:NO LIFE KING:
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2006年04月30日(日)

:club LIFE vol.30

公式高根さんのインタがみれないのはどうやらわたしだけではなかったようで、
呪われていたのはわたしだけではなかったのだと思うと心づよいです(笑)。
みんなで祈りましょう、高根さんのシャツはすてきーすてきーすてきー。(←呪文!?)

さてGWの合間をぬって本日会報到着。
ついに30番ですかーーー!!
しかし公演案内ははいっておりませんでした。
トーマ直前にまたやってくるようで……。

まずは悲しいお知らせから。
宗村くん、そしてフレッシュの堀川くんと園田くんが休団。
こうして文字にしてつきつけられるとやっぱり……(凹)。
WHITE熱演→休団、てパターンはもうイヤだよーー宗村くん、帰ってきてくれるのかなあ。
そして新公に出てなかったフレッシュ二人ははやくも休団なのですね……会報で紹介されることもなく。
堀川くんヴァンレジェの大阪公演はでてたのになあ。(休団の身で出てたのか)
うぅ、がんばれ偶数期ーーー!!!

会報のほうは血祭り公演から新公、そして客演までイロイロですが、
とにかく血祭り対談がかなりおもしろい!!かなり笑える!!!
これライフワールドの対談でみたかったくらいだよーーーー。
文字だけなのがもったいない……笠原さんのまっしぐら天然街道とか……。
芳樹キンシ−裏話もそうとう笑いました。
そして大さんはやっぱり可哀想だったんだと思いました(色んな意味で・笑)。
素晴らしき哉血祭り公演。
そういえばツガニ−人は姜くんのぞいてチームイナバウワーの面々ダッタノデスネ!!
見た目は激しくバカバカしいですが崇高なる理念のもと結集されたようで、
その殺陣の成果がいつかまた生かされるのを楽しみにしとります。
しかし奥田くんの筋肉がかなりすごい……かなり筋肉質ユーリ。
WHITEには宗村くんのメッセがすでになくてしょんぼりですが(涙)、
「てんやわんや」などと相変わらず古風にもほどがある、いやむしろそれ死語!!!
なりょーきちのメッセージに胸うたれました。(ウソ)
アーバンクロウインタは山崎さんと楢原さん。
前にみたガジラ版と演出がどう違っていたのかとか、
確かめてみたかったですができないまま終わりそうでしょんぼりです(涙)。
でもツチプロはまた上質な芝居を見せてくれそうな感じで、いつか観てみたいなーーー。

ところで次回公演がさりげに決定してて、つつついにきたよシェークスピアが!!!!!
古いけど新しい試みとはこのことだったのですね!!
うわーーーキャストがすっごいきになります。
サンモールで夏の夜の夢、ごっつ楽しみです!!!
……夏もう終わってるけど。(そこはつっこんじゃダメ)
いつかハムレットやってくれないかなーーーお気に召すままでもいいよーーー。
で、メッシュは来年!?


2006年04月29日(土)

:一言メッセージ

オフィシャルでついに高根氏のインタが!!
ドキドキしながらクリックしたら、
PCが固まりました……。
呪いですか!!!!
仕方がないので再起動して改めてクリックしたら、
声しか聞こえませんでした……。
呪いですか!!!!
でも芳樹さんとかの巻はちゃんと見れるので、
きっと公式が悪いんだよと思いこんでいたのですが、(←自分中心)
訊いてみたらわたしだけが見れてませんでした。
なぜーーーゆるされないーーーこんなことーーー。(24風)
たぶん高根さんのシャツを変だ変だと言いつづけた罰だと思います。
ごめんなさい高根さん……もう二度とシャツが変とか言いません。
むしろあの薔薇はとってもオスカーだと思いますよ。
だから見せて下さいーーーー。
……まぁいいか声が聞けただけ。(どこまでもたやすい幸福)


2006年04月27日(木)

:Top Stage34&LOOK at STAR!20

満開の桜の樹の下で、
とかいうタイトルにでもしようかと思いましたが、
わかりやすくいっときました。
わたしは買うと決めている雑誌であっても、まず立ちよみをしてしまうのですが、
表紙に名前を見つけた時から指がブルブルきてしまいました。
ほんとに対談してるーーー!!!と思ってニマニマしてたのですが、
とりあえずアオリで撮るのはやめてほしいかもと打ちひしがれました……。
ま、黒オスカーのピンショットがステキだからいいや。
あとプレゼント写真が笑顔なので満足です。(たやすい幸福)
それにしても芳樹さんのマイペース逸話はなにをきいても笑えますね。
あと山本芳樹に叱られる高根研一の図、なんて想像しただけでソーゼツに萌え愉快です。
ところでNARUTOの制作発表を目にした瞬間、凍てつきました。
こんなリアルにやっちゃうんだ……(衝撃)。
よかった見ておいて……舞台ではじめて見てたら絶対ふきだすとこだった(失礼)。←岡幸二郎風。
以下、担当バカなわたしのちょっと暑苦しい語りです。
実は今回のインタで高根さんの最後の締めの言葉を読んだ時、
小学生かよ!!とつっこんでしまったのですが、べつにバカにしてるわけじゃありませんよ。
以前に同じようなノリで誰かのインタに対してつっこんだことがあったな……と思って、
ぐるぐる思い返してみたところ、それはレッズの小野伸二にたいしてでした。
何年前のことだったか……もうプロ入りもして、
ワールドユースとかでバリバリ活躍してたころだと思います。
テレビのインタで目標か夢みたいなことを訊かれた彼は、
「もっとサッカーをうまくなりたいです」って言ったんですよね。
わたしあのときも、おまえは小学生か!!とつっこんだのですが、
つまりすごくピュアなんだなあって思ったんですよ。(小学生=ピュア、とは必ずしもいいきれませんが)
もうね、あんたうまいじゃんサッカー、めちゃくちゃうまいじゃん。
でも、それでもまだまだうまくなりたいんだなあ……って。すごいよなあって。
当り前のことなんだろうけど、それが上をめざしてゆくってことなんだなと。
言葉は違ってますが、あの時と同じような感覚になったんですよね……。
山本さんによると、高根さんも意外にピュアらしいんで(笑)、
なんかやっぱりわたし、舞台でこの人に逢えることが、なにより楽しみでしかたないです。
サッカーバカに役者バカ。
すでにフルパワーで稽古中かもしれませんが、その勢いで痩せてくださいね。(←しつっこい)

あ、LOOK at STAR!に触れるのを忘れてましたね。
こうしてみると笠原さんはやっぱ大阪公演のときの伸びた髪がソーゼツに素敵だったのだなと思いました。
そしてペテカンにさりげに映りこんでる曽世さんのすごい防備にビビりつつ、
エッセイよんで及川さんを担当にしたくなりました……(笑)。


2006年04月26日(水)

:企画・制作

トーマの本読みがあったらしいですが、
甲斐さんは笑いがとまらなかったようで、
そそそそれはつまり●●さんの××とかにでしょうか!!!!!!
なんだか涙でモニタがくもりそうですが(ウソです)、
貫禄ユーリさんなどは新エーリクをともなって外部詣でもされてたようで、
アニキってかんじでたよりになるっス委員長!!!!(…そうなのか!?)

ところでCubeサイトからStudio Lifeが消えたと聞き、
見に行ってきました。
ほんとにさくっと消失していますね。
Stageではトーマの心臓大阪公演のみが掲載されており、
よくよくトーマのチラシをみてみると、
これまでは制作プロデュースというポジションにあったCubeのなは、
大阪公演主催、というところに、読売テレビ、梅田芸術劇場と並んであるだけでした。
詳細な契約がどうなっていたのかはわかりませんけど、
少なくとも9月公演からは完全にキューブの名は消えている……
と考えていいのでしょうか。
いつ頃からか、Cubeの情報ばかりがはやく、公式は後追いになることも多々ありましたが、
今後はまた、情報は完全にオフィシャル頼みに戻るわけですね。
わたしはキューブなしのライフ時代を知りません。
パンフで振りかえってみたら、
Cubeがプロデュースにくわわってからはサイズがデカくなってました。
さらに個人てきにはプレオーダーを重宝してたし、
関西でしかトーマのCMが流れてないとか、考えてると今後どうなるのかなと不安も募ります。
でも昨年8月のあの素晴らしかったイベは、
役者さんたちが、制作と喧嘩しながらやりとげた、ものだったんですよね。
その言葉が今でも忘れられないので……。
ちゃんと筋を通したうえで、よい方向に進むのならいいなと思います。

ところでリコモーションサイトでは、
5月の新番組の詳細が出てるらしく(拍手頼りの日々)、
こちらも見てきたらなんだか楽しそうです。
遊園地で遊ぶ役者とか…………………。
出てる役者の名前にまだまだかたよりをかんじますが、
今後もっといろんな役者さんをとりあげてほしいです。
あとカンテ〜レも再放映されるようなんですが、
いまだヴァンパイア公演のビデオを見返し、
王子ドリーム炸裂中、笠原祭り絶賛開催中なわたしが、
あの凄まじすぎる自愛人や時遊人やらを受けとめられるのかちょっと不安です。
強く生きたいと思います!!!(←深山さん風)


2006年04月25日(火)

:続公式インタ

公式インタが更新されてて山本芳樹さんの巻でした。
制服かとおもいきや、礼拝堂でのインタビュー。
最初あんまり寄ってくので、
どんだけアップにするんですかとつっこんでしまいました。
曽世さんときはあまりにも遠くてつっこんだけど。
芳樹さんの静かな語りがとてもいい感じですね。
時々みょうな間とかあってそこがまたなんとも。
しかし最初にみたとき、おわった瞬間にIEが落ちてびびりました。
なにかの呪いかと思った……(なんのだ)。
そして次回の高根さんは一言メッセージだそうで、
まさか「がんばります」じゃないよな……。←だったらベタすぎだよーー。
「ぼくは待っている」とかでもいいかな……(妄想)。
やっぱ制服ではなくあの柄シャツなんでしょうか。
まぁいいけど、なんでも。

昨日から稽古のほうも始まったようですね。
あさって発売のLOOK at STAR!ではまだ吸血鬼公演レポのみみたいですが、
Top Stageではインタとかないかなあ。
でもまたあの麗しい笠原ゼ−リヒがおがめるのかと思うと今から胸おどってます。
初日に買って以来ゆくえがわからなくなっていたブロマイドが発見され、
笠原アーサーの横顔に改めてゴロゴロする今日この頃です。
はあーーーー。(溜息)


2006年04月24日(月)

:聖域

グッジョーーーーーーーーーブ!!!
イープラス!!!!
様つけとこイープラス様!!!!
きましたよ記者会見。
なんか読んでたらジーンときてしまいますね。
萩尾先生の言葉とか……倉田さんの言葉とか。
あと芳樹さんのピンクでフリルのまぶしさとかっ!!!!!(笑)
アップでみると高根さんのシャツの柄がいっそう鮮明でますます意味不明です。
でも岩崎さんもなんか微妙な柄なきがするよシャツ……。
ていうかこうなってたのか髪。
司会がやっぱり曽世さんでなによりです。
何度も読みかえしたくなる記者会見だなあ。
芳樹さんのユーリ、ほんとどこまで深い底をみせてくれるんだろう。
変に慣れずに、って前回も言うてましたけど(笑)舞台に溢れてるであろう愛を、
めいっぱい感じたいですね。
高根さんはなんかちょっと語彙が心配になってしまいますが(まて)、
ものすごい素敵だろうからすごい楽しみにしときます。

ところで5月からの新番組はかようなタイトルになっていました。
Studio Life World「Life Style」。
今日スカパのガイド誌がとどいてたので、
またも早速例の番組を確認したわけですが、
来月からは月1での放送になるみたいです。
つまり月初に放送したものをあとは延々リピるだけっと。
……まぁ贅沢はいいますまい。こんな番組、あるだけありがたい。
だがしかし。
できるなら、いつかは目指せ、キャラメルボックスTV。(字余り。ていうか無理)
時間も1時間になってましたね。
稽古場の密着取材ほか、メンバーが素顔を見せるまるひコーナーなど。
様々な角度から劇団の魅力に迫っていただけるようですヨ。
トーマの稽古場にもぜひとも密着していただきたいものですが、
6月はまた舞台放送のリピートになってそうなきがしないでもない……。
ていうかそもそも5月の放送ぶんじたい吸血鬼の稽古場ってことなのかな。
ところで笠原さんと姜くんが食いだおれ人形の前で写ったショットがのってるんですけど、
なんか笠原さんが亮司後なのかゼ−リヒ中なのか、たいへん微妙なかんじです。
まぁ楽しみにしとこっと!!
しかし食いだおれの前とはまたベタな……(笑)。

そういえばトーマのCMが関西で流れはじめましたヨ。
バックに流れる音楽は前回と同じ、コルトベルク変奏曲で、
オフィとかチラシとかでおなじみのショットが次々流れていきますが、
見たことないショットもいくつか。
オスカー、ユーリ、エーリクが芝生にだらーーん座ってたり(遠くにチラシののこりの5人がいる)、
芳樹ユーリがアンニュイに本よんでるとなりに高根オスカーいたり(松本エーリクもいるが)
つうかオフィのトップになってるあの図で、
高根オスカーさんが微笑んでるバージョンがございましたよ。
画質が悪いのでいまいちわかりづらいのですが、でもたぶんこれ、
微笑んでる……微笑んでるよ!!!!!!!!!(たぶん…)
わたしなんでこうチラシとかにずっと違和感があったのかがやっとわかりました。
どれみても高根オスカーがぜんっぜん微笑んでないのがずっとひっかかっていたんですわ。
だから笑ってるのみてなんかホッとした……(なんでや)。
いや舞台では笑うんだからいいんですけど。
でもイメフォはこの微笑んでるバージョンがいいな。


2006年04月23日(日)

:トーマ一般販売東京・劇団最優先電話大阪

今日はトーマチケ東京一般販売日にして大阪電話最優先の日でした。
しかし劇団最優先、東京は抽選なんだから大阪も抽選にすればいいのに……。
明日からメール予約開始ですが、こちらは抽選なんですよね。
……ていうか最初からメール予約だけじゃダメだったの!?(笑)
電話がイヤでキューブでとったわたしがいうのもアレですが、
でもキューブプレがなかったら参戦しなきゃいけなかったんだもん。
逆に抽選だったら参戦してただろうし。
どーにかならんですかねえ、電話て。


2006年04月22日(土)

:トーマ劇団優先電話東京

最近いろんなとこでいろんな話題やら情報やらが噴き出してて、
ついていくのが大変です……。
ていうかついていってません!!(笑)
今日は電話の日でしたが結局ちょっとかけただけで断念……。
このまま東京はオールA(ていうかS)で終わる気配がむんむんです。

そにょ1、製作記者会見。
オフィシャルで製作記者会見のショットが。
まさか公式が先陣をきるとは……(笑)。
いや、さすが公式!!!
残念ながらシアテレではとりあげないみたいですが、
トリコロでは是非とりあげてもらいたいものです。
そして頑張れ各種演劇系サイト。
しかしシアガはもうとりあげるきないんだろうか。
白夜行のときは当日にアップしてたのに……(笑)。
ところで高根さんのシャツ微妙ですよね。
記者会見だっつのにこのチョイスだったのか高根さん。
彼なりのなにかが働いてのこの柄なんですかね。
わかりました、受けとめたいと思います(笑)。
それをいうなら芳樹さんもかなり微妙なきがしますが、
ピンクですねーーーーとってもぴんく……そしてフリル……(黙)。
やっぱりシャツはインなんですね(眩っ)。
礼拝堂での記者会見、とても素敵ですねーー。
左すみでみきれてるポスターがオフィでも一瞬だけの例のショットになってますが、
これローチケサイトにもプチショットがあって、
ついついクリックしまくりましたがデカくなることはありませんでした。ちっ。
でもなんかたぶんイメフォとかになってそうなきがする。
たしか前回もいろんなパターンのイメフォありましたもんね。
今から散財の予感がありありです……。

そにょ2、チラシ。
関西でもそろそろ出まわる頃でしょうか!?
トーマチラシ、みせてもらいました。
表は公式でもおなじみのWユーリにWオスカーWエーリクの集合ショット。
こうしてはっきりとまぢかに見ると、
高根さんもうちょっと痩せてくれよと思ってしまうのですが、
裏返してみますとさらに大勢が集合しとりまして、
こっちの高根さんはそんな太ってなくてスッキリしてるので一安心です。
なんかほんと、黒オスカーと白オスカーて感じですねーーー(笑)。
いつもながらこれはあくまでイメージショットだと思うんで、
みんな舞台でどう変化してるのかも楽しみですね。
しかしこのチラシをながめていると、
LILIES再演のときみたいな気分にわたしがなりそうなきがして少しこわいのですが、
再演とは、そういうものなのかもしれないですね。
寂しさも不安もすべてのみ込みながら再演はくり返されてゆき、
残ってゆくのは甘い美しい記憶なのかもしれません。
固定概念という魔物を打ち破って(by 吉谷光太郎)、
舞台で再びめぐり逢える幸福に浸りたいですね。

そにょ3、DVD。
アザ−ライフの先行DVDが申し込み開始です。
まったく期待してないわりには(こらぁ)さくっと申し込んでたりするわけですが、
メンバーがメンバーなので、それなりに満足できるのではと思っております。
ブログのほうでは芳樹さんも登場していましたが、
いつもクールだった、と書いてあって、
ものはいいよう!?と思ってしまいま(ごめんなさいごめんなさい)。
DVDといえばOZのほうもキューブでアップされていて、
申し込み受付まじかなんだよなと思いました。
久々に広島の時のビデオみかえしてたのですが、
広島前になにを思ったかとつぜん髪をきっていた高根さんが改めてカッコカワイイです。
まぁ収録されてるのは東京だけどこれくらいスッキリしてるのも好きだーーー。
運が良けりゃまた会える!!!
といってたムト−ですが、ほんとにまた何回でも会えるんだーーーと思ったら感慨深いですね。

ところでそにょ1、とか書いてたら、
まきしまむぶれんど(←まっきーの公演案内タイトル)読みたくなってきた。
会報…会報はまだか……!!!!!


2006年04月20日(木)

:稽古場日誌終了

ジュニ7ブログがとうとう完結してしまいました。
最後の最後で「過去系」と誤字だったりょーきち氏。(わざとか!?)
そのすぐ上で「過去形」とさりげに正しく表記の関戸氏。
それでいいのかジュニ7リーダー。(でも大好きだ)
ペット自慢の吉田氏でしたが、高根家のワンコも拝んでみたかった!!(無理)
結局、宗村くんは登場せずじまいだったなあ……しょんぼりだ。

明日はいよいよまちにまった!?富豪刑事デラックスですが、
野沢っちが出るらしいですよ!!
とりあえず今クールはダントツで弁護士のくずが好きかも。
キャバクラ巡りがたのしすぎる……(笑)。


2006年04月19日(水)

:OZDVD

再演OZのDVD化がきまったそうですね。
初演じゃないんだ……(当り前)。←初演の19がすきだった。
山崎さんの「ママ…」がもう一度きけるなんて至福の極みです。
ケイスィをまったく看病するきのない高根ネイトとかすごいみたい。(どんな楽しみ)
特典映像が稽古場風景にトークショー、ということで、
さらにファンの要望にちかづいた感があります。
楽しみです!!!!
トークショーってのは撮りおろしではないんでしょうか!!?
いわゆるイベ日の映像ってやつなのかな。
どっちにしろうれしい特典です。
トーマ前に受けつけて発送ということで、
なんかもうソーゼツにお金つかいたくない頃ですが、
生写真と生サインほしさに買ってしまうとおもいます……。
しかしこうしてコンスタントにDVD発売してもらえるのはほんとうれしいです!!!
この調子でヴァンレジェもぜひ……。


2006年04月18日(火)

:ヘニング氏

今日会社帰りに梅田に行ったら、
まだ吸血鬼公演のポスターが貼られていた。
それでいいのか三番街。

そんな春公演の終了とともに、
ジュニ7ブログも終わってしまうようですね……。
もうあのりょーきちの妙に古風な文体にもお目にかかれないのかと思うとしょんぼりです。

そんな悲しいお話とはまったくカンケーないんですが、
高根さんてバッカス&ヘニングでトーマデビューだったんですね。
そういえばまっきーもヘニングだったじゃん!!
と思いだしてこないだひとりでにやけていました。
なんでそうユリスモールユリスモールって聞くんだい。
ねっとり口調でそういってたまっきーとは違い、
きっと高根さんはあっさりいってたんだろうな……。
そしてりょーきちもまたあっさり言うんだろうな。
というかSFのカイザーとヘニングが、
どこまで上品にお茶会を演じてくれるのかがすっごい楽しみです。


2006年04月17日(月)

:キューブ振込

早速キュウブからトーマの入金ハガキが届きました。
そうだ東京よりチケ代、高いんですよね大阪……。
ただでさえ手数料が高いキューブなのに、
ますます高く感じる……ようなきがする……(麻痺か)。

ライフワールドがやってた夜に、
シアテレでキャラメルボックスTVをやっていたので、
なんとなく見てしまったのですが、
こちらでも劇団員さんが4人つどってのトークがありました。
4人そろうと、喋る人、喋らない人、司会の人、
と役割分担ができてたり、先輩後輩の関係がうかがえたりと、
なにかとおもしろいですね。
こないだのライフワールドでも、
笠原さん、山崎さん、山本さん、岩崎さん、とそろうと、
やっぱりどうしても岩崎さんが無口になっちゃうのがね。
これがたとえば岩崎さん、佐野さん、高根さん、舟見さん、
みたいなジュニ3オールスターズみたいになったら、
また全然しゃべる人とかがちがうんだろうなーーーなんて妄想。
ううっ、みたいっジュニ3座談会っ!!!!
キャラメルテレビのほうは全然知らない役者さんばかりだったのですが、
舞台の裏話とかはやっぱり聞いてて楽しかったです。
5月からは新しいコーナーもできるというライフワールド。
こちらも楽しみです。


2006年04月16日(日)

:トーマ後

6月の必要経費(違)を計算してたら軽く目暈がした。
だがしかし、
前回公演時と遠征回数はさして変わらないことに気づいた。
つくづく前回の狂乱ぶりが微笑ましい今日このごろ……。
とはいえさすがに他の舞台に今はかまってられないので、
開放弦もとりあえずは見おくることになりそうです。
ゴメンね丸山さん……。
しかしいくらなんでもチケ代高すぎでしょ辻さん!!!!(辻さんにいっても)
ところで久々に川原田樹氏が舞台出演なさる模様ですヨ。
初日がトーマ大阪とかぶってしまってるので、
トーマ後にみることになりそうですが、
うーーーん、トーマのすぐあとに、
他の芝居てあんまりみたくないんですよね……。
微妙だなあ……でも樹ちゃんはみたいしなあ。


2006年04月15日(土)

:芳樹待ち

本日のライフワールドはドリアンクリムゾンチーム。
オープニングトークが山さき&岩さきのWバジルで、
本編後トークが山本、岩崎、山崎、笠原と、
前回アズール時と同じメンツだったため、
てっきりまた使いまわしかと思いきや、
オープニングは微妙に違うネタ、
エンディングも違うトークが使われてました。
やればできるじゃないか!!!(←えらそう)
今回はけっこう芳樹さんが喋ってくれてました。
相変わらずドリアンの台詞量の莫大さについて語る四人(というか主に芳樹さん)。
さすがに当時芳樹さんは心身共に疲れていたようで、
山崎さんは「よっちゃん疲れてるなあ…」と思っていたとか。
しかも最初の数公演はマチソワとかあったもんなぁ……(黙)。
どんだけ疲れていたんだろう。
高根さん…………。(←当時のいろいろを思い出してみる)
3時間芝居でほぼ出ずっぱりだった主役のドリアン。
「いっかいでると…もう…もどってこれないんですよね…楽屋に」
としんみり?語る芳樹さんがむっちゃラブリィだったです。
さらに休憩はたった10分。
けっこう汗をかくので着替えやらしてたらもう10分。
がしかし、そこで岩崎さんがトイレの話を振ります。
トイレに行く時間くらいはあったので、
芳樹さんがトイレで手をあらってたら、「芳樹さん!芳樹さん!」と呼ばれて、
そのまま連れてかれることもしばしばだったようです……。(芳樹さんズボンで手ふいてたよ)
舞台袖では山崎さんが、なかなか来ない芳樹さんを待ってきがきではなかったとか。
それを劇団員は芳樹待ちと呼んでいたという。
恐るべし芳樹時間。
そこで思い出すのはやっぱりMOON CHILDでのティルト奥田くん。
最初のフライングでの登場前、なかなか芳樹さんが準備しにきてくれないから、
彼もずっと、まだかな…まだかな…とハラハラしてたんでしたね。
あ、次はWユーリだから、もしかしたら奥田くんは芳樹さんの世話(笑)をするんでしょうか。
がんばってね……。


2006年04月14日(金)

:トーマキャスト発表

キューブの結果がようやくやってきました。
もう昨日なん回メールチェックしたかわからんよ……。
とりあえず大阪はこれまたさくりと取れていました。
……間違えてとっちゃってたんだけど、
大阪でもBみようかな……。

とゆうワケでトーマキャスト、焦らされて焦らされてようやく発表でしたね。
高根さんのネイトがあまりにかっこよくてぎゃあ!といってしまいました。
芳樹さんは亮司。よくわからんセレクションやなあ。
チーム名はSLFですか……フリューゲルスがいちばんおぼえやすいです(違)。
で、キャスト。
でれないんじゃないかと思ってた大さんがちょこまか出てて笑える…いや嬉しい。
サイフリートは絵になるでしょうねえ。
そしてあのシャールにあのシェリーがまたみれるなんて!
うーれーしーいー!!!
わたしは大さんと芳樹さんの美人親子が大好きなのでございます……。
しかもエリザばーさまがまっきーときましたよ。
たーのーしーみー!!!
ものっすごねちねちしたばーさまでお願いします。
林さん、石飛さんのご出演も確定してなによりです。
甲斐さんのブッシュはこれまたすごいことになりそうな……(笑)。
まぁいちばんすごいことになりそうなのは舟見さんのサイフリートですが!!!
どんな悪になるのやら。
しかし、悲しい現実もありますね。
笠原さんの名前がなかった……。
いや外部がきまってた段階で覚悟はしていましたが、
実際にこれっぽっちも名前がないキャスト表をみていると、
寂しさが込みあげてきてしまいました。
こんなにも笠原さんへの愛がつのっているのに!!!
そして宗村くんの名前がまたもない……アラケンは復活してくれたのに……不安……。
名前がなくて哀しみ、名前を見つけて喜ぶ。
いつものことなんですけど、トーマとなるとその感情の振り幅はさらに大きく。
これが新しいトーマなんですね。


2006年04月13日(木)

:トーマぴあプレ開始

石飛さん、林さん、
前回ダブルレドヴィにして先日まで魔女だったお二人の外部が決まってましたね。
こっ、この微妙ーーーな日程は……!!
いやまぁでも石飛さんはぜったいトーマには出てくれると信じてますが……。
……すべては明日ですね!!
そして久々、アラケンさんからのメッセージも。
お稽古がんばってるんですねーーー。
春公演では観れなくて寂しかったなあ…と改めて感じてしまいました。
やっぱアラケンのあの独特な芝居が見たいですよ。(褒めてます)
トーマではどの役になるのかなあ。
……すべては明日ですね!!
あ、そういえば笠原さんの外部も決定していましたね。
こちらはトーマとだだかぶりなので、さすがに出演は危ういのかなあ……。
……すべては明日ですね!!
うあああドキドキするうう。


2006年04月12日(水)

:トーマキューブプレ締切

それは吸血鬼大阪公演中日のことでした。
あまりに笠原さんがステキだったので、
このたぎる愛をイメフォ購入にぶつけなければーー!!!!!!
と勢いこんで物販にいこうとしたのですが、はたと気づいて足をとめました。
そうです……舞台の笠原さんとイメフォの笠原さんはあまりにも違いすぎていたのです。
もしや違う写真になってはしないかと確認だけしてみましたが、そんなことはあるわけもなく。
メソリと物販をあとにしました。
あんなに舞台ではステキだったのにな……。
舞台をみてからイメフォを買う場合も多くて、
OZとかメッシュとかはあとからどんどん追加で買ってったんですけど、
だからこそ、やっぱりあまりに舞台と違う写真だとせつなかったり……。
去年の丸山ネイトがハゲてなかったのも激しく悲しかった。
グッズアンケートもイメフォにかんすることばっかり書いたきがするのですが、
ほんと、今回笠原さんのイメフォが買えなかったのが心底悔しいです。
芳樹さんは買うたけど(幸)。

あ、ところで今日はキューブプレのしめきりでした。
昨日いったん寝てからきづいて、がばりーーーと起き、
暗闇のなかで申し込みをしたのでタイプミスしまくり、
早くねたいと焦ってたので大阪の申し込みまちがえてしまいました……メソリーー。


2006年04月11日(火)

:あと3日

公式がさらに進化していました。
すごーーーい!!!
ああもうゴシックロマンも終わってしまったんだなあ……としんみりしました。
大さんのマントばっさーかげんがいいですね。
そういえばわたし去年のOZも名古屋くらいでようやく勢いついて、
大阪、広島でえらいハマってたんですが、
今年も大阪でどっぷりきたので、盛りあがるのが遅いんですよね。
地方と東京との温度差をすごい感じてしまいます……。
いまだかつてない笠原浩夫熱風が吹き荒れて大変なことになっているというのに。

それはさておき、公式ですよ。トーマです。
素敵!!!
まずは素敵です!!
だがしかし。
芳樹さんが前回にもましてまだユーリになってないですね。
それを言うなら高根さんもかなりの勢いでオスカーにはなってないきがしますが。
仕方ないですよねこの時期にもう撮っちゃってるんだもん。
まぁ高根さんはともかく(え)芳樹さんは舞台では黒髪でもっと短髪になってると思うのですが……。
前髪はばっさーわけなくてもいいですから(笑)。
高根さん、このままだとサイフリートと大差なくないですか。
しかしこれでもうパンフもイメフォも撮っちゃってるんでしょうねーーーー。
素敵なんだけど、たぶんに実際の舞台でみる印象と違いすぎるであろうのがなんともな……。
写真も撮れなくなっちゃうんだし、もうちょっと舞台に忠実なショットもほしいです。
グッズアンケートには書いてみたけどね……。
キャスト紹介できになるのは、
高根さんがあたかも2004年のドラキュラにでてたかのようにかかれてることでしょうか(笑)。
たしかにドラキュラは出てたけど、あの流れでみてたら2004年に出たみたいではないですか……。
あとジュニアの綴りまちがいがすごく頭わるい感じなんですが大丈夫でしょうか!!!(爆)
そしてインタの曽世さんが最初あまりに引きで撮られてたので爆笑しました。
次第に寄ってったのでよかったですが。しかしいくらなんでも引きすぎなんじゃ(笑)。
とりあえずあと3日で他のキャストがわかるんですね。
19時、て時間まで指定してあるのがなんか笑える……。


2006年04月09日(日)

:大阪楽日

本日、大阪千秋楽はヴァンレジェ→ドラキュラのマチソワ。
ゼ−リヒ→アーサーにどっぷり浸りすぎてやや廃人です……。

ヴァンレジェでは、エロカワイイ笠原ゼ−リヒに感情移入しすぎて林ママをほんきで嫌いになりそうでした(笑)。
ていうか「ゼ−リヒをいじめるなーーー!!!」と思ってましたよ。
いや全然堪えてなかったけど笠原ゼ−リヒ。
そして最後、曽世ジョージを待ち受ける笠原ゼ−リヒがちょうど(わたしの)視線のさきに現われたとき、
完全に落ちたことを自覚しました。
あかん……ジョージ坊っちゃんとともにわたしもいってしまったきがする。
カテコではBチームのゼ−リヒとジョージを両脇に配してご満悦だった笠原王子。
なんですか、両手に花ですか。
まぁこの追憶の舞踏会仕様な二人がまた強烈にラブリィだったワケですが、
しかし及川さんを背中から唐突に抱きしめたときはどうリアクションしていいかわかりませんでした。
ていうか及ちゃんもあたりまえのように抱かれないように!!!
曽世ジョージさんの立場はいったい……(笑)。
ドラキュラでは、乙女っこ笠原アーサーに感情移入しすぎて今公演はじめて泣きました。
この連続公演はずっとドライにみてきてたので、楽だわ−と思ってたのに!!!
まさか最後の最後で泣かされてしまうとは……
だってルーシーを失ったアーサーがあまりにかわいそうなんだもん。(←泣いたのはやっぱり今回もここ)
舞台挨拶で、「ここにいるみなさんが僕にとってのルーシーです」と言うた笠原さんに本気でときめいてしまいました。
だって「ステキ」って声にだして言っちゃったもん。(ビデオまわしてるのに)
そして最後はイートンバカトリオで締め。
笠原さんが音頭をとりつつ、三人で「ありがとぅっ!!!」(←もちろんキンシ−風)言うて終わりました。

なんか王子レポになっちゃいましたが、
肝心の公演のほうは、何かが起こる大阪公演、ふたたび。
ヴァンレジェの舞踏会シーンで、深山さんがコケてました。
わたしは下手の前のほうでみてたのですが、バタッと音がしたので音のするほうをみてみたら、
ちょうど目の前で深山さんが床にはいつくばってました(笑)。
でも「あらいやだ」みたいに深山さんがフツーに演技をしていたので、
あれ、こーいうシーンだったっけ?とそのときは思ってしまいましたよ。
あとで舞台挨拶のときに深山さんが告白してましたけども。
このとき深山さんをきづかってたまっきーさんがとてつもなく素敵だったです。
彼はまぎれもなくキモカッコイイとおもいます。
さらにその後、三上ヴェルトくんが笠原リヒーゼさんとの会話に夢中になりすぎて(?)、
「おじさま」って寺岡将軍に声をかけなきゃいけないシーンが飛びかけてました。
すぐに三上ヴェルトくんは「おじさま」っていいながら階段から降りてきたんだけど、
待ちきれずにその前に寺岡将軍が「ヴェルト」て呼んじゃったからね!!!
わーー呼んじゃったよ!とつっこんでしまいました。
ドラキュラはとくになにもなく(笑)無事に終わってよかったです。
主宰もちゃんと声でてました。(昨日のガラガラはなんだったのだ…)
しかしキンシ−は昨日よりもウケてました……客席の笑いがとまらない感じだった。
二幕も笑いがつづいたのでどうしようかと思いましたが、途中でなくなったのでホッとしました。
芳樹キンシ−が死んじゃうときの笠原アーサーがまたかわいそうでした。(どこまでもアーサー視点)

舞台挨拶は両楽ともかなり楽しかったんですが、
大阪でも東京なみにたくさん公演をやりたいといってくれた深山さんと芳樹さんが印象的でした。
姜くんは、「ライフの大阪のお客さんは、イチバンや」とオマリ−風でした。(地元民しかわからん・笑)

これにてわたしの血祭り(はじめてつかったきがする)もおしまい。
今日ソワレのドラキュラをみおわった後、あまりに充実した3日間だったので、
楽しかったなあ……と心地よい幸福にしみじみ浸ってしまいました。
じつはヴァンパイアモノはわたしもうダメかもと東京でみた時は思ってたんですが、
思いっきりヴァンレジェにハマってしまい、苦手気味だったドラキュラも楽しむことができて、
ほんと幸せでしたーーーー。ハマるのが遅かったので、もうちょっとみたかったきもしたんですが、
きっとこの感覚がいいんだろうなと思います。
いい公演だったな……。


2006年04月08日(土)

:大阪中日

本日はドラキュラ→ヴァンレジェでマチソワ。
笠原さんをフルコースで味わうと、
その色気と妖気と毒気(?)にやられてたいへんなことになるんだなと思い知りました。
ええもうアーサー祭りです。ゼ−リヒ祭り。
明日もがっつり、ゼ−リヒ→アーサーのコースを堪能できるのかと思うと、
今から胸が高鳴っております。(病)
マチネもソワレも笠原さんでロックオンだ。
また髪がいいかんじなんですよねえ。
観劇まえに、トーマのチラシやらイメフォ類やらにたぶんなると思われる画像(@シアガ)を見せてもらい、
かなりトーマに心が飛んでいったりしてたのですが、
笠原さんがなぜにオスカーでないのか、というもう言っても仕方ないことを、
やっぱりうだうだ考えてしまいました。
舞台で目の当たりにした笠原さんはあまりに素敵だった。

脱線しましたが、公演の簡単な感想を。
ドラキュラは、そんなに大爆笑ではなかったです(どんな感想)。
懸念されたキンスィさんも、笑うとこは笑ってたけど、
東京のほうがもっともっと笑いにあふれていたと聞いて、ちょっと意外。
イートントリオは三人そろうと関係性がみえて面白いですね。
っていうかやたらスキンシップはげしいよイートンさんたち……。
そういえば愛知にイートン校をモデルにした全寮制の男子校ができたらしいですが、
ニュースで「目指せイートン校」みたいな見出しがでてて、
いやでもイートン校卒業生にもいろんなのがいるよ……と思わずつっこんでしまいました。
わたしのイートン校のイメージは彼らでかたまってしまいそうです。
また脱線してしまいましたが、
主宰と姜くんがかなりレロレロで呂律がまわってませんでした。
おかげで一幕後半はかなりの勢いでダレダレだった……。
あ、伯爵は吊られてなかったですなあ。
フツーに地味に登場しました。
大さんのドラキュラは二幕がすごくいいよなーーーと実感しました。今日もかわいそうでした。

ドラキュラ後のヴァンレジェ。
みるほうも切りかえてみないといけません。
まずびっくりしたのは林ママ。
昨日とまるで別人で戦慄でした……。なんて強いママなんだーーー!!
昨日のふんわりおっとりのダメママとは別人のようでした。すごい演じわけですね……。
ゼ−リヒとのバトルがものっすご楽しかった。マジで退治しそうな勢いです。
でもちょっと噛み噛みでした……。
寺岡将軍はやっぱり進化しててよかったですーーー。
行商人一家かなり面白くなってますね。
船戸さんは行商人一家のテーマ?のような歌を歌いながら出てくるし、
岩崎さんは、はけるときに「オヤジ、だっせぇーーー!!!」てすっごい弾けてるし、
みんな遊んでるかんじです……明日も楽しみです。
あとはやっぱり笠原さんのエロスですね。(あ、もういいですか)
あ、Bとの曲の違いはですね……トリコロでやってた深山ジョージのシーン、
くらいしか違いがわかんなかったです……あともう1回ずつくらいみないとわからないーーー。

昨日の石飛さんの出トチみたいなすごいハプニングはなかったです。
久々に、やっぱり大阪だよな……と思わせる出来事でしたね、あれは(笑)。
それぞれ明日が楽なので、舞台挨拶はとくになかったです。
でもソワレは主宰の声がガラガラでびっくりしました。
明日はちゃんと出るんでしょうか……それがちょっと心配ですが。
無事に終わりますように。


2006年04月07日(金)

:大阪初日

ようやく吸血鬼祭り大阪大会が幕開け。
今日は初日にして千秋楽のBチーム。
わたしは東京初日以来なので、じつに1ヶ月半ぶりくらい?
照明きれいだったです。
芳樹さん前髪のびましたねえ。
耳にかけるとものっすごい七三わけ……後ろ髪ものびてたなあ。
久々の林ママがとってもダメママな感じでした。
この親にしてこの子あり的な母子にみえました。
やっぱなんかこの二人の親子っていいですねとっても。
でも芳樹さんはゼーリッヒでみたかったなーーと改めて思っちゃったですが……。
ジョージ坊っちゃんもダメっこですきでしたけど。
及川さんはじめ青木くんや松本くんとかとか、
Bチーム全体がとってもラブリィな雰囲気でした。
でもいちばんラブリィだったのは、
出トチしたことを最後の舞台挨拶で懺悔した石飛さんでした。
たしかにラスト間近、
「あれ?なんでここママと乳母しかいないんだろう…」
と不思議に思ったシーンがあったのですが、出トチでしたかーーーーーーー。
そのことをとっても悔しそうに告白してた石飛さんがむっちゃラブリィでした。
ヴァンレジェは東京楽からじつに1ヶ月ぶりの上演となるので、
ちょっと台詞に間があったりとかありましたねーーー。
舞台挨拶では、久々に衣裳をきて痩せたり太ったりを実感してたネタが多かったです。
ふなみんは一昨日から実家で食べまくってたらしく(笑)。
広島からそのまま大阪いりしてたとすると、
例の関西京都の番組とったりしてたんでしょうかね。

場内もほぼ埋まってましたね。藤原さん喜んでたなあ。
やっぱ白夜行びみょうだったからでしょうか……。
補助席は明日のぶんがすでに用意されてました。明日はあそこも埋まってるのねーーー。
終演後に居酒屋はいったら、あとからきたフツーに仕事帰り風のサラリーマンのおっちゃんたちが、
手にヴァンレジェのパンフもってて釘づけになってしまいました……。
男性も多かったですね。

さすがに劇中微妙にトーマが脳裡をかすめてしまい、
舞台上のWユーリであったり新旧エーリクであったりをしみじみ眺めておりました。
トーマの結果がもどってきてましたが、
我が目をうたがう全当ぶり。すごい何回も見て確かめたけどやっぱり全当だった。
LILIESのときはイベやら日曜やらがはずれて気絶しそうだったのに。
とりあえず東京は希望がとれてよかったです。
大阪はどうやってとったらいいんだろう……考えれば考えるほどわからん。


2006年04月06日(木)

:大阪前夜

いよいよ明日からは吸血鬼大会大阪の部です。
高根さんがこないのは寂しいですが、
3日間楽しんできたいと思います。
明日は東京初日以来のヴァンパイアレジェンド観劇。
そして大阪ではフレッシュくん初お目見えですね。
えーーと、たしか冨士くんが兵庫県出身だったかな?
舞台挨拶も楽しみですよーーーー。
大阪公演、1公演だけのひとも全通の人も(笑)楽しみましょうーーー。


2006年04月05日(水)

:トーマキューブプレ開始

なぜわたしは笠原さんを担当にしないんだろう……。
と真剣に考えこんでしまうことがしばしばありますが、
いやまぁ理由は明白なワケですが(苦笑)、
それにしてもやっぱり笠原さんはステキです。
にこやかにパラパラを踊る笠原さんをみてゴロゴロしました。
粟根さんは真顔で踊ってましたが。
落ち込んだときはこの茜子ダンスをみて元気になろうと思いました。
しかし民衆の歌を歌っていたとは。
みた当時はわかってなかった……さっきみて爆笑した……。(本日、シアテレにて「時の男」放映)

さて無事にキューブプレも決まって、ひと安心です。
し、しかししめきりまでに最優先はもどってくるのか……?
ちゃんと上旬でもどってくるなら間にあうよな……がんばれ……がんばってくれスタジオライフ。
そして大阪公演の日程もサクリと発表されましたね。
オフィシャル情報がかように後手後手にまわってばかりの昨今、
やはりキューブとはどこかでつながっていたいきもします。
制作からは撤退したうえで、
情報をたれ流しチケを手配してくれるというなら、ありがたいんですが。
大阪はやはり2daysでしたか。
2日3公演がいいところかなと思ってましたが、4公演なら万々歳。
キャストにかんしては、これでよかったような微妙なような、複雑なかんじです(笑)。
なんとなく大楽はCだろうなあ……てきはしてたんですが、
よろしければBAACでいかがですか?とか思ってたんで。ACBCときましたか……。
前回も大阪は高根サイフリートは平日のマチネ1回のみでNIROサイフリートが2回、
という高根担当的には大変、寂しい情勢でしたが、今回も高根オスカーは1回こっきりでございますか……。
別キャスにでないかぎりは、1回かぎりの高根さんですね。よっしゃ。(←気合い?)
でも東京で平日しかないCを大阪で2回もみられるのは大変、ありがたいです。
はっ。
芳樹ユーリさんはついにマチソワではないですかっ。
こ、これは大変です……(みるほうが)。
うっかり朝の4時まで語ったりとか(←前回の轍)いやしかしマジで語りたいかも朝の4時まで。
誰かかたりませんか?朝の4時まで。ていうか別に4時じゃなくてもいいんですが(笑)。


2006年04月04日(火)

:まぢかに夏?

大阪はそろそろ桜が満開です。
今週末は絶好のお花見日和になりそうですが、
わたしは絶好のライフファンなため(意味不明)、
劇場にひきこもって吸血鬼祭りです。
……なんかひときわ不健康なかんじですね(微笑)。
そういえば広島で桜をみたのは2年まえのMOON CHILDでした。
ここ2年、春は広島に行ってたので、なんか寂しいなあ。
ドラマシティ周辺で桜ってあったかなあ?

シアガをぱらぱらと立ちよみ。
まだトーマ関係はないだろうな、と思ってたら、
最後の最後にトーマの公演案内が……。
山本さん、曽世さん、高根さんは前回のブロマイドショットでしたが、
前回でてない奥田くん、松本くん、三上くんの制服姿は新鮮でした。
前回同様、上演に寄せての萩尾さんのメッセージがありましたが、
これはとても素敵な言葉ですね。
心に沁みいってくるような……。
今後チラシなどでも幾度と目にすることになると思いますが、
しみじみとかみしめつつ、わたしも幸福な時間を待ちたいと思います。
とりあえず大阪はドラマシティで決定済みのようです。
メタルマクベスとかぶってないことだけを祈ります……(私的願望)。

しかしこの高根さん、こうしてみるとオスカーだと言いはっても通用しそうですね。
ちょっと目つきの悪いオスカーってことで(爆笑)。
っていうか、これでサイフリートです!!てほうにむしろ無理があるきがしないでもないが……。
イメフォとかブロマイドとか、すてきだったけど、余りに舞台のイメージとかけ離れてるのがやや微妙です。
芳樹ユーリも黒髪がすてきだったのにさ……。
物販とかに今後は舞台ショットも加えてほしいなあと思うんですが、
しかし白夜行ん時はえええええー?てかんじの写りばっかだったので、それもまた微妙っスよね。


2006年04月03日(月)

:トーマイープラスプレ開始

タイトルにまったく工夫のみられない今日このごろですが、
これ、わたしがあとから発見しやすくするためなんでございます。
実は去年のメッシュのチケ発売スケジュールを知りたかったのですが、
自分の日記をみてもぜんっぜんわかんなくてもどかしかったので、
今年はわかりやすいタイトルにしとこうと思ったエンピツ歴4年目の春でした。
しかし9日までに最優先もどってきますかね……。(多分むり)

さてイープラスで続インタと動画をみてきました。
曽世さんがすごい喋ってるようにみえますが、
これですべてなのかそれともカットしてもなおこんだけあるのかがきになるところです。(多分後者?笑)
稽古場の隅で泣くまつしんを想像してたらこっちまできゅんきゅんしてきますね。
なんか松本くんて「しくしくしく…」て泣いてそうです。
こっちまでしくしくしちゃいますね。
やっぱ芳樹さんのことはジュニ7一同で慕ってるんですね。
とっかえひっかえダンスみにきてたしね。
でもなかでも吉田くんがいちばん慕ってるんでしょうが(笑)。
あーーーそうか、高根さんはもうベテランになるんですよねーーー。確かに下のほうがもう多い。
新しいオスカー像を描いてほしいなあと思います。
曽世さんのオスカーに関しては、前回のくらべる対象がわたし的に、
足りないところも余分なところもない笠原オスカーだった、
というのをぬきにしても、わたしどうしても曽世オスカーにたいしては厳しかったきがしましたが、
今回はすごく楽しみにしています。
前回、芳樹さんとがっつりからむのが初めてだった曽世さんが、
あれからショナとセツ、ドラキュラとジョナサン、ミロンとメッシュ、と深くからむ役を経てるんで、
曽世さんがおっしゃってるとおり、信頼関係って舞台にでるもんだとおもうので。
今回は前回とはまた違った印象をうけるんじゃないかなあ、ってきがしています。それがすごい楽しみです。
大阪公演の日程が週末にはわかるといいんですけどねえ……。
あいかわらず「7月上旬上演予定」の告知だけだったりしてね。(多分そんなきがする)


2006年04月01日(土)

:トリコロ吸血鬼公演直前特集

4月ですね。
昨夜のトリコロはヴァンレジェ特集でした。
ドラキュラ(大阪)はチケ完売だそうで……すごっ。
笠原さんと及川さん、ダブルゼ−リヒのインタがありました。
アートスフィアのロビーですかね、あそこは。
二人とも黒の衣裳のままでメイクしてて、すごぅくステキでした。
やっぱりわたしは笠原さんと及川さんの並びが掛け値なくすきだと思いました。
ていうかこの枠でこの二人みると限りなくなつかしくて嬉しいです。
大塚ちひろちゃんにメッセをおくる笠原さんがやたら馴れ馴れしかったのですが、
「前回みにきてませんでしたよね」とつめたく言いきったあとでスタッフにいきましたよと教えられ、
「あ、きてますよねっ!そのせつはほんっとにありがとうございます!!」
などとすごい変わり身のはやさで丁重になり、あいかわらずとってもいっぱいたくさん隙のあるステキな男でした。
そしてそんな笠原さんをあいかわらず生あたたかく見守る及川さんがとってもラブリィでした。
AとBとの音楽の違いもとりあげられてましたね。
そうか、深山ジョージのシーンでの曲も違うんですね。いいこときいたわーーー。
しかしこの映像、熟れてた頃のじゃなくてゲネのやつですかね。
曽世さんのジャケットが青だったもん……。(←基準)

そして今日はスタジオライフワールド、ドリアンアズール初放映でした。
冒頭インタは山さきさんと岩さきさんのダブルさき画家バジルコンビです。
例のソファにおすわりになっての対談ですが、
最初岩崎さんがあまりに内股だったのでどうしよう!と思ったのですが、
いつの間にか大股びらきになっていてちょっと安心しました。
岩崎さんはドリアンとバジルとハリ−の関係を「三角関係」と言い切ってて、山崎さんをビビらせてました。
Wキャストの魅力について「相手のいいところをパクれる所」という回答をした山崎さんですが、
大ちゃんの若さをパクろうとしたけどできなかったそうです。
そのあと二人の年のさについて話がおよび、
山さきさん→「俺が野球してたころに…なにしてた?」
岩さきさん→「木登り!」(←即答)
このやりとりが凄まじくラブリィでした。
さらにこのあとに山崎さんがぼっそり「東京なのに…」とつぶやくのもまた激しくツボりました。
本編ごは、山崎さん、岩崎さんにくわえて笠原さんと山本さんもくわわっての暴露トーク。
変則アズールにプラスバジル、みたいなとりあわせでした。
例のソファに四にんで寄り添うようにちんまり座る図がやけにラブリィ。
なにも大の男どもがそんな近づいてすわらなくても……とうっかり思ってしまう距離でした。
稽古のころがちょうどアテネオリンピックのときで、
笠原さんや山崎さんが「ああそうだった」と盛り上がるなか、
「そうだっけ?」とひとり、思い出せないかんじの山本さん……。(←途中でようやく思い出す)
そしてドリアンは台詞が大量だったのでやっぱり稽古や本番も大変だったみたいで、
山崎さんが「カウチのぴょこっと出たところを触らないと台詞が出てこなかった」といえば、
笠原さんは「コーヒーカップを持たないと出てこない台詞があった」と言ってて、当時の苦労がしのばれました。
ドリアンは東京、大阪と公演がありましたが、山崎さんは「まったく噛まなかったのは大阪楽だけだった」らしいです。
ああーーー(←激しく同意するかんじ)とみんながうなずくなか、
山本さんだけが「一言かんだのが一日だけあった」と唐突に返し、
自慢してるじゃんと笠原さんにつっこまれてました。笠原さんてわりときっちりつっこみますよね。
しかしそのつっこみにいたるまですごい間があって(←みんな凍りついてた)、
周囲をも巻き込む芳樹時間とはこのことかもしれないと痛感……やっぱあるいみライフ最強でしょう山本氏。
そういえばドリアン大阪楽にはやすいちパパがきてたので、山崎さんはパパの前で完璧だったのネーーとちょっとしみじみしました。
そのあと吉田グラディスちゃんが台詞ぶっ飛んだときの話になってましたが、
吉田くんが台詞を思い出してくれるまで、笠原さんはいろんなことを喋ってたそうです。
あのときの笠原さん、すごいかっこよかったんですよねえーーーー。
笠原さんは台詞がとんだときはすぐに諦めちゃうそうです。男前。
長々かきましたがやっぱり笠原さんはかっこいいと改めて思った一日でした。(今日のまとめ)
どうせなら楢原さんと高根さんにもくわわってもらってダブルトライアングルな対談がみたかったなあとは思いましたが、
かなり楽しかったです。クリムゾンも期待しとこっと。(再来週だけど)


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