非日常かもしれない日々
携帯メールで知人(男)の画像を彼に送ったら
「男出来たならもうメールしない!」ってお返事・・・
あのさぁ・・・
「友達」だったら、あたしに男が出来ても関係ないじゃん・・・・
ちゃんと説明したら彼は納得したけどねえ・・・・
前から彼に
「写メールで、お前のおっぱい画像を送ってくれ」としつこく言われていた。(アホ)
って言うか
「写真撮れる携帯を買わないの〜?お前の画像送って欲しいよ」って言われていたのだ。
素直に買うあたしもあたしだなぁ・・・・
おっぱいは知り合いが撮ってくれたので
「仕方ない」ってメッセージを添えて送ってみたら
「待ち受け画面にした(^o^)何か変。下も撮って!」
・・・・お馬鹿です・・・・・
「おっぱいで癒される」とか
「オナるぞ〜」とか・・・・
何度も言っていますが・・・
別れたんだよな?!昨日まで48時間ぶっ続けで仕事をしていたらしい彼ですが、今日は余裕があるのか珍しく、あたしから電話してみたら、彼が仕事に戻るまで1時間も長電話してしまった・・・
その後も
「おっぱい」と「下も送れ!」の馬鹿なメールの会話・・・・
電話でも
「今、○○町(あたしがいる所の近く)にいるよ」何て言うから、びっくりして
「あら!何で?」って聞くと
「嘘だよ!いたら樹杏の所にすぐ行くよ」「そうだよね〜」
「”そうだよね〜”って何だよ!」彼は自分が発する言葉の「矛盾」に気が付いているのですかね・・・・
■ 今日の会話は・・・・ |
2002年06月25日(火) |
彼に
「明日は飛行機で○○市(地元)に行きます」ってメールしたら
「何しに行くの?」「内緒だよ」(←別に内緒ではない。含みを持たせてみた)
「なんだよ、それ!教えてよ〜」「君には内緒だよ。風邪が流行っているから気をつけてね。元気で頑張ってね」
って返事返したら・・・
速攻で着信音(←予想通り)
以下は電話での会話。
「何ですか?」
「何ですかとはなんだよ!」
「お前、地元に帰ってもう○○市(今、あたしがいる所)に帰って来ないの?」「帰ってくるよ」
「何だよ。もう会えなくなるかと思ってドキッとしたじゃないか」「(笑)」
「何しに帰るの?お見合いでもするのか?」「何で、あたしがお見合いなんかするのさ!」
「じゃあ教えてよ!」「教えない」
「ケチ!」「恥ずかしいから教えない」
「いいじゃん。恥ずかしい所、見せ合った仲なんだから」「そうじゃないだろ!」
お土産も欲しいとさ。
しっかりチョコレートのメーカーと銘柄を指定されました。
「冷蔵庫に入れといてね。そのうち行くから。俺が行くまで食うなよ」
あたしは
「しっかりしろ」とか
「頑張れ」って彼に言われたくない。
誰のせいで、あたしは壊れてしまったの?
なのに今日も
「お前にしっかり生きて欲しい」だと。
笑わせるな!
説教がましくて嫌になる。
「暗闇から抜け出せそうで抜け出せない」
ってメールしたら。すぐに彼から着信。
あたしは無視してしまった。
どうせバカの一つ覚えみたいに
「頑張れ」って言うだけだから。
あたしに手を差し伸べようとなんかしない。
思えば、きっと、あたしのことを面倒になって捨てたんだろう。
面倒なくせに干渉するな!
あたしじゃなくて、お前が死んじゃえ!
あたしはもう誰も信用しない
またまた更新サボりました。
いろいろ合って恋愛どころじゃなかったり・・・
彼とは・・
相変わらずです。
たまにあたしから彼にメールしないと
「何やってるの?連絡途絶えてる!」
ってお叱りのメールが(w
「友達」だったら2日位、メールがなくても平気だろ。普通。
私が毎日、何しているか気になって仕方ないらしい・・・・
日曜日に電話で話したばかり。
しかも電話してきたのは・・・彼の方からです。
あたしからは殆ど、電話なんかしなかったりして・・・
今日もあたしは彼にメールしてません。
日記も書いていません。
「日記なんて毎日、書かないからね!」と言えば
「なぁ〜に!そんな事言うの!」だって・・・
「心配だから日記は書いてよ」って・・・
このエンピツ日記だって毎日、書いていないのに彼しか読まない日記ですよ・・・
先日、あたしは風俗雑誌の取材を受けたのですが、彼のいる地域には売っていない。
「売ってないの?買っておいてよ!俺がそっち行った時に見るから!」
おい・・・
友達曰く
「”別れた”って言葉、単に口癖になってるんじゃねぇ〜の?」
「意地になって言ってるとしか思えん!」
■ 心配性だなあ・・・ |
2002年06月08日(土) |
最近の彼、時間に余裕が出来たのか、何か心配事が起きると
「大丈夫?」って電話が来る。
最近は電話の回数が増えた。
今日は2回も電話が来た。
だからって彼には何も出来ない。
あたしの話を聞くだけ。
でも感謝だ。
あたしの心は軽くなる。
きっと彼はもどかしいだろう。
「密かに、お前の店のAちゃんに会いに行こうと思ったのに、休みが取れなかったよ」だって。
「Aちゃんに会いに行く」とか昔からの彼の太刀の悪いジョーク。
Aちゃんには、ほんの数分だけ店の前で会った事はあるけど・・
いつも
「あの子に接客してもらいたい」と言えば、あたしが怒る。
怒った、あたしの顔を見て喜んでいる彼。
だしに使うのに「Aちゃん」しか彼は知らないから(笑)
彼は・・・
あたしに愛に来ようとしていた・・・・
どうも鬱に陥ると、あたしは訳のわからないメールを彼に出してしまう。
昨夜も
「もう人に騙されるのも、陥れられる事にも疲れた。
無駄な時間を使わせてごめん。バイバイ」
何て・・・
別に彼に騙されたわけでも、陥れられた訳でもないのだが・・・
昼過ぎて、冷静になって普通に
「おはよう。今日は休みだよ」
って普通にメールしたが・・・
彼から電話が着た。
「今朝のメールはなんだよ?
"無駄な時間”がどうのとか・・・」
「朝になったら”おはよ!”ってメールだし。ぶっ飛ばしてやろうかと思ったよ(笑)」「ごめ〜ん。また鬱に入ったかしら・・」
「ふざけんな〜(笑)」「今日の日記(彼だけ読める日記)とかも読んで、お前に男が出来ちゃったかと心配になったよ!」この時は「えっ?」と思いましたが、いつものように突っ込まなかった・・・
何で、ただの友達が
「男が出来た?」って心配するのでしょうか?
「男が出来て良かったな」では?
焦って電話して来るなよ〜〜〜
彼と電話で話している時、ファミレスで友達とお茶してたけど
「何か今の会話、聞いている限り大丈夫だね〜」って笑われた。
「惚気にしか聞こえない」
彼専用の日記には
「女友達といるより男友達の方が気が楽」とか
「他の男と結婚しようかな」とか書いたしね(笑)
■ いい加減に・・・ |
2002年06月03日(月) |
昨夜、彼に聞いて欲しい愚痴が合った。
「聞いて欲しい話があるの。時間がある時、聞いてね」ってメールを出しておいたら朝、あたしはメールの着信音で目覚める。
「起きてるか〜?!どうしたの?」
「今、電話いいよ!」って
あ〜、何処に「別れた女」の愚痴を聞いてくれる暇人がいるのでしょう(笑)
1日の仮眠、5時間しかとっていない人ですが・・・
大体
「俺と話すと元気になるでしょ!」だって。
調子がいいです・・・
「元気にならねぇ〜よ!」
彼「何でだよ!!」
具体的な事は書けないけど相変わらず、あたしの彼への嫉妬心を煽る発言はするし
いつもの様に怒らずに、冷静に答えると
「何で怒らないの?」だし、怒れば怒るで
「お前だってセフレ作って遊びまくるって俺を脅かすじゃん」
どこに「セフレ作るよ」って「男友達」を脅かす女がいるでしょうか?
「セフレ作る」って言うかもしれないけど「脅し」じゃないだろう・・・
「友達」だったら「脅されてる」と思わないだろう・・・
ただの友達だったら、女友達がセフレ作っても
「止めろよ〜」は言うけど、彼の迷惑にはならないだろうし・・・
「他の友達には鼻で笑われるし。惚気てるのか?ってさ」
彼「何で皆そう言うのかな?」
「○○ちゃん(
6月2日の日記)に”夫婦喧嘩みたい”って言われたよ」
彼「それ、どう言う意味?」
「夫婦って”離婚する”とか”出て行け”って良く喧嘩するじゃん。結局は元サヤなんだけど。それと同じだから彼の言う事、ハイハイって聞いておけって言われたよ」
彼「そうか〜俺たちって夫婦喧嘩してるんだ〜」
彼は、のんびりと言う。
「しかも彼は、あたしに甘えてるんだよって言ってたよ」
彼「お前に甘えてる?ふざけんな〜(笑)」
終始、あたしたちは笑いながら、こんな会話をする。
友達に言われたけど
「別れた男から”友達”になっても毎日、メールは来ないだろう・・・電話も滅多にねえ・・・」
「そっちに行ったら、樹杏の家に泊まるよ」
この発言は本気なのだろうか・・・・
別れたと言う癖に、あたしの行く末を案じる彼。
あたしとの「縁」を必死に繋ぎとめようとする彼。
あたしが彼に黙って、どこかに消えてしまうんじゃないかと心配する彼。
しばらく、あいつにメールしないで消えてしまおうかと思うあたし・・・
お店の女の子に、彼の事を話したら
「夫婦喧嘩みたい。犬も喰わないって言ったら悪いけど・・・」って言われた。
「よく夫婦で”別れる”とか”出て行け!”って喧嘩するじゃない?。でも、結局は出ていかない。追い出しもしない。それと似てる」って。
その子は主婦なんだけど。
「彼は樹杏ちゃんに甘えているのよ。別れてはいないと思うけど
彼から”愛してるよ”って言葉をもう一度、聞くまでは不安だよね」って。
「本当に別れたいなら嘘でも”他に女が出来た”とか言うだろうし、電話もメールもして来ないよ。しかも彼専用の日記まで読むなんてね」
「お母さんみたいな気持ちで接しとけばいいよ。何言われても”はいはい”って」
彼女はほんのちょっとだけ、あたしと彼に会って話もした事がある。
「私、その時に思ったんだけど・・・」
彼女は言う
「この二人は結婚とか、そう言うのは別として、長く一緒にいる人達だなあって思ったの。縁があるんだから、中々、別れないよ」って。
彼は、あたしに言った。
「俺、何だか、お前の手の平の上で転がされてるような気がする」
Arranged +
Written by 樹杏(じゅあん)