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非日常かもしれない日々

■ おっぱい画像 2002年06月29日(土)
携帯メールで知人(男)の画像を彼に送ったら
「男出来たならもうメールしない!」ってお返事・・・
あのさぁ・・・
「友達」だったら、あたしに男が出来ても関係ないじゃん・・・・
ちゃんと説明したら彼は納得したけどねえ・・・・

前から彼に
「写メールで、お前のおっぱい画像を送ってくれ」としつこく言われていた。(アホ)
って言うか
「写真撮れる携帯を買わないの〜?お前の画像送って欲しいよ」って言われていたのだ。
素直に買うあたしもあたしだなぁ・・・・
おっぱいは知り合いが撮ってくれたので
「仕方ない」ってメッセージを添えて送ってみたら
「待ち受け画面にした(^o^)何か変。下も撮って!」

・・・・お馬鹿です・・・・・
「おっぱいで癒される」とか
「オナるぞ〜」とか・・・・

何度も言っていますが・・・

別れたんだよな?!

昨日まで48時間ぶっ続けで仕事をしていたらしい彼ですが、今日は余裕があるのか珍しく、あたしから電話してみたら、彼が仕事に戻るまで1時間も長電話してしまった・・・
その後も
「おっぱい」と「下も送れ!」の馬鹿なメールの会話・・・・

電話でも
「今、○○町(あたしがいる所の近く)にいるよ」
何て言うから、びっくりして
「あら!何で?」って聞くと
「嘘だよ!いたら樹杏の所にすぐ行くよ」
「そうだよね〜」
「”そうだよね〜”って何だよ!」

彼は自分が発する言葉の「矛盾」に気が付いているのですかね・・・・




↑メッセージが変わるよ
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■ 今日の会話は・・・・ 2002年06月25日(火)
彼に
「明日は飛行機で○○市(地元)に行きます」ってメールしたら
「何しに行くの?」
「内緒だよ」(←別に内緒ではない。含みを持たせてみた)
「なんだよ、それ!教えてよ〜」
「君には内緒だよ。風邪が流行っているから気をつけてね。元気で頑張ってね」
って返事返したら・・・

速攻で着信音(←予想通り)

以下は電話での会話。
「何ですか?」
「何ですかとはなんだよ!」
「お前、地元に帰ってもう○○市(今、あたしがいる所)に帰って来ないの?」

「帰ってくるよ」
「何だよ。もう会えなくなるかと思ってドキッとしたじゃないか」
「(笑)」
「何しに帰るの?お見合いでもするのか?」
「何で、あたしがお見合いなんかするのさ!」
「じゃあ教えてよ!」
「教えない」
「ケチ!」
「恥ずかしいから教えない」
「いいじゃん。恥ずかしい所、見せ合った仲なんだから」
「そうじゃないだろ!」

お土産も欲しいとさ。
しっかりチョコレートのメーカーと銘柄を指定されました。

「冷蔵庫に入れといてね。そのうち行くから。俺が行くまで食うなよ」




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■ バカじゃないの 2002年06月21日(金)
あたしは
「しっかりしろ」とか
「頑張れ」って彼に言われたくない。
誰のせいで、あたしは壊れてしまったの?

なのに今日も
「お前にしっかり生きて欲しい」だと。
笑わせるな!
説教がましくて嫌になる。

「暗闇から抜け出せそうで抜け出せない」
ってメールしたら。すぐに彼から着信。
あたしは無視してしまった。

どうせバカの一つ覚えみたいに
「頑張れ」って言うだけだから。

あたしに手を差し伸べようとなんかしない。

思えば、きっと、あたしのことを面倒になって捨てたんだろう。
面倒なくせに干渉するな!

あたしじゃなくて、お前が死んじゃえ!

あたしはもう誰も信用しない




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■ 久し振りです 2002年06月20日(木)
またまた更新サボりました。
いろいろ合って恋愛どころじゃなかったり・・・

彼とは・・
相変わらずです。
たまにあたしから彼にメールしないと
「何やってるの?連絡途絶えてる!」
ってお叱りのメールが(w
「友達」だったら2日位、メールがなくても平気だろ。普通。
私が毎日、何しているか気になって仕方ないらしい・・・・
日曜日に電話で話したばかり。
しかも電話してきたのは・・・彼の方からです。
あたしからは殆ど、電話なんかしなかったりして・・・
今日もあたしは彼にメールしてません。
日記も書いていません。
「日記なんて毎日、書かないからね!」と言えば
「なぁ〜に!そんな事言うの!」だって・・・
「心配だから日記は書いてよ」って・・・
このエンピツ日記だって毎日、書いていないのに彼しか読まない日記ですよ・・・

先日、あたしは風俗雑誌の取材を受けたのですが、彼のいる地域には売っていない。
「売ってないの?買っておいてよ!俺がそっち行った時に見るから!」
おい・・・

友達曰く
「”別れた”って言葉、単に口癖になってるんじゃねぇ〜の?」
「意地になって言ってるとしか思えん!」




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■ 心配性だなあ・・・ 2002年06月08日(土)
最近の彼、時間に余裕が出来たのか、何か心配事が起きると
「大丈夫?」って電話が来る。
最近は電話の回数が増えた。
今日は2回も電話が来た。
だからって彼には何も出来ない。
あたしの話を聞くだけ。
でも感謝だ。
あたしの心は軽くなる。
きっと彼はもどかしいだろう。

「密かに、お前の店のAちゃんに会いに行こうと思ったのに、休みが取れなかったよ」だって。
「Aちゃんに会いに行く」とか昔からの彼の太刀の悪いジョーク。
Aちゃんには、ほんの数分だけ店の前で会った事はあるけど・・
いつも
「あの子に接客してもらいたい」と言えば、あたしが怒る。
怒った、あたしの顔を見て喜んでいる彼。
だしに使うのに「Aちゃん」しか彼は知らないから(笑)

彼は・・・

あたしに愛に来ようとしていた・・・・




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■ 本音ポロリ?! 2002年06月05日(水)
どうも鬱に陥ると、あたしは訳のわからないメールを彼に出してしまう。
昨夜も
「もう人に騙されるのも、陥れられる事にも疲れた。
無駄な時間を使わせてごめん。バイバイ」
何て・・・
別に彼に騙されたわけでも、陥れられた訳でもないのだが・・・

昼過ぎて、冷静になって普通に
「おはよう。今日は休みだよ」
って普通にメールしたが・・・

彼から電話が着た。
「今朝のメールはなんだよ?
 "無駄な時間”がどうのとか・・・」
「朝になったら”おはよ!”ってメールだし。ぶっ飛ばしてやろうかと思ったよ(笑)」


「ごめ〜ん。また鬱に入ったかしら・・」
「ふざけんな〜(笑)」

「今日の日記(彼だけ読める日記)とかも読んで、
お前に男が出来ちゃったかと心配になったよ!」

この時は「えっ?」と思いましたが、いつものように突っ込まなかった・・・

何で、ただの友達が
「男が出来た?」って心配するのでしょうか?
「男が出来て良かったな」では?

焦って電話して来るなよ〜〜〜

彼と電話で話している時、ファミレスで友達とお茶してたけど
「何か今の会話、聞いている限り大丈夫だね〜」って笑われた。
「惚気にしか聞こえない」

彼専用の日記には
「女友達といるより男友達の方が気が楽」とか
「他の男と結婚しようかな」とか書いたしね(笑)




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■ いい加減に・・・ 2002年06月03日(月)
昨夜、彼に聞いて欲しい愚痴が合った。
「聞いて欲しい話があるの。時間がある時、聞いてね」ってメールを出しておいたら朝、あたしはメールの着信音で目覚める。
「起きてるか〜?!どうしたの?」
「今、電話いいよ!」って

あ〜、何処に「別れた女」の愚痴を聞いてくれる暇人がいるのでしょう(笑)
1日の仮眠、5時間しかとっていない人ですが・・・

大体
「俺と話すと元気になるでしょ!」だって。
調子がいいです・・・
「元気にならねぇ〜よ!」
彼「何でだよ!!」

具体的な事は書けないけど相変わらず、あたしの彼への嫉妬心を煽る発言はするし
いつもの様に怒らずに、冷静に答えると
「何で怒らないの?」だし、怒れば怒るで
「お前だってセフレ作って遊びまくるって俺を脅かすじゃん」

どこに「セフレ作るよ」って「男友達」を脅かす女がいるでしょうか?
「セフレ作る」って言うかもしれないけど「脅し」じゃないだろう・・・
「友達」だったら「脅されてる」と思わないだろう・・・
ただの友達だったら、女友達がセフレ作っても
「止めろよ〜」は言うけど、彼の迷惑にはならないだろうし・・・

「他の友達には鼻で笑われるし。惚気てるのか?ってさ」
彼「何で皆そう言うのかな?」
「○○ちゃん(6月2日の日記)に”夫婦喧嘩みたい”って言われたよ」
彼「それ、どう言う意味?」
「夫婦って”離婚する”とか”出て行け”って良く喧嘩するじゃん。結局は元サヤなんだけど。それと同じだから彼の言う事、ハイハイって聞いておけって言われたよ」
彼「そうか〜俺たちって夫婦喧嘩してるんだ〜」
彼は、のんびりと言う。
「しかも彼は、あたしに甘えてるんだよって言ってたよ」
彼「お前に甘えてる?ふざけんな〜(笑)」
終始、あたしたちは笑いながら、こんな会話をする。

友達に言われたけど
「別れた男から”友達”になっても毎日、メールは来ないだろう・・・電話も滅多にねえ・・・」

「そっちに行ったら、樹杏の家に泊まるよ」
この発言は本気なのだろうか・・・・

別れたと言う癖に、あたしの行く末を案じる彼。
あたしとの「縁」を必死に繋ぎとめようとする彼。
あたしが彼に黙って、どこかに消えてしまうんじゃないかと心配する彼。

しばらく、あいつにメールしないで消えてしまおうかと思うあたし・・・




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■ 夫婦喧嘩 2002年06月02日(日)
お店の女の子に、彼の事を話したら
「夫婦喧嘩みたい。犬も喰わないって言ったら悪いけど・・・」って言われた。

「よく夫婦で”別れる”とか”出て行け!”って喧嘩するじゃない?。でも、結局は出ていかない。追い出しもしない。それと似てる」って。
その子は主婦なんだけど。
「彼は樹杏ちゃんに甘えているのよ。別れてはいないと思うけど
彼から”愛してるよ”って言葉をもう一度、聞くまでは不安だよね」って。

「本当に別れたいなら嘘でも”他に女が出来た”とか言うだろうし、電話もメールもして来ないよ。しかも彼専用の日記まで読むなんてね」

「お母さんみたいな気持ちで接しとけばいいよ。何言われても”はいはい”って」

彼女はほんのちょっとだけ、あたしと彼に会って話もした事がある。
「私、その時に思ったんだけど・・・」
彼女は言う
「この二人は結婚とか、そう言うのは別として、長く一緒にいる人達だなあって思ったの。縁があるんだから、中々、別れないよ」って。

彼は、あたしに言った。
「俺、何だか、お前の手の平の上で転がされてるような気がする」




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Arranged + Written by 樹杏(じゅあん)

Material by B*wasabi + Skin by caprice*
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