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初日 最新 目次 MAIL

人物紹介

「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛

「T君」−友達のダンナの親友。
1歳年上。
私の事が好き?みたいです。

「H君」−出向先の人。元カレ。
6歳年下。
すごく好きだったけど、フラれた。

「 I さん」−同じ会社の元上司。
3歳年下。
好きだった人

「Nさん」−元元彼。
6歳年上。交際2年9ヶ月。
憎まれてます

「Aさん」−10歳年上。
既婚者子持ち。
昔々の好きな人。

「あの人」−元元々彼。2歳年上。
1ヶ月でバッサリふられました。
私の通っていた大学の職員。


あなたには届かない

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2009年07月28日(火)
「 うらやましい 」

私は、人のことをうらやましがるのは嫌いだ。

まぁ、好きな人はいないだろうけど…

誰かのことを、「うらやましい」なんて、
今まで思わなかった。
思わないようにしていた。

でも、今…

無性にダレカが、

うらやましい。

自分の選んだ道に後悔はしない。

それが私のポリシー。

でも、立ち止まって考えてみる。

私は本当に幸せ??

最近、仕事がアホみたいに忙しい。
やりがいはある。
それが私の望んでいた道。

急がし時にかぎって、ミスもトラブルも起こる。

体はクタクタに疲れて、神経もすり減らして。
いっつも何かに追われてて、
いつものように残業の真っ最中、
地元の友達から連絡が来た。

「私、赤ちゃんが出来た。」

その友達は、結婚4年目。
いい加減子供が欲しいって、ずっと言ってた。
待望の子供。

「よかったね。」って。

本当にそう思った。

「念願叶ったね。」って。

本当にそう思った。

でも、ふと現実に返って感じた。

なに?この、

「虚しさ」

私は、なにこんなくだらないことで悩んでんの?

私がいるのが泥沼で、彼女がいるのが、
とてもキレイな空の上に思えた。

うらやましい。

今、無性に、彼女が。






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