、ただ「生きている」ことを噛み締めるために泣きじゃくってました。
父母もわけがわからずただ背中をさするだけでしたが、その感触がとても心地よかった…ような気がする。

今でもごくたま〜に布団に入って眠りに落ちる前に、漠然と「死」の暗闇が迫ってくる時があります。
とことん考えてしまうとまたまた、暗闇に取り込まれてしまうので「お気楽日和見主義」の私は途中でプツッと思考を切断します。






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やっぱり仮面夫婦かしら〜


 
2003年07月28日(月) 以外にお笑い入ってる?(BGM:笑っていようね kiroro)

あ〜あ、今日も夏休み。
当たり前だけど、ちょっと飽きてきた。

子供たちは思いっきり満喫しているようで、とてもうらやましいかぎりです。

しかしそんな彼らにも、宿題が一応ある。
最近は「絶対に自由研究しなきゃダメ」とか、「読書感想文かかなきゃダメ」というわけではなく、「良かったらしてみてね♪」という低姿勢。
ふ〜ん、四半世紀もすれば変わるものなのね。

とはいえスパルタ母さん?としては、お薦めされている課題は残らずしていただきたい。
「え〜っ。みんなやらなくてもいいんだよぉ。やりたい人だけがすればいいんだよぉ〜」という文句には、聞く耳もたない。

渋々従う長女S。
せめてもの抵抗は、自分の好きなテーマを選ぶことらしい。
「あれは?これは?」といろいろ助言する母を「キッ」とにらみ、「アイスクリーム作りにする!」と宣言。
それって自由研究かなぁ…?

本を見ながら材料を揃えたところで私に激しい睡魔が襲いかかってきたので、あとは長女Sにまかせソファに横になる。

寝入りばなのいっちばん気持ちのいい時に、台所で孤軍奮闘する長女Sから「HELP」がかかった…。






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惜しい!惜しいよ…。
気持ちはわかるよ。
でも、ちょっと恥ずかしいよ…。
なんだかチカラがフニャフニャ〜と抜けたついでに、睡魔も退散したみたい。

毎日笑いを提供してくれてありがとう、長女S。
やっぱり社会勉強が必要みたいね。


 
2003年07月27日(日) 怪しい訪問者?(BGM:プリーズ・ミスターポストマン カーペンターズ)

毎日、暑さと喧騒のせいで不快指数が上がり気味な私です。

きのう夕飯の支度でハンバーグをこねていたら、一階のマンションのオートロック入り口から「ピンポ〜ン」と、チャイムが鳴った。

う…、なんて間が悪い。
手を洗うのが間に合わないので、長女Sに「インターフォンにでて〜!」と叫ぶ。

思いっきり迷惑そうな素振りで、トロトロ歩いてきて長女Sは渋々応対する。

普段は余程のことがない限り、子供たちには来訪者のチャイムには応えないように言ってある。
誰なのかよく確認しないまま、開錠ボタンを押してしまうから。
でも長女Sはもう4年生なので、別格。

「はい」とインターフォンで返事をするなり、怪訝そうな不安そうな顔で台所の私を振り返っている。
もしかして不審者?
「どうしたの?誰?」と慌てて遠くから声をかけてみる






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・・・・・・・・。

一瞬「誰?」と悩んだのち、ふと気がついた。
「早くあけてあげなさ〜〜〜〜い!判子持ってきて〜!」と、叱られた長女S。

訪問者も立場が立場だけに、妙に自信を持って名乗ったのでしょう。
でも彼女にとっては、自分の知らない名前の人。
まあね、苗字だと思っても仕方のない響きではあるよね…。

しか〜し算数・国語・理科・社会のまえに、一般常識をもっと身につけさせなければ、と実感した母でした。


 
2003年07月26日(土) そっくりさん(BGM:かもめはかもめ 研ナオコ)

ふぅふぅ・・・・。

HPの更新に息切れしてます。
昨夜2時までかかってやっと、「本好きへの100の質問」をアップすることができました。

一度やってみたかったのよね〜。
でも昔読んだ本のことなんてメモも取っていないし、記憶は100万光年遥か彼方へぶっ飛んでしまって答えられなかった。
これからはちゃんと、本の覚書かなにかをつくらなきゃね。
(絶対、三日坊主)

「100の質問」シリーズはいろいろあって、次は「映画好き」にチャレンジしてみたいな…と密かに野望を抱いております。






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決められない!
「あれもいれなきゃ」「これもあった」と、次から次へと浮かんできて。
思わず「そんな殺生な〜」とつぶやいておりました。
そこに丁度通りかかった長女S、視線の冷たいことったら…。

やっぱりカエルの子はカエル。
家人そっくり。


 
2003年07月23日(水) 亭主元気で・・・(BGM:モーニング・トレイン シーナ・イーストン)

私のHPのハーボットの話の続き。

ほんとうにPCとの相性がよくない模様。
昨日から何度もマウスのコードを抜いては差し・・の繰り返し。

取り扱い説明書を読まないタイプの私は、手探り状態で手当たり次第チャレンジしてみる。
今までこの方法で、なんとかトラブルを乗り越えてきたのになぁ〜。
「ま、明日になればPCのご機嫌もなおってるかもね」と、昨夜は楽観して眠りについたわけですがダメでした。

一瞬は動く。
「あ、なおった♪」と期待を抱かせておいて、すぐ止まる。
まるちゃん風に言うなら「う〜ん、いけずぅ」ってかんじ。

こんなことなら「ハーボット」をはずせばいいんだけど、もう情が移ってしまいそれも無理。






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このところ彼は(幸いなことに)仕事が忙しく、PCに触る元気もなくそそくさとおやすみになっているからいいようなものの、仕事がひと段落した時がコワイ。

いつまでも忙しいままで・・・と願う私は、鬼妻?


 
2003年07月22日(火) ハーボット♪(BGM:月曜日のロボット 松任谷由実)

なんだか今日は、達成感のある一日でございました〜。

HP上に「ハーボット」という可愛い生物のコーナーを設置することに成功!
一体何時間かかったことでしょう・・・。

以前、「ソネットタウン」の首までどっぷり浸かっていた時期もあったけど、それ以来の集中力でした。
まったくSo−netのやることは、ツボを心得ていらっしゃる。

ボーリングやゴーカート、エアーホッケーなどのミニゲームが、自分のHPで「ハーボット」と対戦出来るようになったり、不思議な種をまいて花がいつか咲く仕組みになったり、てんこ盛り〜。

私、滅法こういうものに弱いです。
これって、子供心をいつまでも持ち続けてるっていうことじゃな〜い?
(言いすぎ・・・)

ご都合主義、幼稚、子供だましetc・・・、なんとでも言ってください。
「好きなものは好き!」なんだもの、いいんだよ〜ん。
(これを他人は『開き直り』という・・・)

こんな言葉が家人の耳に入ろうものなら、またまた視線で氷詰めにされてしまうところだわ。

でもひとつだけ気になることが・・・。
この「ハーボット」を設置したせいかどうかわからないけれど、どうもマウスの調子がよくないのよね。
家人も一緒にこのPCを使用しているので、そのことを指摘されたらどうしよう。






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大きく首をブンブン横に振ってしまおう。


 
2003年07月21日(月) アイノチカラ(BGM:淋しい熱帯魚 ウィンク)

とうとうどこにもいけなかった、三連休。
まぁ、暑かったからいいんだけどね〜。
ちょっと未練がのこります。

私が去年から大切に育ててきたカブトムシのペア。
先月末くらいに成虫になり、夜になるとバタバタと羽音をとどろかせ、虫かごの土をまき散らかしてくれてます。

虫嫌いなわたしだけど、卵から孵したこのカブちゃんたちだけは別。
毎日せっせと霧吹きで水をまき、昆虫ゼリーを朝な夕なエサ皿に置き、小さい虫を退治するスプレーをかける。

そんな献身的な私を見て






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そうきたか・・・。

ひるんではいかん!と「いくら世話しても、金魚は卵の発見とかないもんね〜」と、切り返す。

そうです。
先日このカブトムシカップルの虫かごに、卵を数個発見したのです。
早いんじゃない?と何度も目をこらしてみたけど、あれはどう見ても卵。
それ以来、前にもまして観察頻度が高くなって、愛情も二割り増しになったわけです。

職業欄に「カブトムシブリーダー」って書こうかな♪と浮かれていたら、家人の氷のような視線が心臓に突き刺さった・・・。
嘘にきまってるじゃん。




 
2003年07月20日(日) 祭囃子が聞こえる(BGM:かりそめのスウィング 甲斐バンド)

まったく、もう。

せっかくの三連休だというのに、どこにもいけない。
長女Sに続いて、昨夜次男Pまで発熱。
どうみても38度以上あるに違いない!と、素人の私でもわかるほどのポカポカな足。

これで一人っ子とかだったら「夜間診療所へいかなくちゃ!」ってものすご〜く心配するんだろうけど、私とて伊達に三匹の子豚ちゃんの母としてのキャリアを積んでいるわけではない(ハズ)。
慌てず騒がずポカリを飲ますと、次男Pはうなされながらも眠りについたので「朝まで様子をみよう・・」と、私は口をあけてぐぅぐぅ眠ってしまったらしい。
(公約を律儀にお守りになっている長男R談によるので、ちょっと脚色されているかも・・・)

というわけで、今朝から長女S&次男Pは、二人仲良く冷えピタをデコに張って療養中。

今日は近所でお祭りが三つも重なって、家人と出かけるのをみんな楽しみにしていたというのに。
残念、残念。
窓からは「これが『お祭り騒ぎ』だ!」という見本のような、陽気なバンドの演奏や拍手・歓声がこれみよがしに聞こえてくる。
それもそのはず。
道路一つ隔てたところが、お祭りの最大イベント会場。

悔しがる二人を横目でチロリンと見ながら、長男Rは意気揚々と家人と二人っきりでお祭りへと向かったのである。
金に糸目をつけない二人だからなぁ・・・。

「夕ご飯は用意しておくからね」と言ったんだけどなぁ。
聞く耳もたないよね、きっと。






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多分これ以外にも、二人で隠れ食いをしているはず。

充分、外食できる金額でしょう。
太っ腹、というか見境がないというか、やれやれ・・ざんす。


 
2003年07月19日(土) アイスティー(BGM:サクラドロップス 宇多田ヒカル)

ちょっと胃が重い。
重い、というよりも機能低下しているようなカンジ。

コーヒーを一日に何杯も飲むからかなぁ?と、自己分析して紅茶に切り替えてみる。
友人から教わった、水出し紅茶。

ポット一杯の水にティースプーン4〜5杯の紅茶の葉をお茶パックに入れて、一晩冷蔵庫で置いておくだけ♪
濃さはお好みでいいけど、すっきり爽やか〜。
最近風邪で面倒を見ることができなかったため、日照りにやられて細々と生き残ったミントの葉少々と氷を浮かばせたらさらに良し。

今、使っている葉はテイエの「SAKURA」
名前のとおり乾燥した桜の花が入っていて、桜茶に通じる塩の香りもします。

アイスティーといえば、昔々トワイニングのCMで流れていた、あの曲が流れてきます。






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そこまでしか覚えてないんですぅ。
なにせまだ小さかった?もので。
どなたか全部歌える方、いらっしゃいませんか?


 
2003年07月18日(金) 親の心、子知らず・・(BGM:夏の決心 大江千里)

とうとう夏休みが始まってしまいますねぇ・・・。

どうしましょう。
あんな元気一杯の子豚ちゃんたちと、ずーっと一緒。
44日間も。

実家に帰省すれば庭もあり畑もあるのでなんとかなるのですが、問題はここ(マンション)での生活。
以前書いたように我が家は長男Rにゲーム禁止令を出しているので、お手軽な方法で逃げるわけにはいかない。

どこか広いところに連れて行けばいいのだけれど、日中の暑さを考えるととてもそのような勇気はない。

困った、困った。

最近の物騒な事件の事を考えると、子供たちだけでどこかにやるのもはばかられるし。

とりあえずこの三連休は思いっきり家人に活躍していただき、私はのんびり朝寝坊を楽しませていただこう♪と、気を取り直していたら長男Rがとことこ近づいてきた。






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それだけはやめてぇ〜〜〜。


 
2003年07月15日(火) 若きウェルテルの悩み(ABC ジャクソン5)

もうすぐ夏休み。
子供たちには楽園かもしれないけれど、親の立場から言わせて貰うと拷問にちかいかも・・・。

それでなくても暑いのに、子供が三人も朝からマンションにいるだけで室温が5度は上がってしまいそう。

小競り合いも絶えないので、不快指数も十パーセントはアップ。

幸い小学生チームは学校でプール開放してくれるので、午前の部・午後の部両方とも行っていただこうと企んでいます。
果たして母の思惑通りに、コトはすすむのでしょうか?

話はぶっ飛んで、今朝のこと。
次男Pが「ボク、何型?」と聞いてきた。

「O型よ♪お母さんと一緒」
我が家は長女Sも長男RもB型。
三人の子供たちの中で、次男Pだけが私の温厚な?O型を受け継いでいる。

じぶんだけ血液型が違うことが、4歳児なりに哲学的になったのか






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う〜ん、そう来たか!

心の中で「体型がそうならないようにね・・と念じつつ、「おおきくなって、医学が発達してたらね〜♪」と、明るく返答。

ちなみに家人はB型♪
(当たり前?)



 
2003年07月10日(木) 文句言ったわけじゃないけど・・(翼の折れたエンジェル 中村あゆみ)

なんだかすっきりしない一日。

それは暑さのせいなのか、人間関係にちょっとばかり凹んでいるせいなのか・・・。

多分、後者。

八方美人を自負している私にしてはめずらしく、ちょっと苦言を呈してしまったんです。
コドモ関係で・・・。

でもこんなご時世だから、放ってはおけなくて。

自分のこどもならビシバシ叱るけど、各家庭にはそれぞれの教育方針もあるだろうから滅多なことは口出ししないようにしているんだけどね・・・。

危険に対しての基準、躾に関しての基準、礼儀に関しての基準。
本当に千差万別。
それぞれの家庭で決めればいいことなんだけど、最低のラインっていうものがあるんじゃないの・・?と、言いたくなるようなことがあった。

例えば幼児だけで海岸に行き、テトラポットに上がって遊ぶことを容認する親・・・。
幼稚園児なのに補助輪ナシの自転車を歩道ではなく、車道をぶっ飛ばすことを笑いながら自慢する親・・・。

なんか違うんじゃないの?
私が神経質になりすぎ?

事情があって,子供だけで毎日数時間留守番している兄弟。
きのうあるハプニングがあって、私は寿命が縮まる思いでした。
それをそのこたちの親に一応報告しました。
面倒を見るのが嫌なのではなく、なにか事故がおきてからでは遅いので対策を立てておきたいと思って。
私の基準で叱ったり、注意してもいいのか。
我が家とは方針が違うので、これこれこういう基準で見守って欲しいとか。
そういうのが聞きたかった。

そうしたら「子供たちに説明したら、出来るっていうから・・」「自分達があまり手をかけられないから、子供たちに強く言えないから・・」「注意しても全然聞かないから・・」の連発。






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親が思うより、子供は純粋じゃないし天使でもない。
時にとてもずるがしこくなる。
それはたくましく生きていくうえでの処世術みたいなもので、自己防衛にもつながるので悪いことではないと思う。

その家庭は子供に接する時間の短さが罪悪感になってしまい、そういう負の部分を見ようとしてない・・ような気がする。
見たくない、のかもしれない。

私、そこんとこをグサッとついてしまったかも、
泣かせちゃった・・・・。


 
2003年07月08日(火) カンチガイ・・(BGM:7月7日、晴れ DREAM COME TRUE)

終わった、終わった〜。

今年一番の大仕事(おおげさな・・)がやっと終わったのです。

暑いのと、階段を何十回も往復したので、その夜にウィンブルドン女子単決勝をぼーっとして見つめても、全然頭に入らなかった。

今年はウィンブルドン、全然見られなかった。
まぁ、早々にアガシも負けたし、いいんだけどね。

そして昨日は七夕。
学校や幼稚園でも七夕の集いがあったらしく、子供達はなんだか盛り上がっていた。

ぜっかくだから五色そうめんを買ってきて天の川風にお皿にそれっぽく盛り付けて、七夕気分を出してみる。
こんなことをする気になるのも、大一番が終わったから。
それまではほんっとうに、毎日手抜きだったからなぁ。

夕食後、七夕飾りをせっせと作る長男R。
小一時間たった頃、やっぱり「これ、飾って〜」ともってきた。
笹なんかないのは充分承知だろうに、どこに飾れというのか・・。

頭をひねった挙句、室内物干し台をベランダに出しそこに貼り付けた。

歯磨きも済ませ後は寝るだけの状態になった時「あ、願い事書くの忘れた!」と、短冊を持って自分の机でせっせと書き始めた、長男R。
いそいそと七夕飾りにつけながら「おかあさん、絶対見ないでよ!」とにらみつける彼。
はいはい、見ませんよ〜。
 
一夜明け、なんだかしょげかえって起きてきた長男R。
開口一番「おかあさん、ベイブレードがない・・・」
「は?」






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それは誰かと誤解してるよ、長男R・・・。
お門違いっていうやつ?


 
2003年07月01日(火) またまた、やっちゃった(BGM:一円玉の旅がらす  晴山さおり)

せっせと夜なべをして作っているビーズ。

今日も子供達のいない間に・・・と、昼間から製作に励みました。

作ったのはちょっと繊細な、三ミリのスワローを100個近く使用して作るリング。
カラーはブラックダイアモンドを選んで、ちょっとシックな感じにしてみました。
合わせるのは極小ビーズのブラック。

ネックレスと違って、リングなら30分ちょっとで出来上がる。

MDを聴きながら、「快調、快調」と心の中で自分を励ます。
この間はあまりの睡魔にビーズ容器をひっくり返してしまう・・という失態を演じたけれど、今日は睡眠充分だし〜。

ほぼ完成して、自分の指に合わせてみてうっとり。
やっぱりスワローを使うと、輝きが違う。

ファイヤーポリッシュなどのチェコビーズは一個当たり約3円くらいだけど、スワローは約10円弱だもの。
「高いはずよね」と独り言を言いつつ、チューブの「ガラスのメモリー」をBGMに最後のテグスの始末にとりかかる。

このリングは緻密なデザインなので、テグスはやや細めの2号を使用。
最後の結び目に取り掛かるとき、BGMもサビの部分になり






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その瞬間、またもやあの悪夢の再来。
パラパラパラ〜。
しくしく・・・。

初めてです、こんなこと。
今までどんなに強く引っ張っても、こんなことなかったのに。
よりにもよって、スワロー。
しかも100個。

前回は丸小ビーズだったから拾え切れないビーズがあっても「掃除機で吸っちゃえばいいか〜」と鷹揚にかまえていましたが、今回は一個約十円のスワロー様。
十円玉相当をそうそう、掃除機で吸って捨ててしまうわけにもいかない。

ビーズ探しの旅は続く・・・。


 
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