☆ako’s DAIARY☆
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2004年07月14日(水) リアリティ

頭の中の構造というのは概して文字にする事で大体の事柄に整理が付くものである。






こと、私についてもその例外ではない。






つまり、文字に起こそうとした時点である程度頭の中で整理が付いているものをまとめたいcaseと、






書きながら頭の中を整理していこうとするcaseに対極化すると思う。






今回の場合、私が頭の中でどんなことを考えているのか自分の頭の中ではまだ未知の段階で、






結局どうしたいのか、自分の頭の中で大方の結論は出ているだろうという推測の元こうした機会を採る事になった。






まず、私は家を出たい事に変わりはない。






ただ、現実問題として考えたときに、やっていけるのかその部分で自分の中で迷いがある。






まず、金銭問題は否めない。






安心して、なおかつ安全に住める為の住居となりそうな物件に住むとすれば、






A物件だ。






駅からの距離、管理人の姿勢からするととても安心して住めそうなきがする。






ただ、料金が高いのが難点で、頭金に50万以上は掛かってしまう事と、






この値段は2人暮らし用の物件の値段だ、






物足りないのは、2人用の部屋に独りで住むという一抹の寂しさが募る事、






そして何よりもセキュリティの面で部屋が多いという事はそれだけ気を遣わねばならない面が増えるという事






もし、友達の誰かと住む事になれば、安上がりだが、






そうもいくまい。






金銭面のことといえばもう一つ。






その、賃貸に掛かる住居費の為に犠牲にするものが出来るということ。





たとえば、その金額を貯蓄できなくなるということは、






院に行く為の資金が無くなるということ、






車を買う為のお金が無くなるということ、






オシャレ、もそうだし、エステとか(やってみたいなぁ)にもお金を掛けられなくなってしまうということ






これは痛い。






そして、金銭面以外のことで気になることといえば、






健康面。健康面で一人暮らしで上手くやっていけるのかどうか、






自分一人でちゃんと食事を作ってやっていけるのだろうか、






そういう面で心配はつのる。







そして、住民票等の移動。






住居を移すとなれば当然住民票を移さねばなるまい






そして、今受けている申請がどうなるか、






それを申請がえをせねばなるまい






県が変わってその程度が変わらない規模でうけられるのかどうかという不安も残る








2004年07月12日(月) 見栄

つらい悲しいなきたい。




手紙を書いたときよりも、書く前よりも、





渡した後の方がつらいなんて思っても見なかった





自分の意思を伝えられれば良かったそれだけだったはずなのに、





今の私は意思が伝わることを恐れている。





それは、母がつらい顔をするのがわかるから?





お弁当を作ってくれることが最高の愛かもしれないのに、





それを蹴散らすようなことをするかもしれないから?





自分でもどうして悲しいのか分からない。





帰れば怒っている母の顔があるかもしれない。





あるいはその逆なのかもしれない。





まったく想像が付かない。





ただ、何よりも恐いのが、






引き止めてほしくて書いたのかもしれないあの文面に母がどんな顔をするのか想像が付かない





家をでるそう断言したその後、どうするのか。





もう、後戻りは出来ない。





けれど家を出るのはもとから決めていたはずのこと。





ただ、お金の面、通勤の面、住民票その他の登録の煩わしさを考えると家にとどまったほうがいいのかもしれないことはわかる





けれど、これ以上家にはいられない。





「嘘吐き」





そういわれる事が目に浮かぶからだ。





せめて嘘吐きには成りたくない。





家を出る事を引き金に誰かの気を引きたいわけじゃない事をわかってほしい。





だから。





体調を調え家を出なければなるまい。





私の最高の意地っ張りなのはわかっている





最高の見栄っ張りでもある





本当は一番止めてほしいのは私自身なのかもしれない







2004年07月11日(日) ぬくもりのある場所

ずっとずっとどうしていいのかわからなかった




ただ、ただ、小鳥のように震えて暖かい母のぬくもりを待っていれば良かったのか





それさえもわからない





母のぬくもり、私にとってその存在が今あるのか無いのかすらわからない。





今はただ、その温かさがほしい。





それは母でなくともいい。





安心できる温かみのある場所。そんな場所がほしい。





そう思ってしまうのも、温かみを求める場所が家庭ではないとわかったから。





わかったから、そう思う。





本当はそれを家庭に求めたかった。





けれど、今の私にとってそれはできない。





さようなら、温かい家庭。





もう振り返らないで要られるように、強い意志を私の中に植え込まなければ。










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