遂に2002年も終わりです・・・
ってこの日記、1月2日の深夜に書いています・・・

来年は年女って奴です
（年がばれるって・・・）

今日は通しで働いたけど・・・
今日は全然、駄目。
この店はイメクラ。
システムを説明すると、店がばれちゃうんで説明はしないけど
今日は全然、指名がつかなかった。
何でだろ？
何しろ、10代が多い。
若くない子でも25歳とか・・・
23歳の子が
「あたし結構、年いってますよ〜」って・・・
おい！（滝汗）
皆、凄く可愛いし、あたしは場違いじゃないかと思ってみたり・・・
この年でセーラー服はやばいと思ってみたり・・・
待機室で、若い女の子も鬱になってて二人して
「あたし、向いてないです。ヘルスの方がいいかも」
「あたしも〜」
すっごく若い子と一緒に、落ち込んじゃって何やってるんだ・・・
情けないなあ・・あたし・・・

「来年も樹杏ちゃん、よろしくね〜」ってボーイさんに言われて
「あたし・・・来ないかも知れません」
って半べそになって言う。
「何で？また自信ないとか言うんでしょ？大丈夫だよ」
「未経験じゃないんだからさ。そんな事、言わないでよ」
「最初は皆、苦労するんだよ」
「昨日だって、樹杏ちゃんの指名、同じ時間に重なっちゃって、他の子に回した位なんだよ。
絶対、大丈夫だからさ」
って慰められて・・・
あ〜！情けない・・・
でも
「辞めます」って言って、引き止めてくれる店なんて
ススキノ以来かもしれない・・・
しかし・・・
何で、この店の面接、通っちゃったんだろ・・・
客入りも悪くないし・・・
もう少し頑張ってみるか・・・

でもね・・何だ金額のレベルが違う。
「3本付いたらもういいよ」って言う子がいる。
あたしだったら3本じゃ「暇だよ〜」ってブルーだ。
暇な日でも5本付くのが当たり前でやって来た。
地域の違いかなあ・・・

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もう2003年だと言うのに今頃、去年の日記かい・・・

ネットで
「俺が樹杏ちゃんの彼氏なら仕事辞めさせてるよ」って言われた。
それはたまぁ〜に言われるんだけどね。
過去に何度も彼に疑問をぶつけた事はある。
その時は
「俺が妬き餅妬いて、辞めろって言ったって
お前、辞めれるの？借金返せるの？俺じゃお前の借金返せる程、稼いでないし」
って言われた。

彼に言ってみる。
「他の人はあたしを辞めさせないっておかしいって言うよ。
愛してないって言うよ。」って

「他人はカッコつけてそう言うよ。他人は無責任！！」
「辞めたとしてお前、生活できるの？」
「あたしが札幌に帰れば何とかなるよ。普通のバイトでも・・・
あたしが帰って、中々、会えなくなっても平気？！」
「だから平気じゃないって何度も言ってるだろ？
なのに、お前が何回も、帰るって話を蒸し返すんじゃないか！」

あたしは辞めたい。
もう心も体も年齢的にも限界。
一緒に考えて欲しい。
どうしたら良いか考えて欲しい・・・

確かに彼は仕事が特殊だ。
寝泊りは車かビジネスホテル。
いつ、どこに場所が変わるかわからない。
明日にでも
「○○県に行け」って言われるような立場だ。
簡単に
「一緒に着いて来て」何て言えないだろう。
経済的にも大変だ。
彼にしたら、あたしを気遣っているのだろう・・・

もっと、あの人と話したい・・・
どう思ってるのかさ・・・

あたしは思い切り、彼にぶつけてしまう。
「何だか他人事だよね。
これ以上、風俗続けたらあたし、もうボロボロだよ。無理だよ。
生活なんか出来なくっていい。もう辞めたい。
死んだ方がマシだ！」




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昨日、彼に会えるかどうかは前日までハッキリしなかった。
待ちわびた電話での第一声。
「明日、駄目だよ」
「え〜！駄目？」
「なぁ〜んてね。昼間だけなら何とか会える」
本当は1日、休めるはずだったが、夜に仕事が入ってしまったらしい・・・

朝の5時起床。
あたしは身支度をし、8時過ぎの電車に乗った。

彼は長野にいたが、静岡の実家に帰る用事が合って
あたし達は、丁度、時間的に二人がドッキングした所でって事で移動する。
取り敢えず、あたしは熱海まで行って、彼がまだ到達していなかったので
伊東のちょい先まで移動して、そこで彼の車に乗った。
久しぶりに会う彼は金髪で
「スーパーサイヤ人」みたいだった。
彼は彼で
「お前、お水みたいだなあ」って言うし・・・

車に乗ったら
「はい」
ってプレゼントくれた。
ティファニーのブレスレッド。
あたしは彼に会えると思っていなかったので
何も用意してなかった・・・

前回に行った熱海の、露天風呂付きのラブホに行った。

しかし、相変わらず寝不足な彼。
ご飯を食べる前に「うまい棒」を何本も馬鹿食いし、おにぎり食べて
セブンイレブンの「から揚げ棒」を食べた・・・
この人、糖尿は大丈夫か？うな重もぺロっと平らげた。
飯食った後も、うまい棒やチョコレートを食ってた。
太らないから不思議・・・

「ねぇ樹杏。タバコ取って」
「お菓子取って」
「お茶取って」
って何でも甘えてくる。
「何で、そんなに亭主関白なんだよ？！」
「いいじゃん。久しぶりなんだから甘えても」

昼頃、あたし達は抱き合って眠る・・・

露天風呂はやっぱ気持ち良かった。

PM7：00
彼はもう出かけなくちゃ間に合わない。
でも何故か途中、ジーンズショップに寄る。
ついでだから、あたしからのクリスマスプレゼント。
でも、完全に遅刻なのに
「この色、俺に似合うかなあ？」
「どうしよう！迷うよ！どう思う？」
何度も試着して迷う、迷う。
数千円の安物のトレーナーとブルゾン。
合計しても1万円と少し。
安く済んでしまった。
彼、今までカジュアルな服装はした事なくって
最近、ジーンズをはくようになった。
何しろ、スキー場にスーツを着て行く人だから（笑）

今回は、ちょっと長めで8時間半のデート。
3回エッチした。
パイパンにされた（苦笑）
理由は
「舐めやすいから」だって・・・アホだ。

携帯のカメラでいっぱい写真撮る。
何故か裸にされるし、何だかなあ・・・

彼は3日間、殆ど寝ていなくて可哀想だった。
凄く疲れた顔してたから、まじめな話が出来なかったけど・・

途中、2回も女友達から彼に電話。
横浜の女らしい・・・
露天風呂に入っている時と、テレビ見ている時。
あたしは少し怒る。
「お前にだって男友達いるじゃん！ただの友達だよ」
「あんたの事だから、やっちゃってるでしょ？」
「そりゃぁ、過去にそう言う事は合ったかもしれないけど
今はないよ。大丈夫だよ」
過去に・・・合ったんかい！

でも2回とも
「今、露天風呂。彼女と入ってるのに決まってるじゃん！」
「さっき、彼女と露天風呂に入っている時に、電話してくるんだもん」
「今？彼女、怒ってるよ」
って笑いながら会話してたんで・・

別れ際にキスしてバイバイ。
涙が出そうになる・・・

電車に乗ったら、彼から電話。
さっき、別れたばかりなのに・・・

「お前、俺に何か話合ったんだろ？どうした？」
「あたし・・・もう札幌には帰らないで、ずっと東京にいようと思い始めてきたんだよ。
ずっと君といたいから」
「何だよ！大事な話じゃねぇ〜かよ！」

でも電車はすぐにトンネルに入り、会話は途切れ途切れ。
ローカル電車だから、人は殆どいなくて
携帯で話す事は出来たけど・・・・

わかった事は・・・
彼も将来は、あたしと一緒になりたいって事。
何とかしなきゃって思っていると言う事。




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彼に会った。
やっぱ・・・大好きだ。

何だか疲れた。
詳しい事はまた明日・・・




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もう年の瀬だと言うのに、やっぱ、あたしは上手く行かない。

明後日は彼に会えるかもしれない。
でも「しれない」だけど・・・

「明後日、会えなかったら一生会えないと思っていて。
もしかして、あたしはもう札幌に帰るかも」

「一生、君といたいけど無理だろうし」

「別れる気はないよ。でも（帰るのは）仕方ないのかなあ」
そんな会話をメールでする。

もう、帰ったら中々、会えなくなる。
あたしは、そんな事よりも本当は、すぐに死んでしまいたいと彼に返事する。

「また、そんな事を言う！馬鹿者！」

「○ちゃんがいると死ねない。いないと死ねるから」
「じゃあ、いつまでたっても死ねないね。いつまでも俺がいるから」
「俺は別れないよ。逢えなくたっていい！」
「生きていても君に会えなくなったら、あたしは気が狂う」

あたしは早く、彼と一緒になれるように頑張ってきた。
でも、もうくじけちゃったよ。
生きてるのも疲れたよ。
そう言うと
「急にくじけるな！俺がいるから、いつまでも死ねないじゃん！」
「強くなって！！でも前よりは強くなったね」

例え、今よりも会えなくなっても彼はあたしと別れないと言う。
でも、あたしは会えなくなるのは辛い。
今よりも逢えなくなってしまう。

「お前に会えない辛さに耐えられないから別れる」
と、5月に彼はあたしに言った。
いつの間にか、その言葉は撤回されていたけど・・・
今、あたしは昔の彼と同じになっている。
「君に会えない位なら別れる。もう死にたいし」って・・・

でも彼の優しい言葉を聞くと・・・

あたしの決心は揺らぐ。

この世にたった一人。
あたしの事を本気で心配してくれる彼。

誰もが羨む素敵な男。
あたしなんかには勿体ない男。




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最近はどうも彼に疑われている。
「浮気」してんじゃねぇ〜の？って。
たまたま、連絡取れなかっただけなんだけどなぁ・・・

風俗嬢になる前は確かに浮気症だったかも。
初めて彼と寝たのも、好きとかよりも元彼と上手く行かなくて
半分やけくそ。
もう半分は彼に惹かれていた。

でも、今は全然、違う。
仕事でお客に触られるたびに、彼に申し訳ないと思う自分がいる。
本当は店にいる時は、本名の自分は捨てなければいけないのだけど。

ソープで働こうと思ったけど止めた。
やっぱ「本番」は出来ない。

「浮気なんかしてないし、しようとも思わない
客に触られるのも嫌なのに」
あたしは彼にそう言った。

仕事は本当は辞めたい。
何故、まだ辞めないかはいろいろだけどね。
決して好きでなんてやっていないから・・・




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結局、彼から電話着ました。

あたしは少し誤解していたみたい。
急に彼の同僚が
「休み変わろうか？」と言ったらしく、その場で返事をしなければいけなかったらしい。
で、すぐにあたしに電話したけど、あたしは電話に出ず・・・
「仕事の予定も用事もわかんないからさ。その場で”いいよ”って言っちゃったんだ」
「急に休みになったってさ、あたしは仕事も用事もすっとばすよ。
そんな事も知らなかった？」
「そうなんだ・・・だったら当日、休みになって会いに行くとかでもいいの？」
「いいに決まってるじゃん！あたしは好きな仕事してる訳じゃない。休んじゃうよ」
「それなら今年中に会えるよ」
「あたしに会いたい？」
「会いたいよ」
「リングも買ってあげるよ」

その後はいつも通り、最近の話とかになったけど
彼は本気であたしが浮気してるんじゃないいかと疑っていたらしい。
連絡取れなかったのはたまたまなのに・・・
今の店は前と店と違って忙しいから・・・

話は
「宝くじが当たったら・・・」って話になった。
「家を買ってやる。でも都内は高いから長野のど田舎」とか言うし。
あたしが当たったら、あたしの婿養子になるとか言うし・・・
二人して3億当たったら何故か
「パチンコ屋経営で副業で旅館」とか言い出すし・・・
「じゃあ、あたしは”おかみさん”？」
「そうそう。で、俺は仲居さんの”講習”するの」
あのぉ〜・・・・仲居さんは風俗嬢ではないのですが・・・（汗）
「じゃあ、あたしは周りの人に『おかみさんは男に騙されてる』って噂されるじゃん」
「いやいや。『旦那さんはいい人なのにねぇ〜・・おかみさんは・・』って言われるよ」
何でやねん・・・・

それから何故か、あたし達の「子供」の話になる。
「おまえは肝っ玉母さんになりそうだな。俺は甘やかすだろうなあ」
「でもさぁ・・・娘だったら○ちゃん駄目だよ」
「何で？」
「娘に彼氏が出来た時、あんたの事だから娘の彼氏をボコボコにするに決まってる」
「そりゃそうさ！」
「嫁に行く時も大変だよ」
「娘の処女は俺のものだよ！」
「お前は自分の娘に俺を取られるんだよ」
「うわぁ〜！キモイ！変態！やめれ〜！」

鬼畜だ・・・




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今日、電波が悪かったのか、彼からのメールを見たのが2時間後
「お〜い。ゴリさん。今日は仕事？！」
が1通目。
でも、あたしはそのメールに気がつかなくて
「浮気してるな！」って・・・

仕事が終わってから
「浮気なんかしてないよ。あんたがしてるんじゃないの？」って返事したら
「君だよ。君」
「今日、休めたのに、連絡つかないから仕事してるよ」って・・・

そう言えば昨日、彼からの着信に気がつかなかったっけ。
でも、たったの1回。
こっちからコールバックしたら、彼は出なかったのだ。

もう今年中に会えるかどうかわからない。
って言うか、連絡つかなくたって、休みとって、あたしの所に来てくれてもいいじゃん！
来たら来たで、あたしは仕事は休んで彼に会うのに・・・
そう言ったら
「もう遅い。また今度ね」

無理に会わなくてもいいって事？
あたしに会えなくても平気なの？
あたしは1日でも早く会いたいのに。
それだけが楽しみなのに・・・
「俺だって会いたいから休み取れるように何とかするよ」
あてにしない。
あんたなんか信用しない。

「もう会えないと思うよ」
あたしは彼にそう言った。




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彼はあたしにとって、ほぼ理想の男だ。
完璧だ。
忙しいのと、軽いのと、女にもてるのが嫌なだけ。

例えば、彼はあたしの服装やバッグ、下着まで関心を持つ。
大抵の男は、髪型が変わっても、新しい服を着ても
メイクを変えても気がつかなかったり、何も言わない。
「この服いいと思わない？」って聞いても
「女の子の服は良くわからない」と返事が返って来たりする。
お洒落しても気がつかない男なんて最低だ。

彼はあたしのウィンドウ･ショッピングにも嫌な顔はせずについてくる。
（むしろ、彼も好きみたいだ）
平気でランジェリー・ショップにも付き合ってくれるし・・・
（何故か、ワールド･ポーターズの中のランジェリーショップの店の場所も知っている・・・）
一緒に服を選んでくれたり。

最近は特に、滅多に合わない私達。
たまに会った時に、あたしが新しい服を着ていたり
新しいバッグを持っていれば必ず
「おっ！それ見た事ないぞ？○○（ブランド名）のだよね。いつ買ったの？」
ってチェックは忘れないし、髪型を変えたと言えば
「iショット送って」って言ってくる。
そして、絶対に忘れないのが、あたしのスカートをめくって
「パンツチェック」だ（アホです）
「あれ〜！このパンツは見た事ない！」
パンツの1枚1枚も、彼の記憶に焼き付いているようです・・・・

女は常に、彼には綺麗に見られたい。
彼のためにお洒落したい。
気づかない男は嫌い。
彼は、常にあたしに関心を持ってくれる。
ちょっとした変化も見逃さない。
だから好きです。




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彼はクリスマスは「浮気調査」で忙しい為、
あたしは最初から諦めています・・・
去年もクリスマスは一人でした・・・

クリスマスが終わったら、落ち着くから会えるって彼は言う。
「本当に会えるの？今年中に会えるの？」って聞いたら
「お前は本当にしつこいなあ。会えるって何回も言わせるな」
ってクリスマスが終わったら、あたしが忙しいのですが・・・
無理矢理、休めってか？

最近は彼は何を思ったのか
「浮気してないだろうな」
ってしつこい。
メールの返事が遅くなると
「おお〜い！浮気してるのか？」
今日は2回も電話が合った。
そう言って電話が来る時に限って、あたしは男友達と遊んでいるのだ。
別に浮気はしていないが、男といると言うと怒るんで黙っているけどね・・・
勘がいいのかも・・・・

今日と明日は無理矢理休んだ。
イメクラは人使いが荒くって、黙っていると休みがない。
「え〜！明日は来れないの？お願い！」って言われたけど・・・
あたしは他の人と違って、年寄りなんですよ（苦笑）




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前の店は「生理」って事にしてイメクラに出勤2日目。
中々、難しいですね。
どんなシステムの店かは、ここでは割愛させていただきますが・・・
そこは写真指名じゃないし・・
保証があるから助かりますが・・・
何だか勝手が違うし、コツが掴めないしで・・・
大丈夫なんだろうか？
店長に
「あたし、自信がないです」
って弱音を吐いてしまう。
「大丈夫だよ。イメクラは初めてでしょ？最初は皆、そうだから」って・・・
しかし、今日は何とか後半にお客さんが指名してくれた。
とにかく「演技力」が必要とされる。
今までは普通のヘルスで、順番でつけてもらったり
写真指名だったりでボーイさん任せで
本指名でなければ「他力本願」
今度は自分で来店した客を捕まえなければならない。
店自体はお客さんは入っているようだ。
自分の力がその場で試されている・・・

あたしより1週間前に入店した19歳の子。
「今日で辞めようかと思うんだよね」って溜息。
風俗未経験の彼女には辛いかなあ・・・
頑張って欲しいものです

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試しにイメクラに面接に行ってみた。
友達と行ったのだが、友達はまだ20代だし、あたしは落ちるんだろうと思っていた。
友達にも
「あたしは駄目だよ」って言っていたら
「今日からでも働いて欲しい」って・・・
店長さん・・・
いいのでしょうか・・・
人妻ヘルスはいつも駄目なんですが・・・あたしって。
服装で騙されてますかね？皆さん・・・
脱いだ時点で
「採用の話はなかった事に」って言われたらどうしましょ・・・
ちなみにイメクラは未経験ですが・・・
一応、去年は「平均年齢21歳」の店に在籍してましたが・・・

月曜日の夕方なのに忙しそうな店でした。
「どれ位、稼ぎたいの？」って聞かれ
「○万位」って言ってみたら
「欲のない子だね」と笑われた。
ついつい
「あたしなんかで良いのでしょうか？」
と聞いてしまう小心者でした。

働くかどうか・・・まだ決めてませんが（汗）
ただ今の店に通うのは1時間かかるし
今日、面接に行った店だと30分で済むし・・・・




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整形したくて最近は悩んでいる。
鼻が気に入らないのだ。
なのに
「整形なんかしたらもう会わない」
何て言う奴がいる。
彼曰く
「整形自体は悪い事だとは思わないけど
見れば整形だってわかるし、まだまだ世間では認められていない。
後ろ指さされるに決まっている。
親とか友達がいなくなるよ
心で勝負しなくちゃ
そのままの樹杏ちゃんを好きになってくれる人（男女問わず）を見つけなきゃ」
って・・・アホか。
まず
「悪い事だとは思わない」と言いつつ
その後の文章は思いっきり「悪い」と言ってるじゃないか。
「あなたの言う事は一貫性もなく、矛盾だらけですね
世の中にはコンプレックスで苦しんでいる人もいるし
整形した事で幸せになれた人もいるのです。
その人たちを否定するのですか」って言ってやった。
大体、整形したからって後ろ指差す方が間違っている。
綺麗になったからって妬んでいるとしか思えない。
整形したからって、何で、その人の人間性まで否定しなくちゃならないんだ。
在日朝鮮人の人に
「お前は日本にいるな。朝鮮に帰れ」
部落の人に
「部落民のくせに」
って言っているのと同じだよ。全く。

確かに整形は失敗が恐くて踏み切れないけどね。
綺麗になりたいと思って何が悪い。

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何と世間ではボーナスが出たらしいのにお茶っぴき・・・
久しぶりだ〜〜
ひな☆ちゃんから電話来まして、彼女もお茶の雰囲気。
一体、どうなってるんだ・・・・
昨日はまあまあ忙しかったんだけどなぁ・・・
別に生活には困らないのですが・・・

しかしTと言う男から昨日、メールが入る。
「クリスマスプレゼントは何が欲しい？」
迷わず
「コートが欲しい。」と答えるあたし。
Tはあたしの愛人。
あたしは当然、彼の事は愛していない。
しかしTはあたしの事を愛しているらしい。
Tは「割り切って」あたしと付き合う事で満足している。
でも、あたしが「結婚しよう」と言えば彼はしっぽ振って喜ぶだろう。
あたしの気持ちは彼はわかっている。
彼に会えば、彼はあたしに
「お小遣い」と言う名目で数万円くれる。
「お小遣い」がないとあたしは彼に会わない。
T曰く
「樹杏ちゃんの為に俺は生きている。樹杏ちゃんにお金を使うのが俺の生きがい・
Tは悲しい。
あたしも悲しい。
毎度、毎度、Tとメールしたり電話したりは気が重い・・・
しかし諭吉の魅力には勝てない情けないあたし・・・

あたしって愛人体質なんだろうか・・・・




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久しぶりに更新。
すっかりPS2にはまっていて、PCに向かっていませんでした。
しかも嵌ってるゲームって・・・
「桃太郎電鉄11」って・・・
一人でやってます（さびし〜）

昔からの疑問。
何で彼は、あたしの仕事を辞めさせないのかな？
普通の男なら、ヘルス嬢なんかと、まともに付き合いたくないだろう。
付き合ったとしても辞めさせるだろう。
彼は
「仕事で感じないでね」とか、客の話でも
「今日は素敵なお客さんが来た」
って話をすると、烈火のごとく、怒り出すけど・・・
「辞めて欲しい」何て言わない。
言うとすれば
「早く稼いで辞めてね」だ。
あたしを助けようなんて思っていない。

やっぱ・・・愛されていないかな。

彼はあたしの人生に責任は負いたくない。
あたしは彼にとって「お気に入りのおもちゃ」なんだ。
遊んで押入れにしまわれるだけ。
おもちゃはそのうち壊れる。
壊れてしまえばおしまい・・・・




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今日はデートしました。
誰とってひな☆ちゃんと新宿でデートしました・
横浜を離れてしまって、今いるところには友達がいないので
久しぶりの女の子とデートですわ♪
あたしも大好きなヒスの服を着て、ちっちゃな可愛らしい人です（はぁと）
中華食べて久しぶりにカラオケ行って・・・
しかし
「みゅうさん、本当にあたしより年上なんですか？」
ど・どう意味だい？
どうも、彼女はあたしを
「大人しいお姉さん」とイメージしてたらしい・・・（汗）
ごめんなさい・・・
マシンガンです・・・・




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結局、今度の日曜日は彼はどうしても仕事で会えない事となった。
彼は仕事中で今日もメールだけ・・・
「凄く寂しい・・・○ちゃんに会えるかな？不安・・でも会えなくても愛してるよ」
「俺も愛してるよ」
「最近、○ちゃんは甘えっ子だね。何か合ったの？」
「何もない。樹杏に甘えたい」
「あたしも○ちゃんに甘えたい。今年中に会えなかったら悲し過ぎる」
「年内には会えるから待ってなさい」

店を出る時
「今度の日曜日は彼と会えないので出勤します」
って従業員に言ったら
「会えないのですか？それは悲しいですね・・・元気出してください」
せっかく、今日まで出勤の有無を待っていてくれたのに・・・

今日は金曜日。
夜の電車に乗っている人達が皆、楽しそうに見える。
この国が不景気だなんて嘘みたいだ。
電車の中のざわめきが、あたしには残酷だ。
仕事でクタクタで、彼にも会えなくって。
いい年して、くだらない仕事をしている自分が嫌だ。
彼に抱かれる願いも叶わず
男達に体を触れさせてる自分が嫌だ。
こんな生き方をしている自分が嫌だ。
先の見えない人生が嫌だ。
確固たる考えも目標もない自分が嫌だ。
彼のまっすぐな愛も言葉も悲しい。
あたしは涙をこらえるために眠った振りを装う。

これは神の罰なのか・・・

あたしは彼に愛される程の女なのかな？
どうして彼はあたしに優しいかな？
どうして大切にしてくれるかな？
彼はあたしなんかのどこが好きなの？

早く彼を抱き締めてあげたい。
彼の頭を撫でてあげたい。
あたしが頭を撫でてあげると、気持ち良さそうに眠る彼。
子供みたいに無邪気で・・・




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彼と付き合い始めた当初
いつもベタベタとあたしにまとわり付いたり
30分だけでもマメに会いに来てくれたり
料理をしてくれたり
寝ている時も、腕枕を朝まで離さなかったり
テレビを見ている時でも、あたしを抱き締めて離さなくて
あたしの顔や唇にキスの雨を降らせる彼に
「日本人っぽくない愛情表現をしてくれる人だなあ」
って嬉しく思いつつも
「男って最初だけなんだよね。マメに尽くしてくれるのってさ」
って言ったら
「え〜！そうかな？俺は1年後も変わらないと思う。
1年後もこうして、お前とベタベタしている自信があるよ」

そろそろ1年だ。
あたし達は、住んでいる場所は離れてしまったけど・・・
会えば抱き締めてキスしてくれる。
仕事中でも、休憩時間には電話してくれる。
メールも毎日してくれる。
彼は変わっていない。

彼は、ふと口にする事がある。
「お前、男は変わるとか言ってたけど、俺は変わってないだろ？」
「今も毎日一緒にいたら、毎日ベタベタしてると思うよ」って。

あたしは今日も、君にギュッと抱き締めてもらう事だけを楽しみに生きているんだ。




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今日の一番、最初の彼からのメール。
「愛してる」

今日は暇。
店自体が暇なのか、あたしだけが暇なのか？！
完全個室待機だから、他の状況が何もわからない・・・
彼から電話が着た。
「あたしが不細工だから誰も写真指名しないんだよ」
「ええ〜？そうかな〜？！写真写り悪いだけだよ。
今度、会った時に俺が写真撮ってやるよ。
やらしい樹杏を撮ってやる」
「やらしく」より「可愛く」撮って欲しい・・・
前の彼女はソープ嬢で、その子の写真は良く撮っていたらしい。
思わず
「その子の事、真剣に愛してたの？」
って聞きたくなった。

彼は、あたしと出会った時、二人の女と付き合っていたらしい。
デリヘル嬢とソープ嬢。
あたしと付き合うようになって、彼女達と別れた。

どうして、あたしを選んだのかな。
遠く離れてしまったのに、何で、あたしと別れないのかな？
少しは自分に自信を持ってもいいかな・・・




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今日は通しだったけど暇だった。
彼から電話来て、こんな客がいるとか、あ〜だこうだって
あたしの仕事の話をしていたら
いつの間にか、エロな話に・・・
あたしが今、在籍している店には部屋にローターが合ったりする。
「あたし、ローター嫌いだから隠してあるんだよ」
「お前、世の中にはローターとかバイブだけが頼りの女がいるんだぞ」
何て話から、話はどんどん展開される・・
「だって。あたしオナニーなんかしたくないしなあ」
「そう言えば俺もしないなあ。人に抜いてもらった方が気持ちいい」
「俺もお前に夜這いしたい」
「昔は朝、寝てるお前の体を触っってたら、いつの間にかHしてたよな」
「あたしは君と付き合う前は、朝からHは嫌いだったのにね」
「俺から見ると信じられん！」
「誰かのせいで変わったよ」
「毎日、エッチしたよな。もし今も一緒にいたら相変わらず、毎日SEXしてるんだろうな」
「毎日は飽きると思うぞ。出来ないのは君のせいでしょ？」
「そうだ・・・俺がいないから・・・でも久しぶりにするのは気持ちいいよね♪」
「うん・・・久しぶりだと尚更、気持ちいい」
「うわ〜！ムラムラしてきた！俺のこの火照った体をどうしてくれる！」

電話が終わった後も暇。
あたしは携帯で自分の画像を撮る。
勿論、足を開いたり、オナニーしてるポーズ（ポーズだけよ）
「部分的じゃなくて顔もね」
ってリクエスト。
携帯で撮るのは難しいのになあ・・・

夜中にまた彼から電話来る。
「お前の画像見て、ムラムラしちゃったよ〜」
「樹杏のアソコ舐めたい！吸いたい！」

うちら、アホだよなあ・・・・

でも、ムラムラしても
「俺はソープには行かないぞ。入れるのは樹杏だけ！」
はいはい・・・偉い・・・
てかヘルスには行く気かよ・・・・
彼は仕事中だったので、その後は・・・
メールでエロな会話（バカ）
「想像するよ。入れた時の樹杏の反応。あの気持ち良さ。」
「樹杏をいっぱい舐めてあげる。いっぱいイカせてあげる」
「樹杏の中でイキたい。受け止めて」
「会った時は普段、出来ない分、いっぱいしようね」

あたしと付き合う前は毎週、SEXしていたと言う彼です。
しかも女はイロイロ・・・
何故か今は浮気もしない・・・
「”非本番”の店には行くけどソープには行かない。
樹杏としかしない・それが俺のポリシー」

もしかして今度の日曜日に会える・・・・かもなのですが・・・




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もうすぐ1年だね。あたし達。
あたしが一人の男と1年も
しかも遠距離9ヶ月！
1度は別れたのに・・・・
飽きっぽくて寂しがり屋で一人でいられないくせに・・・

全然、会えない。
付き合い始めた当初は、毎日一緒だったから尚更、寂しい。

毎日、店まで迎えに来てくれた彼を思い出す。

会えない。
全然、会えない。
彼は忙しすぎる・・・
昔から忙しいけど、近くにいたから忙しくても
彼は寝る時間にはあたしのベッドの中にいた。

会えない。
全然、会えない。
彼とのSEXは大好きだ。
だけど全然、出来ない。

でも・・・
昨日より今日の方が彼の事を愛している。
明日はもっともっと愛している。

何度も別れようと思った。
彼なんか忘れて自分の家に帰ろうと思った。
会えないのじゃ意味がないと思った。
他の男と付き合おうかとも思った。

今も
「樹杏ちゃんを愛してるよ。俺が面倒見るから」
って男がいる。
でも、あたしは首を横に振ってしまう。

どうして彼じゃなきゃ駄目なんだろ・・・

会った時に、ギュッとしてくれるから好き？
人前でも抱き締めてくれるから好き？
頭撫でてくれるから？
料理が上手いから好き？
背が高くて、スポーツマンでイケメンだから？
ちょっと悪ぶってるから？
キスが上手いから？
SEXが上手いから？
マメだから？
優しいから？
口が悪いから？

お客さんに愛撫されるたびに思う事。
「彼だったら、こうするのに」とか
「彼は自分がイク事よりも、あたしがイク方を優先するのに」って・・

わかんない・・・
とにかく
「あたしは君の事が大好きだよ」
言わずにはいられない・・・・

↑メッセージが変わるよ
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