+-- ★鈍り放題 --+ |
コツ、コツコツ…と、洞窟内に響く靴音。暗い洞窟を照らすのは、ランプの光。 光に照らされた人影が、壁へと映る。その数は…3つ。
ランプを持った影…剣士風の金髪の青年が、足を止める。 何だかものすごく困ったような表情で…しかし、何かに怖れるような顔で。 「……」 「………何か言いたい事あるんでしょ」 彼の後ろから冷たく言い放ったのは、緑色の長い髪を高く結い上げた、魔術師風の少女だった。
「…いやー、何かね、迷ったみたいなんだけd」 「このどアホがーっ!」 ぼぐっ、と鈍くイヤーな音をさせながら、彼の言葉を遮って少女は叫ぶ。 「ああもうだからアンタに先頭任せるの嫌だったのよっ!」 「…いたたた。何も殴ることないだろ。あ、余計なところで体力減ってる」 「誰のせいだ誰の」 あんまり反省してない感じの彼に、思わず深い溜息をつきながら、びっと指を突きつけた。
「文句は言わない。と言うか反論ナシ。いいわね?早くこの奥のラスボス倒すんでしょ?」 「……はい、分かってますからそんな怖い顔で睨むなホント」 軽く両手を挙げて降参のポーズ。
…こんなんで本当にこの先大丈夫なのかコイツ等。 と心配になっている陰の薄いもう一人は、こっそりと避難しながら溜息をついた。
何かいつもより短めな気もしますが…まあ、コレが私の彼らのイメージで。 絶対彼はどこか押しが弱くて彼女に苛められ(?)てると思うのですよ;
…まあ、それは置いといて。 本日は会社が半休のような感じで直帰できたんで、久し振りに池袋のゲーセン行ってきました!
ものすごい久し振りにデラやったんですけど…指動かねーってホント; まあ、イージーつきでPresto乱ができたからいいけども。相変わらず苦手系はとことん駄目。 そろそろ指固定したほうが良いのかな…。固定のほうが良いよって言う人はいっぱいいるんだけど。
ポプもやっぱり大分腕が鈍ってるっぽいです。初見クリアして以来できないもの多すぎ。 ロープレバトルEX…よくクリアできた私。今じゃできる気配見せないんだけど。 ネット対戦もなんか全然点が取れません。苦手曲だともう全然。クラシック系はやめて(;´ω`) ヒーローに上がりたくないのでわざと1位取らないようにもしてますけど。
ギターはギターで…セッションしたけどもかなりの割合でオルタ曲なのは仕様ですか;; あ、でもやっぱり裁きはベースよりもギターのほうが楽だったなあ。 ……しっぽのロックもやらせてもらったけど、どれをやってもオルタって何(ぇぇ。 うん…もっと定期的にやっていかないと腕落ちますなホント。
あ、バトンは明日に答えます;スイマセン…
明日…今の会社が終わり、で良いのかな?本社から何も言われてないんだけど…明後日からどうしろと。 それは明日連絡が来る…と思いたい。と言うか来ないと困る。
あー、何か足は治ったっぽい。と言ってもまだ多少の痛みはあるけど。階段の下りにさえ気をつければ殆ど問題ないかな。
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2006年01月30日(月) |
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