被らなくても良い火の粉は被りたくないので、今日もそんな調子で傍観していたのだけど、それでもちょっと吃驚したので、備忘録として書き留めておく。ちなみに、樹里さんのおじゃまんぼうセンサーの、独断と偏見のベルばらチャートでは、まんまと市民だったさ。一途ぢゃないから。(あれは、ジェンヌさんで市民だったらオモシロイね、ということでしょう)
まだバスがある時間だったので、帰りは駅からバスに乗った。前に並んでいた仕事帰りと思われる男性(見かけ同世代)が、荷物を置いて運転手さんのところへバスカードを買いに行った。荷物を置いていったと云うことは、その座席は既に彼が押さえたということで、後続の乗客がそこに座ることはないだろう、と私は思った。
ところがどっこい、なのである。
彼がバスカードを買っている間にバスに乗った女性(20代か30代くらいの仕事できます風)が、彼の荷物が置いてある座席に自分の荷物を置いたのだ。そして女性は座らずに立っていた。
最初は夫婦かなと思ったのだけど態度がよそよそしいし、それに男性は先にこの座席を取ったのが自分であることをさりげなく示していて、女性も自分がそこに座るのが当然といった雰囲気で、むしろ、なんで荷物をどけないの、ぐらいの勢いで。暫く無言のまま膠着状態が続く。
他に空席はあったので、彼女が運転席のほうに行った間に、彼が荷物を纏めて席を移ったけど、私には、どうして彼女がそんなに強気なのかが不思議だ。
荷物はあるけど誰も座ってないから、自分が座っても大丈夫、と思ったのかな。自分の常識が他人には通用しない、というのを思い知るそんな出来事。
それとは別に、会社のCS部門の人が、自分の常識は他人にも常識、という人の対応をしていて、とても大変そうだった。何云っても通じないみたいだ。
エリンギ茸と大葉のスパゲティとココア
観に行くのかな。一応予定しておく。(それ以前に、行けるのか?)
手帳見てみたら、今のところ平日しか行かれないぢゃん。間に合うのかなあ。
前者は喜劇だし期待度は高いが…… なんだか、言い方悪いのだけど、身内公演になりそうな気が。(で、スカイステージとかでヨイショするのだ) 演出誰だろう。
脚本が燐行群の坂手氏で気になるけど、蜷川幸雄演出、主演中川晃教ぢゃあ、都電が混雑するなあ。(え?)
柚希アンドレがまだ残ってるってば。
「ハゲレット」「十二夜」の二シェイクスピア作品が、やはり観ていて面白かった。月影十番勝負第十番「約束」も、「女囚さそり」で「約束」で、おもしろかった。刑務所での慰問で高田さんが歌う、お風呂の歌がおかしくて、何でそんなところで、という感じなのだが、涙流して笑ってしまったよ。
でも、今月もあまり観てないのだ。
観劇スケジュールを立てなくては、ということで『歌劇』をつらつら眺めていたのだけど、月組の「暁のローマ」は、ロック・オペラだったのな。シェイクスピアの『ジュリアス・シーザー』なのか。木村さん、オペラからは離れられないのね。
比較的登場人物は多いけど、でもコロス隊は、きっと「ローマ市民」とかで、そして歌うのだ。「シーザーが、シーザーが」とか「ブルータス!」とか「正義!」とか。ロックってことは、ブルータスは、孤高のイケメンビジュアルロッカー風とか? 『スサノオ』で朝海氏が着ていたみたいに、皮だったりして。なんちゃって。
イチゴミルクパン、オニオンチーズツナロール、バナナチョコクロワッサン
19日は、星ベルばらマイ初日でした。
観劇のついでに、某所でビーフカレー+生姜焼きセットなる、食い盛り男子並みのメニューを頼み、久しぶりの肉料理だと思っていたら、15日にハンバーグを食べていたことを、すっかり忘れていた。
(1) (2) 巻 中央公論新社 買った。愛蔵版のほうも、つい、思わず買ってしまおうかと。あぶない、あぶない。
隣の人が、小さなデジカメで写真撮ってた。しかも気づいたのがパレードで。頭上で咳払いされてたのって、ひょっとして、ひょっとしなくても、ソレだったか。蛍のお姉さんもお兄さんも、肝心な時にいないんぢゃ、どうしようもないよなあ。ラストまで、なんとなくお互い気まずい空気が流れてたのが、辛かった。
でも、2階席のてっぺん近辺からぢゃ、望遠レンズないと結局なんだかわからないような気がするのだけど、そこのところ、どうだったのだろう。雰囲気とか、記念撮影だったのか?
昨日は、前の人(センター寄り)が前のめりで、真ん中から下手がよく観えなかった。今宵一夜も、前の人の頭からはみ出た腕の一部とか、足の一部とか。orz 前のめりの注意って、結局自分も前のめらないとダメぢゃん、と思って躊躇してしまう。一幕は我慢して、休憩時間に云うのが、良いのかな。
ミートソーススパゲティとホットココア
今年に入って、ほぼ週一日記になってるのは、気にしない。
ほかの公演よりずっとお祭り公演なので、どうせなら、ほかのパターンがあってもいいぢゃないか、というのは前々からずっと思っていたのだけど、ベルばらから植田のセンセーの名前を取り上げるのは、たぶん、というか、きっとむつかしそうなので、彼は適当にオブザーバーとしてどこかに置いておくとして、植田組以外のも観てみたいんだな。案外と切実な(のか?)希望だったりもする。
仕事をしているフリをして考えていたのだけど、雪組公演のどうにも中途半端な感じがするのは、ロザリーのエピソードと引き換えに市民編が削られたからで、それならばいっそ、
とかしてみるのは、どうだ。
とか、
なんてものをでっちあげてもいいのではないかと。ロザリー編は、母親が馬車に轢かれて路頭に迷い、間違えてオスカルの袖を引いたことがきっかけで、生活に困って間違えてオスカルの袖を引くところ、母親の復讐のためオスカル母を襲うものの人違いでそのままオスカルん家に引き取られるところから、オスカルに想いの丈を打ち明けるところ、実母との対面、ベルナールとの遭遇、バスチーユ、プラス牢獄。ううむ盛り沢山になってしまった。
外伝の「黒衣の貴婦人伯爵夫人」なら1時間30分で纏まるはずなので、これだけでも、是非、是非なのだ。100周年に、「ドンブラコ」(100周年仕様、宝塚活劇桃太郎)とあわせて上演しないかな。(それはどうだろう)
録画していたので、見た。応援合戦の彩輝さんにクラッときた。カッコイイ。
春のマイルドカレー、チョコバナナクロワッサン、さくらあんボール
見事に敗北。横着したのがいけないといえばそれまでだけど、何が凹むって、購入決定ボタンをクリックした後でタイムアウトになって、結局ダメだったということだよ。orz
大劇場で観て来たのだから、よしとするか。と云って溜飲を下げる誤魔化すしか。あとはあまり使いたくは無いけれど、最後の手段をとるしか。
2日にまた観てきたのだが、あまり寝てないうえに、時間があるからといって清荒神までお礼参りに行ったのが、後でドカンと来たような。ところどころ眠りに吊り込まれそうだった。前は布団で1時間、移動で2時間弱、という状態でもなんとかなったのに。やっぱり加齢のせい?(体力不足のせいでは)
壮さんのメルキオールが、自信満々なわりにはいづるんルイーズの尻に敷かれてヨワ〜イ感じが、たまらなくおかしかった。メルキオールの顔の中がバッテンになってて。でもうっかりそんなふたりを見ていたために、衛兵隊士1(らしい)の沢音さんと家族の神さん(たぶん)の夫婦(たぶん)小芝居をうっかり見逃していたのだった。
今回個人的に大好きなのは、オスカルの「この中に一人でも私にかなうものはいるのか?」というセリフで、なぜだかよくわからないのだけど、ツボ。オスカルが的確に自分の腕前を把握しているという感じが、好きだ。だから強いんだけど。それにしても、あのオスカルとアランのタイマン勝負は、「やじきた道中学園記」っぽい気になるのは、なぜなんだろう。
結論を云えば、完全に『ベルばら(オスカル編)』抗体ができていて、どーんと来いと云う中での観劇で、クセになったというか。どちらかというとオモシロイと云う風に分類される、雪組の『ベルばら』。
なんかの雑誌(『HANAKO』?)で朝海ひかるさんがコメントしていた、“オスカルの「男」「女」感”(大意)については、詳しく聞いてみたい。
そろそろ目覚ましがまた鳴るなあ、と思ってカウント初めて、凰稀かなめくんと緒月遠麻くんが「私達実は○○(←忘れた、でもスミレコードだった、かな×キタではなかったはず)なんです」と云った瞬間に、アラームが鳴った。
3日は、早く帰るつもりが最後の最後でつかまってしまい、まだ購入していない。NEWS でチラ見した限り、被り物つけて嬉しそうに撮影に挑んでいる85期娘役を見ると、つくづく色物の期なんだな、と思う。南海さんがいるから、そう思うのか?
昔風の噂で聞いた、専科本。やはり出ないのか。Barとも&しび、2本目は、いつ放送なんだろう。
やきそば