2004年08月28日(土)

散々ケチをつけたくせに、行きましたよ。青年館。この間観たのが免疫となったのか、ピリッとしないのは相変わらずけど、舞台は引き締まった印象。(なんだ、それ) そして今日は、雪組『花供養』出演者も観劇だ。シナちゃん、かわいいなあ。

千穐楽なので、ペンライトも配られていたのだけど、コムさんが挨拶の時に「舞台より派手」とかなんとか云われてましたが、色の配置(3色ほど用意してあった)に意味はあったのだろうか。舞台からどういう風に見えていたのか、ちょっと知りたい。絵文字とかになってたとか。(それはどうかな)

この公演で何が収穫かって、ゆり香さんでしょう。フィリスもそうだけど、二幕の客の女で、カクテル飲み干し酔っ払い、連れの客の男@ダンサーに浮気中、に絡みまくるのが、オモシロイ。(そして酔っ払われて困惑する沢音さん)

本日の昼食

食べてない

2004年08月26日(木)

グラフの推薦図書は、なにげに本命登場かと思われるのだが。十輝いりすは、そんな中になんだか紛れちゃった若者?

今日は大塚阿波踊り大会で、電車からちょっとだけ見えた。阿波踊りと云えば、昔宝塚の人も参加してた云々という話を読んだことがある。そこで、宝塚90周年の歴史を無理矢理区切ってみた。(続いてないよ)

  • 戦前
  • 戦後〜
  • 昭和ベルばら後〜
  • 阪神・淡路大震災後〜
  • 1000days時代
  • 2001年
  • 2002年以降

なんとなく、宝塚の雰囲気が変わったかも?、と思うところ。だからといって、何がどうってわけでもない。

本日の昼食

ポークカレー

2004年08月25日(水)

遊佐未森「Bougainvillea Reflect」買った。今頃。これでも一応フェバリットミュージシャンなのだから、すぐ買おうよ。Re-Mix アルバム自体初めてだが、随分とまた、アンビエントテクノ(エレクトロニカ)風味だなあ。(いっそのこと、COCCOの「ブーゲンビリア」も買うか)

Fabienne のセルフカバーアルバム「Antiques in the attic」も衝動買い。遊佐未森と違って、見つけた時買っとかないと。でも、「飛行帽とゴーグル」なんて、当時飽きるほど聴いたよな。あれからン年経ってるし再録なのに、全然色褪せてない。

「NOVUS」を聴きたくて、サンタナの「SHAMAN」も同時購入。「レ・コラージュ」の威力って、すごい。(一年近く引っ張ってます)

本日の昼食

鶏の塩焼き定食

2004年08月23日(月)

グラフを買った。表1を見て、何かに激しく反応。何なのだろうか。瀬奈じゅん氏のスーツの色のせいだろうか。それにしても「両手に花」のあの状況なので、放っておいても俺様オーラを醸しているような気がするのは、気のせいかしらん。(気のせいではないだろう)(ルポのほうぢゃない) 舞風嬢、ふづき嬢共に、とてもいい笑顔だと思う。

今月のグラフの表1

(なんかわかりにくいな)

本日の昼食

あぶり豚とろ丼

2004年08月22日(日)

本棚で眠っていたユリイカ2001年5月号を、引っぱり出してきて読む。川崎賢子氏と赤坂真理氏の対談が、対談の体をなしているファン同士の会話で面白い。

オリンピックの影響でテレビが空かないが、それでもちらっと見たタカラヅカニュース後のフィラーが、宝塚花火大会だった。この季節はそうだね。やはり来たかという感じだが、なんかこう、それではコミュch とあまり変わらないのでは、と思ってしまうあたりが、いやはやなんとも。もっとも、CATV だと、花火大会の始めから最後まで O.A.するけど。

今日は雪組青年館のマイ初日。作品は、五星満天中おまけで★ふたつ、と云う… 両隣もオペラ挙げっぱなしで、あれは

  1. もう既に一回観ており、ストーリーがわかっているので気になる生徒を追っている
  2. ストーリーそっちのけでお目当ての生徒さんを追っている
ではないかと思っているのだが、どうだろうか。

しかし誰だかわからないけど、携帯の電源は切っといてほしい。いわゆる「イイトコ」で、電話が鳴りました。電話を切りました。また鳴りました。(着信音が同じだからNe) なんで一回目に鳴った時点で、電源 OFF にするかマナーモードにしないのだ。『花のいそぎ』でも同じ事があったんだよ。非道いや。

沢音和希さんは、今回も、かっぱらいをした貴船尚さんに光り物を使用するという、絵に描いたようなナイスな悪役ぶりを展開していた。この際だから、悪役系統を追求していってみるのは、どうよ。

本日の昼食

うちのカレーライス

2004年08月18日(水)

ひょっとしてひょっとしたら、ひょっとしなくても、私は宙組『ファントム』を観に行ったのではなくて、聴きに行っていたのではないかと。そんな気がしてきたよ。(目の保養もしたけど)

本日の昼食

ジャーマンソーセージ付トースト(名古屋だときっと500円くらい)

2004年08月15日(日)

昨日だったか、ぽっぽさんインタビューをながら視。
思った以上に、ハッキリキッパリチャッキリと話すのだなあ。
今更ながら、この人も、姐御系なのだと。実感するの、遅い?

本日の昼食

肉南蛮(うどん)

2004年08月14日(土)

暑いので、家に引きこもってみた。普段が寒いので、たまには汗をかいてみる。暑。

明日は涼しいらしい。しかし雨というのが困りもの。折角世間はお盆で人がいなくなっているのだから、のんびり仕事がしたいもの。明日雨でなくたって、いいぢゃん。(雷が鳴らないだけ、まだマシ)

去年雪組を見に行ったときに、雷が凄くてハウリング起こしてたな。しかも NHK の撮りの日。どのみち翌日もカメラは入ってたが。ハウリングぐらいで済むならいいほうで、落雷って本当に洒落にならない。

fringe::停電にどう対応するか

カーテンが上がらない、から、音響システム不具合、停電と、細かく見ていくと、宝塚もいろいろある。あたしの中では、未だに『浅茅が宿』の新人公演中の停電が印象的。その場に居たわけではないけど。確か檀ちゃん@妖怪モードの出番の前とかそんなで、タイミングが良いんだか悪いんだか、と云うインパクトを受けた気が。

神宮の花火大会が、8日荒天中止だったら9日で、「花のいそぎ」は、花火が終わってから2幕だよ、と云うのもスゴイ話だな、と思ったが。そんなことにならなくて本当に良かった。幕間何するんだ。みんなで花火見物か。こういう状況だと出演している生徒さんも辛いなあ。と、起きもしなかった過去のことを、想像してみた。

本日の昼食

素麺

2004年08月12日(木)

8日に『花のいそぎ』を観ていたときに、一幕、二幕とも、なんとも間抜けなタイミングで携帯電話の着信音が聞こえてきた。

個人的な印象としては、公演規模が大きい、あるいは劇場が大きいほど、こういったケースが多いように感じる。少なくとも、最近宝塚を観ていて「一度も着信音がしなかった」ということはなかった。

建物の構造上のことかよくわからないのだけど、宝塚大劇場も東京宝塚劇場も、B席あたりになるとキャリアによっては割と受信しやすい状態になっているようである。SS席やS席あたりだと私が使っている携帯電話(DoCoMo と Vodafone)では圏外になるので、妨害電波を飛ばしていると思っていたのだが(特に東京宝塚劇場は新しいし)、実際にはどうなのだろうか。日本青年館は何もしてなさそうである。

本当に緊急性がある場合がないとも云えないと考えると、電源を切っておくと云うことは難しいのかもしれない。しかし開演アナウンスであれほど口を酸っぱくして云っているのだし、時には、幕開き前の小芝居で注意を促すこともあるというのに、せめてマナーモードにしてほしいし、そうしない了見が、私には理解できない。音が鳴ることで、役者や周囲もさることながら、何より本人が一番意識が引き戻されると思うのだが。それとも本当にまったく気付いていないのだろうか。

携帯電話については、fringe に面白いコラムが掲載されているが、商業演劇の場合でも充分参考になるのではないかと思う。

fringe::テーマ::客席での携帯電話

本日の昼食

ねぎと豆腐ステーキのピリ辛定食

2004年08月11日(水)

夜中に「それってどうなの」を、続きから最後まで見る。なんだかお昼の何かの番組めいてきたが、それはともかく。

宙組は大きい人がボーっとしている、ダントツは十輝いりすだという話題に及んだ時、それは『象の時間、ねずみの時間』(本川達夫著、中公新書刊、1992年)そのままなのでは、と思ってしまった。あひの被り物の耳が丸くなってた話がおもしろかった。十輝いりすが犯人だというのが、あー(やっぱり)、という感じ。「えと分」の時といい、なにげによくつるんでいる気がするのは、きっと気のせいではないだろう。「おにいさまへ」話では、樹里さんが、うっちゃっといたら語り尽くしそうな勢いなのもおかしい。

夙川のクッキーは、今度買ってみようかな。わたしが勤めている会社のみんなの好物である、草月の黒松@東十条、みたいな位置付けだろうか。(そうだろう) みんなうれしそうだなあ。

本日の昼食

豚めし並と生玉子

2004年08月10日(火)

『オペラ座の怪人』(ガストン・ルルー、長島良三翻訳、角川文庫)読了。先週観た『ファントム』の感想を書き終える前に読み終わってしまったことが大問題。そういう意味では、岡本綺堂で怪奇に走ってしまったのも、問題アリかも。

確か四季初演の頃だったと思うが、創元推理文庫の『オペラ座の怪人』(三輪秀彦翻訳)を読んで、途中でダレてそれきりだったことがあったが、面白く読めた。話は違うけど、クリスティーヌにお花様、ラウルにトウコさんを据えるだけでも、全然違う。

にもかかわらず、『花のいそぎ』も青い炎のように印象深く燻っている。最低でもあと一回は観たいかも。無理だけど。あの日は出掛ける前に『花の業平』新人公演を眺めていた(挨拶だけど)ので、普通に続き物のように観ていたが、組も同じだし、よくみたら、良房と良相はどちらにもいるねえ。

本日の昼食

ポークカレー

2004年08月08日(日)

『花のいそぎ』がまた。大野さんは手堅い仕事をしているよ。まったく。そのうち別項で感想めいたものを書くかもしれないし書かないかもしれないし、それはわからない。でも、『スサノオ』関連事項にお目にかかるとは思わなかった。稗田の男女は、もしかしなくても、大和の民であり八百万の神…(末裔だから!) 箏を弾く三の君を見て、実にくだらないことを思いついてしまった。

「それってどうなの」の続きを途中まで見た。二回目になって道筋がつけられた分、やはり纏まってしまった感は否めない。それは、例えばあひがボーっとしていて前回とテンポが違う、とかというのとはまた別。ついでに『ファントム』話で、ロバになるのはボトムで、パックはボトムをロバにさせるんだけどなあ、と思ってみたなり。っていうか樹里さん、『PUCK』出てるぢゃん。

それにしても、歴代月組のギルド制から暖簾分けして、なんとなく樹里組が形成されているのかな、と思ってみたりもして。(ヒメの楽屋日記もそこのところがオモシロイと思う)

本日の昼食

きのこのチーズクリームリゾット

2004年08月06日(金)

「それってどうなの」二回目を、冒頭の3分ぐらい見た。

一回目が一回目だっただけに、何というか、手堅い人選という気もするし、なんとなく他の組の人選も掴めたかな。まだ自己紹介しか見てないからわからないけど、一回目の異様なまでのハイテンショントークを見てしまっているから、随分落ち着いてる雰囲気すらある。年齢と経験値が上がったせいだろうか。(なんてことを)

『歌劇』8月号に目を通した。(目を通しただけ)

楽屋日記の早花嬢、やはりなかなか曲者だな。彩愛さんの絵と文、冬ソナ、来たね。百花嬢が見てたのは特典のNGシーンだったというのは、なんか納得できるような。(ヨン様って、そんなに騒ぐほどか?)花組公演は、やっぱり「ペンギンを見に行く」なのね。どうしてそこでペンギンなのか、その謎は解決されるのか、未だ読めないでいる。ゲスト調査団に写っている、あさこさんの火の用心ポスターは、厄除けのために是非会社に一枚貼っておきたい。纏が似合いすぎ。(厄除け関係ないし)

本日の昼食

かぼちゃあんぱん(ハズレ)

2004年08月04日(水)

歌ってみても、暑さでアタマがやられて気分が浮上しません。夏バテというか、万年五月病。

昨日は『ファントム』を観てきたのだ。本編については別に改めるとして(恐らくたぶん)。

隣の人がどうも、某中堅男役さんのスタッフさんだったようでした。でもね、彼だけに拍手を送るのは、どうかと。話には聞いたことがあったけれど、あんなにあからさまだと、あまりいい気分はしない。

かといって、東京特別公演の、これでもかというようなカーテンコールの拍手も、いかがなものかと思うが。

『ファントム』でなにげにツボだったのは、ビストロでフラフラヘラヘラしていた悠未ひろ氏。料理とお酒を前にして歓談しているという小芝居(推測)なのだが、なんだか彼女紹介しているように見えたぞ。なんか、また背が伸びたような気がするのだが、気のせいだろうか。

本日の昼食

ずっとオリ○ンずっと健康オリ○ンオリ○ン弁当