2007年02月27日(火)

底辺彷徨い日記

本日は、月組さんの新人公演でした。観に行ってませんが。彩橋のみゆさんは、おときちさんの役でしたね。なにぶん、月組公演自体をまだ観ていないため、音姫さんがどんな役かもわかってないですが。(大劇場公演自体、すっ飛ばしてた) でも、みゆさんに関しては一応、今後月組を担っていく脇役娘役として、これでも期待しているつもり。

月娘と云えば、なにかとニコイチで扱われる白華れみ嬢と夢咲ねね嬢であるが、白華嬢は、まっつ氏に似ているような気がする。「おはよう日本」の小郷アナにもなんとなく似ているような気がする。

株式会社アイ・シー・シーというCATV局がある。仕事でこの局の話題が出るたびに、桜一花嬢の顔が浮かんできて困ってしまう。

XS-40 に録画してそのままになっていた「スサノオ」の新公スカステトークを、久しぶりに観てみた。ら、シナちゃんが、どうにも椅子からずり落ちているようにしか見えない。音月君と並んで、すごく段差があるように見えてしまったのも、驚きだ。

とりあえず、今年の黄金週間は、5月はカレンダー通りに休める予定。

本日の昼食

しめじ&ドライトマトとズッキーニのペペロンチーノ

2007年02月25日(日)

メタボ日記

体重が増えたのでなんとかしたい。余計なお肉もついて、しかもなかなか落ちないしね。適性体重ではあるのだけど、わたしが感じるベスト体重ではないんだよなあ。とにもかくにも、ウエストを絞らねば。

厚生省副大臣のメタボ退治は、隔週で読んでいる。数値が減っている実感がなくてやる気をなくしてみたり、効果が出てきて喜んでたり、ちょっとおもしろい。栄養士のコメント兼アドバイスを読むと、どうやら褒めて伸ばす方針のようです。ためにもなる。

A/R

チケット取り、職場から参戦しようと思っていたのだけど、10時の時点で現場と電話でやり取りしていたので、ちょっと無理だった。10時3分の段階で、土曜日は売り切れていた...orz。(平日、休日半端時間出勤分振休する予定)

大劇場行った際についうっかり購入してしまった『怪盗紳士ルパン』(モーリス・ルブラン/平岡敦訳/早川書房/2005年9月刊)を読み終えてしまったので、明日からは『黒蜥蜴と怪人二十面相』(江戸川乱歩/角川書店/2004年1月刊)。東京創元社から出版されている『黒蜥蜴』は、帯が春野さんとあやね嬢の写真入(でも黒蜥蜴ではない)なのに、キャトルレーヴには角川のがおいてあるのは、なぜ?

Brilliant Dreams

谷岡君、鼻の下伸びっぱなし。シナちゃんとなんて、あれ公開デートぢゃん。デレデレぢゃん。職権乱用だよ!(言い掛かり)

言いまつがい

その1(聞きまつがい)

京王線の急行に乗ってて、「次は〜つつじヶ丘〜つつじヶ丘」と車掌さんは云っている筈なのだけど、「雲雀ケ丘」と聞こえてきたのは、疲れていたからだと思う。

その2(誤変換)

会社 PC の IME 変換がますますお馬鹿になっていく。「案内済み」が何故に「あんな泉」になるのだ。文脈読んで欲しいよね、まったく。

花組公演メモ(というか)

ショーのほう。嶺輝さんが、かっこよくなってた。ギャングとかは、やっぱり嵌るね〜。(矢吹兄さん仕込み、多分) これで、ギャングの親分と任侠物の親分を経て、十手持ちの親分さんをするといい。

雪組の、シナちゃん、ラギあたりが取っ掛かりだけど、85期は見てて飽きない。

本日の昼食

おにぎり(発芽青玄米赤紫蘇、いくら)、マンゴーヨーグルト

2007年02月24日(土)

今日は風が強くて、そのうえ寒かった。花粉も飛んでいたみたいだし。朝だけ目が痒かったのは、ゴミが入っただけ。(だと思う)

2月総括

今月は、当たり月。特に、糸操りの「平太郎化物退治」、ク・ナウカの「奥州安達原」、2月文楽の「奥州安達原」と、昔話が、殊のほか面白かった。

あひるなんちゃらは初めて観たのだけど「UFO cm」は、ナンセンスで浮いた感じが笑いを誘う。

雪組中日公演は、ショーのシナちゃんに釘付けで(ラギの源さんを観に行ったのでは)、花組「黒蜥蜴」は、一花ちゃんの小林少年にやられた。「黒蜥蜴」に関しては、別途改めるとして。(本当か)

いや、でも本当に「奥州安達原」があんなに面白い話とは思わなかった。めくるめく展開。「ひとつ家の段」を観てしまうと、3段の悲劇って、結局無駄死にぢゃないか?(義家のイケず)、と思わずにいられなくなるけど。(先に4段を観たから特に)  

「黒蜥蜴」メモ

録画してあったTakarazukaNewsの稽古場の様子をチラ見したけど、あやね嬢稽古の時から背中に蜥蜴背負ってたのか。しかし、舞台レポートでは蜥蜴の入れ墨の秘密をしゃべってしまったのね。あたしはあれはてっきり、毎日描いているのかと思っていたぞ。

で、「黒トカゲ」。楽しめるよ。壮氏の波越警部もそうだし、ベニヤの車がなにげに左ハンドルと云うのも驚きだし。

「黒蜥蜴」は、時代を下らせる必要があるのか、と云うと、どうだろう。あのどびっくり展開(春野明智が「甦った情熱」を歌った時点で予想したとおりだったけど)のためには、関東大震災ぢゃ弱いわけで。でも、ねえ。なんて云うか、乱歩の世界って、戦後ぢゃしっくりこなくて。ひとえに私の脳内イメージもあるのだけど、戦前の、庶民が平和(と云うとちょっと違うけど)に浮かれる一方で確実に忍び寄っている戦争の影、不安と云った渾沌とした空気とかが感じられて初めて、明智小五郎なのだよ。

あやね嬢の黒トカゲは、なかなか年齢不詳。(ただし、ずいぶん年若い) 知恵を巡らせて用意周到な一方で直情径行でもあり、明智と対峙した時は強がっている様子も窺え、だからふと本音を漏らした時にすごく脆くて。そこが桜乃彩音の黒トカゲ、って感じでよかった。(木村先生の狙いに嵌まっているあたりが、悔しいんだよな) 背中の入れ墨のトカゲを見せるけど、ドレスの背中が大きく開いている割には、トカゲがかわいらしいのが、ちょっと拍子抜け。

あと、小林少年が、かわいい。明智先生に「先に寝てなさい」と言われて拗ねた口調になるのが、特にツボ。葉子に「僕が信用してない」みたいに言い放つところのちょっと大人ぶってる感じも。小林少年、べた褒めやないの。(で、すごく中途半端に出番がなくなるのが、不満)

本日の昼食

食べてない

2007年02月18日(日)

パン週間、とか云っておきながら、16日の金曜日は、週代わりのカフェ飯(「ひき肉のオムレツ デミグラスソースがけ」どんぶり)でしたよ。日替わりサンドが終わってしまってたので。あっさり挫折。

夢を見た

2006年の歌劇の企画で、よろず帳というのがあったが、雪組よろず帳で、雪組は羽二重も日本物の鬘の着脱も自分でするので他組の人は吃驚、みたいなトークが展開されていた。で、スカイステージトークでも、2006年内での収録だったため、なにかと日本物の不安を口にする水氏に向かい、立樹氏(雪組出身)が、日本物鬘の着脱は自分で行うんだ、と言うことを語っていた。 

そんな雪組時代の立樹氏の時効話で、組んだ上級生に向かって「ごめん」と云ってしまい矢吹の兄貴にひどく叱られた、と云うのがあったのが、よほど頭に残っていたのだと思う。

初対面の立樹遥さん(星組男役)に向かって、タメ口で「しいちゃん」と呼びかけていた夢を見た。

それにしても、あのスカイステージトークは、ビミョーに働くおねーさんトークになっていたような気がしないでもない。

悪役

2月後半からの「こだわりアラカルト」は悪役。悪役好きなのに、うっかりリクエストし忘れてるあたり、アレ(どれ?)なんですが。

「Joyful!!2」での、妖しく絡むシナを見て、悪役をやってみればいいんぢゃないかと思いついたのだが、それならどんなのがよいかねえ、と考えてみた。で、結局思い浮かばなかった。可憐な女御に化けた鬼女(男も女も捕って喰らいます)とか? 人ぢゃないし。どっちかと云うとショー向きだし。

日本物なら、薬子の変とか、題材として取り上げてみても面白いんぢゃないかなあ、と思ってみる。大野さんとか大野さんとか大野さんで。トナミさんで藤原薬子、というのを観てみたいかも。(坂上田村麻呂とかアテルイとか、藤原冬嗣もいるしね)

本日の昼食

塩ラーメン

2007年02月15日(木)

今週の昼は、いっそパン週間にしてしまおうか。

中日公演メモ

星影の人

不謹慎と思いつつも、ラストで玉勇が死んでしまうところが、おかしくなってしまうのだ。

玉勇斬られる→総司、崩れ落ちる玉勇を支えようとする→が、自身も玉勇に寄り添うように倒れる→渾身の力を振り絞って玉勇立ち上がる→倒れている総司を見て絶命→総司、やおら咳き込みむっくりと起き上がる

ロミオとジュリエットみたいだよなあ、と思いつつ。

しなめも

上が抜けて、ずっと目標にしていた「大人の女」が回ってきたのね。しかも、あれだ。いままでは致し方なく子役とか娘役ばっかりだったけど、実はストックしてあったんですよ、みたいな。

彩那さんとは、同期のよしみというか、ドライな感じで組んでいるのに、水さんを挑発しているように一瞬だけど絡むのは、相手が水さんだからなのか、実は攻め系娘役の本領が出始めたのか。

前作「タランテラ」では、「娘」役だったけど、音月君と一緒になって壮氏を翻弄したり、花帆さん相手に絡んだりしていたから、今回の「Joyful!!」で、まあ、これでようやく、と感じた次第。

お芝居のほうでも、大人の女役が回ってくれば!(そういう意味では、本当に、見た目で損してる)

本日の昼食

フーガス、ミニ肉まん

2007年02月14日(水)

劇場アイス食べ隊

ブッセアイス(バニラ)。

劇場オリジナルと書いてあったので。一緒に販売していた、冷やしておいしい生どら焼きもそうなのか、知りたいところ。そして、前にいた人が食べてた小倉もなかアイスも。

本日の昼食

こしあんぱん、フランクソーセージ@こころにあまいあんぱんや

2007年02月13日(火)

インフルエンザ

技術島で、大流行の兆し。右隣とその前(つまり私の右斜め前)が、ダウン。先週は、左斜め前のリーダーがダウン。リーダーの隣の課長が具合が悪くなったらしく、定時1時間過ぎに帰宅。ほかのチームや部でも、具合悪い人、連休中寝込んだ人が続出中で、ちょっと大変なことになってる。

とりあえず、手洗い、うがいを忘れずに。

停電

市内停電の影響の受け、大劇場30分中断。

劇団事務所はともかく、舞台機構は、自家発電での復旧ってないのかな? 停電が長くて点検に時間がかかった、みたいなコメントがあったけれど、切り替わって復旧して、点検に煩わされたのか、ちょっと知りたいと思ってみたり。(客席の電気系統は、多分商用バッテリーに切り替わってるはず、とか思ってみる)

本日の昼食

もちもちチーズ、クリームパン、フレンチドッグ(パンの名前はうろ覚え)

2007年02月11日(日)

WindowsVista

会社でも、テスト用、と称してUltimate をテスト端末に入れたのだけど、なんかちょっとこれどうなのよ(棒読み)、と云う感じ。

今までクラシックタイプの Mac OS を使っていたのが、OS X をはじめて触ったときの戸惑いとは違って。はっきりいえば、使いにくい。

あたしが見るところといえば、ネットワーク部分が重点的になってくるのだけど、設定画面にたどり着くまでが直感的でないのがね。遠い、とおい。買って、LAN ケーブル繋ぐだけですよ、で接続できればいいけど、それでダメだったときに、初心者宣言する人にとっては、使い辛んぢゃあないのかなあ。と感じた次第。

カレー部

某沢樹さんのところが、ときどき部活動日誌になっているので、見ていて楽しい。

本日の昼食

手巻寿司(納豆)、おにぎり(ひじき)

2007年02月06日(火)

この週末は、3連休なのか〜。金曜日も休みにして4連休とか云う人もいて、うらやましいことである。

先々の予定を観ていたら、宝塚の一般前売り日がことごとく出勤日だったのは、何かの嫌がらせかと思いたくなった。

「おじゃまんぼう」を、細切れ大作戦で、まだ壮氏の回の前半を見ている。彼はなぜそれほどまでにお化けを見る人にこだわるのか。それって、旧劇場の奈落にいたお化け? 別口?

疲れたから、もう帰ろう。

本日の昼食

鶏とごぼうのたまごとじ丼

2007年02月04日(日)

確かもう廃盤になっている、とあるバンドのCDを図書館で借りた。CDケースには、「音とびあり」とテプラが貼ってあって、解説書も千切れかかっていて、非常にきわどい状態。iTunesで目的の楽曲を取り込んでいたら、よりにもよって途中で音が止まってしまった。

それで試しに、PowerMac7600/G3 でその楽曲を聴いたら音飛びもせず、問題なく mp3 エンコードできちゃった、というのはどういうことだ。Mac が古くて、そんなに繊細でないのが功を奏したとか。

雪の御曹司

(煽ってはないはず)

最近、行き帰りの電車の中でなかなか眠れなくて、さすがに仕事のことを考えているのも気が滅入るので、毒にも薬にもならないことをあれこれ考えている。

「Romance de Paris」のディミトリを「堕天使の涙」のセバスチャンの子孫にしてしまうことは可能か、とか。(中の人が同じなだけぢゃん)

本日の昼食

鴨南蛮うどん