宙組と日生公演のリピートで回数は稼いでいるけど、本数は多くない。それは毎月のことではあるので、今更だが。
「憑神」は、原作を先に読んだのが仇になった。全体的な雰囲気がどちらかというと、笑いのほうに偏っているような。その点が不満でした。鈴木杏のおつやは、もったいなさすぎ。(褒めてません)
宝塚に関しては、初見で「おもしろーい!!」と思う作品に巡り合うほうが最近では珍しいので、最近はスルメみたいに味わうようになった。「キーン」は、20日に観た時は、楽近くで慣れてきたのか、遊びが増えていた。12日に観たときのほうが、無駄がなく締まっていたように思う。それにしても、楽曲もいいし、後味も悪くないのだけど、こう、可もなく不可もなくって感じ。(あ、最後のスライドだけはどうにも苦手)
「ドラクル」も飽きさせず、で、今月のベストは「シェイクスピア・ソナタ」なのであった。
ヘッドホン探しの旅も終着を迎え、昨日、秋葉原まで行って買った。オーディオ専門店あるのに、寒いし雨だし、という理由で駅から近いヨドバシで。
MacBook で音楽聴くのに使うため(よく見てみたら、クラシックはあまり PC では聴かないことも分かったため)、高価なものである必要もないので、いろいろと調べて検討した結果、
イヤパッドの革を剥いだ PHILIPS SBC HP100 と、iPod nano 純正イヤホンと HP830とで、なんとなく、チャイコフスキーの「くるみ割り人形」を聴き比べてみたりして。PowerMac7600/G3 用とはいえ、HP830 の音を知ってしまうと、HP100 には戻れないかなあ。
所感らしきものを書くと、トライアングルとかシンバルなんかが割とキンキンシャリシャリしてちょっと耳障りだけれども、組曲に含まれる楽曲を聴いた限りでは、いい感じ。音も立体的だし。
ついでにコレッリのクリスマス協奏曲も聴いてみたけれど、第二楽章のアレグロなんかはノリがいいと云うか、音が疾走してたね。クラシックに関しては、(1) アップテンポで (2) 低音パートの楽器が存分に活躍していて (3) 室内管弦楽みたいなのだと、合うのかも。まだ全然聴き込んでないから、よくわからないけど。
500kcal目安御膳
これは、花の王子こと眉月さんには、是非食べていただきたい。とか。なんちゃって。
とは、星組退団者のこと。なんだか今回は、ひたすら意表をついたかたちで、まったくどいつもこいつも、と、つい言葉が乱れてしまうのであった。
王子弁当
夢輝さんと湖月さんのテンペスト会談、ではなくて、お台場で遊びつつ語りつつ、と云うことらしい。いまだスカイステージは電障で視聴できないので、詳細不明。ふたりとも既に退団しているのでアレだけど、どうしても日本酒を呑み歩く、とか、日本酒トークを繰り広げる、みたいな気がしてくるのだな。(某居酒屋探訪ではないのだから)
T-style があるのもそうだけど、Cafe Brake はシナちゃんが登場(ということは、春麗新公とかアメリカン・パイ、とか、あのあたりの頃か)なので、少しは本腰を入れて対策しないと。
肩凝りがひどくて医者にかかったりもしていたのだけど、セミオーダーの枕に替えたらすこぶる調子が良い。少なくとも体感では。まあ、頚椎は当然まっ直ぐのままだし、おそらくまだ寝返りうってないと思われる。
枕購入の際に頚椎孤を測定したら、1.5cmだったので、これでは、テンピュールは高すぎるのだった。
ヘッドホンの旅。
手持ちの壊れかけた PHILIPS SBC HP100は、ガムテープでビニールレザーを剥がす。これはこれでまろやかでいいかもしれない。しかし、MacBook と iPod で、イヤホンで訊くより半分も音量が小さいことが発覚。Power Mac 7600/G3 用に戻し、MacBook では繋ぎとして、 iPod nano 付属の純正イヤホンを使用。これはこれで、Apple 同士と云うことでいいんぢゃないでしょうか。
ミートソーススパゲティ
買った。
長らく Mac に繋いで使っていた SBC HP100 のイヤパッドのビニールが剥げてきていたのと、なにかの加減で左側から音が出なくなるのとで、MDプレイヤー用の HP-AL63 を変わりに使っていたのだけど、これもイヤパッドのスポンジがボロボロになってしまったため、取っ払ってしまった。幾つか候補のヘッドホンはあるものの、試聴の度に印象が変わるために購入には至っていない。そのかわり、と云うとおかしな話だけど、iPod nano用に、買ってしまった。ケーブルが細くていつか切れそうな風情なのが、ちょっと心配。
まだそれ程聴き込んではいないけど、純正イヤホンより音が引き締まってるような。音の鳴り方が大変気持ちよい。
を、観てきたのだが、宮沢りえの役名が「リリス」ってことで、リリスの名前の由来がわかれば、彼女の抱えていた罪の深さがいっそう際立ってより面白くなるんぢゃないか、と。
この名前自体が女の悪魔の名前だけど、主人公にとって変わるきっかけと云うか、聖女のイメージを重ね合わせているあたり、去年の雪組公演「堕天使の涙」を思い浮かべてしまった。
冷製野菜パスタ
Nightwish というフィンランドのシンフォメタルバンドがいるのですが、シングル「Amaranth」のPVを見て、一遍に気に入ってしまった。シングル買ってしまいましたとも。
ヴォ−カルが変わる前も後も、ヘヴィメタ好きの中村B君もきっと好きだろうな〜、と思ってしまう。(音的に、宝塚ショーとの親和性は、なにげに高い) そのうちショーでこっそり、なんてこともあるかも。なんて。
今日観たら、ルカノール、ひょっとしなくても馬鹿領主かも?、思い直した。そしてルーカス大佐は、トラブル処理班隊長兼任なのではないか。なにかと呼ばれてるよ。確かに上司であることには違いないが。(バルカがローラを撃ち殺したことで、余計な仕事増やされてると思う)
キーンも梯子して観たけれど、これはそのうち。(カーテンコールは、某ファンクラブと周辺観客との間に温度差がありすぎて、悲劇を通り越して喜劇ではないかと)
雷神米の香味おにぎり
今日からほぼ日ストアで発売だったので、買っちゃった。
来年の手帳カバーは、〈ツートン・ダークブルー&グレー〉である。なぜだか、華々しい色彩を選ぼう、と云う意識がまるでなかった。仕事用には、カバーは今使っている〈牛革タンニン仕上げ・オリーブグリーン〉をそのまま使用することにしたので、本体のみ。それにしても、わざわざ私用と仕事用と分ける必要があるのか、今年に引き続いて謎である。
10月以降順次発送とのことなので、届くのが楽しみだ。(でもその前に、Loft へ行って、見て触ってくるのでしょう)
食べてない