2011年07月16日(土)

5月6月は面倒臭がって、見事に放置してしまった。まあ最近はいつものこと。

1.AKB48 むしろ『マジすか学園』のこと

普段あまりテレビ自体見ないけど、前クールは、リアルタイムでは視聴していないものの全部見通したドラマがあり、それも『マジすか学園2』というまさかの結果。いや、意外。

にしても、センターのネズミへの王子様っぷりに驚愕でした。あまりにもベタな展開含め、なんの恋愛ドラマかと!

張った伏線が回収できてないとか、最後が駆け足とか、痒いところに手が届いてない、な部分もあるにはあるけど、なかなか楽しかったドラマでした。

で、なんとなく、『マルモ』見ていなかったのに『花ざかりの君たちへ』初回は見ましたよ。

なんていうか、陰性の前田敦子に陽性の主人公は任ではないし、演技が空回ってるのも痛々しい。

ということを踏まえると、やっぱり『マジすか』は当て書きドラマで功を奏したんだな、と。(篠田麻里子のサドとか、かっこよかった。あれもサドが優子サン大好きな犬だったなあ)

2.orz な日々

10日の『ヴァレンチノ』一般は、引越しの手伝いに行ってしまったので、敗北でしたよ。地震がなければ3月観劇できていただけに、悔しいやら何やら。あとは、もう大人の手段をとる…?

『ファントム』一般も、STB撤去の立ち合いをしなければならないし、勤労者センターのほうは申込みすら忘れていた、という...

『ファントム』新公

印象としては、新人公演というよりは役代わりといったほうがよさそうな出来映え。特に主役二人は、本役との持ち味が全然違うからそういう風に感じたのかもしれない。

クリスティーヌの実咲凛音は声もよく通っていたし、実に堂に入っていて見応え(聞き応え)があった。ファントムの鳳真由も癖がない分、エリックの純粋な部分が出ていたし、クリスティーヌとの雰囲気も良かったね。

まあ、96期推しはどうにかならんのか、と思わないでもなかったけど。

ハウ・トゥー・サクシード

自分比では相当観やすい席だったこともあり、面白さ3割増しです。音楽も楽しいし、大阪まで観に行ってよかった。

努力しないで、って仕事の努力はしてないけど、出世するためのハウトゥーな部分での努力はしてるよね。でもこの話は、ハウ・トゥーなところも、ビジネスマン(ここはあえて"ビジネスマン")の生態も、双方に皮肉っているということなんだろう。

本日の昼食

ミニ肉まん、もちもちチーズ、ヤキソバパン、ブルーベリータルトパイ