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2002年05月31日(金) 思い込み

叶姉妹。誰だ。おまえ。
いや叶姉妹は知ってるけど、
それでもあえて聞こう。誰だよ。おまえ。

歌手でもなく
役者でもなく
モデルでもなく
それでもテレビに出てるってのは
いったいどういう了見なんだ。

ダンナに
「なにもん?この人たち」と聞いたところ、
「ゴージャス」との返事が返ってきた。

ゴージャスという職業があったことを初めて知った”ビュテーホーゆみな”です。こんばんわ。


叶姉妹が
自分たちは美人でスタイルも良く
世間ではゴージャスと認知されてると大きな勘違いしてるように、
今ではすっかりミナコサイトウを超越したと思い込んでいるように、
世の中には「勘違い」や「思い込み」の激しい人は
意外と多い。

るるが清楚な奥様と思い込んでいるように、
あゆが珍獣でパシリだと勘違いしてるように、
あ、これはいいんだ。

そしてその最たるものが、

であろう。

自分の日記でも書いたが、私は太った。太ってしまった。
デブになってしまったわけだ。

どのくらい太ったかというと
子供を産んですぐの体重にまで増加してしまった。
つまりお産してまだ元に戻らない状態時まで到達してしまったのだ。

そういえば沖縄の歌手で「元ちとせ」という人がいる。
全然読めねえぞ。元(はじめ)
「はじめちとせ」ってことは、今はなんだ。
終わりはまた変わるのか。はじめちとせ。

話がずれてしまったようだ。

体重の話だった。
産後、赤ん坊だった子供を連れて公園のブランコに乗った。
子供を前に抱え、ゆらゆら漕いでいた。
そして立ち上がろうとした時、
ブランコから抜けずに、板までお尻についてきたことがあった。
その頃の体重になってしまったのだ。

これはショックを通り越して、驚愕に近い。

そんな私が今朝、トイレに入った時の話だ。
どうも最近、トイレ系の話が多いのは何故だろう。

朝、まだコンタクトも装着していない私は、
ほぼ何も見えていない。
当然トイレの便座がどうなっているのかなど知る由もない。
私がトイレに座った途端、お尻が埋まった。ズボッと。
そう。便座が上がっていたのである。

まだ寝ぼけ眼だった私だが、
その一瞬、脳裡に浮かんだ光景は、
まさしく子供を抱えたままブランコの板がお尻についてきたあの瞬間だった。

私のお尻に便器がついてくる。
このまま立ち上がれば、便器も持ち上がる。

周りの景色もはっきりしないまま、
その恐怖だけが駆け巡った。

私はもう昔の私ではない。
私は太ったのだ。
痩せてたころの私はもういない。

ブランコに乗れば板がついてくる。
便器に落ちれば便器もついてくる。

おのれをもっと知らねばならない。
痩せてると思い込むのはやめよう。
痩せてると勘違いするのはやめよう。

私は太ったのだ。

ところで叶姉妹の話に戻るが、
私は書きながらふと思った。
彼女たちの職業を。

思えば彼女たちを目にするのは、
いつも試写会だったりパーティー会場だったりする。

そう彼女たちが何モンだったか、今はっきりとわかった。

叶姉妹。それは、



































ただの招待客



2002年05月30日(木) 続報2

沖縄に行ったふり作戦を「いやげ話」をすることで完遂した“ビュテーホー”ゆみな(出典ウチのBBS)、自分のとこでもりゃ!でもお義母さまへの憎しみを隠そうともしない素直なるる、立派な友達を持って今更ながら誇りに思う今日この頃のあゆです。こんばんは。


さて、今日の題名でお気づきのように
(誰も気づいてなかったら哀しいぞ)

娘の友達、ユキの続報である。

ユキファンのみなさん、お待たせいたしました。
(だから誰も待ってねえって)

本来ならユキの話題は自分とこに書くのがスジだろうが
一回目二回目を「りゃ!」に書いてしまった都合上、「りゃ!」でシリーズ化を目指すことにした。

とにかく、ものすごいことになってきたのだ。

まず、近々コンサートを開くそうなのだが

「一人で24曲も歌わないといけないから、声ガラガラやねん」


次に、

「オーディションがあって、審査員せなあかんねん」


この二つの話のポイントは

「コンサート」と「オーディション」が漠然とした形でしか語られていないということである。

何のコンサートなのか。いつ、どこであるのか。
いったい何のオーディションなのか。

その辺は一切説明なしなのだそうだ。

その話を聞いた私は当然
「何のコンサートなん?何のオーディションなん?」
と娘に聞いたのだが
娘は
「さあ、知らない」
とにべもない。

「なんでその辺をつっこまへんねん」
とイライラして聞くと

「だって、聞くの怖いやん」と、小心者の私よりさらにふた回りくらい小心者ぶりを発揮する娘。

「なにが怖いん」

「そんなん聞いて黙られたら怖いから」

ラチがあかない。

私からしたら、レコーディングした筈のCDはどうなっているのか。
何回もしたはずの見合いの結果はどうだったのか。等々
聞きたいことはヤマほどある。

なのに娘は相変わらず
ユキの話を
「へえ、そうなんや」と冷静に聞いているらしい。


ええいっ。こわっぱが!!

「ただな」
イラついている私に娘が言った。
「そういうふうに聞いてるとどんどん話がおもろい方向にいくからそれでええねん」

楽しんどったんかい!

そして面白い方向に話がすすんだ結果


「以前史上最年少で出たパリコレにもう一度出る予定がある。」
(因みにユキの身長は155cmそこそこである)
「おじいちゃんが死んで、ユキに2億から3億の遺産がころがりこんでくるし、お母さんやお兄ちゃんにはその10倍ほどの遺産が入る。」
(ユキは毎日元気に学校に来ていて、忌引きとかそういう気配はまったくないという)


という話も飛び出してきたのだそうだ。
しかし、この辺の話はまだまだ序の口だった。


ユキの所属してる事務所に、是非ユキをプロデュースしたいというオファーがあったそうなのだが、それを申し出た人物とは・・・・



























マライヤ・キャリー

・・・・なのだそうだ。

神よ!

そのうえ、
事務所の方で
「ユキは学業を優先する方針だから同じ事務所のほかの子ではどうか」
と言うと
























「ユキ以外は考えられない」

という返事が返ってきたそうだ。


ユキ、あなたはいったい地球上で何をしようとしているのか。


しかしここまでくると、ユキは笑いをとろうとしていろんなことを言っているのではないかという気がしてきた。

まず初めは
「ウチのばあちゃんフランス人」で始まったのだが
その時ユキ本人は「つかみ」のつもりだったのではないだろうか。

『どう見ても私がクォーターには見えへんし、ここはくすぐっといたろう』

と思ったに違いない。

ところが娘の反応が

「へええ」だったもんだから

『なんや、こいつ。冗談通じひんのかいな。ほなこれはどうやろう』

と、史上最年少のパリコレ出場の話をした。

だがまたまた娘は
「ふぅん」という反応。

『あっちゃあ、こいつパリコレ知らんのかいな。もっと簡単な笑いでいかなあかんな』

ということで
「オーストラリアに日帰りで心臓の検査に行く」という話をした。

『コレでどっかーーーーーーんとウケるやろう』
そう確信したに違いない。

だが、またもや娘はニコリともせず
「へええ、そうなんや」という返事。


『こいつ・・・・・ほんまもんのアホや。オーストラリアに日帰りで行くアホがどこにおんねん。まてよ、こういうアホには小ネタのほうが受けるかも』

で、「ピースメーカー」と「ひつじ」の話を出したのだが
やはり娘はクスリともしない。


『あかんわあ、こいつ。こいつには何ゆーてもアホ扱いされへんやろうから一発捨て身でいったろ』

業を煮やして今回のマライヤ・キャリーの話をしてみたわけである。

だがやはり期待はずれの反応しか帰って来なかったことにユキは落胆しているに違いない。


笑いに関するしつけを怠っていた私が悪かった。
この場を借りてお詫びするから・・・・
これからも、























娘をよろしく。

西条凡児か。



2002年05月29日(水) ああ、勘違い

こんばんは。
なぜか、行書体で締めるのが恒例となりつつあるため、四字熟語カレンダーを真剣に読んでいる、努力家のるるです。

おやびんも沖縄から帰ってきたことだし、
すごく眠くて死にそうなんですけど、がんばって書くことにしましょう。


思い込みというのは、よくあることですね。
ワタクシも「杵」事件を体験し
思い込みの恐ろしさを身をもって思い知らされましたが、
がしかし、同時に、他人のそれに気付いてしまったときは、
ものすごくオモシロイものだということも経験上知っております。

今日はワタクシの周りの人間の、「ああ、勘違い」をお届けしたいと思います。


ワタクシが住む地域では、40歳になると「節目健診」と言って無料で健康診断を受けることができるシステムがあります。
まさに、「人生の節目」ということで、40歳50歳60歳、、と健診のお知らせが来るのです。
ありがたいと同時に、ワタクシたちの間では、これをもらうと「ああ、40代なんだわ。。」と思い知らされる時でもあるわけです。
友人のNさん、先日いよいよ大台に乗ったそうで、この健診の案内(赤紙と呼ばれている)が来たことを、告白してくれました。


「ついに来ちゃったのよぉ〜、せつめ健診〜〜」


せつめってなに、せつめって。
彼女は「給湯室」を「きゅうゆしつ」と言った実績もあるのですが、
「きゅうゆ」は「給油」でしょ、蛇口をひねってガソリンでてきたら怖いですね。
漢字が苦手なんでしょうね。。



漢字が苦手と言えば、Sくん。
「餃子」という看板をみて、


さめこって、なんだよ、な〜〜」



なんだよって、あーた、こっちが聞きたいです。


さらにSくんは、「月極駐車場」を見るたびに

げっきょくチェーンってすごいな。日本中どこに行ってもあるよな。」


と心底感心して言っていました。

そしてSくんは、高校卒業まで「江ノ島」を伊豆七島だと信じていました。
今ごろどうしてるんでしょう、Sくん。。


Iさんは、最近PCを覚えたばかり。
電話回線を換えるという話は聞いていたのですが、

イズデンにしたのよ、イズデンっていいね〜」

伊豆半島を走る電車でしょうか。ISDNのことだったみたいなんですけど。。


そのIさん、大きく入ったKのイニシャルがトレードマークの「キタムラ」のバッグをワタクシが持っているのを見て

「あ、いいな〜、当たったの?カネボウのおまけ

おまけって、あーた。。。締めるぞ。


そしてワタクシの愛すべき父。
スティービー・ワンダーのことを、

「スティービー・和田」

だと思ってました。
フランク永井が好きな、ワタクシの父でございます。


最後にワタクシがキッチンでほうれん草を茹でようと、
お湯に塩をひとつまみ入れた途端


「塩なんて入れちゃダメなのよ。青菜に塩って言うでしょ。」

って、違うだろう、それは。。
いや、これは誰が言ったとはあえて書かないけど、
オモシロイというよりも、非情に腹が立ったのは、なぜかしら。

それでは、恒例の行書体で締めさせていただきます。











天敵義母


2002年05月28日(火) 沖縄いやげ話

沖縄に行ったことにして「りゃ!」をサボったゆみなです。
こんばんわ。

って、行ったんだっつーに。

しかし人がいない間に、あゆとるるは言いたい事言ってくれてました。
悪魔だとか、整形しに行ったんだとか、石原良純泣かせだとか、
綺麗すぎるとか、美しさは罪だとか、あんな良いヤツはいないとか、
ったくあることないこと、書いてくれてました。

で、悪魔くん。大きくなったろうね。関係ないけど。



昨日沖縄から戻り、まっすぐ仕事に行ったために、
日記を読むのはかなり遅い時間だったのだが、
私の予想をはるかに超えた内容で、ゆみなちょっとびっくり♪

毎日、「わしネタ」かいっ。



で、沖縄のいやげ話なんだけどね、
いやぁ〜、最高だねええ。沖縄!

ビバ沖縄!ブラボー沖縄!ビューテホー沖縄!

羽賀研二バンザーイ!だな。なにが。

いや、そのくらい沖縄の海に感動したっつーことなんだけどね。
だからなにが。

私も北海道生まれの北海道育ち。
綺麗な海は子供の頃から見てるから、
海に関しては、ちょっとウルサイんだけどね。

ウルサイっていっても、
海に向って叫ぶとか、
夕陽に向って走るとか、
そんなうるささじゃなくて、
この海水は塩の含有量が何パーセントとか、
尿がどのくらい放出されてるかとか、
そんなことでもなくて、
あ、もうわかってますね。

そんな私なのでね、どんなだ。
さほど期待はしてなかったんよ。実は。
でもね、そんな私が、だからどんな私なんだよ。

飛行機の中から沖縄の海を見た瞬間に、
今まで知識として持っていた海の概念が根底から覆された気がしたね。

これが海というものなんだ。

マジでそう思った。
そのくらい沖縄の海は、私に新たな感動を与えてくれた。

七色の海ってほんとだったんだね。
群青色、黄土色、土留色・・・
汚ねえよ。


今回は残念ながら泳ぎはせず、
足を水につけた程度だった。
それでも水かさが二メートルほど上がり、子供が数人溺れてたけど。
溺れねえよ。

半潜水艦にも乗り、海の中を泳ぐ魚たちを見たりしたんだけど、
美味そうだったねええ。
食わねえよ。

珊瑚があんな色をしてたってのも初めて知ったし。
どんな色だよ。書けよ。


初日は北海道から押し寄せた親戚たちと
万座ビーチホテルで合流したんだけど、
その中の一人、75歳になる叔母さんがいる。
この叔母さん。
ふだんから色々やらかしてくれるネタ的には最高の叔母さんなんだけど、
親戚たちにしてみたら、ちょっと悩みの種の人物。
今回もやってくれましたよ。

ホテル内をあちこち勝手に動き回り、
いや子供じゃないんだから、別に動き回ってもいいんだけど、
食事の時間になっても来ないんで、
みんなで探したのね。

やっとの思いで見つけたと思ったら、叔母さん。

「みんな。なに迷子になってるのよ」

って、迷子はおめえじゃあああ。

かと思えば、
プール横にあるジャグジーに入ったはいいが、
水着着れよ。
Tシャツのまま入るなよ。
ホラ、乳首見えてるっつーに。
犯罪だっつーに。

もうやりたい放題である。

80歳の叔父さんを筆頭に総勢10人の親戚グループとは
初日だけが一緒で、二日目からは母と二人だけ。

母と二人の旅行は初めてだったので、
私もなんとなく親孝行できたようでちょっと嬉しかった。

でも母親ってのは、いつまでたっても母親なんだということを実感したね。

市内観光の最中、
二メートルくらいのニシキヘビを首に巻いて写真を撮れるってのがあった。
触ってみると冷たくて柔らかく、それはもう感触が良いのである。
ブニュブニュ触ってる私に対し、
はるか後方から母の声。

「ゆみちゃん。(母は未だに私をちゃんづけで呼ぶし・・・)
やめなさい。早くこっちに来なさい。
写真なんてダメよ。ほらいらっしゃい。」

って・・・

私はいったい幾つだよ。

気持ち的には絶対に首に巻いて辺見マリになりたかったが、
(わかる人にはわかる)
ここは母の意を汲み、しぶしぶ断念した。

もし母の意見を無視してヘビを首に巻いてたら、
おそらく母は卒倒してたね。多分。

でも今度行く時は、絶対に首に巻いてやるぞ。
ニシキヘビ。覚悟しておけ。

二日目のホテルも、
それはそれはとてもおしゃれだったし、
夕食はフランス料理を食べたんだけど、
これもまた美味しい。
もし沖縄に行く人がいたら推奨したいね。ナハテラスホテル。

あ、ただね二日目ってのは、
ちょうどダービーの日で、
携帯からちょこちょこっと馬券を買っていた私は、
3時半前後から、ダービーが気になってしかたがなかった。

バスに乗ってても、
観光地を訪れても、気持ちはダービー。

結果、親孝行が功を奏したのか、
馬連・ワイド総取りで、8万円のプラス。

これでますます沖縄が好きになったね。
縁起がいいぞ。沖縄!

ビバ沖縄。ブラボー沖縄。ビューテホー沖縄。

ちゅらさん。バンザーイ!


そして最終日。
ホテルまでタクシーに迎えにきてもらい、
一箇所だけ観光名所を周り、空港に向ったのだが、
私たちの乗る前の便が、トラブルを起こして飛行中止になり、
その人たち全員が、私の乗る便に変更したため、
1時間遅れの出発となった。

ま、中華航空の墜落があったばかりだし、
遅れたくらいで文句を言う気はないし、
無事着いたんだから、それでヨシとしなきゃね。

でも、沖縄。ほんと良かった。
今度は絶対にダンナと来ようと思った。

さっそくパンフレットを手にして、
次回はいつにしようかもう決めてる私である。
































調子に乗る






2002年05月27日(月) いやげ話

今日は沖縄帰りのゆみなの話を期待していたみなさん、申し訳ありません。今日もグリーンです。こんばんは、あゆです。

確かに今日、ゆみなは沖縄から生還したらしい。

しかし、たった今鳴った一本の電話でワタシの今夜のナイトライフが一変してしまったのである。

早々に自分の日記を書き上げた今日は余裕で10時には床につくはずだった。
ナイトライフって寝るだけじゃねえか。
そうお考えのあなたは正しい。

だが、このところのサボり人2人を輩出してしまった心痛で
眠れない夜が続いていたのだ。

今日こそは早く眠ろう・・・。

そう思っていた私に
突然の電話・・・・。


「あ、あゆ?あのねえワタシ、沖縄からひとまたぎで仕事場に来てるから日記書けそうにもないんだよね」

名乗れよ。
いきなり用件かよ。
「おかえり」くらい言わせろよ。

そのうえ
サボった上に今日は代打かいっ!
とは、パシリの分際では言えなのいので
「はい。わかりました。謹んで代打をお受けします」
と、恭しく電話を切った。

そして今またこうしてPCに向かっているわけである。

ゆみなはどうして電話を選んだのか。
しかもウチの電話だ。

ケイタイでは、ウチの中では電波不良のため連絡がとれない。
メールは確認が遅くなるとマズい。
そう考えたのであろうが、
あのいきあたりばったりが身上のゆみなにしては用意周到すぎやしないか・・・。


やはり、沖縄に行ったフリ説が正しいと確信した。


百歩譲って沖縄に行ったとしよう。

だがそれもこれも
「りゃ!」を書かなくてすむ・・・。
そういう計算の上で計画した旅行に違いない。


考えたらゆみなは三人のうちで最も「りゃ!」にお金をかけている。

ネタ作りのために


夫婦2人で競馬で散財し、
今回は逃避のために沖縄だ。


わしなんか貧乏ゆえにお金をかけたくてもかけられない。
喫茶店でスポーツ新聞を読むのがせいぜいだ。

あの遅筆で有名なるる大先生だってPCのキーボードを枕にしてベトベトにしてするぐらいで、お金はかかってない。

また、一番身体を張っているのもゆみなだろう。

ネタ作りのために

髪をチリチリにしたし、
「ふん愛」を自ら発足して会計に就任した。


その功績は大きい。

今回の逃避劇は大目に見てやるとするか。

あ、もちろんこんな大口、面と向かってたたけないんですけどね。


さて、今日の題名の「いやげ話」であるが
みうらじゅんの「いやげもの」のパクリであることに何人かはお気づきであろう。
ちなみに「いやげもの」とはこんなものである。


ゆみなの明日の話、それが「いやげ話」になるかどうか。

楽しみである。

それにしても
木曜日の日記からゆみな一色である。
ゆみなにとっては「いやげ話」満載だ。

やっぱり・・・・留守は禁物だ。
ウチでネットが一番。
何か書かれるかわかったもんじゃないしね。
旅行なんてしてる場合じゃないよ。うんうん。































貧乏万歳(号泣)





2002年05月26日(日) お留守番

こんばんは。
私の後を追うように、おやびんが先日ここをサボったことで、少しほっとしているるるでございます。

だがしかし、サボりっぱなしで沖縄へ行くっていうのはどうでしょうか。
それは逃亡じゃないですか?
今ごろ整形してるかもしれない。
でかいホクロを描いてるかもしれない。
髪をチリチリにしてるかもしれない。
あ、もうそれはすでにやってたか。

いや、そんなにしてまで逃げることはないんだけどね。
あ、逃げてないですか。

あれは忘れもしない、3〜4日前って、思いっきりうる覚えだけど、
つまりはワタクシが2回目のサボリを決行した日、
深夜にあの悪魔のメッセージを送りつけ、
力尽きたワタクシを恐怖のどん底に突き落としたのは、おやびんでした。

その翌日、相変わらずワタクシは自分のところはサボっていたものの、
「りゃ!」の当番ではないので、のん気に他人の日記を読んで過ごしていました。
そして眠くなったので、日記を一つも書いてないにもかかわらず、
なぜか枕を高くして眠れる自信に満ち満ちてIEを閉じたのです。

ところが、その瞬間、ワタクシの目に飛び込んできたのは、

















るるううううううううううううううう














とワタクシの名を無意味に絶叫する、紫文字のメッセージだったのです。
最近のワタクシは音量を絞りきっているため、メッセージが入ったことを知らせる「お知らせチャイム」が全く機能しない状態なので、ときどきこのようにIEを閉じたらびっくり!ということがあります。
逆びっくり箱状態であります。

















で、でたあああああああああっ!









と思ったかどうかは置いといて、
ワタクシは前日、おやびんからメッセージをもらったにもかかわらず、返信することもなく、さらには「りゃ!」をサボってしまった負い目があったので
すぐさま、メッセージを送り返しました。

「昨夜はごめんね。」

するとさすがおやびん、沖縄とハワイを混乱してるだけのことはあります。
サボったことをせめるどころか、

「ううん、いいよいいよ。
今日の日記は、よかったよ。
おもしろかった。冴えてたね。」


と、悪魔よばわりされていたにもかかわらず、褒め称えてくれたのでした。
ワタクシはその寛大さに感動しながらも、ちょっぴり謙遜などしておりましたが、
いかんせん、睡魔くんとの戦いに敗れてIEを閉じてきた身、どうにも眠くて

「ごめん。眠いから落ちるね。おやすみ。」

と、やや唐突ではありましたが、そう言ってとっとと眠ってしまいました。

でも、いま思うとあれは、ワタクシへの代打もしくはツッコミの依頼をもくろんでいたに違いなく、
そう思うと、なんという命知らずなことをしてしまったのかと、恐ろしくて恐ろしくて夜も眠れないはずですが、なんといってもおやびんは今、遠い南の島。
帰ってくる頃には、ワタクシの非情な仕打ちのことなどすっかり忘れていることでしょう。
まさに鬼も居ぬまに洗濯するのこころです。
どうでもいいけど、「こころのボス」の帽子は小さすぎる。


翌日、そのメッセージの交換の直後と思われる時間付けで、メールが届いていました。
そこには、途中まで書いたのだか、最後まで書き終えることができない、明日早く沖縄へ発つのでサボる、と苦しそうに書かれていました。
ワタクシにはその気持ちが痛いほどわかります。
きっと、おやびんは眠い目をこすりこすり、翌日から沖縄に行くことを書いていたに違いない。
自分のところにも書いたから、かぶらないように細心の注意を払いながら、書いていたに違いない。
かぶるのは、臭いフンドシだけで十分だ。
きっと、前夜あれだけワタクシを苦しめておきながら、すぐその翌日に、よもや自分がサボることになるとは、思ってもいなかっただけに、その決断は断腸の思いであったはずです。

今ごろ沖縄で「あれ?免税店はどこ?」と言ってるであろうおやびんに、この言葉を贈って、ペンを置くことにしましょう。






















諸行無常


2002年05月25日(土) 競馬と私

とうとうサボり人を2人も出してしまった「りゃ!」。ついに打ち切りか?「筋肉番付」かよ。
こんにちは。あゆです。

ゆみなが沖縄に行っている。
直前まで黙っていたのは香港行きの時の二度にわたるキャンセルの苦い体験から教訓を得ていたからだそうだが、
本当に今日も沖縄に行っているかどうかはあやしいもんだ。

「りゃ!」をサボるための口実ではないのか・・・。
そんな気がしてならない土曜日の夕方である。
武蔵丸優勝おめでとう。



ゆみなと旅行といえば

「雨」だが

沖縄の天気はどうだろう。
調べてみよう。







「晴れ」だ。

残念だ。

だが、これはあくまで予報なので
石原良純泣かせのゆみなのことだ。
強力な雨女パワーで局地的な集中豪雨を呼んでいるかもしれない。


ところで、明日は日本ダービーだそうだ。
沖縄にいるはずの(←まだ疑っている)ゆみなには格好の話題だったのに・・。

私はサッカーと同じくらい競馬には疎い。
なにがなんだかさっぱりわからない。
知っているのは

「馬が競走する」ということだ。

あとはダンナが時々面白い名前の馬を新聞でみつけては報告してくれるくらいだ。

一番初めに聞いたのは


「マミチャン」。

かわいいぞ「マミチャン」。
たてがみにピンクのリボンをつけてそうだ。


今日たまたまスポーツ新聞を手にする機会があり、
いろいろなレースの予想がしてあったのを見ていた。
今日の新聞だけでも変わった名前の馬を数頭発見した。


これは有名な馬だそうだが
「マチカネタンホイザ」という馬がいて、
「マチカネ」シリーズの一員らしい。

その「マチカネ」一家でも2頭いた。


「マチカネ













ラッパ」

平和ラッパか!(←ものすごく古い)
ラッパ。きっと陽気な馬なのだろう。
でもこれはまだファンファーレを連想し、
競馬に関係ありそうだから許せる。
もう一頭は
「マチカネ













ヤッコダコ」

奴凧だぞ。奴凧!
どういうつもりでつけたのだろうか。
奴凧のように空高く舞い上がれということなのか?
飛んでどうするよ。前に走れよな。


あとは「マチカネ」シリーズとは違うのだが







「ニマイメスター」

二枚目スターだ。
なんだか無声映画時代のかほり・・・。
ホリの深い馬で目張り入れてそうだ。
声援を受けると流し目で応えるイキな奴と見た。


しかし、一番不可解だったのが

































お洒落上手。

「オシャレジョウズ」

いったい
何の為に
どんな意図がそこにあるのか。

オマエは「りゃ!」か!


2002年05月23日(木) 逃避癖がぬけない。。

こんにちは。
昨日、またサボってしまったるる大先生でございます。
これで、我が故郷の駅前に建つワタクシの銅像に金メッキが塗られることがかなり確実になりました。
ご支援ありがとうございました。

初サボリにつづいて、2回目もサボるとは、どういう猟犬なんでしょうね。
ポインターでしょうか。
獲物にむかってまっしぐらなんでしょうか。
あ、了見でしたね、どーもすみません。三平です。
息子のこぶ平は、落語より声優のほうが仕事あるみたいです。
むすめのみどりちゃんは、焼肉は焼き終わって今はおとなしくしています。

そんなことはどうでもいいですね。
今日もどうでもいい話です。

さて、弁解がましくなりますが、
うちの三人の息子のうちの次男・慈英くんがおたふく風邪にかかってしまいました。
だからといって、ワタクシが痛いわけでもないので日記は書こうと思ってたんですけど、
自分のところの日記を書いたらほっとしてしまって、
ついこちらをサボってしまいました。
不器用なものですから。。高倉犬です。
って、どういう犬なんでしょうね、不器用な犬なんでしょうか。
今日、誤変換日記にすればよかったですね。
ちなみに不器用なのは高倉健です。どーもすみません。三平です。
娘婿の峰竜太は一応石原軍団ですけど、ワイドショー専門になりつつあります。
あ、もうこれはいいですか。

そうそう、おたふくでした。
そのおたふくが、どうもワタクシの二の腕に伝染してしまったようで、
今日も肩から太もも出して、タッキーの親子遠足に行ってまいりました。
って、ほっとけー。

でもね、昨夜子供が寝てから、PCを立ち上げたんですよ。
よいしょって、なかなか立たなくてね。
自他ともに認める立たせ上手なおゆみ姉さんに、今度教わらなくっちゃ。(*^o^*)ポッ

って赤面してる場合じゃないんですね。
それで、なんとか立たせて、じゃなくて起ち上げて、
日記を書きはじめたのです。
でも、前夜の「りゃ!」役員会にはりきって出席したため、昨日は寝不足で
ものすごい勢いで睡魔が襲ってきてしまい、
気付いたら、PCに覆い被さるような形で眠ってしまっておりました。

なんて不憫な姿なんでしょう。。

左手の甲に頭をつけるような姿勢で眠ってしまったため、
左手は心なしかジンジンと痛み、
おでこには赤い痕がつき、
開いていた日記エディタには、

っうぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい

と、わけのわからない文字が延々と打ち込まれておりました。

深夜2時過ぎ、ふと目がさめたワタクシは、
その現実を目の当たりにし、深い絶望感にさいなまれ、
さらには、翌日タッキーと遠足に行くのだと思ったら、
こんな夜中に一体ワタクシは何をしているのだと、
静かに反省したのでありました。
そして、ああ、もうだめだ、またサボってしまうのだと、
悲しみに打ちひしがれながらも、
りゃ!の一員としての責任よりも、
母としての責任を果たそうと、
赤いおでこをさすりながら決意し、
勇気をもって、IEを閉じたのです。

ああ、ワタクシは弱い人間なのだ。
でも、おっさんと珍獣と奥様の友情は成立すると
このまえ、おやびんも日記に書いてくれていたし、
きっと、こんなワタクシのことを理解し
優しく見守ってくれるに違いない、
あゆだって、この前ワタクシが初サボリを決行したときに、
その勇気を絶賛し、心からの拍手を送ってくれていた。

そう思ったら、少しほっとして残り少ない朝までの時間、
穏やかな眠りにつけると、信じてIEを閉じたのです。


IEを閉じ、電源を落とせば、あとは穏やかな眠りが待ってるはずでした。

ところが、IEを閉じた途端、ワタクシの目に飛び込んできたのは、






















書いたかあああああああああああああ!!!






という、悪魔のような紫文字のメッセージだったのです。
ワタクシは全身が凍りつくような恐怖感に襲われ、
あわててメッセージの返信をしようと思ったのですが、
すでに、おやびんはオンライン上にいませんでした。。

そのあと、寝苦しい夜を過ごし、朦朧とした状態で遠足にいったことは言うまでもありません。

この言葉をもって、ワタクシの明日からの決意とさせていただくと同時に
本日の日記(って昨日の日付けですけど)を終わらせていただきたいと思います。


























油断大敵


2002年05月22日(水) どうでもいい話。

ただのチビ→パシリ→レッツゴー長作→2Bのトンボ鉛筆→珍獣と華麗なる変身を遂げてきたあゆです。こんばんは。

るるは清楚な奥様から逃避癖のあるニューハーフへと大出世したし
「りゃ!」開始以来二ヶ月で我々の化けの皮が剥がれてきたということだろうか。所詮初めから清楚な奥様って思ってたのは本人の妄想だったということはここに書くまでもない周知のことなのだが・・・。

ゆみなが男というのは、初めから、そしてこれからもずっと動かしがたい事実だが、
ただボケの進行が思ったより早いのが誤算だった。

このあいだもふんどしを頭からかぶったまま眠り、
顔にふんどしが絡まったのと強烈な臭いで危うく窒息しそうになったそうである。
本当に心配だ。本人よりご家族のことを思うと泣けてきそうだ。


だがそのボケ始めの大男もこの珍獣様も
るるの心臓の強さには恐れ入りやの鬼子母神だ。

るるに
「心臓に毛が生えてていいなあ」
というと















「ボウボウだ。わっはっはっ」

と高笑いしていた。

毎日カミソリで剃ってるんかいっ!
カミソリが横滑りしても「切れてな〜い」かいっ!
ブラウンなら二度剃り不要なんかいっ!

そんなにあるんなら、毛をおすそ分けしてやれよ!
誰にとはここには書けないが、
最近ネタ提供してくれたりしてお世話になってる人に恩返しくらいしたっていいだろう。


さて、本題に入ろう。
今日のお題だが・・・

だからお題制はやめたんだってば。


最近おすぎとピーコの露出度が高い。
(今、私がフジテレビ系の番組を見ていることがバレバレだ)

彼らというか彼女らは双子だが
おすぎの方がゴツゴツした顔をしている。
より拳骨に近い。

そのくせ、おすぎの方がよりオカマ喋り度が高い。

オカマ喋りというのを文章で書くのはちょっと難しいが、

上下のクチビルでそれぞれ歯を素早く隠すようにしながら喋ってみると
オカマ喋りがどんなものか体験できると思う。


(今、↑を試した人が何人かいると見た)

つまり、おすぎの方がクチビルを隠す度合いが高いということだ。


別にどっちがどっちでもいいんだけど。


どっちでもいいけど
どうして2人ともうるさいのかな。
おばさんだから?

私もおばさんだけどうるさくない。
蚊の鳴くような声でしか話さないし。
寝てる時に耳元で途切れ途切れに聞こえてくるんかいっ。

↑これ書いてるだけでアチコチが痒くなるのはどういうことだ。

パブロフの犬?
犬の種類知ってる人いるかな。
どうでもいいけど。でもこれはちょっと知りたい。

横浜今日は勝ったって♪
よかったね。
街あげてシュウマイ祭りかな。
どうでもいいけど。


サッカーのカメルーンの選手団。
今日やっとフランス出発。
明日日本に到着したらニュース速報流れるかもな。


サッカーにあまり興味のない私にはワールドカップも
ホントはどうでもいいことなんだけど
そこはあーた、ミーハーとしては、
やっぱお祭り騒ぎに乗らないと
非国民扱いされて特高警察に連れて行かれそうだし
と思って特集雑誌を買ってみた。

誰が誰だかわかんないんでは
面白くないからだ。
日本人選手でさえ
ヒデと小野とゴンくらいしか知らない。
今まで何回か書いてるけどヒデって横山やすしが眼鏡はずしたとこに似てると思うんだけどあまり賛同者がいないのがさびしい。

あと川口も知ってる。
長女が
「川口って変わった名前だねえ。“ノウカツ”だって」
と言って以来、ウチでは「ノウカツ」と呼んでいるからだ。

外人は舌を噛みそうな名前の人が多いので
なかなか覚えられない。

「応援」とか「出るピエロ」とか
日本語に近い名前ならすぐ覚えられるけど。
「ベッ噛む」なんて字面ですでに噛んでるし。

それにいかんせん、

西洋人は、顔がみんな同じに見えるのが哀しい。

洋画を見ても、まったく登場人物の見分けがつかない母に
また一歩近づいたようだ。

サッカーって漢字で書くと
「蹴球」だ。
長女なら


























けりだま。

って読むだろうな。


2002年05月21日(火) 友情

昨日はMくんがいて良かったね。

こんばんわ。ゆみなです。
すっかりここでは有名人になってしまったMくん。
きっと泣いて喜んでることと思います。んなことないか。


はい。では気を取り直して、本題に入ります。

今日の「お題」である『女の友情は成り立つか?』ですが、
それは、”女同士である”いうことが根底にあっての問いであって、
我々のように、おっさんと、珍獣と、ニューハーフの間柄では、
根本から私たちには該当しない質問であると思います。

あ、お題制は、とっくに終わってたんでしたね。
最近、ちょっと物忘れが激しくなりまして、どーもすみません。三平です。


そうそう、今は、「一発変換日記」でしたよね。

先日、友達にメールを書いてるとき「無遅刻」が「鞭国」になってしまい、
なんと恐ろしい国なんだ。ここは。と思わず背筋が寒くなってしまいました。

あ、これもたった三日で終わってしまったんですね。
それも企画倒れとして。
今、思い出しました。



さぁ、そろそろ無駄な文字稼ぎはやめにしないと、
客席からヤギが飛んできそうです。
って、ヤギが飛んできたらビックリですね。
ヤジでした。ヤジ。
いいですか、みなさん。ヤギは飛んできませんから。

ヤジといえば、
私は毎朝、テレビ朝日の『やじうまワイド』を見ているのですが、
最後の占いに出てくる「ヤジオくんとウマコちゃん」は、
なんとかなりませんかね。

全然可愛くないし、ネーミングからしてダサく我慢できなかったのですが、
本日、乙女座はLOVE運も全体運もパーフェクトだったので、
ちょっと嬉しかったりもしておりました。

やじおくん、うまこちゃんありがとう。

別に彼ら(?)が私の運命を左右してるとも思えないのですが、
やじおくんとうまこちゃんが、5頭も並んで歩いてると嬉しいものです。


というのも、
実は私、昨日までちょっと凹み気味で、
自分の日記の方は止めてしまおうかと考えておりました。

凹み気味のわりには、「Mくんネタ」で、
あんなバカなことを書いておりましたが、
本当はすごく落ち込んでいたのです。
なので、Mくん。
あれは私であって私ではない私が書いたのです。
誰だ?それ。


ところが、昨日の「りゃ!」のメンバーとのチャットで、

クヨクヨするのはゆみならしくない。
そんな男らしくないゆみなは初めてだ。
そんなんでは小心者の名がすたる。
なんのためにフンドシをしめてるんだ。
フンドシ愛好会の源さんも泣いてるぞ。


そうだ。
私は男の中の男だったんだ。
誰の目から見ても、立派な小心者なんだ。
伊達や酔狂でフンドシをしめてたわけではない。
久しぶりに聞いたぞ。源さん。


と思えるくらいに立ち直ることができたわけであります。
本当に、友情というものは有り難いものです。



上をみたらキリがない。
でも下をみたら、フンドシがあった。


これだけで私は生きていけそうな気がします。

本当にありがとう。友よ。

そしていつも私たちのバカな話にも、怒ることなく
いや本当は、怒りながら中腰でPCをしてるのかもしれないけど、
そんなことは微塵たりとも見せることなく、
笑って流してくれるMくんにも感謝してます。
いや笑ってないかもしれないし、流してないかもしれないけれど。

まさしく今の私の心境は、ロマン・ロランのごとく


































君を理解する者は、君を創造する




であります。

私の態度をここまででかくしてくれたのは、間違いなく友人たちでありました。


結論として、お題である『女の友情は成り立つか』ですが、
女同士に限らず、
男女間であっても、おっさんでも珍獣でもニューハーフでも、

こっちが友情と思えば、友情。

どんなに相手が迷惑がっていたとしてもです。




で、明日のあゆへのお題ですが、


だから、お題は終わってるんだってば。



2002年05月20日(月) Mくんと「りゃ!」

こんばんは。
いま、夜中の1時半です。
第2回目のサボリをまた決行してしまったのかと不安に思ってたあなた、
ワタクシも全く同じ気持ちでございました。

ワタクシ、よせばいいのに、ここを書いてもいないのに
おやびんに声をかけてしまったんです。
ええ、目やにたっぷりの子犬になって。
ところが、あゆも加わって、どういうわけかただのチャットになってしまい、
あまりの楽しさに時間も忘れ、語り合ってしまったわけでございます。

もちろん、楽しくチャットしながらも
「今日はりゃ!の当番だ。
この会話の中からネタを拾って、必ずや日記を書こう。」
と心に誓っていたのですが、
どうもローカルネタばかりで、ここに書くにふさわしい話題がなく
苦しみもがいておりましたところ、

ふらっとオンしたMくん。
本当に「渡りに船」というか、なんというか、
タイミングの良い人です。
当然、体育館裏に引きづりこまれてしまいました。


そこで、おやびんとあゆとワタクシに囲まれたMくん。
さあ、ネタを落としていけ、だの、
ワタクシにメールが届いてないのはどいういうわけだ、だの、
あらぬ言いがかりをつけられた上に、
「今日はMくんに代打を頼もう。
今ならタイミング的にばっちりだ。」とかなり強引に持っていかれ、

さもなくば、メールの全文のみならずメアドも無断掲載するぞ、とか
ついでに写真も載せるぞ、とか
恋人募集中って書こう、とか
もし書いてくれたら、友情出演ってことにしてやる、とか
それがいやなら、特別出演にしてやってもいい、とか
とりあえず書いてくれたら、ツッコミいれるから、とか
脅されたり交渉されたりしながらも、

「わしは寝るっ!」
「実はもう半分以上寝てる」
「でも恋人募集中だけは本当だ」
「わしをおもちゃにしてるヒマがあったら、日記をかけ」

などと必死に抵抗を見せておりました。


それでも、根本的に良い人のMくん。
ワタクシのことを不憫に思ったのか、やや心が揺らいできている感じが手にとるように感じられてきました。
と、同時に、おやびんとあゆにも、安堵の色が見えてきました。
そうです、Mくんさえ代打を引き受けてくれたら、
おやびんとあゆは、ガマガエルのようなイビキをかいて眠ることができるのですから。
さっきまで必死になって、Mくんに代打交渉してくれていた理由が、そのときうっすらとワタクシにもわかってきました。

ところがそのとき、おやびんが、

「でも、Mって、エンピツじゃないじゃん。。。」

と言ったのです。
その瞬間、
「あ、Mくん、寝てもいいよ。」と、ワタクシによってあっさりとMくんは解放されたのでした。
そして、それとほぼ同時に、身の危険を感じたらしいあゆが
「わしは寝る。明日、弁当だ。」と、そわそわしだし、
おやびんも、
「わしも寝る。わしも弁当だ。」と、逃げ腰になり、
ワタクシが目やにだらけの眼差しで、小刻みに震えてるにもかかわらず、
さっさと二人揃って、落ちやがりました。

さあ、残されたのは逃げ足の遅いMくんです。
あの二人のように人を突き放すことのできない、優しいMくんは、
おどおどしながら、
「でも、わし、エンピツじゃないし。。」
と、言い訳がましいことを言っています。
「じゃ、メールで送って。」
と言うと
「わし、PCデスクはあるけど、椅子がないから中腰だし。。」
とは言ってなかったけれど、
ワタクシも、そこまでMくんにかわいそうなことはできないと感じ、
今度こそ解放してあげることにしました。

Mくんは心底ほっとして、
「じゃ、がんばってひねり出せよ〜〜〜。
出なくていいものまで出さないようにな〜〜〜。」
と、こっそりとワタクシの日記を陰ながら愛読しているというサインを送ることで
仕返しから逃れようという姑息な計算まで見せて、落ちていきました。

そしてワタクシは、こんな夜中にひとりぽっちになってしまったのです。
今、2時過ぎ、半べそを書きながら、これを書いています。

女の友情を知った日でございました。

そして山頭火の気持ちになった日でございました。












咳をしても一人






教訓1:日記を書き上げるまでは、チャットをするべからず
教訓2:女の友情を信じるべからず
教訓3:Mくんはいい人だ 誰か嫁にいってやってください


2002年05月19日(日) あれから一ヶ月

昨日は穴掘り大会に行き、飲んだくれて帰宅したため、ついにゆみなに代打を頼んだあゆです。こんにちは。

貸しが1つ減ったのでちょっと悔しい。

だけど、ゆみなが金曜日に飲んだくれてたおかげで
昨日は午後三時まで眠りこけ、
その結果私が昨日夜中にオンラインしたときに
眠れないゆみながいてくれた。
それで私は史上二人目のサボり人にならずにすんだのだ。


これはまさに神の思し召し。
ゆみな、金曜日に飲んだくれてくれてありがとう。
くれてくれてって何だよ。

それに史上二人目っーのは中途半端だしな。
るるの史上初のりゃ!サボりは人々の心の中に刻み込まれ
永遠に名前が残るだろう。
出身地に銅像が建つかもしれない。
演歌歌手かよ。

だが二人目というのは
明日になると忘れてしまうのが人間というものだ。
それでなくても3人の中で一番地味な私。
多分りゃ!の登場回数も一番多いのに

「あれ、誰だっけ」
「ちっちゃい人だよね。身体も肝っ玉も」
「そうそう。でも名前が思い出せないよね」
「確か歌手と同じ名前だった」
「そーそーそーそーええっと・・・」





















「奥村チヨ!」

などと言われるに違いないのだ。

チヨってカタカナなのが泣かせるけどね。

いつものように長い前置きになってしまった。


お題制全盛時代に前回の穴掘り大会の時のことを「どうしても許せない人」というお題で書いた。
ダンナが居酒屋のお店の人にさんざんいちゃもんをつけたという話だった。

そして昨日。
私たちは穴掘りで心地よい汗をかいたあと、
いつもの店に行った。

店長が奥から出てきて満面に笑顔を浮かべ、

「お待ちしておりましたっ」
と迎えてくれた。

「こちらにお席をご用意しています」
と我々を半個室になっているスペースに案内してくれた。

すでに机の上にはお皿とお箸がきれいに並べられている。


「誰か予約の電話でもしてくれてたん?」
一応穴掘り大会の幹事である私はみんなに聞いた。

しかし誰も予約はしていないと言う。

そのやりとりを傍らで聞いていた店長、
「いえ、毎月第三土曜日にだいたいこの時間にお越しいただくと聞いておりましたのでこちらでご用意させていただいてたんです」

うげげげげ。
勝手に用意してたんかいっ。

その後も店長は何かと私たちの席に様子をうかがいに来ては
「お飲み物、お持ちしましょうか?」
「追加のご注文はございませんか?」
と何かと気を使ってくれる。

注文の品を持って来てくれる店員さんたちも
中国雑技団員のように
皆一様に張り付いた笑顔を浮かべている。


私たちは明らかに他のお客さんとは違う扱いを受けている・・・。

「やっぱり“やから*”は入れとくものだ」
皆口々にそう言っていた。

*注釈:「やから」とは、大阪弁である。
アクセントは「か」に入る。
所謂いちゃもんのことだが、いちゃもんよりさらに悪質な言いがかりをつけるときに使われる。

さらに昨日は、にごり酒を注文すると
ワールドカップとのタイアップキャンペーン中で
くじが引けると言うので私はそれを注文した。

くじを引いたのは仲間で一番若手の青年である。

彼ははじめそれが「めくり式」のくじだと思い、
一生懸命めくろうとしていた。
だがなかなかめくれない。
その様子を見ていた店長
「申し訳ありません。それは削っていただくくじです。」

そんなことは申し訳なくもなんでもない。
彼が勝手に「めくり式」だと思い込んでいたにすぎないのだが。

そして彼がひいたくじは

4等。

賞品は
サッカーボール柄のビーチボールであった。


店長
「おめでとうございますぅぅぅぅっ!」
と大仰に言い、自ら賞品を運んできてくれた。

まだ膨らませていない状態のぺっちゃんこのビーチボールがビニールの袋に入ってあったのだが・・・


なんとそれをわざわざお盆に乗せていたのだ。



その時確信した。







「我々は恐れられている・・・」


私の頭の中には



「仁義なき戦い」のテーマが流れていた。




小心者の私はダンナに言った。
「ここまで気ぃ使ってくれてるんやったら、ボウリング大会の日程が変わったり、ボウリングの後ここに来ないときは連絡せなあかんよね」

ダンナはそれに答えてこう言った。


「別に連絡なんかしなくてもいいよ。
こっちが頼みもしないのにあっちが勝手にしてるんだから・・」



・・・・。



この慇懃無礼とまでいえる状況を作ったんは誰や!
おまえがさんざん“やから”入れたからとちゃうんかいっ!
わしらがヒヤヒヤしてたんがわからんかったんかいっ!
却って居心地悪いやないか!

私はなぜか萩原朔太郎を思い出した。


























月に吠える

そんな心境の昨日の私だった。
そら飲まんとおられますかいな。


っつーわけで、ゆみな、代打ありがとう。
でもあと、もう5回くらい残ってるから。よろしくね。
それに私は「酒は飲まない宣言」はしない。



小物の上に嘘つきのレッテルを貼られるのはごめんだ。

ごめんだ。あやまってるのかよ。しかもえらそうに。



2002年05月18日(土) 小さんさんから学ぶ

本当なら今日はあゆだった。
私はあゆが「りゃ!」を書き上げるのを寝ずに待っていた。
(今日、3時まで寝ていたので、ただ眠れないだけじゃないかという説あり。あえて聞き流す)
だがこの時間になっても(ただいまの時刻午前1時22分)「りゃ!」は更新されるどころか、あゆの姿さえも見えない。

するとそこにあゆからのメッセージが入る。

「ゆみなあああああああああああああ」

相変わらず叫ぶ。

「今、穴掘りから帰ってきたあああああ」

まだ叫んでいる。

「ゆみな。これから”りゃ!”書ける?」

うっ!
も、もしかしてこれは今まで私があゆにしていた
『恐怖の”りゃ!”代打依頼』ではないだろうか。

う、うん・・・
書ける様な書けないような・・・

今日はりゃ!の当番ではなかったので心構えができてはいない。

しかし、私は今まで幾度となくあゆに頼んできた身。
ここで断れるような立場の人間ではない。
あゆは、「書ける?」と一応お伺いを立ててる風ではあるが、

「私はいつもゆみなの代わりに書いてきたわよねっ。
まさか、断ろうなんて思っちゃいないでしょうねっ。
私が困ってる時に逃げようなんて100年早いわよっ!」

という無言の圧力がヒシヒシと伝わってくる。

「はい・・・書かせていただきます。」

ってことで長くなりましたがゆみなです。こんばんわ。
あ、ちなみにあゆは、私に頼んだあと、トットと寝ちまいました。




さて、まずはお詫びからしなければなりません。
ってのも、「初サボリ記念/三日間限定特別企画」の、なんとも寒々しい日記だったこと。
あれほど寒く、クソ面白くない企画を立ててしまったのは、
はい。私とあゆでございます。

じゃ、るるには全く責任は無いのか。というと
そうも言い切れないのであります。

なぜなら、その企画を打ち出した時、
本来なら3人で決めようと事前に打ち合わせをしたわけで、
しかし、るるは、なんとその話し合いすらもサボっちまったわけです。


私とあゆと二人、いつまでもいつまでも来るはずもない、
その時すでに眠りについていたるるを、
寒い冬空の下、悴んだ手に白い息を吹きかけながら、

「遅いね・・・るる。」
「うん・・・でももう少し待ってみようよ。」
「そうだね・・私たち友達だもんね。」
「うん。るるが私たちに待ちぼうけをくらわすわけないよ。だって友達だもん。」

とるるが訪れるのをひたすら信じて待ち続けておりました。

そしてそのうち、あゆはシンシンと降る白い雪に埋もれ、
小さな雪だるまとなり、ゴロンゴロンと転がりはじめ、
私は札幌雪まつりに自衛隊諸君がセッセと作り続けた雪像のごとく、
でかく邪魔な城へと姿を変えていきました。
結局、私とあゆは、直木賞作家るる先生のいないところで、
もうすでに判断能力も失せ始めた頃に、あの企画を打ち出してしまったがために、
あのような前代未聞の大失敗日記になってしまいました。

本当に申し訳ありませんでした。


さて、お詫びもすんだところで、
ニ、三日前に人間国宝であられる柳谷小さん師匠が亡くなりました。
テレビで、「小さんさん逝去」としきりに言われるのを聞き、
私は思ったね。
なんと小さん師匠、
自分の名前の中に敬称をつけてるではないか。
さすが人間国宝。することがでけえや。

しかしそれならアグネスチャンはどうなんだ。
彼女も敬称つきの名前だ。しかも可愛らしい。おばあさんになっても「ちゃんづけ」はかなり羨ましいぞ。
さすが香港人。負けず劣らずだ。

いや待てよ。じゃ宍戸ジョウはどうなる。
男なのに、嬢などと言って許されるのか。
さすが頬を膨らませた上に、また取り除いただけある。
あまり変わらないけど。

ん。そこまで言うなら氷川きよ氏はいいのか。
あんな若造が「氏」などと言われるのは10年早いのではないか。
あいつの名前は「氷川きよ」なのか。女か。

だが、そこまで拡大するなら、トムヤンクンの立場はどうなる。
たかが食べ物のくせに「君づけ」していいのか。


しかしここまで「小さんさん逝去」から考えさせられるとは思わなかった。
さすが人間国宝。奥が深い。

合掌。


今、2時50分。
途中、Mくんからメッセージが入ったため、こんな時間になってしまった。

このMくん。
携帯アドが変わったことを私に連絡しなかったことを怯えてるようで
申し訳なく思ってたようで、慌ててメールを寄越した。

そのメールの全文をここで原文のまま掲載してやることにした。


Mくんからのメール


タイトル 『こっちに送ったる』

本文 『と言うことで、Mです。
    前の携帯からアドレスを移せなかったんです。
    このメールはネタにしないように(笑)』



はい。しっかりネタにさせていただきました。
さすがM。だてにハゲてねえや。
パソコンデスクと椅子を買ったはいいが、デスクだけ先に来ちまって、
中腰のままパソコンやってただけあるわ。
普通は揃ってから、始めるだろうに。
よほどそのパソコンデスクが嬉しかったんだろうな。
泣けるぞ。M。


また飲もうな。





2002年05月17日(金) 初サボリ記念3日間限定企画倒れの感あり

みなさん、ワタクシがここを初めてサボった記念すべき直木賞作家、るるです。
いや、たしかにサボったよ。
でも、その記念に限定企画をすることもないだろう。
さらにはタイトルに「初サボリ記念」とでかでかと書くこともないだろう。
でも自分でも今日書いちゃってますけど。どうなんですか、これは。

さて、例によって単なる思い付きで始まったこの企画、すでに後悔の色が濃くなってきているようでございますが、その締めを、この企画の元凶である、このワタクシが努めさせていただきましょう。

それではここからです。
とはいっても、だいたい誤変換というのは、常日頃その人がどんな会話をしているのか、どんな文章を書いているのかというのが、わかるわけで、
ワタクシの場合は、日頃より品行方正な文章を打ち込んでいるので、今日は何事も起きないのではないかと思われます。
というのも、おやびんは、「ケイン・コスギ」を「毛陰濃過ぎ」と変換してみせた実績があるし、
あゆは「鶴田真由」を「釣る玉湯」となんとも淫靡な温泉風に変換してみせた実績があるわけで、
そこへいくと、ワタクシなどはせいぜい「ケーキ入刀」を「ケーキ乳頭」としたぐらいのかわいいものなのでございます。

ほれ、ごらん。ちっとも誤変換されないじゃないの。

まぁね、ワタクシの場合は、そもそも誤変換というよりもミスタイプが多いわけで、
自慢じゃないが、けっこうタイピングは早いんですよ。
日記家久野は遅いけどね。
あら、初めて誤変換らしいものがでてきたわ。
だから、チャットのときなどは、ものすごい勢いで、撃ってるわけで(ズババババーン!)ミスタイプ続出なわけです。
たまにBBSでもそのまま送信して、ワタクシだけ知らないうち似、みんなに突っ込まれると言う経験が何度かありました。
そう、ワタクシの流れるようなタイピングのなかで、円ターキーまでは一連の動作なのでございます。(エンターキーです。まるい七面鳥でも、日本円の七面鳥でも、円楽一家の七面鳥でもありません。)

ああ、なんだか、この自分で言い訳がましく突っ込まないといけないのが、めんどくさいですね。
チャットだとかならず突っ込まれるわけだけど、それも今となっては嬉しいものだと思えます。

しょうがないなぁ、じゃ、誤変換はあきらめて、
これから、必殺、ブラインドタッチ一発変換を試みたいと思います。

ワタクシ、かなりタイピン不に自身を持ち始めや今日この頃ですが、、やはりキーボードを見ながら出ないと、なかなかただしくうえいこむこれおができあMSねん。
さあ、なんと書いたかわKRすかな>
あれ?

(ワタクシ、かなりタイピングに自信を持ち始めた今日この頃ですが、やはりキーボードを見ながらでないと、なかなか正しく打ち込むことができません。さあ、なんと書いたかわかるかな?あれ?)

さあ、どうだ。
まるで、酔っ払ったときの書き込みみたいだろう。

威張ってどうする。


でも、いちいち自分の書いた文を翻訳しなければならないと言うのも面倒なので、この企画も一瞬にしてやめることにする。
どうだ、潔いだろう。

ちょっと最近、威張った物言いがお気に入りの清楚な奥様でございます。
やっぱ、逃げるが勝ちだよね。

ホラ、全然誤変換されないじゃないか。
ああ、そうだ、わかった。
当たり前の事を欠いているから(だから、書いているから、だっちゅーの。ああ、めんどくさい)当たり前の変換をしてしまうわけで、書く内容を変えればいいのだわ。
つまり人名地名続出の話にして誤変換を期待する。

どうだ、なかなか姑息な手段だろう。
姑息というのは、姑の息と書くのだね。
心底納得のいく文字だね、これは。

あ、横道にそれました。
それでは、本日の夕刊を参考にしながら、チャレンジしてみたいと思います。
では、まずテレビ欄。

「仲居正弘の金須磨」きらびやかですね。

「とっとこは無太郎」時代劇っぽいですね。
あ、そうそう、ワタクシの祖母が、先日「とっとこハム太郎」と縦に書いてるのを読んで「とっとこ公太郎」と言ったのは、ちょっと笑いました。
なぜ、がむしゃらに漢字にする。
カタカナよ、カタカナ。
ま、それはいいですけど。

「夢のカリフォルニア」胴元強し 堂本剛くん、いつのまにかずいぶん逞しくなられましたのね。

回答犬 って、海東健さんなんですけど、なんだか聞き分けの良さそうな犬になっちゃって。。
国中両虎 って、強そうですねぇ、竜虎みたいですね。国仲涼子さんなんですけどね。かわいいのに、すみません。

「尽くし徹夜NEWS23」なんだか、苦労してそうですね。手袋編んでそうです。

「クイズ赤は痔青は痔」ああ、こ、これは。。。。(笑)
これは、しょうがない、今日書いたワタクシのとこの日記で「痔」を連発してしまったのだから。
ああ、情けない。

ああ、もうこれで許してもらえますか。

もうサボりません。。(涙)


2002年05月16日(木) 初サボリ記念/三日間限定企画 2

昨日から始まった、てゆーか、
明日で終わる『三日間限定企画』が、
早くも大失敗の様相を呈したらしい「一発変換日記」。

あゆが「失敗だ。失敗だ。てやんでいっ!」と小物なくせに
やたら声だけ大きく言ってくるので、
どのくらい失敗なのかと思って読むと、
そんなに失敗ではなく、
「ちょっとの失敗」なような気もするし、
「ちょっとは成功」なような気もしてるし、
ま、どっちにしろ、明日で終わるんだし、
それに元々この「りゃ!」自体、大きな成功とは言いがたい日記だし、
これを読んでしまったがために、
「人生の指針を誤った」などと言いがかりをつけてくる人もいないだろうし、
そしてなにより、
「りゃ!」にそれほど期待して読んでる人はいないと思うので、
今日も懲りずに「一発変換日記」でいこうと思う。

それにしても「し。し。」ってしつこいな。

で、昨日のあゆの話だと、
あゆは新しいパソコンを買ったために、
「まだ自分のIMEはそんなにおバカではない。」
と書いてあった。
どうもあれは、

「ふふっ。私のは尾ニューだもんね。」

という自慢ではないだろうか。
その証拠に「最新バージョン」などという言葉まで使ってるではないか。
それを言うなら、私だってさ、2月に「最新バージョン」搭載のパソコンを買ったばかりだし、
まだおバカではないはず。

と思いきや、すでに「尾ニュー」になっちまってる。

やっぱりバカだ・・・

しかし、ここまで書いて、たった「尾」だけしか誤変換されないのであれば、
この企画は、すでに二日目の時点で
失敗どころか、大失敗に終わってしまう。
そしてその不安は、段々と確信に近くなってきた。

ま、ソレはソレで仕方ないよね。世の中そんなに甘くないしさ。

ってことで本題に入るとしよう。
(本とはとっくには言ってる(ちなみに「入ってる」)んだけどね、全然変換されないしね、私ねカナリあせってるわけよ。実は。)




私は古今所(ここんところ)、股太り始めてきたので、以前やっていたウォーキングを始めてる。(股ではないよ。「又」だからね。
家族に
「ママ、股太ってきたよ。(だから、股じゃないっつーに)」
と言われ、ココは一大決心をし、
「ま、とりあえず手っ取り早く歩く事から始めて三日!」ってことでやってみた。(三日かいっ!んんん。まるで私のことを知ってるかのような変換。恐るべしIME。これからは、予言IMEと予防

丁度今の気候は歩くには一番適した季節である。
しかし、何を食べても美味しい季節でもアル。(いきなり中国人か一!←「かいっ」と書いたつもりなのに・・・
一時間必死に歩いて帰ってきては、家で今まで異常の食欲でご飯を食べてる私。(異常かいっ!
コレじゃ何のために、歩いてるのか、意味を持たなくなってしまう。
明日からはもう少し、強固たる意志を持って挑むことにしよう。
って、まんまだし・・・とほほ。

ここいらあたりで「京子、樽石を持って挑む事にしよう。」にでも変換されてくれたら面白いのにさ。
やっぱ「降り降参IME」だな。これ。

と思ったら、やっぱバカだし。

嗚呼。ダメだ。ここまで書いてかなり憑かれた。(憑かれたんかいっ。怖い(笑)一!「わ。で(笑)を登録してたのがバレバレやんか。これ。)

しかし、マジ疲れるよ。ほんと。

誰が考えたんだよ。こんな企画。責任者出て来い。

疲れるだけで、ホント面白くもなんともないし、
大失敗どころか、りゃ!の存続すら危うい状況になってきている。

名ので、これ以上買い手も無駄のような気がするために
京はもうおしまい。

明日のるるの日記にこそ、気体しようではないか。




早くもとに戻して暮れ〜〜〜!!


2002年05月15日(水) 初サボり記念/三日間限定特別企画

るるがサボってくれたことで、水の中に誰が一番長く顔をつけていられるかという競技がやっと終わったような気がする。苦しかった。死ぬかと思った。人の生き死ににかかわる日記「りゃ!」
本当に我々は恐ろしいことを始めてしまったものだ。
こんばんは。あゆです。

長い題名になってしまったが
今日からあまりにもネタがなさすぎるために三日間限定ということで苦し紛れの画期的な企画が先日の「りゃ!」作戦会議(るるは行方不明中だった為欠席)にて決定したのでここでご報告しよう。

これからその企画を実行に移すことにする。
実はこの計画がうまくいくかどうかドキドキしている。
小物と言われて半世紀。そんじょこらのドキドキぶりではない。

そんな子といってないで、
はよ、恥面会っ!
お、始まったようだ。

ふふふふ。お気づきかな?

世紀の企画とは・・・。

それは「一発変換日記」なのである。

一発で誤変換に鳴らなければ全然意味がない。
これは大きな賭けだ。
現に今まで三つの言葉しか誤変換去れていないではないか。
何しろ私はこの春にPCを買い換えた。いわば最新バージョンのIMEである。
どれだけ面白い誤変換が生まれるか非常に不安だ。
ここまで書いてもまだ四つの言葉しか誤変換されていない。
これはやっぱり失敗だったのか。
全然面白くネエじゃネエか。
ねえ葉どうやらカタカナになるらしい。

え鋭っ!こうなったら最終手段じゃ。
変換モードを「一般」から「人名地名」に変えて八ツ田。
(八ツ田という地名がどこかにあるんだろうな。知ってる人はbbsまでお知らせください)
この後どんなことを書けば面白い変換に成野田朗。

多聞四で頂いている人には非常2余醜く、五明涌を書けると思が、推理しながら楽しんでいただければ幸いである。

迷惑に「ご」をつけて変換すると「五明涌」に成戸言子とが判明。
(「五明涌」・・・高級温泉旅館にありそうな名前だ)
すごく勉強2なる京乃日記である。
(「京乃日記」・・・京都の名物菓子か)

それにしてもこの亀鶴(「きかく」が「つるかめ」になるとは意外だった)、不断の倍以上疲れ留奈。

そのワリには全然面白くないし、
やっぱり失敗だったみたいだな。

湯皆、縷々、もう一海亀鶴館直壮是。
(中国の横断幕かよ。書きたかったのは「ゆみな、るる、もう一回企画立て直そうぜ」である)
ほとんど解読不可能だし。


こんな企画誰が考え丹田。
どうすりゃ委員だよ。




本当にこんな企画するんじゃなかった。
私はるるに学んだ。
























逃げるが勝ち


ああ、私に開き直る度胸があれば・・。

ゆみな、頼むから「昨日であの企画は終わった」と言わないでくれ。
せめて会議で2人で決めたと認めてくれ。


お願い宝ああああああああああああ。


「りゃ!」の投票数が3票にならないことを祈りつつ
登録ボタンを押すことにする。







2002年05月14日(火) はじめの一歩

皆さん、お・ま・た・せ♪
直木賞作家きどりの筆の遅さが自慢の、るるです。

昨日は、ここ「りゃ!」始まって以来の初サボリを、このワタクシが決行してしまいました。
やはり何事も前例のないことを始めるのには勇気が必要です。
最初の一歩を踏み出すこと、それが大変なことなのです。
誰かが作ってくれた道を辿るのは容易だけれど、道のないところに道を作る、そして石を積む。それこそ勇気の証ではないか。
身体ばかりでかくて肝っ玉の小さいゆみなと、声ばかりが太くてドスが聞いてるのに小物のあゆには、できるわけがない。
ここはひとつワタクシが、という親心で昨日は敢えて、敢えて、ネタはいっぱいあったけどさ、他人が5000円で売りつけられて憤慨しながら断ったネタを、5001円だして買おうなんて、これっぽっちも思いもしないほどネタもあったけどさ、まぁ、新しい試みの一環として、穴を空けてみたわけです。

それが証拠には、昨日の夜中の1時過ぎまでは書く気でいたのです。
いや、正確には書いていた。
くまさんとはっつぁんの出てくる小話を書いたり、
身体にいっぱい風船をつけて大空高く舞い上がり、ワイドショーのヘリを振り切って行方不明になってしまった「風船おじさん」の気持ちのこととか、
熱海の海岸で転んで行方不明になり、なぜか記憶喪失で見つかった若人あきらは本当は記憶喪失じゃなかったんじゃないかとか、
高木ブーの娘さんが結婚するという記事を読んで、「新婦の父であるブーは、」って、ブーはないだろう、ブーは、ってこととか、
なんで人は閉じたブラインドを見ると、人差し指1本でちょろっと隙間を作って、七曲署のボスの真似をしたがるのかってこととか、
一生懸命書いてたのです。

でもね、でもね、直木賞作家のるる先生としては、どれもこれも納得いかなくて、
いや、正確に言うと、どれもこれもオトシ所が甘すぎて読んでるうちに眠くなってしまう感じで、
あ、もっと正確に言うと、実際に何度も眠ってしまったわけで、
もうそうなったら、ここが天下無敵の「りゃ!」だろうが、
もうかれこれ2週間もサボリ続けている自分のところの日記だろうが、
ワタクシの手にかかれば、赤子も同然、あっという間にサボってやるさ、と
すごく潔く電源を落としてしまったのです。

どうだ、まいったか。

それではまた、3日後にお会いsましょう。


2002年05月13日(月) はいはい、一番ですよ。  <代打 ゆみな>

おはようございます。ゆみなです。

あれ?またゆみなかよ。
今日はるるじゃなかったのか。

と思ってるあーた。

そうですよね。ほんとその通りですよね。

なんと、るる子さん。
初サボリを決行してくれました。

ったくどういう了見なんでしょうね。
『りゃ!』をサボるなんてっ!

って、おめえが言うなよ。

と思ってるそこのあーた。

そうですよね。ほんとその通りですよね。





大体がるるの更新は遅かった。
いつも12時頃、りゃ!を開いても、更新されてることはなく、
最初は私もあゆも
ハラハラしたものだが、
朝になって見ると、ちゃんと更新してある。
というパターンだったので、
それがるるの更新方法と受け止め、
昨日の夜も別段不安に思うことはなく、
私は安らかな大イビキをかきながら眠りについた。

が、しかーし!

朝になってもないっ。
りゃ!が未だ、私の日記のままだ。
いつまでも「母の日によせっぱなし」だった。

こりゃいかん。

と思っていたところ、メールが・・・

「ごめーーん。書けない。誰か代わりに書いてよー。
もしかして初サボリ〜〜〜〜?」

などと書かれた、とんでもない時間にメールが来ていたではないか。

メールを書く時間があるんなら更新しろよ。
と思わずツッコミをいれたくなったくらいだ。

さっきも書いたが、るるの筆は遅い。
まるで「直木賞作家と勘違いしてるんではないか?」
と思われるくらい遅い。

「先生。まだ原稿あがりませんか?」

という編集者の言葉を待ってるかのごとく遅い。

ホテルに缶詰気分を味わってるのではないかと思うくらい遅い。

それでも陽が昇る頃にはきちんと間に合わせていたるる先生である。

なのに昨日は書けないということは、
よほどのっぴきならない事情があったか、
よほどネタがなかったかのどちらかである。

おそらく、
いや100%後者であることは間違いないが・・・


しかし、今回のるるの初サボリで、
私も気が楽になった。
いかんせん私は身体はでかいが、れっきとした小心者である。
絶対に日にちを抜かしてはならない、という安っぽい使命感に押し潰されそうになるのだ。
ところが、さすがにるるは違う。
肝が据わっていた。

いや、
もしかしてなんでも一番になりたがりの性格が、
ここでも浮き彫りにされただけなのかもしれない。
たとえ、それが「サボる」とう一般庶民からしたら
大変、不名誉なことでさえ、
清楚な奥様の基準からしたら、

「ふっ。やっぱり私が一番ねっ。」なのかもしれない。

さすが「清楚な奥様」の考えることは私たち小心者には及びもつかないことである。

あっぱれ!るる先生。

恐るべし。



ってことで、今日は書いていただけるでしょうか・・・・?




2002年05月12日(日) 母の日によせて パート2

みなさん。こんばんわ。ゆみなです。

今日は「ヒヒの歯」ですね。
皆さんはどのようにお過ごしになられたのでしょうか。
やはりヒヒの歯を丹念に磨いてあげたのでしょうか。
それとも新しいヒヒの入れ歯をプレゼントしたのかな。
あ、もしかして「ヒヒの歯磨き回数券」を贈ったのでしょうか。
いずれにしても大変喜ばれたことでしょう。良かったですね。

ん?そんなことよりもまず言うことがあるだろうって?

それは
「帽子なんか拾ってる場合かよ」ですか。

あ、違いますか。
じゃ「扇千景の化粧は何時間かけるんだ?」ですか。

それでもない。はて?ナンでしょう。

はい、すみません。
昨日の代打のことですね。

昨日は、久々に飲みに行って、久々といっても二日ぶりなんですがね、
それがウチのアルバイトの女の子と一緒ってことで、
決して酔うことはないだろうとタカをくくっていたのがいけなかったのか、
思いっきり酔っ払っちまって、もうキーを打つのもしんどい状態になってしまったんですな。これが。

さぁ、どうしよう・・・

と思ってたところ、幸か不幸か、あゆがオンしておりまして、
ついついあゆにまた代打をお願いしちまった、
というワケでして。
ほんとにすみませんでした。

あゆ。ごめんな。
「ごめんな」って、エラソーだな。わし。すまんすまん。
だから、「すまん」もエラソーだっつーの。


で、話を冒頭まで戻すと、
今日は「ヒヒの歯」
あ、これはもういいですか。
「母の日」ですね。

私にとって「母の日」っつーのは、

ご飯したくを堂々とサボっていい日なのである。

おいっ、ゆみな。ウソこくでねえ。(注:ウンコに見えるが『嘘こく』である)
おめえはいっつもサボってるじゃねえか。
という声が聞こえそうだが、
もう一度、よーく上記の太字の文を読んでみてみぃ。

堂々と

実はここがミソ。

確かに私はしょっちゅうご飯支度をサボってはいる。
うん。それは認めよう。
昔のことではあるが、私がまだ虚弱体質でいつも貧血でぶっ倒れていた時代。
かれこれ10年くらい前になるか。こんなエピソードがある。

まだ賃貸のマンションに住んでいた私たち一家。
何度もくどいくらい繰り返すが、私は身体が弱かったのだ。(いかにもイイワケくさいが、今そんなことは不問に付すとして)
普通の一般家庭よりも出前をとっていた。
それがある日ふと家の前の廊下を見ると、

寿司屋、そば屋、うなぎ屋の3軒の器が並んでしまったことがあったのだ。

いやぁ〜、いくら身体が弱かったとはいえ、(まだ言うか)
あの時はさすがに恥ずかしかったな。
どこでもいいから早く出前下げに来んかいっ!
と思ったね。マジに。

それ以来、その時の教訓を生かし、
出前の器は取りに来るまで、部屋の中に置くことにしたよ。アタシャ。
って、教訓とすべきことは、もっと違うことだろうがぁぁぁ!
というツッコミはあえて聞かないことにする。

話がかなりそれてしまったが、
このように私は自慢じゃないが、筋金入りの料理嫌いである。
だが、そんな私でも一応「主婦」であり「母」である。
食事を作らないことに後ろめたさを全く感じないわけではない。

そんな私でも、今日は、今日だけは、
堂々と大手を振ってサボることが出来る唯一の日なのである。
こんな日を無駄にしない手はない。

朝すぐに言ったセリフは

「今日は、どこでご飯食べよう」だった。

久しく鰻を食べていない我が家は、迷うことなく鰻に決定。

だが今日はダンナのドラムの発表会の日だ。(このことは後日に私の日記内で書くとして)
私は銀座までその発表会を見に行った。
なので、夜、子供たちと母と、銀座で待ち合わせようということになったのだ。
しかし、何時になっても次女が部活から帰ってくる気配もなく、
結局、外食は諦め、またもや出前の鰻に甘んじた。
出前ということは、作る手間は省けるが、洗い物だけはしなくてはならない。
ま、そのくらいはヨシとするか。

かくして我が家の「母の日」の行事は

ただ鰻を食べただけ

というたいして普通の日と変わらない日として幕を閉じようとしている。

けれど、よくよく考えてみると
普段から母親らしいことを全くしていない私に
「母の日」だからって労ってもらう資格はないんだけどね。
わかってるさ。うん。



ってことで、明日は私と対照的な料理が得意な清楚な奥様るるです。
また毎度おなじみの書き出しから始まるのでしょうか。
それとも今日、あせって自分の日記を更新するのでしょうか。
いやぁ、楽しみですね。

ってことで、またね♪



2002年05月11日(土) 代打

もう緑色の文字は見飽きたとお思いの皆様。申し訳ございません。
ゆみなに代打を頼まれたあゆです。こんばんは。


さっきまで心地よくネットサーフをしていたら、
いきなり

「あゆ」

とゆみなに話しかけられた。

いつもなら

「あゆううううううううううううううう」と狂ったように絶叫するのだが今日は何かが違った。

怒ってるのかな。
それとも何か深刻な話でもあるのかな。

「何?」と聞く私に


「今日は飲んで帰ったからしんどい」

忘れかけていた子犬の目に戻って言った。
目やにも復活している上、ゲ○まで吐きながら
話しかけられた日には代打を引き受けないわけにはいかない。

ゆみなが「もう酒は飲まない」と言ったのはいつだったかな。
もう遠い遠い日のような気がする。
私が知ってるだけであれから27回は飲みに行ってるからだ。
ほぼ毎日かいっ!

昨日はるるの更新逃避癖の為、ついに更新ストップかと危ぶまれ、
今日はゆみながキーを打つのもしんどいという。
そして、私に話しかける時はキーを打つのもしんどくなかったのか。
という素朴な疑問に包まれながらこれを書いている。

なら更新しなきゃいいじゃん。と当事者の私でも思う。
どうして更新し続けるのか。
一体何の為に
どんな意図が
そこにあるのか...
謎。


私が作ったリンクバナーの「りゃ!」のキャッチフレーズ通りやんか。
あの頃は始めたばかりで、本当にこんなことになるとは思いもしなかった。
これから適当に作ったバナーを「占いバナー」として売り出そうかしら。

私たちの生活に大きくのしかかってきた「りゃ!」への負担。
もう潮時かもしれない.....。

だが、私はるるの代打も務めたし、ゆみなのは「ふん愛」に出席した時と今日と2回も代打に出ている。
わしはあぶさんか。
50才超えて現役なのか。
日記書く前に酒しぶきをキーに吹きかけるんか。

今は漫画を読む機会もなく、
あぶさんがどうなっているのか全然わからないため
適当に書いてみたんだが、あぶさんどうしてる?

結局何が言いたいかというと、
私は一回も代打をしてもらっていない。
明日は母の日なのにプレゼントはない。
ということなのだ。

借りは返してもらわないとね。
それまでやっぱりりゃ!はやめられまへんわ。


ところで代打っつーんで思い出したけど
昨日の巨人-阪神戦で
星野監督が代打坪井を告げたとき、
ダンナと私、はからずも同時に同じ事を言った。














「ツボヰノリヲのオールナイトニッポン!」

わかんねえかなあ。わかんねえだろうなあ。シュビドゥビ〜。
一番わかんねえのは、何で松鶴家千とせのこのギャグが流行ったかということだ。


いきなり代打を告げられた為、ウォーミングアップもできずに
ただつらつらと書き並べていっているだけだ。

「りゃ!」って面白い筈よ。
いつ笑わせてくれるの?
今日はまだ笑うとこないの?

そう思った方はゆみなに苦情を言ってください。

酒、ほんとに辞める気があるのかと。


それに、今日は酔っ払ってるくせに
私がこの日記を書き終えるのを寝ずに待っていると殊勝なことを言っている。

私の下のツールバーに「Yumina」という文字が出ている。
しかし、出ているからと言って起きているとは限らない。
飲んだら眠い筈だ。きっと寝ているに違いない。
もんじゃ焼きをキーにぶちまけていないことだけを祈る。

でないと、キーがダメになって、私とるるでりゃ!を廻さないといけなくなるからだ。

一日置きに「りゃ!」が更新されるかどうかハラハラしないといけないのもたまらないし、ゆみなへの貸し分が増えてしまい、ゆみなが私に借りを返し終えるのがずっと先になるじゃないか。










還暦まで「りゃ!」を続けるなんて嫌だ!

孫に「りゃ!」を読んで聞かせて
ばあちゃんはやっぱりアホだと思われるのも嫌だしな。

しかし・・ほんとにくだらない日記になってしまった。
これならまだ更新ストップさせたほうが
「りゃ!」の名誉を守れたのに.....。



















敢えて生き恥をさらす。


この言葉をゆみなに送って今日のりゃ!は終わることに・・・

あああああ!ゆみなのやつ落ちやがった!


本格的に寝たな。

私は、本当にこのままでいいのだろうか?



2002年05月10日(金) 母の日によせて

光陰矢のごとし。。。
おかしいな、おかしいな、と思ってるうちに、自分とこの日記をサボりつづけ、
その間になんと驚いたことには、ここが5巡してしまいました。
って3日に1回、ここの当番がまわってくるたびに、思い出し、
悔やみ、反省し、
今日こそ書こう、次の当番のときは、この書き出しはやめようと、
心にすごく消極的に誓うのですが、
どうも、物忘れが激しくていけません。
ああ、なんだか、フェードアウトしそうで、るる、ちょっぴりコワイ♪

さて、あゆにどつかれそうな導入をしている場合ではありません。
巷では、ワタクシは今度はMであると囁かれているようですな。
帰国子女と言われたり、ニューハーフと言われたり、
清楚な奥様と言われたり、知性溢れる美人妻と言われたり、
嫁の鑑、母の鑑と言われたり、
藤原紀香と言われたり、
あ、言ってませんか?
まぁ、いいわ。人気者の宿命だからね。
でも、Mか。。。

いや、ワタクシも実はうすうす、そう感じてたんですよ。
ずいぶん前ですが、自分の日記で告白したことありましたね。
うん、ほんと、そうかもしれない。
だからこそ、こんなふうに自分の日記サボリつづけ、
自分を追い込みながらも、ここだけは必死で書いているのかもしれない。
ああ、そうだ、そうだとも。
納得したことで、今日はすっきりとした気持ちでサボることができるぞ。
どうだ、いいだろう。

って、何を威張っているのかわかりませんが。


さて、明後日は「母の日」ですね。
「ヒヒの歯」じゃありませんよ、念のため。

完全週休二日制になったため、明日お休みのタッキーちゃん。
幼稚園の年中さんでございます。
ワタクシの可愛い可愛い3人の息子の中でも、
特にワタクシの精神安定剤的存在でもある末っ子のタッキーちゃん。
タッキーって本名じゃありませんよ。
ジャニーズの滝澤くんに似てるから、そうネット上で呼んでるだけですから、念のため。
間違っても、「みずのえたきこ」じゃありませんから、念のため。
あ、彼女って自分のこと「あちし」って言うんですよ。
ま、「わし」って言うよりずっといいですけどね。

あ、話がそれました。
そのワタクシの可愛い可愛いタッキーちゃんが、幼稚園で母の日のプレゼントを作ってきてくれたのです。
クマがポケットを持ってるようなデザインで、
そのポケット部分がレターホルダーになっているのです。
ああ、この一つ一つの作業を、タッキーちゃんがワタクシのことを思って
一生懸命ハサミや糊を使って、作ってくれたんだなと思ったら、
ワタクシは嬉しくて嬉しくて、泣けてきました。
いや、本当は涙は出ないんだけど。

そして、さらには、カーネーションのついたカードも添えられていて、
「お母さんの好きなところ」と、書かれてあります。
他の子のを見せてもらうと、
「ニコニコしてるところ」とか
「一緒に遊んでくれるところ」とか
「おいしいごはんを作ってくれるところ」とか
書かれてるわけです。
先生が子供にインタビューしたものを、代筆してあげてるわけですね。

ああ、ワタクシの可愛いタッキーちゃんは、なんて書いてくれたのかしら。
甘えん坊だから「抱っこしてくれるところ」かな?
それとも、「ご本を読んでくれるところ」かな?
いやいや、「自転車ですごいスピードで走るところ」かな?
なんでもいいわ、うれしいな♪
そう思って、カードを開けると、





「お母さんの好きなところ:














からだ










と書かれていました。



身体が目的だったのねっ!(涙)

泣いてる場合じゃありません。
いや、たぶん、「全部」という意味だったのではないでしょうか。
それとも、抱っこしたりおんぶしたりのスキンシップの意味だったのかもしれませんよね。


でも、なんか、やけに生々しい感じが、
ちょっと嬉しかった。。



やっぱりMなのか?


2002年05月09日(木) 続報

昨日の日記でゆみなからあたしへのメッセージが
たった一行だったんだけどぉ

あたしってちょっと妬まれやすい人なのね。
コンパなんかでもあたしだけ注目されたりするしぃ
女のコに意地悪されることなんてしょっちゅうなの。
いつもそんな感じぃ。
え?あたし?大丈夫っ♪
こういうのって慣れてるから。
仕方ないのよねえ。
だってかわいいんだもん。あたし。


今日は勘違い女で始めてみたところ、
書いてて自分で胸クソ悪くなってきたあゆです。
こんばんは。

しかし、こういう「恋のから騒ぎ女」が実際にいるから困り者だ。

飲み会でお気に入りの男の子が離れて座ると

「いやあん、私の王子サマぁぁぁマミの隣りに座ってよぉぉぉぉ」
とか

「マミ、今日どこか違うでしょ。ええっ?わからないのぉ。
仕方ないなあ。特別に教えてアゲル。
マミねえ、今日アイシャドーの色変えてみたんだっ」

何が「王子サマ」じゃい!
オノレは「幼児サマ」程度の話し方しかできねえじゃねえか。

何が「アイシャドーの色変えてみた」じゃい!
おめえが丸坊主にしても誰も気づかねえよ。

頼むから27歳にもなってその喋りはやめてくれ。


私が娘たちに幼い頃から叩き込んできたのは、

1つ。自分のことを自分の名前で言う奴になってはならない。
2つ。自分のことを自分の名前で言う奴を信用してはならない。
3つ。自分のことを「わし」と言う母を軽蔑してはならない。
4つ。














横にも禿がある。



「行書体落ち」シリーズ化を目論んでいることがバレそうなどころか
今のオチまでバレてしまっていたのではないかとハラハラしているところで
今日の題名の話題に移ることにする。

前々回の当番の時
「嘘」というお題をいただいて
ホラ吹きの長女の友達のことを書いた。

その続報である。
その彼女(もちろん自分のことは自分の名前で呼ぶらしい。私の教訓は生かされていなかったようだ)、
GWウィークに心臓検査の為に日帰りでオーストラリアに行った筈だったのだが、GWウィーク明けにオーストラリアの「オ」の字も話題に上ることはなく、心臓の検査結果がどうだったのかも話さないらしい。

だが、彼女の快進撃は続く。
以下、長女の話をまとめてみた。

彼女は心臓が弱いため









「ピースメーカー」を埋め込んでいるらしいのだ。

それはもしかしたら「ペースメーカー」のことでっしゃろか。

ただの言い間違いだよね。それ。
そう長女は思い込もうとしたのだが、
彼女はケイタイをバンバン使っているらしい。

大丈夫なのか?
ヒト事ながら命にかかわることなので心配である。


そして長女と話しているとき突然彼女が
「いけない!明日のスケジュールがわからない」
と言い出した。
とまどう長女を尻目に


「あ、でも大丈夫。秘書がユキ(仮名)のスケジュール管理してくれてるから」

秘書がいるらしい。
しかし、長女はそれらしい人を見たことはないと言っていた。


その上、ウチに帰ると










「ひつじがいるの」

それを聞いて長女
「え?あの“めぇぇぇ”」と鳴く?」と聞こうとしたが、
どうやら話を聞いているうちそれは


「執事」のことだということが判明した。



一昨日はレコーディングをしたのだが
喉の調子が悪かったためスタッフを5時間も待たせたという。


CDデビューするらしい。


スーパー高校生だ。





しかし、私もダンナも疑問に思うのは


どうしてホラだとわかっていつつ
深く追求もせずに長女は彼女とつきあっているのか?

ということなのだ。


「だって追求するともう私ら終わりやし」
という長女。

「終わらせたら?」
というダンナの声にも
あいまいに笑うばかりである。

謎だ。

もしかしたら彼女以上にホラ吹きまくってるのかもしれないな。







「GWにな、あたし月旅行行ってきてん」

どうせならそのくらいのことは言っていてほしいものだ。


2002年05月08日(水) るるへ

こんばんわ。ゆみなです。
お題制が廃止になってから二日目の夜が参りました。

昨日のるるが悪戦苦闘し、苦し紛れの日記を書いていたのを読み、

そんなに苦痛を強いられていたのか。
そのわりには、エヘラエヘラしていたな。
もしかしてるるは、M?

などと、言い知れぬ不安を感じた。
そしてその予感は日記の後半に進むにつれて、
的中してるのではないかと思わずにいられなかった。

私が「まだかあああああ!」と途中で一度、メッセージを送ったが、
それを「心優しい」などと受け取ってしまう点。
私は声を大にして言いたい。
あのメッセージの中には、決してるるを思いやる気持ちなど、さらさら無く、

「書き上げるまで起きてるから。」

などと間違って言ってしまった手前、

「るるが早く書かないと、私は寝れないじゃねえか。」

という意味が含まれていたことに、まったく本人は気づいていない。
それどころか、自分を思いやった気持ちなどと、どこまでも自己チュー的思考。
そして、それを喜びへと変換して感受するその神経。
これをMと言わずになんと呼ぶ。

そして第二点。
明日、つまり今日であるが、今日の私の日記内で、
「自分に対しての抗議がある。」
と書かれていたが、
その一文には、
「お願い!おやびん!抗議してねん♪」
の意味が含まれているのではないか。と感じるのは私だけではあるまい。

つまりるるという人は、
人に抗議されてナンボ。
人に揚げ足とられて本意。
人に責められて快感。
という特異体質の人間だったのではないだろうか。
と推測する。


そして、すべてをそう解釈すると合点がいくということも私は発見した。

るる邸に潜む「義母魔神」の、それはそれは恐ろしいまでの呪術、
そして呪詛に満ちた言葉にも、めげることなく立ち向かっていく様は、
並みの人間ではないと判断できる。
つまり、最初は恐るべし義母魔神の黒魔術に驚愕の色を隠せなかったるるも、いつしかそれが快感となり、
いつの日か、魔神を倒している自分を夢見て陶酔しているのではないか。

そしておのれのことを未だに性懲りもなく「清楚な奥様」などとほざくあたりも、
もしかしてあれは、「自虐的な言葉?」と受け止めれば辻褄があうというものだ。

ああ。るるよ。
そうだったのか。
私のことを「おやびん」と命名してくれたのも、
心の本質では「おやびん」という名の人の下で支配されていたい、
という気持ちがあったのか。

わかったよ。るる。
もう分かった。何も言わなくてもいい。
これからは、心行くまで君の願望を叶えてあげようではないか。
それが友情というものだ。

私は喜んで「おやびん」になろう。
なんだったら、君だけの「おやびん」になったっていいさ。
体育館裏への呼び出しをやたら連発する所以も、
ヤキソバパンへの拘りも、
そして、日記が書けないと泣きついてくるその謎も、
今解けたよ。

ああ。私はるるに対して、今では愛おしさすら感じるよ。

るるは、M・・・

そうだったのか・・・


あゆへ。
明日のお題は「黒魔術」

あ、終わったのね。これは。

って、あゆへはたった一行かいっ!




2002年05月07日(火) 苦し紛れ

あろうことか、自分のところの日記をサボりつづけているうちに、ここが4巡してしまいました。
できることなら、今すぐ滝に打たれたい、そんな気持ちのるるです。

昨日のあゆの日記にもあったように、本日から「お題制」が廃止となりました。
お題がない、つまり、ここもワタクシのHPの日記と同じになってしまった。
ということは、ここも書けない。。。。
ああ、なぜフツーの日記が書けない身体になってしまったのでしょう。

思い起こせば、2年と少し前、
日々の他愛のないことを記録しておこう、そう思って書き始めた日記でございました。
まさに、楚々とした奥様のしたためる、
平凡であっても幸せな家庭の証ともいえる、
心温まる数々のエピソードを盛り込んだ日記でございました。

ところが、体育館裏に呼び出されたあの日から、
ワタクシの身体は、楚々とした日記を書くことでは満足できなくなってしまったのです。
いえ、どちらかが偽りの姿というわけではありません。
パパと子供を愛し、妻として母として、頑張るワタクシも、
ゆみなとあゆを愛し、くだらないことを追究しつづけるワタクシも、
どちらもワタクシに違いなく、

それは、言ってみれば
民放に出ているときと、NHKに出ているときとで
態度が微妙に違うタレントとか、まぁ、そういう感じでございまして。

さんざん「ひょうきん族」で、くだらないことをやっていたにもかかわらず
いつのまにか俳優のようになって、
なぜかプロボクサーにもなってたみたいで、
さらには、画家のようにもなってしまった、
鶴〇朗が、
いまさら、バラエティーであまりバカなことができなくなってしまって、
でも、他の道でも「お笑い出身」ということで
今ひとつその実力を評価してもらえないような、
そんな感じでしょうか。


どんなかんじなんでしょうか。


めだかの絵とか、描いちゃいましょうか。
けっこう味があります。

まぁ、そういうわけで、くどくどと書いてきましたが
要は、「ネタがない」ということでございます。

そこで、ワタクシ、たぶん本日も自分のところをサボる決意はできているのでありますが(いいのか)
苦し紛れに、さきほどおやびんがオンしているのを確認するやいなや
声をかけてみたのです。

すると、さすがおやびん、
苦しんでいるワタクシに、すばらしいアドバイスをくれました。

・書けない時は、書けない事をツラツラと書け
・「お題制」のどういうところが大変だったのかを書け
・でも、「りゃ!」は書いてるうちに楽しくなるということを書け
・さらには、今日はつまらないかもしれないけれど、今後の展開に期待をもたせるように書け。
・↑ここ重要
・おめぇのHPの日記は、もう3週間サボろうが4週間サボろうが、
大して変わりはしないのだから、この際今日もサボっちまえ。
・でも「りゃ!」はサボるな!
・待ってるから、書けよ。

以上のようなことを心優しく、ときにはフォントのサイズを大きくして威嚇しながらワタクシに言ったのです。

そして、こうしているいま、この瞬間も

「まだかああああああああああああああああ!」

と、心優しい励ましの言葉をかけてくれました。
ふとみると、あゆもオンしています。

ああ、きっとおやびんとあゆと、二人でまた
体育館裏でコーヒー牛乳チューチューしながら
「るるのやつ、おっせぇな〜〜〜〜」
と心配してくれているに違いありません。

そう、この脅迫友情こそが、
今のワタクシを泥沼から逃れることを許さないでいる支えてくれているのです。

今後の展開といたしましては、
・明日のおやびんの日記で、今日のワタクシの日記に対する抗議がある
・さらには、明後日のあゆの日記で、それに対するツッコミがある
・そして、その次の日、またワタクシが書けない〜と泣く

人間、辛抱ですね。
さて、明日のお題は、
「美味しいヤキソバパンの見分け方」
で、どうでしょうか。

あ、だから、お題はやめたんでしたね。
ああ、もうどうにでもしてください。
こうしているあいだも、バンバン、メッセージが入ってきて
気が狂いそうなんですけど、
ああ、もういいでしょうか、こわれても。

ということで、やぶれかぶれで、もうこれで登録しちゃいます。
さようなら。



2002年05月06日(月) 不倫

GW最終日、皆様今年のGWはいかがでしたでしょうか。我が家はタダ券を使ってボウリングに行くのが精一杯でした。こんにちは。あゆです。


ゆみな・・・何回言うたらわかるんや。
相手を見てお題を出さんかいっ!


私に「不倫」というお題なんて・・・





オウンゴールか!



猫に小判。馬の耳に念仏。豚に真珠。あゆに「不倫」。
猫におばはん。馬のケツを見物。豚in新宿。あゆに布巾。
昨日の続きかよ。しかもワケわからんし。

お子様からお年寄りまで安心して読める健全日記、「りゃ!」。
そして
こんな奴らが嫁でなくてよかったと胸をなでおろしながら、ご夫婦揃って読んでいただいている奇特なもいらっしゃる、夫婦円満の素「りゃ!」。

その環境の中、放送コードにひっかからないように書かないといけない私の苦労をゆみなはわかっているのだろうか。わかっていたらこんなお題は出さないであろう。もう少し人を思いやる気持ちがあればわざわざ日帰りでヨーロッパ旅行など行かなくてすんだのに・・・。




「不倫」かあ。

そらエンピツでは、
「不倫じゃいけませんか」と「まさかの不倫」という二大不倫勢力が君臨していることは百も承知。そのオコボレをいただこうというさもしい気持ちもわからないでもない。

しかし・・・






わしに何を書けと・・・。



そういえば「マジメに語って」と書いてあるな。
では、マジメに・・・

そう・・
あれは、寒い冬の夜のことだった。
私は友達と2人でカントリー&ウエスタンのお店にふらりと入った。
そこにあの人はいた・・・。













ってますます書けるかいっ!

「休日の過ごし方」は一行で終わらせて
今度は一行も書かせないつもりかよ。

だがこのまま終わってしまうと私には「チビの上に卑怯者」のレッテルを貼られることになる。

ここは意を決して堂々と書こうではないか。

私にとって不倫とは・・・









































だああっ、ネタがないと二番煎じになってしまううう。しかも全然面白くないっ!情けないっ!


だめだ、書けない!

と、開き直ったところで

前々から3人で話していたのだが、そろそろお題制を廃止し、自由書き込み制度に戻そうということになった。
決して今日私が「不倫」について書けなかったからじゃないんですのよ。オホホホ。


理由は





秋田から。いや、飽きたから。

その時のノリで「なまはげ」にしたり「きりたんぽ」にしたり
と無意味に秋田を引きずってもしょうがないのだが、要するに自由にツッコミ日記にしたり書かなかったりしようということだ。って書かないんかいっ!

あ゛あ゛あ゛あ゛〜限りなく不調だあああああ。

るる、明日は頼んだぜ。
自分の日記の更新はもうこの際、いいじゃん。




2002年05月05日(日) 「パロディ」

人生そのものがパロディのゆみなです。こんばんわ。
るるからのお題が「パロディ」ということで、
いったい何を書こうか迷っていたら、
あゆとるる。双方に同じことを言われてしまった。

「得意分野じゃん。」
「普段のゆみなを書けばいいじゃん。」
「今までの軌跡でいいじゃん。」

そうか・・・
私はパロディな人生を送っていたのか、
と改めて認識したしだいであります。

確かに、私。

くだらないことが大変好きな人種ではある。
それも生きていくうえで絶対に、
いや世の中に絶対はありえないのだが、
この事に関してだけは言い切れるほど、
絶対に必要のないもの。
と思われるようなくだらないことが好きなのだ。

それの極めつけが
私が毎年、年末に買う「ご教訓カレンダー」である。
年賀状や、大掃除は忘れても、
これを購入することだけは身体が覚えてしまっている。

ことわざや教訓、CM、標語などをパロディにしたもので、
素人の投稿によって出来たものである。

「誠が勝手なので本日は休業させていただきます。」

「マッチョが売りの少女」

「極道の妻パート中」

「なんとなく君悪いな。−あいまいな裁判官−」

「低気圧がナンカしそうな気配です。」

こんなようなことばっかり書いてるカレンダーなのだ。
私はこのカレンダーを毎日、
あ、これは三日坊主めくりといい、三日に一回めくればいいのだけど、
この教訓を見るたびに

ああ、バカは私だけではなかった。

と思えるある種勇気をくれるカレンダーなのでもある。

昔、私が最初にHPを作った目的は、
このような思いっきりバカバカしい、
世の中の絶対に役に立たない、
ただはた迷惑なだけの言葉遊びを書き記していきたい。
というまったくもって、
「いい年して他にすることあるだろうによっ。」
と思われるような希望に満ち溢れた野望を持って、立ち上げたのである。

現に最初の頃は
「迷言珍句」なる、どんな名言やことわざもパロディにしたコンテンツがあったのだ。
今はないけど。

たとえば、

「今日、成しうることに全力を注げ」
というニュートンが言った素晴らしい名言も、
「今日、梨売ることに全力を注げ。−八百屋−」にしてみたり、

「あいた口を臭がらない −恋人同士ー」とか
「空いたウチが塞がらない −不動産屋−」とか
「あなたってほんと何を着ても臭うわね」とか
「大器晩成 猪木賛成」
「大器晩成 猪木反省」
「大器晩成 猪木男性」とか。

そんなバカみたいなパロディを作っては遊んでいたものだ。
3年たった今でも、それからあまり進歩はなく、
相変わらず、人の揚げ足を取ることに生きがいを感じ、
どうでもいいようなことに真剣に悩み、
そして肝心なこと、
たとえば明日のご飯代もないのに、
競馬になんぞつぎ込んでいいものか。
それも夫婦揃って、やってしまっていいものか。
馬に食べさせるくらいなら、子供に美味しいもの食べさせろよ。
と言われてしまいそうな愚行を繰り返していいものか。
などというようなことは、
全く考えないのである。

そして、たとえ競馬で大負けしても、

「それは自分たちに勤労意欲を沸かせるために、わざと負けたのさっ。」

と未だ持って反省の欠片も感じられないような言葉で、
自分たちに言い聞かせる始末だ。

その思考そのものが、
「人生。パロディそのもの」
といわれる所以であるのかもしれない。

でも、いいんだもん。それで。


ってことで、
私の人生がパロディならば、
顔そのものがパロディのように濃いあゆへのお題だが、

5月から新しい仕事に転職したお祝いに、

「手に職」

ではなく、

「手に食」

でもなく、

「屁に色」

でもなく、

あ、もういいですか。

「不倫」

どうでしょう。この話題。
今、巷では世間を騒がせている不倫。
プリンではありません。不倫です。不倫。
まさか、不倫がくるとは思わなかったでしょ。

不倫でもいいですか?あゆ。

ここは、ちょっとマジメに語ってもらいましょうかね。



2002年05月04日(土) 苦手なもの

この前のときも感じたことではありますが、
自分とこの日記をサボリ続けているうちに、ここが3巡してしまったというこの事実を、どう受け止めたらいいのか、
今すぐにでも、自分探しの旅に出たい気分のるるです。

このGW、身体を横たえているだけの人もいれば、無計画にドライブをしたあげく、ホテルも満室で結局自宅に帰るという、まさに渋滞に自らハマるためにだけ外出した夫婦もいるようです。
どちらもかなり「意味のない」過ごし方のようではありますが、
でも、ワタクシの過ごしたここ数日に比べたら、きっと素晴らしいものだったのではないでしょうか。

ワタクシはこの連休は、例によって新潟へ家族で行く予定でございました。
ところが、先月ひどい風邪をひいてからというもの、どうも体調がいまひとつで、例のオフ会に参加した時は一瞬絶好調だったのですが、
頭痛や微熱が続き、どうにもこうにも元気が出ないのです。
新学期が始まり、またあわただしい毎日を過ごすようになり、
それに加えての義母との生活に、身も心も疲れ果てていたのかもしれません。
パパは、ゆっくり身体を休めたらいいよ、と言ってくれ
この連休、子供3人連れて新潟へ行ってくれることになりました。
ああ、なんて優しいパパなんでしょう。
でも、どうせなら義母も連れてけ〜〜〜。

ええ、パパと子供がいないということは、まず部屋が散らからない。
さらに洗濯物もほとんど出ない。
そして食事の仕度がほとんど必要ない。
なんてラクなんでしょう♪

義母さえいなければ。。。。

パパと子供がいないと知った義母は小躍りしながらやってきて、
昨日今日と、ずーーーーーーーーっと入りびたりです。
そして、ずーーーーーーーーっとしゃべってます。
普段、寂しいんでしょうね、話し相手がいなくて。

どうでもいい話を聞かされつづけ、軟禁されていたワタクシは、もうぐったり。。。。。
体調が悪くて、新潟は断念したって言ってるのに、
こんなことなら、行ったほうがまだ良かったかも。。

いいんですよ、おしゃべりの相手はね。
でも、噂話とか、悪口とか、昔の苦労話とか
そういうの、苦手なんですよ。
挙句の果てには、矛先はこちらに向いてきて
毒を吐くだけ吐いて、
「何か言いたいことがあったら、言いなさいよ」
で締めくくるっていうのは、さすがに疲れます。
そして
「あたしみたいに、口うるさくない姑はいないでしょう?」とか
「嫁いびりなんて、あたしは絶対にしたくない」とか
「いつも心おだやかに暮らさなくてはいけない」とか





ざけんなよっ!!!






てな感じでございます。

ワタクシ、ストライクゾーンは広いと思うんですよ。
ええ、たいていの人とはトラブルなくお付き合いしていけると思っております。
義母とも、それなりにやってこれてきていると思っております。
少なくとも世間一般には、何の問題もない嫁姑と思われていると思います。

でも、それもこれも





















すべてワタクシの我慢のおかげさまっ!!









ワタクシのゴールデンウィークを返せ!
ワタクシの貴重な一人の時間を返せ!
そして、何より
ワタクシが楽しみにしていた









柏餅(草・つぶあん)を返せ!




白いほうがこしあんですって言ってるのに、食うな。
そのくせ、「つぶあんだった」といって残すな。
人の話聞け。




というわけで、ワタクシの苦手なもの、わかっていただけましたでしょうか。
はい、そうですね。
こしあんの柏餅ですね。
やっぱり、草&つぶあんじゃなくちゃね。


さて、無難にこなしたところで明日のお題でございます。







「馬と暮らす」







ある意味、ハイソな雑誌のタイトルのようですが、
これは場合によっては傷口に塩を塗るようなことにもなりかねないので
やめておきまして、











「パロディ」





これでいきましょう。
じゃ、おやびん、意味もないドライブをして渋滞にはまって疲れてるところ悪いけど、よろしくね。


2002年05月03日(金) 「嘘」

♪折ぉれたタぁバコぉのすぅいがぁらぁでぇぇぇ・・

「嘘」と聞いてこの歌のフレーズと中条きよしの眉間のしわを思い出したあなた、私と一緒にそろそろ老後について考えませんか?

こんばんは、あゆです。

るる&ゆみなが書いていたように、「りゃ!」のランキング上昇、うれしい限りでございます。これもひとえに皆様のおかげです。ありがとうございます。私も大阪営業所員として
お金を持ってそうなお年寄りを中心に営業活動をしなければと改めて決心いたしました。


それに、この「りゃ!」の躍進、るるとゆみなの人柄といいますか、
やはり2人のおかげかなと、私は思うんです。
念を押しておきますが、上2行は今日のお題とは全然関係ないですから。



さて、本題。
嘘。
いままで数え切れないほど嘘をついてきたが
嘘をつくのは、保身の為・・というのが一番多いのではないだろうか。
とがめられたり責められたりするのを避けるため、人は嘘をつく。
嘘をつかなければならないようなことはしなければいいのだがついつい・・という時である。

「あれ?冷蔵庫にあったチョコレートは?」
「知らないよ。おねえちゃんが食べたんじゃないの?」
とチョコレート色に染まった歯を見せながら言う次女の例はこの類だ。


人を傷つけないための嘘というのもある。
これは本当にその人の為になるかどうかという疑問も残るのだが
嘘のおかげでその後の人間関係が円滑になるという場合もある。

「あら、ヘアスタイル変えたんだね。すっっごく似合ってるよ」

カットとパーマを失敗して明らかに大仏頭になっている人にこう言ってあげるのもその例であろう。



しかし、ワケのわからない嘘というのもある。

ある日のこと。
高校に入学したばかりの長女が
「おかあさん、友達ができたんだけど・・」
と、少し暗い表情で言う。

「よかったじゃん。なんでそんな顔してるの?」
私の問いに長女がポツポツと語りだした。

「それがね・・その子、すごいお金持ちなんだって」

我が家が貧乏なため、その友達に引け目を感じているのかとも思ったがそうでもなさそうだ。

「あのね、おばあちゃんがいろんな会社の株持ってて○○電器の大株主なんだって」

「へええ。すごいね」

「でね、そのおばあちゃんフランス人でその子はクォーターだから・・」

フランス人が大手の○○電器の株持ってても不思議はないけど・・。

「その子もフランス語話せるんだって」

「ふうん」

「で、柔道も黒帯で全国大会に出たらしい」

「ほええ」

「ミュージカルにも出てて主役級みたいで、」

「そらあんたフランス人とのクォーターやったらかわいいんちゃうん?」

私の言葉に長女は目を伏せた。

ブスらしい。

「パリコレにも最年少で出たって言ってた」

「身長高いん?」

「ううん。私と同じくらい」

っつーことは長女は私の娘なのでチビだから、その友達もチビなのにパリコレのモデルをしたということになる。

このへんからだんだん私も目が点になってきた。

その後長女の話すことによると
その友達は


彼も何人もいて
その一人が「モデル仲間」の子である。
そのくせ何度もお見合いをしている。
いとこが「DA PUMP」のISSAでしょっちゅうウチに来る。

心臓の持病があり
ゴールデンウィークには
オーストラリアで一番の心臓医に見てもらうために
日帰りで渡豪するということだ。


すごい!!!
すごすぎる!!!!
ものすごいフカしだ。

私は思わず言った。
「アンタ、その話信じてるん」

「う〜ん」

って考えるなよ!!!

「そういうこと言う以外はええ子やねんけどなあ」

長女よ・・心が広すぎやしないか。

新しい環境の中、のんびりしている長女に
「こいつには一発カマしとけ」と思ったのかどうか。
それにしてもカマしすぎ。
友達を選べとは言わないが私は少し複雑な心境だった。

最近では
「その子の話聞くの、結構楽しいで」とまで言い出した。


願わくばその友達が本当に

心臓の弱いリッチなクォーターで柔道黒帯の実力を持つ身長の低いブサイクなモデル兼ミュージカルスターであることを祈るしかない。



それでは次のお題です。


「洗濯機をどうやって持ち帰ったのか」


ではなくて

「苦手なもの」です。

もちろん人でも結構です。
こんなことされて嫌だったとかこういうとこが苦手とか、アレには我慢ならなかったとか、どんどん愚痴っちゃってください。

って登場人物がもう決まってるんかいっ!


2002年05月02日(木) お題「チャレンジャー」

たった今、NHKでミスターチルドレンを見て、メロメロになってるゆみなです。こんばんわ!

あれ?今日はあゆじゃないの?
昨日のるるはそう言ってたじゃないか。
いや、言ってはいない。書いてたじゃないか。
でも、順番でいくとやっぱりゆみなでいいんだよね。
あれ?おかしいな。

と思ってるそこのあーた。
って、そこまで思う人はおらんがな。

実は今日は仕事で帰りが遅くなるかもしれないし、
たとえ早くても疲れて書けないかもしれないから、
「あゆ。代打よろしく!」
と頼んであった。
だけど、意外と早かったし、
思ったより疲れてなかったし、
「やっぱり書くね」
ってことで、私が書くことになったのだ。

だが、11時15分から愛しのミスチルがテレビに出るっつーんで、
それを見てたら、こんな時間になってしまって、
日付はもう3日さっ!はっはっはっ・・・・

って、相変わらずなげえ前置きよ。わし。


昨日のるるの日記にも書いてあったけど、
『りゃ!』の順位が上昇してるようで、
ほんとにありがとうございます。

最初『りゃ!』を始めたときは、3人とも順位なんぞ全く頭になく、

ただ面白いことを3人で書きたいね。

とほんとに純粋な趣旨のもと書き始めたのですが、
少しづつではありますが、マイ登録してくれる人も増え、
ランキングも上がってくると、
そこは欲の塊の3人。
もっと上をもっと上をなどと野望を持ち始め、
るるは清楚な奥様のイメージを根底から覆すかのごとく、
身を削っての営業活動に勤しむし、
(って、ありゃどう見ても、営業っつーより、本人が心底楽しんでたようにしか見えないけどな。)
私はネットカフェ巡りして、投票しまくるし、
ってしてねーよ。
あゆは、ウイルスよろしくパソコンの中に潜り込み、人のパソコンの投票ボタンを操作しちまうし、
って、しそうだよ。

そんなこんなの日々努力を欠かさない私たち3人であります。
つーか、他にすることねえのかよ。わしら。

私たち3人は、たまにチャットで話す。
もちろん『りゃ!』のことで話すのだが、
それを我々は「役員会議」と呼んでいる。
役員3人が会議室に集い、今後のりゃ!の展開について熱く語り合う。
会議室の名前は、
時に「白木みのる」であり、
時に「鬼の棲家」であったり、
時には「オフ会荒らし」などと誰が命名するのか、そんなチャットルームで議論を戦わすのだ。

先日も会議は行われた。役員3人の。
ってヒラはいないのか。ヒラは。

お題制も飽きたよね。
また何か新しいことしたいよね。
ここまでランキングが上がったから、もう少し頑張りたいよね。

などと前向きな意見が出たかと思うと、

私たちが大好きな人気サイト「なにがなにやら」をもじって、「なにがなにやりゃ!」に変えちまおうか。

モヘちゃんファンが間違って、わしらの日記に迷い込み、迂闊にも投票してしまうかもしれない。

などと姑息な手段を使うことまで話したり、
いやいやそんなことは人間のすることではない。
人を騙して何がおもしろい?
私たちは私たちなりの『りゃ!』を書いていこうではないか。
そこまでしてしまうのは、まさしくチャレンジャーではないか。
という結論に落ち着いた。

おっ?なんといいタイミングで「チャレンジャー」という言葉が出てきたんだ。
て、無理やりすぎないか。これ。

で、本日のお題「チャレンジャー」

って、ここまで前置きだったのかいっ!
ひっぱる。ひっぱる。わし。

今はGWの真っ最中なのだが、
我が家は何処へも行く計画はなかった。
今年はおとなしく家でジッとしていよう。金もないしな。

だが、世間がやれ帰省だ、旅行だ、祭りだワッショイ、などと浮かれてるのを見てると、どうにもこうにも私の「出たがり病菌」がジワジワと繁殖しはじめ、今では、腹や口や尻からも(尼ではない。屁でもない)あふれ出て、
やっぱり明日からどっかに行くことにした。

どっかって?
そう。どこ?

実は行き先は決まっていなかったりして。へへへ。
ダンナが言うには、

「行く先を決めずに、ぶら〜っとドライブでもするか。」

いいねええ。ぶら〜っと。

でもさ、こんなGW真っ最中で、今日決めて明日出発で空いてるホテルなんてあるんだろうか。
一抹の不安を抱きながらも、私とダンナは明日、出掛ける。

ま、いざとなったらラブホがあるんじゃないの。
なんて思われるかもしれないが、
実はウチのダンナ。
その手のホテルが大ッ嫌いなのだ。
昔、そこで相当痛い目にあったのかどうかは定かではないが、
たとえば、ホテルに入ったとたん彼女に逃げられたとか、
いざ入ってみると、実は相手は男だったとか、
そこら辺は確かめる術はないが、
ま、とにかくそういうホテルは嫌いなのだ。

今まで旅行に行くときは、たとえ値段がどんなに高くても、
ちゃんとしたホテルや旅館でないといけない人なのだ。

じゃ、その手はちゃんとしてないのか。
なにをもって「ちゃんと」というのはわからないけどね。

そんなダンナが、行く先も宿泊先も決めずに
ぶら〜っと出掛けるなんて、チャレンジャーと呼ばずになんと呼ぶ!

「あ〜。楽しみだわ。ぶら〜っと二人旅。
まるでミステリートレインのようだね。」

と私が言うと、ダンナは言った。




























まずは競馬場からスタートだな!






















って決まってたんかいっ!

なにが、ぶら〜っとだよ・・・




てことで、明日のお題ですが、
えっと明日はあゆだよね?

何にしようかな・・・

あ、ここでこの「お題」についてなのですが、
実は私たちも、お題についてだけは、打ち合わせなどは全くしておらず、
この「りゃ!」を見て初めて知る。
という世界なので、なかなか大変なんですよね。
そのことについて急に書け。と言われてもね。

で、明日は、

「しけった醤油せんべい」

あ、これは私のマイブームな食べ物でした。



「嘘」

これでどうでしょう。
世の中に嘘のついたことのない人はおそらくいないでしょう。
人を傷つけないための嘘ならば、私は良いと思うんですけど、
あゆはどう思う?


嘘ではなく本心を語ってもらいましょう。





2002年05月01日(水) お題「マイブームな食べ物」

自分のところの日記をサボりつづけているうちに、「りゃ!」が2巡してしまったのは、どういうことでしょうか。責任感があるのかないのか、非常に微妙なところで小首をかしげている、清楚な奥様るるです。

さて、先日の営業活動が実を結び、今まで20位後半でウズウズとしていたこの「りゃ!」ですが、なんと現在「日常/生活」ジャンル









堂々14位!!









いやぁ、ほんとにみなさんマスコミに弱いというか、暗示にかかりやすいというか、簡単だねぇ♪心より感謝いたしております。
今後も新しい取り組みをつづけ、決して媚びることなく「りゃ!」のポリシーを貫き通したいと思っております。
だから、今日も読んだら押せよ〜〜〜〜。


さて、お戯れはこのぐらいにして、本日のお題は「マイブームな食べ物」ということで、いってみましょう。
マイブームといえるかどうか、ちょっと微妙ですが、ワタクシにはある周期で必ずどうしても無性に食べたくなるものがあります。
それは、

「ケンタッキーフライドチキ〇」

もう、あの脂ぎった皮の部分、たまりません。
いや、普段は特別食べたいと思わないんですけどね、ある日突然食べたくなるわけです。
その中でも今のワタクシのお気に入りは、

「ツイスター」

トルティーヤに包まれて、さっくりチキンとフレッシュな野菜と、ピリ辛のマヨネーズソースが、おいちぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪
中華風甘辛ソースのドラゴンツイスターより、ワタクシはこっちのメキシカンぽい味のほうが好き♪
ぱっと見は、生春巻きにも似てるけど、味は全然こっちのほうが美味しいね。
焦って食べるほどの物でもなかったです。>生春巻き

それでね、昨日午前中あちこち用事を済ませて、さぁ帰ってパパと二人でお昼を食べましょうと思ってるところへ、この「突発性ケンタッキー食べたい症候群」の発作が起きまして、血眼になってケンタを探し、ツイスター2本とチキンとポテトを買って帰ったんです。
うちのパパは、こういうファーストフード系あんまり好きじゃないんですよね。
とにかく手厚くされるのが好きなものだから、いかにも手抜きというかんじのジャンクフードは遊びに行ったときは、その場のノリで食べても、家にいるときは焼き魚とお味噌汁、みたいなのが食べたい人なので、ちょっと気が引けたのですが、発作が起きてしまった以上はしょうがありません。
ちょっと忙しかったし、たまにはいいじゃないかと開き直り家に帰るなりできるだけオチャメな感じで

「パパ〜、ケンタッキー買ってきちゃったん♪」

と言ってみました。
すると

パパ「えええええええええええええええええええ????」
ワタクシ「え?ダメ?」
パパ「ダメもなにも、もう買っちゃったんだろう?」
ワタクシ「うん♪」
パパ「持って帰ってきたの?」
ワタクシ「そりゃそうでしょ。車だったし重いものじゃないし(笑)」
パパ「それにしても、突然思い切ったね。」
ワタクシ「いやぁ、それほど思い切ってないと思うけど。。。」


どうも噛み合わないパパとの会話。。

ワタクシ「ま、たまに食べると美味しいわよ。早く食べよ♪」
パパ「ええええええええええええええええええ?
   








   洗濯機だろ?買ってきたの。



ケンタッキー、洗濯機、そっくりですね。
赤信号の小宮に教えてあげたいぐらい、そっくりですね。(わかる人だけついてきてください)

といわけで、次のお題です。

「チャレンジャー」

ゴレンジャーじゃないですよ?
キレンジャーはカレー好きですけど。

明日は例によっておやびんのパシリで、あゆ担当です。


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