人物紹介 ☆ 「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛 ☆
「T君」−友達のダンナの親友。 1歳年上。 私の事が好き?みたいです。 ☆
「H君」−出向先の人。元カレ。 6歳年下。 すごく好きだったけど、フラれた。 ☆
「 I さん」−同じ会社の元上司。 3歳年下。 好きだった人 ☆
「Nさん」−元元彼。 6歳年上。交際2年9ヶ月。 憎まれてます ☆
「Aさん」−10歳年上。 既婚者子持ち。 昔々の好きな人。 ☆
「あの人」−元元々彼。2歳年上。 1ヶ月でバッサリふられました。 私の通っていた大学の職員。 ☆
あなたには届かない
翼
MAIL
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2003年12月03日(水) ■ |
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出口はどっち? |
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せつないのは、ふとした瞬間。 偶然に目があった時。
本当は、そらしたくない、視線。 切ない、瞳・・・。
でも、わざと大げさな動作で、視線をはずす。 プイッと横を向く。
嫌な感じの自分に、嫌気が差す。 裏腹な自分に、泣きたくなる。
「好きだ」と、声に出すことが出来たら、 この気持のままに、動くことが出来たら、 私はどれだけ楽になれるだろう・・・。
そんなこと、絶対に、 絶対に・・・、 許されないことだけどね・・・。
まぁ・・・、全部“自業自得”だからね。 これで“苦しい”なんて、言う権利無いんだけど。。。
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2003年12月01日(月) ■ |
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まだ頑張らなきゃいけないの? |
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あれからも、いろいろあった。
Aさんとも、何度か話した。
Aさんは、まだ私が「好き」だと言う。 「待ってて欲しい」と。「会いたい」と。
「待てるわけない」「会えるわけがない」
私の返事は、いつもそう。
私だって、そんなこと、本心で言ってるわけじゃない。 私だって胸が張り裂けそうなほど、痛いよ。本当は叫びたいよ。 「会いたい。会いたい。会いたい。」って。
でも、言えるわけないでしょ?
好きだよ。あんなことがあっても、まだ好きだよ。 だけどあなたを突き放さなきゃならない、 私の痛みにも気づいて!
突き放してくれた方が、楽なのに。 「もう君のことは忘れたよ。」 って。
でも、 最近は、もう何もない。 Aさんも、諦めたんだろう。 これで、 これで本当に、全部、終わった・・・。
職場で、嫌でも会わなきゃならない。
平気な顔してるけど、辛いよ・・・。
もう全部投げ出して、倒れこんでしまいたい。 もうどこまでもどこまでも、逃げてしまいたい。
だけど、また明日になれば、 私は何もなかった顔をして、職場に行かなきゃならないんだ。
もう疲れた。 まだ・・・?
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